一家に一本、ネジザウルス!をめざす社長ブログ

「道具」に機・能・美を追求して、世界中に発信する株式会社エンジニア

知的財産

ネジザウルス大図鑑 〜 カンブリア爆発2018

2018年に向けて、ネジ外しに特化した製品が続々と誕生しています。

カンブリア大爆発と呼んでいるこれらの新製品群が、初代のネジザウルスからどのような進化の道筋をたどってきたかを、カンブリア紀からジュラ紀を舞台にした、恐竜の叙事詩にしてみました。

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「なべ山」に生息するネジザウルス3兄弟。初代から3代目までは頭が突き出た大小の「なべネジ」を主食にしていました。

 

山岳地域から「トラス台地」に降りてきたのが4代目ネジザウルスGT。頭が薄くつるんとした「トラスネジ」も捕食できるという大進化を遂げ、同時に以降の進化の方向性を決定する「MPDP」遺伝子の覚醒にも繋がりました。

 

そして5代目のネジザウルスRXからは「ギア歯」の進化により、「トラスネジ」だけでなく「薄板」も確実に捕獲できるようになり、行動範囲が広がりました。さらに6代目ネジザウルスZ(ゼータ)は先端のクチバシが細長く進化したおかげで、奥まったところに潜む獲物を捕えることができます。

 

カンブリア大爆発の先駆けとなったのが、「皿盆地」に生息し始めた「ネジ・バズーカ」属です。それまでのネジザウルスでは不可能であった、頭が全くでていないフラットな「皿ネジ」を捕食することができるという画期的な進化を遂げました。陸上を移動する恐竜から初めて空を飛んだ始祖鳥の如く、急降下して皿ネジに襲いかかります。

 

「ネジ・バズーカ」属が進化して「六角穴付ネジ」を捕食できる機能を獲得したのが「ネジ・モグラ」です。しかも上空から急降下して衝撃を与えるのではなく、静かに獲物に近づき頭に食らいつくことができますので、捕食対象が増えました。

 

 

赤茶色の「サビ湖」周辺に生息し、独自の進化を遂げたのが「ネジザウルス・リキッド」。獲物の「錆ネジ」に体内の液体を吹きかけて、錆を分解することができます。単独ではなくネジザウルスやバズーカ属と協力して「錆ネジ」を捕食するユニークな種です。

 

ネジザウルスGT達が棲むトラス台地にも新たな種が生まれています。外敵から身を守るために表面を黒色に進化させた自衛能力抜群の「ネジザウルスJS & DF」、獲物に噛みついたら絶対に離さない強力な顎をもつ「バイス・ザウルス」兄弟です。

 

カンブリア紀のウォーターフロントには「ポンプラ・ザウルス」が登場しました。「皿ネジ」はもちろん、水回りに生息する「ケレップ」や「ザルボ」と呼ばれる様々な獲物を捕獲するための機能を進化させた最強の海棲生物です。

 

進化を続けるネジザウルス・ワールドにどうぞご期待下さい。

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「MPDPダイアリー」連載中!(2017年3月号)

一般社団法人発明推進協会が発行している月刊誌「発明」で、「MPDPダイアリー」を連載中です。こてこて大阪弁のウルスくん&銀次郎助手との対談バージョンで、ヒット商品を生み出す「MPDP理論」をセキララに(笑)ご紹介します。今月号のテーマは、「MPDP誕生の歴史秘話ヒストリア(3)〜iPS細胞誕生とのシンクロ二シティー〜 です。 
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「MPDPダイアリー」連載中!(2017年1月号)

一般社団法人発明推進協会が発行している月刊誌「発明」で、「MPDPダイアリー」を連載中です。こてこて大阪弁のウルスくん&銀次郎助手との対談バージョンで、ヒット商品を生み出す「MPDP理論」をセキララに(笑)ご紹介します。
今月号のテーマは、「MPDP誕生の歴史秘話ヒストリア(1)〜アロマノカリスの『機・能・美』〜です。
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「MPDPダイアリー」連載中!(2016年11月号)

一般社団法人発明推進協会が発行している月刊誌「発明」で、「MPDPダイアリー」を連載中です。こてこて大阪弁のウルスくん&銀次郎助手との対談バージョンで、ヒット商品を生み出す「MPDP理論」をセキララに(笑)ご紹介します。
今月号のテーマは、「おかげさまで、300万本達成!」です。
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「MPDPダイアリー」連載中!(2016年9月号)

一般社団法人発明推進協会が発行している月刊誌「発明」で、「MPDPダイアリー」を連載中です。こてこて大阪弁のウルスくん&銀次郎助手との対談バージョンで、ヒット商品を生み出す「MPDP理論」をセキララに(笑)ご紹介します。
今月号のテーマは、「オーシャンズ11 〜 MPDPドリームチームの作り方〜」です。
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京都精華大学との産学コラボ授業!

京都精華大学プロダクト・コミュニティ学科(平田ゼミ)とエンジニアの産学コラボ科目の最終プレゼンが先日行われました。 

ペンチ、ハサミ、ドライバーの3チームに分かれ、MPDP理論に基づいて、それぞれのジャンルの新製品を開発するという実践的な授業です。

3回生の前期、わずか15週間という短期間でしたが、サンプルやパッケージの完成度やプレゼンのクオリティーも高く、とても嬉しく思いました。

懇親会ではチーム・エンジニアと平田教授の審査による成績発表が行われ、最優秀者を10月にお台場で開催される所ジョージさんのイベントご招待させていただくことになりました。

皆さん、お疲れ様でした! 平田先生、有難うございました!
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「MPDPダイアリー」連載中!(2016年8月号)

一般社団法人発明推進協会が発行している月刊誌「発明」で、「MPDPダイアリー」を連載中です。こてこて大阪弁のウルスくん&銀次郎助手との対談バージョンで、ヒット商品を生み出す「MPDP理論」をセキララに(笑)ご紹介します。
今月号のテーマは、「知財を切り口とした中小企業と金融機関のステキな関係」です。
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「MPDPダイアリー」連載中!(2016年7月号)

一般社団法人発明推進協会が発行している月刊誌「発明」で、「MPDPダイアリー」を連載中です。こてこて大阪弁のウルスくん&銀次郎助手との対談バージョンで、ヒット商品を生み出す「MPDP理論」をセキララに(笑)ご紹介します。
今月号のテーマは、「精華隊」の誕生 〜デザイナーからMPDPプロデューサーへ〜 です。
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「MPDPダイアリー」連載中!(2016年6月号)

一般社団法人発明推進協会が発行している月刊誌「発明」で、「MPDPダイアリー」を連載中です。こてこて大阪弁のウルスくん&銀次郎助手との対談バージョンで、ヒット商品を生み出す「MPDP理論」をセキララに(笑)ご紹介します。
今月号のテーマは、「ネジザウルスZ(ゼータ)の誕生」です。
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参議院の財政金融委員会にて!

3月23日に行われた参議院の財政金融委員会山本一太議員が、中小企業の活性化支援の一環として、知的財産管理技能検定の活用をすべきではないかという質問を政府(金融庁)にしていただきました! 
有難うございました。 (*^^*)

以下の参議院インターネット審議中継で検索してご覧いただけます。山本議員の上記質問は19分〜23分の4分間です。http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

上記委員会の一ヶ月前の2月23日に、自民党政務調査会の「知的財産戦略調査会 産業活性化に関する小委員会」で中小企業の立場での意見を述べさせていただく機会がありました。その会合に内閣府の大臣(科学技術、知的財産戦略等ご担当)をしておられた山本一太先生もご出席いただいており、今回の参議院でのご質問に繋がったことは嬉しい限りです。(以下、配布資料です) 今後ともどうぞ宜しくお願い致します。【自民党】地方創生のための知財活用の促進について【自民党】地方創生のための知財活用の促進について2

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プロフィール

ネジザウルス・タカサキ

こんにちは!既存の概念にとらわれない自由な発想で、新しい工具の世界を創造する螢┘鵐献縫△旅盧蠅任后

略歴:東京大学舶用機械工学科卒業後、造船会社のエンジニアとして10年間勤務、この間米国のRPIの修士課程卒業ののち、1987年2月家業の工具屋に入社、2004年9月に2代目社長となる。来年2013年は創業65周年を迎える。

「ネジザウルス・タカサキ」のルーツ:
小学生の頃、1歳上の姉と一緒に大阪の父親の会社によくアルバイトにきていました。ニッパやペンチのビニール絶縁と防錆油の入り混じった匂い、パッケージの四角い箱・・・・。仕事の後は、叔父の家で夕食を食べることもありました。(当時の社員さんで、いまでも働いて戴いている方も何名かおられます!)

大学卒業後、造船会社で、舶用ディーゼルエンジンの事故調査を担当し、世界中を飛び回りました。頻発する燃料ポンプの固着事故の原因が、プランジャー表面の微細な機械加工の凹凸であった事、クランク軸の軸受け損傷が、プロペラと船体の電位差によるスパークエロージョンが原因であった事など大事故のトラブルを迅速に解決できたことは大きな自信になりました。

レンスラー工科大学は全米最古の工科大学で、GEの発祥の地であるNY州のTroy市にあります。NASAのアポロ月面着陸指揮者のジョージ・ロー氏が学長でした。
大学院では、Tribologyという分野の研究を行いました。トライボロジーとは潤滑、摩擦、摩耗、焼付などを対象とする科学と技術です。スペースシャトルの耐熱タイルが脱落した事故の原因をテーマにした講義もあり、航空宇宙技術の深さを実感しました。軸受のコンピューター解析を行った修士論文はASME(米国機械学会)にも掲載されました。

その後、父と叔父が創業した作業工具メーカーに、家業を継ぐ形で入社しました。入社当初は、舶用エンジンに使用される直径200mmもの大きなネジと、直径2mmの小ネジとのスケールギャップも感じたこともありました。その後は、工具の品質不良の原因追究と対策などに、造船会社時代のトラブルシュートの経験が大いに役に立ちました。そのお陰もあり、ISO9001(品質)も早期に取得し、ISO14001(環境)も引き続き取得できました。

現在の「ネジザウルス・タカサキ」は世界で通用する工具の開発に向けて、社員とともに日々奮闘努力しております。

■中小モノ造り企業の活性化の為には、M(マーケティング)、P(パテント)、D(デザイン)、P(プロモーション)という4つの必須要素全てが融合したときに初めて大ヒット商品が誕生するという確信を持ちました。MPDP戦略と命名しています。

■平成25年春 黄綬褒章受章
このたび黄綬褒章受章の栄に浴し、身に余る光栄です。これもひとえに受章の対象となりました「ネジザウルス」を長年ご愛顧いただきましたお客様、並びにご指導を賜りました機械工具業界、関係団体の皆様方のお陰と心より感謝申し上げます。一緒に汗を流してきた社員とその家族とともにこの喜びをわかちあいたいと思います。今回の受章を機に、モノづくり企業活性化のための「MPDP理論」と「知的財産管理技能士」の普及に取り組んで参りたいと存じます。


■家族:妻と娘(音大生)

趣味:居合道(無双直伝英信流)初段 卓球(中ペン 裏&粒高)

資格:知的財産管理技能士(国家資格2級)

年齢:58歳

●ホームページ
http://www.engineer.jp

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