240万人以上の方が学んだ英語教材」という実績も素晴らしいですが、何より、あのシドニー・シェルダンの書き下ろしのストーリーというのが魅力的な教材です。教材というよりも、音声付の洋書という見方さえできます。私は個人的にシドニー・シェルダンの作品をいくつか読んでいたこともあって、ただ「面白そう」と思って取り組んでみました。

TOEIC600点程度のレベルのときに、まず初中級の「コインの冒険」から始めたのですが、単語のレベルはそれほど高いとは感じませんでしたし、オーソン・ウェールズ氏が重々しく語るストーリーにドキドキしながら聞き入っていたこともあって、内容はほぼ完璧に聞いた時点で理解できました。集中してリスニングすることによって、それまで全くと言っていいほど英語に対して耳が準備できていなかった私の脳が、「英語を聞くぞ」という姿勢を持つようになったと感じています。リスニングのスピードもレベルに応じたものですし、解説も付属されていますので、せっかくやっても意味が全然分からないということはありません。

TOEIC600点を超えている方は中級者向けの追跡から始めてしまうのも良いと思いますが、コインの冒険もストーリーがしっかりしているので、十分に楽しめると思いますし、英語の能力という面から見ても、多聴・多読という点で期待が持てます。TOEIC500点未満の方には、効率を考えて家出のドリッピーから入ることをおすすめします。いくら楽しいからと言っても、ちょくちょく辞書を調べていたのではせっかく「聴いて読むだけの学習」というメリットが活かしきれないかもしれないからです。TOEIC730点あるいはTOEFLで170点を超えてくるレベルであれば、あの名著「ゲームの達人」からいきなりというのもありだと思います。そのくらいのレベルからは、難しいものにあえて挑戦したいという欲求も強まりますので、多少苦しくても取り組む価値は大いにあります。能力伸長もかなり期待できます。

なお、イングリッシュ・アドベンチャーシリーズには10日間の無料試聴システムがあり、何とありがたいことに各シリーズの第1章を全て聴いてみることができるのです。1月1章のペースで12ヶ月続くわけですから、とりあえず試しに聴いてみるシステムがあるのはありがたいことです。試聴システムへは発売元であるアカデミー出版イングリッシュ・アドベンチャーのサイトからどうぞ。私個人としては、シドニー・シェルダンが好きで、ストーリーのある英語を聞いて勉強したい(なお、フィービー・ケイツもグレムリン以来好きです・・・)というタイプだったのでぴったりでしたが、購入される前に試聴してみられることを強くおすすめします。

***ブログランキングに参加してます***
人気blogランキング

英語学習ブログ