無事、フィリピンのパラワン島の首都プエルト プリンセサにやってきたEnglish Fella優秀講師一向。今日はここから車で2時間かけてサバンという世界遺産の地底河川に行きます。サバンのある島へは船に乗っていきます。フィリピンもちょうど3連休のど真ん中だったため、この日は多くの人が船待ちで並んでいました。
その間、南国のフルーツのシェイクでちょっと一息。
(マンゴーやココナッツ、バナナにパイナップルとトロピカルフルーツの前でご機嫌なアレンマネージャー)
船を待つこと1時間。ようやく私たちが乗れる順番が回ってきました!日焼け止めも完璧、完全防備で乗り込む先生たち。
(みんなワクワクで船に乗り込みます)
その間、南国のフルーツのシェイクでちょっと一息。
(マンゴーやココナッツ、バナナにパイナップルとトロピカルフルーツの前でご機嫌なアレンマネージャー)
船を待つこと1時間。ようやく私たちが乗れる順番が回ってきました!日焼け止めも完璧、完全防備で乗り込む先生たち。
(みんなワクワクで船に乗り込みます)
ここから20分ほどかけて船の旅。これが待ちに待ったパラワンの海です。少々大き目の写真でどうぞ!
Fella2で1位、2位を争うほどかわいいメラ先生。サングラスをかけていてその可愛さをお届けできないのが申し訳ない。
この濃く青い絵の具を溶かしたような美しい海こそが秘境パラワンの魅力。うっとりするほど美しい海が果てしなく広がっています。先生のテンションも最高潮。「普段からキレイな海は見慣れているのでは…」と少々思ったのですが、やはりセブ島の海とは一味違います。たとえるならば、もっと青色を濃くした感じ。とにかく本当にキレイなのです。その昔スペイン軍がここを訪れたとき、あまりに美しいのでこのままにしておこうと、何もせずに去ったという伝説が残されているほど。「ほんな男前な話あるかーい!」と突っ込む反面、この海を見ていると「征服に来たとはいえども、やはり美しいものは残して置かねば」という当時のスペイン人の気持ちがちょっとだけ分かる気もするのです。
切り立った黒大理石の岩がごつごつとそびえたっています。見ているだけで体が痛くなるほどシャープな岩。
そしてサバンの島へ到着!
ヘルメットをかぶってカヌーに乗って地底河川へ行きます。ここでも黒山の人だかり。やはり人気観光地なんですね。この地下河川は一番奥まで8㎞もある巨大なもの。最深部まではいけないのですが、光がまったく届かない真っ暗闇のなかをカヌーは進んでいくので、ちょっぴり怖い入口近くはツバメが舞い、光の届かない深部はおぞましい数のコウモリが飛び回っているのです。真っ暗で写真が撮れなかったため、内部の様子はぜひ直接行ってお確かめください。
地底湖体験の後はおいしいランチ! フンバという豚肉を煮込んだフィリピンの伝統料理や焼きそば、さつまいもフライスティック、スイカなどなどおいしい料理がビュッフェ形式でいっぱい並んでいます。
食い倒れるまで食べたいランチビュッフェ! 思わずおかわりをしてしまいました。
さらに車を走らせること3時間。ついに神々が住むと呼ばれるエルニドにやってきました。一歩外に出ればそこまもうエルニドの海、という最高のロケーションに佇むビーチハウスゲストハウスが今夜のお宿。到着したとき、サンセット真っただ中。先生は車から降りて走り出し、サンセットを…ではなくサンセットを背景にした自分たちの写真を撮りまくります。
そこへFella2のヘッドティーチャーマヤがひとつのフルーツを持って登場。「見て~、これカシューナッツの実よ」と。なんと! カシューナッツはこのようにピーマンのようなフルーツの上にちょこんと乗っているのです。初めて見るカシューナッツの姿にびっくり。今までは中華料理の炒めもののなかに入っている状態でしか見たことなかったので驚きました。「この香りをかぐと子供時代を思い出すんよ。ちっちゃい頃、学校や家のまわりにいっぱいカシューナッツ屋さんがあったけんね」と語るマヤの顔はとてもうれしそう。
夕日に照らされたビーチハウス。一軒家をすべてEnglish Fellaが貸切です。う~ん、贅沢
今夜の晩御飯はご飯、イカとイカスミの煮込み、そしてでっかい焼き魚!!
この焼き魚、想像を絶するほどおいしいのです。釣りたて・焼きたての魚はここまでおいしいのかと感激のお味でした。
そしてまたもや停電!
わずかな光のなかで晩御飯をいただきました。もはやリゾートご褒美旅行ではなくサバイバルのような感じ。それでも陽気なフィリピン人と一緒にいるとこっちも「えーい、もうどうにれもなれー」という明るい気持ちになってくるのです。
夕食後、ビーチでさんざん遊んだあとは疲れ果てて倒れ込むようにベッドへ。
まるで子どものようなご褒美ツアー。これがTOEICほぼ満点、TOEFLもIELTSも完璧にこなす先生の姿だとは思えない(笑)
明日はいよいよエルニドの海のアイランドホッピングツアーへ。
Fella2で1位、2位を争うほどかわいいメラ先生。サングラスをかけていてその可愛さをお届けできないのが申し訳ない。
この濃く青い絵の具を溶かしたような美しい海こそが秘境パラワンの魅力。うっとりするほど美しい海が果てしなく広がっています。先生のテンションも最高潮。「普段からキレイな海は見慣れているのでは…」と少々思ったのですが、やはりセブ島の海とは一味違います。たとえるならば、もっと青色を濃くした感じ。とにかく本当にキレイなのです。その昔スペイン軍がここを訪れたとき、あまりに美しいのでこのままにしておこうと、何もせずに去ったという伝説が残されているほど。「ほんな男前な話あるかーい!」と突っ込む反面、この海を見ていると「征服に来たとはいえども、やはり美しいものは残して置かねば」という当時のスペイン人の気持ちがちょっとだけ分かる気もするのです。
切り立った黒大理石の岩がごつごつとそびえたっています。見ているだけで体が痛くなるほどシャープな岩。
そしてサバンの島へ到着!
ヘルメットをかぶってカヌーに乗って地底河川へ行きます。ここでも黒山の人だかり。やはり人気観光地なんですね。この地下河川は一番奥まで8㎞もある巨大なもの。最深部まではいけないのですが、光がまったく届かない真っ暗闇のなかをカヌーは進んでいくので、ちょっぴり怖い入口近くはツバメが舞い、光の届かない深部はおぞましい数のコウモリが飛び回っているのです。真っ暗で写真が撮れなかったため、内部の様子はぜひ直接行ってお確かめください。
地底湖体験の後はおいしいランチ! フンバという豚肉を煮込んだフィリピンの伝統料理や焼きそば、さつまいもフライスティック、スイカなどなどおいしい料理がビュッフェ形式でいっぱい並んでいます。
食い倒れるまで食べたいランチビュッフェ! 思わずおかわりをしてしまいました。
さらに車を走らせること3時間。ついに神々が住むと呼ばれるエルニドにやってきました。一歩外に出ればそこまもうエルニドの海、という最高のロケーションに佇むビーチハウスゲストハウスが今夜のお宿。到着したとき、サンセット真っただ中。先生は車から降りて走り出し、サンセットを…ではなくサンセットを背景にした自分たちの写真を撮りまくります。
そこへFella2のヘッドティーチャーマヤがひとつのフルーツを持って登場。「見て~、これカシューナッツの実よ」と。なんと! カシューナッツはこのようにピーマンのようなフルーツの上にちょこんと乗っているのです。初めて見るカシューナッツの姿にびっくり。今までは中華料理の炒めもののなかに入っている状態でしか見たことなかったので驚きました。「この香りをかぐと子供時代を思い出すんよ。ちっちゃい頃、学校や家のまわりにいっぱいカシューナッツ屋さんがあったけんね」と語るマヤの顔はとてもうれしそう。
夕日に照らされたビーチハウス。一軒家をすべてEnglish Fellaが貸切です。う~ん、贅沢
今夜の晩御飯はご飯、イカとイカスミの煮込み、そしてでっかい焼き魚!!
この焼き魚、想像を絶するほどおいしいのです。釣りたて・焼きたての魚はここまでおいしいのかと感激のお味でした。
そしてまたもや停電!
わずかな光のなかで晩御飯をいただきました。もはやリゾートご褒美旅行ではなくサバイバルのような感じ。それでも陽気なフィリピン人と一緒にいるとこっちも「えーい、もうどうにれもなれー」という明るい気持ちになってくるのです。
夕食後、ビーチでさんざん遊んだあとは疲れ果てて倒れ込むようにベッドへ。
まるで子どものようなご褒美ツアー。これがTOEICほぼ満点、TOEFLもIELTSも完璧にこなす先生の姿だとは思えない(笑)
明日はいよいよエルニドの海のアイランドホッピングツアーへ。