ENIN LOG

Enin の日記的な何かです。This is something like diary of Enin.

先日4日ほど連休をとって千葉から長野(松本、乗鞍)まで自転車で走ってきた。

が、しかし。
家を出てから10分たらずでパンクする。

先日秋葉までの往復80kmを走ったときも一度パンクしていたので、もしかしたらタイヤに何か残っていたのかと探ってみたところ……

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何とタイヤの側面に穴が開いていた。

自転車屋に駆けこもうにもまだ朝の7時でどこもやってないし、とりあえずチューブにあいた穴を塞いで行けるとこまで行くことに。

2時間ほど走ってビバホームを発見、すでに営業していたので駆けこみ、交換用のタイヤを探したものの見つからず。

もともと自分のMTBは650B(27.5インチ)という最近使われだした規格のタイヤを採用していてホームセンターでの入手は難しいと思っていたが、案の定駄目だった。

「MTBは頑丈だから旅にはうってつけ」という浅はかな考えで買った結果がこれ。

正直タイヤの手に入るクロスバイクの方がよかったと思う。最近の自転車ブームのせいか、ロードバイクやクロスバイクのタイヤはホームセンターにも置いてあった(のにMTB用だけがない。自転車乗りの間でもニッチな存在……)ので。
世界の未舗装路を走るならともかく、日本はどこもかしこも道路が舗装されているのでクロスバイクで充分と感じた。

日本でも世界でも流通量が最も多いのは26インチのMTBタイヤであり、650B(27.5インチ)や29er(29インチ)用のタイヤは一部のスポーツサイクルショップにしか置いてない。事実このあと4件ほど自転車屋をあたってみたが、どこにも650B用のタイヤは置いていなかった。
26インチのタイヤだけが、唯一ホームセンターでも手に入れることができる。

650BのMTBで長期の旅行に出る場合、旅先の店でタイヤを手に入れることは不可能と考えたほうがいい。9割がた取り寄せになると言われます。

結局今回はタイヤの入手ができなかったため、チューブ用のパッチを数枚当てて塞いだ。
あくまで応急処置だけど、チューブがタイヤの外に露出したまま走るよりはまし。
そして何とかこの後パンクすることもなく乗り切った。

今回の長野旅の初日は、あまり寄り道する余裕のない、ただチャリをこいだり直したりしてるだけの1日だった。
やっぱ旅をするなら旅用の自転車が一番ですね。

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先日4日ほど連休をとって乗鞍岳まで行ってきました。
坂バカ自転車乗りの聖地として知られる乗鞍岳。
ここには日本の道路最高点、つまり舗装路で最も標高の高い地点が存在する。
その高さ、実に2715m。

今回私は松本駅周辺で宿をとり、朝に乗鞍岳へ向けて出発したため、麓からの登頂となる。
峠越え数回程度の素人チャリダーが乗鞍ヒルクライムに挑むとどのくらい大変なんだろう。
そして登頂したときどんな世界が広がっているのだろう。
そんな好奇心から挑戦を決断した次第である。


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松本から乗鞍岳への道中。
歩道はあるが路肩がほぼない。急激な段差があったり狭い箇所が多かったり歩行者がいたりであまりスピードは出せない。結局麓まで1時間以上かかった気がする。


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乗鞍エコーラインへ至る道は路肩や歩道のないトンネルが多く、自転車での通行には苦労する。尾灯は必須アイテム。

歩道があっても途中ところどころ崩れていたりで結局車道での走行を余儀なくされる。
車が少ない平日の朝に、車の通りが途切れた隙を狙って一気に進むのがベスト。


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途中ダムを発見。一時休憩&カロリー補給。


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梓湖、というらしい。


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道中で見かけたトボけた顔の狸の置物。

ヒルクライムレースの起点となる観光センター(標高1500m地点)にたどり着いたのは午後2時前。周囲にキャンプ場もあるので、山頂まで行くならこの辺りで夜を越すといいかもしれない。麓から行った私は日没ギリギリまでの畳平到達が関の山。


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道中民宿をいくつか見かけたけど、最低でも7000~8000円くらいはする模様。
やっぱ貧乏旅チャリダーは野宿安定。


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標高が上がるにつれて葉の色も変わっていく。


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地獄のようなつづら折りが延々と続く。
内側は勾配がきつすぎるため、多少遠回りでも外側を通行する。
マイカー規制されているので道幅を活かした走りができるのがせめてもの救い。時々観光バスやタクシーは来る。

標高2000mを超えたあたりから猛烈な空腹に襲われるが、麓のコンビニで買ったオニギリ(3個)は梓湖で全部食べてしまった。
乗鞍岳を麓から登るにはオニギリ3個程度のカロリーでは全然足りない。その3倍は要る。


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ゴールも近づき、景色が一変する。
日本アルプスの森林限界は標高2500m程度で、ここまで来ると高木が生育できなくなるため、一気に視界が開ける。残念ながら霧がかかっていてあまり遠くは見えなかった(苦笑)。
さあ、畳平までのラストスパートだ!

……が、しかし。

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悪天候のためか、長野岐阜県境でまさかの通行止め。
ゲートの向こう側で雪が降っていたらしい。

ガッデム!!

……と、天候の神を呪詛し、ヘルメットを地面にたたきつける(1万以上するやつなので壊れない程度に加減する)。

後で知ったのだが、畳平はこの県境ゲートを抜けて少し下ったところにあり、一応この県境ゲートが日本の道路最高地点らしい。当初は畳平が道路最高点で、設定したゴールも畳平だったが、日本の道路最高点到達というのが目的だったので今回のヒルクライムは一応成功した、と、無理矢理自分を納得させる。
ホントは畳平の看板の前で記念撮影したかったんだけど……

最近はチャリダーの関所破り(ゲートを強引に越えていく不法侵入者)が増えていて、マイカーだけでなく自転車の通行禁止も検討されている、らしい。
そんな話を聞いたら、品行方正清廉潔白な私としては通るわけにもいかないのである。
後に乗鞍へやってくるチャリダーに迷惑をかけるような愚行はチャリダーの恥である。

県境ゲートに到達した時点ですでに午後5時半。
乗鞍エコーライン入口のゲートが午後6時には閉まってしまうため、猛スピードで戻らなければならないと気合を入れる。
そんな中、1台の軽ワゴンが下からやってくる。

入口ゲート付近にいた、管理組合のおじさんだった。

霧がひどくなってきて危ないのでゲートまで乗せてってくれるらしい。
勝手にやってきて勝手に挑戦して、ゲートの閉じる日没ギリギリまで粘っていた私のことを気にかけてくれていたと知って、何だか無性に嬉しくなってしまった。人の情けが身にしみる。

霧の中のダウンヒルというのもスリリングで面白そうではあったが、せっかくのご好意を無碍にするのも無粋と思い、素直にお言葉に甘えることにした。
その節は大変お世話になりました。m(_ _)m

入口ゲートに着いた頃にはすっかり日も暮れ、宿の予約もしていなかったため、観光センター付近の空地で野宿を決行。
テントや寝袋を持ってるとどこでも寝泊まりできるからいいね。




総走行時間 …… 約10時間半(昼食、休憩含む)
総走行距離 …… 64.5km(サイクルコンピュータ計測)

梓湖到達(標高約1000m) …… 10時30分ごろ
乗鞍高原観光センター到達(標高約1500m) …… 13時50分ごろ
乗鞍エコーライン入口ゲート到達(標高約1800m) …… 14時50分ごろ
長野岐阜県境ゲート到達(標高約2715m) …… 17時30分ごろ

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どうも。eninです。
最近Javascriptの学習も兼ねてタイピングゲームを自作しました。
その名も「Typing of Eningrad(以下TOE)」です。

ツイッターでの最初のベータ版公開からもう3ヶ月近く経ってますが、フォロワーさんたちの協力により度重なるバグの修正やお題の提供、新たにPHPを学習して導入したランキング登録システムの実装を経てようやく形になってきたので、これを機に正式版として公表することにします。
なお、ツイッターでのフォロワーさんに提供されたお題は以下のとおりです。

AVENGE/ER(提供:@Aointeligen)
神仙魔伝(提供:@hisuimidorii)
メイシンカタリ(提供:@sousaku_bell)
鬼の舞姫(提供:@tukika199873)
クルセードE’n’D(提供:@ryokuchaS)



使い方

言語やお題、キーボード配列を選択すると、登録されたワードの中からランダムに10問出題され、すべて打ち切るとクリアです(長文は1問)。


特徴と仕様

タイプウェルやイータイピングといった他のタイピングゲームとの仕様の違いや、スコアの算出方法について。
まず、スコアの計算式は以下のとおりです。

kcpm + ((正確率 - 95) × 0.02kcpm) = 最終スコア

上記の式をかいつまんで言うとkcpm(ひらがな入力速度)をベースに、正確率95%を超えた分をボーナスとして上乗せする仕様です。正確率100%で10%アップ。

例:250字/分・正確率95%で250pt、250字/分・正確率100%で275pt。

kcpmというのは、ひらがな入力速度のことで、キーを打つスピードとは異なります(イータイピングではローマ字・かな入力ともにキーを打つスピードを元にスコアが算出されます)。

なぜこういう仕様にしたかというと、イータイピング方式ではローマ字入力での1打とカナ入力の1打では基本的に前者の方が「軽い(=速く打てる)」ため、ローマ字のタイパーとカナ入力のタイパーが対等に競えないという問題点がありますが、ひらがな入力速度を基準にすることですべてのキーボード配列で平等に競えるようにしました。
なお英語モードでは打ち込んだアルファベットの数(cpm)がベースとなります。

それともうひとつ、TOEではイータイピングなどのタイピングゲームと異なり、お題が出題された瞬間ではなく最初の1打めが打ちこまれたときにタイマーが作動する仕様のため、反射神経に依る初速の影響がスコアに出ません。

競技タイピングは「表示されたテキストを一字一句正確に高速に入力する能力」を競う一種のスポーツですが、実際の文章入力は頭で考えた文章を打ちこむ作業、つまり入力するべき文章がすでに自分の頭にインプットされている状態で、反射神経や「ワードを速く正確に認識する力」は必要ないので、それらに縛られず練習できる仕様にしました。


ランクと習熟の目安

TOEのスコアとランクの関係、習熟の目安は以下の通りです(なお習熟の目安は完全に私の独断と偏見です)。

ランク 日本語 英語 習熟目安
J 0〜39 0〜59 タイピング初心者
I 40〜59 60〜79
H 60〜79 80〜99
G 80〜99 100〜124
F 100〜124 125〜149 キー配置憶えてきた
E 125〜149 150〜199
D 150〜199 200〜249 パソコン使い慣れてる人
C 200〜249 250〜299 速い一般人
B 250〜299 300〜349
A 300〜349 350〜399 タイパー
AA 350〜399 400〜449
AAA 400〜449 450〜499 ガチ勢タイパー
S 450〜499 500〜599
SS 500〜549 600〜699 超人タイパー
SSS 550〜599 700〜799
GOD 600〜 800〜

個人的には日本語での実用的な文章入力では200くらい出れば充分という感じですね。
お題はこれからも自作品や蔵書、あるいは提供されたものを今後も追加していく予定です。
システムとしては、新たにフリック入力や漢字変換にも対応したモードを作ってみたいですね(やるとは言ってない)。

7日めの朝。
朝の4時に起き、素早くテントを片づける。
明日には仕事があるので本日昼過ぎ女満別空港発の飛行機で羽田まで戻らなければならない。

ここウトロから女満別空港まで何気に100kmくらいあるので、実はあまり時間がない。

しかし安全で予定調和的な旅行ではつまらない。
逆境やトラブルもまた、旅の醍醐味である。

iPhoneで天気を確認すると、残念ながら道東は1日雨。午前中の降水確率は70%。
知床到達を祝して最後に褒美をくれるつもりはないらしい。神は果たして死んだのか。

文句を言っても始まらない。
雨だろうが台風だろうが昼過ぎまでに空港にたどり着かなければ東京に帰れないし、航空会社に払った25000円もの金がパーになる。



ちょっと待て。こら。

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北海道自転車旅行6日め。
この日は早朝4時起床。昨日斜里までいけなかったぶんの40kmを今日余計に走らなければ、最終目的地の知床を満喫できない。
しかし夜走るよりは早朝の明るくなってきた時間帯の方が効率よく走れる。全て計算ずく。
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