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現在使っている月配列E、月配列E-Xです。
以前発表した月配列E10(E1010)のマイナーチェンジ版になります。
E1010との主な違いは、シフト3(KL-LKシフト)に仕込んだ記号と極低頻出文字をシフト1の同手側にしこんだこと。これによって配列図はやや複雑になったものの、小文字ァ行が3打から2打におさえられたことによる打鍵効率の上昇。特にタイプウェルのカタカナ語で強さを発揮する設計になっています。

以下は配列解析ツール(配布元・キー配列第3開発室様)による月配列E-Xの解析結果と、他配列との比較。サンプルは以前と同じ、「羅生門」と「緋のエチュード」を足した約14000字のサンプルです。

月配列の標準とされる2-263式
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月配列E10(E1010)
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月配列E-X(E1015)
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他配列との比較データ
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月配列E10と比較すると、指運が若干悪化したものの、打鍵数が少なくなっていますね。
月配列E10のKL-LKシフトと月配列E-Xの同手シフトのどちらがいいかと問われれば個人的には同手シフトを推しますが、普段打ちなら小文字ァ行を使う機会というのは滅多にないため、どちらを使ってもほとんど同じです。タイピングゲームでコンマ何秒の差にこだわるなら、E-Xの方が打鍵数が少ない分だけわずかに速くなるんじゃないかと思います。


【月配列E-Xの設定ファイル】
※ブラウザで開くと文字化けすることがあるので、右クリックして「名前を付けて保存」してください。

●Google日本語入力ローマ字設定ファイル
google-moon_ex-001.txt
google-moon_ex-001r1.txt(右手一行ずらし版)
google-moon_ex-001us.txt(US配列仕様)
google-moon_ex-001dv.txt(Dvorak配列仕様)
google-moon_ex-001dv-r1.txt(Dvorak配列右手一行ずらし版)
google-moon_ex-001co.txt(Colemak配列仕様)
google-moon_ex-001co-r1.txt(Colemak配列右手一行ずらし版)
google-moon_ex-001co-us.txt(Colemak-US配列仕様)

●かわせみローマ字設定ファイル
ks-moon_ex-001.nrset
ks-moon_ex-001r1.nrset(右手一行ずらし版)
ks-moon_ex-001us.nrset(US配列仕様)
ks-moon_ex-001dv.nrset(Dvorak配列仕様)
ks-moon_ex-001dv-r1.nrset(Dvorak配列右手一行ずらし版)
ks-moon_ex-001co.nrset(Colemak配列仕様)
ks-moon_ex-001co-r1.nrset(Colemak配列右手一行ずらし版)
ks-moon_ex-001co-us.nrset(Colemak-US配列仕様)

●Karabiner用設定ファイル
private.xml(Karabiner用設定ファイル)
※Macintosh HD/Users/(ユーザー名)/Library/Application Support/Karabiner内の同名ファイルを置換えてください。

●DvorakJ用設定ファイル(Windows)
d-moon_ex-001.txt
d-moon_ex-001r1.txt(右手一行ずらし版)
d-moon_ex-001ety.txt(タイピングゲーム用)
d-moon_ex-001r1ety.txt(タイピングゲーム用・右手一行ずらし版)

●やまぶきR用設定ファイル(Windows)
yr-moon-ex-001.yab
yr-moon-ex-001r1.yab(右手一行ずらし版)

●姫踊子草用設定ファイル(Windows)
hime-moon-ex-001.hmo_kana
hime-moon-ex-001r1.hmo_kana(右手一行ずらし版)

なお、「Karabiner」「かわせみ」「やまぶきR」「姫踊子草」環境においては、アンシフト面の記号(、。?)が使用できません。同手シフト面に同じ記号が配置されているのはそのためです。