仕事の依頼の電話が来たとき、若い制作との会話。

制作「いま、うちの会社で二本程回しているんですが、××というのがちょっとスケジュール的にきついんですが、お願いできないでしょうか。」
私「今ほかの仕事やっていて、アップがすぐなので・・・。」というと、あっさり
制「そうですね。それじゃ今回はなしで。」
あまりにあっさり引き下がるので、拍子抜けしていると
制「それで、以前やっていただいたことがある○○の方なんですけど・・・。」
こちらがメインだったのかと、すぐに引き下がったのに納得。
制「3Dのキャラがたくさんでるので、それのラフの動きと、それから主人公がですね、えー、延々と、その、キスしてる場面でして・・・。」
私「キス(苦笑)?」
制「ええ、まあ、愛の力で、という展開でして・・・(苦笑)。」
私「あぁ、『プロトカルチャー』ですか(笑)。」
制「え・・・?はあ。まあ、セルと3Dをバランスよくやっていただくことになると・・・。」
私(しまった、反応が薄い。年代が違ったか(苦笑)。残念。)

考えてみりゃ、もう20年以上前の作品になりますし、若い制作では知らない人もいるんでしょうねぇ・・・。

アニメ!アニメ!」さんのサイトによると、アメリカでは『飯島真理が米国版マクロスを吹替え』、と言うことで話題を呼んでいるとか。

マクロスと言えば、いろいろターニングポイントになった作品の一つという印象があります。日曜昼の放送だとか、ロボットの無理のない変形、戦闘シーンの迫力とか。その後、様々な亜流がでてきたというのは、やはりそれだけの作品であったと言うことなのでしょうね。