2018年07月
グループホーム うなぎ
心肺蘇生勉強会
7月17日に青山にて八幡西消防署署員6名、ボランティア2名にお越しいただき、心肺蘇生勉強会を行っていただきました。
本来心肺蘇生講習は3時間の講習が必要で、認定証も貰えるそうですが、今回は時間の都合上1時間の講習としていただきました。
始めに、消防署員の方に見本を見せていただき、3班に分かれての実践を行いました。


流れとしては
1.心肺蘇生の対象者を発見
2.発見者が対象者の呼吸確認(10秒)
3.周囲へ助けを呼ぶ
4.応援者に①119番通報の指示②AED持参の指示
5.心臓マッサージ開始・・・1分間に100回のペースで30回後、人工呼吸を2回繰り返す
6.AED到着後、心臓マッサージを続けながら、パッドを着ける
7.AEDの指示に従い、電気ショックの準備が出来たら、対象者から離れ、電気ショックを行う
8.電気ショック後、心肺蘇生を繰り返す
9.救急隊員の到着まで続ける
観察ポイントや心臓マッサージを行う時の手の形、姿勢、ペース、人工呼吸時の手の使い方、AEDのやり方等丁寧にご指導いただきました。
また、当施設のように職員がいる場合は、救急車到着まで、119番通報、ご家族への連絡、心肺蘇生を交代して行う等、多くの人で行うことが大事だと教えて頂きました。



心肺停止してから時間が経過するごとに蘇生率がどんどん下がります。
救急車到着まで、全国平均で8分はかかるそうです。
救急車が到着するまでの間にどれだけのことが出来るかが、大事です。
今回学んだことを様々な場面で活かしていきたいと思います。
八幡西消防署署員、ボランティアの皆様ありがとうございました。
記:天米
本来心肺蘇生講習は3時間の講習が必要で、認定証も貰えるそうですが、今回は時間の都合上1時間の講習としていただきました。
始めに、消防署員の方に見本を見せていただき、3班に分かれての実践を行いました。


流れとしては
1.心肺蘇生の対象者を発見
2.発見者が対象者の呼吸確認(10秒)
3.周囲へ助けを呼ぶ
4.応援者に①119番通報の指示②AED持参の指示
5.心臓マッサージ開始・・・1分間に100回のペースで30回後、人工呼吸を2回繰り返す
6.AED到着後、心臓マッサージを続けながら、パッドを着ける
7.AEDの指示に従い、電気ショックの準備が出来たら、対象者から離れ、電気ショックを行う
8.電気ショック後、心肺蘇生を繰り返す
9.救急隊員の到着まで続ける
観察ポイントや心臓マッサージを行う時の手の形、姿勢、ペース、人工呼吸時の手の使い方、AEDのやり方等丁寧にご指導いただきました。
また、当施設のように職員がいる場合は、救急車到着まで、119番通報、ご家族への連絡、心肺蘇生を交代して行う等、多くの人で行うことが大事だと教えて頂きました。



心肺停止してから時間が経過するごとに蘇生率がどんどん下がります。
救急車到着まで、全国平均で8分はかかるそうです。
救急車が到着するまでの間にどれだけのことが出来るかが、大事です。
今回学んだことを様々な場面で活かしていきたいと思います。
八幡西消防署署員、ボランティアの皆様ありがとうございました。
記:天米