京都検定で京都を楽しむ!

「京都検定で京都を楽しむ会」です。観光や勉強を楽しくやっていきます。
ブログは複数のメンバーが執筆しています。間違っている点などありましたら、各記事のコメント欄でやさしくご指摘ください。

【7/28土】京都検定で御所を楽しむ会【オフ会情報】

(地震、大雨等の被害に遭われた方に、お見舞い申し上げます)

さて、京都検定の試験日まで約5か月となりました。みなさん、対策は進んでいますか?  ぼやぼやしてるとあっという間ですよ。

今回は、「ほぼ1級対策・御所スペシャル!」ということで楽しくお勉強したいと思います。
1級公開テーマである「京都御苑と御所・離宮」について、なんとか対策したい、ということで、現地(京都御苑)を見て歩き、京都検定的な視点で考え、勉強にもつなげたい。
勉強会は、いつもの“楽しむ会”スタイルで、ただ自習するだけとかではなく、みんなで遊びながら、いつの間にか多少勉強になってるかも、という感じになると思います。
ただし、今回はだいぶ1級寄りになるかと思います。(2級・3級受験予定の方が来られても対応できるようにはします)

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(写真はイメージです)

詳しい内容はともかくすぐに申し込みたい方はこちらから
→ 申し込みフォーム

【京都検定で御所を楽しむ会

【午前:京都御苑の散策(・見学・観光)】+【午後:勉強会】

【午前:京都御苑の散策(10時〜12時)
まずは、京都御苑に行ってみようと思います。
全部を見て回るのは大変ですが、見学を取り入れつつ散策したいと思います。
京都検定で頻出の蛤御門に集合し、1時間ほど散策、そして仙洞御所を見学できたらと思っています。
※重要
仙洞御所を見学希望の場合は宮内庁の参観案内のページから7月28日(土)の11時の回に各自で申し込みをお願いします。あるいは、宮内庁京都事務所の窓口で申し込むか、当日トライするか、してください。
ま、もし仙洞御所に行けなかったら、京都御所をゆっくり見たらいいと思います。

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(写真はイメージです)

【午後:勉強会(13時〜16時)】

1級公開テーマ「京都御苑と御所・離宮」を中心とした勉強会をやります。
具体的には、考え中です。

今のところの内容(変更・追加があれば随時更新します)。直前にもう一度確認お願いします。
【京都検定で御所を楽しむ会
日時:2018年7月28日(土)10:00~16:00頃(予定)
【午前の部】
集合
10:00 蛤御門(京都御苑)
服装:それなりに歩きやすい服装がいいと思う
注意1:仙洞御所見学希望の場合は各自申込を
注意2:暑さや雨の対策をお願いします

【午後の部】
集合:13:00 京都YWCA前
会場:京都YWCA
https://www.instabase.jp/space/2086/catalog
費用:部屋代(人数によりますが、数百円程度)、昼食・おやつ代など
持ってくる物:京都検定公式テキスト、筆記用具、ほか各自勉強に必要と思われるもの(ノートパソコンや参考書等)、当会シール帳(お持ちの方のみ)
注意:主に1級対策となります

定員:10名程度(先着です)
 

【申し込み】
これまでの経験上、そんなに爆発的な申込みにはならないと思いますが、定員を10名ほどとしたいと思います。なので、早めに締め切る可能性もなきにしもあらずです。

参加ご希望の方は、下の申し込みフォームからお申し込みください。後ほど当日連絡先などのメールが送信されます(当会のアドレスenjoy.kyotokentei@gmail.comを受信できるよう設定お願いします)。


申し込みフォーム

万が一、申し込みフォームが使えない場合は、以下の方法でお知らせください。
会のメール(enjoy.kyotokentei@gmail.com)宛に、
1)午前or午後or全部(※)、2)お名前(ヨミも)(※)、3)ハンドルネーム、4)性別、5)おおまかな年代、6)メールアドレス(※)、7)当日連絡可能な連絡先(メールで連絡取れる方はそれでもOK)(※)、8)京都検定取得級あるいは受験予定級、9)【雑談質問】あなたの推し天皇(上皇)は?、10)その他ひとこと(連絡事項等)、などをお知らせください。 折り返しこちらからご連絡します。(※は必ず入力してください)

なお、何度も参加いただいてる方でも申し込みフォーム・メールいずれかの方式(できるだけ申し込みフォーム)でお申込みください。毎回ちょっとずつ違う質問も入っています。
ちなみに、フィーチャーフォン(ガラケー)からだとフォームが使えないのかもしれません。

また、申し込み後(こちらからの確認メール後)に、この記事のコメント欄にもひとことあると嬉しいです(任意)。
申し込み〆切は、7月26日(木)までとします。

質問・ご希望・ご意見も承ります。答えられる範囲でお答えします。
どうぞよろしくお願いいたします。

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(写真はイメージです)

(う)

京都検定で和菓子の日を楽しみながら勉強する会【オフ会報告】

こんにちは。歩いたろうです。

6月16日は嘉祥(かじょう)の日。別名、「和菓子の日」とも言われています!和菓子の日に和菓子を堪能する会を開きたい、ということは、当会の悲願でありました!!(大袈裟)
今年はちょうど土曜日。これは皆で和菓子を堪能するチャンスじゃないですか。ということで和菓子を堪能する会を開きました。
題して、「京都検定で和菓子の日にかこつけて菓子を食べるぞの会、あっ勉強もするよ」という感じのオフ会です。(長い!!。やっぱり「京都検定で和菓子の日を楽しみながら勉強する会」かしら。)
嘉祥菓子

まずは、「和菓子の日」についてちょっと振り返ってみましょう。「和菓子の日」は全国和菓子協会が6月16日と定めていますが、そのホームページでは、以下のように記されています。
『平安時代の848年、仁明天皇がご神託に基づいて6月16日に16個の菓子または餅を神に供え、疫病を払い健康招福を祈願し、年号を嘉祥と改めた、という古例にちなんでいる』

「嘉祥」というのは文字通り「おめでたいしるし」ということ。毎年6月16日は鎌倉時代、室町時代、そして、江戸時代まで、「嘉祥の儀」と呼ばれ、和菓子を送ったり、食べたりする風習が広く浸透していたようです。

例えば、江戸時代には江戸城500畳の大広間に2万個を超える羊羹や饅頭などの菓子が並び、将軍から大名や旗本に菓子が配られたそうです。将軍徳川秀忠は、自分ですべて菓子を渡したため数日間肩が痛かったとか。

武家は弓矢で勝負し、負けたほうが買った方に「嘉定通宝」という通貨16枚でごちそうする、という風習もあったようです。

また庶民の間でも、16文で和菓子を買って食べる「嘉祥喰」というしきたりもありました。

なるほど、なるほど。これは我々も菓子を賭けて戦い、古例にならって「嘉祥喰」せねば。

ということで、嘉祥菓子、および京都検定ゆかりの菓子を賭けて戦いがスタートしました。

戦いの褒美としてエントリーされた品々はこちら。
①奈良時代に遣唐使により伝わった「清浄歓喜団」(亀屋清永)
②~⑧平安時代848年(嘉祥元年)が起源とされる「嘉祥菓子」(虎屋)
⑨平安時代 863年(貞観5年)厄除けとして供えられたとされる「唐板煎餅」(水田玉雲堂)
⑩室町時代 1570~81年(元亀元年~)織田信長との石山の合戦の兵糧攻め対策として生まれた「松風」(亀屋陸奥)
⑪江戸時代 1689年(元禄2年) 西尾さんが元祖?最近なにかと話題の「八ツ橋」(西尾)
⑫明治時代 1872年(明治5年)創業の神馬堂が発祥?上賀茂神社の門前の「やきもち」(葵屋)
⑬明治時代 1883年(明治16年)創業の中村軒の「麦代餅」(むぎてもち)

それになぜか飛び入り参加
京都しば漬け風柿ノ種揚(和菓子じゃないけどしば漬けは京都3大漬物だよ)
ひよこ(福岡)もはや京都関係ないけど。
⑯佐賀の和菓子(名前忘れてしまった…)
「嘉祥菓子」は本来は全部で16種類ですが、16ではあまりにも多いということで江戸時代などは1と6で7つの和菓子を嘉祥菓子として用意されたそうです。ということで嘉祥菓子の7つとその他の菓子類9種類でトータル16種類。完璧だ!!
和菓子エントリ

さて、これらの和菓子争奪に向け、まずは、軽くウォーミングアップ。
<ウォーミングアップその1>
まずは「好きな和菓子で問題を作ろう!」
それぞれが一番好きな和菓子に関する問題を作って皆で答えあうもの。「毎月21日と前後の3日間だけ発売される…」とか「桂離宮の近くのお店で…」とか「北野天満宮の門前和菓子で…2つあるけどそのうちの…」などなど。京都検定ファンの皆さんならなんとなく、想像できますよねーという問題で肩慣らし。

<ウォーミングアップその2>
続いて当会恒例の「京都検定しりとり」
ルールは簡単。京都検定のテキストから問題に出そうな固有名詞で「しりとり」をしていこうというものです。ただし、いくつかのルールがあります。
・〇〇寺、△△神社、□□院など、京都検定でよく出てきそうな最後の文字はしりとりにはカウントしない。例えば、地蔵院は「ん」で終わりますが、「院」は除くため「じぞう」の「う」で終わる文字となります。また「建仁寺」は「けんにん」というワードとなり、「ん」で終わるためアウトです。

そのほかにも、全員がテキストをじっくり探せるようなルールがたくさんちりばめられた「京都検定しりとり」

今回の結果はこちら
嘉祥菓子(かじょうがし)」→「清浄華院(しょうじょうけいん)」→「懸想文(けんそうぶみ)」→「御戸代会神事(みとしろえしんじ)」→「上品蓮台寺(じょうぼんれんだいじ)」→「犬矢来(いぬやらい)」→「今木神(いまきのかみ)」→「都の賑わい(みやこのにぎわい)」→「伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)」→「占出山(うらでやま)」

しりとり
結構色々出ましたね。これ、テキストをいろいろ皆で眺められて楽しいです。

嘉祥菓子争奪バトルその1>
そして、ここからが、本番。「嘉祥菓子争奪バトル」の開始です。まずは団体戦。2グループに分かれて戦います。内容は「レアキャラを探せ」
京都検定では色々な人物が問題に出されます。すごく有名な人物から、回答の選択肢にはでるけど回答にはなかなかならない人、選択肢にすら出てこないけど突如1級に出てくるようなレアキャラ。
ということで、今回は「京都検定のテキストに出てくるレアキャラを探そう!」、という企画です。

2グループに分かれて、それぞれのグループからレアキャラを出題し、そのレアキャラを「相手メンバが知っている人数の少なさ」「出題されていない度」がポイントになります。

勝ったグループにのメンバは菓子カードに名前を書いて、食べたい菓子の上に置いてお菓子の予約ができますよ。
お菓子キープ

いやー、レアキャラって結構ありますね。結構しらない方々が沢山。「そんな人知らん!」「あー、聞いたことある」「えーっと確かあの分野…」「あー、これは...」などなど、レアキャラを楽しむ声が続々。皆さんはどれだけ聞いたことありますかねー。
琴江令薫  (きんこうれいくん) P136
卜部日良麻呂(うらべひらまろ)  P257
西村道仁  (にしむらどうにん) P223
藤原伊勢人 (ふじわらのいせんど)P174
曽我蕭白  (そがしょうはく)  P214
喜田川守貞 (きたがわもりさだ) P252
中井正清  (なかいまさきよ)  P42
南大路鶴江 (みなみおおじつるえ)P245
有馬新七  (ありましんしち)  P53
…もういくつか出ていたけど、ちょっとメモし忘れた…
皆さんわかりました?テキストで出てくるページを記載しておきましたので、調べてみてくださいね。
この中で、曽我蕭白だけは問題に出たことがありました。
南大路鶴江さんは井上流の初代、井上八千代さんが公家の一つ近衛家に奉公した時の近衛家の老婆井上サトさんがこの家の奉公を終える際、この南大路鶴江さんが「玉椿の八千代にかけて忘れぬ」と名残を惜しんだとのことで、ここから「井上八千代」と名乗ることになったそうですよ。

レアキャラの人々も、一人ひとり調べていくと、とっても面白いですね。皆さんもぜひチェックしてみてください。

嘉祥菓子争奪バトルその2>
次は個人戦!「難漢字書き取りドリル」です。
一級ではなんといっても漢字の勉強も重要、ということで、この漢字が書けますか?の問題を出し合い。書けないんじゃないかな、という問題を出して半分以上の人が書けなかったら問題を出した人がお菓子をいただけ、書けた人もお菓子をGetできるというもの。
同じお菓子に複数エントリーがあれば山分けですよ。

こちらも、色々出ましたよ。
なごしのはらえ 「夏越の祓」
ふだらくじ   「補陀洛寺」
かたびらのつじ 「帷子ノ辻」
あがたじんじゃ 「縣神社・県神社」
あべのせいめい 「安倍晴明」
はっさく    「八朔」
くもづか    「蜘蛛塚」
あげまき    「総角」
じゅげんつかん 「寿月観」

などなど、書けそうで書けない問題がたくさん。
高龗乞巧奠などむずかしいものも。いやー漢字、むずかしー。
一喜一憂しながら、難しい漢字を出題した人、答えられた人がお菓子をキープしていきます。
菓子たち

ということで、皆、お目当てのお菓子、キープできてようですね。

嘉祥喰
さあ、皆で「嘉祥喰」始めましょう。
自分で勝ち取ったお菓子たちをおいしく頂きました。
個人的には馴染みの松風は安定のおいしさですが、初めていただく麦代餅唐餅はめちゃうまでした。
唐板
また、レアな和菓子もゲットしました。ご存知、清浄歓喜団。奈良時代、遣唐使によって日本に伝わった唐菓子。
清浄歓喜団
七種の香を入れ包まれた金袋形。お香はお清めの意味が込められているそうです。八葉の蓮の花を表した結び目も何とも縁起がよいですね。お味は...いやーなかなか嫌いじゃないですよ。口の中がずーっとお寺のお香の中にいる感じ…

お散歩:両足院
さて、たっぷりお菓子(お弁当なども食べたけど)を食べた後は、お散歩。建仁寺の塔頭、両足院に行きました。
両足院は龍山徳見(りゅうざんとっけん)の開山。龍山徳見は22歳で元に渡り、その後45年間元で暮らします。その間、途絶えそうになっていた臨済宗黄龍派を再興し、臨済宗黄龍派の中興の祖となりました。その龍山徳見が足利尊氏の招きにより帰国して両足院の前身である知足院(知足庵)を創建しました。
両足院 (2)

龍山徳見帰国の際に龍山徳見を慕って同行したのが林浄因(りんじょういん)。かれは日本で初めて饅頭」をつくるとともに、その製法を伝えたとされます。林浄因の子孫が開いたとされる塩瀬総本家のホームページによると、中国には肉を詰めて食べる「饅頭(マントゥ)」というものがありましたが、肉食が許されない僧侶のために林浄因は甘葛(あまずら)という甘味を使って小豆を甘く煮て餡をつくり皮で包んだそうです。饅頭は寺院に集う上流階級に大評判となったそうです。
そうか、要は肉まんをヒントに饅頭を造ったってことね。なるほど。

そして、知足院は龍山徳見の弟子で林浄因の孫にあたる文林寿郁(ぶんりんじゅいく)によって両足院とされたそうですよ。
両足院は半夏生のお寺としても有名ですね。ちょうど半夏生が見ごろを迎えていました。
両足院

白く見えるのは花ではなく、葉なんですね。青い葉がこの時期白くなり、そしてまた青くなるそうです。
半夏生の花
ちなみに半夏生は夏至から数えて11日目から5日間の期間のことを言うそうです。今年の半夏生は7月2日~6日だとか。本当はこの時期に半夏生が真っ白になるようで、やっぱり今年は季節が早いのですかね。この時期までに田植えを終え、この時期以降は田植えをしない習慣があったり、半夏生の期間は休みだったりしたそうです。また半夏生は毒草で、この時期は天から毒気が降るなどと言われたり物忌みの時期だったりもしたそうです。まぁ、とにかく農作業お疲れ様ですとお休みするという時期ですね。一面に真っ白な半夏生のお知らせお庭はなかなか美しかったですよ。

和菓子を満喫した今回の「京都検定で和菓子を楽しみながら勉強する会」のオフ会はこれにてお開き。京都の和菓子はまだまだ沢山語りたいこと、体験したいことも多いのでで、また是非おいしいオフ会やりたいですね。
ということで、半夏生直前の記事アップができました。半夏生期間はお休みしたい…
お疲れ様でした。

【6/16土】京都検定で和菓子の日を楽しみながら勉強する会【オフ会情報】

さてさて、京都検定の公開テーマが発表されて1か月ほど経ちましたかね。みなさん、対策は進んでいますか? 進捗どうですか? まだやる気出ませんか?

今回は、みんなでやる気を出そう! ということで楽しくお勉強したいと思います。
とはいっても、“楽しむ会”スタイルなので、ただ自習するだけとかではなく、みんなで遊びながら、いつの間にか多少勉強になってるかも、という感じになると思います。
講習会とかそんなんはしません。
必ず合格間違いなし、とかそういう保障もありません。
そういうのはほかを当たってください。

また、勉強会の後に、ゆるいオプション観光を考えています。今、準備に時間が取れないので、ガチ観光ではなく、ゆる観光です。

そして、6月16日は和菓子の日
勉強会も観光も「和菓子の日」にちなんだものにしたいと思っています。

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(写真はイメージです)

詳しい内容はともかくすぐに申し込みたい方はこちらから
→ 申し込みフォーム

【京都検定で和菓子の日を楽しみながら勉強する会


【メインイベント:勉強会(10時〜13時)】
なんとか嘉祥菓子を用意しておきたいと思います。
そして実は京都検定で嘉祥菓子を奪い合う勉強会にしようと考えています。
なお、ほかのお菓子持ち込みOKとしますし、昼食も各自ご用意ください。
昼食を持ってこないと、お菓子のみになりますし、お菓子は勉強会の進行や参加人数によっては食べられないことも考えられます。

いちおう勉強会をメインとしたいので、オプション観光のみ参加はお断りいたします。

鳩餅

(写真はイメージです)


【オプション:観光】
両足院
饅頭を日本にもたらした林浄因(←前回1級で出ましたね)ゆかりの両足院へ。
ちょうど、初夏の特別公開期間で、うまくすると半夏生が見頃になっている頃かと。
(参考:両足院公式サイト:https://ryosokuin.com/)

あるいは

京都御所方面
嘉祥菓子といえば、御所!
1級対策は後日みっちりやるとして、今回はは行けたらちょっとだけ行くかな、ぐらい。
近くにちょっと見に行きたい和菓子スポット(というか和菓子屋さん)もあるのよね!

このあたりを、その日のメンバーや天候などを考慮に入れて動きたいと思います。

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(写真はイメージです)

今のところの内容(変更・追加があれば随時更新します)。直前にもう一度確認お願いします。
【京都検定で和菓子の日を楽しむ会
日時:2018年6月16日(土)10:00~15:00頃(予定)
   (勉強会:10時〜13時)
集合10:00 新京極通四条上ル(阪急「河原町」駅出口9を出た付近)
   (会場:和空間KyotoKiss花遊小路)
定員:10名程度(先着です)
参加費:部屋代+菓子代を参加人数で割ります(人数によりますが、500円〜1,000円程度)、その他観光参加者は拝観料(参考:両足院は600円)など
持ってくる物:京都検定公式テキスト、筆記用具、ほか各自勉強に必要と思われるもの(ノートパソコンや参考書等)、当会シール帳(お持ちの方のみ)昼食、好きな和菓子(持ってきたい人のみ、奪われる可能性あり)
 

【申し込み】
これまでの経験上、そんなに爆発的な申込みにはならないと思いますが、定員を10名ほどとしたいと思います。なので、早めに締め切る可能性もなきにしもあらずです。

参加ご希望の方は、下の申し込みフォームからお申し込みください。後ほど当日連絡先などのメールが送信されます(当会のアドレスenjoy.kyotokentei@gmail.comを受信できるよう設定お願いします)。


申し込みフォーム

万が一、申し込みフォームが使えない場合は、以下の方法でお知らせください。
会のメール(enjoy.kyotokentei@gmail.com)宛に、
1)お名前(ヨミも)(※)、2)ハンドルネーム、3)性別、4)おおまかな年代、5)メールアドレス(※)、6)当日連絡可能な連絡先(メールで連絡取れる方はそれでもOK)(※)、7)京都検定取得級あるいは受験予定級、8)【雑談質問】京都で好きな菓子は?、9)その他ひとこと(連絡事項等)、などをお知らせください。 折り返しこちらからご連絡します。(※は必ず入力してください)

なお、何度も参加いただいてる方でも申し込みフォーム・メールいずれかの方式(できるだけ申し込みフォーム)でお申込みください。毎回ちょっとずつ違う質問も入っています。
ちなみに、フィーチャーフォン(ガラケー)からだとフォームが使えないのかもしれません。

また、申し込み後(こちらからの確認メール後)に、この記事のコメント欄にもひとことあると嬉しいです(任意)。
申し込み〆切は、6月14日(木)までとします。

質問・ご希望・ご意見も承ります。答えられる範囲でお答えします。
どうぞよろしくお願いいたします。

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(写真はイメージです)


(う)

京都検定で武田五一を楽しむ会・武田邸編【オフ会報告】

(更新がずいぶん遅くなってすみません)

2月の「京都検定で武田五一を楽しむ会」のうさこじぞう担当分の報告その1です。
当日のルートの、
京都駅周辺 関西電力ビル(旧京都電燈株式会社)など
武田五一自邸←今ココ
出町柳界わいの橋(報告はこちら
…の部分です。

参加者の皆さんに「地下鉄で京都駅から北大路駅まで移動します」という情報は事前にお伝えしていたのですが、具体的にどこに行くかは伝えていなかったので、ほとんどの方は「北大路には何があるんだろう?」と思われてたようです。「北大路ビブレじゃないし、どこかの銀行のビルかな? 大谷大学かな?」(参加者談)とか想像しながら北大路駅から歩くこと数分。

(う)「ここは、武田五一が自ら設計して住んでいた家です」(ドヤァ)
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(皆)「ええぇぇっ!!!」
皆さん予想以上のすばらしいリアクションで、ここをコースに入れてよかったとしみじみ思いました。

知らないと見過ごす(実際のところ私はこれまで完全に見過ごしていた)ような、一見普通の平屋の住宅。案内板もなければ、表札もありません。
場所は、北区小山北上総町。烏丸北大路を上がった辺りです。

Googleマップを航空写真で見ますと、ひときわ目立つ赤い正方形の屋根がありますが、それが武田邸です。


竣工は1929(昭和4)年6月、五一が57歳頃の設計です。

木造・日本瓦葺・二階建ての和風建築だったようです。かつては二階建てでしたが、現在は離れのみが残されています。

それまで住んでいた千本丸太町は電車や車などが行きかい、お店も遅くまで開いていて騒がしくなったとかでお引越しされたもよう。小山北上総町のここが武田五一最後の住居でした。


さて、そんな武田邸の五一ポイントはといいますと、やはり、ステインドグラス(ステンドグラス)。そしてタイル(五一が“ステンドグラス“って書いてたからそう書きます)

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シンプルな(真っ平らな)壁面に、五一がこだわったステインドグラスで装飾を施した窓と、タイル模様。
ステインドグラスは、五一が紹介したアール・ヌーヴォーなどのデザインと相性がよく、好んで使われたようです。
そして実は案内した時にはまだ理解が追いついていなかったのですが、ステインドグラスだけでなくタイルの方も実に五一らしいですよね。京大やほかの建物にもタイルを組み合わせた装飾が出てきます。
外から見て、五一のこだわったデザインがわかるから、離れが残されたのでしょうか(想像)。

自らの設計した住宅について解説した文章があるらしく、それでもって解説されている文章を見ると、五一の住宅論や、細やかな気遣いなどが伝わってきます。以下、『武田博士作品集』の解説ページより一部引用しつつご紹介(「」で囲んでいるのが引用部分です)。

「住宅は衣服のやうなものである。着る人の身軀が大きくなるに従つて仕立て直しをしなくてはならず、四季折々に通ずる氣候順應の必要もあり…」
と住宅と衣服の共通点を述べたかと思うと、でも金額は高いし簡単に模様替えできるわけじゃないし、家族と住むこと考えたら勝手に好き放題作っちゃだめだし、風致問題とか美観問題とかもあるし……、
「住宅は衣服問題よりむづかしい」

と述べています。

五一は「人生の三大時機」として、
「(一)新家庭時代」「(二)子女教育時代」「(三)隠居時代」に分けられるとし、それぞれに応じた住宅を建てましょうと述べています。

「第一の新家庭時代」であれば、「萬事が新しいものばかりで、春の芽出しのやうに軟かい美しい薄靄に包まれた氣持ちの家であれば宜しい」とし、「第二の子女養育時代」は「表面だけなりとも子女のために萬事の行ひを慎まなくてはならなくなる時代」であり「多少汚したり毀したりしても差支へないほど粗末な家にて育てられた子供の方が幸福である」と言ってます。
そして「第三の隠居時代」は「子供は夫れ夫れ獨立したり片付いたり」(←わかる)、「老人の繰り言を聞いても面白くなく」(←おい)、「老人夫婦が淋しく蟬の脱殻のやうになって、住まはなくてはならない時代である」(←ツラ…)と述べてます。

そして今回訪れた小山北上総町の住宅は「第三期住宅」として設計したと書いています。

以下、私がわりと気に入っている箇所です。
「電話は客室と寝室と臺所とに切り換へにして、就寝中は女中を煩はさず、来客にかゝつた電話で来客が臺所に出張していくこともしなくてよいやうに工夫した。」(ほかにも女中さんへの気遣いがたくさん。優しい。)

「壁はこの室だけ防火材料で出来て居る。他の部分は焼けても此納戸は助かる積りである。納戸は丁度戌亥の隅に来ることゝなつたこれも敢えて家相方位を氣にしたためではなく…(略)」(家相は気にしない!かっこいい!)

「階上は総て畳敷きの日本室、便所と洗面所とを階上へ取つたのは、子供・孫などが泊りに来たときすべて階上で用を便じ、食事のときと會談のとき階下へ下りて来て、階上は隠れ場所となり休憩の室に提供するためである。」(隠れ場所を確保しておく五一さん)

「浴室は内部設備、タイル、ステインドグラスの洋風であるが、浴槽はエナメル引きの長州風呂である。竃を少々工夫して新式としてイソライトを使うて(略)一日で出来る紙屑と掃きよせとで充分一回入浴し得る熱湯は沸かし得る事となつた。此風呂竃は同時に塵芥焼却爐の役目をして、(略)萬一家宅捜索を受けても證據書類がなくて係りの人は困ることゝなるだらう」(家宅捜索の心配までするお茶目な五一さん…)


「東北の隅に屋上のテレスを作つたのは、叡山の夜景を眺め或は夏の夜涼をとるためである。敢えて鬼門を恐れたわけではない。」(鬼門なんて怖くない、と言い張る五一さん)


(以上『武田博士作品集』p23-30より)


これらの文章、なんとネット(国立国会図書館デジタルコレクション)で全文読めますし、全室どういう意図で材料や方式やデザインを選んだのか、細かく書いてありますし、なんなら設計図や五一自らのスケッチもあるので、興味のある方はぜひお読みください。
『武田博士作品集』(国立国会図書館デジタルコレクション)
武田邸の解説は89コマめから

武田五一の文章を引用するばっかりであまり解説できてなくてすみません。武田五一本人が解説してくれてるようなものと思っていただけたら…。
それでは、続きはまた今度…。
(う)

次回公開テーマをテキトー予想!2018ver.

少し落ち着いて来たので、(まだ書けてない記事が残っているのですが先にこっちの)記事を書きます。

これは、各級の「公開テーマ」に加え、1級の論述問題や、2級3級でも後半に出たり出なかったりする10問テーマくくり問題が出るんですが、それを考えてみよう、という私が勝手にやっている軽いお遊びです。第15回の公開テーマ発表は4月下旬だそうです。

まずは、昨年昨年の記事の反省から…。といっても、昨年は記事が、公開テーマに間に合わなかったから予想が当たったかとかそういうレベルじゃなかった。
昨年の公開テーマは、〔3級〕京都駅界隈〔2級〕京都 茶の文化〔1級〕京都の塔でした。

後出しとはいえ、
「京都の国宝」とか、
「洛北:北山・松ヶ崎・岩倉」(エリア問題の候補。)とか、
「森の京都」「海の京都」「お茶の京都」とか、
「幕末・維新の京都」(大政奉還150年)とか、
「京都の争乱」(応仁の乱550年)とか、
そんなのを言ってみたみたいです。
国宝は、2級で10問出たんで、公開テーマとしてはハズしたけどいい読みだったと思うことにします。

今年の公開テーマですが、
ひとつは、「西国三十三所観音霊場」でいかがでしょうか。
だって、草創1300年って、桁外れの周年ですよ。これまでも3級でもよく問われているし、いろんな寺院を巡れるので公開テーマとしてぴったりだと思われます。2級で少し深いところまで出題されても面白そうです。1級で出たらどこまで掘り下げるんだってなるので、3級か2級でお願いしたい。

対抗馬として「明治150年」、公開テーマとするなら「明治の京都」とかを挙げてみます。幕末を含めてもいいかもしれません。歴史・史跡・建築・庭園・美術・文化…等々、いろいろ出題できますよね。んー、でも公開テーマとしてはどうだろう…(※個人の感想です)。「◯◯時代」みたいな公開テーマの設定はこれまでないですしね。長文穴埋め問題とかに来るぐらいの方がよさそう。とはいえ、京都もこういうサイトを作ってがんばってますし、ワンチャンあるかも。→明治150年・京都のキセキ

3級か2級のどちらかの公開テーマはエリアで設定されますよね。
今年は「亀岡」とか「丹波」(「口丹波」かな?)を希望します。その理由は、私がじっくり行ってみたいからです。
……って書いてたら、再来年の大河が明智光秀モノに決まったみたいで、そしたらその時まで取っといたほうがいいかな、って気になってきました。いや、私が出題するわけじゃないんですけど。
だいたい、エリアは京都市かその近郊ですよね。2級で亀岡ならアリかな、と思ったのですが。
あと、昨年3級でエリア問題だったので、今年は2級かな。とすると、ちょっとメジャーどころをはずすエリアかも。
未出題エリアで京都市北西方面たとえば「衣笠」とか、意表をついて(かどうかはわからないけど)中心部の「御所周辺」とか? イマイチ思い浮かばないなぁ。そろそろエリアも方針を変えて「◯◯通」とか面白そう。通りだったらいくらでもできる! いかがですか、京都検定さん!
もうひとつの京都、行こう。」は海・森・お茶とひと通りターゲットイヤーを担当して終わったからもうないよね…ってサイトを見たら「竹の里・乙訓」というのができてました。おいおい「もうひとつ」はあといくつなんだい?(乙訓は「もうひとつの京都」という位置づけではないのかもしれないけど)
ただ、京都検定的に考えて、乙訓は以前公開テーマになったから今回はないかな。

1級は毎回まったく予想がつかないんですが、何にしますかね。
京都の水」って前にもありましたっけ? 公開テーマではまだですよね? 川と池と海のほかに井戸とか手水鉢とかそういうのを。過去記事コメントに「川と橋」とかありましたね。これもおもしろそう。

南座が復活するのと400年が重なるので、「歌舞伎と京都」とかも考えましたが、10問は難しいかなぁ。「京都の伝統芸能」とか?

あ、「京都のきもの文化」とかはいかがでしょう。昨年の「京都の茶の文化」みたいな感じで。産地として、京都市以外に丹後とかまでカバーできるし、伝統芸能とか伝統産業とかも絡められますし。いいじゃないですか。それなら私がんばります。これにしましょうよ!

ということで、私の予想(希望)は、
3級「西国三十三所観音霊場」
2級 決めらんない
1級「京都のきもの文化」
にします!よろしくお願いします(誰に言ってる…)

それでは、公開テーマが何であれ、がんばっていきましょう!

【参考サイト】
京都・観光文化検定試験(公式サイト)

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