こんにちは。歩いたろうです。

行ってきました、0円観光。京都検定の特典などを使って、楽しく遊んで学んできましたよ~。
さっそくご報告いたします。

今回のオフ会、スタートは「京都市学校歴史博物館」です。京都検定カードをお持ちであれば、3月31日までは無料。4月以降も2割引で入場できます。
2月28日朝、京都市学校歴史博物館の入口横に集合。初めての方々にも参加いただきましたので、まずは自己紹介も兼ねて問題の出し合い。学校に関係するものやら、今回訪問する地域に関するものなど、色々と集まってまいりました。「へー、そうなの」、「あー、どっちだっけ」という問題や、「それはマニアックすぎだろー」などなど、バラエティに富んだ問題となりました。それぞれ視点が異なる問題が飛び出すので、ためになりますね~。
今回も、見学している中で、「あー、さっき出てきた~」っていう問題がいくつか出てきましよ。
問題の内容は、「問題編」の報告があると思いますので、こちらをお楽しみに!

さて、こちらが、学校歴史博物館の全景。小学校~って感じでしょ。
小学校全体図
明治2年、江戸時代の自治組織である番組町組)をベースとして64校の小学校が日本で初めてできました。
京都市学校歴史博物館」は,この「番組小学校」をはじめとする、京都の教育についての歴史を紹介する博物館です。京都市立開智小学校(明治2年6月・下京第11番組小学校として開校)の施設を改修整備して開設されています。館長は上村淳之(うえむらあつし)」。 日本画家で、女性で初めて文化勲章を受章した上村松園のお孫さんで、自身も日本画家。ということを、出題された問題で知りました。ふむふむ。

こちらが校舎入口。明治42年(1909年)まで旧成徳小学校の玄関に使われていた車寄せの一部だそうです。よくみると屋根が丸みを帯びていますよね。これは「むくり屋根」といい、昔の京都の町屋などでよく見られた建築方式だそうです。これを支える2本の柱もなんとなく丸みを帯びていますね。持ち寄っていただいた問題でも出題されていましたよ。
むくり
入口には、「二宮金次郎像」と「二宮金次郎の歌」。「二宮金次郎像」はよく存じていますが、さすがに「二宮金次郎の歌」って知らないのです。昔は一般的だったのでしょうか?

二宮金次郎
金次郎の歌

展示会場は常設展と企画展を行っています。常設展は申請をすれば写真を撮らせていただけるとのことでしたので、申請をして撮らせていただきました。
中はこんな感じ。常設展はとても整備されていて、小学校の中ということを忘れそうな雰囲気でした。
展示風景
展示品は昔の国語や日本画の教科書、生徒の作品、授業風景、教育の歴史などが丁寧に説明されていました。
学校見学
こちらは小学校の国語の教科書を大きくしたもの。おー、たろうさんが主人公。親近感が湧くなー。
たろうさん

これは、音楽の授業ですね。授業の雰囲気が伝わってきますね。
ピアノ
また、企画展では「特別支援教育のあゆみ」という展示を行っていました。明治11年に日本で初めて障害のある子ども達のための学校「京都盲唖院」が開設されたそうです。この企画展ではこの「京都盲唖院」にまつわる数々の貴重な史料や、尋常小学校に設置された特別学級についての史料などが展示されていました。障害のある子ども達の教育のあゆみ、授業風景、子ども達の作品など、なかなか接することができない貴重な展示で勉強になりました。
こちらの展示室は昔の学校の教室の風景をそのまま残した形となっており、「あー、小学校の時に歯磨き体操やったよー」「清潔検査、あったあった」「廊下によくワックスがけしたなー」などと、小学校の頃のことを色々と思い出しながら、楽しく見学してきました。
学校歴史博物館
京都市学校歴史博物館、なかなか見どころ満載でした。合格者特典活用とともに、京都検定的なポイントもたくさんああるので、おすすめです。皆さん、是非訪れてみてはいかがでしょうか。

さて、宿題です。京都市学校歴史博物館は開智小学校の跡地を利用したものですが、ほかにも京都の番組小学校の跡地を活用しているところがあります。調べてみてくださいね。きっと問題編で出題されると思いますので、答えられようにしておきましょう。

まだまだオフ会は続きますが、今日の報告はこの辺で。
ではまた。