注意深さが気づきにつながる

一つの呼吸を観察するだけでも、それまでは途切れない思考が続いていたところに空間ができる。
意識的な一呼吸(二度三度とすればもっといいが)、これを一日のうちにできるだけ多く繰り返す。
これは人生に空間をつくるすばらしい方法だ。

ただ、二、三時間 呼吸瞑想法を実践したところで(そういう人たちもいる)、必要なのは一つの呼吸を観察することだけだし、気づくことができるのもそれだけだ。
あとは記憶や予測、つまりは思考である。
呼吸はあなたの行為というよりは自然な出来事で、それを観察するだけのことだ。

上記、より(太字は下の和訳部分)。


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One breath is all you ever need to be aware of.

The rest is memory or anticipation.



前回、いつもとは違い、訳さず出典も記載せずここだけ英文で抜き出したのには、わけがある。

どんなに内容が素晴らしくとも、もし冒頭の日本語を流し読みしたなら、ああそうか、とわかったような気になっただけ、かもしれない。
すっと入ってくるような、空っぽになったかのような、体感のようなものがやってきたかどうか。



(自分だけかもしれないが)、英語を追っているとき、日本語を読んでいるときより、注意深くなる。

知らない単語では立ち止まるし、辞書を引けば文頭から再度読み返すことにもなる。
とにかく、注意深くなっているのである。


何が書かれているかも大切だが、それを読んでいるときの状態のほうが、より大切だ。

幸運なことに、自分の英語力は、注意深くなれる程度に不十分なのである。


もちろん、日本語の文章から気づきがやってくることもある。
そのときも同じく、注意深くなっているときだ。


知っている言葉に惑わされず、流さず、注意深く、意識的に読んでみよう。
そしてそのためには、裸眼で読んでみるのも1つの方法だ。



つづく

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はっ、とする瞬間

前々回の、Nothing wrong with me. 自分に何にも間違ったところはない。
どういうわけだかわからないのだが、どうもそのようなのである。

突然この手の類のことが、すっと入ってくることがある。
信じるわけではなく、心に引っかかるわけではなく、ほんとそうだなーと、空っぽになった感じ。

同様に好きなのが、下のもの。



One breath is all you ever need to be aware of.

The rest is memory or anticipation.



ちょっとしんどいな、というとき、自然とこれが思い出されることがある。




英語嫌いな方には申し訳ないが、原文のままで。




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新年ごあいさつとお礼

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。


先月下旬からGoogleやLineが使えないところにいて、その後ネットのつながる地域に移ったが缶詰でやることがあり、新年は実家にPCを持たずに帰っていたので最近その反動か、ネットにつないでいる時間が極端に多くなってしまっている。

面白いなあと思うのは普段全然見ないページにも行っていることで、ここ数日、あれ、俺なんでこんなの見てるんだろう、なんてことがよくある。

去年、テレビを見るとき、何かを犠牲にしているのかもしれない って書いたが、ここ数日のネットも同様で、俺、自分の頭から逃れたくってしょうがないのだ。心配、恐怖、無力感。名前を付けるならこんな感じか(親しい人間が病気になるというのは初めてで、最初聞いてたよりも病状は深刻らしい)。

しかしブログを書いていてよかった。いつもよりも早いタイミングで、思考より下、無意識、から抜け出せそうな気がする。


そしてもう一つ、嬉しいことを発見した。
アマゾンの自分のページを見ると、ほんとたくさんの方が、ここで紹介した本を買ってくれている!

どれも愛着のある本ばかりで、くどいほどリンクを貼りまくった記憶があるのだが、そんな本たちに興味をもってくださる方がこんなにもいたなんて。

正直、何かいいことを書いていると思っているわけではなく、こういう分野のことを話す人が周りにいないので書いているだけのことなのである。

その本おもろそうやな、私も読んでみよっかな、というのはめっちゃ嬉しく、ありがたい。


ということで、今年もよろしくおねがいします。



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