文字が入ってくる感覚

前回の、
近視の場合だと、思いっきり近づければ文字は読める距離というのがほとんどの場合、ある。

ということについて。

近視の人が本を読むとき、裸眼になり、目に本を思いっきり近づけてみる。
そうするとたいてい、文字が目に入ってくる距離というものがある。

ページ全体の字は一度にははっきり目に映らないのだが、読んでいるところだけが何か、スポットライトが当たったような感じで、妙にはっきり見える感じがないでしょうか。

何のことかわからん、という場合、目がものを見ようとしているということです。

照明の暗いところで試してみるか、文字を見るのではなく、文字と文字の行間(空白の部分)を眺める感じでやってみると、感覚がつかみやすいかもしれません。

この、こちらから見に行かないで、向こうから文字が入ってくる感覚、
ページ全体ではなく、今見ているところだけがはっきりと見えている感覚、
というのを、ベイツメソッドでは、Central Fixationと呼び、心が落ち着いていてものがよく見えている状態、のことを意味する。

そしてこの瞬間、近視の量は減っている。


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ものが見えているとき

ベイツメソッドというのはどうも、マインドを落ち着けるためのものであるらしい。


例えば、

ものが(裸眼で)楽にはっきりと見えるとき、リラクゼーションが感じられる。この状態は神経を休ませ、継続して実践すると緊張を取り除き、視力を正常な状態に回復させる。

というのがある。


いや、裸眼で見えないから困っとるんだが、となりそうだが、近視の場合だと、思いっきり近づければ文字は読める距離というのがほとんどの場合、ある。

ここで大切なのは、何でもかんでもがすべて、一度によく見える必要はないということである。


近視の場合、新聞や本を読むときに、はっきり見える位置まで近づけて裸眼で読むだけで、そのときは視力が回復しているはずなのである。

そして、なんだかすっきりした感じがする。


なぜなら、見ようとしていないから。




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Mind at Rest②

ひと月ほど前、ちょっとした出来事があり、いろんな人に祝ってもらった。

そんなとき、達成感とか勝利した感じとかは時間が経つと湧き上がってくるよ、なんて言われたのだがどうも、自分が何かを成し遂げた、という感じがいまだにないのである。
(いや、これは昔読んだ精神世界の本の受け売りか?)


それはともかく、ウェインダイアーとかエックハルトトールとかベイツメソッドでよく出てくるマインドというもの、そしてこのマインドというものが静かになると、とてつもない力が助けてくれると同時に、その場にいることがなんかすごく嬉しい、という感じになるということを体感できたのは非常にありがたかった。



普段の何気ないときになら、心が静かになっていて、奥から湧き上がってくるような生き生きとした感じ、というのは結構あったのだが、どうしても勝ちたい、これに勝てばチャンピオンだ、というような状況で驚くほど平静でいられたのは、今まで読んできた本に載ってたことを試したことの積み重ねが効いたのか、と思うと感謝しかない。


ダイアーがよく言ってたQuiet the Mind、トールの好きな表現であるInvite Stillness といったマインドの状態、瞑想したり、呼吸に気づいたり、思考を観察したり、なんてことも好きでよくやっているのだが、ベイツさんの視力回復法においても、似たような感覚がやってくることがある。




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