2008年11月27日

すてるたび

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某日

首都圏外郭放水路が自由見学できるというので春日部へ。

待ち構えるのは調圧水槽a.k.a巨大地下神殿。

重さ500tの柱が60本近くそびえ立つ光景に涎ダラッダラ。
巨大空間にもの凄い勢いで流れ込む水を想像、ゲロ吐きそう。
1秒間に25mプール1杯分の水を排水できるポンプには垂れ流しながら敬服しよう。

写真は非現実と非現実のせめぎあいが引き分けになった瞬間



某日

五反田団の『すてるたび』という芝居を見に五反田へ。

作家の前田氏曰く、
「昼寝して変な夢を見ちゃった感じで鑑賞ください」
舞台には椅子4脚のみ。照明は、薄暗い。

果たして何を「すてる」のか。

死んだ父親なのかタロウなのか兄弟なのか妻なのか、はたまた主人公である「次男」自身なのか。「なのか」って女子の名前みたいだな。
終わってみれば、「すてる」よりも「ひろう」旅だった気がするような。

記憶を掘り起こし、もてあそび、埋める。
まさに夢の機能そのもの。
けれど、他人の夢の話を聞くようなつまらないモノになっていないのは、「死」という一本柱とシリアスを鼻で笑うユーモアがあるからなのかな。

最後の場面はビッグ・リボウスキの灰かぶりシーンを彷彿とさせた。


さて、さしあたって明日は燃えるゴミを捨てよう。


(ブログを1年間放置した黒髪豚野郎)田中





enokiteikoku at 02:43コメント(0)トラックバック(0) 

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