千葉県房総半島 成田新空港からそれほど離れてない
比較的平坦な場所にあります
本日の幕営地
いろいろ迷ったけど 1番奥に決定
天気もいいし とても暖かいです
平日なので空いています
料金は高いです
大人1人入場料2,000円
駐車料金1,200円
電源サイト+ 1,000円
私ひとりで1日4,200円
2泊で 8,400円
あんまり馬鹿でもないので暗算ができる
JAFの会員20%引き
スノーピークの会員 10%引き
実は今回はアッシー君です
奥さんたちは夢と魔法の国
私は成田ゆめ牧場
どう見ても向こうの方が楽しそう
今回のテーマ
いい仕事をするから連れて帰ってくれ
こいつもそう言ってました
箱から出したら 大きな海苔巻き状態
パンパンに膨れてます
スノーピークは袋が大きめに作ってあります
コールマンはぎゅうぎゅうづめです
雨の撤収など考えるとスノーピークに軍配が上がる
きれいに折りたたまれています
はじめにグランドシートをペグダウンします
対角線上に固めて行きます
変形したグランドシートです
後ほど半分たたむことになります
片側8本両方で 16ペグダウンしました
グランドシートを固めるだけで
ポールの構成は非常にシンプルです
赤い色のメインのセンターポール
銀色のフロント及びリアポール
トルティユのポールを初めて見たとき
あまりの多さに気絶するかと思いました
それから比べれば平和な予感がします
前後のポールを片側だけ差し込んで
センターポールを真ん中に置いて
フライシートをかぶせます
前後はありませんので 迷う事はないでしょう
コールマンのロゴが入っている方が入り口になります
ペグは少し浮かせて設置します
後でテープの取り外しが必要になります
取説には書いてありませんけどこのほうが楽です
力のない女性の方でも簡単に立ち上がります
このタイプのテントの1番の魅力は設営が簡単
地面が傾斜して多少シワが
調整すればきれいにできると思います
オーーーーーーッ 広い
1人でつぶやいていました
ウェザーマスターお得意の換気機能
インナーテントは吊り下げ式です
天井にあるベンチレーターは寒いので閉めておきました
ホントは冬でも開けておいた方が結露のためには良いです
10,000 ミリの数値
プールに浮かびそう
ここまでは必要ないかも
グランドシートを伸ばした状態
お座敷スタイルで使う人はこのままでいいでしょう
こたつなど入れる人は使いやすいと思います
私は椅子とテーブルを入れるので
半分めくります
ウェザーマスター240 のフロアカーペットと
クッションマットがそのまま使えます
これがあると地面からの冷えが和らぎます
大人4人から5人用 ということですけど
夫婦2人で子供2人それくらいがちょうどいいと思います
縦に置いてみました
通常の使い方です
これで4人くらいは寝られると思います
横に置いてみました
頭と足にかなりの余裕があります
荷物を置いたり着替えたりするのに
うれしい広さです
1人で使うには贅沢です
今回予備で持ってきたグランドハット
成田ゆめ牧場のキャンプ場は区画サイトが狭いので
ガイドロープを設置した場合
車が入らないのではないかと言う心配がありました
案の定 全く車のスペースがありません
今回は空いていたので特別許可を頂き
道路側に止めさせていただきましたけど
混んでいる時はこの幕は使用できません
区画サイト内いっぱいいっぱいになります
そんなときのために予備で持ってきた
グランドハットですけど
今回は使わずに済みました
石油ストーブの準備をします
反射板の角度を整えます
燃料タンクを満タンにします
この作業が大好きです
今回も軟弱サイト
黒いコードのついているソケットはキャンプ場のもので
黄色いコードは持参したものです
通電すると先端が光ります
インナーの電源コード引き込み口
細かいところまでよく作り込まれています
風が少し出てきました
風に対してはそれほどあおられることもなく
うまく流しているようです
雲行きが少し怪しくなってきました
みかんでも食って一服
温めて飲めばペットボトルも美味しくいただけます
千葉県の人は距離の感覚が違います
誰に聞いてもちょっと行けばお風呂があるよ
私は 5分 か 10分くらいだと思ったら
車で30分以上18キロ
最近できたそうです
特別インパクトもなく普通のお風呂
新しいので中はきれいでした
最近のお気に入り
照明器具と言うより心の癒し器具
メインのライトは裸電球
工事用の電球をぶら下げてます
色気も素っ気もありません
20度位をキープしてます
もちろんこいつのおかげです
本日はカセットガスストーブは使用しませんでした
石油ストーブが大好きなのでこれ1台で済ませました
インナーの中で細かい空調ができます
天井の部分を少しだけ開けておきます
マットは軽くて薄いです
銀マットも軽くて薄いです
エアマット ないよりマシな位
全部使っても それほど快適とは言えません
1人用のコンパクトで軽いエアマットが欲しい
ブルーの分厚いやつだと重たくて使いにくい
寝心地は大変よろしいんですけど
膨らますのも大変
軟弱人間なんで電気毛布で寝ます
このシステムでマイナス30度位まで
いけるのではないでしょうか
験した事はありませんけど
ベットの支度は出来ましたが
なかなか眠くなりません
ただこうしているだけで幸せです
至福の時
次回に続きます。