2025年01月13日
金庫屋 成人の日 祝日
成人の日(祝日・2000年から1月第2月曜日に変更)・ピース記念日・・・




今日、成人式をお迎えの二十歳の皆様おめでとうございます。
天災・人災・コロナ・インフルエンザ・マイコプラズマなど大変な昨今ですが、日本の若者パワーが頼もしかった2024年のオリンピックでのメダルラッシュのように、これからの日本の未来をどうぞよろしくお願い致します
成人の日の祝日は2000年から1月第2月曜日に変更されましたが、以前は小正月15日が成人の日の祝日で注連飾りや祝い箸を焼いてその灰を家の周りに等間隔で撒く厄除けの「どんど」をしていました。
*左義長(さぎちょう)・どんど*

6日・14日に新年の飾りを取り払って神社や広場に持ち寄ってやくこと。
どんど・とんどと呼ぶのはその囃し声からでたもの。
書初めの書を火の上にかざして高く昇らせ書道の上達を祈るのが吉書揚げ(きっしょあげ)。
家の周辺に厄除けとしてどんどの灰を置いていくのです。
今日は私の毎年恒例の長浜盆梅展へ雪催いの中。
JR三宮駅7:05分発の新快速近江塩津行きに乗って2時間2時間4分で長浜へ到着。
長浜駅では羽柴秀・長浜城(出世城と呼ばれた城)・曳き山車のステンドグラスがお出迎え。
*長浜*








羽柴秀吉が初めて城持ち大名となって開いた城下町。
江戸時代には大通寺の門前町や北国街道の宿場としても栄え、 現在でもその町並みを活かした黒壁スクエアはガラス工芸を中心としたショップや工房のほか、郷土料理が楽しめるお店などが軒を連ねる人気のスポット。 現存する日本最古の駅舎・長浜盆梅展が開催される慶雲館など明治の建築物も残りノスタルジックでモダンな町並み。
市街地の周辺には、浅井長政の居城であった小谷城跡、石田三成出生の地、姉川の合戦跡など戦国時代を駆け抜けた武将たちの足跡が残り、戦国ロマンあふれるみどころ一杯。
長浜港からは竹生島へ遊覧船が発着し、湖上からの景観を満喫でき、湖岸からは水鳥が戯れ、日本の夕日百選にも選ばれた琵琶湖の景色を楽しめる。
滋賀県名物の「とびだしとびたくん」の看板も発見!
長浜駅裏からすぐの「第75回長浜盆梅展」を訪ねました。



*第75回長浜盆梅展*
期間: 令和7年(2025年)1月10日(金)〜3月10日(月)9:00〜17:00期間中無休
場所:長浜市慶雲館 長浜市港町2−5
観覧料:大人800円・小中学生400円
展示:約90鉢(順次入れ替え
アクセス:JR北陸本「長浜駅」下車3徒歩分
北陸自動車道長浜ICより15分
駐車場:有、長浜駅西駐車場台12台
主催:長浜観光協会
住所:〒526-8501 滋賀県長浜市八幡東町632
TEL:0749-53-2650
FAX:0749-53-3161
E-mail:kankou@city.nagahama.shiga.higa.jp
=歴史・規模ともに日本一の新春の催事「長浜盆梅展」=
明治時代に建てられた慶雲館のお座敷に、ずらりと並んだ盆梅は見ごたえたっぷり。館内には梅の香りが広がり心を癒します。約300鉢の中から開花時期に応じて入替を行っているので、常に見頃の盆梅を約90鉢を展示しています。高さ3メートルの巨木や樹齢400年と伝わる古木もあります。期間限定で幻想的な夜のライトアップも。
会場の慶雲館は、明治天皇昭憲皇太后の行幸の為に建てられた長浜の迎賓館で、初代総理大臣の伊藤博文の命名。国の名勝に指定される広大な池泉回遊式庭園も見どころ。会場には一息つけるお茶席コーナーや長浜の名物をそろえたお土産コーナー、会場出口付近にはミニ盆梅の販売コーナー。
*慶雲館*
長浜の豪商・浅見又蔵氏が130年以上前、明治20年明治天皇の京都行幸に際し長浜の御休憩所として建てられた歴史的建造物。
近代日本庭園の先駆者、七代目小川治兵衛(植治)が手がけた庭園は、国の名勝に指定されており、大きな起伏をつけた立体的な構成と巨石を用いた豪壮な意匠が見事。
長浜盆梅展の会場としても有名。
住所:長浜市港町2−5
TEL:0749−62−0740
営業時間:9:30〜17:00
定休日:3月中旬〜12月3日(無休)
入場料:大人300円・小人150円 盆梅展や特別展の期間は料金が異なる。
アクセス:JR北陸本琵琶湖線「長浜駅」下車徒歩3分。北陸自動車道長浜ICより15分
駐車場:有り。長浜駅西駐車場台12台
*長浜盆梅展*












お抹茶¥500- (信楽茶碗付きは¥1100-)
投句料¥100-で俳句を3句投句×3組で、投句はヒミツ・・・


長浜名物 郷土料理 焼鯖そうめんの専門店で有名な行列店「翼果楼(よかろう)」へ行ってきました。


鯖街道 焼鯖寿司付き¥2000- 焼鯖そうめん・焼鯖寿司3貫・ながは豆・吸い物


*翼果楼(よかろう)*
長浜名物 焼鯖そうめん
住所:〒526-0059長浜市元浜町7-8 北国街道・黒壁八号館
TEL:0749-63-3663
営業時間:10:30〜17:00
定休日:月曜日
席数:80席
焼鯖そうめんの謂れ:

食後の珈琲デザートには1886年創業で元両替商の古い商店が本屋さんで、最近は喫茶店併設の「合名会社長浜文泉堂」へ行ってきました。
私好みの趣で本と珈琲と庭・蔵はお気に入り。
2023年2月19日耐震リニューアルされて、吹き抜けや2階にギャラリーも出来ています。




店舗の左側が書店・ステーショナリー、右側がお庭が見えるお座敷の喫茶。
珈琲・和菓子セット¥600-干支巳年どらをチョイス


*合名会社長浜文泉堂*

住所:長浜市大宮町5番14号
TEL:0749-62-0048
営業時間:9:30〜17:00
定休日:火曜日
アクセス:長浜駅東口から徒歩8分、488m
お土産 焼鯖寿司 こめ治の箱寿司



*盆梅展へ投稿6句以外の即興俳句*

神戸より訪ね長浜雪景色
成人の日未来の門に過去の我
震災30年繋ぐ神戸長浜盆梅展
盆梅展幟導く斑雪
霙雪薄紙ほどの朝の光ヶ
雪吊りの庭へと続く慶雲館
盆梅展出会ふ師青木月斗の句
林光や浮世絵のごと水鏡
芙蓉峰お嬢様なる義母なりし
雪吊りや抹茶添えある紫蘇の餅
盆梅投句9つ迷ふ300円
盆梅展から焼鯖寿司本屋カフェ
盆梅展余韻纏ひて書店カフェ
文泉堂書珈琲和菓子庭の雪
昇龍梅茫々の日々生き急ぐ
雪雫茶房の昼をジャズに酔ふ
老舗守りよく遊ぶなり梅古木
雪垂起承転結その次は
梅の香や老身満つる呼気吸気
【合鍵】DAIYA(ダイヤ) AP印・PA印 キャビネット・書庫 合鍵作成
DAIYA(ダイヤ) 製の書庫・キャビネットなどに使用されている、AP印・PA印 の鍵を刻印されている鍵番号から作成致します。
≪主な鍵番号≫
■AP印 AP○○○
■PA印 PA○○○
寒風
カタログの表紙耀ふ寒日和
寒風に棚引く暖簾お好み焼
震災忌近づく神戸寒の空
金庫・オフィス家具・鍵・錠前、何でもお任せください。
1920年創業 【榎本金庫株式会社】
神戸市兵庫区上沢通4丁目1-1
TEL 078-521-4561
FAX078-521-4563
http://enomoto-safe.com/
info@enomoto-safe.com
登録番号T9140001012617




今日、成人式をお迎えの二十歳の皆様おめでとうございます。
天災・人災・コロナ・インフルエンザ・マイコプラズマなど大変な昨今ですが、日本の若者パワーが頼もしかった2024年のオリンピックでのメダルラッシュのように、これからの日本の未来をどうぞよろしくお願い致します
成人の日の祝日は2000年から1月第2月曜日に変更されましたが、以前は小正月15日が成人の日の祝日で注連飾りや祝い箸を焼いてその灰を家の周りに等間隔で撒く厄除けの「どんど」をしていました。
*左義長(さぎちょう)・どんど*

6日・14日に新年の飾りを取り払って神社や広場に持ち寄ってやくこと。
どんど・とんどと呼ぶのはその囃し声からでたもの。
書初めの書を火の上にかざして高く昇らせ書道の上達を祈るのが吉書揚げ(きっしょあげ)。
家の周辺に厄除けとしてどんどの灰を置いていくのです。
今日は私の毎年恒例の長浜盆梅展へ雪催いの中。
JR三宮駅7:05分発の新快速近江塩津行きに乗って2時間2時間4分で長浜へ到着。
長浜駅では羽柴秀・長浜城(出世城と呼ばれた城)・曳き山車のステンドグラスがお出迎え。
*長浜*








羽柴秀吉が初めて城持ち大名となって開いた城下町。
江戸時代には大通寺の門前町や北国街道の宿場としても栄え、 現在でもその町並みを活かした黒壁スクエアはガラス工芸を中心としたショップや工房のほか、郷土料理が楽しめるお店などが軒を連ねる人気のスポット。 現存する日本最古の駅舎・長浜盆梅展が開催される慶雲館など明治の建築物も残りノスタルジックでモダンな町並み。
市街地の周辺には、浅井長政の居城であった小谷城跡、石田三成出生の地、姉川の合戦跡など戦国時代を駆け抜けた武将たちの足跡が残り、戦国ロマンあふれるみどころ一杯。
長浜港からは竹生島へ遊覧船が発着し、湖上からの景観を満喫でき、湖岸からは水鳥が戯れ、日本の夕日百選にも選ばれた琵琶湖の景色を楽しめる。
滋賀県名物の「とびだしとびたくん」の看板も発見!
長浜駅裏からすぐの「第75回長浜盆梅展」を訪ねました。



*第75回長浜盆梅展*

場所:長浜市慶雲館 長浜市港町2−5
観覧料:大人800円・小中学生400円
展示:約90鉢(順次入れ替え
アクセス:JR北陸本「長浜駅」下車3徒歩分
北陸自動車道長浜ICより15分
駐車場:有、長浜駅西駐車場台12台
主催:長浜観光協会
住所:〒526-8501 滋賀県長浜市八幡東町632
TEL:0749-53-2650
FAX:0749-53-3161
E-mail:kankou@city.nagahama.shiga.higa.jp
=歴史・規模ともに日本一の新春の催事「長浜盆梅展」=
明治時代に建てられた慶雲館のお座敷に、ずらりと並んだ盆梅は見ごたえたっぷり。館内には梅の香りが広がり心を癒します。約300鉢の中から開花時期に応じて入替を行っているので、常に見頃の盆梅を約90鉢を展示しています。高さ3メートルの巨木や樹齢400年と伝わる古木もあります。期間限定で幻想的な夜のライトアップも。
会場の慶雲館は、明治天皇昭憲皇太后の行幸の為に建てられた長浜の迎賓館で、初代総理大臣の伊藤博文の命名。国の名勝に指定される広大な池泉回遊式庭園も見どころ。会場には一息つけるお茶席コーナーや長浜の名物をそろえたお土産コーナー、会場出口付近にはミニ盆梅の販売コーナー。
*慶雲館*
長浜の豪商・浅見又蔵氏が130年以上前、明治20年明治天皇の京都行幸に際し長浜の御休憩所として建てられた歴史的建造物。
近代日本庭園の先駆者、七代目小川治兵衛(植治)が手がけた庭園は、国の名勝に指定されており、大きな起伏をつけた立体的な構成と巨石を用いた豪壮な意匠が見事。
長浜盆梅展の会場としても有名。
住所:長浜市港町2−5
TEL:0749−62−0740
営業時間:9:30〜17:00
定休日:3月中旬〜12月3日(無休)
入場料:大人300円・小人150円 盆梅展や特別展の期間は料金が異なる。
アクセス:JR北陸本琵琶湖線「長浜駅」下車徒歩3分。北陸自動車道長浜ICより15分
駐車場:有り。長浜駅西駐車場台12台
*長浜盆梅展*












お抹茶¥500- (信楽茶碗付きは¥1100-)
投句料¥100-で俳句を3句投句×3組で、投句はヒミツ・・・


長浜名物 郷土料理 焼鯖そうめんの専門店で有名な行列店「翼果楼(よかろう)」へ行ってきました。


鯖街道 焼鯖寿司付き¥2000- 焼鯖そうめん・焼鯖寿司3貫・ながは豆・吸い物


*翼果楼(よかろう)*
長浜名物 焼鯖そうめん
住所:〒526-0059長浜市元浜町7-8 北国街道・黒壁八号館
TEL:0749-63-3663
営業時間:10:30〜17:00
定休日:月曜日
席数:80席
焼鯖そうめんの謂れ:

食後の珈琲デザートには1886年創業で元両替商の古い商店が本屋さんで、最近は喫茶店併設の「合名会社長浜文泉堂」へ行ってきました。
私好みの趣で本と珈琲と庭・蔵はお気に入り。
2023年2月19日耐震リニューアルされて、吹き抜けや2階にギャラリーも出来ています。




店舗の左側が書店・ステーショナリー、右側がお庭が見えるお座敷の喫茶。
珈琲・和菓子セット¥600-干支巳年どらをチョイス


*合名会社長浜文泉堂*

住所:長浜市大宮町5番14号
TEL:0749-62-0048
営業時間:9:30〜17:00
定休日:火曜日
アクセス:長浜駅東口から徒歩8分、488m
お土産 焼鯖寿司 こめ治の箱寿司



*盆梅展へ投稿6句以外の即興俳句*

神戸より訪ね長浜雪景色
成人の日未来の門に過去の我
震災30年繋ぐ神戸長浜盆梅展
盆梅展幟導く斑雪
霙雪薄紙ほどの朝の光ヶ
雪吊りの庭へと続く慶雲館
盆梅展出会ふ師青木月斗の句
林光や浮世絵のごと水鏡
芙蓉峰お嬢様なる義母なりし
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