2025年05月22日

金庫屋 サクランボ 渋草焼

ガールスカウトの日・夫婦の日・国際生物多様性の日・地球の日・カレーの日・・・ 
蚕起食桑
朝食は珈琲をたてて、好みの珈琲カップで味わいます。
飛騨伝統特産 渋草焼の青磁染付コーヒー椀1客(金継有)がお気に入りです。
結婚記念日が10月1日で、その記念に平成27年10月10・11日高山祭・金沢兼六園・ひがし茶屋町へ夫婦旅行をした折りに、飛騨高山の渋草焼窯元「芳国舎」で別注の青磁染付珈琲カップを頼んでくれました。
持ち手をとても苦心され金継ぎした作品が3年後の令和元年5月13日に届きました。
私の珈琲カップコレクション100客以上のカップボードへ仲間入り。
マイコレクションの珈琲カップ
今年は別注の渋草焼珈琲カップが加わり、珈琲色との相性・飲み易さ・持ち易さからお気に入りになりました。
コーヒーカップボードコーヒーカップ5







大好きな「樽珈屋(たるこや)」の珈琲豆で美味しい珈琲をたてて飲むと、少し小ぶりですが、口に当たる椀縁の角度がとても滑らかで、持ち手のサイズもぴったり適合してとても飲み易いのです。
渋草焼の青磁の内側の色に珈琲の色が映えて美味しさが増します。
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*渋草焼 窯元 芳国舎*
渋草焼1渋草焼2






江戸末期(天保12年1841年)天領だった飛騨高山の渋草という場所に、当時の高山陣屋飛騨群代「豊田藤之進」が地元に新たな産業の発展を目指し、陶器の生産を御用商人にさせ、半官半民の陶磁器製造所を開窯させたのが渋草焼の始まり。
原料に陶石を使った手造りの白い器(磁器)に手描きで渋草調といわれる独特の絵付を施し、現在もその伝統を守って飛騨高山にて製造販売。
一般的に「陶器」と言われている(焼き物)は大きく分けると「陶器」と「磁器」に分けられる。
大きな違い:「陶器」の原料は粘土
「磁器」の原料は石
現在の芳国舎の作品は「磁器」のみ製造。
直売住所:〒506-0845岐阜県高山市上二之町63番地
TEL:0577-34-0504 FAX:0577-34-0844
URL:http://www.shibukusa.co.jp
陶房住所:〒506-0055 岐阜県高山市上岡本町8丁目487 
TEL :0577-32-1424

*樽珈屋(たるこや)*
樽珈屋1樽珈屋2






HP:http://www.tarukoya.jp/
住所:神戸市中央区下山手通2-5-4 深澤ビル1F
TEL:078-333-8533
営業時間:10:30〜20:30
定休日:水曜
駐車場:なし


【合鍵】ビニトップ 物置 TY・VS L印・K印
ビニトップ物置の合鍵を鍵の番号、物置本体の鍵穴の番号から作成致します。
取寄せになるものや、一部すでに作成が出来なくなっている鍵もございます。予めご了承ください。
≪よくお問い合せのある鍵≫
L印 L○○○○
K印 K○○○○
(○の中には、数字が入ります。)

さくらんぼ
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ドライブの神戸北町新樹光
シャボン玉包みて浮かぶ摩耶六甲
境なき初夏の神戸の海と空
老夫婦の食後のデザートさくらんぼ

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1920年創業 【榎本金庫株式会社】
神戸市兵庫区上沢通4丁目1-1 
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登録番号T9140001012617


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