日式社畜榎田の諸国漫遊記

社畜こと榎田が、主にJAL、そしてできる限りビジネスクラスを利用して諸国を飛び回った記録を、ラウンジやマイル事情、ご当地グルメなどを中心にご紹介します。

ハノイと名古屋を中心に、社命を受けて世界を飛び回る社畜のブログです。
搭乗記やラウンジ紹介など、先輩諸兄のお役に立つべく幅広く執筆してまいります!

どうも、榎田です。

社畜は海外旅行が大好きなのですが、旅行の際には、現地のスーパーに行くのが結構好きです。現地のスーパーって生活感があっていいですよね。またお値段が安いのも社畜には魅力です! そんな社畜、ハノイでの出張を重ねた今も、暇があれば現地のスーパーに行って買い物しています。今回は現地大手スーパーの一つ、ビンマート(Vinmart)の写真をいっぱいとってきましたのでご紹介したいと思います。

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今回社畜が訪れたのはハノイ中心部、ビンコムタワーの中の店舗です(地図は下に貼り付けておきます)。

ベトナムのスーパーに入る際にはカバンを預けなければならないところが多いです。日本人は男女問わずカバンを持ち歩く方が多いと思いますので、ここで預けることになります。人の目に常に触れるところなので盗難等はないかとは思いますが、とはいえ間違ってほかの人に渡してしまったり…ということもありえるので、スーパーに行かれる際は貴重品はなるべくもっていかないようにするのが無難です。

うまく写真が撮れませんでしたが、小さいカバンでしたらそのまま持ち込むこともできます。ただし、このようにビニールに入れたあと、ビニールの口を熱で溶かして密封してしまいますので、携帯や財布などをもって店内に入りましょう。

南国フルーツが山盛りです。ベトナム人からしたらなんともない光景でしょうが、日本人からすると大興奮ですよね。

アジア旅行で嗅がずにはいられない香りでおなじみドリアンです。さすがフルールの女王。場所とりすぎです。写真を撮った時店員さんにドリアンのカットをお願いする方がいたためこのあたり一帯はドリアンの香りが広がっておりました。

南国感を感じずにはいられないフォルムでおなじみのドラゴンフルーツです。

※以前那覇空港を利用した際に空港のお土産屋で見かけた光景です。この写真をベトナム人に見せた際、これだけの値段をベトナムで払えばドラゴンフルール数Kgは食べられると笑っておりましたが、あながち間違いではなさそうです。

カットフルーツとなっているこちらはジャックフルーツです。水曜どうでしょうのベトナム縦断シリーズでカブの荷台の上でまっくろになるまで熟していたアレです。南国らしさを感じる上、カットされており食べやすいのでご興味ある方はぜひどうぞ。

各種リンゴ類です。リンゴをよく食べるようですね。Fujiリンゴもありました。

こちらは各種野菜。真ん中の商品表示にDa Latとあるのはベトナムの高原都市ダラット産をさしています。ダラット産の野菜はおいしいことで有名です。

こちらは総菜コーナー。店員さんと話すことが必要となるので少しハードルあがりますが、ベトナム料理をローカルの値段で楽しむことができます。日本同様の量り売りスタイルでした。

この謎の白いものは米の麺です。フォーではなくブンという種類になります。(以前ご紹介したブンの記事はこちら: )

肉も日本のようなスタイルで売られています。

魚コーナーです。ハノイには海がありませんので陸路で運ばれてくることになります。氷で冷やされていますがそれでもやっぱり食中毒とかちょっと不安に感じる方も多いかもしれませんね。

こちらの鯉。観賞用ではなくもちろん食用。ハノイの方は鯉の鍋が大好物です。社畜は…どうも、泥臭くて無理でした。

右側の魚はししゃもです。ベトナム語ではCa Trung。直訳すると卵魚です。

お米コーナーに目をやると…こしひかりがいいポジションを確保しておりました。 がんばれ日式農業!

お酒も豊富ですが、ベトナム輸入時の税金が高いため海外産のワインなどは値段が高いそうです。

日用品もそろってます。

社畜愛飲のベトナムアクエリアスが大量陳列されてました。(過去にご紹介した記事はこちら: )

レジも日本同様です。雑ではありますが袋詰めまでしてくれます。値札がちゃんとついている明朗会計なので安心です。クレジットカードももちろん使えます。バラマキ系のお土産を検討されている方はぜひ一度足を運んでみてください!

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今回ご紹介したお店はこちらにあります。




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どうも、榎田です。

先日東京から大阪伊丹空港に出張する機会がありましたので簡単にご紹介したいと思います。

ところで羽田空港へのアクセスはみなさん何を使われているでしょうか?乗り物好きの社畜にとっては「東京モノレール」一択なのです。浜松町の地下鉄からモノレールの乗り継ぎの悪さも関係ありません。モノレールで湾岸の風景を楽しみながらこの日も羽田空港に向かったのでした。

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羽田空港に到着後、チェックインカウンターへ直行…というのがいつもの出張なのですが、この日は時間がありましたので、行ってみたいと思っていた「羽田大勝軒」へ行ってみました。

大勝軒は最近お家騒動?のようなものがあったり、羽田大勝軒の食べログの評価を見るとあまり芳しくなかったりしたのですが、つけ麺好きの社畜、羽田空港で一度食べてみたいなと思っておったのです。

堂々とした店構えです。

いかにもレストランな感じになってしまっているのは少し残念ですかね。

羽田空港国内線第1ターミナルのスカイマークのチェックインカウンター前にあります。

まずはルイボスティーをいただきます。ルイボスティーを飲むと一風堂を思い出してしまう社畜です。

お待ちかねの大盛もりそば(970円)が!つけだれからはいい匂いがしております。本店へのノスタルジーがある方は思うところもあるかもですが、社畜の味覚では普通においしゅうございました。値段は多少張りますが空港ならしょうがないですかね。

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さて、満腹となったところでチェックインカウンターに向かいます。

いつも混雑しがちの羽田空港国内線ターミナル。ここで優先的にチェックインできるJALグローバルクラブ専用カウンターを使えるのは大変ありがたいです。出張族にとってJGC会員になる一番のメリットはこれですよね。

スムーズに手荷物検査まで済ませられた社畜。さくっとサクララウンジにお邪魔することにしました。

この扉の向こうに…

このエレベーター。JAL組出張族のみなさんにはおなじみですかね。

エレベーターの向こうに受付があります。

全くの私事なのですがこの日は大変重要なプレゼンがあり、冷や汗が止まらない時間を過ごした後でのフライトでした。機内に乗り込む前になんとかひと汗流したかった社畜。あまり時間はありませんでしたがシャワーをお借りすることにしました。

受付でシャワー利用したい旨を伝えカードキーをもらいシャワールームへ向かいます。 カードキーをかざして入室です。

いつもきれいなシャワールームに感謝です。ニッポンサラリーマンの汗を流してきたシャワールームなんでしょう。

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さっぱりさせてもらったあと、さくっとラウンジにてのどを潤すことにしました。

この日は比較的すいていました。

電源がどこでもあるのは安心ですね。

この時はファミマのおかきがお試しで提供されておりました。

コーラとおかきをさくっといただきました。

夕方のこの時間帯、天気がいいと本当に景色がいいですよね。

ラウンジの中にあるエレベーターで直接搭乗口へ向かえます。

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飛行機を眺めているとすぐに搭乗時間です。

この日は非常口座席をあてがってもらえた社畜。もともと新機材で足元が広いうえ、さらに広々としており大変快適でした。

機内の様子です。

コーヒーをいただきました。少し飲んでしまってから写真を撮ったので少なく見えますが…本当はそんなことございません。

窓の外は美しい景色が広がっております。

大阪市内の夕焼けに染まるビル街を眺めながらあっという間に伊丹空港です。

伊丹空港も夕日に染まっておりました。

天気がよければ夕方の時間帯の東京→伊丹便はいい景色が味わえます。ご興味のある方はぜひ窓際座席をどうぞ!


どうも、榎田です。

日本での業務に忙殺されており更新ができないままとなっておりましたが、少し業務が落ち着いてきましたので過去の撮りためた写真をアップしていこうと思っている社畜榎田でございます。

今回は以前のハノイ出張の際に訪れたベトナム麺料理の一つであるミーヴァンタンについてご紹介いたします。

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実は以前にもハノイのミーヴァンタンの名店をご紹介しておりました。



今回はそことは違うお店をベトナム人の同僚に教えてもらったのでさっそく行ってみることにしました。

あまり写真が残っていませんでしたので、ミーヴァンタンの写真をアップします。


日本のラーメンの麺に近い味付けで日本人の口にはかなりあう逸品です。ベトナム料理にチャレンジされる際はフォーもいいですが、こちらの麺料理もぜひお試しください。

お店の様子はこんな感じ。もちろん屋台形式です。ちなみに写っているこの場所は昼間は銀行の入り口です。権利関係がどうなっているのかわかりませんが、こういうおおらかなところ、今の日本にもあればなあと思う社畜でした。

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ちなみに場所はこちらです。メリアホテルなどからもほど近くの場所ですので、もし機会があればぜひどうぞ!ローカル感丸出しですが、フレンドリーな店員さんですので観光客が入っても問題ないと思います!ちなみにお隣は魅力的な店員さんがいるバーとして有名なSeventeen Barです。




どうも、榎田です。

ハノイ駐在員や出張者にとって、ハノイのローカルベトナム人と話す機会も多いと思うのですが、定番の話題と言えば「日本食はお好きですか?」ではないでしょうか。ベトナム人ローカルスタッフと食事をともにするのだけども、特に話すこともない…。そんなときに大活躍の質問なのです。でもハノイの出張が増えるにつれて、こんな話をしていることが多いことに気が付きました。

日式社畜「日本食はお好きですか」

越南社畜「ええ。お寿司は好きですね」「あまり好きではありません」(ひとによります)

日式社畜「どこで日本食を食べましたか?」

越南社畜「きものレストランです」

なぜだが知りませんが、ハノイっ子にとって「きものレストラン」は日本食レストランの定番のようです。そんなにいうのならと、社畜も潜入してきましたのでご紹介したいと思います。

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潜入するとそこには…おおっ!回転すし用の機械が導入されています!日本からわざわざ取り寄せたんですかね。

流れているものは…きのこ?そうです。社畜が訪問した時間帯は、鍋の食べ放題が行われており、鍋の具材を回転すしの要領で流していたのです。ちょっと面白そうですね。

ですが、食べ放題を食べるほどのおなかのすき具合ではなかった社畜。アラカルトで攻めてみることにしました。

マグロとサーモンのお刺身。シソで巻くのがハノイっ子流なのでしょうか。

枝豆もいってみました。安定のうまさでした。

大好きな焼きおにぎりに

カニカマのサラダ

そして、親子丼です。実はハノイに長く駐在する駐在員の方より、きものレストランの親子丼はひどい…という話を聞いており、どんなにひどいのかと逆に食べてみたくなっていたのです。実際食べてみると…親子丼として食べると確かに違和感がありましたが、味付けは日本風であり、まあ食べられなくないと思いました。味覚は千差万別ですからね。ましてや味覚の鈍感さに定評のある社畜。日本のしょうゆを使った味ならだいたい食べれてしまいます。

ハノイ駐在されている方は一度話のネタに行ってみるのはいかがですか?

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場所はこちらになります。


ろじえ ゆか
座不座エディション
2014-02-23

どうも、榎田です。 

突然ですが、モチクリームというデザートはご存知でしょうか?

学生時代に知人がモチクリームでアルバイトしていたこともあり、個人的にも思い入れがあるのですが、冷たいモチの中に色々な味のクリームが入ったスイーツなのです。引用させてもらったツイートにもありますが、社畜的にはラズベリーミルフィーユが大変お気に入りなのです。




さて、そんなモチクリームにそっくりのモチスイーツなる商品をハノイで発見した社畜、さっそく購入してみてどんな味か確かめてみました。



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店構えはこんな感じ。モチクリームにそっくりです。

メニューはこんな感じ。日本にはないものも結構ありますね。

誂えが日式そのものですね。

値段は…約170円/個というところでしょうか。かなり高いですね。

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何個か買ってみた社畜。ホテルに戻ってさっそく食べてみました。

ベトナムではかなり珍しいおしゃれな袋に入れてもらえます。ベトナム物価ではかなりの高級品なので、贈答用を意識してるんでしょうか。

そしてこの箱の中にモチが入ってるわけですが…モチクリームとほぼ同じですね!Japanese luxury sweetsとのこと。

開けてみるとこんな感じ。シールで何味かわかりやすくしてあります。

日本語の案内付き。日本語が自然なので、運営は本当に日本企業なのかもしれないですね。

気になるお味ですが、日本のモチクリームは、その名の通り中身がクリーミーなものが多いのに対し、こちらのベトナムモチスイーツは中身がパサパサした餡のような感じで、クリーミーな方が好きな社畜は日本の方が美味しく感じました。

ハノイに行かれた際、ご興味があればぜひトライしてみてください。

どうも、榎田です。

何作かに分けてご紹介させていただいている社畜のバンコク出張ですが、
今回いよいよJAL707便に搭乗いたします!!

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搭乗率はほぼ100パーセントでした。
さすがシルバーウィーク!


ボーイング787のビジネスクラス、
シェルフラットシートネオ。
やはりスカイスイートには叶わない。
バンコク線は本当に冷遇されてますねえ^^;^^;


相当角度はつきますが、一応フラットにはなります。社畜的には熟睡できるレベルです。

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まずはシャンパンから行きましょう!

前菜はサーモンのサラダでした!
フォアグラとかより、社畜的にはよほど口に合いました!

ここでジントニックをオーダー
恥ずかしながら小瓶でもらえることを知らなかったです^^;





暗くて申し訳ないです!
メインのキノコソースのステーキです!
相変わらず柔らかくて美味しいですねえ^^;
これがないから夜行便は嫌いです^^;


デザートにかぼちゃプリン。

到着前にはおにぎりやアイスクリームが配られます!
食いしん坊な社畜はちゃんぽんですかいも頂いちゃいました^^;

どうも、榎田です。
久々のバンコク出張シリーズ
今回は成田空港のJALファーストクラスラウンジサテライトについてご紹介します!

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サテライトターミナルには出国審査後、徒歩で向かうことになります。
アジア便などはこのサテライトターミナルが多いような印象をうけます。



中は細長い作りです。
 
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本館のメインラウンジほどのガヤガヤ感は無いですね。

ドリンクは充実です!


スープストック東京のオマール海老のビスクとうどんです。
さすがに食べ過ぎましたねえ^^;

寿司はないですが、本館とほぼおなじラインアップでした!

最後にチョコをつまみに一杯!
さて、そろそろ搭乗しましょう!


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どうも、榎田です。

社畜久々のバンコク出張。前回のJALファーストクラスラウンジ編に引き続き、今回は成田空港のアメリカン航空のラウンジ、アドミラルズクラブをご紹介します。

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出国審査を終え、左に進むとこのような看板があります。後はエレベーターで降りるだけです。


エレベーターを降りると入口が。
やはり欧米旅行者が多いですね!


受付を終え、入ってみましょう!
なかなかモダンですね

フード&ドリンクカウンターへ。

一通り揃っているのではないでしょうか

特筆すべきはがあったことです!

そんな中、社畜の選んだメニューです。
サーモンアボカド巻き寿司が逸品でした!

ほんと中が広いですねー!


日本人はほとんど見かけませんでした。
やはりJALのサクララウンジにいきますかね^^;

パソコンも複数あり、ビジネスやら調べものも捗りそうでした!


次回は成田空港のJALファーストクラスラウンジサテライト編をご紹介します!

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どうも、榎田です。
最近は出張も少なくなり、搭乗記紹介も鳴りを潜めていましたが、このシルバーウィークに久々にバンコクへの海外出張がありました!今回は搭乗するまでを中心にご紹介いたします。

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今回は成田エクスプレスを利用してみました。
東京駅で新宿便と横浜便の連結がありますが、欧米旅行者も興味津々でした!
ちなみにシルバーウィーク2日目ですが、乗車率は60パーセントでした。

成田空港着です。
久々の成田ファーストクラスラウンジにお邪魔します。

お腹を空かせた社畜は早速ご飯をいただきます。
ミートボールが美味しいですねえ^^;


次はお寿司いただきます!
お寿司も美味しいですが、社畜はこの写真右下のチョコがお気に入りです^^;


もう一皿…^^;

美味しゅうございました。

次回はアメリカン航空のアドミラルラウンジ編をご紹介します!


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どうも、榎田です。

最近のハノイ出張で見かける機会が増えてきた気がしていたチェーン店「Wrap&Roll」さん。ベトナム料理のチェーン店のようですが、気になっており、先日のハノイ出張の際に訪問してみましたのでご紹介したいと思います。

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ちなみにと思って調べたYoutube。CEOさんなかなか美人やないですか。ベトナム女性は美人ですねえ↓↓


さて、社畜が訪れたのはハノイのショッピングビルVincom Centerのレストランフロアにある店舗です。

すぐそこにはエスカレーターがある日本ではありえない位置にありますが、ハノイに慣れてくるともはや気になりません。

社畜は大好きなハノイ名物料理の一つであるブンチャーをいただきます。

普通においしかったです!!

店名にちなんで巻物!タレがなかなか美味でした。

確かに専門店と比べると値段が高かったり、量が少なかったりはありますが、清潔な店内で安心して食べられるという意味では悪くないかもしれないですね。ハノイ旅行で見かけたらぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

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ちなみに…これまでにご紹介した社畜おすすめハノイレストランは下のリンクをご覧ください。







その他、ハノイ関連情報はこちらにいろいろ書いてます。よかったら見てください。


どうも、榎田です。

年々日本企業の進出が進むハノイ。それに伴ってハノイの日本人駐在員の方の数も増加傾向にあるようです。そんなハノイには、日本食レストランや日本人向けカラオケが店を連ねる駐在員御用達のエリアが数か所あるのですが、Bui Thi Xuan通りはその中の一つです。

そんなBui Thi Xuan通りの突き当り、ビンコムタワーの向かいにおしゃれなカフェがあり入ってみましたのでご紹介します。

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お店の名前は「Zephyr Cafe & Restaurant」。清潔感あふれる店内です。某地球の歩き方 にも紹介されているビンコムタワーというショッピングビルの向かいにあり、道行く車やバイクをきれいな店内から眺めることができます。

社畜はこんな感じで頼んでみました。

中部フエの名物料理であるブンボーフエという麺料理です。

相棒にはコーラ。Suyt=しーっ!でかわいいですね。

この日の同僚はハンバーガーを頼んでました。これはこれでおいしそうやないですか!!

最後の締めでマンゴーシェイクを・・・。安定のうまさでした。

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ベトナム料理もあり、休憩するにはいいかもと思いましたが、若干値段が高いのが玉に瑕といったところでしょうか。やっぱり以前こちらでご紹介した最近のハノイで急増中の人気カフェチェーン「コンカフェ」の方がコスパはいいかなといった印象でした。

ちなみにハノイのスターバックスの様子はこちらからどうぞ。


今回ご紹介したカフェの場所はこちらになります。



 

どうも、榎田です。

観光地にはそれぞれに「定番」の風景がありますよね。東京だと例えば東京タワーにスカイツリー、ドラマなどでは永代橋から眺める佃の高層マンションなんかがよく使われていますよね。

もちろんベトナムの首都ハノイにもいくつかの「定番」スポットというものがあります。その一つがこちらです。旧市街の交差点を行きかうバイクの様子はハノイの定番ショットの一つです。


このアングルを楽しみながらベトナムコーヒーを飲めることで有名なのが「ハイランドカフェ」になります。今回はそのハイランドカフェでいただいたランチをご紹介したいと思います。

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店内の内装はこんな感じ。ゆったりとしたスペースになっていますが、休日などは込み合うこともあるのが難点です。有名スポットのコーヒー屋さんは日本でもいつも大行列ですから仕方ないですね。

社畜が利用したこの日は空いている時間帯だったのかゆったりできました。そんなハイランドコーヒー。ベトナムではかなり有名なカフェチェーンなのですが、昼間の時間帯にはランチを提供している店があります。

この日のランチはこんな感じでした。このボリュームで300円程度なんですからありがたい話です。

ハノイの定番ショットを撮る場所としてはかなりおすすめできますので、ご興味ある方は行ってみてください。場所は下の地図の通りです。

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ちなみに社畜おすすめのハノイハイランドコーヒーの店舗はこちらをご覧ください。


ハノイ旅行のご準備にことりっぷはいかがですか?


どうも、榎田です。

先日のハノイ出張の際、ハノイの観光地の一つである旧市街にてローカルの焼肉を食べてきたのですが、これが絶品!大変おいしかったのでご紹介いたします。ハノイ訪問のご予定のある方はぜひチャレンジしてみてはいかがですか?

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店構えはこんな感じ。ローカル丸出しです。

店の軒先、感覚的には路上に机と小さい椅子が並べられています。

コンロはこんな感じ。真ん中のところに固形燃料を投入します。

まずは冷たいお茶を頼みクールダウン。ハノイっ子が焼肉と一緒に食べるのは白米ではなくパン。飲み物と一緒に出てきました。

焼肉の準備がされていきます。鉄板にアルミホイルを敷いています。

お肉と野菜が運ばれてきます。

つけだれはこんな感じ。すだちを絞るのがなんともハノイ流です。

さて焼いてみましょう。

ええ感じに焼けてきました。うまくないわけないやないですか!

こちらで確か一人20万ドンくらいだったかと。おなかにもお財布にも大満足の焼肉でした。場所柄外国人旅行者が多いこともあり、観光客もふらっと入りやすいところかと思います。英語でも大丈夫かと思いますが、いざというときのために旅の指さし会話帳を用意していると安心かもしれないです。
 
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場所は、社畜的にハノイで一番おいしいハンバーガーがあるムース&ルーさんの向かいになりますので、目印にどうぞ!ムース&ルーのグーグルマップの場所を埋め込んでおきます。


どうも、榎田です。

最近の日本人の海外ツアーの人気目的地の一つとしてすっかり定着した感のあるベトナムですが、そのベトナムの麺料理と言えば…ほとんどの方が思い浮かぶのがフォーだと思いますが、ハノイへの出張を重ねてハノイっ子の生活に触れていますと案外フォーよりもブンという麺を食べていることが多いことに気付いた社畜です。そこで以前の出張の際にいただいたブンの様子をご紹介いたします。

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ベトナムならではの小さい椅子に座っての食事です。なんで紙やら使い終わったつまようじやらを下にポイポイ捨てるのか不思議でなりませんでしたが、ベトナム人からすればごみをまとめるのが楽という理由があるそうです。価値観の違いですかねえ。

さて、こちらがそのブンです。白く柔らかい麺を注文の後湯にさらに通して提供されます。ベトナム料理は本当に日本人の口に合いますねえ。海鮮がすりつぶされたつみれもええ感じです!

ちなみに以前ご紹介したハノイのフォーの様子はこちらをご参照ください。



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どうも、榎田です。

突然ですが、「東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…」という旅番組をご存知でしょうか。ナインティナインの岡村さんと東野幸治さんのお二人がメインとなりプライベート風の旅行をするという旅番組なのです。旅行好きの方はご覧になっている方も多いかもしれませんね。



社畜も実はその一人なのですが、なかでも思い出深いのがこのYoutubeで張り付けた記念すべき「第一回インドの旅」です。インドのタージマハルやガンジス川での沐浴などを目的にしたインド旅行だったのですが、当時インドにはまだ行ったことのなかった社畜、この番組を見てインドのカオスぶりに強い興味関心を持ちました。




そこで社畜は休暇を利用してすぐさまインドに向かってみたのです。すこし前の話になりますがご紹介したいと思います。

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乗り継ぎを経てインドの玄関口デリーについたのは夜。真っ暗闇の中とぼとぼと歩きますが、町中のいたるところからカオス感があふれておりました。

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ホテルで少々の仮眠をとったのち、夜明け前のデリー駅へ向かい列車に乗り込みます。向かうのは社畜がずっと行きたいと思っていたタージマハルです。行きはよい座席をとれたので外国人旅行者に交じって社畜も快適に向かうことができました。

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車窓にはインドの高原とそこから昇る朝日。なんだかありがたい気持ちになったのはインドだからでしょうか。

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快適な列車の旅はすぐに終わり、タージマハルの最寄り駅のアグラ駅に到着です。ここでインド名物のオートリキシャ―を探して乗り込まねばなりません。オートリキシャの運転手はそこらじゅうにあふれかえっており、そこからどの人が信頼できるかを見極めないといけません。

「旅猿」の番組の中でも岡村さん・東野さんのお二人はカオスの中、一人のオートリキシャ―運転手を見つけます。そしてその運転手は他の日本人が書き残したと思われるメモを持っていた…というようなくだりがありました。ですので社畜も声をかけてきたオートリキシャ―運転手にメモを持っているか聞いてみました。すると・・・

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まさに番組で東野さんが読んでいたメモそのものを持っているではありませんか。そうです、社畜も番組で出てきた同じオートリキシャの運転手を偶然捕まえていたのです。おもしろそうなのでこの運転手に案内を頼むことにしてみました。

テレビでも読み上げられていた「僕がこれからこの地を旅する人にわかってほしいことは、全てのインド人が悪いわけではないということです。」などと記されたメモを大興奮で読みながら、社畜はタージマハルに向かいました。

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厳重なのかいいかげんなのかわからないセキュリティチェックを受けると目の前には・・・

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どーんと白亜のタージマハルが!社畜、大興奮です!!なんでこんな美しいものがこんなカオスの国にあるんでしょう。不思議でなりません。

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タージマハルの裏側までじっくり見入ったのち、オートリキシャの運転手の案内でタージマハル周辺の観光をしました。

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と、一通り連れて行ってくれたところで、料金を支払い運転手とはお別れです。メモによれば「彼(運転手)なら信じられる。そう思って旅をしてみてはいかがですか」と書いてありましたが・・・、このブログをよくご覧いただいている旅好きの方ならお分かりですよね。日本人旅行者のメモをわざわざ手元に残しているガイドは、どこの国であれ、トラブルが発生しやすい要注意ガイドの可能性が高いです。このガイドの親父も御多分にもれず、乗り込んだときに交渉で決めた料金に、意味不明な理由をつけて2倍の値段を請求してきます。不当な料金支払いは断固拒む社畜、口論の末、当初の交渉で決まっていた料金だけ払ってタージマハル観光を終えたのです。

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アグラ駅まで戻った社畜、もう一つテレビで取り上げられており、社畜もぜひやりたいと思っていた・・・

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路上でのひげそりを体験してみました。なかなか悪くなく、さっぱりできました。

さてさて、このときのインド滞在は日数があまりなかったので、アグラでは宿泊せず日帰りでデリーに戻ります。

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帰りはいい座席がとれず一般車両でデリーに戻った社畜でした。にぎやかなインド人が話しかけてきて一睡もできないままデリーまで乗車したのはいい思い出です。

東野幸治
よしもとアール・アンド・シー
2011-05-18


旅猿は結構人気シリーズとなっているようで、第1弾のインドをはじめ、その後いろいろな国へ旅行しています。ご興味ある方はぜひご覧になってみてくださいね。

どうも、榎田です。

帰りは費用面•時間面での折り合いがつかず山形新幹線での帰宅となりました。

まずは新幹線改札内で腹ごしらえ
社畜、関東の立ち食い蕎麦が大好きなのです。

入線してきた山形新幹線つばさの車両。
色は奇抜ですが、新しい感じはでてます

車内はキンキンに冷えていい感じですねー
この時点ではスカスカですが、福島出発場面ではほぼ満席でした

東京着後は恐らく400回目くらいの東海道新幹線に乗り換え、家路を急ぐのでした。
 
びゅう 自由きままに気のむくままに ひとりたび

どうも、榎田です。

前回は山形空港までのFDAについてご案内しましたが、今回はその後の出張のおまけに訪れた山寺についてご案内します。


山寺といえばこれ、立石寺すなわち山寺ですね。松尾芭蕉の奥の細道で有名です。

ということで、運動不足気味の社畜、頑張って果てしない階段を登りました。
仙山線イケてますね〜

あーしんどい

見えてきたこの庵、
社畜の中ではザ•山寺という構図です。

上まで登ったらまた仙山線を見て、
1人寂しく下山してうどん食べて帰りました。
ひっぱりうどん というらしいです。
釜揚げうどんを納豆やらネギをツユに入れて頂くカタチです。
ごちそうさまでした。

どうも、榎田です

さて、今回は先日のFDAを利用した名古屋小牧空港から山形おいしい空港への出張記録をご紹介します。

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まずは当日。
お金に困っている社畜は、交通費を節約すべくJRの中央線勝川駅から小牧空港へのバス利用を試みました。

勝川駅では10分の乗換時間があったのですが、まさかのJRの踏切安全確認‥
寸前のところでバスを見送った後、結局駅からタクシーとなり、2200円の出費となりました


優雅に空港に乗りつけるとまずはチェックイン、これ機械にクレジットカードを突っ込むと10秒で終わります。

この時点で1時間持て余した社畜は、何かアクティビティを探しますが、中には喫茶店とサークルKがあるのみ‥大人しく展望デッキに行きましょう。

噂には聞いていた金色の飛行機に社畜興奮です。

さて、30分前になったのでそろそろセキュリティを通りましょう。
待ち時間0でチェックを終えた先には大きな待合室が。
ガラガラの待合室にはほんと自販機とテレビくらいしかありませんでした。


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やっと搭乗時刻です!
特にチケットチェック無いまま外の渡り廊下に進みます。
お目当てのCゲートに別れ、その先でチケットチェックがありました。

こんな感じで乗り込みます。

機内はこんな感じです。
搭乗率は80%くらいでした。
座席幅や前後の間隔はレガシーの普通席と変わらない印象です。

離陸です。
親の仇ほど揺れましたが社畜はそれが快感なんです。
犬山城が眼下に広がります。

ジュースとお茶菓子です。
この便はリンゴジュース一択でした。

1時間もしないうちに、下に蔵王連峰を見下ろしつつ降下が始まります。
このあと再び激揺れして無事山形おいしい空港に着陸です。

お疲れ様でした。
片道9000円の楽しいフライトでした!