2012年08月29日
甘くないなぁ〜
一進一退で快方に向かうという見立て通りではあるから・・・まぁ、良い。
しばらくは、運動できたから・・・いいんだもん!
楽しい二週間でした。
この四日ほどでジワジワ悪化・・・
歩くのもままならずに注射!で、動けるようになりました。
悲しいくらいに効きます。
医者から、体重を落とすようにとの指示!
昨晩は、よんどころなく夜中に酒の後の「とんかつ」でメシ、
一昨晩もよんどころなく夜中に酒の後の「かにクリームコロッケ」でメシ。
断食に入ります。
少し痩せないと、本気で治療してもらえないということを学んでいます。
2012年08月14日
腰痛良化!?復活の予感。
昨年11月末からずーっと不調だった腰の調子が唐突に良い。
座骨神経痛で足があがらなくなって、それが治まると激しい腰痛に悩まされ、それがいくらか治まると、座骨神経が暴れて・・・・歩行困難になる度に、注射と座薬とでしのいできた。
何より困ったのが、仰向けとうつ伏せになれないこと。とにかく痛い!早い話が、寝ていられない。
が、この一週間。とくに、ここ数日は腰の痛みが日々薄らいでいた。
整形外科に身を任せても良くならず、鍼治療も効かず、根気よく通い続けた指圧は内臓の働きが抜群になり食欲が増進し増量。
どこに通っても、ほかの治療は控えるように云われて一点集中治療をしていたが!一進一退。もとより、腰痛は一進一退を繰り返しながら消えていくと説明を受けてはいたのだが。
6月末に再度歩行困難になってからは、誠に勝手ながら一日に2つか3つやることもしばしば。それに光線治療と、低周波治療も加えて・・・もう何が効いたか不明です。腰に負担のかからない体幹トレーニングが効いたのかも。
合わせ技1本!って感じ。
とにかく、腰の軟骨がほとんど潰れていないのが幸いで!どこに治療に行っても、きっと治ると云われていた。。。やっとその日が来たような気がする。
12日、試しに自転車で墓参りに行きました。
今年初めてのロングライドで、筋力不足を思い知らされましたが、何とか往復120km。サドルまたぐ時、足を高く上げるとピリッと腰が痛むのだが、まずまず。右足を跳ね上げると、右腰が痛い。逆足で降りてみると、腰は痛くない。
13日、今日はどうだろう?と、早起きして片道15kmの墓参りを自転車で。今日は、サドルをまたぐときもほとんど痛くない。夜、少しだけ公園を走ってみたら、痛みが薄い!薄い!
14日、心地よい筋肉痛が全身にある。椅子にも普通に座っていられる。体を捻っても平気だ。
今度はほんとうに良いような気がする
2012年03月01日
東京マラソンの日
洒落てました!JRさん。
その声を聞きながら・・・中央特快に乗り換えて三鷹へ。
8年ぶりに審判の講習会に参加してきました。
審判をしたことは一度もないけれど・・・
8年前は試験があった3級審判員。
今は、講習だけになっておりました。
失効した僕の審判資格が復活しました。
面白かった!
細かいルールはとても覚えきれない・・・が!審判員話が面白い。
どうすれば、みんなに公平に対処できるのか!?
失格者を出さずに安全にフィニッシュを目指してもらう最善の方法は?
実際に起こった様々なケースの審判員の判断は、じつに興味深い。
毎度々々、思いもよらぬハプニングに悩まされるらしい。
4〜5年前の宮古島の逆潮のスイムでのケースも実例として引き合いに出された。
タイムオーバーで途中で泳ぐことを止められた人!ショートカットして泳いだ人!混乱したその場で・・・どうすれば皆に公平であったか?どう判断するのが正解であるかは人それぞれ、何が正解かもわからない・・・
僕は、その時その混乱の宮古島の海で泳いでいたのだから真剣に考えました。
一級審判員の「私ならこうした・・・」という考えと、僕の考えは違っていた・・・
それが経験を積んだ審判員というものなのかぁ。
う〜ん、参った!そのほうが断然良い。
審判の講習会。これは案外面白い!
8年前は、ルールを学びたい一心で頭が疲れたけれど・・・
おすすめです。
全員に公平にルールを適用するということは、ルール通りということとは少し違うようです。トライアスロン経験が長い方ほど「あいつを失格にしろ!」と、怒鳴ることが多いのだそうです。
つい先日、近所でのこと。
歩道も路側帯もない道路の右端を歩いていた私。
前から10歳くらいの男の子が自転車で向かってくる。自転車は左側を走ってくる。右側通行の歩行者の私と、左側通行の自転車が正面で対峙することとなる。
「ぶつかっちゃうよ!」と、少年に申し上げたら
「自転車は左側なの!」と睨んできた。
「人は右、自転車は左。だけど、それじゃぶつかるだろ!?少しはよけなきゃ」
「自転車は左なんだもん!あんたがよけろ!」
「あんた??それじゃ、ぶつかるじゃねぇか!」
「自転車は左なんだ!」と、同じ言葉を吐き捨てて少年は去ろうとした。
僕は大声で怒鳴った「大人をなめるなぁ〜」
少年は「キチガイ!」と言いながら去っていった。
講習会を受けた後なら、もう少し上手に対処できた気がした。
トライアスロンのルールを質問されても・・・よくわかりません!
それでも、僕は3級審判員。