暑いねと言い、
涼しくなってきたねと言い、
寒いねと言い、
花粉が辛いねとか言いながらまた暑くなってきたねと言い、どこからともなく今年も花火の音が聞こえてくる。

今日から八月だ。時の流れは早く、人の記憶と感情をサラサラと、時に激しく動かしていく。
小学生の頃、「夏休みの八月一日」と言えば、虫取りに行ってもいいし、プールに行ってもいいし、友達と延々と
鬼ごっこをしていても良かった、「無限にある時間」の中の真っただ中にある「とある一日」だった。

今となっちゃ「時間に追われる」何の変哲も無い平日の一日だ。
小学生の時に感じていた八月一日の価値と、今現在感じている八月一日の価値は明らかに違う。
時間という概念そのものに何ら変わりは無いのだろうけれど、確かにそこには何かしらの違いがある。

だけれども、例え何歳になったとしても、毎日に「目的」と「意味」を感じられているとしたら、
そこには間違いなく未来へ繋がる小さくても強い光があるはずだ。
「人生の目的」は少しずつ形を変え続けていくだけで、年齢や老いは関係無い。

話は変わり、七月には祝日を利用して、カポエイラ交流会が行われました。
その日に初めて顔を合わせる人。おとな。こども。年齢や性別などに縛られることなく、色々な人が集い、
同じ時間と場を共有しました。

カポエイラは優劣をつける競技ではありません。外国語を学ぶような感覚で、
人と人が繋がるためのコミュニケーションの道具として身につけていくことができます。

参加者の多くは子供達でした。もし今僕が彼らと同じ年代にタイムスリップしたらどんな毎日が目に映るのか。

子供達はそれぞれが色んな色彩を持つ小さく強い光です。時にまっすぐ、時に乱反射したりします。光の角度によって今まで気づかなかったことや見えていなかったことに、大人は気づかされます。だから僕は、子供達の光を無理やり強制し固定するのではなく、もともと持っている色や角度を大切にしながら向き合っていこうと思います。強い光は人を傷つけてしまうこともある、そうなりそうな時にだけ調整できるように。

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次回は8/11(祝)11時~12時を予定しています。初めての方も大歓迎致します。

トレーニングスタジオ ナヴィーオ
http://nsk-capoeira.net/
代表 : 山崎
tel : 080-5062-1716
mail : enter-the-yama@hotmail.com