2017年10月09日

アンプをパイオニア A-50DAに買い替え

先日AZLAを買うための金策として、去年買ったアムレックのアンプを売りはらってしまった。

それ以降しばらくはAVアンプ(パイオニアLX−76)だけで映画も音楽も聴いていたのだが、やはり物足りない。

サラウンドの映画はともかく、やはりステレオで画無し耳集中で聴くと、細部の描きこみとか、パンチ力とか。

で、結局アンプはやはり要るよなあ、となり、では何にすべきかと。

AVシステムとの両立という意味で、パワーダイレクトインが付いていることが必須。

とすると、デノンの1500シリーズ中古か、マランツの8005現行(でも予算外)、7004中古あたり。

現行だとパイオニアのA30以上が条件に合う。AVアンプもパイオニアだし、ブランドを統一するのもいいんじゃないかな。

ビックのポイントがたまっているので、A30なら追い金少しだけで買うことはできるけど、2万円のアンプって、どうなんだろう。すぐに買い換えたくなるんじゃないか。

と迷っているうちに、1クラス上のA50DAの中古を見つけた。

これならDAC内蔵なので、今のDACを売れば、ビックのポイントは温存したままで、追い金2万円ぐらいで買えるんじゃないか。

という考えを実行した結果、うちにA50DAがやってきたのが一週間前。

一年前は小型アンプマンセーと書いたけど、やっぱりフルサイズのコンポは存在感があってこれもいい。
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思えばこれまで、モグラに中華やミニサイズ、AVアンプなど有る意味邪道アンプをentrySiにあてていた。
「普通の」アンプで鳴らすのは初めてかもしれない。今まで悪かったな。

毎晩控えめのボリューム(写真どおり8時あたり)で聴いている。
9時あたりまで上げると、まわりに迷惑かも。つまりアムレックのアンプに比べるとけっこうすぐに爆音になってしまう。
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entrySiとの相性はいいと思う。
そもそも鳴らしやすいスピーカーなのだが、Siの元気のいいところ、反応の速さなどをデジタルアンプがうまく引き出している。
竹を割った性格で、ズバズバハッキリ物言う、ほとんど脚色せず出力するタイプとみた。

逆に、タメやコクといった面はあまり感じられない。
女性ボーカルも色気はなく、そっけない。
だからこの機種、気に入らない人も少なからずいるだろう。

ドライかウェットかというとあきらかにドライ。音の出方が、という意味で。
しかし音色はむしろマイルド。高音・サ行が全然刺さらない。
なので長時間でも聴き疲れは感じない。
低音の量は多すぎず少なすぎず。
ただ、ジャンルによっては(ハードロックやフルオーケストラ)もう少し量感がほしい気もする。

もう一つ印象的だったのは、セッティングの粗をけっこうつまびらかにする、ということ。
なんだかボーカルが左に寄るなあ、と思ってスピーカーの背面距離を測ってみたら、左の方が5センチほど前に出ていた。
あらためて背面も左右の壁までの距離も同じにすると、音ステージの展開が一回り大きくなるとともに、定位もしっくり。
そう、このアンプ、音像はかなりスリムに絞られていて、定位もいいという点も特徴だろう。

薄味だからこそ、長く付き合えるアンプになりそう。




entry_s1 at 22:39|PermalinkComments(0)機器 | つかいこなし3

日本橋高島屋の池田学展が最悪だった

池田学の作品に罪は無い。
デパートの展覧会なんてロクなもんじゃないな、と再確認した、というハナシ。

金券屋で、日本橋高島屋で開催中の「池田学展」の招待券が180円になっていたので、買ってしまった。

「池田学展」は既に金沢で観ている。
金沢に行こうと思い立った時、秋に日本橋で観られることはわかっていた。
しかし、高島屋のそれは会期が短いので、行けない可能性や、混んでいるだろうというデパート展に対する先入観などから、金沢まで時間とコストをかけて行ったのだった。

180円って、よほど人気無いのかな。ボストン何とか展なんて、同じ金券屋で正規から20円くらいしか引いていないのに。
けっきょく有名、メジャーなものなんだな、アートも。

などと思いながら、そこまで投げ売りで不人気だったら再度私が行かせてもらおう。枯れ木も山の賑わいと言うし。動員数1名増。空いているならこれ幸い。ゆっくり鑑賞できる。

7日の土曜日18時ごろ。デパートの買い物客も夕飯の支度があるのでみんな帰るでしょう。
などと楽観して会場について「げっ」。

「めちゃ混んでるやん」

でも入場券売り場に列は無い。みんな招待券なのだ。

いや、混んでいるのはしょうがない。人気があって幸いだ。

しかし、このブログで最悪だと書こうと思ったのはこの点ではなく、その展示の仕方。

池田学の作品は、ペンでの細かい書き込みを積み重ねて(1日に10センチ四方しか進まないとか)数メートル*数メートルの大作を仕上げるという手法。

そこで、その細かい書き込みに驚嘆するのは当然で、近くに寄ってみたくなるだろう。
しかし、その積み重ねから出来上がった全体の構図に全く狂いがないこと、そのダイナミックな構成や完成された世界観を見ようとすると、何歩かあとずさりして作品からある程度距離をとらなければいけない。

そうやって見えるのは、作品の上半分のみ。下半分はかぶりついて見ている客の頭だらけ。

作品のサイズに対して、展示スペースの空間が全く足らないのだ。あとずさると対面の壁にぶつかってしまう。

オーディオだって、正三角形の頂点で聴くべし、というところを、スピーカーのすぐ近くでしか聴けないような広さしかなければダメでしょう。JBLの4343を3畳の部屋で聴くようなもの。

さらには、今回の一番目玉の大作については、よりにもよって「撮影可能」ときた。
だから客の頭に加えてスマホをかざす手もあちこちに。

あかんわこれ。芸術を鑑賞する場ではない。見世物小屋。

たしかに来た客は池田学の絵ってどういうものかを人に説明できるくらいには「わかった」かもしれない。
しかしこんなにSN比の悪い環境では感動とは程遠いし、全てを「観た」という実感が無い。
だから、せめて印刷物で埋め合わせをしたいのだろう、出口のショップは大盛況で、図録は売り切れていた。
(商売上手というべきか)

ああ、金沢で観といて良かった。

日本橋は本日10月9日までです。

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entry_s1 at 01:40|PermalinkComments(0)よもやま話2017 

2017年10月01日

町の医院はもっとIT化しろ

血圧の薬をもらうために月いちで近所の医院に通っている。

薬は医師の処方箋が無いと買わせてくれないので、診療とセットなのだ。

診療と言っても血圧を測るだけ。

「その後どうですか」
「まあまあですね」
「じゃ、気をつけてくださいね」

・・・・くらいの会話。

ものの2分。

しかしこれだけの「診療」のために、昨日はやたらと混んでいて30分は順番待ちだったのだ。

なんでも市の無料健康診断が最近あったそうで、その結果をもらいに来た人とか、そこで異常が見つかったので来ました、という人などで混んできたみたい。

「ご新規様」加入キャンペーン中だったわけだ。

さほど混んでいないだろうと高をくくっていたので、何も持って行かなかった。
30分間待合室のTVに流される柴犬の映像を眺める羽目になってしまった。

犬は嫌いではないが、毎回同じだと飽きる。

かといって今から本などを家に取りに帰っているうちに順番が来たら、と思うと帰れない。

そう、今自分が何番目なのかがわからない・・・IT化しろ

事務の女性が電話で答えているのが聞こえてきた。

「えー、まあ混んでいることは混んでいますけど。ええ、どのくらい待つのかは、ちょっとわかりかねてしまうんですけど」
(この、「わかりかねてしまう」という言い方、イラっとしませんか。丁寧でいて突き放した感じが)

待ち時間も、待ち人数も来てみないことにはわからない・・・・IT化しろ

暇つぶしに雑誌を置いていてくれると助かるのだが、かといってゴルフ雑誌しか無かったら自分にとっては無いのと一緒だけどね。柴犬のビデオ以外には他に無いのか。ハシビロコウとか。そういう待合室のサービス情報も来てみない事にはわからない・・・・IT化しろ

そして、待ち時間30分、診療2分の診察料(柴犬の映像視聴料込み)は1480円だった。
これが妥当なのだろうか。もしかしたら少し離れた別の医院だと安かったり高かったりするのだろうか。

以前、勤め先の帰り道にある医院で同様の2分診療を受けていた時は、4千円は取られていた。
あれは夜間だったから割り増しなのかもしれないが、いくら高くなる、とかどこかに書いてあるのだろうか。

そう、医療に対する支払額って全くもって不明瞭。いくら持って行けば足りるのかわからない。
何がいくらか明示しないで開業しているなんて、高級寿司屋以外は医院ぐらいのものじゃないか。
あとはスナックとか、ぼったくりバーとか。

さらにはカード払いができない、ときている。いったいいつの時代なんだよ、と。

料金を開示してほしいのだ、そして支払いをSUICAでさせてくれ・・・IT化しろ

風邪・注射込み3000円、盲腸15000円、開腹・腫瘍摘出34800円、生き返らせたら1千万円、と医院の軒先に張り出せばいいのに。





entry_s1 at 19:26|PermalinkComments(2)よもやま話2017 

リセット願望

「希望の党」立ち上げに際し、党首の小池都知事が言ったことば。
「日本をリセットする」

なかなかいいところを突いたフレーズだと思う。

処理が走っているのかフリーズしているのかわからないPC。
リセットボタンを押してしまいたい。そういう衝動に駆られる。

リセットしたからって、次に起動したときに正常動作するとは限らないけど。

でも昨日も今日も明日も同じ日常なら、少しは変わったほうが「面白い」。

そのくらいの「気分」なのだ、無党派の市民感覚って。

entry_s1 at 17:50|PermalinkComments(0)よもやま話2017 

2017年09月24日

居酒屋 新幹線

週末大阪の実家に帰ってきた。

往復の新幹線はちょうど夕飯時。

こういう場合、安易にバカ高い駅弁を買ってビールを一缶、というのはつまらない。

一缶ではもの足らず、かといってアテもアルコールも無いので、これまたバカ高い車内販売で追加を買ってしまう。

気が付けば2千円は軽く使っているのだ。JRに負けている。

いかにして、2時間半の間、それなりに飲んだぞ食ったぞという満足感を、しかもできれば千円以下で得ることができるか。

これは切実なテーマだ。

勝敗は出発する東京や新大阪駅以前に決まっている。

惣菜を安く買うにも、これらのターミナル駅にはスーパーが無い。

東京駅には大丸があるので、ここでパテだのチーズだのマリネだの買いこんでしまうと、それはそれで贅沢で楽しいのだが、一人の旅行でそれは違うだろう、と。

結果、品揃えも貧弱な上に量も少ない、でも安くないコンビニで妥協してしまう。

最近は7-11やファミマのカウンター脇の揚げ物が充実していてしかも安い。今回それを見越して、行きはしっかり東京駅周辺のファミマもチェックして臨んだのだが、ターゲットの店はそれが少ししかなく、結果狙っていたコロッケやファミチキをゲットすることなく、不本意ながらありもので妥協してしまった。
それでもなんとか千円以内で発泡酒&ハイボールとそれを飲めるだけのアテをそろえることができたが。

「手ぶらで新大阪に入ったら負けや」

そうわかったので、帰りは御堂筋線に乗る前に、ダイエーでタイムセールのから揚げ30%オフと枝豆。
そして酒も、発泡酒は乗り込む直前に買うとして(ぬるくなるので)、セカンドドリンクとして紙パックの白ワインを2つ。180ml@105。笑ってしまうほど安い。
2つ飲んでしまうと360ml。ワインフルボトルの半分だ。けっこうな飲み応えがある。

紙パックの酒を買うようになったらいよいよだな、と我ながら思ってしまうが。

白は冷えている方がいいので、ドライアイスをサービスでもらいバッグの中で冷却。
あとは発泡酒500mlを新大阪で買い、計千円以下で済んだ。
そうやってあとは実家で持たされた乾きものもつまみながら、いい感じでこちらに帰ってきた。
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帰りはJRに勝った。

それに、飲んで新幹線に乗る方が、着くのが早い気がする。

entry_s1 at 23:53|PermalinkComments(0)よもやま話2017 

2017年09月18日

自転車歴8年にして峠に目覚める

2009年12月にロードバイクに乗り始めて以来、走るのはサイクリングロード、すなわち平地、長距離がもっぱらだった。

坂は基本的に避けてきた。

昇りはしんどいし、下りは怖いし。

それに越生や小川町など、峠近くまで自走で行くと、そこから峠に上る体力が残ってるか、ということもあった。

というわけで、暑い夏場は基本的に自転車はオフシーズン、ジムでお茶を濁す、というのがもっぱらだったのだが。

しかし気がついた。
「確かに、山まで自走は夏の日中は熱中症が危険だ。だったら近くまでは車で行けばいいのでは?」

バイクの前輪を外せば軽自動車でも車に簡単に積んで行ける。
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フレームは後席のシートベルトで固定。

そうやって、この夏はバイシクルクラブ推薦の奥武蔵グリーンラインを走ることができた。
山に入れば木陰があるのでさほど熱中症の心配はなくなるのだ。
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顔振峠。写真の銀色の丸っぽいものは西武ドームだそうだ。
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しんどいか?しんどいです。特に序盤。途中で足ついて休んでしまった。
変に立ちこぎなどせず、ゆっくりゆっくり回す方がいいかもしれない。
直近は小川町から松郷峠。
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上り口の名も無き観音様。
彼岸花、先週までは全然無かったのに。今年も秋が来ましたね。
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クライマーからすると松郷峠なんて峠の内に入らないだろうゆるさだと思う。
自分でもギア1枚残して上れるかも、という感じだったから。
峠の一番上のところから、このまま下るのも物足りないくらいなので(?)、わき道に入ってみたらいい風景に出会えた。
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お昼は車を置かせてもらった農産直売センターで買ったチキンカツサンド。310円。
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平地を淡々と走って距離を稼ぐのも悪くないが、峠を上りきる達成感というのは格別のものがある。

entry_s1 at 18:45|PermalinkComments(0)自転車 

ドリームシアター Sep11/2017 武道館

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会社のHM/オーディオ同志のOさんにいい席を取ってもらった。10列目。サンクス!!
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19時ジャストに始まって、休憩20分をはさんで22時までみっしり。

前半はI&W以外のアルバムから新旧取り混ぜ。
インストナンバーHell'sKitchenのインタープレイ、あまりにかっこよすぎてたまらんかった。
個人的にはAwakeからの曲がなかったのが残念だけど、今度はAwake25周年記念ツアーやってくれ。

ラブリエの声の調子は普通かな。上が苦しそうで、サビのハイのところで、なにげに客にマイク向けてるし。

第二部はI&W全曲アルバム順。surroundedもTake the timeもAnotherDayもこれまでライブで聴いたことあるけど、アルバム順だとまたこれはこれで趣があるねえ。
そして、Wait for sleepからLearning to Live。この流れで生でフルで聴けたのだから、人生の中の「死ぬまでにやってみたい」項目が一個減った。

そしてアンコールがこれまたChange of Seasonsという大曲。
どんだけ元気なんだか。
バンド側より客の方が疲れるわ。
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バンドのアンサンブルは完璧。
スピード、パワー、速さ、音色のコントロールとメロディーの表現。
それぞれが生で自分の技を繰り出していく。
5年前横浜で観たときから全く衰えを見せていない、いやドラマーがさらにしっくりはまってバランスが良くなったかも。

いやいや、堪能しました。ツアーTシャツも購入した。


entry_s1 at 18:11|PermalinkComments(0)ドリームシアター 

2017年09月10日

明日は五年ぶりライブ

ドリームシアター9/11 日本公演@武道館。
アリーナ席、けっこう前みたい。

今回はI&W25周年ツアーということで、I&Wの全曲完全再現をするとのこと。

I&Wというアルバムでドリシアにはまってしまったのが25年前、長男が生まれた年。
実家に正月、長男つれて帰省し、こたつでDISCMAN(!)で聴いたなあ。

Learning To Liveのフルバージョン、死ぬまでにライブで聴けるなんて。

すげえうれしい。でもおわってから会社に戻って仕事なのだ。
なんでピンスポットで月次決算のピークにライブなんだ、と。

entry_s1 at 22:06|PermalinkComments(0)ドリームシアター 

2017年09月06日

保険って意味あるのか

自宅の火災保険(&地震保険)が期限切れになるということで、新たな契約をしなければいけない。

先日の週末に保険会社のおにいさんがうちにやってきた。

もし火災で家が焼けたとき、建て直しにいくら、家財道具購入にいくら、その他予備費にいくらいるから、その場合の保険料はいくらになります、てな試算をしてくれる。

それはいい。

次に地震保険。地震で自宅が倒壊、または地震を原因とする火事で焼失した場合はいくらの保障になります、とか。

地震の保障額は、火事のそれに比べてかなり安くなっている。
全壊全焼での保障額満額支給されても、それでは家は建てられそうに無い。

なぜかと言うと、地震だと広範囲で多くの世帯が被災するので、保障総額も多くなってしまうから割り引かれているのだ。
また、地震保険については、日本政府が実行するもので、保険会社は代行しているに過ぎないとのことらしい。

そこでおにいさんに聞いてみた。仮に東日本大震災レベルのものが関東地方を襲った場合、その被害を日本政府でも保険会社でもどっちでもいいや、保障してくれる保証はあるのかい?

おにいさん「大変よい質問をありがとうございます。ここに書いてありますとおり」(とパンフを指差す)「その保障額は総額で12兆円を上限と法律で決められておりまして」だそうだ。

つまり12兆円を契約被災者で分け合う、ということになる。
ちなみに、東日本の被害額は2兆円、とのこと。
関東地方の大地震がその6倍で済むはずがないのではないか。

それに、比較的地盤が強固なわれらが住む埼玉県中心部、ここの家が倒壊するレベルの揺れが関東地方を襲うなら、ここより南の東京はほぼ壊滅状態だろうし、それは日本政府、主要企業が全く機能しなくなることが容易に想像できる。保険会社しかり。自分の勤め先、取引先だってただではすまない。

だから、家が壊れるぐらいの地震が揺れたら、自宅補修の保険金が下りるかどうかの心配以前に、明日以降どうやって生きていこう、そういうレベルの生活になってしまうだろう。

職無し、家無し、風呂無し、トイレなし。ライフライン途絶。食も自分で調達要。

だから地震保険には気休め程度の実効性しかないのではないか。そう思いながら契約はするんだけれども。

ついでにお兄さんに聞いてみたが、北朝鮮のミサイルによる被害は保障されないそうだ。

entry_s1 at 23:36|PermalinkComments(0)よもやま話2017 

2017年09月02日

新感染 ファイナル・エクスプレス

昨日初日鑑賞

期待を大きく上回る娯楽作。

「ゾンビ」というだけで敬遠している方、ほぼホラー的怖がらせ方をしているところは無いし、さほどグロイシーンは無いので、安心してぜひ観にいって欲しい。

むしろデート向きかもしれない。

逆に、ゾンビ退治は素手やバットが主なので、色々な武器や道具を使う、というようなゲーム的な楽しみが無いのは不満といえば不満。

しかし、こんなに「泣かせる」ゾンビ映画があったろうか。
考えてみれば、肉親がゾンビに噛まれただけで、ただちに別の存在になってしまう。かつ自分を全く認識できずに襲いにくるのだ。こんな悲しいことは無いのだ。

以下Filmarksに書いた感想

韓国映画でドジな刑事役でよく出てくる、自分の中では「ソフトバンクの内川を太らせたやつ」が今回はおいしい役でしたね。
しかしよく考えると、国家存亡の危機レベルの状況なのにケータイは普通につながるし、電車に電力は供給されてるのが、なんだかなあ。
ここは、限定的な状況(感染者が乗り込んでしまい、車内でのみゾンビ大発生)にしてはどうでしょうか。事態を隠蔽したい政府は電車を事故に見せかけて破壊を計画、内も外も敵だらけの絶望的状況で、意外にもファンドマネージャーという主人公の職業で危機を切り抜ける、とか。
「カサンドラクロス」のパクリとか言われちゃうか。

entry_s1 at 10:08|PermalinkComments(0)本日の一本-3 

2017年08月30日

AZLAを買った

今日帰ったら届いているはず。

このイヤホン賛否両論だけど、自分はeイヤでイヤチップを持参のものをフィッティングちゃんとした上で試聴を1時間近くしたので、納得ずくで購入した。

だからいいに決まっている。

試聴したときの印象。
弦の音色のきれいなこと。
音圧最大部分でも音がダンゴにならず解像度キープ。
装着感はビクターのスパイラルドットSMですんなり。世間でいうほど装着に難ありとは思えなかった。

entry_s1 at 23:13|PermalinkComments(0)携帯オーディオ 

2017年08月18日

ぼくのなつやすみ

昨日から夏休み中。
来週の水曜まで(月曜だけ出るのだが)。

昨日はスパイダーマンの新作を観てきた。
MCUに組み込まれるにしては、話しのスケールが小さいこと。
いまいちのれず、不完全燃焼。

今日は家で5本映画を観た。観ようと思えば観れるものだ。

しかし、こうやって多くの人が休んでいても日本は回っている。
お盆、GWとか正月にも思うのだが、労働力が足らない足らない、っていうけど案外今の労働者数の半分ぐらいでも日本はやっていけるんじゃないだろうか。

おそらく、自分が夏休み明けても会社に行かなくたって(永遠に)、なんとかなるだろう。
社長が来なくなっても、大半の会社はなんとかなるだろうし。
今のなんとか大臣が全て辞めさせられても(なんやったら安倍も含めて)、別にどうってことない。
日本は普通に回ってるだろう(有事の際は別)。

そりゃ、働く人が減れば多少の不便は感じるかもしれない。
でも、人がいて働くからなされるサービス、実はそれ、もったいぶって丁寧な過剰サービスなだけかも。

コンビニの数が半分に減ったって、ドンキが深夜に開いてなくたって、アマゾンが届くのに一週間待つようになったって、当初は不便だなーって言うやつもいるだろうけど、すぐに慣れる。

ライフラインだけは止まらないようにしとけば、別に他人からのサービスを受けなくても、家で映画観たりゲームしたり本読んだり歌をうたったりして、過ごすようになるって。




entry_s1 at 00:12|PermalinkComments(0)よもやま話2017 

2017年07月29日

生まれて初めて法を破ってしまった

主よ。

わたくしは罪を犯した愚か者です。

大変悔いております。

まことに厚かましいお願いであることは重々承知しておりますが、こんなわたくしであっても天国へ導いていただけるのでしょうか。

ただ、聖書のどこを探しても「汝、東松山の名も無き県道で速度制限40キロのところを19キロオーバーすることなかれ」とは書いていないと記憶しております。
また、貴方様がこの世で警官と呼ばれるものの姿を借りて、わたくしの処へ遣わせた天使なのでしょう、その方から戴いた紙片に書かれておりました1万2000円という金額は喜んで献金させていただきます。

そんなところで、わたくしの罪を許してはいただけないでしょうか。

どうかわたくしに主のお恵みを。

わたくしは、警官姿の天使に尋ねました。
「よくこちらでこのようなミサをなさっているのでしょうか」

「はい。こちらは近くにバーベキュー場がありまして、しかしそれは仮の姿で実は魔女の集会場だったのです。以前その集会に参加し悪魔に憑かれた罪深き者が泥酔したまま車を運転し、哀れな無垢の女性を撥ねてしまったのです。彼女は天に召されてしまいました。そのようなこともあって、皆様が罪を重ねることが無いように、こちらでお勤めさせていただいている次第です。」

(だったらその魔女の集会の出入り口で飲酒の取り締まりをすべきでしょうが!)

との思いがわたくしの脳裏を一瞬よぎりました。
ああ、このようにして悪魔は弱きものの心につけ入ってくるのですね。

人間が築いてきた愚かな文明の象徴である自動車、それに乗れば、そしてアクセルを踏めばどこだって好きなところへ行くことができる、そういうおごり高ぶった心、それを悔い改めさせるためにあの警官の姿をした天使たちは毎日あそこでミサを執り行なっているのです。

そのことを理解していなかったわたくしはなんと愚か者なのでしょうか。

どうかわたくしに主のお恵みを。








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2017年07月16日

生まれて初めてオープンカーというものを運転してみた

カーシェアリング第二弾。

前回のトヨタ86はお試しで、本当は今回の車に乗りたくてカーシェアリングを始めたようなもの。

スポーツカーでストレートをぶっ飛ばしたりコーナーリングをキメるなんて願望は元々無いのだが、オープンカーの解放感には前々からあこがれていた。

アースカーにホンダのS660の登録があるのを知り、これは是非とも!とこの3連休一番の楽しみに乗ってきた。

S660は軽でオートマ。うちのムーヴと幅が同じなので駐車で擦ったりする心配が少ない。

色は白。
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軽とはいえ、ミッドシップで格好はスーパーカーだ。
あらかじめネットで予習したとおり幌を外してフロントに格納、東京観光に出発。
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勝鬨橋から歌舞伎座に銀座。
かなり低い着座で、ゴーカートで東京を走っているような気分。
そう、爽快感というよりも遊園地でゴーカートに乗っている興奮状態がある。
銀座三越前の交差点で右折し日本橋から神田、浅草へ。
普段歩きの視点で見慣れたこのあたり、オープンエアで流れていく光景、なんだか嘘のような夢のような。

浅草まで来たらスカイツリーもまわっておきましょう。
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窓から身を乗り出さずとも、先っぽまで見上げられるのがオープンカーの強み。
真夏のパキっと晴れた空、スカイツリーもくっきりなのだが、車中の自分は紫外線の猛攻撃にずーっとさらされている。オープンルーフで窓も全開、だけどエアコンもフル稼働という罰当たりなことをしているので、覚悟していたほどには暑いということはなかった。
ただ、自転車で日光に耐性はあるとはいえ、真夏の太陽をなめてたよ。
熱中症にならないように、日よけとして帽子は風に飛ばされると思ったのでバンダナをかぶっていたのだが、帰宅してから鏡を見てびっくり。額のバンダナで隠れていたところと日光にさらされていたところで明らかに皮膚の色が違う。額に白い帯が孫悟空のようだ・・・
サングラスもしていたので若干パンダだし。
こりゃ休み明けの会議でおもいっきりいじられるな。

さて、スカイツリーから南下し、今回のドライブの白眉、若洲海浜公園から東京ゲートブリッジ、城南島海浜公園へと抜けるシーサイドクルージング。
信号の停止が無いので写真も無いが、これは本当に最高の気分だった。東京ゲートブリッジの一番高いところから右を見ると広がる東京のビル群。
これは今度夜もこなくちゃ、と思った

城南島海浜公園は東京ゲートブリッジからさらに直進して一度海底トンネルを通り、かなり羽田空港に近いところにある。
浜辺で待っていると引切り無しに飛行機が着陸してくるのを間近で見ることができ、なかなか飽きない。IMG_20170715_115211-600x800
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ここも夜は面白いだろうけど、カップルだらけかな?

最後にビックサイトを眺めて、9時から2時までの所要時間5時間。少し時間は余り気味だった。
湾岸だけ、などに絞れば3時間でも十分だろう。
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やはり信号の多い都心部では停まってばかりでせっかくのスポーツ性能を持て余す。正直、背筋がぞくっとくるような加速を味わえるほどにアクセルを踏める機会は数えるほどしかなく、自転車でよく行く埼玉の山間部ならもっと楽しいんだろうな、と思った。

かかった料金は6500円ほど。買えば250万円の車を半日堪能できるのだから、ありがたい。
今回は一人だったが、次回は家族を誘ってみたい。

entry_s1 at 15:43|PermalinkComments(0)よもやま話2017 

2017年07月09日

ハクソーリッジ

彼は英雄なのか?

もやもやした気持ちが消えることなく観終えた

かといって、観なければよかったということはなく、むしろ逆で、観逃さなくてよかった。

このもやもや感があるからこそ観てよかったと思うのだ。

確かに戦闘シーンはすさまじい。プライベートライアンを超えたといっていい。

もやもやした、という理由はふたつのポイント。

ひとつはやはりこの映画の舞台が日本・沖縄であること。
映画上の倒すべき敵は日本人であり、またその描き方が、地下壕からわらわらと湧いてくるところなんかまるでゾンビだ。火炎放射器で焼き殺されたりして心が痛む。

ちなみに、この映画、沖縄県では上映されていない。
内容を考えれば妥当な対応かもしれないが、上映しないからといって、全国の封切日を沖縄慰霊記念日の翌日にあてるとは。もう少し気を使ってもいいんじゃないか。

もう一つのポイントは作品の根本的なテーマに関すること。

戦場で、聖書の「汝殺すなかれ」という教えを守り通しましたって、反戦を貫き通した感動的な話と取っていいのだろうか。

メルギブ監督は、主人公をもはや英雄すら通り越し、ほとんどキリストと同化した存在のように描いていた。
負傷者の視力を取り戻してやるし、終盤の彼が「召還」されるときのカメラアングルや、これまでとうって変わって柔らかくて暖かい光の当て方など、周りに天使が飛んでいない方が不自然なくらい。

そりゃ、彼自身は信仰を極限の状況でも貫き通した事で天国に召されるのだろう。
しかし、そのすぐそばで戦友は日本兵と血みどろの殺し合いをしているのだ。
自分以外の人間は、聖書の教えに反した行為で地獄に堕ちようともそれはそれ、ということ?
なんかずるくないか。
それに、自分は直接手を下さないにしても、負傷兵の治療はする。
そいつは治ったら再び戦場に配置される可能性はあるし、その場合は敵を殺さなければいけない。これって間接的に殺人に加担しているといっていいのでは?

このあたり、彼は自分の心にどう折り合いをつけていくのか?

映画を観るにあたり、事前にこういう設定を知っていたので、どう説明するのかが興味があるところだった。

同じような議論を、劇中でも、塹壕の中で戦友にふっかけられているシーンがあった。
もし今ここに日本兵が襲ってきて俺が殺されそうになってもお前は銃を取らないのか、とか。

主人公は「それは複雑すぎてぼくにはわからないよ」と答えるにとどめていて、結局はぐらかされてしまった。

いっそのこと「あいつらは異教徒だから殺してもさほど信仰心は痛まないかも」とでも言ってくれたほうが、一貫性があって腑に落ちるが。日本の観客全員ドン引きでちょっとシャレにならないけれども。

結局、メルギブは「反戦映画」を撮るつもりははなっからなくて、「宗教映画」が撮りたかったんだろう。



entry_s1 at 21:37|PermalinkComments(0)本日の一本-3 

オーディオシェアリングという提案

カーシェアリングを利用して、思ったこと。
これって他のジャンルでもできるんじゃないか?
それこそオーディオとか。

高級オーディオのシステムを専用ルームで構築されている方。

その方だって、仕事があるだろうし、一日中その部屋にはいないはず。

不在のときに他人に利用させ、使用料をいただく。

自慢のシステムを披露し、他の人の感想を聞いてみたいという欲求も満たされるし。

車を貸すときは事故や傷つきなどのリスクがあるが、こちらは盗難、誤操作による故障ぐらいなもので、多くは対処できそう。

利用者も自分の手の届かないような高級機器をゆっくり楽しめる。
または購入検討中の機器だったらうるさい店頭よりもじっくり確かめられるし。

もうひとつは、オーディオルームの時間貸しサービスを会社がする、という方法。

こちらは部屋の取得、設備投資を会社側が全部する。
会員はカラオケを利用するように、行って時間分利用すればいい。

どうですか、カラオケの会社さん、もしくは貸しスタジオのオーナーさん、一部屋ぐらい「歌わない演奏しない聴くだけの部屋」を作ってみても?


entry_s1 at 11:05|PermalinkComments(0)よもやま話2017 

2017年07月08日

生まれて初めてスポーツカーというものを運転してみた

自分はスーパーカー世代だ。70年代のその手の車は見ただけで名前が言える。

しかし、スーパーカーはおろかスポーツカーというものに乗ったことすらなく、53歳になってしまった。

30歳で初めて買った車はスプリンターでそのあと今は軽のムーヴ。

所帯を持ってからの車なので、ファミリーカーしか選択肢は無い。
車を趣味にするなんて余裕は無かったし、これからも宝くじでも当たるか自宅の庭から徳川の埋蔵金でも出ない限り、セカンドカーにスポーツカー、なんて暮らしはないだろう。

なんか哀しいぞ。

持てなくてもいいので運転ぐらいしてみたい。

とはいえ、普通のレンタカーだとあるのはロードスターぐらいで、6時間程度借りてやはり1万円ぐらいかかる。

さらにはスーパーカーのレンタル、というのもあるそうだが、いきなりポルシェやフェラーリなんて怖すぎる。

かといってディーラーに行って買う気もないのに試乗させろというほどの強気にはなれない(オーディオショップだったら、買う予定なくても試聴させてもらうことに抵抗はないのだが)。

短時間でいいので、もっと気軽に色々な車に乗れないものか。

いろいろ調べると、カーシェアリングというものがあるらしい。

カーオーナーが乗らない時間、駐車場に停めてあるだけなのはもったいないので、他の人乗ってください、という発想。

ネットで予約して駐車場においてある車に勝手に乗って戻ってくる。レンタカーのように係員にも会わない。オーナーにも。給油不要、保険も小額。

調べてみると、earthcarというところが自分のニーズに合っていた。
他の業者は普段の足代わりとして実用車が主な品揃えなのに対し、earthcarは外車やスポーツカーが豊富にある。

自分の行動範囲内にその手の車種があれば・・・ということで検索すると勤め先の近くにトヨタの86があったのだ。

大丈夫だろうか、自分が運転しても。
アクセルの加減がスポーツカーって急にドッカーンとなって制御不能になったりしないか。
それ以前に軽で慣れた車体感覚に、ふたまわりも大きいサイズはこすったりしないだろうか。
などと不安いっぱいだったのだが、何事も一歩踏み出さないことには始まらない。
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会社が終わってから一時間、新宿の西側を運転してみた。

感想は・・・86ってあの漫画の車が元祖なのでしょ。
もっとやんちゃな感じかな、と思っていたけど、エンジン音とか突き上げ感とか意外にジェントル。
というか高級感がある。もちろんダルさは全くなくて、都庁前のすいた道、ちょっとアクセル踏めばおーこわいこわい。あっというまに加速する。

視点が低いので、60キロぐらいでもスピード感はある。しかし、メーターが240キロまであるぞ。

正直、帰宅者だらけの夕方の新宿、「スポーツした」というほど走らせることは出来ない。
信号待ちの間、歩行者を車の中から眺める、という時間の方が多かったかもしれない。

いや、これは自分の手に余る。十分に車の性能を引き出せるほどのテクニックも度胸も無いことはわかった。

しかし今度はもう少し長めに借りて新宿から離れてすいた道を走ってみたい、とも思う。

かかったお金は1300円程度。





entry_s1 at 00:02|PermalinkComments(0)よもやま話2017 

2017年07月03日

荒サイで幻視

日曜日。

午後からは自転車に乗れないほど気温が上がるらしいので、午前中、北行きの50キロコース。

いつものように、折り返し地点の大芦橋手前で休んでいると、南下する一台のロードが目に入った。

乗っている男の格好に違和感が。

ジャージが上下肌色・・・というか生地の境目が見えない・・・

そして腰だけ鮮やかなオレンジ。
ウェストポーチ?
いや、ベルト?
いや、横一線ではなく縦の線もあり。すなわちTの字のものだけを穿いてロードに乗るって?

どんどん遠ざかっていくので、見間違いだと思いたいのだが。

休憩終了。そのバイクと同じ方向が帰り道。

ほどなくして追いついてしまう。

見間違いではなかった。

真っ裸にふんどしだけを巻いているロード乗り(メットはかぶっていた)。

後ろから見る体型はけっこうマッチョ。

肌色のジャージ、と一瞬思わせるぐらい、均一に切れ目なくいい感じの小麦色に日焼けしていた。

すなわち、昨日今日に思いついてこの格好をしているのではなく、いつもこれで走っているのだろうか。

しかし、レーパン無し、ふんどしだけでよくサドルにまたがれるよな・・・痛くないですか?

などと思いながら、あまりずーっと後ろを付いていくのもなんなので追い越したのだが、あのままあの人ずーっと南下を続けるのだろうか。

荒サイの桶川より北側は比較的閑散としているけど、桶川エアポートあたりはけっこう人がいるぞ・・・

entry_s1 at 21:18|PermalinkComments(0)自転車 

2017年06月25日

北陸弾丸ツアー(2)APAホテル編

車で片道500キロ近くあるので、帰りの日曜の移動距離はできるだけ少なく、かつ夕方の関越の渋滞に引っかかる前に抜けておきたい。

そういう考えがあったので、泊まりは金沢にせず、もっと手前まで戻ったところということで確保したのがAPAホテルの妙高高原16


オフシーズンなのだろうか、一泊朝食付きで一人¥6500でこの部屋。17

この眺望。18

普通のホテルなら、なかなかのコストパフォーマンスだな、で話は終わっているのだが、さすがあの帽子姿の社長さん。
さらなるおもてなしがあった。

部屋に備え付けのマンガ(例の歴史教科書もちゃんと置いてあったが)。19

これがなかなか楽しかった。
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あえてコメントは控えさせていただきます

中の一ページに、今宿泊しているホテルになんと「APAミュージアム」があると書いてある。22

これは行ってみなければいけません!

ロビー階、売店の裏にしっかりオープンしていた。

代表の堂々たるお姿。23


黄色いスーツはコシノXXコ(どちらだったか失念)デザインとのこと。24


キューバのカストロ議長と握手してる写真とか、防衛庁からの表彰状とかもありましたよ。

ナナハンやフェラーリを乗り回し、銃をぶっぱなす。男の夢ですな。25
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でも、自分の会社の社長や上司が毎日こんなこと言ってたら正直・・・・・ですね・・・27


さて、グループ代表の部屋があればやはり!社長の部屋もありました!28


見よ!このハンパ無い帽子コレクションの数々!29
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逆に帽子をかぶっていない姿というのは誰も見たことが無いのでは。32


APAって、やたら自己顕示欲が強いところは、某予備校の代表に通じるところがあり、また極端なナショナリズムの主張を臆面も無く出してくるところは、少し前に話題だった大阪の某幼稚園の代表とか某教団とかを連想するけど、こういうアレな感じも含めてリゾート気分ということで。

あまりに楽しませてもらったので、お礼としてカレーをおみやげに買わせていただいた。32-1

モンド受賞らしいよ。

さて、帰りに野尻湖に寄り道。

ナウマン象の化石が見つかったところだそうで、いたるところでナウマン推しがすごい。33


レイクといえばボート。乗らなかったけどこれがまたいい味を出していた。34


全てがちょっとずつ間違っているハローキティ。サンリオが怒る気を無くすだろう脱力感。35


お昼過ぎには帰りの高速に乗っていたので渋滞は回避でき、うちには3時半には到着。

というわけで二日間で1000キロ近くを軽自動車で走ったが、思ったほど疲れなかった。
軽でもここまで行ける、という自信もついたし。

観光という意味での獲れ高は個人的な趣味も含めて十分多く、楽しい旅行だった。

費用は、概算で
高速代 10000
ガソリン 6000
宿泊 13000
食事 8500
みやげ他 6000

計 43500





entry_s1 at 23:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)よもやま話2017 

北陸弾丸ツアー(1)金沢編

6/24-25にかけて金沢と妙高高原に行ってきた。

金沢にいきなり行きたいと思った理由は、金沢21世紀美術館で「池田学展」が開催されているので、これはぜひ観なきゃ、と。

池田学の絵はこういうもの。00


ごくごく細かな線の積み重ねで壁一面の大作を作り上げる、その構成力と作品が持つ世界観。
初めてどこかの美術館でひとつの作品を見かけた瞬間、圧倒されてしまった。

今回の展覧会、後で東京にもやってくるのだが、会期が短いのと東京はデパートらしい。じっくり観たいし、たまには旅行もいいだろうと。

金沢はわが在住の埼玉からは400キロ以上。
北陸新幹線で宿泊こみパックツアーが普通の行き方だが、一人30000円くらいになってしまう。次男も行きたい、というのでその倍だ。
さらにむこうでの食事やら買い物やらを考えると。

そこで「安く済ませる」+「向こうでの自由度」という点から車で行ってみるか、となった。

金曜の夜中に出て土曜一泊、日曜に帰ってくる、として、それをうちの軽自動車(ダイハツ・ムーヴ)で高速をぶっとばして行くのだ。

自宅を午前4時前に出て、東松山ICから関越-中越-北陸。
休憩を2回入れて10時前に金沢到着。
前の日10時には布団に入ったので、さほど眠くはならなかった。
車は軽(しかも10年落ち)とはいえ高速でもしっかり走る。時速100キロでも安定しているし、流れを妨げないようにあわせて加速もできる。

さて金沢。晴れまくっていて暑い。02

古い家並みがところどころ残っていて味わいがある。
これは薬屋さん。01


ひがし茶屋町。03
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夜、石畳に打ち水されてて三味線なんかが聞こえたら、いい雰囲気なんだろう。06
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ああ、歩きではなく自転車で移動したい。07


さて、今回の旅メインの美術館。08


美術展は・・・ああ、来てよかった。08-1

ひとつひとつじっくり観て、唸り、しびれる。
これは印刷物やモニターでは絶対に伝わらない作品の力だな、と。

大金持ちが美術品をコレクションする気持ちが少しわかった。
自分は宝くじ当たったら、フェラーリよりも池田学の絵が欲しい。
これを壁にかけて毎晩酒を飲みながら眺めたいのだ。

お昼は観光客定番の海鮮丼。
ガイドブックに載っている店は軒並み行列。
腹も減っていたので並ぶ根気が無く、客引きをしていた店にサクっと。09


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三色丼¥2200。好きなのでウニは外せない。11


息子が頼んだ北海丼¥2000。12
こちらの方が豪華かな。

他の客ゼロの閑古鳥だったが、味は他店と変わらないんじゃないの。
新鮮なネタを並べてのせりゃ、どれだっておいしいよ。

さて、これからどうするか、というところで思いついて検索したところ、近くにジャズ喫茶があるらしい。
穆然」というお店。
息子も着いて来るというので行ってみた。13

事前知識無しに入ってみたが、なかなか充実した機器類。
中学の頃レコパルで見て以来、ずっとあこがれだったJBLのダブルウーファーモニター、4350があるではないですか。
ピアノソロ(デジタル?)とライブもの(アナログ盤)のカルテットを堪能。
いいなあ、近所にあれば毎週末通うよ(コーヒー¥500)。

以上が一日目。
金沢、元気がいい地方都市という印象。14

文化も食も歴史も楽しめる、又来たいと思わせる懐の深さがあった。

entry_s1 at 23:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)よもやま話2017