2006年03月25日

試聴

8c304f0a.JPGパワーアンプの右側のみスイッチを入れ、SのノーマルとS.E(Special Editon)を交互につなぎ換えて聴いてみる。
がーん。いきなり落ち込む。ごちゃごちゃしているうちに、ネットワークの部品を傷つけて断線してしまったか!と思ったほど、S.Eがハイ落ちなのだ。
失敗したか!いまさらもとに戻せないし・・・

いやいや、初聴きで判断するなかれ。何回かノーマルと交互に鳴らしているうちに、上にも伸びるようになってきた。
まあ、音的にノーマル版を超えた!とははっきり言えないかも(判断留保)。
少なくともハイ落ちは解消したし、悪くはなっていない。今の感じではほぼ同等。
でも、もしかしたら、あの内部の接続部分をなんとかすれば・・・とか思ったりも。

もともとの「かっこよくしたい」という希望は実現したから、よしとする。

ただ、Siもやるかどうか、と今聞かれれば、躊躇してしまう。それほど初聴きの落ち込み、動揺が激しかったから。だから、ショックに対する耐性が弱い人にはおすすめしかねる。

Siでもやるのは、もう少しフルノーマルで聴きたおしてから、だろうな。

entry_s1 at 10:28│Comments(0)TrackBack(0) Entry-Sのターミナルを交換する 

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