スイスの街角から

スイス在住14年目。 チューリッヒ湖のほとりに、英国人の夫と共に住んでいます。 カルチャーショックでいっぱいの実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

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次のスイス国民投票は、牛の角についてどうする??

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日に日に寒くなりゆくこの季節、

どんよりと曇った週明けのチューリッヒ州の朝は、

気温も0度で、

今朝は自宅のあるの湖畔の街にも

雪がちらつきました。


青い空の下、アルプスの山々を眺めながら、

いつもの散歩道を散策したいものですが、

今は外気の冷たい空気に触れると、

なかなか思い腰を上げる事が出来ません。


さて本日は、

久しぶりにスイス国民投票の話題です。

来たる11月25日、

スイスを象徴させる一つでもある牛についての

国民投票が開催されます。

正確には、"牛の角(つの)" 除角禁止の

是非を問う国民投票です。

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現在スイスでは、

牛、山羊等の角は除角されています。

実際に私がスイス国内各地で目にした牛の画像は、

角がついたままの牛達も多いのですが、

スイスで角を生やしている雌牛は、

イニシアチブの発起人によれば、全体の牛の10%、

連邦政府側によると、25%なのだそうです。


自宅近くの農場で買われている牛達は、

角がついたままの牛もいます。

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こちらも近くの牧場の牛、こっちは除角されています。

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この国民投票でビックリしたのは、

最初はたった一人の農夫が立ち上がって発起人となり、

その後、支援者たちと共に、

10万人以上の署名を集めて、

「牛の角を、除角すべきではない」

と、イニシアチブを立ち上げたという事実。


角が切り取られる理由は、

農家が狭い場所でも雌牛を飼育できるように・・

との、

人間の理由によるものだそうです。


除角する事によって、

子牛の20%以上は痛みを感じ、

長期に渡り苦しむのだ言われているそうです。

想像すると、胸が痛みます。


除角は家畜に痛みを与えると非難する発起人側。

一方、

除角する事によって、

狭い牛舎内でも角を気にせず、

自由自在に動き回れる事が家畜のためだと

主張する反対派。


ちなみに英国人と日本人の外国人夫婦

(それぞれ、英国籍、日本国籍)である我が家は、

スイスでの選挙権は無く、

国民投票の権利はありません。


今回の国民投票は、

スイスならではとも言うべく、

注目すべき国民投票となりそうで、

私も興味深く見守りたいと思っています。


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スイスに日本式カプセルホテルがオープン 〜 1週間で閉鎖中

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スクリーンショット 2018-11-17 7.06.13

スイス初となる日本式の "カプセルホテル" が

ルツェルンにオープンしました。

しかし、そのオープンからわずか1週間で、

一時的に閉鎖中なのだそうです。

Switzerland’s first capsule hotel closes after just one week
(The Local)


「誰でも手頃に宿泊できる」

事をモットーにオープンしたカプセル。

そのコンセプトはもちろん、

日本がお手本です。


ホテルの公式サイトでは、

「特に日本では、

カプセルのホテルは非常に普及したホテルカテゴリーであり、

スペースの少ない都市部で

手ごろな価格の宿泊施設の必要性から生まれました。」

と説明されています。


1泊の宿泊料金は、35〜65スイスフラン。

全ての部屋に高速インターネット、

USB充電ステーション、

セーフティボックスが付いています。

ホテルには女性専用のカプセルと、

大きなベッドとビデオ付きの

プレミアムバージョンも提供されているとの事。

capsule hotel luzern

スクリーンショット 2018-11-17 6.38.37

しかし、地元の日刊紙 Luzerner Zeitung によると、

建物の建築許可証が得られなかったため、

カプセルホテルの開業から1週間で、

閉鎖されているのだそうです。


運営組織によると、

建設中に引き起こった誤解が原因との事ですが、

予期せぬ問題は解決策があるそうで、

その方向へと進んではいるようです。


運営者側は再オープンを熱望し、

その方向へと動いているようですが、

さて、どうなる事でしょう?

現段階では、

リオープンの日にちは決まっていないそうです。


日本スタイルのカプセルホテルが、

スイス人のニーズに合うのかどうか

とても気になります!

是非、再オープンしていただきたいものです。


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