スイスの街角から

スイス在住14年目。 チューリッヒ湖のほとりに、英国人の夫と共に住んでいます。 カルチャーショックでいっぱいの実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

2012年02月

☆「スイスの街角から」(swiss_no_machikado_kara) の公式インスタグラムを始めました。→ Instagram

ドイツ語でチャレンジ!

ブログネタ
国際結婚 に参加中!

体調の悪さとはウラハラに美しい初春の朝を迎えたチューリッヒ湖。


BlogPaint



昨夜(スイス時間27日)はロンドン旅行からの帰宅後も

嘔吐の止まらない夫に付き添い、長い夜を過ごしました。

夫婦揃って同時に体調を崩すなんて、

スイスに住んで今年の春で 9年目 を迎える我が家では初めての事です。

通常であれば私の今回の体調不良(吐き気・胃痛)でも

充分に夫が心配をしてくれるハズではあったはずなのですが、

何せ今回はその夫 Banana が最悪のコンディションとあり、

私も自分の体調不良はさることながら、

知らんぷりをして寝ているワケにもゆかず、

嘔吐の止まらない夫をそばで見ているだけで

昨夜は精神的にも参ってしまいました。


そんな一夜が明け、

今朝(28日)の一番の仕事はホームドクターにコンタクトをして、

クリニックの予約を取る事。

以前の別の記事でも少し触れた事がありましたが、

スイス(欧米)では医院のようなスタイルのクリニックは完全予約制で、

予約無しでは受診する事はできません。

では、緊急事態が生じた場合どうするかと言うと、

救急救命室に飛び込むか、救急車を呼ばねばならないのですが、

スイスの場合は救急車は1回のコールで400フラン~500フラン(4万円以上)

かかり、これは医療保険ではカバーされないため、完全なる自腹です。

そんな事もあってかスイスで救急車がサイレンを鳴らして走っている姿は、

あまり見かけません。

(実は日本に帰省した際に感じる逆カルチャーショックの一つが、

道路を頻繁に走っている救急車の多さです!)


話が反れましたが上記の理由もあり、

スイスへの引っ越しが完了するとなるべく自宅の最寄りに

すぐにホームドクターを探し、登録を済まさねばなりません。

我が家のホームドクターは徒歩だと10分、車ならばすぐにあるクリニック。

バーゼルからチューリッヒ郊外の自宅に引っ越しをしてからこのかた、

このクリニックにお世話になったのは

健康診断やら毎年受けるインフルエンザの予防接種など

緊急を要するものではなく、

今日は初めて朝一番でどちらかといえば体調のよい私が電話をする事に。

まずはそのクリニックに既に登録している患者である事を告げ、

夫婦揃って体調が悪いので、今日診察していただきたい事、

その理由(=ロンドンに旅行に行って、最終日の夕食後の夜中から

体調が悪くなった事、その翌日からは夫が嘔吐を繰り返し、

私は嘔吐はしていないまでも胃痛と頭痛、体の倦怠感が酷い事など・・)

苦手なドイツ語で必死に説明。

我ながらドイツ語で何かを説明している時程、

自分の姿がこんなにも必死に思える事はありません(苦笑)

急を要する事態でもあったため、

無事に当日の予約を入れていただき病院へ。

受付で名前を名乗ると、

どうやら私のドイツ語の電話での説明はなんとか通じていたようで、

すぐに検査室へ。

ここでも何とか担当看護師とドイツ語で多少の雑談をし、

そこでは指にまるで

ホッチキスのようなもので太い針をパチンと刺して血液を採種し、

それをその場ですぐに "ラボ" にあるようないろんな種類の機械にかけ、

20分程で検査結果が出ていよいよドクターの診察室へ。

ここからはスイス人ドクターとのやり取りとなり、ようやく英語です。


血液検査の結果によれば、

夫のウィルスとバクテリアの数値が通常の正常値よりもかなり高く、

私のはウィルスだけが正常よりも少し高め。

体調の悪さの度合いもはっきりと血液検査の数値に反映されていました。

ドクターの話では、

同じ夜に一緒に同じものを食したとはいえ、

二人の症状が若干異なるし発症の時間が遅いため、


「食中毒とははっきりとは断言はできない」


しかし、


「レストランの食事が原因で無いとも言えない・・」


との事で、


夫のケースはウィルス性腸炎である可能性が高いとの事。

数年前に二人ともノロウィルスにかかり、

その時は別々にかかったのでクリニックを受診せず、

片方が片方を自宅で看病し、自力で回復した事もあったのですが、

どうも今回の夫の症状はその時とかなり似ているようです。


しかし、このドクターに診察をしていただいた時点では

二人の体調は随分と回復の兆しに向かっており、

昨日の深夜以降は夫の嘔吐もようやく治まっていたため、

とりあえずは経過観察との事で抗生物質は処方されず、

夫は胃の痛み止め、私にはハーブの胃腸薬を処方。

あとは自宅でタップリと水分を補給して、ゆっくりと休んで・・

というこの種の症状の場合のお決まりのパターン。


それにしても、

こんな場所でもカルチャーショックを感じてしまうのですが、

私の胃の痛みについて、


『どんな風に痛むか説明して下さい』


とのドクターの要望に、

英語が堪能な女性ドクターに

私の痛みを英語かドイツ語でどのように表現するのが一番伝わるのか?

と考えてみたものの思い浮かばず、

思い切って "日本語的表現" で、


ズッキン ズッキン と痛みます」


と言ってみたところ、その瞬間、やはりドクターも夫でさえも、

目の前には大きな ?? マークが浮かび、伝わらず・・。


するとドクターは、


「グーッと押されるように痛むのか? 

または、ひねられるように痛むのか?」


と確認するのですが、

そんな激しい痛みではなく、時おり ズッキン・ズッキン と痛むので、

それを表現するのに一苦労。

"ズッキン ズッキン" なんて、日本の病院か日本人ドクターならば、

すぐにその痛み方を察して下さるのでしょうが、

これも海外の病院ならでは・・・

感じた気持ちの言葉の表現にも文化の違いを感じます。

とりあえずは少しは回復に向かっている Banana と私。

一山はなんとか越える事が出来たようです。



今回の記事は、

コレってまさかの食中毒?  からの続きです。



ブログランキングに参加しています。
大変お手数ですが、下の応援の クリック を、
どうぞよろしくお願い致します。


 



お時間がおありの方は
こちら もどうぞよろしくお願いします。(別窓で開きます)


にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ


 
携帯電話、スマートフォンからご覧下さっている方は、
こちら ↓ をクリックして応援してくださいますと嬉しいです


人気ブログランキングへ

にほんブログ村



コレって、まさかの食中毒?


本日(スイス時間)夕方、ロンドンから無事にスイスに戻りました。

楽しい旅行でリフレッシュして、元気いっぱい・・

と言いたいところなのですが、

実は夫婦揃って最終日に体調を崩してしまいました。


久しぶりにショッピングを満喫して、

ミュージカルを観たりミシュランの星付きレストランでお食事・・

と、

楽しく順調に進んでいた週末旅行でしたが、

最終日の夜、

ロンドンでも大人気の予約が取る事でも難しい事でも知られる

あるミシュラン星付きのモダン中華レストランにて

夕食を済ませたその日の夜中に体調がおかしくなりました。

私も深夜、胃に不快感を覚え、

何度か眠っている途中で目が覚めてしまったのですが、

それでもその日は何とか再び眠りにつく事ができました。

翌朝(スイスに戻る日の朝)、

夫 Banana はかなり体調が優れない様子。

ホテルを発つ直前になり体調不良をうったえる Banana。

しかしその時はまだ、

それほど自分の具合が深刻になるとは夢にも思わず、

ホテルをチェックアウトしました。


ところがロンドンの中心街と

ヒースロー空港を結ぶエクスプレスに乗車するため

パディントン駅に着いた頃にはかなり具合が悪くなり、

体調は最悪の状態に・・。

幸いエクスプレスには化粧室が設けられていたのですが、

列車内、そして機内のトイレで嘔吐を繰り返す最悪の事態に。

それでも何とか人様にはご迷惑をかける事無く、

必死の思いでスイスの自宅に辿り着きました。


私はというと、

Banana のような嘔吐という自体にはならず

普通に平静を保ててはいたものの、

既に1日が経過したというのにやはり胃が痛く、

今朝ホテルを発つ前に軽くフルーツの朝食をいただいて以来、

食欲どころか気分的には何も受け付けない状態。

というよりはむしろ、

ロンドンを発つ前よりもどうも体調が悪化している気配で、


どうやら私も Banana と同じような状態になりそうな予感なのです。

夫婦揃っての体調不良、

これは実は食中毒だったのか、ただの食あたりなのか・・?

よくは分からないものの、

食中毒の場合、潜伏期間が長い事もあるそうなので、かなり不安。


いずれにしても最終日の夜、

レストランで食事をした後に体調がおかしくなったのは事実。

スイスでも数日前に、

スーパーのエビを食した人々が食中毒となったニュースが

報道されたばかりですが、

「英国でも、注文したエビがよくなかったのだろうか・・?」

などと考えてはみるものの、直接の原因は何なのか思い当たらず。


その理由が何であれ、

都会には楽しさのウラに魔物が住んでいるのだなーと

漠然と感じてしまったり・・。


都会派のモダン中華で飲茶が人気のこのお店、

お料理は確かにクリエイティブではあったのですが・・。

BlogPaint



こんな時によくブログの更新を・・

と、お感じになられる方もいらっしゃるかもしれませんが、

これは一応日々の日課として、毎日続ける事が目標なので、

何かしら "したためて" おきたかったのです。

お気づきのみなさまもいらっしゃるかもしれませんが、

最近の私のブログ記事は予約投稿です。


明日の朝、体調が少しでも回復している事を願って、

今夜は早めにゆっくりと休む事にします。



ブログランキングに参加しています。
大変お手数ですが、下の応援の クリック を、
どうぞよろしくお願い致します。


 



お時間がおありの方は
こちら もどうぞよろしくお願いします。(別窓で開きます)



にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ

 
携帯電話、スマートフォンからご覧下さっている方は、
こちら ↓ をクリックして応援してくださいますと嬉しいです


人気ブログランキングへ

にほんブログ村



あったか春のロンドンなう


先週の金曜日より、ロンドンへやって来ました。

今回は夫 Banana と共に週末を利用し、

4日だけの久々のショッピングとミュージカルを楽しむ娯楽ツアーです。

滞在中の英国は暖かく毎日青空の続くかなりラッキーな毎日。

到着した日は英国の一部地域では気温が18度。

ロンドンの現在は13~15度 で、

お買い物をしたり散策するには最適の気候。


こちらは観光客で賑わうピカデリーサーカス

BlogPaint



バーリントンアーケード

BlogPaint



オープンエアーの観光バスを楽しむ季節の到来のようです!

BlogPaint


BlogPaint



町を歩いているだけでも何だかウキウキしてしまう、

ロンドンという町の不思議な魅力・・。


BlogPaint


BlogPaint


BlogPaint


BlogPaint




こちらはロンドンを訪れると必ず立ち寄る日本の有名和菓子屋さん

「源吉兆庵」さんのロンドン店。

BlogPaint


3月3日のひな祭りを前に、美しい雛人形が飾られています。

こんなに身近に日本を味わえるなんて、本当にロンドンは都会です!



BlogPaint




こちらは英国王室御用達のフォートナム&メイソン

BlogPaint



今年はエリザベス女王のご即位60周年と言う事で、

このお店も今年だけの限定記念のお菓子などが並び、賑わっています。


BlogPaint


BlogPaint



スイスの美しい自然が大好きな事はいうまでもありませんが、

時にはこうして娯楽がいっぱいの大都会で気晴らしをして、

気分をリフレッシュするのが、

"都会で田舎" でもあるチューリッヒでの暮らしを

満喫できる実はヒケツなのかもしれません。



ブログランキングに参加しています。
大変お手数ですが、下の応援の クリック を、
どうぞよろしくお願い致します。






お時間がおありの方は
こちら もどうぞよろしくお願いします。(別窓で開きます)


にほんブログ村 海外生活ブログへ


 
携帯電話、スマートフォンからご覧下さっている方は、
こちら ↓ をクリックして応援してくださいますと嬉しいです


人気ブログランキングへ

にほんブログ村



記事検索
数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
ブログのランキングに参加中です。記事が面白い、または興味深いと思って下さった方々、下のバナーを1日1回の"クリック" で、応援をどうぞよろしくお願い致します! ーーーーーーーーーーーーーー
人気ブログランキング
トリップアドバイザーの、スイス現地おすすめ情報ブログ(おすすめ シルバーカラーのブログ)に認定されました ♪
ブログ内の記事・写真(スイス国内外のニュースのご紹介以外)はすべて「Apfel」のオリジナルです。記事・画像・動画の無断転記、及び無断使用を禁止致します。テレビの番組内での使用も同様です。番組やマスメディアでの写真/動画の使用、また、リンクをご希望の企業/個人の方々は、右上のメッセージ(livedoor プロフィールの下です)より、必ず事前に Apfel までご一報下さい。『当方の承諾無しでのリンクはご遠慮願います。』
Twitterもどうぞ!
Twitterではブログ更新情報の他、スイス関連ニュースのリツイート、目に入った生活風景の画像など、ちょこっと情報をつぶやいています。
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ
メッセージ

名前
メール
本文
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ