スイスの街角から

スイス在住14年目。 チューリッヒ湖のほとりに、英国人の夫と共に住んでいます。 カルチャーショックでいっぱいの実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

2012年08月

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スイスの食品をAmazonで! MIGROSの食品がドイツへ・・

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スイスに住む誰もが知っているスイスのスーパーMIGROS(ミグロ)。

私もCOOPと供に愛用者の一人であるのですが、

この "ミグロの食品" が、

世界最大手のオンラインショップ、

Amazon で購入出来る 事になったのだそうです。


Amzon といえばスイスでは、

主に書籍やDVDの購入のために知られてい
ます。

私もどうしても読みたい日本の書籍や海外ドラマがあったりする場合には、

日本や英国のサイトを利用し海外発送を利用する事もあるのですが、

ここスイスには、スイス本国での Amazon サイトが存在せず、

通常この国の人々

(私の住むドイツ語圏の場合)が「Amazon」を利用する場合、

ドイツの Amazon のサイトを利用する事がほとんど。


その Amazon のドイツサイトに、

スイスの大手スーパー「MIGROS(ミグロ)」が参入!


とはいえ、

どうやらこれはスイス商品をドイツのカスタマーに販売する事が

目的なのであるのだとか。


(スイスから購入出来なくはないけれど、

果たしてスイスの至る場所にあるミグロの商品を、

わざわざドイツのサイトを通して注文する人々が存在するのか?

というところのようです。)


現在はまだテスト段階との事ですが、

その世界最大のネットショップでミグロの食品、

例えばジャムやマカロニ、ナゲット等など・・。

商品によってはスイスの店頭価格よりも安く求められるのだそう。


実際にそのサイト ↓ 参照してみると、

Migros Swiss Shop in Amazon


店頭で見慣れたパプリカチップスや、スパイスや、箱入りトルテに

粉末スープ、マカロニやジャム
やら、そして、ロースティ( Rosti )まで・・。


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MIGROSの担当者によれば、


「Amazonという媒体を利用する事により、

自社の商品を幅広く宣伝ができ、

彼らの持つ大きな顧客像と潜在力に大きな期待を抱いている・・。」



との事。



私がスイスに住み始めた9年前には、

スイスの商品をわざわざ外国のウェブサイトに出品し、

外国人に買っていただくなんて、そんな事、

スイス人の発想自体が考えられなかった時代。


当時はスイスで生産されるものは、スイス国内で消費。

(まあ、現在でもこの概念にはあまり変化はありませんが・・。)

スイス人はスイス国内で生産されたのスイスのものを購入し、

そして国内の経済を活性させる・・。

というのが、

ありありと掲げられていました。


今回のスイスの企業の新しい意識と改革。

そして、

ドイツでもスイス商品は愛されるのか!?

私も個人的に、MIGROSの新しい試みに今後も期待と注目です。


Swissness fur Deutsche Migros-Produkte gibts bei Amazon(Blick.ch)



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暑過ぎたスイスの夏&参考になる天気予報のサイト

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(本日の写真は 20 Miuten より)


今年2012年のスイスの夏は、

あまりに暑過ぎた猛暑の夏であったのだそうです。


暑過ぎ、晴れ過ぎ、乾燥し過ぎていたと発表されたスイスの夏。

今年は2006年と、そして2009年の夏に匹敵する暑さであったとの事。


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とは言え実際に過ぎてみると、6月は寒く雨の日が続いたし、

7月に入ってからも、

数日晴れて美しい日が続いたかと思えば、急に寒くなったり。

本当に暑かったのは

8月に入ってからの数週間程であったようにも感じるのですが・・。

確かに8月中旬からしばらくの間は、

夜中に何度も目覚めてしまう程、寝苦しい夜が続きました。


3年前の2009年がそれほどに暑かったのかどうかは思い出せず、

2006年は何だかもう遠い昔のような気もして、

どんな夏であったか記憶の片隅にも無く、

記憶を呼び戻すのが難しいところなのですが、

確かに昨年と一昨年は本当に暑かった日は数日で、

さほどの暑かった夏だという印象はありませんでした。


今年の冬はヨーロッパ全域を襲った数十年振りの大寒波、

そして夏は暑過ぎた夏。

日本では各地で、

かつて無い程の雨量を観測する大雨が振り被害が拡大。

世界の気象はいったいどうなってゆくのか?


Der Sommer 2012 war zu heiss(20 Minuten)



ここから先は余談ですが、

スイスにお住まいのみなさま、

またはスイスへご旅行でいらっしゃるみなさまは、

どのサイトの天気予報をご利用ですか?


お天気の変動の激しいスイスでは、

天気予報によって若干予報が異なっていたり、

雨量の予想が違っていたり、

(正確にはどこまで詳細に伝えているかによって多少の

誤差も生じるのだと思いますが、)

どのお天気を信じてよいのやら・・・?

とも感じていたのですが、

スイスに8年間住んだ今、一番分かり易く参考になると感じるのが、

こちら、

Meteo Schweiz Local forecasts

スイス国内のお住まいの地域のポスタルコード(または地名)

を入力すると、


その町の予報や
詳細が示され便利。

私の住んでいるような小さな町の予報も出ます!


少し先の予報まで確認したい、

またはスイス国外へ旅行する際にはこちらの

Wunderground.com


こちらはアルファベットで都市名を入力すると、

7日先までの予報と予想気温が表示され、こちらも便利。


スイスは山に囲まれた国で、

何と言ってもお天気の変動が大きいので、

ちなみに私はいつもこの2つをチェックし、

双方を比較しながら自分で予想を立てています。


さてさて、今年の秋~冬はどんなお天気になるのか?

もうほんのしばらくの間は、夏の余韻を楽しみたいものです。



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スイスで日本の映画上映中!「I Wish (奇跡)」私の感想

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スイスの街角の小さな映画館で、日本の映画を観賞して来ました。

是非とも映画を "映画館" で観たいと思ったのは、かなり久しぶりの事。

映画を一人で観るのが好きな私は、

月曜日の午後にひとりで出かけて来ました。


今回観た作品は、

現在チューリッヒで上映中の日本の映画 「I Wish」(英語名)

これは昨年6月から日本で上映された「奇跡」という映画で、

チューリッヒの他、アーラウやツークなど、

ドイツ語圏を中心にスイス各地で、8月23日より上映スタート。


私はチューリッヒの "Arthouse 2" にて観賞。  (Arthouse Movie 2 )


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スイス国外でこのブログをご覧下さっているみなさまの中には、


「スイスで日本の映画~!?」


と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

本数は少ないですが、

スイスでも時々日本の映画が上映される事があります。


映画はもちろんそのまま "日本語" で上映され、

画面の下に、

ドイツ語とフランス語の字幕が表示されます。(ドイツ語圏の場合)


月曜日はいわゆるスイス版・映画サービスデー。

この映画館では、

通常18フランから22フラン(約1600円~2000円くらい)

のチケットが、

この日はなんと一律で 13フラン !

(すべてではありませんが、月曜日がサービスデーで割引になる映画館があります。)




この作品の監督は、

「誰も知らない」「歩いても 歩いても」などの作品で


その名を知られる是枝裕和監督。

それだけでも必見となりそうなのですが、

更にはキャストがそれはものすごい豪華な顔ぶれ。


脇役に回っている俳優陣も主役級の人たちばかり・・。



主役の兄弟にお笑い子役コンビのまえだまえだのお二人で

前田航基・前田旺志郎 君、

大塚寧々さん、 オダギリジョーさん、 夏川結衣 さん、 阿部寛 さん、
 
長澤まさみ さん、樹木希林 さん、橋爪功 さん 他・・。
 
2011年7月11日に急逝された日本の名優、

原田芳雄 さんもご出演されています。


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この映画、

元々は昨年開通した九州新幹線を記念しての企画であったとの事ですが、

映画を観た一般的な感想は、

家族の大切さ、人と人との結びつきを実感し、

それぞれの問題や悩みを抱えながらも、

友達を思いやりながら、のびのびと成長する子供たちの様子や、

それを見守る大人たちの優しさ、九州の美しい自然も描かれ、

とても素晴らしい作品という印象。


果たして奇跡は起こったのか? 起こらなかったのか?

それは一人一人にしか解らない答えであったようです。


九州新幹線が全線開業したのは奇しくも、

大震災が発生した翌日の2011年の3月12日。

日本ではこの映画を観て、家族の繋がりの深さを実感された方々も

多かったと耳にしました。


そしてここからは福岡出身、

スイスで海外暮らしをしている私の個人的な感想です。

少し長くなりますが、

ご興味がおありのみなさまはお付き合い下さい。


舞台が九州(福岡・鹿児島・熊本)で九州新幹線をテーマにしている事は、

福岡で生まれ育った私にとってはまた、

別の意味でも興味深いところでした。


この日この映画館は、どの座席を予約しても13フランなので、

私は通常だと22フランのバルコニー席の一番後ろで映画を観賞。


スイスの映画館で、しかも周りはみんなスイス人

(と言っても、平日の昼間でかなり空いている状態でしたが・・)

の中で、

その人たちが日本の映画をどういう風に観て、

どういう風に反応するのかも気になるところで、

映画の展開と併せて時々背後から観察をしていたところ、

笑いあり、涙あり、感動ありのストーリー展開に、

スイス人たちも時にはクスクス笑い、

時にはグスンと涙のためか、鼻をすするのをこらえる音も・・。


ただ、やはりどんなに訳しても、

日本人、または日本の常識・知識にかなりたけているか、

相当なネイティブレベルの日本語スピーカーにしか

理解出来ないであろう『ひと言・ひと言』や『場面』もあって、

その場面では  "クスクス"  笑いをしていたのは、

その場でただ一人の「日本人の私」だけでした。


私にとっては懐かしい福岡や九州の町並みがスクリーンに映し出され、

帰郷するといつも楽しくて仕方ないはずの福岡の町が、

遠いスイスでそれを目にすると、

何だかとても不思議な感覚で、

嬉しく懐かしい反面、望郷の思いからか、

その物語の展開と共に涙があふれてきて、

そして、

まえだまえだのお二人の演技がそれは素晴らしく、
切なくて、

涙腺が緩みっぱなしの約2時間・・。


ストーリーの中に登場する

私も大好きな鹿児島の名菓『かるかん(饅頭)』は、

あの味を味わった事のない外国の人たちには、


深いニュアンスを理解するのは難しそうだと感じたり、

子供たちの通う小学校の教室に何気に西郷隆盛の肖像画が

飾られているところや、

バーのママさんに扮する夏川結衣さんのお店に


集っているお客さんがソフトバンクホークスのユニフォームや

ロゴ入りTシャツを来ていたり、お店にサインが飾ってあったり、

そんな典型的な博多のお店のスタイルや、

見慣れた町並みや博多駅界隈のタクシーなど・・。

ほんの一瞬の場面ではありつつも、

至るシーンで感じる「九州」に、一人で微笑む事も。


家族みんなが一緒に暮らせる事は当たり前の事ではなく、

そんな普通の日常が本当はとてもありがたく、

実はそれは「奇跡」であり、「I Wish」(みんなが願う事)

なのでである事を感じつつ、

とても心があったかーくなった素敵な映画でした。


スイス国内にお住まいのみなさま、

機会があれば、是非ご覧になってはいかがでしょうか?



「奇跡」公式サイト(日本語) [← こちらに予告編もあり。]



スイスでの上映期間・場所等は、こちらでご確認を。

Arthouse Kino(Kiseki)

Cineman(Kino in der Schweiz)



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