スイスの街角から

スイス在住14年目。 チューリッヒ湖のほとりに、英国人の夫と共に住んでいます。 カルチャーショックでいっぱいの実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

2017年08月

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英国の進学費用、彼女の場合・・。


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本日は先日綴った記事、

将来の夢、彼女の場合・・。(2017年8月7日)

からの続きです。


18歳になった英国に住む義理の姪 ローレンは、

やはり高校を卒業した後、

すぐには大学へ進学せずに、

1年間は充電期間を設ける事に決定しました。


英国の大学の卒業式では、

ローブとハットを身に着け、

卒業生達がハットを高々と飛ばす場面が


映画のシーン等でも登場する事もあり、

なんとなく馴染みのあるイメージなのですが、

高校の場合は、

特別に卒業式というセレモニーは

行わないのが普通なのだそうです。

パーティーが開かれて、それで終わり。


確かに、以前の別の記事で登場した夫の

前妻との間に生まれた娘(ローラ)も、

大学の卒業式の際の、

ローブとハットを身に着けた写真は我が家にもありますが、


高校の卒業式らしきものの写真は見当たりません。


パイロットになる事を将来の夢として、

様々なチャレンジを始めているローレンの場合は、

充電期間と言っても、

よくよく話を聞いてみると、

これからの1年間は、

各地で "飛ぶため" の研修や訓練を受けて、

1年後に航空大学へと進む事にしたそうです。

夢に満ちた彼女のSNSに投稿されている写真をを眺めていると、

キラ キラ キラ キラ     


実際に操縦桿を握って

空を飛ぶ訓練も体験したのだそうで、

彼女の夢は、

既に大空を羽ばたき始めています。

Certificate(多分、飛行した証明書)を

掲げて嬉しそうに微笑む姿、

小型飛行機の前で、

誇らしさと緊張の入り混じった表情をしている姿

・・ など等。


前回も書きましたが、

彼女の場合、とても優秀な成績を残したため、

1年据え置きでも推薦のような形で、

希望の大学へと進学ができるのだそうです。

で、彼女が最終的に出した結論が、

航空大学へと進学をする事。


その進学費用を聞いてビックリ!

3年間で6万ポンド!!

(約860万円近く)なのだそうです。

これが日本と比べて、

安いのか高いのかはは分かりませんが、

私自身は個人的に、とても高額だと感じました。

研修地を一番安いニュージーランドにする事で、

これでも他の場所よりは、

安く見積れるのだそうです。


自分も遠い昔に、福岡から東京へ上京し、

大学(短大)へと進学をしましたが、

親が負担をしてくれた進学費用を

お恥かしながらはっきりとは覚えていません。

単純に入学金、学費の他、

家賃や生活費、

放課後、週に何度かはパン屋さんで

アルバイトをしてはいましたが、

学生の自分に稼げたお給料は微々たる金額で、

ほぼ全額が両親の負担でした。

かなりすごい金額だったのだろうと思います。

今更遅い事は分かってはいますが、

親には感謝の気持ちしかありません。


ローレンの場合、すごいと感じるのは、

上記の金額を一旦親に負担してもらい、

今、18歳の彼女が、

その返済計画を既に立てている事です。

飛ぶための研修地の費用を考慮して、

ニュージーランドが一番自分に合っていると

見つけたのも彼女自身です。

彼女から両親への提示は、

(きちんとした計画表を作成し、示した)

晴れてパイロットになった後、

10年計画で、

親に出してもらった不要を

返金していく予定なのだそうです。

そんなにも早く、

そんな大金を返せるのかとも思うのですが、

夢が叶いパイロットになれれば、

現実的な返済計画なのだそうです。


義理の妹の家庭の出費なので、

正直なところ自分にはほぼ他人事で、

お金の件よりも、

ローレンの夢に刺激を受け、

その夢が1日も早く叶う事を祈っている私なのですが、

もしも当事者だったとしたらと思うと、

こんなに呑気に構えては入られません。

これから先の数年、

義理妹夫婦は本当に大変なのだろうと思います。


我が家はというと、

来年行われるローラの結婚式の

ウェディングドレス仕立て計画で話が持ちきり。

なぜならば、

この部分の費用は父親負担なので。

この件については、私も人ごとではありません(笑)

貸衣装ではなく、ドレスをあつらえるのが、

英国では普通なのだそうです。


日本とハワイでの休暇から戻った後、

スケジュールを合わせて、

一緒にロンドンに出かけて、

ドレスを本格的に選ぶ予定です。

予算を多少オーバーしても、

ローラが気に入った素敵なドレスを身につけて、

愛する人の元へ嫁いで欲しいと思っています。


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最近始めたコト。


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8月も終わりに近づいた今週は、

お天気の良い日が続いているチューリッヒ地方です。

日中の気温も30℃前後まで上がり、

先週から続いて、

予想外に暑い週となっています。

今朝も早朝から晴れているチューリッヒ湖畔の街。

日中は29℃まで気温が上がるそうですが、

しかし、夏の名残を感じられる陽気は今日まで。

明日木曜日からは気温もグーっと下がって、

日中でも気温は20℃を下回る

涼しいお天気となるそうです。

いよいよスイスにも、

まもなく本格的な秋がやって来そうです。


わたくし個人は、

数週間前から始めた新しいチャレンジで、

針治療に通い始めました。

30代を過ぎた頃から、

慢性的な腰痛持ちの自分でした。

疲労がたまっていたり、

旅行などで重いスーツケースを自分で荷下ろししたり、

運んだりすると、

ピリピリピリ~ッと腰に激痛が走り、

その状態になってしまうと、

もう何をやってもダメ。

湿布を貼って、自然治癒を試みるのみで、

数週間は痛みからは解放されない・・

というのを、

何年も繰り返していました。

しかしここ1~2年は、

どうもそのサイクルが早くなり、少し治ったかな と思っても、

完全に痛みが取れる事が無くなってきて、

ちょっと良くなったかと思えば、

その後また悪化の繰り返し。

このままではまずいなーと思っていたところ、

複数の友人達にも薦められ、

チューリッヒの針治療院の扉をたたきました。

私が通っている治療院の先生は、

日本人女性です。


先日訪れたヘアスタイリストさんといい、

スイスに住んでいながら「日本人」を選べるという、

ありがたさ! うまく表現出来ませんが、

こういう体に触れ合うコトって、

母国語の日本語でお話ができて、日本人同士、

なんとなく"あうん" の呼吸で分かり合えるのが、

本当に楽で、ありがたい事です。


針の治療は、

私が問い合わせをした際は、

たまたま空きがあって初診を受け付けて下さいましたが、

その後は患者さんが増えていっぱいになり、

初診の患者さんは現在、

キャンセル待ちなのだそうです。

問い合わせた時期がタイミングよくて、

とてもラッキーでした。


初めて伺った日は、

時間を30分長めにとって下さり、

じっくりご丁寧に問診がスタート。

現在の自分の生活スタイルは、

若干見直した方がよい部分もあるものの、

ほぼ健康体です。


昨年から痛み始めた小指の痛みと腫れは

現在も一向に改善されないまでも、

それ以外は至って元気 ♪

慢性的な腰の痛みから解放されれば、

更に元気な日々を過ごすことができそうです。


問診の後は、初めての針治療。

最初は少しドキドキしたけれど、

痛みはほとんどありませんでした。

針は日本から取り寄せられた、

使い捨ての針を使用されています。


昨日は3回目の治療で、

初めて針に電気が流れました。

流石にちょっと怖かったけれど、

実際にやってみると、

意外に心地よくすぐに慣れました。

私の症状に合わせて調合して下さった漢方薬も

治療と併用で飲み始めました。

我が家がスイスで加入している保険では、

針治療と漢方薬の処方もカバーされ、

契約している保険に含まれています。


保険の種類によっては、

含まれていない場合もあるそうですが、

もしも保険が効かない場合は、とても高額な治療です。

漢方薬もびっくりな価格でした。

 (クスリのお値段に、本当に驚きました)

もしも保険が効かなければ、

治療費を負担する夫 Banana に

あまりに申し訳なくて、

治療を受ける決心ができなかったかもしれません。


針治療は、

効果が出るには個人差があるそうですが、

幸い私は効果が出やすい体質のようで、

初回が終わった直後から、

腰の痛みが緩和されたのがわかりました。

チューリッヒまで通うのはちょっと大変ですが、

しばらく根気よく、続けてみようと思います。


針治療を始めた後、

ホームドクターにアポイントを取って、

東洋医学での治療をスタートしてみた事を

伝えてみたのですが、

(西洋医学に携わっている彼女の立場からの

意見も聞いてみたかったので)

ドクターからは、

「新しい治療にチャレンジしてみるのは良い事。

賛成です」

と、言葉をかけていただきました。


相変わらずの小指の痛みについては、

休暇から戻った後、

専門医と話をしてみるのも良いと思うので、

必要ならば、専門医にアポを取って下さるとの事。

「セカンドオピニヨンは大切よ。」

との事でした。

かかりつけの先生にそう言っていただけるのは、

と自分にとって、とても心強い!


西洋医学と東洋医学をうまく組み合わせて、

自分のペースで体調管理をして行こうと思っています。

休暇前の体のメンテナンスも完了〜。


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スイスの絶景ハイキングコースを歩く 3.(パノラマルート メンリッヒェン〜クライネ・シャイデック)

ブログネタ
スイスの風景 2 に参加中!

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スイスの絶景ハイキングコースを歩く 2.

(パノラマルート メンリッヒェン〜クライネ・シャイデック)

からのつづきです。

メンリッヒェンからクライネ・シャイデックまで、

パノラマの道(Panoramaweg =パノラマトレイル)

のハイキングは、後半にさしかかりました。


アイガーを正面に、

ダイナミックな絶景が続くこのコース。

景色は変わり、

今度はグリンデルワルトの村が見えてきました。

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緩やかな下りが続くハイキングコースの

ところどころにはベンチが設けられ、

水分補給の休憩をしたり、

しばしそこへ腰掛けて、景色を楽しむ事も ♪

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クライネ・シャイデックが近づいてくると、

アイガーの隣にはメンヒ、

その横に、世界中からの観光客で賑わう、

Top of Europa「ユングフラウヨッホ」の展望台も

確認できます!

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クライネ・シャイデックが見えてきました。

ここまで来たら、目的地まで、あともう一息!

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青々とした緑色が目を引く貯水池。

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クライネ・シャイデックのホテルでは、

この貯水池の水を利用しているのだそうです。


午前10時に歩き始め、

ちょうど正午頃にクライネ・シャイデックに到着。

写真を撮ったり、

美しい景色や高山植物を眺めるのに

立ち止まったりしながら、

かなりのんびりとしたペースで歩いて

約2時間のハイキングコース。

休憩せずにひたすら歩けば、

表示通りの1時間30分程で、

クライネシャイデックまで下れると思います。


前回訪れた時と同じ、

眺めの良いレストランで、ランチ休憩。

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このレストランのテラスからは、

アイガー北壁と、メンヒ、氷河などの

素晴らしいアルプスの景色がが一望できます。

ランチのピークの時間に少し早めに着けたおかげで、

特等席で食事を味わえました。

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注文したのは前回と同じ、

思い出の「スイスバーガー」

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なぜ、これが思い出なのかと、

なぜこのハンバーグに見える料理が、

"スイスバーガー" なのか?

ご興味がおありの方は、過去の記事をご覧下さい。

アルプスの絶景テラスで意外な!?ランチ
(2011年9月14日)


クライネ・シャイデックの駅です。

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前回はここから登山鉄道を利用し、

グリンデルワルト グルンドの駅まで降りましたが、

今回はここで一つ、

予期をしていなかった決断をし、

ここから歩いて、

グリンデルワルトグルントまで降りました。


今回のアルプスのハイキングの記事は、

これで一旦終了です。

機会があれば、

グリンデルワルトまで下ったハイキングの様子も、

またアップしてみたいと思います。

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(関連記事)過去に同じルートを歩いた際の
ブログ記事はこちら
アルプスの山を歩く〜おすすめハイキング
(スイス・メンリッヒェン〜クライネシャイデック
2011年9月20日)


スイスアルプス、パノラマの道
(アイガー・メンヒ・ユングフラフ
2011年9月22日)

パノラマの道(動画)スイス・メンリッヒェン
〜クライネ シャイデック(2011年9月22日)


湖の逆さアルプスと氷河を眺める
(クライネ・シャイデックからのハイキング

2011年9月25日)

☆ ユングフラウヨッホ観光についての関連記事は、
下記カテゴリ別より 過去の記事をご覧いただけます。

ユングフラウヨッホ(スイスの街角から 🇨🇭)
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