スイスの街角から

スイス在住14年目。 チューリッヒ湖のほとりに、英国人の夫と共に住んでいます。 カルチャーショックでいっぱいの実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

2018年05月

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招待状


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以前の記事でもお伝えしておりました、

ローラとジミーの結婚式の招待状が届きました。


3月早々に届いていた、

「日にちを空けておいて下さいね」

と記載された "案内状" と同じく、

今回も手書きの手作り。

結婚式の案内状 (2018年3月2日)

スクリーンショット 2018-05-30 13.58.52

過去に2度、

ヨーロッパ(ドイツとアイルランド)

で開催された結婚式にご招待いただきましたが、

手書きでのご招待は今回が初めてです。


若い二人には、

あまり金銭的な余裕が無い事を知ってはいましたが、

でも、考え方を変えてみれば、

自分たちの結婚式を招待客へ真心込めて、

一からスタートして、

全てを自分の手で創り上げたいと

願う彼らの温かみのあるハートが感じられて、

受け取った私たちも、

とてもハッピーな気持ちになりました。


日本から戻ったばかりではありますが、

6月にはまたロンドンへ飛び、

次は、

英国人の夫 Banana の結婚式参列用のスーツ

や靴などを選ぶための、

ショッピングツアーとなりそうです。

私は日本で結婚式用の

お買い物は全て無事に完了したし、

その他、諸々、散財してきたばかりなので、

それで打ち止め(笑)


夫が結婚を控えた娘と、

お式の前に再会するのは、

その時が最後となります。

私は日本で準備してきた、

彼女へのプチ・シークレット プレゼントを持参し、

美味しいご飯をご馳走して、

みんなで団欒のひと時を過ごす予定です。


花嫁の父である Banana が、

早々に泣いちゃわないかと、

ちょっとだけ心配・・(苦笑)


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機内にて、ちょっとビックリ!

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(ミュンヘンからチューリッヒへ向かう機内よりの風景。真ん中に流れるのはライン川)

日本からドイツ(ミュンヘン空港)を経由して

スイス(チューリッヒ空港)へ戻る便の機内で、

ちょっと驚く光景を目にしました。


搭乗した飛行機は、

前回の記事にも綴った Helvetic Airways。

ルフトハンザドイツ航空の傘下のため、

LHの便名が付いていますが、

Helvetic Airways自体は

スイス チューリッヒに拠点を置く会社です。

従い、機体はスイスの国旗をイメージする

赤と白が基調で、

クロスのマークが描かれています。

客室乗務員もほとんどがスイス人。


飛行機がミュンヘン空港を離陸する前、

乗客がほぼ全員席についたところで、

30代くらいのキャリアウーマンに見える

一人の女性が最後の乗客として搭乗して来ました。

すらりと背が高く、スタイルの良いその女性は、

かなりの美人です。

彼女の座席は、

ビジネスクラスとのちょうど境目。

エコノミークラスの右側、

エコノミー最前列の窓側のようでした。


この機材の座席の配置は、

通路を挟んでそれぞれ、

左側に2席と右側に3席。

エコノミークラスは一つの列が5席となりますが、

ビジネスクラスの場合は

隣の席は1席が空席を確保されており、

2席の列には一人、

3席の列は真ん中を空席にして、

窓側と通路側にそれぞれ一人ずつ、二人で着席。

シートは横に5席並んでいますが、

使用するのは、

それぞれの列で3席という事になります。


欧州内の飛行機は、

ビジネスクラスとエコノミークラスでは、

座席の大きさは全く同じで、

このようにしてクラス間の座席を

差別化している事があります。

機内サービスは、各クラスで異なります。


私は通常、

欧州内の移動はエコノミークラスを利用していますが、

この日は日本からの乗り継ぎでこの便を利用しており、

スイスー日本の往復として

通し運賃でビジネスの航空券を購入していたため、

この路線でもビジネスクラスの座席でした。


この日は前方から4列目までが

ビジネスクラスで、私の席は3-A。

左側の窓側で、

隣は空席が確保された2席並びのシートです。


この日は私の後ろの4のシートは、

左右ともに空席でしたが、

その後方のエコノミークラスは、

ほぼ満席のようでした。


さて、ここまでの状況をふまえて、

キャリアウーマンの女性が搭乗してきた場面に戻ります。

彼女の席は5列目の3席並びの窓側、

5ーEです。


彼女は自分の席の左隣に、

既に二人の乗客が着席をしているのと、

その前列の座席(4CDE = ビジネスクラス)

が3席空席なのを目にして、

客室乗務員に、


「座席が窮屈なので、前の席に移りたい」


と申し出ました。


私の席のすぐ背後で行われている会話なので、

なんとなく視界にも入るし、

会話の内容も耳に入ってきます。


ドイツからスイスへのフライトで、

ドイツ語での会話だったのですが、

乗務員との会話のやり取りを聞いていると、

二人ともスイス人のようでした。

金曜日の夕刻のフライトです。

おそらくドイツでの仕事を済ませ、

スイスへ戻るところだったのだと思います。


乗務員の女性はとても若く、

"可愛らしい女の子"

というイメージの、

20代前半にも見える女性でした。


彼女はキャリアウーマンの女性に対して、

とても丁寧に、


「この座席はビジネスクラスなんです。

なので、申し訳ありませんが、

席を移っていただくことはできません。」

と答えました。


ここでそのキャリアウーマンが、


「ああ、そうなのね。ワカリマシタ。」


とすんなり引き下がれば、特に彼女に

強い印象を抱く事は無かったのですが、

キャリアウーマンはそれでは引き下がらず、


「だって、空いてるじゃないの。

なぜ、ダメなの?

私の席は隣に大きな人が座っていて窮屈だし、

私、とても疲れているのよ。

前の座席に座らせてちょうだい。」


と、語気を荒め、食い下がらず・・。


日本ではおそらく考えられない状況に、

その時の私の心境は、


・ ヨーロッパに着いた途端、これか〜。

自分はもはや日本にはいないんだなぁ。


・ 彼女が座る予定の隣の座席の人も、

なんだかあんな言われ方をして気の毒。


・それにしても、なんて自己中心的で、

ワガママな女性なのだろう。


と、一瞬のうちにいろいろな感情が、

頭の中をグルグルと駆け巡りました。


金曜日の夕刻の便で

その便に搭乗していた乗客のほとんどが

仕事を終えたばかりに見受けられたし、

エコノミー席にも、

スーツを着用しているビジネスマンも

多く乗っていました。

疲れているのはみんな同じなのに。


客室乗務員の彼女は、それでも、

相手が心地よく感じる程度の笑顔のままで、

とても丁寧に、


「それを承る事はできません。」

"leider nicht" という言葉を繰り返しました。


流石にこれはもう無理だと判断したらしい

女性は諦めて、

かなりブスッとしながらも、

自分の指定位置である窓側の席に着席して、

一件落着。


もしもあれ以上、あの女性がゴネていたら!?

と想像すると、コワーイ。

やっぱりスイスの女性は強いなぁ〜。

と、帰国早々に怖じけづいてしまった私です。


まあ、考えてみると、

これをたまたま今回目にした機内から、

普段の自分のスイスでの日常生活においての

環境へとスイッチしてみると、

こんな光景は、

よく見慣れているような気はするのですが(苦笑)


自分が直接関わっていないコトなのに、

ドキドキさせられたり、

不安な気持ちに陥ってしまう事の多い、

外国人としての、

私のスイスのでの海外生活。

何年住んでみても、ここは自分にとって、

やっぱりガイコクです。


それにしても、

毅然と、とても丁寧に対応した、

Helvetic Airways の乗務員の女性は、

本当に立派でした。

若いCAさんに、大拍手!!


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ドイツからスイスへの乗り継ぎ(2018年5月編 in ミュンヘン)

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スイスに戻って2日、

まだまだ時差ボケの残る週末です。

今回は日本を発つ前に綴った記事、

ちょっぴり不安。

からの続きです。


英国人の夫 Banana は仕事の関係で、

1日東京に長く滞在する事に変わったので、

私は予定通り一人でスイスへ戻りました。


上記の記事では、

ミュンヘン空港での乗り継ぎは50分と記述しましたが、

予約後、再びスケジュールチェンジが発生しており、

正確には、1時間10分。

次の便(乗り継ぎ便)への搭乗時刻までは50分でした。

ANAの羽田ーミュンヘン NH217便は少し早めで、

17:10にはミュンヘンに到着。(定刻は17:20)


今回のチューリッヒへの乗り継ぎ便LH2372は

18:35(搭乗は18:10)で

Gゲートからの出発だったため、

数年前に時間ギリギリでヒヤヒヤした

Kゲートまで空港内の電車で移動する必要はなく、

入国審査もすいており、

以前に間に合うかどうかドキドキしてしまった

超混雑だったセキュリティチェックも、

この日は驚くほどにすいていて、

ここまでは、

まるで狐につままれたようにスムーズでした。

(過去のヒヤヒヤ体験のブログ記事はこちら

ミュンヘン空港、スイスへの乗り継ぎで、まさかのプチパニック!)


セキュリティチェックを無事に終えた時点で、

時刻は17時30分。

出発するゲートの位置を確認し、

時間の余裕があったので、

航空会社ラウンジに行ってお水を飲んで、

トイレ休憩をする時間もあり、

今回の乗り継ぎはラクラクだと思っていました。


搭乗時刻の少し前、

17:00 頃に搭乗ゲートG27へと移動すると、

"定刻" となっているものの、

ゲートの前には搭乗予定の飛行機がいない。


ここでまたまた、イヤー な予感。

定刻に出発予定で、

搭乗時刻5分前になっても

飛行機が目の前のゲートに着いていないという事は、

またまたバスで移動の、

前回(2017年9月)同様のアレです。


アレの詳細は、過去の記事に綴っています。

スイスへの乗り継ぎ ミュンヘン空港で、またまた〜!(前半)

スイスへの乗り継ぎ ミュンヘン空港で、またまた〜!(後半)


定刻に搭乗開始のアナウンスが始まりました。


ああ、またか・・。


今回は、前回の経験があったので、

特に焦る事はありませんでした。


また小さな飛行機に乗るため、

バスで空港の端っこまで移動させられ、

狭くて急なハシゴを、荷物をかかえて、

登っていかなければならないんだなぁ・・

と考えながらも、落ち着いて移動。


移動のバスにも便名が出ているので、

自分が進もうとしている場所が、

間違いない事は確認ができます!

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こんな事もまたあるだろう

と、イヤな予感はしていたので、

今回はまた同じ事が起きても焦らずに対応できるように、

機内への持ち込み手荷物は、 

キャリーケース1個と、

肩からかける貴重品を納めた

ポシェットのような小型バッグ、

あとは、手荷物として運びたい、

和菓子その他の等のお菓子類と、

気に入って購入した、

壊れ物のガラス製品などを入れた

ショッピングバッグ。

自分ではコンパクトにまとめたつもりです。

(前回は上記 + ハンドバッグも持っていました)


この日も雨は降っておらず、とてもラッキーでしたが、

万一雨が降っていたとしても、

なんとか身軽に、

機内へ移動できる程度の荷物に納めていました。


飛行機へと移動するバスに乗るためには、

搭乗ゲート(G27)から下へ降り、

3階分くらい下の階段を下ります。

日本の空港(成田や羽田空港ならば)

エスカレーターのありそうな下りです。

もしも小さなお子様連れで、荷物もあれば、

結構キツイと思います。


次に機内まで移動のためのバスに乗車。

前回と全く同じで、

Gゲートをどんどん離れ、

空港の一番端っこなのではなかろうかと思う位置で

バスは停車。


今回搭乗した飛行機もルフトハンザ航空の

便名(LH2372) でしたが、

実際に搭乗する飛行機は、

ルフトハンザの系列会社の、

Helvetic Airways でした。

(前回は Lufthansa CityLine)


飛行機の大きさは前回とほぼ同じでしたが、

一つだけ大きく異なっていたのが、

今回はハシゴが、

前よりもバージョンアップされていたコト。


以前は、一段登るごとに、

足を滑らせないかと、

恐る恐る登った記憶がありますが、

今回は前よりも一段一段の

階段の高さが低くなっていました。

幅は以前は、

一人ずつ登るのがやっとのスペースでしたが、

今回は、

横幅は二人で登れるくらいの広さのスペースがあり、

荷物を持っていても楽に登れるハシゴでした

というより、

今回はほぼ、階段でした。

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乗客が搭乗し終わると、

階段は取り外されて帰って行きました。

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へぇー、こんな風に運ばれて来たんだ!

と、観察する気持ちの余裕も、

写真を撮る心のゆとりもあり(笑)


座席も一番前は避けてアサインしていたので、

キャリーケースも前の座席の下に無事に収まりホッ。

ちなみにこの機材も前回同様、

上の物入れには、

小型のキャリーケースでも

収まらないほどの大きさでした。

お菓子の詰まったショッピングバッグだけ

席の上の物入れに収納し、

今回は気分的にもヨユウ〜。


たった35分間のフライトですが、

機内サービスもしっかりあります。

普段はこの区間ではパスをする食事も、

シーザーサラダだったので、

この日はいただいてみました。

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車窓からの景色を楽しみ、

無事にチューリッヒ空港に到着。


ちょうど、

別の Helvetic Airways の飛行機が見えました。

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前回もそうでしたが、チューリッヒ空港では、

到着ゲートの前にチューブ状の通路が待機しており、

ハシゴで降りる必要もなく、

バスでの移動も無くて、

そのまま空港内へ降りられました。


今回の乗り継ぎでは、

特に大きなトラブルはありませんでしたが、

スイスへ戻るための

ミュンヘン空港での乗り継ぎは、

数年前まで利用していたような

大型の飛行機ではなく、

いつもこの小型の機材になるんだなぁと

なんとなく悟ってしまった自分です。


という事は、

このシチュエーションを覚悟して、

この乗り継ぎを続けるか、

または、他の経由地

(例えば同じ羽田から飛んでいるフランクフルトなど)

にチェンジして利用するか?

それとも、スイスへの戻りに関しては、

成田からSWISSの直行便にするか?

自分の中で、

いろいろと再検討する必要はありそうです。


日本各地の旅先もそうでしたが、

ミュンヘンもチューリッヒも晴れていて、

我ながら晴れ女である事に感謝してしまった

ドイツの空港での乗り継ぎでした。


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