スイスの街角から

スイス在住15年目。 チューリッヒ湖のほとりに、英国人の夫と共に住んでいます。 カルチャーショックでいっぱいの実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

英国 コーンウォール

老後を過ごす人気の場所(in UK)


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蟹で知られる英国の小さな港町 ♪ (英国・コーンウォール)


からの続き、

今回の英国(コーンウォールとその他)の旅の記録、最終章です。


今年のコーンウォールへの旅は、

チューリッヒからヒースロー空港まではいつものように飛行機を利用し、

空港からはレンタカーを借りて、英国内を旅しました。


コーンウォールを出た後、旅の最終日は、

イングランドサマセット州(Somerset)の海辺の街、

クリーブドン(Clevedon)に滞在しました。


クリーブドンはサマセットの北部に位置する港町です。

長く続くクリーブドンの海沿いの遊歩道の先には、

美しいビクトリア様式の庭園があり、

海岸には石畳のビーチと岩の多い崖が混在しています。


夏になると、観光客を乗せるロバも登場するのだそうで、

英国の観光スポットとしても知られるとの事ですが、

退職をした人々が老後を過ごす海辺の町としても、

人気のある場所なのだそうです。

クリーブドンの港(Clevedon Pier)は1869年にオープン、

ひと際目を引く長い桟橋は、現存する英国のビクトリア朝の桟橋の中で、

最も初期の時代のものとの事。


私たちも心地よい海風を受けながら、桟橋を歩いてみました。

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橋の終わり部分は見晴台があり、カフェが併設されています。

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海外沿いは、先が見えないくらい、とても長いトレイルが続きます。

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時間は夕刻。ウォーキングやジョギングを楽しむ人々や、

子連れのママさんがバギーを押しながら散策していたり、

仲良く歩いている老夫婦など、

みんなのんびりとした時間を過ごしているのが印象的でした。

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英国らしい、美しいイングリッシュガーデンです。

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海を眺められる特等席のベンチに腰掛けて、

のんびりと時間を過ごしている人もいました。

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海岸の目の前には、

豪華な造りの老人ホームらしき建物が一層目を引きました。

海沿いには次々に新しいマンションが建てられているようです。

既に建っている古い建物を改築中の工事現場なども目につきました。

リゾートマンションとして売り出しをかけている広告も目にしました。

街を周回するバスも走っており、老後を過ごす人々や、

車の運転をしない人たちでもアクセスも良さそうです。


以前、英国(サマセット州)に住む、

義理のおばの現在の暮らしぶりについても触れましたが、

同じサマセットとはいえ、場所によって大きく印象も異なりました。

(サマセットはとても大きな州)


海岸沿いには、「子供パーク」と称される、緑あふれた広大な敷地があり、

その中には、

テニスコート、サッカーのグラウンド、子供達のプレーエリア など・・。

様々なアクティビティを楽しめる場所もありました。

高齢者ばかりではなく、子供達や若い世代の人々も多く見かけ、活気のある場所です。

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夏になるとオープンするプールはオーシャンフロント、海水を使用したプール!

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この日の夕食の前菜には、英国の海辺に来ると楽しみな、

ホワイトベイト(英国ではお馴染みのシラウオに似た小魚)のフライをいただきました。

最後の最後まで海のお魚三昧!(笑)


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今回の英国の旅は、コーンウォールに住む親戚に会うのが一番の目的で、

終の住処を求めてやってきた訳ではありませんが、

やがてそう遠くはない日にやって来る老後のプランを設計する上では、

とても真剣にいろいろな事を考えさせられました。


この港町に限らず、英国にはこういった感じの、

老後を過ごすのにポピュラーな海沿いの街はいくつも存在するのだそうです。

個人的にはおそらくこれが10年前であれば、

"心地よい海辺の町に滞在した"

で終わったのでしょうが、

今回は、仮に自分がいつか、もしもここに住む機会があればという観点で、

ヒースロー空港までのアクセス方法や所要時間

(日本と行き来するつもりでいる自分には、これはかなり重要!)

様々な意味での生活環境、

例えば、英国人が多いか、外国人の方が多いのか 等、

今までとは異なった視点で、街を見渡している自分がいました。

ちなみにこの街からヒースローまでは、

車でハイウェーをひたすら走り、約3時間弱。


英国人達には人気の場所でも、

自分が老後を過ごすという意味では
不安材料もあり、

(正直なところ、ロンドンとは全く真逆で、ここには白人系の英国人ばかりだったので、

アジア人の自分がこの街の英国コミュニティに受け入れられるかどうかと考えてみると、

少々不安を覚えたというのがホンネ)

この場所に「住みたいかどうか」という点においては、

特別にインパクトを感じた訳ではなく、あまり現実味はおびませんでした。


将来、英国に住むかどうかも分からず、

日本を含め全く別の場所に住む可能性もあり、

老後についてはまだ全く何も決まっていない状態なので、

我が家ではこんなスタイルでの将来の自分探しの各地へ旅は、

これから先も続きそうです。



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蟹で知られる英国の小さな港町 ♪ (英国・コーンウォール)


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海岸線から岩を登って崖の上へ 〜 超自然散策 in コーンウォール

からの続きです。


コーンウォールに滞在中、毎日新鮮なシーフードを味わいました。

カーヴィス・ベイ(Carbis Bay)最後の夜は、

親戚たちと共に蟹で有名な小さな港町を訪れました。

以前の記事でも少し触れましたが、

ニューリン(Newlyn)という港町が蟹の漁で有名で、

この界隈の港町では、

本場の「コーンウォール産の蟹( "Real Cornish Crab")」

を提供するレストランがいくつもあります。


日曜日だったため、漁がお休みであった事もあってか、

蟹以外の日曜特別メニューを提供するお店が多かったのですが、

最後の夜に蟹を食べたいという私の希望をふまえ、

親戚が何軒もレストランにチェックをしてくれて、

日曜日でも蟹をいただけるニューリンから続く隣村にある、

マウスホール(Mousehole)のレストランを予約してくれました。


マウスホールは
コーンウォールのマウントベイにある美しい港町で、

石造りの建物やギャラリー等が並ぶ美しい村です。

地元民である親戚に指定された海沿いに車を止め、

村の中心地まで約10分ほど歩きます。

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思わず立ち止まってしまう、可愛らしい英国の海辺の村。

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漁師さん達の船が停泊していました。

こんな浅瀬でも海が澄み切っていて、とってもキレイ!

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ここがこの日のレストランです。 →
2 Fore Street(公式サイト/ 英語)

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夕方は17時開店で、オープンと同時に入店。

さほど広くはない店内ですが、とても心地よい雰囲気のお店でした。


この日は予約でいっぱいだったそうなのですが、

19時から入るお客様の前に2時間だけという事で、

最強の味方の親戚が交渉をしてくれ、何とか2時間だけ席を確保できました。

やはり国は違えど、地元民強し!


本日のオススメに、お目当の蟹がありました〜!

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オススメ以外にも定番メニューが用意されています。

どれもこれも魅力的なシーフードメニューが並び、

決めるのに時間を費やしてしまいました(笑)


鯖と散々迷いましたが、前菜にはイカのフリッター

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そしてメインには、

目的の蟹「ニューリンクラブ(Newlyn Crab)」をいただきました。

蟹も付け添えの新ジャガも、超美味しかった〜♪  大満足!

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コーンウォールを訪れる度に気づくのですが、

この地はシーフードだけに関わらず、地元産の食材にこだわっているということ。

新ジャガもとれたて野菜も、全てコーンウォール産です。

ホテルの朝食でいただいた卵やハム、ソーセージなど、全てが地元産でした。

体にも、心にも、とっても優しい地方だと感じます。


普段は抑えているデザートも、この日はいただきました。

写真はチーズケーキです。

結構ボリュームがあり、食べた後に後悔(苦笑)

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19時にお店を出ると外はまだ明るく、美しい夕暮れでした。

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ちなみにこの日は、

午前中に Porthcurno beach (ポースカーノビーチ)を散策し、

ミナックシアター(The Minac Theatre)まで岩を登った日です。

午前中はすこし雲もかかっていた海岸は、午後からすっかり晴れました。


カーヴィス・ベイ(Carbis Bay)のホテルに戻り、

目の前にある夕暮れのビーチを散策。

この日のコーンウォールも、美しい1日でした。

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いよいよ今回の私達の英国の旅も終わりに近づいてきました。


翌日にコーンウォールを出発し、ヒースロー空港へ車で向かう途中、

お次も海辺の美しい街に滞在しました。


今回の英国の旅の記録は、次の海辺の街の記事にて終了です。



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海岸線から岩を登って崖の上へ 〜 超自然散策 in コーンウォール


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海辺のリゾートホテル in コーンウォール

からの続きです。


コーンウォールに滞在中、海辺の自然公園を訪れました。

大自然に囲まれたコーンウォールには、数々の広大な自然公園があります。


まずは Porthcurno beach (ポースカーノビーチ)を散策。

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美しい砂浜が続くビーチには、朝の散策をする人、犬の散歩をする人、

岩の上に腰掛けて、ただのんびりと海を眺めている人  等など・・。

静かな海辺で様々な過ごし方をしている人々がいました。

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この岩のような山のような上を登った高い場所には、

以前にコーンウォールを訪れた際にブログにも綴った、

断崖の上に立つステージがある石造りの野外劇場、

「ミナックシアター(The Minac Theatre)」があります。

その際の記事はこちら

断崖絶壁のステージ(The Minac Theatre)


コーンウォールに住む親戚と共に訪れた私達はというと、

切り立った岩肌に囲まれた海岸をまずは散策しました。

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英国滞在中、幸運にも毎日晴天に恵まれた私達夫婦ですが、

この日の午前中だけは少し空に雲がかかっていました。

しかし、毎日雲ひとつない青空が続いていたので、この空の変化は、

自然に包まれたこの地方独特の美しい海辺の光景を楽しむ事も出来ました。


コーンウォールは天気が変わりやすく、

通常は1日の中でも晴れたり曇ったりする特別な気象条件も重なり、

空と雲と太陽の光が織りなす光のコントラストが、

世界のどこを探してもここにしかない風景だと言われており、

世界各地から芸術家達がこの地に移り住んでいます。


今回の旅での撮影は、すべてiPhone7で行ったため、

一丸レフでならば伝えられるであろう微妙な光のコントラストは

お伝えできない部分もありますが、

各地で肉眼で眺めたまるで光の芸術は、それは素晴らしい絶景でした。


過去のコーンウォールの風景を中心に掲載した自身のブログは、

下記の記事カテゴリ別のアーカイブにてご覧いただけます。

→ 英国 コーンウォール  (スイスの街角から)


さて、浜辺の散策を終え、次はどこへ? となったところで、

ローカルの住民である彼らの提案は、

ミナックシアターへ行こう! でした。

ミナックシアターはこの記事の最初にご紹介した場所です。

過去にも行った事はありましたが、

断崖絶壁から見下ろす海岸線の美しさは印象的で、

何度訪れても興味深そうだったので、もちろん夫 Banana も私も賛成!


その時の私の頭の中では、

ポースカーノビーチの駐車場に止めた車に戻って、

車で以前にも通った道路を登って、

ミナックシアターへ向かうのだと思っていました。

しかし、親戚達の考えは違っていた!

この浜辺に着いた時に、わぁー高いな〜と思って見上げた、

あの崖の上に、岩の中の小道を伝って登って行こうというのです。

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(上記写真の地図、黄色い花のマークをつけたところがミナックシアター)


確かにここへ到着した時に、反対側の岩を登っている、

ハイキング(トレッキング?)をしている人たちを見かけました。

スイスの山の中級コース以上のトレッキングをに慣れている人ならば、

何ら問題のないレベルなのでしょうが、

スイスでは、平坦で整備された、

アルプスの初級ハイキングコースしか歩いた事のない自分には、ちょっとハード!?

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まずは幅の比較的広い小径をスイスイと登っていく親戚の女の子。

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途中、岩肌に咲く見慣れない花や野草を見かけました。

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随分と高い場所まで登ってきました。

自然豊かなコーンウォールの風景を眺めながら、ひと休み。

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この辺りから、道幅は一気に狭くなり、

結構急な岩肌を登る箇所もありました。

普通のウォーキングシューズを履いての登ったため、

ところどころ滑りやすく、一歩一歩注意が必要でした。


英国に到着した初日から、ハイウェーの両脇や、

車で移動中の各地で見かけた黄色い花 「ゴース(Gorse)」が

ここにも咲いていました。

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英国では春から夏にかけてお馴染みの黄色い花で、

見かけとは異なり花は針でトゲトゲで硬く、要注意です。

日本では、

ハリエニシダ (ハリエニシダ Wikipedia) と呼ばれている花だそうです。


約20分ほど登って、ミナックシアターに到着。

やはりここからの景色は絶景〜。

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下記、女性が写真撮影のためのポーズを取っている場所が野外ステージの中心。

現在も夏になると、ここでライブコンサートや演劇などが上演されています。

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(ミナックシアターにつきまして、詳しくご覧になりたい方は、

上に貼っている過去ブログのリンクをご覧ください。)


下りもあの岩に囲まれた急な道を降りるのは、

さすがにキツイかな? と少々不安でしたが、

帰りは車の通る道路を下り、

約10分ほどで浜辺の駐車場へとたどり着きました(ホッ)


春の海風を受け、とても心地よい自然散策でした。


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