世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します。本日もブログを見ていただいてありがとうございます。 今週は梅雨の中休みでしょうかね?


お天気が少し続きました。また、週末にかけてお天気崩れていくみたいですね。

今週は、大阪⇒仙台というような予定で動きますが、18日は6年やっているファン顧客育成勉強会の合同勉強会となります。

いつもは、東日本(湯沢が担当)と西日本(斎藤が担当)でやらせていただいている勉強会ですが、半年に1回、会員企業または地域に根差している・先進的な取り組みをしている企業様にご訪問させていただき、勉強をさせていただく企画を作っています。


今回も20名ほどで伺う予定ですが、同業界内でも情報格差があるくらい、情報の流れが速いです。 また、異業種まで見てしまうと、その流れ方はさらに早く、新しい情報やツール・サービスが次々と展開されていきます。


先日見学に行った400年続く企業様に教えていただきましたが、日本企業の平均年齢は高いということ。文化の違いも影響しているんだと教えていただきました。


「企業の寿命は30年」とかつて言われたが、今ではさらに短い。米調査会社のイノサイトなどの調べによるとS&Pの株価指数を構成する米大企業の平均寿命は1960年には60年を超えていたが、足元では20年程度に"短命化"し、今後は一段と短くなるという。 長寿企業が多いといわれる日本でも、帝国データバンクによると現時点の企業の平均年齢は37.16歳にとどまり、創業100年を超える会社は全体のわずか2%しかない。 (2019年6月17日 日本経済新聞朝刊より 大転職時代の足音)


日本国内に3.3万社あるといわれる業歴100年以上の企業。 記事によればわずか2%と記載があるが、わずかなのか、他の国と比べれば2%もあるのか、とらえ方はあると思います。 間違いないのは、地域に根差したいい会社ということですね。 いい会社を学び、いい人を増やし、いい会社になっていく。この循環ですね。
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