ススメ!和風生活。

ぼちぼち。。。



いせ辰さんの千代紙を春夏秋冬で揃えています。

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先月、菖蒲に入れ替えました。

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去年の夏は長唄の菖蒲浴衣をF.Uフォトスタジオさんのイベントで踊らせてもらった。
写真はそのときのもの。毎年踊らせてもらっているイベント、、、今年はどうかなあ。
浴衣は身軽でよいね。




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眼科さんへ叔母の付き添い。古串屋さんの前をてくてく通ったら古串屋の神在さんにバッタリ!(神在さんとは本を貸し借りする本友達なんですよ)
3月に予定していたお弟子さんとの親子盃が延期になってご迷惑おかけしているのでその話を少ししました。6月にできるといいなあ。。。

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眼科さんは川沿いでいいかんじ。
院内はあかんと思って外で2時間待ったけど鴨さん見たりしてのんびりできました。

鳩とならぶ。慣れておる。
パンとか?なんにも持ってないよ。。。
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叔母が気付くかなと思って(叔母は母の姉)、母の彫った木彫りの紫陽花の帯留めをして行った。季節だし。
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が、気付かず。ははは。
エコバッグはインドで買った紅茶屋さんの。

襦袢のお袖も、インドで買ったコットンレースでお仕立てしたもの。
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いい買い物だった。
懐かしいなあ。コットンレース屋さん。
炎天下の中をうろうろ探したのだった。
前も日記に書いた気がする。














今、すぐには役に立たないかもしれないものを、育んでいきたい。
どうか、忘れず。

小泉信三「読書論」より
すぐ役に立つ本は􏰁すぐ役に立たなくなる本であるといへる。人を眼界廣き思想􏰀の山頂に登らしめ、精神を飛翔せしめ、人に思索と省察とを促して、人類􏰀運命に影響を與 へて來た古典といふものは􏰀􏰁、右にいふ卑近􏰀の意味で􏰁は、寧ろ役に立たない本であらう。しかしこの、すぐに􏰁役に立たない本によって、今日まで人間􏰀精神は􏰁養􏰁れ、 人類􏰀の文化􏰁は進められて來た􏰀のである。

古典は語りかける−ガイダンス:古典とは何か Classics Talk to Us – Guidance: What Is Classics ? | UTokyo OpenCourseWare

去年の夏。
庭に群生してしまった植物に毒性があるかもしれないと気付き、慌てて市の植物園の相談窓口に電話をかけました。

↓こんなの咲いてる.....

エンゼルトランペット(ダチュラ) 3.5号ポット苗 (色別)(c11)
エンゼルトランペット(ダチュラ) 3.5号ポット苗 (色別)(c11)

それはエンゼルトランペットという、大きくも可愛らしい花でしたが、わたしの頭の中は、映画「華岡青洲の妻」でいっぱい。そう、映画の中で麻酔薬の開発の元となったダチュラという花にそっくりだったのです。ていうか上の参考写真のつもりで貼ったリンクにも(ダチュラ)って書いてあるやん...
映画はスクリーンで観ました!
下関市の映画祭であったんですよね。うさうさちゃんと観に行った〜(思えばあれが初デート?)




もう予告だけでビビるよし......

市川雷蔵さん演じる医師青洲が麻酔薬完成のため猫(昔なのでモロにぬいぐるみなのが救い・・・)を積んでいる鬼気迫る姿に震え上がり、若尾文子さん演じる奥さんが盲目になり群生する花の中たたずむ姿(義母の若い頃と重なる)に美と恐れを感じ、、、

そういえばわたしは増村作品で若尾文子さんを好きになったのよね。卍の岸田今日子さんもすごかった。しかしなんか増村作品は全編に渡る陰気さというか陰を、観た後はちょっと引きずる。
それとこの頃の映画って音楽のボリューム容赦ない。

ともかくその映画の暗さを引きずってガクブルで植物園に電話をかけました。
半泣きのわたしに植物園の担当者さんはとても親切に丁寧に教えてくださいました。相談時間の指定はお昼と夕方だったので、園内から事務所に戻るお昼休みなどに対応されているのでしょう。なんという親切。

結果、ダチュラではなかったのですが、激烈な毒性は無いものの、やはり汁が目に入ったり直接触れたりすると危険です、とのこと。

え、、、それじゃあ、やっぱり、これは刈り取ってしまうべきですか?!駆逐しないといけませんか?!と荒ぶるわたしに、一呼吸おいて、担当者さんが言われました。

「お気持ちは分かります。が、本来、植物というものは全て、どんなものにでも多少の毒はあるものなのですよ。人はそれとうまく付き合っているんです😌」

微笑んでいたかどうかは見えないけどそんな気がしました。わたしはすごく納得するとともに、荒ぶっていた自分が少し落ち着いて冷静になれるのを感じました。

以来、この植物には気をつけて、距離を保って過ごしていてわたしは元気だし、花の方も普通に生きている。。。ていうかその他雑草もすごいうちの周り。。。


今、コロナウイルスでこんな毎日になるなんて想像もしていなかった去年の夏の出来事だけど、、、
ふと思い出す、植物園の方の言葉でした。





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