パンツみつかりました。


夏の夕暮れと「美の猟犬」

月末は踊りの稽古が皆一段落して少なくなるので、少し早めに帰宅して、、、
浴衣を脱ぎ捨ててTシャツになり(笑)
夜にゆっくりした時間が取れる、嬉しい数日間を味わえます。

まだ日が暮れないうちにお台所に立ち(といっても夏なので19:00とか)、ビールか冷えた白ワインかお酒・・・を片手に鼻歌でササっと夕ご飯の仕度を済ませて、その流れのままこれまたパパッと食べてしまいます。

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飲みながら、ってお行儀悪いけど楽しくて好きです。

炒めものとか、焼くだけ、とか超簡単なものですけど・・・
1人の気楽さですね。

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最近きゅうりたくさんいただくので浅漬けにしてみた!


このパターンは、夏は特に気持ちが良いですね。

日が暮れかけて、なんとなくセピア色みたいな外の空気感の中、お勝手口や部屋の窓はまだ開いていて、網戸越しにセミの声、たまに吹く風が心地よくて・・・・・

たけぞうが床にだら〜〜っとのびていて。

ご飯がすんで、日が落ちたら、庭に出て水やりをします。

虫よけスプレーをふって・・・・・

そうしてると野良ネコちゃんが遊びに来たりして。


それが終わったら、ゆっくりシャワー。
最後に冷たいお水を足元にかけると、あがってもけっこう涼しいんですよ。
うちは井戸水だから、お水がほんとうに冷たい!

そして、夫が帰って来た頃(ってインドにですけど)スカイプで安否確認(笑)する23:00過ぎくらいまで、ゆっくりと本を読んだり振りノートを書いたり。

う〜〜ん 贅沢!(夫よすまぬ)


こういうときって、まだ読めてない本に新たに手を出すより、今までに読んだ本で好きなものを開きたくなるんですよね。なぜだか。

それで、久しぶりに読みたくなって取り出した本

美の猟犬―安宅コレクション余聞
伊藤 郁太郎
日本経済新聞出版社
2007-10



今このアマゾンのリンク先には、新品は無いものの中古品は2000円台でけっこう出ています!
この本はほんとうに面白いです。

当意即妙、という言葉を知ったのもこの本。
とにかく、ああ、こういうことを知りたかった、、、という欲を満たしてくれます。


図書館で読んで、どうしても欲しくなり探したけどずっと売り切れで、ようやく中古で見つけたら4000円!
ぐっとがまんして、3500円で見つけたときに我慢できなくて買いました。
失くしたり破れたりしたら嫌だからもう1冊買いたいくらいです。

この本は、今は無き安宅産業株式会社に入社後、狂気の収集家・安宅英一氏のもとで安宅コレクションの収集に携わった伊藤郁太郎氏が書かれたものです。

一大商社、安宅産業の崩壊後、最大の債権者だった住友グループ21社が尽力し大阪市に寄贈された安宅コレクション。
そのコレクションを守り、世界に広めた東洋陶磁研究の第一人者。

氏が、安宅英一氏と同行し、ときには試され、ときには信用され・・・・
美の猟犬として数々の名品を集めていく様や、またその取引の様子は読んでいて「その場にいたかった」と思わせる魅力にあふれています。

語り尽くせない!ぜひ読んでください^^

写真もとても良いんです。


ひとつの企業の歴史に対して軽々しい言い方は出来ませんが、安宅産業を元にした話は、実話としても、物語としてもほんとうに読み応えがあります。

わたしが生まれた昭和50年、1975年はオイルショック直後。
まさにその頃、安宅産業は終わりを告げたのですね。

以下の記事で頭が整理できます。

この順番で読むといいかな〜



エル・サイトウさんというお店のブログ。
このほかの記事、最近の記事もとても読みやすくて面白いです。
安宅産業死して、美術館を残す、という言葉に唸りました。。。
安宅コレクション
http://www.el-saito.co.jp/cafe/cafe.cgi?mode=res&one=1&no=3095

安宅産業という総合商社が、かつてありました。僕が学生の頃、日本には総合商社の大手が10社あり、10大商社と呼ばれていました。三井物産、三菱商事、伊藤忠、丸紅、住友商事、日商岩井、トーメン、兼松江商、安宅産業、ニチメンの10社です。僕は総合商社や銀行には性格的にまったく不向きであることを承知しておりましたので、こうした会社には関心がなかったのですが、同窓生の多くはこの方面に進出していきました。もっとも、そうした企業戦士達の大半が今や「たたかい済んで、日が暮れて」の年齢にさしかかっていますが。

1976年(昭和51年)、戦後最大の倒産劇として、安宅産業の倒産事件が発生しました。僕自身もその時の衝撃をよく覚えています。



京都発、ヘッドハンターの日記
安宅(あたか)コレクション 2
http://valkyries.exblog.jp/6978896
よく、良いホテリエは良いお客が育てる、と言われる。
私が「良い」ホテリエであるわけはないが、20年以上前の一人の
紳士との出会いが無ければ、私はこのホテリエ稼業を続けることに執着を
持てず、とっくに足を洗っていただろう。

その紳士の名は高木重雄、という。
彼は安宅産業で、同社を崩壊に追いやった石油・エネルギー部門の
総責任者で、元安宅アメリカの社長。
安宅崩壊を描いた故松本清張の「空の城」の主人公の実在のモデルに
なった人である。



伊藤郁太郎氏の生の声が感じられます^^
2004年6月号
スペシャル対談 藤本裕子が各界トップに迫る!
本物にふれて感性を磨く 大阪市立東洋陶磁美術館長 伊藤郁太郎さん
http://www.30ans.com/specialtalk/backnumber/vivi_200406.html
一大商社、安宅産業の崩壊後、住友グループから大阪市に寄贈された安宅コレクションを守り、世界に広めた東洋陶磁研究の第一人者。大阪市立東洋陶磁美術館長として、その実力と人柄を買われ、世界中の収集家から慕われている、伊藤郁太郎さん。「ふにゃふにゃ坊主」だった小学生時代、映画監督を夢見た大学生のころ、そして運命の安宅英一氏との出会いから、やきものへの徹底したこだわりの現在までを伺った。



どの記事も、とても読みやすい内容です。
なんというか、「安宅コレクション」繋がりだからこそか?と思えるような文化感覚、文章表現の高さというか・・・

他にも面白い記事がたくさんあって、紹介したいんです。
でもひとつひとつリンクの許可をとらないといけないのがなかなか大変でして、、、
お願いのメールを出してでも紹介したいなって記事だけにしました!

ぜひインターネットで「安宅産業」と検索してみてください^^


それにしても、まだ行ったことのない大阪市立東洋陶磁美術館、、、
ああ、行ってみたい。


コレクションとは関係ないところの、お話も、緊迫感あり、読み応えあります。

第20回 安宅危機 一報を聞き息をのむ 磯田・三重野氏の下で奔走
樋口広太郎(元アサヒビール社長)
http://bizacademy.nikkei.co.jp/management/resume7/article.aspx?id=MMAC0m000025072013
住友銀行で取締役になったのは1973年(昭和48年)11月で、まだ47歳でした。翌年の春に東京営業部長になり、私は企業グループの垣根を越えて三井、三菱グループの企業にも、積極的に取引を拡大する方針を打ち出しました。それまで一度も足を運ばなかった三井物産や三菱商事などをしらみつぶしに回りだしたのです。東京営業部の業績は急拡大して、預金は以前と比べて六倍に増えたほどです。

 当時を振り返りますと、第一次石油危機の直後で、日本が大きく変わる時でした。石油の確保、備蓄が緊急課題になったのです。こうした中で、私は石油に絡む二つの大きな事件に遭遇しました。






浴衣に^^かわいい☆半幅帯ダブルリボンの結び方!


浴衣のシーズンですね。

先日、長府の着物屋そららんの京子さんに教えてもらったダブルリボンの結び方!
可愛いです!

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じゃん!

リボンの上にもうひとつリボン^^

Nちゃんに結んでみた。
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大はしゃぎでお稽古に来る人来る人みんなこれに結び直してみる。
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わたしもわたしもー!ってみんな喜んでくれました。

Yちゃんが結び方を動画に撮ってくれましたので、よかったらどうぞ!




知り合いやお弟子さんなど身内向けに撮りまして、すでに文庫を結べる人向けのプラスアルファ的な教え方になってますので、半幅帯初めての方には分かりにくいかもしれません。ごめんなさい












ブラックエンジェルズ


夏は花があまりなくて、野花がたよりであります。

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本格的夏ですね〜。



お稽古日誌と同じくマンガネタ続きで失礼。

8月3日まで、1、2、3巻が無料で読めます!





全国を巡りながら自転車のスポークを武器に、現代社会に巣くう悪人を闇に葬っていく。自ら『黒い天使』と名乗る仕置人、それが雪藤洋士である。自分で裁く! それが雪藤の主義なのだ……。


地獄へおちろ〜!

って今見たらけっこう酷な描写ですね。

少年ジャンプ連載時、読んでたなあ・・・・・
好きだった。

初めて掲載されたときのページの感じ覚えてます。


小学生〜中学生?当時、180円だったジャンプ。
兄が買って、兄の次に父が読み、最後にわたしに回ってくるのをじっと待ってたっけ。
先に読ませて!とはなぜか言えずに、じっと待ってた。


流れ星銀牙、北斗の拳、ウイングマン、ジャングルの王者たーちゃん、男塾・・・・

そんな世代のわたしです。






イシュタルの娘〜小野於通伝〜 1巻

今日まで無料で読めるのです。

「あさきゆめみし」世代としては読まずにいられない!




「うわさにたがわぬおもしろき娘よ」と信長にも愛された娘・小野於通(おの・おつう)。於通を知らずして戦国は語れない!! 大和和紀が初にして待望の戦国ロマンのヒロインに抜擢したのは、小野於通――!! その輝きはあたかも戦国の闇を夜明けに導く明けの明星――信長に見出され、秀吉に重用され、家康に信頼された才女、小野於通。その知られざる生涯を大和和紀が描く本格戦国ロマン!!【全170ページ】



それにしても、秀吉さんって作品での書かれ方によってずいぶん印象の変わる人物ですよね・・・
まあ歴史上の人物は誰をとってもそう言えるのでしょうけど。





小物整理

今まで着物の箪笥の2段を使って、帯揚&帯締を整理していたのですが
いよいよ入らなくなってきたので(増えているわけではなく、今までがいい加減だった。帯揚が奥に詰まる・・・)

思い切って外に出した。

無印のケース購入。

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手前が冬、奥が夏。

もっと薄い色を増やしたいなー

帯揚の無地化計画進行中。


スッキリしたのはいいけど、見た目の体積が増えたのでちょっとモヤモヤする・・・・


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