梅雨に入り暑い日も続き、もう夏の季節。
夏の時期は、ギンギンギラギラ太陽が眩しい!
太陽に浴びることは、ビタミンDの生成だけでなく、
ホルモンバランスを整えたり、
気分向上、さらに免疫強化にも繋がりカラダには良いことでもありますが、
有害な紫外線から肌を守るために対策をすることを忘れてはなりません。
外出するときは、
日焼け止めを塗ったり
日傘をさしたり
UVカットの服で肌を覆ったり
木陰や日陰をなるべく歩いたり
肌をサポートする食事をしたり
このように、日に当たりすぎることを避けるための事前対策をしっかりすることが一番!
しかし、予想以上にうっかり長い間、日光に当たりすぎてしまったり、
日焼け止めを忘れてしまったり、塗り直すのを忘れてしまったりすることもありますよね。
今回はこのようなうっかり日焼けしちゃった場合に、
痛みや赤みを緩和し、
体の治癒を促してくれるナチュラルな対処法をご紹介します!
1.水分補給
水をたくさん飲みましょう。
日焼けはカラダをとてもドライにさせます。
太陽の下に長くいた後は、脱水状態になりがち。
1日を通して水を飲むことは重要でありますが、
さらなる水分補給は、日焼けからの回復に役立ちます♪
基本的に水が良いですが、
ハーブティーやココナッツウォーターなどもたまには試してみても良いでしょう。
2.リンゴ酢
水でリンゴ酢を希釈して日焼けした所にそれを塗ることはいい救済策と言われています。
スプレーボトルに1カップのリンゴ酢と1カップの水を合わせて、
痛みを和らげるために日焼けした部分に直接吹きかけてみてください。
3. ココナッツオイル
ココナッツオイルは痛みを和らげたり、赤みを最小限に抑えたり、肌を保湿するのに最適!
また、とてもマイルドな日焼け止めとしても使われることもあります。
(注意:しかし、肌を守る唯一の方法として使われるには十分な強さではです。)
日焼け後の対策とは別ですが、ハンドクリームとしても私はたまに使ってます。
ほんと保湿されますよ♡
4.トマト
トマトにはパワフルな抗酸化作用があるリコピンが豊富です。
リコピンを摂ると、日焼けによる赤みを軽減して、皮膚の乾燥も防ぐので、シワ防止にも繋がります。
またシミの原因であるメラニンを減らす働きもあるので、シミ予防にも最適!
このリコピンはトマトの皮の部分にたくさん含まれているので、
大きいトマトよりは表面積が大きいミニトマトがおすすめ。
そしてこのリコピンを効果的に摂取する方法は油と一緒に加熱すると良いそうです。
油と一緒に摂取することで吸収率がUPします♪
生で食べるよりもオリーブオイルなどで一緒に炒めてパスタと合えるのもいいでしょうね(^^)
いかがでしたでしょうか?
もちろん、人それぞれ体質、肌質が異なります。(=バイオインディビジュアリティー)
ある人にとってはある程度日に浴びることがカラダに良かったりしても、
ある人にとってはあまり良くない人がいるので、自分のカラダを知ることが最も大切です。
あなたの肌質を必ず知って、必要な対策を取りましょう。
そして、日に十分当たった場合は、カラダの声を聞いてカラダに良いことをしてあげましょう。
肌へのストレスを少しでも減らし、夏を楽しめますように!