こんばんわ。

華麗なる時代劇風の映画、「大奥」を観てきました。

oooku
(C)男女逆転「大奥」製作委員会


将軍は女、
仕えるは
美しき男たち三千人

男女逆転の江戸時代

誰もみたことのない大奥の扉が開く!



「大奥」公式サイト
http://ohoku.jp/

「大奥」の映画詳細、映画館情報はこちら >>


最初に挙げるべきは、
出演者の豪華絢爛たる顔ぶれでしょう。

女将軍、吉宗を柴咲コウ。
将軍の元に仕える、男たちに
二宮和也、大倉忠義、中村蒼(「BECK」にも出演)、玉木宏、
阿部サダヲ、佐々木蔵之介・・。あと、堀北真希。
メインとして挙げるならこれくらいですが、
他にも探せば、お、この人は。という人が見つかると思います。

何せ男だらけの映画なんで(笑)

私の個人的好みだけで言わせていただくなら、
1、大倉忠義演じる鶴岡。
2、中村蒼演じる垣添。
かな~。

メインどころである二宮和也、玉木宏は
私の好みではなかったというわけ(^_^;)

この映画はどうやらBL(ボーイズラブ)的な内容が
あるらしい、と聞いてはいたのですが
やっぱり違和感(笑)
違う意味で恥ずかしくなってしまいました・・。
さらっと演出になっていたので
恥ずかしさは最小限にできましたが(?!)

こうした演出部分を除いて観ると
ストーリーとしてはいい感じで観られました。

前半部分で二宮演じる貧乏旗本の水野が
大奥に上がるまでの経緯、
後半で大奥に上がってからの生活へと
話が流れていき、
城下町での暮らしから大奥での暮らしへの
大きな生活の変化、それに順応していこうとする
水野の姿勢が面白かったです。

そして、興味深い人物設定なのが
やっぱり柴咲コウ演じる吉宗。
キッと睨みつけるような厳しい表情が
よく似合う女優ですね。
まさに、なキャスティング。

「ムダ」を嫌う彼女の姿勢、
町の人々の現状を知ろうとし、
対策を講じようとする姿勢、
とても素晴らしい人物です。

一緒にしたらおかしいかもしれないですが、
先日観た「十三人の刺客」のように、

国を変えよう、

そういう心が“時代劇”というジャンルには
不可欠なんだな、と感じました。
そういうの、結構好きです(*^。^*)

歴史にはない物語なのに
なぜか真面目“もしこんな時代があったら・・・”
と引き込まれてました。

「大奥」、原作は漫画ということですが、
現在6巻まで刊行。

ウィキペディアによると、
よしながふみによる作品。
隔月刊誌『MELODY』(白泉社)にて連載されており、
昨年、2009年に第13回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞。
第1章「水野・吉宗編」が今回、映画化されたということです。