今日の午後、たまたまチャンネルを変えたNHK総合テレビで見た番組が「火と氷の王国 カムチャツカ火山群」です。
旅行予定の「カムチャッカ」という言葉にすかさず反応したわけですが、途中までは「私たちもこんな感じのところを行くのかな?」という風景にワクワク・ドキドキしながら見ていました。

旅行のパンフレットに「六輪駆動のオフロードバスを利用して、アバチャ山の中腹にある登山ベースキャンプへ(標高800メートル)」という記載があるのですが、その「六輪駆動のオフロードバス」が物凄い悪路を走っている映像も(^^;)
「カムチャッカ唯一の幹線道路が・・・」というナレーションと共に画面に映っているのは舗装どころか整地もされていない土の道。いや土ならばまだしも、途中からは深い水溜りをほとんど傾かんばかりになって徐行する「バス」という名のトラックの姿(^^;)
いやもう、車中の人は上下左右に揺れて口を開けていたら舌を噛みそうな感じでしたね。まぁ、覚悟して行けばそれもまた楽しい旅の思い出ですが(笑)
それにしてもこの行程では77歳の義母が「止めておくわ」と言ったのは正解だったかもしれません。ハイキングが始まる前に体力をすっかり消耗しそうですから(^^;)

それにしても画面から感じるだけでもとても空気が澄んでいる様子が伝わってきます。
不純物の混じっていない、透明感のある空気。
夏のカムチャッカは蚊や虫が多くて悩まされるそうですが、あの空気を体感できるのだったら少々の(あくまでも「少々の」(^^;))虫ならば我慢しましょう、という気になれました。

その先、番組では真夏でも氷点下15度の氷河地帯まで行き、氷の下に広がる洞窟を探索していましたが、ここまでは私たちは行くことは出来ないのでいいタイミングで番組を見ることが出来て良かったなと思っています。

ガイドブックを読んでいると、いくら社会主義ではなくなったとはいえ、西側の国を旅行するのとは随分勝手が違うようですが、色々な意味で面白い体験が出来そうかな?と期待の高まる番組でした。