2009年07月01日

お知らせ

新しいblogを開設しました

さて そこで
ハッキリと告げたい部分ですが

38で ご縁を底引き網から 一本釣りに変えてきました

40になりました

40からは
新しい人生半分です
あらら おそらく80まで生きるのかしら
今までのえりの生き方は 実はたいした事はないのです

良くあるパターンで 法則にのったパターンでした
結果の予想さえついていながらも
しないとならない歯車で仕方ないなとしてきた事ばかりでした

その中で当たり前に良くある程度でありながら
邪気邪念も抱かれたりするのが世の中なのです
それでも
これからが 人生の役目を成し遂げる道でまたこの世の輪廻なのです

そこで
普通に 年を重ねる基点として
今年は大事な年でした
後を生かすも殺すも決断清算の年でした

皆さんがお分かりの通り お役目の為に 色々と清算したのはご理解頂けたと思います

過去は先の為に何を学べたかであり
過去は戻ってはいけない部分であり

決別や 断ち切りも大事な人生の部分であります
断ち切らずに底引き網で生きてゆく事は 実は 幸せになれない 這いつくばりの世界になるのです

邪気邪念の世界は えりには見えない世界であり
小さな幼い頃から自然に気にならない見えない世界でありました
でも だからゆえ
たくさんの邪気邪念を向けられてきました
何故か ライバル意識をもたれたり 何故か意図しない事を抱かれたり
それは みんなにもある事を告げとこうと思います

邪気邪念は与えられるものなのです
それは 実は 罠のような試しなのです

それでも そんな邪気邪念に目をやらず 先に待つ生かされる役割に没頭し課題を克服し 揺らがずに一生懸命に生きて天寿をまっとう出来るかが
魂レベルなのです

邪気邪念を抱いて負けて 表してしまう人間は 実は学べていない吐きの姿であり

底引き網を捨てたえりにとり 分かりやすい有難い縁でした
嫌いな断ち切るという事を学ばせて頂けました

40になりました

それは 残りの人生で シンプルに役割に没頭出来ますよという 通達の時であり

40で頑張れば50で笑いに繋がる大事な道なのです

えりの数多い尊敬する恩師達は
40で凄い頑張りを見せてくれてました

えりが30でしてた事は実は本当の頑張りの為の練習に過ぎなかったのです
なので
清算の仕方さえも教えてくれました
またこの世の1輪廻を新たにスタートさせました

今年の今後半分は 驚く程 一生を決める出逢いの時であるのを感じています

友達や知人が口にする全ての言葉や 表す生活は
学び合いのメッセージで 全ての事が繋がった道でした
それから起こる全ての事に
こうなるなと分かるようになりました

人生色々の形があります
一生懸命生きているだけで みんな形が違うように見えるのは 課題が違うからなのです
でも それぞれが全ての課題を克服出来た時
みんなは 同じ魂のバランスにいることを話しておきたいのです
形が違う 生き方が違うように思えるのは 学びの度合いの違いなだけなのです

目指される到達の場所は同じであることを気づくと あるべき姿に楽にいけるのです

難しい話かなぁ

きっと この話が分かる方々は もう 目指している 飛び出たカエルだと思います

邪気邪念こそが 人間界で 課題を乗り越えるか試されている産物であり
抱く側にいるか
気にならない側にいるかで
到達するかしないかの違い位になります

抱く側にいれば
先は遠く また 下方から生まれ落とされてしまう切符となるのです
あなたは また 生まれ落とされます
それは まだ学べていない証であり

生まれる必要がなくなっても
まれにまだ学びたいと嘆願し生まれ落として頂ける人間もいます
どちらも
まだ学べる何かを残した魂であり
学ぶべきであります
邪気邪念と学ぶは正反対の生きる選択であり
どちらを選ぶかが 瞬間の人生の選択なのです

御心のままに正直に生きる

それが 生まれ落とされる前に 精霊達に反省をさせられ綺麗に洗われた悟らせられた魂の導きなのです

その御心には邪気邪念は誰にも一切ないのです

ですが 生まれ落ちてから 邪気邪念の試しを周りに頂く中で獲得するのが邪気邪念なのです

えりは 恵まれていました
精霊達に守られてきました
いつも耳に囁いてくれてかわし方を導いてくれてました
時には教えてあげなさい
向かい合って傷つけさせてあげなさい
いつか分かるわから
その役をしてあげなさいと…
そうやって
邪気邪念を向く目を持たずに40までこれました

先日 えりの恩師に会いました
彼女は 癌でした
また 再発した状況でした

彼女はえりを 笑顔で 見つめました

待ち合わせの場所にわざと先に着いて
えりが来る姿を待ちました

えりは車から降りて ゆっくりと彼女に近づきました

彼女は言いました
「あなたは まだ綺麗だわ 人を魅了するわ 客観的にあなたを見たかったの
離れてた時間に あなたがどんなだったか
二回目の結婚 四人目を生んで
今 どんなか見る必要があると思ったの

あなたは また一つ やりあげたわね

私ね 何故か 出逢った女の人で あなただけは 手助けしたい気持ちになるのよ

今 考えてる事を話してもらおうと 久しぶりに連絡したの

やっぱり 合格だわ
あなたは 変わらないわね
出逢った4年前と変わらないわ

あなたが 私に近づくまでに 5人の人間が振り向いてあなたを見てた

気づかないから尚いいわ
うふふ

あなたの持ってる 華に振り向くのよ
華はね 生き方なのよ
内側から放つパワーよ
今日は 連れて行きたいところがあるの
隠れ家よ」

そう言って えりより20は上の彼女は 車で誘導した

着いたのは 隠れ家みたいな 奥にある 彼女の新たに買った家だった
素晴らしい家だった
普通の家が五軒は建てられる価格だった

彼女は言った

「あなたはね
誰かに良いことが起こると
真っ先に
「良かったね 良かった良かった」
って 直ぐに出る人間なのよ

だから あなたは最後は笑うわ
だからいつもピンチがチャンスに変わるのよ
必ず 切り抜いて行くわ
家を建てなさい」
と言った

まるで 今 えりが家を建てようと計画しているのを知ってるかのように話した彼女に感謝した

そして 彼女は
「あなたは 私と同じように歩いて来てる
笑えちゃうわ

でも だから
生きる事に貪欲なのが分かるのよ

あなた 今 きっと 好い人いるでしょう
でも 飛び込まないんでしょう」

えり
「好い人は数人います
プロポーズもされて 答えをせかされてます肉体関係は全くないのに驚きます

まだ 別れたばかりで籍も入れられない女なのにね あははっ

でもね 答えは出さないんです
えりは 自分のやらないといけない毎日を繰り返すだけなんです
もう 答えたり 返したりはする時期じゃないんです

ただ かなり今の出逢った人達は力がある人ばかりで
逆に えりだったら どうしてあげるかを ピタリと同じ考えで
見せる人と いつかはどうにかなるんだろうし

えりは 一人でしないといけない仕事や色んな事を 変わらずしてゆくと思うんです

だから 同じように働き 同じように稼ぎ 同じように人と接し 同じように自分の世界を持ってる人としか
なるようにならない
目を養えた気がするんです

それは 二回目の結婚が教えてくれました えりという女を」

恩師
「そうよ 私も 色んな事に疲れた時に気を抜いたからわかるわ
で?
これからどうするの?」

えり
「はい 勿論 考えてます と いうか 周りが勝手に動いて進んでくれてます

きっと なにか形が生まれます

えりは 見てるだけです
決まっていきます

誰か男性とは一緒ならない今の自分だしイメージがないし

ただ 母を選んだ自分しかイメージがないんです 」

恩師
「あなたも きっと 一人でやれるから
大丈夫よ」

えり
「選びましたから 二回も一人を

でも 形を違う形で作りながら パートナーは作りますよね きっと」

恩師
「そう 賢いわね
その通りよ

あなたに風が向いてるのよ
今のあなたに 実力ある男性が近づいてきてるのを分かるでしょう
でも あなたは一人を選ぶわ

お金が与えられても
あなたが求めてるのは 燃えて生きる毎日だから それとは違うからね

仕事するあなたに惚れて 仕事させる人と組むわね
安心したわ

あなたに借りたワンピースね
私が 凄いチャンスを掴む瞬間に着たのよ
今があるのは あのワンピースのおかげよ
今の成功を成し遂げるまで 事務所に飾っておいたの
返すね 」

ワンピースが数年ぶりに返ってきた

先日 着た

その日 えりにも
新しい道が開いた

新しいblogを今夜は公開します

邪気邪念に染まらず 見ない世界として一生懸命に 学ぶ世界を見るなら
えりの周りの人間の人生の数々を垣間見る世界として
読んで下さい

世の中 周りの人間の人生や生き方に邪気邪念を抱く程の事は何も存在しないと知る意味の場として

一生懸命生きて学ぼうとして燃えてる人間が これから 目立ってきます

素晴らしい姿に感動を与えられるだろうと感じています

新しいblogを読みたいとしたら 直接えりにアドレスを訪ねてきて下さい

底引き網は捨てましたから

では 新しいblogでお会いしましょう

会うとは 生活の中で マザマザと関わり 支え合う気持ちが生む波長の成せる技であります

日々の中で 会っていきましょう

それが えりを 学ばせてくれています

リセットではありません

次の段階にスイッチを切り替えました

頑張りましょう
明日 死ぬかもしれませんから

より良い一日を

実力とは 実際に生まれながらに与えられている力に気づくまで一生懸命に生きる毎日なのです

目を開けて考えるのではなく
目を瞑り 耳を澄まして 聴いてみて下さい
あなたの御心の周りにいる精霊の声を

きっと聴こえてくるはずです


eriosamuharu at 22:29 この記事をクリップ!

2009年06月24日

決着*6

次の日
仕事から帰ると
また 何人かが遊びに来てる匂いが ドアの外からわかった

入ると
FとRがいた

えり
「お〜 同志よ
良く来たなぁ」

Fは下を向いて笑っていた

それから 色んな他愛ない話をしてたら

Fが5人兄弟だと分かった

何故 O君が FとSだけに 特に嫌がらせをしたか分かってしまった

おおらかだ
とにかく あらがわない
兄弟が多いからこそ 獲得した個性の共通点だな
と 苦笑いが出た

Oは この二人の いくら嫌がらせしても
淡々としている姿が悔しかったんだろう

会話を聴いていても 二人の会話は
「まっ それもあるんじゃね?」

「構わんし」

とか 呆れてしまうほど追求型ではない
脱力型である

だが 二人は 楽しみながら おおらかだ
癒し系…

O君は癒されたかっただけなんだろうな
なんか この二人のそこに目をつけた気がした

えり
「なぁ F ぶり返して悪いけど 一つ聞くけど なんで親に話さなかったん?
毎日殴られるの嫌やったやろ?」


「ん〜 いつかは Oも嫌がらせを嫌になるやろうし
親には関係ない気がしたんです

親には心配かけたくないし
親は忙しいし

殴られるのも慣れてるし
兄ちゃんの方が殴ったら痛いんです
あんまり 殴らないけど(^-^) 」


「俺は兄ちゃんいないから 免疫がないから」
あはははっ みんなで笑っていた

Fのお父さんもお母さんも
おおらかだと 美咲に聞いた

Oは なんで怒らんのか
なんで 泣かないんか って腹が立ってエスカレートしていったのだろう

そして
Fは 小学校の家庭科で作った ナップサックを背負って帰った
えりもFを見てほのぼのした

SはFの事をあかるみにして止めたかった
そしてFは放課後 我が家に来る友達になった

こうやって友達は作るんだと
Oが分かったらいいなと思った

Oに
あんな とにかく クラスで一番友達が多い子の真似をしてみよ
それが近道だからね と話したが

Oのクラスには そんなメートがたくさんいる事に気づいてくれたらいいなぁ
と思った

その夜 8時
ピンポンが鳴った

ドアを開けたら
Oが立っていた

えりは
「おっ 野球のユニフォーム着てるやんか
やったな 良かったなやれて♪ 」


「頑張りました たくさん約束事が出来たけど」

えり
「Sが今日帰って来て一番に Oが変わりよん 命令形使ってなかったってニコニコして嬉しそうだったよ」
Oは照れていたが
泊まりに来てた たかあきに気づいて
「なんで!たかあきがなんで おるん?」

たかあき
「えっ?泊まりに来ちょん」

二男
「あ〜 O君やん♪ O君♪ あがりよ〜」
抱きついた


「いや Sに話があって」
と言いながら 去年まで一緒に野球をしてた二男の頭を撫でた

長男は外に出た
数分後 入ってきた

長男
「お母さん アイツ謝りにきたに
謝れたわ」

えり
「長い長い1日やったやろうなぁ
もう あんたも忘れてあげよな
普通にクラスメートやしな」

長男
「そんなん当たり前やわ
もう 忘れてるわ♪」
たかあき
「何があったん?」
二男
「あんな…」

長男
「うるせー お前は黙れ」

二男
「命令形やし」

長男
「人がしたことを 広めんでいいんじゃ
お前は何でも話し過ぎなんじゃ」

たかあき
「いや 別に知らんでいいけん 」

長男
「Oとたかあきは 同じ野球部やけん 知らんでいいんじゃ
Oは野球部の友達は大事にしちょんけん」
たかあき
「じゃあ 言わんでな 」
と二男に言った

えりは 自分の兄ちゃんを苛めた Oと知りながら
叱られただろうOを心配になって 気持ちが分かって

あがりよって抱きついたんだろう

たかあきの返しも
長男の返しも
二男のきづかいも
どれも 気持ち良かった

何より 本当に謝りにきた Oが気持ち良くさせてくれた

彼は何かを掴むだろう
掴みたいと 命令形を止めた

そして最後に
長男が コソッと
「お母さん(^-^)でも 直ぐには変われんけんなぁ
Oも気を抜いたら また 命令形を使い出すわなぁ
でも 俺 その時は
Oに
命令形になりよんぞ ヤバくね〜かっち声かけるつもりやに

友達やけんなぁ♪
アイツ ハッとしてまた気をつけると思うに 」

何度でも何度でも繰り返す関わりを決めた長男を感じた

やっぱり これからを生きる 奴等はスゲーやね〜か

決着シリーズは
ラストより
更に このblogのラストにふさわしいなと思い

しちくじく 書いてみた

Oのお母さんとは また いつか
違う形で向き合うチャンスがあればなと 願った

謝る
謝られる
関係でなく

母一人で子を育てる関係で(^_^)

子供社会
大人社会

まずは どちらも自分でアクション

それから 家族で決着つけよう

それが
家族以外の繋がりを学ぶ 成長だと思って
えりも長男の苦しみのほんの少し共に耐えた 数ヶ月でした

その晩
寝る前に 長男に
「次に同じ経験したら 最後まで自分で決着つける踏ん張りが出来たらいいなぁ
次は やれるわ あんたならな」

長男
「やれると思ったわぁ もう やれる気がした
あの時のお母さんみたいに 真剣に話したらいいんや 」

えり
「かわす 無視する 黙るが出来なくなったら 話せば何とかなる
気持ちを話せばね」
長男
「うん それでその時は分からなくても 話せばいつか変わるかもしれんもんな」

変わった時に そばにいなくても
何か 意味が残せたら いつか 思い出して変わってくれたとしたら
生きて 出逢い 交わり感情を注いだ月日は無駄ではなく

そこに確実に ハートが熱く叫んだ瞬間があるんだ

愛しい者よ
大事な学び合う者よ
幸せになって下さい
幸せを邪魔するプライドや 変な意地が意味をなくす瞬間を見いだしていこう

そこには やっぱり
愛の尊さ
優しさ
素直さ
が それを消す手段

真面目に生きてゆこう
真面目に
愛と
優しさと
素直さ
に取り組もう

みんなでなっ♪

では 本当に あばよ
明日からは
新しいblogで
新しい生活をぶちまけながら

真剣に話すわ

Birthdayは日曜日でした
過ぎたな…

長すぎなんじゃ
決着シリーズがっ

Birthdayは 息子達がケーキを買うと言って パパに買わせたらしい

日曜日はBirthdayで父の日

息子達がいつも 可愛いがってもらっているパパに 部屋着を買って 渡させた

三男が
パパに
「まだ パパはお母さんを好きなんやねん?ケーキ買ってくれるとか 怪しいわ」
と 言ったらしい

パパ
「そんなんじゃね〜わ お前達を大事に育ててくれてるけんただのお礼やわ」
と返したらしい

三男が
「ふ〜ん じゃあお母さんがキスしてくれたら嬉しくねんやな?」
パパ
「お母さん以外の女の人でも パパは嬉しいし お母さんでも嬉しい」

二男
「無理すんなっちゃ 素直になって 告白すれば?」

パパ
「お前ら おちょくりやがって」

長男
「やめといた方がいいわ パパが二回も同じ女の人に振られるのは 見たくないけんなぁ お母さんは 今は 誰とも付き合いたくないと思うわぁ

そっとしといてあげてな
お母さん 俺たちの事と仕事で 疲れてるけんなぁ

たぶん叫ぶで

あ〜 男なんか もううぜーわ
一人で いいわ
っちな
あはははっ」

パパ
「俺もや 同じやわ
お母さんを大事にしろよ
もう 40になったけんな
でもなケーキの蝋燭は 30にしといてあげたけん
騙されてあげろよ」
だったらしい

相当 爆笑した

パパはいつも息子達におちょくられている 同情さえ浮かべられている

でも何故か
息子達には
威厳を感じさせている
世の中で最も愛してくれてる大人の男だからだ

威厳とは
愛を 周りに感じさせて現れるものかも知れない

愛を持ってる人間だから 話を聴いてみようと あらがわないものかも知れない

愛を知らないと 話を聞けないかも知れない
愛とは
相手を想い
相手に優しくしたいと想い
相手を少しでも楽にしてやりたいと想い
相手を幸せにしてやりたいと想い
相手に笑顔をさせようと
頑張りたい気持ちなのかなぁ

自分が 自分を 自分で 自分しか
じゃない世界なのかなぁ

そんな風に想ってあげらる人間がたくさんいる方が
実は 愛をもらえてて幸せなのかもなぁ

ハッピーなBirthday でした

みなさん 本当に有難うございました

さようなら
このblog

えりも これからも
変わって行きます

変わって生きます


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決着*5

帰りに 玄関まで見送ってくれた先生方が 「☆☆さん 今夜はありがとうございました
色んな話をありがとうございました 」

えり
「でしゃばってすみませんでした でもO君が今夜は主役でしたから
あっそうだ 先生方…
後 数年したら 凄いのが入学してきますから油断しないで下さいね
O君位なもんじゃないかも知れませんから

次に 夜来る時は 謝る立場かも知れません…
あ〜 恐い 恐い」

先生方は笑っていた
長男が車に乗って来た しばらく お互いに無言だった

そして
えり
「O君は 謝らなかったやろ?」

長男
「えっ?なんで分かるん?」

えり
「分かるさ〜♪
そんなに 簡単に謝れるなら あんな 残酷な命令をあんた達に言わないわ
あはははっ

でも 謝らないととは分かってる子だから 変わるわよ」

長男
「Oな…
俺は謝るのが大嫌いなんや
だけん 謝った事にしてっち」

えり
「それで?」

長男
「いいよっち言った」
えり
「あんたやっぱ ショボイわ 最後は気迫で謝らせないと ショボイわ
謝らせて欲しかったと思うで…
友達ならって」

長男
「しくじったな」

えり
「まだまだやな しょぼい息子よ 」

長男
「うん 俺はショボイな
でも マジで お母さんっちスゲーなぁ」

えり
「何が?」

長男
「色々さぁ〜Oもさっき
お前のお母さん超スゲーわ
先生が言う事なくなったしな
っちよ」

えり
「あはははっ Oめ!
それはな 先生達は F君との時の話しを二回も話さないといけないなんか よだきぃやろうなっち思ったけん
お母さんが ササッと済ましただけやわ
思いやりやわ
先生達はご飯もソコソコに家にも帰れてないんで〜
大変な仕事やわ

長男
「Oは Fの時の話とは全然違うっち言いよったよ 」

えり
「そりゃな 人間が変われば 話も変わるわな
まっ いいやん♪

あんたが ショボイ事に気づけたら
あはははっ
明日は先生達にお礼を言っときよな
まっ先生達がただ単にお母さんが話したかったと思ってたら先生達もショボイ話やわ
O君にとって凄く大事な1日やったんや
あそこまで話してあげるべき日なんや
学校がどこまでやれるかやわな
万引きして万引きがバレた日位に大事な日やわ」

長男
「何それ?あはははっ」

えり
「あんなやらかしたのがバレた日はな
一生しないと誓える日か
またしてしまう日かちゅ〜日なんや

威厳を持て 男やろうが」

長男
「あはははっ 調べても無理かもな 」

えり
「まぁな 直ぐ許す方を取るからね
まっ 優しくても威厳はある人間もいるからね」

長男
「それ 自慢?」

えり
「そう思ったなら 有難う」

長男
「自惚れるなよ あはははっ
怒る時は Oよりこえ〜けん」

えり
「唯一怒る時は
治せない体の事を悪口言う人間に会った時だけやわ」

そして Mちゃんの家に着いたら…

鍵がかかってて 電気が消えてた…

長男ば爆笑しながら 「信じられんくね?一緒に寝てしまうなんか…」

えり
「携帯も出やしね〜」
長男
「スゲー Mちゃんもスゲー あのはるちゃんを寝かせるなんか」
えり
「持つべき者はやっぱり友達やな♪
良い友達やわぁ 」

長男
「でも…オムツ…
あはははっ
ヤバイな…知〜らん」

えり
「夜中に二人でびしょびしょやわな
知〜らんっと
早く寝ような」

長男
「茶碗洗ってねくね?」

えり
「知〜らんっと♪
あんたを優先したっち証拠やわ」

長男
「洗ってあげようか?」

えり
「いや 中学一年生の一学期やけん 早く寝よな」

長男
「何か それ?」

えり
「何でもないわ ともかく あんたが毎日 楽しく学校に行けたらいいって話や」

長男
「俺は楽しいで Fも明日からそうなるわ
良かった〜Fがメチャクチャ可哀想やに俺は止めろっち言えんかったんや…」

えり
「誰でも殴られたくないからなぁ
でも 知らん顔しとくのも 辛いわな
どちらを選ぶかは 威厳が持ててから決めれば?
まだ ショボイから 誰も助けてあげられない位で丁度やわ

でも あんたが考え抜いてアクション起こしたから
Fやみんなを救えた日やわ

良く頑張ったなぁ
長い間 お疲れさま 」
長男
「俺は Rが追いかけてくれてるのを 足音で分かった時に 涙が出そうになったに

だけん 見られたくなくて 違う横道に入って隠れたんや

それでも 俺を探してたのを見て 出て行ったんや

出ても 顔を合わさないで前を歩いた
アイツ…横に並ばんで2歩ぐらい離れてずっと黙ってついてくるに
泣けるやろ?

段々 アイツの方が心配になってきて
家に着いて
あがりよっち言って アイスクリームあげたに 」

えり
「Rに 明日は お母さんがピザカルフォルニアを食べそこなったけん
今度 部活終わって遊びに来たら おごるけん 二人でラーメン食べに行きよなっち 言ってたよっち伝えといて」

長男
「Rがまた ピザカルフォルニア食べそこなうんかっち言うかもよ あはははっ 」

えり
「ピザカルフォルニアは滅多にないわなぁ
あはははっ」

長男
「なぁ…Oは 友達の輪に入りきれんにっち言いよったに
難しくないになぁ…」
えり
「人間 得意不得意があるわ

あんたは友達作るの得意やけど
殴るの不得意なんやわ」

長男
「殴れるわ でもな 殴る手も痛いし やり返しされても
俺は矯正しちょんけん 口の中が裂けるんや
不得意より 不向きな体やわ

俺はな 本当は
他にも 2つ手段を考えてたんや

でも お母さんに言ったら 怒るかもな」

えり
「評価しちゃんけん言ったら?」

長男
「先ずは いい加減にせっち叫んで ガラス窓を殴って割って立ち去るのと

僕は死にます
っち書いて 渡して立ち去る」

えり
「相手にいかに嫌か伝える目的やけん
あんたの腕が怪我して 二度と動かなくなる必要はないわな

ガラスを手で割って 運悪かったら 再起不能やわ
神経も筋も血管も切れるわ
上からのガラスがギロチンみたいに落ちてくるけんな

二個目は あんたが死んでも なんちゃね〜と思われる恐れがあるし
しまいには 次の日
死んでね〜やね〜か
死なんか こらっ
っち言われたら もっと悔しいわなぁ 」

長男
「そうっちゃ だけん止めたに」

えり
「最良の一つを選べて良かったなぁ

でも お母さんなら
嫌がらせされたみんな集めて
みんなで命令に嫌だと返す話を決めて
誰かが嫌だと言って 殴られそうだったら みんなで囲んで
せ〜ので 嫌だ
と叫ぶわぁ

そして お前が自分でせ!っち せ〜ので言うわ

結局な 一人はみんなには勝てないんや

一人は 寂しくて 孤独で 仲間がいる人間が羨ましくなるんや
羨ましがらせればいいんや
みんなでな

そして 相手が羨ましいと認めたら

みんなで囲んで 仲良くしようなっち 手を引っ張ってあげれば
仲間が一人増えた話になるんや

まず 人間は 淋しさを知る事が大事な事なんで 」

長男
「…その手があったな 本当や みんなで Oにはむかえば良かったな 」

えり
「だけど それにはやっぱり はむかう側にも リーダーが必要なんや
それが 威厳なんや
真のリーダーっちな みんなが楽しくやれるかのリーダーなんや
頑張りよな

あんたなら 出来るわ いつか きっとな
でも あんたは神経が研ぎ澄まされちょんけん疲れやすいから
とにかく 早く寝よな
寝たら 全て楽になるんや
寝てから あんたの魂が また 綺麗になるから 」

長男
「朝 寝ぼけてたらダメやわな
早く寝るわ

今日はお母さんの部屋で寝ても良い?」

えり
「珍しいやん…
嫌やけん
明日、死にますっち手紙書かんでな」

長男
「あはははっ」
布団を運んで来た

えり
「じゃあ電気消すで
お疲れさま〜お休み」
長男
「お休みなさい…お母さん…本当に色々ありがとう疲れたやろ」
寝る前に 長男は
礼を言った

えり
「こちらこそ良い人間のままでいてくれてありがとう」

長男
「…え?」

えり
「どんな子も 生まれた時には 良い子で良い人間やわ
そのままでいてくれてる事は
親には 何より財産なんや

お母さんにとったら Sの存在が財産よ」


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2009年06月23日

決着*4

えり
「それで オバチャンは もし今夜会えなくて また明日 O君が Sや他の友達にしてたら
O君の家に会いに行こうと思ってたんやぁ
今夜会えて良かったわぁ

本当の優しくし合う友達をたくさん作りよな
作れるよ 大丈夫やわ
変わると思って明日から2つの事だけしよな (^.^)
簡単やろ?」

O君
「はい!」

えり
「きつくなるで 殴って言う事聴かせてたら 自分に返ってくるからね
苦しくなるで
殴って殴られる世界で生きてゆくしかなくなるで
嫌なら 止めよな 」
O君
「はい」

学年長
「じゃあ もう夜は遅いし 明日学校があるから 終わりにしような
さっ みんなに謝れるかな?
謝って帰らないとな」
O君
「…はい」

えり
「ん〜 待って 待って 別に オバチャンは いいんや
でもな
でもO君とSの関係は謝るのが大事やわな
それは 2人の時に心から謝りたいと思ったら謝りよな
みんなの前でなくてもいいわ

だけどSや他の友達がずっと苦しんできた毎日の悩むエネルギーと同じ位のエネルギーを使って 命令形を止めて ありがとうを言いよな
それが 償いになるからね
謝ったって償いにならないからね

長かったけど難しい話やった?」

O君
「いや 分かりました」

えり
「じゃあ
先生 二人を別室に」
E先生
「じゃ 二人は向こうの部屋に行こうな」
そして
えりは お母さんの方に身を正した

身を正したえりを見て お母さんは
「本当に迷惑かけました S君には申し訳なくて…」

えり
「いえ Sもたくさんの事を学べましたし
新たに自分とはとか友達とはって考えただろうと思います 」

学年長
「それと お母さん O君に野球を止めさせるのは止めてもらいませんか?」

えりは それを聞いてゾッとした
はは〜ん
それか!

このお母さんの 気迫は O君に対しての怒りなんだなと
変な気の巡る雰囲気をつかめた

えり
「奪うんですか? 唯一彼が居場所かも知れないと感じて頑張りたい事を…
だから 彼は 命令をするんです

お母さん? 止めさせるって 命令なんですよ
もう 13歳です
あの子供達は 命令される歳ではないんです
相談で導くべき歳なんです
奪ったら 奪う子になります 」

お母さん
「だって あの子は 部活から帰ってきたら 何もせずに寝てしまうんですよ
宿題もお風呂も入らず
ましてや 私とゆっくり話す時間なんかない状態です
私がお茶碗洗ってたら 寝てしまうんです
野球は止めさせます! じゃないと
あの子は 何もやるべき事をやれない子になりますから 」

えり
「学校が中学になりました カリキュラムも長い時間になりました 内容も濃くなってます 野球も週に数日から毎日になりました
しかも 新しい友達がいて クラスで自分の立場を確立するためにみんなとの兼ね合いに必死です
神経も体もまいります それが中学一年生の一学期です
どの子も 体力と生活のバランスが難しいスタートですよ
今が この中学三年間を乗り切る為の体力をグレードアップさせる時期なんです

だから さっき
私は O君に お菓子をやめよな ご飯をたくさん食べよな
って言ったんです

体力がないとイライラしますから
O君は細身です まだ胸板が薄いです
食べさせましょうよ
今の野球をさせて 体力をつけさせるチャンスの時です
それなのに止めさせたら 体力どころか
放課後に ダラダラお菓子を食べてテレビ見て ゲームして
エネルギーを発散出来ない生活しか待ってませんよ

もしくは 友達とブラブラして買い食いばかりになったりしませんか?

そしたら 今度は あの友達と遊びなさんなって 友達を奪いますか?

何も奪わなくていいんです
もう 彼と話し合い 彼とたくさんの約束事だけでいいんです

今の生活は続きません 彼のペースで 彼はきちんとした生活を手に入れていきますよ

彼はそんな子です
おませさんです
認めて欲しいんだと顔を見て感じました
彼はそれも 思い通りにいかなくて
眠たい自分に苛立ちを感じてるんです

お母さんより 彼がどうしたらいいか 考えている気がするんです
私達が思うより ずっと あの子供達は私達よりこれからを生きる天才ですよ
難しい時代なんです
それを切り抜いていってる子供達なんです
たんぱく質の多い料理を作ってあげましょうよ
そして気持ち良く スポーツさせてあげましょうよ 」

お母さん
「…う…ん でも 私はやっぱり 2週間は 止めさせます けじめです! 私は独りで子供を三人育ててるからお父さんの役目もお母さんの役目もしなくちゃいけないんです」

えり
「そうですか…でも2週間が勿体無いです 1日でも 勿体無い年頃ですよ
いや 違うわ
彼ではなくて お母さんが決める事が違うんですよ

でも 私もわかります 我が家にも なんかうまく伝わらない息子がいますから
あの手この手ですから
でも やっぱり 子供もみんな 自分で生きていきたいんです
自分で選んで生きたいんです

そして 不安もたくさんなんです
相談しあってあげられませんか?
話し合いをしてあげてくれませんか?

好きな事を奪わない方向で…
お願いします
それがクラス全体の為になるんです
彼が楽しくなるんです」

お母さん
「何度言っても止めなくてやってしまったから罰は与えないと!あの子は分からないんだわ」

えり
「何度も言いましょうよ
何度も言ってあげる関わりが出来るのは今だけです
後数年で そばに居なくなるかも知れないんですよ

今が 何度も言ってあげられる時なんですよ 嬉しいじゃないですか
関われて…
そして罰を与えるより自分で本当に悪かったと思えた方が価値があると思いませんか?」
そこで 別室から 2人が帰ってきた
笑顔だった

笑顔のSを見た瞬間が 一番 胸がしめつけられた
いつも 悩んでいただろう
毎日 気が重かっただろう
口調が荒かった
弟達に怖かった
無気力にボーとしてる時が多々あった

自分で抜け出せ
自分で抜け出せるようになれ
後一歩踏み出せたら お母さんがどうにかしてやるからと
黙って見てた

そして 今夜は 本来の笑顔が戻ってた
第一歩のアクションを起こせた
学校を抜け出すなんかしたくない子だ

学年長
「じゃ 話もついたなら お開きにしましょうか」

みんなで席を立った
そして
えりは お母さんに最後の挨拶をした
「今夜はお疲れ様でした
今夜 怒るか
今夜は頑張ったって言ってあげられるか
どちらかですね(^^)
後 私も一人で 子供達四人を育ててます
でも お父さんの役目は出来ないんです
お父さんなんかにならなくていいと思ってます

私は 永遠にお母さんでしかありません

お母さんだけでいいじゃないですか?

子供達はお母さんがいれば 優しく育ちます
ずっと優しいお母さんでいたいなって思ってます

厳しさは社会が教えてくれますよ
(^-^)
頑張りましょう 」

えり
「O君!遊びにおいでな
泊まりに来てもいいし
あっ 校則は禁止かな?
あはははっ

野球やらせてもらうまで あなたも頑張りよな 」

O君
「はい(^-^)」


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決着*3

校長室を開けると
立ち上がり先生達の向こうに
O君親子がいた

O君も お母さんも きっと会った事があるだろうが
記憶になかった

小学校の時に
少年野球チームで
二男 三男と O君は関わっていただろう

二男 三男からは O君の悪い話は聞いてないので
小学校の時にはなかった行動なのだろうと思ったので
中学になり 何が彼をそうさせたか 知りたかった

前に座る為に近づきながら えりは
お母さんは目に入らず O君だけと目を合わせながら入った

彼を感じとる為に

彼からは 通常 長男を叱った後に出る様々なシグナルがないのを 不安に感じながら席についた

F君親子との話を済ませたのに詫びるような匂いが出ていない

彼は 荒行を詫びているよりむしろ
詫びているフリをしなければと 取り繕っている感じがした

彼の第一印象を 今でも表すなら

特攻隊

だと感じた
何に 嫌気がさしているのか
何に 腹を立てているのか

彼は悪い事をしたと云うより したってしょうがないじゃないかみたいな雰囲気があったし
何か逆に突っ込んで行って自害してるような やけくそさを感じた特攻兵に見えた
そんな意味でドキドキした

ソファーに向かう親子の形で座らせられた
でも 変な気の流れを感じた

O君のオーラというか 一人の人間としての気迫は 大人ばりだった
何を言われようと構わない位の強さだった
うちの二男位の気迫だった

比べて長男のオーラは 澄んださざ波で けして弱々しくないのだが 強さもない
気迫もない
逆にO君にまだ何か言われるか分からないというハラハラな気を感じた

脅した片方と
脅され続けた人間の
トラウマ的な気がそこにあった
それで
初めて本当に事の重大さにえりは気づいた

私が思っていたよりずっと
長男は深刻だなと感じてしまった
ずっと脅していた人間の気迫は
いやまだまだ舐められてたまるかであり

ずっと脅されていた人間のトラウマ的な気弱さを感じた
何が行われていたのか何をされていたのか
知るのが一瞬で嫌になった位に悟ってしまった
まだ何も会話を始めていないにも関わらず
漂う気で…

えりにも気迫はなかっただろう
ただ 話しましょう?という 気持ちは現れていたと思う

でも O君のお母さんは 気迫に満ちていた 凄い気迫が周りにうなっていた

その気迫は
我が子を守りたい気迫か

我が子の始末を責任とりますという的気迫か
謝らねばという気迫か
まだ分からなかった
お母さんは ただ黙って うちらを阻むテーブルの角を見つめていた

えりは 眠かった
テーブルを囲む四人の気は えりをかなり眠くさせた

えりが眠気を感じる時は 必ず 凄い念や 気を感じて受けている時だ
体が消化というか浄化に 睡眠を欲しがり始める

先生達は ざっと 10人位が囲んで座っていた
O君のお母さんは
えりを知ってるらしく 「☆☆さん!すみませんでした」
と 言った気がしたが
まともに返事をするには全てを聞いてからにしようと
まず
えり「O君がみんなにしてた事はどんな事ですか?」
と聞いた

担任の先生は
箇条書きにしていたのだろう読み方をした
溜め息がついた

長男がそれこそ 命令や支持されたくない事柄ばかりが20項目位あげられていた

対象は長男だけではない
数人に及ぶらしい

学年長の先生が
「それで言う事を聞かなかった友達は脅して殴っていたみたいです
S君?内容はいいか?あってるかい?」

長男
「はい」
長男は
悔しさを思い出したのか 涙が流れていた

学年長
「おい O君 S君をみてみろ この涙が分かるか? どんな気持ちだったか分かるか?
S君辛かったな 」

みんな黙っていた

えりは 分かっていたらしないなと思った
あまりに内容が幼稚だったのが O君の今の雰囲気に合ってなかった

えりは ゆっくり始めた

えり
「時間があまりないから 始めるね
ちょっと聴いていい? 今日 あなたが一番謝らないといけないのは誰だと思う?」

O君
「友達…」

えり
「違うわ あなたのお母さんだよ
こんな形で出てきて あなたの為に謝らないといけない親にされてるわ

お母さんってね
子供の味方でいたいのよ
今の内容を聴いて あなたが悪いと分かってても みんなの前で謝らないといけないのにあなたを かばいたくてたまらないんだよ
でもね かばいようがない悔しさでいっぱいだと思うよ

良い子になって欲しいと 小さかったあなたを抱いて眺めて今日まできたのよ

今夜は寝る前に お母さんの枕元に行って
真剣に謝るべきだよ 分かる?」

O君
「…」

お母さんを見た
微動だにしない
まだ あの強い気迫の気は醸し出されていた
この始まりの言葉は O君のお母さんがそんな気持ちでいて欲しいと
いてあげてくれたら解決するという
実は お母さんへのメッセージだったんだけど

えりは 違うのを受け止めてしまった

そこで ならばと
お母さんを無視して

えり
「ねぇ あなたが今一番 悩んでる事は何? 本当に あなたが強いなら 勇気を持って 今 話してみて欲しいの」

O君
「…」
考えているようで考えてはいなかった
そう もうハッキリと浮かんでる顔をしていた

えりはO君が諦めて話を思いきるまで時間を与える目をした

意外と早くに答えた
O君
「友達がいなくて面白くない」

一同 固唾を飲んだ

みんなが そうだったのか…
という表情をした

えりは 分かっていた
それともう一つも分かっていたが
もう一つには触れずにいようと決めた

もう一つは後でいいなと思ったからだ

えり
「そっか 良く言えたね
(^-^)
あのね オバチャンね 今 たくさんの友達がいて 毎日楽しいに

そして Sもたくさんの友達がいて 毎日楽しそうやに(^-^)

なんで 友達がたくさんいるか 教えてあげるね

優しいからなんや
相手を想って優しくしてあげたいと思うからなんやぁ

優しくないと本当の友達は出来ないんや

O君も 優しくされたら嬉しいやろ?
今の話を聴いて 優しくなりたいって想った?」

O君
「はい」

えり
「ねぇ O君? Sが好き?」

O君
「好きです」

えり
「だよね〜 Sは優しいやろ?」

O君
「はい」

えりは Sの方向に身を翻した
えり
「なぁ S君? なんで O君は あんたに おい!って 腕を掴みチョッカイをかけると思う?」

長男
「仲良くなりたいけん」

えり
「(^.^) そうなんや でもな あんたは その時に 嫌やな 今度は何を言われるんかな 取り合いたくないなって顔をしたんや

あなたがもし 仲良くなりたい相手にチョッカイかけて嫌な顔されたら
どんな気持ちになる?」

長男
「ムカつく」

えり
「よな! O君はムカついたんや
それで 困らせたくなったんや
気持ちを分かってもらえなかったから 仕返ししてでも 傷ついた気持ちをぶつけたくなったんよな?」

長男はうなずいた

えりは
また身をO君に向けた
えり
「でもね ムカつくより先に 優しくする態度が出来たら 良かったんで(^-^)」

学年長
「優しくなれるか?明日から」

O君
「…」

えり
「分からんよなぁ 優しくするって分からんよなぁ (^0^)

だから 今夜はオバチャンが具体的に教えてあげるな
良く聴きよな
簡単やけん ♪

まず一つはな
命令形を明日から使わない事なんや

消しゴム拾えじゃなくて
消しゴム拾って?
って疑問文にしてみてん

後一つは
とにかく 友達が何かしてくれたら ありがとうを繰り返してみてん?

この2つを1ヶ月繰り返す為だけにエネルギーを使ってれば
友達に嫌がらせする暇はなくなるし そんな事も思いつかないから
最初は難しいで
最初だからね
でもね 今なら間に合うよ 一学期だからね
夏休みは 友達と遊ぶのに忙しくなるよ
本当の友達に 囲まれだすよ

今までは 仲良くしないと 殴られるからって ミエミエの友達が多いよな?
あなたは 見破るにな それでムカつくになぁ
とりあへず自分の方から その2つをしてみてん?
そりゃあ 初めは分かってもらえないで〜
今までは 殴って脅して友達させてたからね信頼がないからね
でもね安心しよな
命令形使わないだけで 驚く程に 友達は あなたを変わったって認め始めるから
この作戦は きっとうまくいくから 安心しよな (^0^)

後ね オバチャンね
Sに さっき話してきたに
なぁ S?お母さん あんたにも課題を2つ話したよな

一つ目を言って?」
長男
「… ?」

えりは ダメだこりゃ と O君とは違いませてない幼い長男を呆れてみたら

長男
「あ! 意義?」

えり
「なっ バカやろ
威厳やん」

長男
「あっ (*_*; 威厳 威厳 辞書で調べよって言ってた 」

えり
「後 もう一つは?」
長男
「ん〜と ん?」

えり
「殴っても出てこないみたいだから
あはははっ
真面目さ!」

長男
「そうそう」

えり
「O君?威厳はな 何を人に言われても 揺らがない信念で 出来ない事は出来ないと断る意志が出る態度なんや
それがSになかった事や
それがあれば O君は二度と命令しなかったと思うんや

真面目さはな 人間最後の最後には 真面目に生きたいと
どんな人間も願い出すんや
でも 気づくのが遅かったら
どんなに真面目になりたくても
真面目になれない人間になってしまうんや
今なら間に合うから まだまだ変われるから 真面目になりよ
S?あんたもや」

長男はうなずいた

えり
「O君?あんな 自分は強いと思うかえ?
オバチャンはな あんまり強くない あなたに 今 やられたSで良かったと実は想ってるに
あんまり強くないから 今夜は 解決出来るからなんや

もし どうにもならないくらいに もっともっと強い人間に意地悪されてたら
Sは 取り返しのつかない人間になってた気がするに

あなたが 想像つかなかった事を話すね

もし Sに強いお兄ちゃんがいたら
あなた 明日お前を殴るから 来いよって言われても 来れる?
夜 怖くて寝れないかも知れないとか
思わない?」

O君
「思います」

えり
「そして 引きずられて連れ出されて殴られて 帰って
あなたに もっと強いお兄ちゃんがいたら 次の日は
あなたのお兄ちゃんが S君のお兄ちゃんを殴るわな

でもまた その上にもっと強いお兄ちゃんがいたら?って
続くんや

ましてや
あなたが先輩達に呼ばれたり
また その上の大人に仕返しされたりって 有り得る事なんや

いいんで それでも
突っ張って 喧嘩や暴力の世界で生きたいなら すればいい
オバチャンは止めないわ
やれ やれって 応援してあげるわ

でもね 確実に周りの暴力ふるう人間達を呼び込み
あなたの毎日は暴力ばかりになっていくよ
そして最後には
あなたは 若くして死ぬだけやわな

死にたくなかったら もう 暴力は止めなさい

今ならまだ間に合う
明日殴られるかもって思わないで 楽しみに学校に行けるんや

Sはな 学校から逃げたんじゃないんや
Sは 暴力の道を選ばなかったんや
楽に楽しく生きる道を走って帰ってきたんや
分かるかなぁ…

オバチャンな実は
前にSに
あんたがまずは アクション起こしよ
今 お母さんが先に出たら
あんたは 何もアクション起こさずに逃げた事になるわな

お母さんだったら
O君に泣きながらでも 向かって行って 殴るわって言ってたんや
でもね Sはしなかった
そして 学校から抜け出したんや
それはね
暴力を暴力で返さないで 選んだアクションだったんだよ

だから Sは 楽になってゆくのが 今夜なんや

Sは 俺よりFの方がやられまくりで 可哀想やに
どうにかしてやりたいって 何度も言ってたんだよ

Sは 自分だけの為に学校を抜け出した訳じゃないんで
Fはね お母さんにも話せなかったんや
Sはな オバチャンに話してたから アクション起こせたんや 最良のやり方でね」


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2009年06月22日

決着*2

学校に向かう間に
長男
「なぁ お母さん はるちゃんは眠たいやろ 連れて行ったら可哀想じゃない?」

えり
「やわな…よし!」
Mちゃんに電話した
Mちゃん
「はい もしもし?」
えり
「あのね 今何してる?」

Mちゃん
「ご飯食べてる」
えり
「今から中学校に呼ばれたに はるちゃんを預かって寝かせてくれない?」

Mちゃん
「いいよ 迎えに行こうか?」

えり
「あはははっ家の前に出て?」
長男も降りた

Mちゃんは
肌着に短パンで笑えた
長男
「すみません 僕の用事で はるちゃんを連れて行くと可哀想だから」

Mちゃん
「いいよ 何があったか分からないけど 頑張っておいでね」
と返していた

紙オムツを切らしてて パンツしか穿かせてなかったのを思い出した
五枚位のパンツを車に乗せてたから 手に掴み
「オムツを切らしてるから 寝たらバスタオル敷いてね おねしょ…するかも
パンツ五枚 渡しとく」

Mちゃん
「え?」

えりと長男は笑った えり
「今から トライアルに買いに行こうと思ってたら 呼ばれたに… ちょっと段取りミス!何とか切り抜いてね おねしょ…」

Mちゃん
「あはははっ」
はるちゃんは うちらが走って消えるのを見て のけぞりながら泣いていた

すまん 娘よ
兄が優先 いや Oが優先
初めての一人お泊まりは 瞬間に決まった
災難である
泣くだろうな と思いながら学校に向かった
着いたら
バスケット部顧問のE先生が一室にうちら親子を連れて行き
「この部屋で待ってて下さい
別の親子さんと今話をしてるんで
次に呼ばれると思います」

えり
「O君のお母さんが別々に話をして謝ってたら大変だから
一気にみんなでしてあげたらいいのに…」
E先生
「それが もう山場にきてますので」

えり「分かりました」
先生
「お母さん 僕が以前 S君に 阿蘇ファームランドに行くなら
チーズが大好きだからとお母さんに言っといてと言ったら
お母さんが
ウィンナーも買ってきてあげたいから
お餞別 三千円はもらわないとな
って言ったって聞いて笑いました 」

えり
「あ〜 四組の担任の?」

E先生
「そうです しかもバスケットの顧問で S君とは縁がありそうです宜しくお願いします」

えり
「今日はすみません てんやわんやさせて…」

E先生
「いえいえ
S君は悪くありませんから」

えり
「はい でも Sにも成長課題があります
今から O君達に会う前に話をする良い時間を頂けましたから
ちょっと親子で話していいですか? 」

E先生
「分かりました 」

えりは長男を見つめて始めた
「ねぇ 何故こうなったか分かる?
分からないでしょう
お母さんは 分かるのよ
良く聞いてね
入学して 浮かれて少しふざけてたり 先生に軽口たたいたり
一見したら 真面目な子に見えなかったと思うわ
だから 悪い事は絶対しない子だと思ってもらえなかった為に悪い事をやらさせたいと思われたんだよ

もし見るからに真面目だったら Sに近づきはしないわとお母さんは思う

だから真面目さは大事な姿だと思うよ

後ね…
威厳って言葉を辞書で調べてみてね

言わせない つけこまれない威厳は自分が創るしかないんだよ

生まれて初めて 今が威厳の意味を本当に考える時かもね
生まれて初めての威厳を学ぶ時期だからね
今から O君に会うけど
最初から嫌いだ 許せない 憎たらしい恐いとかじゃなくて Sがされた事の全部を 思い出しながら
自然に感じる気持ちを込めて
Oの目を見なさい 目を反らさず 堂々と目を見て離しなさんなよ
Sは 何も 目を反らすような事はしてないから 堂々としていられる?」

長男
「…うん 分かった…」

そんな話をしていたら担任の先生が
お茶を持って来てくれた

担任
「お母さ〜ん すみません 無理矢理呼び出して」

えり
「あ〜先生 慌てたわぁ でも我が子の為に早急に対応して頂いて有難うございます
遅くなったけど大丈夫なんかなぁ」

担任
「お母さん お茶飲んで下さい」

えり
「あ〜 有難う じゃあ せっかくだから戴きます」
一口飲んだ

えり
「はい 一口飲んだよ 後は 先生がほら飲みよ!ご飯も食べる暇がなかったんじゃない?喋りっぱなしやろ〜
ほら 後は飲み干しよ 膀胱炎になるで 」

担任
「…じゃ 戴きます!あはははっ」

一杯の湯飲みを二人で飲んだ

えり
「先生?O君のお母さんは イロイロ分かってる人?」

担任
「…まぁ 何と言って良いやら…」

えり
「分かったわ
じゃあ 立場的に先生達が言えない事を 雰囲気みてハッキリ 私が言ってみるわ
いいよね?今回は権限がある気がしますが…」

担任
「あはははっ
頼りにしてます!」
それから
他の被害にあった親子さんが 話がついて
えり達がいる部屋に顔を出してくれた

先生が四人ついて来ていた
F君は心配そうに 顔を覗かせて
声にならない色んな想いで えり達親子を見つめた

F君のお母さんも えりに会釈して 切ない表情で苦笑いした
お母さんを一目見て おおらかさを感じたので ホッとした

F君を見て 一目で優しい良い子だと感じたので 胸が苦しくなった
SはFの方が数段みんなより やられてて心配だと いつも言っていた

お互いに声が出なかったが 会釈したF君を呼び止めて

えり
「F君? 良かったね みんなに分かって(^.^) もう大丈夫だよ」
F君
「はい 有難うございます Sのおかげや」 と言った

長男はその言葉を聞いて涙ぐんだ

えり
「泣くなえ これからや 涙はとっておきなさい」

長男
「うん なるべく泣かないよ」

長男の殴られた青染みの頬が笑った

それから
うちらは O君親子の待つ校長室に向かった


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2009年06月21日

決着

長男のずっとネックになってるO君との関係があかるみになった
なかなかエキサイティングな出来事でしたので書いてみます

昼間 えりは仕事をしていた
一軒目が終わり
手を洗い帰ろうとした時に 携帯が鳴った

中学の学年長の先生からだった

先生
「お母さん 仕事中にすみません
実は S君が…
友達に 嫌がらせをされて
怒って学校を飛び出しました
それで クラスで探したんですが…
見つからなくて…
事態が深刻なので 電話をさせてもらいました 担任が授業に入り私が変わりに電話させて頂きました」

へ? へ〜!
とやったな♪と思った
えり
「友達とはO君ですか?」

先生
「…はぁ… 聞いてますか?」

えり
「はい 何度も!
分かりました 心配しないでいいです
今頃 家で テレビ見ながら アイスクリーム 食べてますよ(^-^)きっと」

先生
「えっ?」

えり
「彼は アクションを起こしたんです
次はどうするか たぶん冷静に考えて計画してたんだと思います 勿論なやみ抜いた挙句でこんな事をしたくなかったと思います
でも♪暴力に暴力で返さないやり方を選んだんだと思います 尊敬してます
ん〜 今 彼に出来る最良のアクションですね
電話有難うございます 担任の先生に これからはやっと大人の出番ですねと宜しくお伝え下さい」
最後の言葉の意味を感じてくれたかなと考えながら切った

そして
違う訪問先で仕事が終えたYさんを迎えに行った

乗せて 病院に帰りながら
長男の携帯を鳴らしたが出ないので
気になり

えり
「Yさん?ちょっと 家に帰っていいですか?」

Yさん
「えっ?いいよ 忘れ物?」

えり
「ん〜 ちょっと用事が…」

Yさん
「いいよ 分からないわよ 大丈夫」

えり
「いやSさんには後で報告します
すみません 付き合わして…」

家に帰ると鍵がかかっていた
鍵を開けて入ると
長男が驚いた顔で
部屋から出て来た

えり
「先生から電話来たよ あんた 学校行かんの?」

長男
「!行かんし!」
涙ぐみかかった

えり
「分かった!良くやった 頑張ったなぁ 」 抱きしめようとしたら
長男
「Rがいる」
と自分の部屋を指差した

友達がいたから 抱きしめられるのは 恥ずかしいと思ったようだった

Rが出てきた
「こんにちは」

えり
「Sを捜して追いかけて来てくれたんやろ?心配してくれてありがとう」


「はい でも今日はもう学校に帰らないと言い張るから…」

えり
「大丈夫よ 帰らなくて良い日だから
今日は Sは一生の中で かなり頑張った日だから(^.^)
あはははっ
昼ごはんは どうする?」

長男
「納豆かけて食べるけん大丈夫
仕事行っていいよ」
えり
「うん ありがとね
でも…今日は頑張った日だから納豆は似合わないわな

R?あなたは 学校に戻って給食費の元をとりながら みんなにSが大丈夫だと報告しないとね」


「はい」

えりはお気に入りの書類棚から年に一度位しか出さない
近所の出前チラシまとめ帳を出して
「納豆の代わりに この中からどこかに出前を頼みよな 」と 同時に財布の中から 五千円を渡した

長男は受け取ったお金を確認して高額だからえりの顔を見上げた
えり
「ピザカルフォルニアみたいに高くなくてもいいけどな 」

Rとえりは Sを残して家を出た
玄関の外で
Rに
「あのね R? O君にだけに
Sのお母さんが
人間はみんな自分が大事なのよ
Sがどんな気持ちで学校を飛び出したか今夜だけは考えて寝てって言ってたと伝えてくれる?」


「はい!分かりました」

えり
「ねぇ 今のであってるかなぁ?(^0^)」


「いいと思います! あってます!」

えり
「じゃあ頼むね 気をつけて!ありがとね」
Rは 任せろみたいなしぐさをして
「…安心した…(^-^)」
と走って行った
スゲーかっこいいなと思った
中学生は素敵に育てば大人もかなわんな

Yさんに 車の中で待たせた事を詫びて 二軒目に向かった

先生に
「やっぱり家に居ましたから安心してください」と電話して

また午後の仕事の合間に
長男に電話してみた

えり
「うふふ(^.^)何を食べた?」

長男
「ピザカルフォルニア!」

えり
「ぎゃはははっ
やっぱりな
使ってくれたなぁ(^O^)期待通りにありがとう
一人パーティーやな
ピザの箱はJ達にバレないように外のゴミ箱に捨てといてね」

夕方 家に帰ると
長男はいつもと変わらない普通の兄ちゃんだった

つくづく 毎日 こうやって子供達は 普通の姿で 何も学校でなかったように帰って来てくれるんだろうなと感じた

二男も 三男も
はるちゃんも
そして… えりも…

えり
「やらかした後のコツを教えとくわ」

長男
「ん?」

えり
「必ず次の日には何食わぬ顔でケロっと行くこと
時間が空くと 行きづらくなるから 」

長男
「行くで!とりあへず Oが反省してやめる為やけん このままじゃみんな最悪やけん
学校行きたいしな
でもな〜…」

えり
「大丈夫で!
明日またOが嫌がらせしてきても
ハッキリと断っていいわ
それで 殴られたら また帰っておいで
明日は お母さんがOの家に行って Oと話すから もうあんたは限界まで頑張ったからね〜」

長男の顔がホッとしていた

夜8時半になった

三男が音楽で使い始めるリコーダーの注文袋を持って帰ったのは2週間前で
その時に 買うより
もう リコーダーを使わない長男とRyに
三男にあげてと聞いてみたら
長男は見当たらず
Ryのを借りる事にした
買わないで済むなと…でもRyのはカバーが破れてて ダメにしそうだった
美咲は息子達の思い出の品は取っておくから ダメにしたら悪いなと返した

クラスメートよりいち早くリコーダーを手に入れた三男は
凄く嬉しくて
吹きたいと言ったから 消毒液に一時間浸けて洗ってあげた
(別にそのままでも良かったけど 大事に使って欲しかったから アピールする為に)
そしたら 2週間前から 毎晩 習ってないリコーダーをメチャクチャな指さばきで もっともらしく 気取って吹いては
吹きたがる はるちゃんに
「これは 兄ちゃんのよ♪ 専用だからダメだよ」
と丁寧に毎日話していた
まっ はるちゃんは 三男が居ない時に よだれ汁だくに吹いて回ってたけど

その晩
三男が
「今日 みんなのリコーダーがきたに
俺のだけカバーがないんで
変くね?」

えり
「直ぐに乾いて良くね?」

三男
「良くね↓(-_-#)」

えり
「じゃあ 急いで!ダイソーに行くよ!」
消灯の9時に間に合わせたいし
9時までのダイソーに間に合わせたいし
で かっ飛ばした

買ってたら
長男の担任の先生から電話が入った
「お母さん 今日はすみません 」

えり
「いえいえ 良いんです(^-^)
こちらこそです
先生 世話かけます

もしまた O君がしたら もう O君に話に行ってみようかと思ったりしてますが…」

先生
「それがですね
O君とO君のお母さんが学校に来てて 迷惑をかけた生徒とそのお母さんに謝りたいと言っていて…」

えり
「いやいや 謝るのは別にいいんですよ
ただ O君の心の中を知りたくて…
何が そんな風にするのかを(^^)
そこを 取り除いてやらないと
しばらく止めても また始まりますから
彼自身が苦しいだろうなって
O君のお母さんに謝らせるのも切ないし
O君だけと 親としてでなく 人間として話してみたくて
今なら間に合うかなって(^.^)」

先生
「来てもらえないですか?」

えり
「えっ? ひょっとして今から?」

先生
「はい 今から♪ 」
えり
「マジで?今何時かな? (携帯を見た)
先生9時やん 今ダイソーやに…用意したら10時前になるよ?」
先生
「はい…」

えり
「分かった 分かったよ 行きますね
長男に上手く話して連れて向かいます

急いで帰った

二男
三男に 寝るように伝えて

はるちゃんを抱いて 長男と家を出た


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2009年06月18日

ラストに

抜けられない事に悩む事は素晴らしく
悩むから抜け出せる
抜け出してみせると目指し頑張って目指しているから
心で誰かを妬んだり 恨んだり
人のせいにしないのです

抜け出したいと思うから 目指せるのです
変わりたいと思えるから頑張れるのです

変われないと感じているから
誰かのせいにしたり 誰かを妬んだり
誰かを恨んだりするのです

まず 自分の相手にしたことや
相手に出したメッセージを振り返る事が
大事な事だと
このブログでは多々 色んなパターンで書いてきました

それで 私も含め
たくさんの友達たちが自分とダブらせて
自分の行うべきお役目を見いだし
今をどう動くべきかを実践し抜け出せたら
と そんな想いを書いてきました

時に 自分の経験は自分の人生のようでいて どこか 離れた所で見ているような感覚でした

それは 凄く 化学的でない世界を感じられたし
なるようになるのではなく
瞬間瞬間に 人間は生まれてチャンスを試されているのだと学べた部分であります
だから
選ぶ瞬間が大事だと 思うのです

何故 人の中傷をするのか
それも くだらない いちゃもん的な中傷なのか
抽象的な中傷なのか
それは 言われていると感じているから 先に先手を打たないと怖いからです

人はみんな
いろんな欲があります
食欲* 物欲* 排泄欲(性欲含め)*金欲

そして認められたい欲
この認められたい欲には ジャラシーがはびこみます

自分より勝っている と感じたら 防御に入ります
そう 悪口ならぬ中傷をしてしまうのが人間の陥りやすい感情です
実力が同等もしくは 自分が相手より秀でていると自信があれば 認めてしまうので憧れ心が芽生え楽になるのですが

そうでなければ
先に書いた
相手が意図しない感情を現にするか
影で表してしまうのです

しかし 人間が皆そうとは限らず
そんな感情を抱かない人間もいます

それは どんな人か 書いてみます
何かの足しにして下さい

ズバリ言えば
生きていく協力を学べた人間です
それは 昔から 教育部門で かなりの重きを置かれています

何故なら 本当に学び実践する事が難しいからです

そこには 認められたい欲があるからと気づいている人は少ないからです

人間は認められたい欲を実はかなり意識して毎日を過ごしています
旦那さんに認められたい
子供達に認められたい上司に 同期に 部下に 親に 兄弟に 友達に 近所の人に

だからこそ 良い人間でいたい いるべき いようと 日々努力するのです

振り返ってみて下さい認められたと感じた思い出を
生き生きとその日を感じて 充実感を抱いた事でしょう

では 次に頑張ったのに 頑張っているのに 認められなかった瞬間を思い出してみて下さい

さて あなたは どんな感情を抱きましたか?
それが まさに あなたの心と動きを表しているのです

そこに働く感情が
認めてくれなかった人に対して
苛立ちであれば
やはり 悪口ならぬ中傷に変わり

更には そこから 予想もつかない 感情の湧き出るのを止められず 普通しない行動に出てしまいます
もう 自分の理性では止められず 何か取り返しのつかない事をしてしまうのです
世の中を騒がす事件が現れたりします

先ずは不快感を誰しも抱きます
しかし
次に 経験で学べた教養という湧き出る泉を育てていれば

理性という我慢が抑制的に働き始めるのです
その抑制的脳の回路は 幼い頃に汗をかいて駆け巡り 泥遊びや水遊びや 幼なじみとの喧嘩や 巧みな本能的な 認められたい欲と正直に向き合った
出しきった成長過程が 影響していると報告されています

大脳なのです
大脳がいかに幼い頃に大きな興奮を与えられているかにつかさどります

報告では 小学校高学年頃に 緩やかに ジワジワと
本能的な欲望は 我慢する脳として変化を始めるのです

それが 成長なのです そこには様々な環境が影響し
あらゆる事柄の経験がバランスを与え
人格という獲得に生きてきます

だから 世の中の裁判では 10歳の子供の証言は認められています
我慢強い人間が周りにいますか?
人格が素晴らしい人間が周りにいますか? よく あの人は我慢するなぁという人間が周りにいますか?

その人を思い浮かべてみてください
温かい人格を培う 教養に余念がないはずです

温かいとは協力や和合なのです
義務教育 高等教育を受ける中で 何を学ぶか
それはまさに 我慢なのです

あらゆるカリキュラムの中で苦手があります
えりも 高校や 看学で授業中に
うわぁ〜 とここで叫び走り出せたら なと感じた時があります
それでも 我慢して座り大人しく授業を受ける
これが 本能的脳の我慢への挑戦であり
教養をつける入口なのです

その我慢の際に どちみち我慢しなくちゃいけないなら
真剣に聞こう
そうなれば プライベートな時間を割いて復習する必要もなく
テスト勉強さえ必要もないのです

集中です

幼い頃に集中して遊べたからこそ
集中力を自分から引っ張り出せるのです
我慢という脳の変化を足して教養をつける事が可能になります

いつしか大人になり 誰かに認められない瞬間が巻き起こっても 苛立ちを抱いた次に 直ぐに 反省に入れるのです

それを世の中でいう 結果と考察 そして 次の目標なる 計画に入れるのです

それは 知らず知らずの内に キチンとした姿勢で 授業に取り組む自分が引き出してくる 我慢が学ばせるのです

そこには 目標と計画が自分で速やかに行えるからなのです

それが教養をつける 学びたい 話を聞きたい 知りたい という 土台となり
脳が生き生き活性するのです

目指すもの 目指す場所 憧れている人は その 化学的なサイクルで 必要不可欠なのです

何故生まれて人生を与えられたか
それはそのサイクルを繰り返し繰り返し 学ばせたいからであり 教養は人間が得らねばならない生きる意味だからです

えりの周りにいる えりが憧れている人や 尊敬する大好きな人は 皆さん同じ事を言います
繰り返し言います

感謝
周りの人が大事
バランス
させて頂いた

これらのキーワードを多々口にします

人間は教養を身につけると
そんなキーワードが日常に現れてくるんだなと感心してしまいます
そしてそんな人間には 話をしたい
学びたい
と抱かずにはおれません

心の本能的感情がそちらに向けば
人の悪口ならぬ中傷をいう感情は出てくる暇がなくなります

早く 目標と計画を立てたくなるからです
心が外向きになり 上向きになるからです 素直に認められたいと頑張れるのです

頑張って 教養をつけたい 学びたい と毎日を目指していく事は 実は 知らず知らずに 人格を造っていっているのです

あらゆる経験をしたくなります
それが成長する心と脳でもあります

一概に学歴なんかとも言えないし

一概に学歴が大事とも言えない
由縁がそこにあります
学歴をつけられる環境に身を置いても
学びたい気持ちを燃やし目指さないと 教養は身につけることは出来ないからです

学歴うんぬんなのではなく
人間は 生まれたからには 幾歳になっても 教養を身につける過程にいるのだと意識することが 大事だと考えています

学歴があり そこを意識して 教育過程を受け止めた人は やはり素晴らしい結果と考察 目標と計画を 立てて周りに感動を与えます
しかし 学歴がなくとも それらを見いだせた人は 生活の中で結果と考察 目標と計画に繋げてしてこなかった我慢のチャンスを得る事ができ
我慢強くなっていき 知らず知らずに教養たる 器が出来てきます
それら全ての長い説明になった 流れのスタートラインは
変わりたい
と宣言出来る位の今の自分の我慢のなさや認める足りなさなのです
周りは実は あなたが恐れている程 あなたの悪口ならぬ中傷をする人間ばかりではありません

あなたが 変わってくれればと願っている人間も少なくないと気づくと楽にスタートをきることが可能になります

友達に見放された
友達に嫌われた
友達に無視されている友達に仲間外れにされた

ハッキリと言えるのは あなたを本当に友達だと思っていたからこそ
変わるのを待っているのかも知れませんね
でも それに気づけず 悪口ならぬ中傷で防御をしてしまうと
取り返しの出来ない人間関係になります

やはり
悪口ならぬ中傷をしてしまった人間は
変わるのを待ってくれている人間に気づけず 我慢が足りなくて
認められなかったからと
先に教養のない行動に出てしまったに過ぎないのです

悪口ならぬ中傷をしてしまう程に
分かって欲しくて
辛い想いを 認められたい欲を
上手に伝える努力と我慢を
間違った方向に 安易に使ってしまうには
あまりに 後から後から それの繰り返しの苦しみが 必ず与えられてしまう気がします
一度乗り越えられなかった 学びの世界は
必ず また 違う形で 与えられるのです

若い内に 一年後より 1日後より
今 まさに この瞬間に 上手に認められたい欲を使う 我慢と 素直さが 周りがあなたに求めている温かい
生きる協力で
あなたが周りに与えられる生きる意味で
知らず知らずの内に あなたが手に入られる 教養なる人格であります

みんな 学び合いの為に関わっているのです
学べたら そこには
協力と和合という
揺らがない信の友達に恵まれるようになっているのです

友達を欲しかったら 周りに認められたかったら
我慢がやはり 近道だと思えてなりません
その我慢こそが
人間育成の 教育の場で 昔から問われ続けてきても尚 不動であり
実践が難しい人間の欲との闘いであります
本当の楽さは投げ出す気楽さではなく
我慢して最大限に頑張って手に入れた
周りとの人間関係で出来上がった生活の楽さなのではないでしょうか

長くなりましたが

えりも尚 今も尚 日々我慢と闘っています
その我慢こそが 先に進みたい
先に進められている活力であり

今日より明日が楽しみなのです

何故なら 周りに分かり合える認めてくれている人がいるからです
分かり合えなかった 認めてくれなかった
そんな人間はえりにもいます
ですが
えりは 相手に いつか分かってくれればいいな
いつか また認め合えたらいいなと
死ぬまで思うだろうし
相手もそんな風に感じてくれていると思いたいから
悪口ならぬ中傷は言わないでいたいと自分に願っています

悪口ならぬ中傷の時には
やましさを 正当化したい感情が生まれるらしいです

やましさは 素直に謝ることで一瞬で消えて心が晴れるらしいです
生活の中で現在いや今夜もあった出来事に感動をもらえてて
今も書いてみんなに話したい事がたくさんありますが

この題目を最後にしてこのブログを閉鎖させて頂きます

何故なら
このブログは おっさ〜との結婚で開設しなおしたシリーズであり
おっさ〜の名前入りのブログでしたから
(^-^)

おっさ〜との結婚は終わりました
たくさん学べました
意味ある結婚で ジレとジャンヌの輪廻を本当に感じながら
やはり 添い遂げられない課題はたちはだかりました

それを この世で生きながら
なんとか 課題を乗り越えてみせると
新たな生活に入りました

ブログは続けます
移転して
新しい生活を今月のBirthdayにスタートさせて書いていこうと決めていました

早まったのは
大切な友達の学びの世界に支障がきたし兼ねないなと感じたからです

新しい生活も 楽しみで そこには 生きてきて良かったと思えそうな たくさんのハプニングと感動を予想しています

みなさん 長い間 読んでくださりありがとうございました

このブログの記録は 過去のブログ三本と共に
いづれ したい仕事に生かしてゆく為に 残してゆきます

新しいブログは また 驚きを与えそうですが えりが選ぶ えりの幸せへの目指すところで 課題に決着つける展開です

では またブログでお会いしましょう
ありがとうございました


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2009年06月16日

次の日

次の日の日曜日は
朝から 二日酔いばりで 朝ごはんを作り
子供達に食べさせた
美咲の車を取りに北浜に 三咲を乗っけて行き
午後から Mちゃんの農園に招待された

凄かった

はるちゃんは 鶏に興奮し
イチゴをちぎって食べ とうもろこしのもいだベビーコーンを生のまま食べた
美味しかった

段ボールいっぱいに
ピーマンやキャベツやナスやきゅうりや玉ねぎをもらい美咲と帰った

彼女の良い部分なんだけど
美咲はMちゃんに
「収穫を手伝うよ!大変でしょう
雇って下さい」
と笑って本気で言っていた

さすがだなと嬉しくなった
収穫の喜びや
なにくそ最後までするぞという気持ちを子供達に味合わせるつもりだなと感じた
そしてバイト代をもらう喜びも…

食べられる感謝はなにより収穫する苦労が一番教えてくれる近道だと知ってる女の知恵

そして
水を汲んで帰り

眠い… 眠いと 家ではるちゃんより 先に寝た
昼寝してたら
足をマッサージしてくれる感覚で
目が覚めた

見上げたら
さとみ と さくらが ケタケタ笑っていた
しかも二人は正座してえりを覗き込んで笑っている

えり
「なんか おめぇら びびるやね〜か」

さとみ
「寝ちょんし うける」

さくら
「くくくくっ」
久しぶりのさくらの あの日本の母みたいな含み笑いと 雰囲気に 直ぐに起き上がらず
心地よい感じを味あいながらまどろんで 横をみたら
えりの横でいつの間にか寝てたはるちゃんが 目をクルクルさせながら
正座してる二人の変なオバチャンを見上げていた

若いオバチャン達は 別になんちゃ用事がないのが分かるが
なんか えりに会いに行こうとなるのは
定期的で

たぶん 何かと頑張ってるからだろうと 茶を出した

そしたら 恐ろしい事に 本能でかぎ分ける女のかつみが
「えりちゃん♪ はるちゃんの服をあげたいから居る?」
と電話してきた

えり
不気味やけど
「今 さとみと さくらが来てるから くれば?」

かつみ
「行く!なんな〜ん そんな事なん 行く〜」
と来た

色んな近況を話した
確実に えりの動きを察知する彼女等に あんまり報告は要らないんだけど
まず 何故か報告するえりは 笑える

チームだからな…

そして
えりが また 商売を始めるつもりとか
なんやらかんやら 話したら 笑っていた

さとみ呆れてて

さくらが
クククッと笑い

かつみが
「本当に〜 キャハハハハッ 」
と笑い

笑ってくれるだけで 実際 商売を始めなくても 満足感に浸れた
で 何をするの?

えり 「キャバクラ!」

一同爆笑

ありがとう
笑ってくれて

それだけで楽しかった
だから
「デリヘル!」
と叫んだ

一同爆笑

更に
「ソープ♪」

はいはい と終わった
さて ボチボチ なんか始めよう

人生半分に来たからね
身軽になったし
とか 感じながら

まずは 頭を絞り出して 楽しい事をしてみようかな

彼女等も頑張っているからなぁ

今 土地探し

家をまず建てないと始まらないから
今夜は土地さがしに 夜中に車で徘徊してみるつもり

おっぱじめるぞ
十分充電はしたからなぁ

そして 夜 満たされた気持ちで
一つの仕事のスタートを積み重ねた

今は たくさん仕事がある
まだ 若い
まだ 働ける

有難いものだ


2009年06月15日

待機当番

この週末は待機当番であるから
飲めない(^O^)

夜でも患者様から電話が入れば行かないといけない

金曜日の夜は Nさんから呼ばれた
奥さんから カテ−テル周囲の皮膚を掻いて出血してると言った
夕方 唐揚げを揚げていたから 携帯音楽に気づかず やり過ごし 病院から
えり個人の携帯に連絡が入り
慌てて 子供達に食べてるように伝えて出た
処置をして明日は病院にいるし
この携帯を持ってるからいつでも電話で繋がるから安心してねと言って帰った

戻ると はるちゃんは 食べながらベビー椅子で寝ていた

その晩は早く寝た

昨夜は ぬるま湯に浸かり
はるちゃんと一時間風呂タイムを楽しんだら
はるちゃんが早く寝た 長男と トライアルにトライする?とか
カラオケ行く?とか話してたら

美咲から 暇だったら来ない?
話があるとメールがきて
長男を誘ったけど振られた

そしたら Mちゃんから電話が入り
一緒に行くとノリノリだったので
えりも行く気になり 前の通りで よそで飲んでたMちゃんが乗ったタクシーに拾われた

勿論 バックには待機の携帯が入っているけど
出掛けに 長男から
「はるちゃんは 大丈夫!起きても 俺が一緒に寝るわ
でも 患者さんから電話がかかるかも知れんけん あんまり飲むなえ」
と 言われ

長男が親みたいで笑えた

さて さて
土曜日の一夜は 凄かった
夜はいつも美咲もえりもあまり飲まないが
ジョアンナのとこで うちらは 時間を忘れた
恐ろしいことに 気がつくと4時だった

美咲も えりも 久しぶりに浴びるほどビールで通して飲んでいた
吐く寸前位に飲んだ
飲んで飲んで
ジョアンナも踊り みんなで踊り

泣きながら笑った

愉快な仲間達も笑っていた
普通の女がしない苦労をした女達が泣いて笑っているなと 泣けた
そこにいたみんなが 自分は癌になっていると叫んだ
それになっても可笑しくない位なんだろう

それでも 生き抜かなきゃダメよ
と一人が叫んでいた
なんか みんなをみんなを見てて 力強かった
みんな 年増で最高だった


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