2006 映画 マ行

2006年04月28日

【映画】名探偵コナン―探偵たちの鎮魂歌

あらすじ
「君たちに、あるひとつの事件を解決してもらいたい。もし失敗したその時は……」

謎の依頼主からの招待を受け、横浜へとやって来た小五郎とコナンたち一行。
巨大な城に招かれた一行は、黒い影に包まれた謎の男の罠にはまり、蘭や灰原、少年探偵団たちを人質にとられてしまう。
タイムリミットは12時間。
その間に男から出される謎を解き明かさないと、蘭たちに取り付けられた爆弾が爆発してしまう。

「愛する人をなくす気持ちが、分かるかね?工藤君。」

コナンの正体が工藤新一である事を知っている?!
この男の正体は、まさか……。
――【公式HPより】


かりめろ的感想
名探偵コナン】のアニメと映画の十周年記念作品ということで、AllCast出演とのこと。
いつものメンバーが一堂に会して、ということで、、、ちょっとしたご都合主義ゴージャス感を醸し出していたような、そうでもないような

お話としては、解決してほしい事件そのものが[謎]として提示されていたこともあり、前半戦は「なんだろう?」とか、「これはヒントになるのか?」とか、真剣に考えながら見てしまいました(笑)
ただ、解決すべき事件が分かったあとのその謎解きが強引だったような…いや、強引ではなかったんですか(どっちやねん)、詰め込みすぎて、見ている側が頭を整理するヒマもなく解決してしまったような感じだったんですね(><)
2時間というワクを考えたら、仕方ないかなぁとは思いつつも、ね(´∀`)


かりめろ的には、もう少し神谷さん小五郎に活躍してほしかったんで、ちょいと辛口になっちゃいました(笑)
AllCastを出演させるとなると、昨年のように小五郎さんに活躍させるのは無理な話だというのはわかってはいるんですけどね
でも、映画館で見るドキドキ感スピード感はさすがという感じ
ところどころ、ぐぐっとくるところがあったり、クスリと笑えるところがあったり。
とっても盛りだくさんな映画だったと思います


かりめろ的BestScene
オープニング、ですかね…(笑)
いつものキメ台詞「真実はいつも一つ」って、コナンが言うところです
…いや、いつものアニメと違って大きな画面で見ると、ドキドキ感が大きいというか…

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2006年02月17日

燃ゆるとき3

観覧場所 109シネマズ■

原作 高杉 良
 「ザ エクセレント カンパニー/新・燃ゆるとき」 「燃ゆるとき」(角川文庫刊) ■
脚本 鈴木 智■
監督 細野 辰興■

CAST 中井貴一 鹿賀丈史 大塚寧々 津川雅彦 伊武雅刀 長谷川初範 ほか■

*公式HPは【コチラ
*かりめろ的期待度は【コチラ】 

あらすじ
東京・築地市場で産声をあげた小さな食品会社《東輝水産》は、即席麺を主力商品として、今や日本全国をマーケットにする大企業に成長し、アメリカ大陸にも進出していた。しかし、アメリカでのカップ麺の売り上げは、安価なアジア企業に押され頭打ち、工場の再生が不可欠となっていた。
創業者でもある社長(津川雅彦)現地法人の社長(鹿賀丈史)の強い信頼を受け、単身渡米した資材担当の営業マン・川森潔(中井貴一)は、言葉の壁に不安を抱きながらも工場再生に着手した。

現地従業員の一時的なレイオフ。大幅なコストカット。旧態に凝り固まった営業担当(長谷川初範)工場長(伊武雅刀)など古株の社員との対立。アメリカ人の嗜好に合う新たな安くておいしいカップ麺の開発。工場のスピードアップ化や新規オイルの導入…。

川本の奔走や工場スタッフの努力の甲斐あって、新規開発された《レモン&チキン味》のカップ麺の評判は上々で、全米から注文が増えていった。

しかし、工場が軌道に乗り始めた矢先、川森は全幅の信頼を寄せていた女性部下からセクハラの嫌疑をかけられ、また、水面下では会社の買収工作の不穏な動きなど、波乱の連続。日本に残してきた妻(大塚寧々)の悩みや病気にかかった息子の問題も川森に襲いかかる。苦難と逆境の中、どう踏ん張りどう乗り切るのだろうか―― 。【公式HPより】


かりめろ的感想
どちらかといえば、おもしろかったと思うですよ、ハイ。
存在感・演技ともに申し分ない方たちがキャスティングされているので、見せ所というのでしょうか、「こここそは」というところでの説得力や迫力とてもすばらしいものがあったと思います


ただ、、、、
内容がちょいとうすっぺらかったかな、と
あらすじ】にあるように、川森が建て直しを命じられた工場は問題が山積していたんですね。
旧態依然とした社員たち、ことばの壁、日本人に対する偏見、などなど。
でもそれらの問題が全部、「いつのまにか解決されていたんですよね〜〜
いや、それぞれの問題に対して川森が奮闘するんですが、その奮闘の仕方が、、、
え、マジでそれで行く気??」という、やたらと日本的な方法で、しかもそれが一発でハマって解決という、、、「あ、ありえねぇ」みたいな感じで(笑)

かりめろ的には、そのあたりの人と人との葛藤とか、それが解決されるあたりとかをじっくり描いてほしかったんです
でもたぶん、この映画自体アメリカ的なもの日本的なものの対決という軸をもっていて、それを大きな事件二つに象徴させているんだろうと。だから、細部をねちねちと描いていたら2時間では収まらないのだろうと。…理解はできるんですけどね(笑)でも、せっかくのキャスティングなのに、もったいないなぁとか思っちゃったりして(笑)
そんな感じです☆


俳優さんでは、、、
やはり鹿賀丈史さん
いや、ものっそい好きなんですけどね(笑)何年か前に舞台【三文オペラ】を拝見してから、けっこうくらくらとハマっているんですが、今回も魅せてくださいました(≧∇≦)ノ
会社の薄手のジャンバーとか着てるんですが、、、でもやっぱり格好よくって
錚々たるメンバーがずらりと並んでも、やはり存在感がピカイチで(それはかりめろ的視野ですか?/笑)必ず目が行ってしまいました


かりめろ的BESTSCENE
多少、ネタバレになりますが。
最後に川森が、工場の社員全員の前である女性を説得する場面ですね。
社員の大半は現地の人々なので、日本語はぜんぜんわからないわけです(その女性は日本語を話せる人という設定)。でも、川森の日本語での説得力、、、あるいはその誠実さ、に動かされるんですね。
その説得の、人を動かすだけの強さ、誠実さが観ている側にも伝わってきて、とてもすばらしい場面になっていたと思います。


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