wotlkで変更になったタレントやスペルに関して、連日再発見（？）してばかり。
まだまだ知らない・気づいてない事があるのではないかとタレントツリーを眺めていると・・・
やっぱりありました。

懐かしのMalediction
いつの間にか自分専用３%ダメージupが追加されとる！
以前の仕様だとCoEの効果が10%→13％になるだけで、取ると損した気分になる残念なタレントだったのだけ覚えてます・・・

んで今更ながら気がついたのがもう一点。
dest lockがhigh DPSだった一番の理由はImproved Shadow Boltの恩恵に拠るところが大きかった訳なんですが、raid buffじゃなくなった＆効果が10%に下がった（元は20%）のは聞いてはいたものの、加えてdotにSBのcrit効果が乗らなくなってるんですね・・・どnerf。

という訳でMaledictionに合せてタレント変更。
ISBからポイントを少し拝借。　55/0/16


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warlockのタレントツリーを見ているとafflictionやdemonはバッフバフで、昔は無意味だったタレントも上手く味付けされてるな〜と感心します。対してdestツリーの不憫さときたら・・・

TBC初期の頃は、キャスターは皆hit装備を集めるのに精一杯で、ステータス的にはspell dmgとhitばっかりでした。結果spell dmg命なクラス、affi lockやSpriの全盛期だったわけです。
ですがT4からT５・T6ゾーンへと攻略が進むにつれ、crit rate・hasteによるスケーリングが不十分なaffi lockやSpriは脇へと追いやられ、変わってcrit万歳なクラスが主役になっていきました。

TBC時のタレントに比べるとSpriもaffi lockも部分的にMFやdotがcritするようにはなってはいるものの、他クラスと比べるとcrit rateによる恩恵は限定的です。となると例の如く、raidがT8・T9ゾーンへと進捗するにつれ、dotユーザーではなくDD・bolt系が（ますます）幅を利かせてくるような気がします。
（もしくはspiritの○○%がspell dmgに化けるってタレントがそこら辺を緩和してくれたりするのだろうか？？）

という訳で来る日のdestツリーの超絶buffを期待しております^^；