WONDER_WORLD
KIYOSHI_SUGOs
STUR GUiTARs
グッドモーニング歌舞伎町! Eternal Rock City.2012、2日目の新宿Marble会場は「no border, think global, take action!」を標榜するエレクトロレーベル、CLUSTER SOUNDSの精鋭たちからスタート。DJ3人、ライブアクト1組という鉄壁のタッグで、3時間にわたるノンストップパフォーマンスを繰り広げる。

一番手に現れたのは、反逆者の象徴でもあるガイ・フォークスのマスクを卓上に掲げ、妖しげな空間を演出するWONDER WORLDだ。のっけからドラムンベースの凄まじいハードチューンを投下し、場内はビリビリと振動。そのワールドワイドなスケールを見せつける爆音ダブス テップも惜しみなく披露し、早くもフロアの掌握に成功していた。

続いてKiyoshi Sugoが登場すると、世界各国のアーティストから支持を受ける彼の才能を体感しようと、次々と人がMarbleに集まり始める。ブレイクに合わせて人差し指を突き上げ、体全体で音に乗っかっていくそのスタイルはかなりエモーショナル。エフェクトのかかったボーカルも効果的に響き渡り、中には飛び跳ねて踊るオーディエンスの姿も。最後にはドリーミーなナンバーで幻想的に締めくくった。

さて、徐々に温度の上がっていくMarble。さらに★STAR GUiTERによる重厚かつテクニカルなプレイが続き、場内をアッパーなテンションへと牽引していく。メジャーからクラブまで、さまざまなシーンを深く横 断するように活動する彼は、次から次へポップでありながらも硬派なビートを構築。計算しつくされたアンセムの乱れ撃ちにフロアは一面ハンズアップ状態!

CLUSTER SOUNDS勢の最後を飾るのはMIRU(Vo)とSUN(Programming / Sound Produce)の2人から成るユニット、JaccaPoP。フロアに降り立った中でチャーミーな歌声を響かすMIRUの姿からはまさにオーディエンスと 同じ目線で音を楽しんでいる様子が伺い知れる。くるりの「World's End Supernova」のカバーも飛び出す宝石箱のようなパフォーマンスだった。(佐藤剛志)

Jacca_PoPs
■JaccaPoP SET LIST
01. Jacarico
02. WORLD'S END SUPERNOVA (くるり)
03. テラピー
04. MIRU key way
05. 愛に10
06. NEW WORLD(remix)
07. 音no化GA9式
08. ショートレール
09. シース
10. Janglira

Kiyoshi Sugo
『Awaking feat. I HATE THIS PLACE』


★STAR GUiTAR
『Live feat. Hidetake Takayama』


JaccaPoP
『Janglira』


※写真(上から:WONDER WORLD・Kiyoshi Sugo・★STAR GUiTER・JaccaPoP)

Photographer:鈴木 (スズキ メグミ)
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