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新宿LOFT HALL STAGEの2番手は、先手のPANのレーベルメイトでもあるwinnie。Jimmy Eat WorldなどのUSロックを彷彿させるエモーショナルなロックサウンドと、繊細に絡み合う男女ツインボーカルが美しくもダイナミズムを感じさせる。黒字に白のドット柄のフライングVがトレードマークの紅一点・iori(Vo/G)のキュートさや、メタルばりのハードなギタープレイを繰り広げるokuji(Vo/G)のアグレッシブさがライブの幅を広げ、表情豊かなステージを見せてくれた。

「こんにちは、昼だぜー!」の発言に対し「からのー?」と客にあおられるokujiのいじられっぷりがほほえましいMC。この日から発売される、メンバーのシルエットをデザインしたTシャツを着用していたpabo(B)が「さっき届いたばかりなんですけど、Tシャツって最初、汗吸わないんですよね。けど頑張っちゃうから」と宣言すると、客席からは歓声が。そんなふうにバンドのボルテージを高めつつライブは展開し、ボーカル2人が目線の違う内容を交互に歌う「who’s dreaming deep」や、ioriとpaboが向かい合って弾いたシーンも見せた「starlike stereo」など、メンバー間のかけ合いが印象に残る。

再びMCに入ると、これまでおとなしく(!?)演奏を支えてきたjin(Dr)にスポットが当たり、客席と「ウェイ!」「ウェイ!」のコール&レスポンスで大盛り上がり! その一体感を持ち込んだまま「速いやつやります」と繰り出された「this storyends」、okujiがセンターに出てきてギターソロを披露した「first class speed of light」で幕を閉じた。(松井恵梨菜)

■SET LIST
01. forget me not
02. sweep
03. boys & girls
04. who’s dreaming deep
05. memories memories
06. starlike stereo
07. this storyends
08. first class speed of light
 
『forget me not』