Jeepta


LOFT HALL STAGEも折り返しに差し掛かったこの時間に、千葉発の4ピースバンドJeeptaの登場だ。彼らにとって念願であった初のLOFTメインステージということもあってか、気合い十分! 1曲目「麻痺シティ」から威勢よく音が放たれた。低く太い歌声が揺るぎなく会場を貫く。

4曲目では「ロックンロールな新曲を1曲やります」という前置きを加えてから、これまで発表した楽曲とは一味異なる、明朗なロックンロールナンバー「魅惑のデカダンス」を披露。この新曲は、最近のライブで毎回実施している企画のひとつで、ライブ音源をその場で録音し、終演後すぐにダウンロードできるというものだ。ダウンロードに必要な今回のパスワードは、このイベントにちなんだ単語で設定される。

MCでは話題はイベント通称の“エロフェス”となり、「Jeeptaで1番エロいのはギターのchoroです。手相を見てもらったときに“エロいわね!”と言われて…」と、石井卓(Vo/G)の赤裸々な話となって会場は笑いの声でざわつく。「よかったらはだけて楽しんでいってねー!」という冗談交じりの掛け声で「フレグランス」が切り込まれる。4つ打ちのダンサブルな楽曲ということもあり、客席は次第にダンスフロアへと化していった。続く「グリム」ではさらにビートが上がり、ヒートアップしたままライブは幕を閉じた。(松井恵梨菜)

■SET LIST
01. 麻痺シティ
02. 最終兵器
03. 心
04. 魅惑のデカダンス
05. 白無垢
06. フレグランス
07. グリム
08. エキスパートナー
『グリム』



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