‘&’-空の向こうで咲きますように-』をプレイし終わりました。

以下、感想

‘&’-空の向こうで咲きますように-
【ブランド】
暁WORKS
`&'-空の向こうで咲きますように- 初回版
↑ 画像は、amazonなのでご注意下さい
【シナリオ】
衆堂ジョオ、日野亘
【原画】
さえき北都
【対応OS】
Win2000/XP/Vista/7


※プレイした感想を書いているのでネタバレをしている場合があります。
  極力ネタバレは、書かないようしていますがネタバレが嫌な人は、ご注意ください。




‘&’-空の向こうで咲きますように- 感想

『‘&’-空の向こうで咲きますように-』を応援しています!
AからE、までの5段階評価です。
【A=とても良い】、【B=良い】、【C=普通】、【D=微妙】、【E=残念】って感じで付けてます。
【シナリオ】
C+
【テキスト】
C+
【ボリューム】
B
【原画】
B
【Hシーン】
C-
OPムービー
総合評価
C

 
【ボリューム】
作品のボリュームは、少し多いかな?
個人的には、プレイして丁度いい位でしたが共通部分がそれなりにあるので
人によっては、結構多く感じるかも知れません。

【Hシーン】
Hシーンは、11個(回想でカウント)
メインヒロインは、各2枠用意されていて星良は、1枠だけあります。
Hシーンの量は、少ないですがHシーンメインって訳では、無いので…

【まとめ】
過去にシナリオを担当したお二人の暁WORKS作品『るいは智を呼ぶ』と『コミュ』と比べると全体的に小ぢんまりとしているので
見た目の派手さは、ありませんがプレイ中飽きるという事は、無く楽しめました。

シナリオは、殆ど攻略順が固定されていてヒロインのルートで伏線を回収したり新たな伏線を張ったりして進んで行きます。
個別ルートは、基本的に伏線回収やシナリオ重視な感じでキャラゲー(キャラ重視、萌え重視)の様な展開は、少ないので
キャラを気に入ってイチャラブしたくて購入する場合は、注意が必要です。(殆ど無いので…)
シナリオに関しは、先に書きましたが全体的に小ぢんまりとしているので好き嫌いがあるかも知れません。

演出は、道具を使うシーンでアニメーションが使用されたりしますが
同じモノを使い回すので2〜3回位みると目新しさがなくなり、見なくても良いかな?と思えてきます。
まぁ1つのアニメを作るのにコストがかかると思うので『何種類も作れ!』と言う訳じゃありませんが
『1つのアニメを使い回すのは、ちょっと微妙だなぁ〜』と思いました。
ちなみにアニメの数は、こんな感じ※1⇛ 孝(4)・麗(3)・梨子(2)・八重(2)・束沙(2)・摩樹(1)・星良(2)・珠璃(1)・※2???(1)
(※()の中の数字は、差分の数です。 ※2???は、ネタバレになるので名前を伏せます。)

今作プレイした『‘&’-空の向こうで咲きますように-』ですが
シナリオや演出は、全体的に小ぢんまりとしていましたが全体的に見て可もなく不可もなく普通だったんじゃないかな?と…
体験版は、共通部分をプレイできるので体験版をプレイして楽しめれば製品版もそれなりに楽しめると思います。
ただ先に書きましたがイチャラブ重視な内容は、皆無なので、そこら辺は、ご注意を…

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