オレ、食券販売機って嫌いなんだ。
最近ラーメン屋でも多いでしょ。先に食券販売機で食券買うシステム。
ラーメン屋ならまだメニュー少ないからいいんだけど、メニューの多い店でのそのシステムが嫌なんだ。

後ろに客がきたら焦って決めなきゃないでしょ。
でもまぁ、店側には便利なんだろうね、このシステム。
この話の続きは後で。

苫小牧のちょっぴり山奥で開催された小さなフェス的なものに行ってきた。

苫小牧ステージ
NakamuraEmiのライブを見るためだ。
どうしてそんな小さなフェスにNakamuraEmiが来るのかといえば、プロへと導いてくれた恩人が主催しているフェスだから、ということだ。苫小牧は大切な街みたいだ。

苫小牧飲食
ほのぼのとしたフェス会場だ。

で、そのフェス的なところでピザを食べたんだ。
移動販売車形式のピザ屋だ。注文してから窯だかオーブンで焼く本格的なピザだ。

ピザ屋に行くと、車の中にいる男性店員と顔見知りらしき女がピザを注文していた。注文した後も長々とくっちゃべっている。後ろに客が並んでいるのもお構いなしに、延々と長々とくっちゃべっている。店員と知り合いだということが得意げな様子だ。

どーしようもねー女だな、そう思った。周りに気を遣えないやつっているんだな、そう思った。

でも、そんなやつに怒っても感情の無駄使いになるのでオレは辛抱強く順番を待った。
オレの番が来た。

メニューを見ながら、「えーと・・」注文しようとした。
そしたら車の中の店員がこう言った。

「あ、先に食券買ってもらえますか」

よくわからなかった。
こんな移動販売車で食券?って。
オレは「え?」って言った。

店員は車の側面を指さして「そっちの販売機で」って言ってきた。
この会話に使う時間で、例えば一言「マルゲリータ」そう言えば済む話じゃないのか。

でもそういうルールなんだろう。オレは食券を買った。
なかなか1000円札が入っていかなくて苦労した。
1300円だったので1000円札を2枚も入れなきゃなくて、とてもめんどくさかった。

移動販売ピザ
ピザ食券機
ピザはうまかった。でもちょっぴり高いと思った。

そしてNakamuraEmiのライブは最高だった。
過去最高だったかもしれない。

観客は少ないがNakamuraEmiは本気の熱いパフォーマンスだ。

観客とNakamuraEmiの距離は近い。近すぎる。
しまいにはステージを降りて、観客の「中」で歌う。

時にはクダけた雰囲気も出す。
苫小牧の小さなフェスならではのパフォーマンスだ。
あれはズルい(笑)そこにいた全員がNakamuraEmiを好きになったはずだ。
伴奏のアコースティックギターとボイパの二人のソロバトルも最高だった。

そういえば、ノンアルビールは売っていなかった。