ドイツの調査で明らかになったようだ。

抜粋
腰痛症状の改善がみられたと回答した患者は、「中国式はり治療」を受けたグループで47.6%、「疑似はり治療」のグループで44.2%だった。一方、「従来治療法」のグループでは27.4%にとどまった。
また、施術後の効果の持続性についても、「はり治療」が「従来治療法」に勝った。

http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2288517/2179056

鍼に限らず、アーユルヴェーダや中医学など伝統医療は研究されるべきだと思う。
薬や高度な精密機器がない時代の療法なので、人体に思わぬ悪影響を及ぼす事のない、優しい療法だと思う。

勿論外科的な処置が必要な症状や、ウィルスなどによる症状については、ゲイン代医療にはかなわない事は承知している。

お互いに、補完しあえばいいのかなと思う。