「反貧困フェスタinあいち」のご案内

名称 反貧困フェスタinあいち
日時 2011年3月13日(日)午前10時~午後5時・参加費無料・申込み不要
場所 金城学院大学(名古屋市守山区)
    名鉄瀬戸線「大森・金城学院前」駅下車徒歩4分
主催 反貧困フェスタinあいち実行委員会
共催 愛知県弁護士会
連絡先 反貧困フェスタinあいち実行委員会(名古屋法律事務所内)
電話052-451-7746 FAX052-451-7749 Eメールinfo@hanhinkon-aichi.net
http://hanhinkon-aichi.seesaa.net/

・市民メディアによる中継を予定。 http://hanhinkontv.blogspot.com/
・当日、託児室を開設します。対象は3歳~小学生まで(先着10名様)。
申込は3月11日15時まで。所定の申込書をお使いください。

反貧困フェスタinあいち チラシ .pdf
http://hanhinkon-aichi.up.seesaa.net/image/hanhinkon-aichi-2011-02-08T05:46:11-1.pdf
http://hanhinkon-aichi.up.seesaa.net/image/hanhinkon-aichi-2011-02-08T05:46:11-2.pdf



◆趣旨
一般の市民の方が参加しやすい形で、貧困を知り、ともに考える場、交流する場として企画されてきた全国レベルのイベント。昨年は仙台市で開催されましたが、4回目の今回は、大量の派遣切りや非正規切りを生み出し、今日の貧困問題の特徴を多く抱える愛知県で開催されることになりました。  「反貧困ネットワーク」(宇都宮健児代表、湯浅誠事務局長)と「反貧困ネットワークあいち」が中心となって実行委員会を結成して、準備をしてきました。

◆当日スケジュール
【全体会】10:00~11:30 ランドルフ講堂
・派遣切りから2年、あいちの現状
貧困社会連帯からの報告(予定)

【分科会】11:45~15:15 W9号館
*昼食休憩を挟みます。昼食を分散させるために開始時間が分科会によって異なります。
①「子どもの貧困」分科会(12:45~15:15)
 子どもの貧困の実態から支援のネットワークへ、報告と意見交換を行う。
報告は、あしなが育英会の加藤正志さん、高校教員の小島俊樹さん、国際子ども学校教員のネストール・プノさん、中日=東京新聞「子ども貧国」取材班、弁護士の岩重佳治さん、全国ネットワークの山野良一さんなど。
司会は、小学校教員の小野政美さん。

②「居住の貧困」分科会
 住まいは甲斐性の問題と認識され、社会的問題として捉えられてきませんでした。
不安定就労が広がり、多くの人が住居を失う危機に面したり、失ったりしています。
様々なハンディキャップを背負っている人々はより深刻な居住問題に直面していま
す。
私たち全てが適切な居住を実現できる仕組みづくりについて話し合いましょう。

③「労働と貧困」分科会
「派遣切り」がおさまったからと言って貧困問題が解決したわけではありません。
「派遣切り」は表面に現われた「現象」であり、本質は「労働と貧困」にあります。
働いても生活保護水準に届かない労働、入札の度に20%も30%も賃下げとなる官製ワーキングプアなど、実態とたたかいの方向を当事者と支援者を交えて議論します。

④「社会的に排除された人たちの就労」分科会
発題者 中村 光男(あうん企業組合・東京)・高橋 淳敏(スローワーク協会・大阪)・白杉 滋朗(共同連・ねっこ共働作業所・滋賀)・柏井 宏之(共生型経済推進フォーラム・東京)
 司会 斎藤 縣三(わっぱの会・愛知)

⑤「移住者と貧困」
 この分科会では、移住連の貧困プロジェクトのメンバーである徳島大学の樋口直人さんと茨城大学の稲葉奈々子さんから、派遣切り後の日系人や外国人シングルマザーと子どもの貧困など、プロジェクトの調査結果からみえてくる問題提起をうけ、地域で在日外国人の活動にかかわっていらっしゃる方や当事者の方から意見をうかがい、今後の問題解決の方向性を探ります。

⑥「女性と貧困~貧困はもうたくさん!多様で豊かな生き方をめざして」
厳しい社会状況の中で、不安定雇用、セクハラ・パワハラ、シングルマザー、DV、外国籍、レズビアンなど、女性のさまざまな現状を直視し、人間らしい生活を取り戻すために必要なものは何か、システムや考え方、私たちにできることを話し合います。

⑦「今こそ見直そう!生活保護の役割」
雇用状況が改善しない中、生活保護を利用する人が増えています。
利用者への「寄り添う支援」を充実させようという積極的な取り組みが広がるつつある一方、財政負担を理由に利用者を「お荷物」扱いする、旧態依然の動きも強まっています。
今こそ生活保護制度の積極的意義を見直し、あるべき制度改善や運動の方向性について、各界の第一線の登壇者の方とともに考えたいと思います。

⑧「競い合い奪い合う社会から助け合い分かち合う社会へ~所得再分配ゲーム~」 
お金持ちはたくさん稼いでもっとお金持ちになり、貧しい人は給料も少ないけど税や保険料が高くてもっと貧乏になる。
今の日本の社会は所得再分配機能が低い、というのを聞いたことがありませんか。
でも実際に所得再分配ってなに? というのを実感してもらうゲームを体験します。
解説は湯浅誠さん。
体験でわかる所得再分配のワークショップです。

⑨「現代社会における貧困と排外主義ー日本とヨーロッパの比較の視点から」 
 東海地方で「反貧困」を考える上で、この地方に多く居住する「外国人」の
視点を取り入れることは不可欠である。
この問題意識から出発して、本分科会で
は貧困増大とグローバル化、そして外国人・マイノリティへの排斥的な動きの関
係を問い直し、排外主義を乗り越えるような反貧困運動の可能性を模索する。
発表者 相原太郎(可児ミッション)、森千香子(南山大学) 
司会 樫村愛子(愛知大学)

【全体会】
15:30~17:00 ランドルフ講堂
・日韓対談対論「貧困を克服する課題は何か」
 反貧困ネットワーク事務局長 湯浅誠
 貧困社会連帯事務局長 チェ・イェリュン
・貧困ジャーナリズム大賞授賞式

【ブース展示・相談会】
展示や法律相談、生活相談、労働相談などあり。開催時間帯はブースによって異なります。
1 東海生活保護利用支援ネット 
2 愛知県弁護士会 
3 わっぱの会         
4 NPO法人名古屋成年後見センター 
5 愛知難民協会        
6 明石書店   
7 ほっとブックス新栄     
8 愛労連   
9 市民メディア養成講座    
10 東海社会学会
11 豊橋派遣村実行委員会    
12 生活保護問題対策全国会議 
13 名古屋サポーターズクラブ  
14 ビッグイシュー 
15 あいち定時制・通信制父母の会 
16 愛知県高齢者生活協同組合 
17 豊橋サマリア会       
18 イエスの会三河支部 
19 日本国際飢餓対策機構    
20 東海圏大学非常勤講師組合
21 活動家一丁あがり講座    
22 ホームレス総合相談ネットワーク  
23 鳥居軒           
24 笹島日雇労働組合 
25 セーフティネット緑     
26 あしなが育英会
27 反貧困フェスタを盛り上げる金城の会

「反貧困フェスタあいち」のチラシ。当日は市民メディアによるネット放映も予定されている。

「反貧困フェスタあいち」のチラシ。当日は市民メディアによるネット放映も予定されている。