廃ビスカス自動車部

各地で見つけた廃車体(不法投棄・草ヒロ)問わず紹介して行きます。

きゃぶおーる

 撮影日 : 平成19年1月17日
 撮影地 : 和歌山県東牟婁郡串本町
 備 考 : 平成25年2月に廃墟もろとも撤去確認





 崩壊したコンドルの隣に鎮座していたのは,かつて日産自動車が生産していたキャブオールという中型トラックでした!?
 そういやこんな名前のトラックありましたね(≧∇≦)
 現在ではアトラスに統一され車名も無くなり,同サイズのトラックといえばエルフやキャンターが圧倒的に人気で・・・正直言ってキャブオールは結構レア車のような気がします。
 しかし,そんなレア車にもクリッパーやバイソンといった姉妹車が居るのだから恐れ入りますΣ
 キャブオールもそうですが姉妹車なんて何台売れて何台現存しているのか?
まぁそんな事はどうでもいいので本題に戻りますね(^o^)
 現車はフロントマスク形状などから,昭和51~56年まで製造されていた3代目のダンプモデルで・・・ED33型ディーゼルエンジンが搭載されている事から,モデルチェンジ前年に追加されたモデルと判明♪
 積荷の最大積載量は2000kgでした!?
 こちらも風化と浸食によってキャビン部は結構ザクザクに朽ちていましたε






 フロントビュー。
 何気にキャブオールを初捕獲(o⌒∇⌒o)





 右フロントビュー。
 この車もキャビン部がものすごい勢いで朽ちていましたΣ
 バンパーやライト一体型グリルはサビサビになって10cm程ズリ落ち,ドアや正面パネルは弾痕のようにサビ,キャビン全体が左へねじれるように歪んでいました(´Д`)
 こんな状態でもガラスやミラーが無事というのが凄いですねΣ
 ドアにはオプションのメッキバイザーも確認出来ます!?






 車内の惨状ε
 内装も鉄板部分はことごとく錆び,落ち葉やボディの一部らしきモノが散乱していましたorz
 このパネルって・・・もしかしてε





 室内に落ちていたのはルーフパネルでした(汗
 写真で見て分かるとおり,残った骨格もまるでチョコフレークのような状態になっていました!?





 荷台。
 ココも見事な錆色に覆われていましたΣ
 上に積まれているドアは・・・恐らく隣のコンドルの運転席ドアではないですかね?





 ドアの  3300 DIESEL  ステッカー。
 これにより搭載エンジンと詳細が判明しました♪

 エンジンスペックは
   型   式 : ED33型
   種   類 : 水冷4サイクル直列4気筒OHV渦流室式ディーゼル
   排    気    量 : 3298cc
   最 高  出 力 : 96ps/3600rpm
   最大トルク : 22.5kg-m/2000rpm
 でした。

 車体型式はDMC341で・・・・・・当時の新車価格は172万3千円~でした!!





 フロントパネル左側の車名エンブレム。

日デの中型トラック

 撮影日 : 平成19年1月17日
 撮影地 : 和歌山県東牟婁郡串本町
 備 考 : 平成25年2月に廃墟もろとも撤去確認





 海から200m程の内陸部で見つけた,潮風で崩壊しつつあった廃工場。
 その敷地内に,恐らく現役当時ココで使われていたであろうトラックが数台放置されていました。
 まずは一番手前のトラック!?
 キャビンは完全に崩壊していますが・・・コイツはリアの泥除けに書かれている通り,コンドルという中型トラックのダンプモデルでした♪
 最大積載量は4000kg!!  心臓部には恐らくFD6T型直噴ターボエンジンが載っていると思われます!!






 左リアビュー。
 ザクザクに錆びた荷台が痛々しいですね(´ω`)
 ダンプの荷台は土砂や石などを積む為・・・他のトラックに比べて鉄板が厚く頑丈に造られているのですが,それがココまで錆びるとは(||゜Д゜)
 潮風恐るべしΣ





 サイドビュー。
 アオリはザクザクになり,キャビンは何だかおかしな事になっていました。






 「まさかな~」と思いつつ正面に回ると・・・何とフロントは見事に崩壊していましたΣ
 真正面から見るとキャビンの崩壊具合の凄まじさが分かりますねΣ





 かろうじて残っているキャビン後方部。
 荷台部分が正常位置であるので,キャビン完全崩壊も時間の問題かもしれないですね!?





 崩れたダッシュパネル。
 こう見るとバンパーの真上からフロントパネルが崩れているのが分かりますね。





 シート表皮に柄が入っているのですが,グレードはカスタムとかなんですかね?
 良く分からないのでマニアな方からの御一報お待ちしています<(_ _)>





FRのポルシェ

 撮影日 : 平成19年1月16日
 撮影地 : 和歌山県東牟婁郡串本町
 備 考 : 平成26年12月に撤去確認





 国道沿いの鬱蒼と茂った空き地のド真ん中に,『俺・・・盗難車です』なオーラを発した車がありました!?
 前後ともナンバーが付いている時点で100%間違い無いでしょうε
 一体人様のモノを盗む輩って何考えているのでしょうね?
 車はドイツのスーパーカーであるポルシェで,一番人気の911とかのRRモデルではなく・・・FRモデルの944でしたw( ̄o ̄)w
 昭和58年~平成3年まで製造され,全世界で16万4千台も売れた車ですねω
 現車はセンターコンソール形状から昭和60年以降の中期型と思われます( ̄o ̄)
 グレードは普通の944!?





 左リアビュー。
 枯草と夕日とポルシェ......





 リアビュー。
 RRのポルシェとは全く趣の異なるデザインですね。
 リア廻りは先代の928と非常にソックリ∈( ̄o ̄)∋
 どうやらテールランプは共通っぽいです!?






 右リアビュー。
 ホイールは4本とも持ち去られていましたΣ





 ガラス越しに撮影した車内。
 ドアはしっかりと施錠され・・・車内は全くといっていい程荒らされていませんでしたw( ̄o ̄)w
 これって盗難車でいいんですよね?
 ステアリングは社外品が装備され,シートはレザーではなく〚ポルシェレタリングクロス〗という「Porsche」のロゴがあしらわれたお洒落なモノになっていました!





 夕日を背にした右フロントビュー。
 写真ではハッキリ見えませんが,顔面も先代の928とソックリでしたΣ





 左フロントビュー。





 サイドビュー。





 直射日光によって車体上面の塗装はガサガサに荒れていました( ´Д` )
 ボディカラーは【チタニウムシルバー】という灰色でした。





 リアゲート右側のエンブレム。





エクセレント・・・じゃないサニー

 撮影日 : 平成19年1月16日
 撮影地 : 和歌山県西牟婁郡白浜町
 備 考 : 平成27年8月に現存確認





 パンダと温泉とビーチで有名な白浜!?
 「外国人観光客も多く訪れるリゾート地に廃車なんてある訳無い!」とか思っていませんか?
 確かに中心部には一切ありませんが,一歩郊外へ出るとそこかしらに廃墟や廃車が転がっていたりします( ̄Д ̄)
 今回紹介するのは,そんな郊外で偶然捕獲した車です。
 こちらの2ドアモデルである3代目B210系サニーが,某国道沿いの民家で倉庫として使われていました。
 テールランプデザインから前期型!  エンブレムからケツニーモデルのデラックスと判明♪
 エンジンは1200ccのA12型が搭載されていました。






 リアビュー。
 国道を走っていると100%見つける事が出来る超初心者的廃車体(≧ω≦)
 道路脇でバリケード兼倉庫として第二の車生を送っていました!!






 右リアビュー。
 車体にサビやヘコミはあるものの程度は良さげ(⌒v⌒)
 それにしても飾りっ気の無いシンプルなボディがいいですね~♪
流石はケツニーグレードv(≧∇≦)v
 ちなみに余談ですが・・・一段下の最廉価モデルはセミデラックスというスタンダードに相当するグレードでしたw( ̄o ̄)w





 サイドビュー。
 クォーターガラスやリアピラーのデザインが特徴的です(´∀`)





 右フロントビュー。
 車体前面は雑多なモノに埋もれている為,どう頑張っても顔を見る事は出来ませんでした(汗
 恐らくフロントも原型を留めていると思われます!?
 何が何でも見てみたいという事で........





 車の流れが無くなった瞬間を見計らい非合法な方法で撮影成功☆彡
 綺麗に残っていると思っていた顔面は・・・残念ながらライトとグリルがありませんでしたε
 この車唯一の欠品箇所でしょうね?





 ショボーンとしてても仕方無いので気を取り直して次に行きます!?
・・・の前にエンブレム類を撮影☆彡
 これはリアクォーター部のエンブレムですがカッコイイですね~♪





 リアガーニッシュ中央のエンブレム。
 これもデザインが凝っていてカッコイイです♪
 そしてデラックスのLだけが大文字なのがポイントです(笑)

知的で優美な高級FFサルーン

 かなり久々に『廃ビスカス自動車部』復活します♪





 撮影日 : 平成19年1月16日
 撮影地 : 和歌山県海南市
 備 考 : 平成24年12月に撤去確認





 山間部の県道沿いにあった廃業したドライブインの裏手で偶然見つけた車。
 この車は昭和61年にモデルチェンジされた2代目V20系カムリでした。
 ちなみに資料によっては3代目となっていたりもするのですが・・・初代はセリカ・カムリという車名な為,ここではサブネームの取れた先代モデルを初代カムリとして表記しています!?
 グレードは2リッターモデルのルミエールで,テールランプなどから前期型と判明♪
  このモデルは中堅グレードのZTをベースに,フルカラー外装や専用表皮のシート&ドアトリムを装備していましたw( ̄o ̄)w
 ちなみに前期の2リッタールミエールは結構珍しいらしいですΣ
 そんなレアモデルも・・・登録を抹消された今となってはご覧の有様に(´Д`)





 ドライブインと山に挟まれたせま~い空き地に一台の車が放置されていました(´д`)
 県道からは右リアバンパーの角が一瞬チラッと見えるだけで,普通だと100%発見不可能と思います。
 実際この時もドライブインの潜入経路を探していて偶然見つけたというだけですし!!
 ・・・という訳で,とりあえず斜面に登って上から車体全景を撮影☆彡





 左リアビュー。
 日中ほとんど日の当たらない場所にある為,車体は水垢やコケで凄い状態になっていましたΣ





 リアビュー。
 元色が分からない程ギトギトになっていますが・・・当時の車体色はトヨタの伝統色とも言うべき【スーパーホワイトⅡ】でしたw( ̄o ̄)w
 かつては美しい純白のボディだったようですね!?





 右リアビュー。
 一体どれ位の間ココに居るのでしょうね?





 苦労して撮影したフロント。
 ルミエールの特徴であるカラードドアミラーとマッドガードが確認出来ますね♪
 ドアにはオプションのプラスチックバイザーが装備されています!!





 時代を感じる赤内装の車内(≧ω≦)
 何処からか雨漏れしているらしく,カーペットやマットは水分を含んで腐敗し・・・ステアリングやシフトノブなどはカビの温床と化していましたΣ
 当然ボンネットオープナーも触りたくない程ジーザスな状態となっていた為,残念ながらエンジンは拝んでいません<(_ _)>





 トランクリッド左側のグレードエンブレム。
 近くで見ると車体表面の状態が良く分かると思います!?
 今後どのような朽ち具合をして行くか楽しみだったのですが,残念ながら廃墟の解体に合わせ撤去されてしまいました(´Д`)

ぱのらまでっかー

 撮影日 : 平成19年1月16日
 撮影地 : 和歌山県海草郡紀美野町
 備 考 : 平成22年11月に撤去確認





 ススキで有名な生石高原の麓の民家で倉庫として使われていた車輛。
 元N鉄観光の観光バスが営業時のスタイルそのままに,長年風雨に晒されていましたヽ( ̄д ̄)ノ
 このバスは三菱B35型ボディを架装した三菱ふそうのB907Sで,ルーフ上に明かり取り窓の設けられたデザインは「パノラマデッカー」と呼ばれ一世を風靡しました♪
 さてさて!  現車の年式は昭和51年頃と思われ,B9系としてはほぼ末期&パノラマデッカーとしてはド初期の車輛になると思われます( ̄o ̄)
 余談ですがこの翌年?にはボディが一新されMS系にモデルチェンジしていますΣ
 ちなみにB9系とMS系の見た目はほぼ一緒なのですが・・・ホイールアーチ形状が若干異なり,前者は楕円/後者は上部がフラットになっていました!!
 現車は楕円である事からB9系と判明(≧∇≦)
 成長した植木とギトギトに残れた車体からチョット見辛いですが,ボディサイドには“きのくにⅠ”とあり,これによって営業時の車番は「和22 か ・697」と分かりました♪





 とあるせま~い道を走行中,突如視界に飛び込んできた大型バス。
 コケや水垢でギトギトに汚れたこのバスは一体何ぞ?






 左フロントビュー。
 カラーリングから元N鉄観光の車輛だった事が分かります♪
 このバスはホイールベース6.5m/全長12mのB907Sという大型観光バスでしたΣ
 それにしても乗用車がギリギリ対向可能な道を,良くココまで持って来たもんですね(驚





 フロントビュー。
 本来B9系は先述のB6系に似たフェイスなのですが,同車は後年デビューするMS系のフェイスを採用していました。
 これはFKトラックなど同年代のふそう車に共通するデザインですね(⌒▽⌒)
 正面と行燈には社号と社名が残されたままになっていましたΣ
 車体は水垢とコケでギトギトになっているものの・・・程度は驚くほど良好でした♪





 このバスの外観上の大きな特徴となっている屋根上の明かり取り窓。
 3分割の固定窓で,スモークガラスが採用されていました!!





 ドア直後には「Super Delux」の文字が!?
 同車はエアサス&サブエンジン式冷房の貸切観光バスでしたw( ̄o ̄)w

山奥のB6

 撮影日 : 平成19年1月16日
 撮影地 : 和歌山県海草郡紀美野町
 備 考 : 平成22年11月に撤去確認





 ススキで有名な生石高原へと向かう途中,とある林道の入り口でオブジェと化していた廃バス。
 このバスは自家用や狭隘路線用として大ヒットした,70年代の三菱ふそうを代表する中型バスのB6系で・・・現在のエアロミディの御先祖様になりますw( ̄o ̄)w
  ・製造期間は昭和47~49年!?
  ・モデルバリエーションは短尺のB623Bと長尺のB623Eの2タイプ!!?
  ・ヘッドライトベゼルが楕円形の前期型と長方形の後期型となっていました!!!?
 さて,現車はそのベゼル形状から前期型の長尺車と判明v(≧∇≦)v
 カラーリングと前後折戸というスタイリングから,地元の野上電気鉄道で狭隘路線バスとして運用されていたようです( ̄o ̄)
 ちなみに野上電気鉄道は平成6年に廃止され,バス事業は大十バスが引き継いだものの・・・この時に所有バスの大半が廃車されました(´Д`)
 この車輛もその時に廃車されたようですねΣ
 広告や車番などが全て残り,現役当時の姿をそのまま残していました!!
 それにしても日の当たらない鬱蒼とした木々の下にあるからなのか,車体全面にコケが生え大自然の一部と化していますね!?





 フロントビュー。
 メッキバンパーと目玉が無くなり,車体の前にはタイヤが......







 左フロントビュー。
 車体は水垢やコケで相当エグイ状態になっていました(汗






 左リアビュー。
 見ての通り前後ドアのワンマン車ですね(≧∇≦)
 側面方向幕はリアドアの真上にあり,ドアとの間には蛍光灯の照明が付いていました。





 大きく開いた3つのエンジンルーバーが特徴的なリアビュー。
 ケツには営業時に掲げられていた広告パネルがそのまま残されていますね( ̄ο ̄)
 それにしてもコケが凄い!!





 エンジン。
 微妙に開いていたエンジンフードよりカメラを突っ込んで強引に撮影しました☆彡

 エンジンスペックは
   型   式 : 6DS7型
   種   類 : 水冷4サイクル直列6気筒OHV予燃焼室式ディーゼル
   排    気    量 : 5430cc
   最 高  出 力 : 135ps/3100rpm
   最大トルク : 35.0kg-m/2000rpm
 でした。





 上記エンジンをフラッシュを焚いて撮影( ̄▽ ̄)
 直6エンジンが良く分かると思います♪





 左後輪のダヴォータイヤ。
 外側のタイヤは左右とも外され・・・外されたタイヤはフロントに立て掛けられていました!?





 そのホイールアーチ上部に書かれた社号と幕式表示窓。
 表示窓の横にある丸い開口部は何なんでしょうね?





 前輪のホイールアーチ直後に取り付けられているコーポレーションエンブレム。
 左はシャシーメーカーを示す【三菱ふそう】/右はボディーメーカーを示す【呉羽自動車工業】のエンブレムですね。





 フロントの三菱ふそうのエンブレム。

懐かしの旧車カタログ Vol.17

リクエストカタログ 其の③
本日紹介するのは・・・ベンツマスクのクラウンのカタログです。
  Catalogue Data
     ・車     種 : 5代目クラウン
     ・発  行  日 : 昭和53年5月発行
     ・モ  デ  ル : 後期型
     ・掲 載 型 式 : MS100・MS101・MS102・MS105・
                MS106・LS100
     ・頁     数 : 36ページ(表紙・裏表紙含む)







画像をクリックすると拡大画像が表示されます♪
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ドンガラコロナ

 撮影日 : 平成19年1月13日
 撮影地 : 和歌山県紀の川市(旧:那賀郡打田町)
 備 考 : 平成21年4月に撤去確認





 紀の川市と泉佐野市とを結ぶ県道62号線沿いの,県境やや和歌山寄りに不法投棄されていた車。
 フェンダーのプレスラインとウィンカー形状・コーションプレートなどから,5速マニュアル車のコロナバン1600GLと分かりましたw( ̄o ̄)w
 それにしてもこの状態は一体ε
 これじゃあコロナバンというよりかはボロナバンですねv(=⌒▽⌒=)v
 恐らくレストア車の部品取りに使われ,ほぼ全ての内外装パーツを外された挙句・・・残ったガラをココに遺棄したのでは無いですかね?
 不法投棄は立派な犯罪ですΣ  皆さんは絶対真似しないようにネ(≧∇≦)










 車体外観。
 フロント左右フェンダー以外全ての外装パーツを剥ぎ取られた車だったモノが,県道沿いの草地で俯せになって熟睡してました!?
 こんな状態なので,もしコーションプレートが無ければ車種判定は無理だったと思いますΣ
 ちなみにこの車の真後ろには樫井川が流れている為,車体後部の写真はありません<(_ _)>






 上下反転したドンガラの車内!!
 ココも左右のリアサイドガラス以外全てのパーツが無くなっていました(´Д`)





 コーションプレート。
 ある意味コレが残されていたから車種が分かったようなモンです♪
 ちなみにココには

   型       式 : H-TT137V-TXMNS
   エ  ン  ジ  ン : 2T-J   1588cc/96.9 cu.in
   車  体  番  号 : 不明
   カラー / トリム : 038   不明       保安基準適合
   トランス/アスクル : T50   T292      0-12
   生  産  工  場 : A41

 と,その車に関する情報が事細かに記載されていましたw( ̄o ̄)w
 これによりこの個体が
 〖トヨタ自動車堤工場で生産されたスマッシュホワイトの5速MTのコロナバン1600GL〗
 と分かりました☆彡

TKRカラーの大型観光バス

 撮影日 : 平成19年1月13日
 撮影地 : 和歌山県紀の川市(旧:那賀郡那賀町)
 備 考 : 平成22年6月に撤去確認





 とある土建屋の敷地内に「タラコくちびる」という愛称で親しまれている独特のフロントマスクを持つ呉羽ボディの,前ドア・メトロ窓の三菱B905Nが倉庫として置かれていました( ̄o ̄)
 側窓のメトロ窓の大きさから推測すると49年以降に製造されたマイチェン後のモデルですかね?
 独特のカラーリングからスグに元事業者は分かったのですが・・・香川にある事業者のバスが何故和歌山に?と思ったら,大阪琴電観光で使用されていた車輛だったみたいですねw( ̄o ̄)w
 ちなみに同社は昭和61~62年頃に廃止されています!?
 この時ほとんどのバスは香川県に戻っているのですが,何台かはそのまま廃車されたらしいですΣ
 この個体もそんな廃車組の一台らしく・・・登録抹消後に売却され,シートを取り外した上で倉庫として第二の車生を歩んでいました( ̄▽ ̄)





 ド迫力のフロントビュー。
 真正面から見るとタラコが良く分かるかと思います♪






 左フロントビュー。
 この矢印のようなカラーリング(TKRカラー)から元ユーザーが分かりますね(≧∇≦)
 ちなみに現役時代は矢印の間の空白部分にTKRと入っていたと思われます!?





 サイドビュー。
 このB905Nは
      全     長 : 11255mm
      ホイールベース :  5700mm
 というロングサイズのバスでしたΣ





 左リアビュー。
 重圧な3連テールがステキですね~♪
 車内は倉庫としてバリバリ現役な為,全ての窓はカーテンで閉じられていましたΣ





 右リアビュー。





 その後,隣にある高台の上へと移動し撮影☆彡
 まずはリアから!!
 ルーフのゴッツイ箱は,車内換気用のベンチレーターみたいです。





 次いでフロントから!!
 車体はサビや色褪せはあるものの・・・非常に程度良好でした(≧◇≦)





 ルーフ前方部分のUP!?
 写真右手にあるハッチは運転手に風を送る為のベンチレーターで・・・左にある箱が車内換気用のベンチレーターでしたw( ̄o ̄)w
 その隣にあるアンテナはラジオ用でしょうかね?





 ガランとした広大な車内。
 後部に畳が敷かれている所を見ると,どうやら倉庫兼詰所として利用されているようですね!?
 見て分かる通り,この個体はサブエンジン冷房車でした(・ω・)





 フロントの三菱ふそうのエンブレム。
 最近ではめっきり見掛けなくなった年代モノのエンブレムで,マニアには堪らない逸品ではないでしょうか?
 全体的にかなり劣化し・・・FUSOの文字は表面が剥離していますが,良く今までパーツドロに持ち去られず残っていてくれました♪
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