2018年01月18日

仮想通貨暴落

ビットコインチャート 20180116今、旬な話題なのでボクがわざわざ書くことでもないのかもしれませんが、2018年1月16日に様々な種類の仮想通貨が暴落しました。
軒並み3割近く価格が下落しました。

要因は中国と韓国が規制の意向を示したことだそうです。

このような動きは2018年前半で世界中に広がると言われています。
つまり、各国政府や中央銀行が仮想通貨取引を規制するようになるという訳です。

ボクはこのあたりのことは詳しくは知りませんが、自国通貨よりも仮想通貨の信頼性が高まることへの懸念と、資本の国外への流出を防ぐ意図があるんでしょうね。

一方で仮想通貨を新たに作って、新しい仮想通貨経済を作ろうと目論む国や企業も多くあります。
もしかしたら、2018年は仮想通貨の概念が大きく変わる年になるかもしれません。
恐らく「ダメな方向に」です。(笑)
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2018年01月17日

ポプテピピックはウゴウゴルーガでゲバゲバ90分

ポプテピピックポプテピピックと言うマンガが2018年1月からアニメ化されて、地上波のテレビやネット動画サイトで公開されています。

元々が4コママンガで、しかも多くが「流行ネタ」のパロディがほとんどなので、テレビや漫画やアニメやゲームやインターネットなんかの情報にどっぷり浸かっている人でも、それぞれの4コママンガの元ネタや面白さが分かる人がどれぐらいいるんだろう?と思える内容なんですが、巷では妙に人気のマンガなんですよね。

そのマンガがアニメ化されることになって、結構話題になっているようです。
今日の段階でまだ2話目なんですが、色々な実験的要素が盛り込まれていて、元ネタが分からなくても見ていて面白いです。

というか、製作者側はやりたい放題だな、と思える点が多いです。
例えば、30分の時間枠の中で、最初の15分と後の15分の内容が全く一緒とか。
言ってる意味が分からないでしょ?ボクも最初訳が分かりませんでした。
簡単に言うと、15分のアニメ番組を30分枠の中で2回放送するんです。
30分枠の中で再放送されるんです。

ただ、微妙に内容が違うんですね。
アニメキャラクターの声優さんが違うとか。

そして、15分の中では細切れにストーリーが進むんです。
この辺りは元々が4コママンガなので、それの雰囲気を継承しているのかもしれません。

当然、全体のストーリー感は全くありません。

で、このポプテピピックのアニメを高齢(?)の母親に見せた、と言う人のツイートを見かけたんですが、そのお母さんの感想が「ゲバゲバ90分みたいだ」とのことでした。

ゲバゲバ90分って番組はボクは全然知らないんですが、伝え聞く情報で言うと大橋巨泉が出てたバラエティ番組でナンセンスな内容だったという印象です。

で、Youtubeにアップされていたゲバゲバ90分の動画をみたら、確かに似てる気がしました。

シュールでナンセンスなショートストーリーを集めたギャグ番組って感じでしょうか。

これに近いものとしてカテゴライズするなら、ウゴウゴルーガかな、とも思います。
いずれもその時代に強烈な印象を与えた存在と言うことかもしれません。

ゲバゲバ90分が1969年で、ウゴウゴルーガが1992年です。
この手の一般受けするかどうかは気にせず様々な試みを盛り込んだ番組と言うのは20年と少しの間隔をあけて登場するものなんですかね?

そういうことを抜きにしても、見ていて色々と面白くそして興味深いアニメなので、お暇な方は是非見てみてください。
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2018年01月15日

古いRHEL4.8にMySQLサーバを導入する

これは覚え書きです。

古いOSにどうしてもMySQLをインストールする必要があったので色々とパッケージやら依存関係を調べたんですが、結構面倒でした。

問題のOSは、Redhat Enterprise Linux 4 update 8 ESです。

yumコマンドなどもなく、ひたすらrpmでパッケージをインストールするわけですが、色々とエラーを吐かれたりしてうまく行かなかったので、こういう方法を取りました。

GUIで用意されている「アプリケーションの追加と削除」を開き、MySQL関連のモジュールをインストーする操作をします。
で、更新ボタンを押すと通常ならこれでMySQL関連のパッケージが入ります。
でも、インストール時のメディアを要求されるんです。
インストール時の光学ドライブのマウントポイントも同じじゃないといけないようです。

今回のサーバの場合、DVDメディアではなくCD-ROMメディアを使ってインストールしていた関係で、パッケージの追加の際に「Disc4を入れて下さい」と出たまま進むことができませんでした。

じゃあどうしたかというと、この「アプリケーションの追加と削除」ツールでMySQL関連の項目にチェックを入れて、その後「詳細表示」画面で、どのパッケージ(rpm)をインストールするのかをメモしました。

そして、それらのrpmファイルを個別にダウンロードしてインストールしました。
実際にはこんな感じ。

# rpm -i libdbi-dbd-mysql-0.6.5-10.RHEL4.1.x86_64.rpm
# rpm -i mx-2.0.5-3.x86_64.rpm
# rpm -i MyODBC-2.50.39-25.RHEL4.1.x86_64.rpm
# rpm -i mysql-bench-4.1.22-2.el4.x86_64.rpm
# rpm -i mysql-devel-4.1.22-2.el4.x86_64.rpm
# rpm -i MySQL-python-1.2.1_p2-1.el4.1.x86_64.rpm
# rpm -i perl-DBD-MySQL-2.9004-3.1.x86_64.rpm
# rpm -i qt-MySQL-3.3.3-16.el4.x86_64.rpm
# rpm -i qt-ODBC-3.3.3-16.el4.x86_64.rpm
# rpm -i mysql-server-4.1.22-2.el4.x86_64.rpm

ま、このあたりの依存関係に詳しいひとならこういう苦労はしないんでしょうけど、ボクはこのあたりのことはそんなに詳しくないのでね・・・

一応、忘れないように記事にしておきますね。
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2018年01月13日

自動車の任意保険は2つ以上入れない

テレビCMで頻繁にネット系自動車保険の宣伝が流れます。
最近では「安いけど事故発生時にはちゃんと対応しますよ」みたいなアピールが目立ちます。

そういうアピールをしている理由は、以前のネット系自動車保険の事故時の対応が酷かった、と言う事実があるんだと思います。
ボク自信もそういう話を聞いたことがあるので。
恐らく「事故をした相手の人がネット自動車保険に入ってたから事故処理に苦労した」みたいな事例が多かったんでしょうね。
そして、従来の自動車保険を扱う代理店や自動車ディーラー、自動車修理工場がそのことを大々的にアピールしたんでしょう。
「ネット系自動車保険は安いけど事故時の対応が酷いですよー」みたいなことを散々言って回ったんでしょうね。

そういう事もあって、最近のネット系自動車保険会社は「事故時の対応の手厚さ」をアピールするようになったんだと、ボク自身解釈しています。

で、そういう業界の流れがあったとして、それでもネット系自動車保険会社の保険料は安いという事実があるわけで、だったら今は行っている自動車保険にプラスして、ネット系自動車保険にも入ったら良いんじゃない?と思ったことがありました。

例えば、ボクが運転する自動車に従来の自動車保険が掛けられていて、さらにネット系自動車保険に入っていたとします。
ボクが運転する自動車が、出会い頭の衝突事故を起こしたとします。
たまたま過失割合が5:5で、相手の自動車の修理費用が100万円だったとします。
通常ならボクが入っている自動車保険会社から相手に支払われる修理費用は50万円です。
でも相手が「自分は絶対に悪くない、なんなら裁判になってでも自分の主張を突き通す」なんて言われたら、実際、かなり面倒なことになりますよね。
そういう時に、2つの自動車保険に入っていれば、2つ目の保険会社からも相手の自動車の修理費用として50万円支払われて相手も納得する、みたいなことが可能なのかな、と思ったんです。

ネット系自動車保険が安い保険料で入れるなら、自動車事故に対する保険とは別の意味で、面倒事を回避するという保険として2社目の自動車保険として契約するのはアリなんじゃないかと思ったんです。

で、知り合いの自動車保険を扱う損害保険会社の人に聞いてみたら、そういう2重契約はできないようになっているそうです。

何でも自動車保険については、業界全体で1台の自動車に対して1つの任意保険契約しかできないような仕組みが確立しているそうです。
1台の自動車に対して2つ目の保険契約をしようとすると、その車両についての現在の保険契約が調べられるオンラインネットワークがあって、そこに照会することで2つ目の契約をしない取り決めが業界内にあるそうです。

そして、自動車対自動車の事故が発生した場合には、保険会社同士の話し合いがなされるわけですが、その場合に、基本的には保険会社1社と保険会社1社の話し合いになるのが普通だということでした。
自動車対自動車の事故の場合、地域の警察署は事故処理はしますが、過失割合についての明確な回答はしません。
過失割合を決めるのは実は任意保険を提供している保険会社なんですね。

保険会社同士の話し合いは、相手の加入する保険会社1社と、こちらが加入する保険会社1社との話し合いとなります。

この話し合いの場に三社目の保険会社が入ることを、業界自体が許していないということのようです。
あとは、自動車事故によって保険の契約者が不当な利益を得られないようにする、と言う意味もあると思います。

いずれにしても、ネット系自動車保険のテレビCMをみながらボクが思ったように「保険料が安いなら、念のために2つ目の自動車保険として契約してみるか」という事は出来ない、というのが自動車保険業界のルールでした。

保険業界というのは、保険金詐欺やその可能性がある契約に対して、ちゃんと対策をしているということです。
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2018年01月12日

アルミ缶を集める人たち

ボクの住む名古屋市では、アルミ缶を含め空き缶自体を名古屋市が資源ごみとして回収しています。
そして、空き缶をゴミとして出す日になると、夜な夜な空き缶のゴミ袋を回収する人たちが現れます。

一般に、ゴミの収集日はその日の朝です。
火曜日が収集日なら火曜日の朝に出すというのがルールです。
でも、資源ごみと言うのは基本的に生ごみではないので、カラスなどの鳥獣被害を受けません。
その為、前日の夜に集積場に出してしまうというのが暗黙のうちに許されています。

そして、その夜の間に出された空き缶ゴミを勝手に回収している人たちがいるんですね。

先日見てびっくりしたのが、国産のファミリーカー(しかも3ナンバー)で集積場を回っている60代ぐらいのおっちゃん。
集積場の前に車を停めて、主にアルミ缶のみが入った袋を大切そうに回収していました。

実はそういう光景は以前から見ていたんです。
あっ、ファミリーカーで集めているのを見たのは初めてでしたけど。

以前、よく見たのは恐らく中国人であろう50代ぐらいの男性の姿でした。
自転車で集積場を回って、自転車の荷台に満載のアルミ缶を輸送する姿はいつからか町の風景のようになっていました。

ただ、最近では恐らく定年退職した日本人のおっちゃんやおじいちゃんたちがアルバイト感覚でアルミ缶集めをしているんですかね?
多分そういうことだと思います。

アルミ缶ばかりが入ったゴミ袋が一体いくらになるか分かりませんが、恐らく100円とか200円ぐらいで買い取ってもらうと思います。
夜の住宅街を自家用車で巡回して、運が良ければ100円とか200円の資源を回収するという行動、そしてその行動に本人を突き動かす動機。

なんていうか、この国は色々とカオスな感じになりつつある気がしました。

ボク個人としては集積場の資源ごみを勝手に回収する人たちに対して、特に批判的な印象は持っていません。
そういうことをしないと生きていけない人たちがいて、自分たちで時間と労力を払ってゴミを回収しているなら良いんじゃないの?ぐらいに思っていました。

でも、3ナンバーの自家用車で空き缶を回収しているという事実を見た時に、何か凄く不自然な印象を受けたんですね。

詳しい事情までは分かりませんが、いったい何がどうなっちゃってるんでしょうね?
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2018年01月11日

ニヤニヤする人たち

先日、経済評論家の三橋貴明氏(本名:中村貴司)が妻へのDV容疑で逮捕されたというニュースを見ました。

この三橋貴明という人のことを以前から知っていたんですが、ボクは何ともマイナスなイメージしか持っていませんでした。
と言っても、三橋貴明という人の事はそんなに詳しくは知りません。
ただ、彼が話をするインターネット上の動画を何度か見たことがあります。
テレビでも話している姿を見たこともあります。

で、三橋貴明氏の話す様子を見ながら毎回「なんでこの人はニヤニヤしながら話すんだろう」と思っていたんです。
何か経済についての話をするときには得意げに話をするんですが、その間、ずっとニヤニヤしているという印象でした。

自分が得意な専門分野を説明する時に、ニヤニヤしながら説明すると、多くの場合「今、あなた方に親切丁寧に説明してますけど、こんなことも知らないんですか?ここまで無知だとは笑えますね」と言った印象を相手に与えます。与えることが多いです。
だからこそ、何かを説明する際には自分の表情は真剣なものにしないといけないと思います。
相手が自分の説明を聞いてくれるわけですから、相手の表情を見ながら真剣な態度で説明することが重要だと思います。

ニヤニヤしながら説明するというのは、その説明を聞く相手に悪い印象しか与えません。
「この人、自分のことをバカにしてるんだろうか?」って思ってしまいます。
これが自分の職場の人や取引先の人が相手だったら、悪い印象を与え、その結果、人間関係や取引先との関係までも悪くする結果に繋がります。
だからこそ、ニヤニヤした表情で話をするのは、本当に親しい友人関係や家族の中でしかするべきではないんです。

三橋貴明と言う人は、そういうことを理解していないのかなと思いますし、親兄弟や職場の上司や仲間はそういうことを教えてくれなかったのかな、なんて思ってしまいます。

ま、それより何より、ニヤニヤして話をする人と言うのは、それだけで気持ち悪がられますし、その見た目の印象だけで信頼されないことも多いと思います。
つまり、ニヤニヤして話すことのメリットは実際のところほとんどないのに、なぜ三橋貴明氏はニヤニヤしながら説明するんでしょうね?
誰かそのデメリットを本人に教えげたげた方が良いですよ。

もう一人のニヤニヤ事例をご紹介しましょう。
それは、元衆議院議員の若狭勝氏です。
この人も政治家になる前からテレビに出て色々なことを話していましたが、その当時から「なんでこの人はニヤニヤ笑いながら話すんだろう?」と思ったものです。

その後、政治家になり、小池百合子さんにくっついて日本ファーストの会代表になり、その後、希望の党の候補になり選挙で落選するわけですが、その間もずっとニヤニヤしていた印象です。

この若狭勝氏のニヤニヤは、恐らく自信が無いことの表れだったと思います。
何かのことで追及されたりすると、そして、その回答に自信がないとニヤニヤ笑ってごまかそうとするんでしょうね。

ただ、この場合のニヤニヤも相手に良い印象を与えることはまずありません。
そんなことにも気づいていないの?と思ってしまいます。
そして何より、ニヤニヤしながら話をする人と言うのは、何か不都合なことを隠しているようにしか見えませんし、そもそも根本的に気持ち悪いんです。

三橋貴明氏がニヤニヤしているのを見た時も「うわっ、この人、気持ち悪い」って思いましたし、若狭勝氏がニヤニヤしながら話をしている時も「この気持ち悪い話し方はなんなんだ?」って思いました。

それぐらい、見る相手に悪い印象しか与えないんです。
そういうことを本人たちは気づいていないんでしょうね。

以前、ボクの職場に入ってきたO君がそういう「ニヤニヤ笑いながら話す人」でした。
特に、ボクが仕事の結果を尋ねたりすると、ニヤニヤ笑いながら報告をするんです。
正直「こいつ、気持ち悪い話し方をする奴だな」と思ったんですが、よくよく観察していくと、何か自分の仕事について悪い点を指摘されたくないからニヤニヤ笑ってごまかしていたということが分かったんです。

どんな職場でもそうだと思いますが、自分がした仕事について、良かった点、悪かった点、うまく行かなかった点、問題が解決しないまま保留になっている点は、上司や同僚を含め情報共有しないといけません。
そういう情報を正確に伝えずに、自分の仕事の悪い部分を笑ってごまかそうとするのは、チーム全体として、また会社全体として大きなマイナスになります。
なので、このO君については何度も注意をしました。

ニヤニヤ笑ってごまかすな、ちゃんとダメだった点を報告しろ、と。

ただ、このO君は最後までこの悪い癖が直りませんでした。

もしかして、ニヤニヤして話をする人たちと言うのは、自信のなさの表れなのか、相手の小ばかにしているのか分かりませんが、そういう癖といのは一生治らないのかもしれません。

でも、それを見ている周りの人たちには、毎回毎回、悪い印象を振りまいていることだけは理解したほうが良いと思います。
ま、本人が人間関係を築く面で損をしているだけなので、ボクがとやかく言うことじゃないんですが。
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2018年01月10日

大久保町大久保町

あるデータベースのメンテナンスで住所データを眺めていたら「大久保町大久保町」というデータを見つけました。
こういう人為的ミスってプログラムでは弾きだせないので人間の目によるチェックって大切ですよね。

で、念のために調べてみたんです。
「兵庫県明石市大久保町大久保町」を。
そうしたら本当に有るじゃないですか!
「兵庫県明石市大久保町大久保町」が。

そのことが、みんな大好きアンサイクロペディアに記事として掲載されていました。

http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E5%A4%A7%E4%B9%85%E4%BF%9D%E7%94%BA%E5%A4%A7%E4%B9%85%E4%BF%9D%E7%94%BA

ま、アンサイクロペディアの情報なのでほとんどジョークな内容なんでしょうけど、それでも大久保町大久保町が実際に存在するのは結構ビックリすることでした。

ボクのように「大久保町大久保町なんて住所があるやけないやん、ってあるんかーい!」という経験をしている人は沢山いると思うんです。
そういう「間違いだと思って調べてみたら本当にあった」と言う、大げさに言うと社会全体の経済損失っていうんですかね?
そういうものも含めて、こういう紛らわしい住所は即刻改善策を講じてほしいところです。

せめて「大久保町大久保」にしてくれたらいいのに。

でも既に「大久保町大窪」と言う地名があるみたいなんですね。
これって、「大久保町大久保町」を変えさせないための伏線のようにも思えます。
何ていうか「大久保町大久保町」だけは絶対に変えさせない。みたいな。

ただいずれにしても無駄な確認作業を強いる住所なので、早いところ改善して欲しいです。
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2018年01月09日

「HARENOHI(ハレノヒ)」の倒産と夜逃げが話題の2018年の成人式

昨日、1月8日の成人式で「HARENOHI(ハレノヒ)」という業者に晴れ着を予約していた顧客が、業者の倒産と夜逃げによって発注していた振袖が届かなくて涙をこぼす女の子たちが多くいたというニュースを見ました。

このニュースは8日の朝早くからツイッターなどで話題になっていたようです。

そういうツイッターのようなインターネット上のコミュニケーションツール(SNSなど)の影響もあってか、この「HARENOHI(ハレノヒ)」という会社にお金を支払ったまま、成人式で振袖を着ることが出来ない人たちに対して、無償で支援をする人たちも沢山現れたようですね。

そういう支援をする人たちには本当に頭が下がります。
特に無償で支援する人たちっていうのは、完全にボランティアだし、新成人たちの晴れの舞台を純粋に祝ってあげたいって思っていると思うんです。

今回、たまたま不幸な経験をした新成人たちが沢山いたとしても、そして、中には振袖を着ることをあきらめた人たちも沢山いると思うんですが、今回の辛い経験を通して、自分の人生の中で将来辛い目に合っている人たちを助けてあげるような志を得てくれると良いですね。

あー、なんかボクがメチャクチャ身勝手なことを書いてるっぽく見えるかもしれませんが、今回の事って、本当に酷いとは思いますが、それによって被害者がその後の人生を無茶苦茶にされた、みたいなレベルの話ではないと思うんです。

死者が出たとか、重い病を患うようになったとか、莫大な金銭的被害を被ったと言った種類の事件ではありません。

だからこそ、そういう被害を受けた人たちに対して、優しくて深い同情心や親切を示す人たちが必要だと思います。

今回の事件の加害者である「HARENOHI(ハレノヒ)」と言う会社は、これからちゃんと法律にのっとった断罪を受けるべきですが、その被害者に対して、法律に寄らない救済措置が自然発生的に成人の日の当日に湧き上がったことは、凄く重要なことだと思いますよ。
法廷で決着をつけるよりもずっと重要だし実際的です。

そういうことを実際に行動で示した人たちのニュースを見て、心から応援したくなりましたし、そういう「可愛そうな人たちを同情心をもって助ける」価値観ってとても重要なものだと思いました。

ま、それとは別にこれから「HARENOHI(ハレノヒ)」の責任追及はしっかりやってもらいたいですが。
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2018年01月06日

綾瀬市と大和市の不毛な争い

東名高速道路を名古屋から東京に向かって走ると、もうすぐ東京に着くぞ、と言うところで妙な垂れ幕を目にします。
それも1つだけじゃありません。
いくつもあります。
そして、全体を見ると「綾瀬市と大和市」が競い合って垂れ幕を作っているようにも見えます。
今回はそれをご紹介しますね。

綾瀬市アピール1一つ目の垂れ幕がこちら。

ここは神奈川県綾瀬市です。

ストレートな主張です。
あー、そうか神奈川県綾瀬市に来たんだな、と思います。
いや、それぐらいにしか思えません。

ただこの垂れ幕、重要なアピールをしているんですね。
「綾瀬」と聞いた人たちの一部は「あー、あの女子高生コンクリート詰め殺人事件があった綾瀬ね」って思う人が少なからずいるはずです。
あの痛ましくヘドが出そうな残虐事件が起きたのは、東京都足立区綾瀬です。
ところが、一部の人たちはこの事件のことを「綾瀬コンクリート詰め殺人」と覚えているんですね。
なので「ここは綾瀬市です」と主張すると「あのコンクリート詰め殺人が起きた場所?」と勘違いする人が出てきてしまう。
その為にわざわざ「神奈川県の綾瀬市です」と主張しているわけ。

あっ、これはボクの完全な妄想です。
でも分からんでもないでしょ?

綾瀬市アピール2そして2番目のアピールが「綾瀬市は神奈川県の中心だ」と言うのです。

いや、この主張もある意味、裏解釈が存在します。
垂れ幕には「神奈川県のほぼ中心」って書いてますよね。
中心とは断言せず、ほぼ中心と控えめに言う。
これが周囲の市町村との調和を生んでいることは言うまでもありません。

あっ、これはボクの勝手な解釈ですが。

綾瀬市アピール3そして、綾瀬市は緑が沢山あるとアピールしています。

その緑というのが何なのかは詳しくは分かりませんが、恐らくその「緑」の根拠は雑木林とか農地の事なんでしょうね。
それってただの田舎じゃんって思いますが、田舎であることを極限まで美化すると「緑が多い」という表現になるんでしょう。

綾瀬市アピール4そして、子育てがしやすいアピールです。
でも、子育てがしやすいと言う根拠が全く示されていません。
その為、子育てしやすいことの現実味が全く伝わってきません。
せめて「待機児童ゼロで子育てしやすい 綾瀬市」ぐらいことを書かないと見た人に意図が伝わりませんよね。
垂れ幕の文字数はまだまだ余裕がありそうなのに、なぜこんな垂れ幕を作ったの?

綾瀬市アピール5そして、その次のアピールが「ものづくり」です。
モノづくりと言うのことは、恐らく町工場や製造業の工場が沢山あるんでしょうね。

でもそれって、緑が多いというさっきの主張と相反しません?
さらに、工場が多い地域で子育てがしやすいとは思えませんから、これもさっきの主張を否定しているようにも見えます。
一体何を主張したいの?綾瀬市・・・

ただ、この東名高速垂れ幕アピールは、大和市でも続くんですね。

大和市アピール1大和市のアピールポイントは「日本一の図書館」だそうです。

このアピール合戦はどちらの市が始めたのかは分かりませんが、この垂れ幕の内容はもはや解釈に困る内容です。
日本一の図書館って何ですか?
蔵書数が日本一なんですか?いや蔵書数でいえば国立国会図書館が一番ですよね?
なら、大和市内の図書館数が日本一なんですか?
いやいや大和市よりも大きな市町村で大和市よりも沢山図書館を運営している地方公共団体っていくらでもありますよね?
人口に対して図書館数が一番多いんですか?

で、調べてみたらこういうことらしいです。

http://www.1242.com/lf/articles/80319/?cat=life&pg=asa&feat=suzukianju

来場者数が日本一みたいですね。
それも複合施設としての来場者数なので、その複合施設の利用者の中で「図書館を一切利用していない来場者」もカウントしているっぽいですね。

ズルいぞ大和市!、汚いぞ大和市!

大和市アピール2そして大和市のアピールは続きます。

健康都市だそうです。
これは、大和市に住むと健康になると言うことではなく、健康都市プログラムを実践し健康都市を目指すというものだそうです。

えー、目指すだけ?
っていうか、健康に良さそうなものを無償で配ってくれるとかしてないの?
ヤク○トを市民全員に毎朝配ってくれるとかしとらんの?

大和市アピール3そして次の垂れ幕も再び健康都市アピールです。

何かの主張をするとき、その根拠になる事実を併記しないと、主張自体の意味が薄れるということを大和市は分かってないんですかね?
「健康都市」と言う言葉から伝わり、広がるイメージには限界があります。
でも「高齢者に優しい都市」とか「子供医療無償を目指す大和市」とか「健康市民が多い大和市」なんて書き方をすると、具体的に大和市が何をがんばっているのかが少しは伝わります。
そういうことを一切していないような垂れ幕に思えてしまうんですよ。
もっと頑張れよ、大和市職員!

大和市アピール4そしてこれが最後の大和市のアピールです。
再び、図書館が日本一だと主張しています。

ここまで来ると「大和市は健康都市宣言と来場者数日本一の図書館しかアピールポイントが無いんだろうな」としか思えなくなってきます。

こういう印象って、大和市にとってはマイナスになってません?

渋滞案内ちなみに東名高速道路を走るドライバーとしては、こういう情報が一番うれしいです。

綾瀬市と大和市のアピール方法に個人的意見を言うならば、東名高速をずっと走り続けたドライバーにとっては「横浜町田IC下車後、国道○○号線沿いの綾瀬市内には銭湯多数」みたいな情報の方がずっと役に立ちます。
ドライバーが必要とする情報が何なのかを考えれば、そういうアプローチはいくらでも思いつくと思うんですが、この垂れ幕を見る限り、そういう視点での議論離されなかったんでしょうね。

そういう次元で今後も不毛な綾瀬市と大和市のアピール合戦は続くんでしょうね。
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2018年01月04日

昔々、N88-日本語BASICコンパイラ というのがありまして

ツイッターで「懐かしいな」と思ったツイートがあったのでご紹介します。

https://twitter.com/roentgen/status/947439403621761024

内容は、PC-9801上で動作しているMS-DOSの実行型ファイルの解析をした人の話です。

専門的な内容が書かれていて、正直全部は理解できませんでしたが、このツイートで色々なことを思い出したのでそのことを書きたいと思います。

まず、このツイートを書いた人があまり知らなそうなことから書くと、MS-DOS上で動作するBASICコンパイラはメジャーなものではNECが出していたN88-日本語BASICコンパイラです。
他のコンパイラもあったかもしれませんが、当時、広く使われていたN88-日本語BASICの純正コンパイラはNEC自身が出していたものしかなかったと思います。
いや、他にもあった気がする・・・
この辺の記憶になると、かなり曖昧になってきます。すみません。

ここでちょっとだけNEC製のBASICの歴史を振り返りますね。

NECのBASICの初代はPC-8001に搭載されたN-BASICです。
その前にはTK-80に搭載されたものもありますが、ここでは割愛。そもそもTK-80はパソコンじゃないので。
(COMPO BS/80があるじゃねーか、という方は即刻退場願います。(笑))

で、その後、N-BASICは、N80-BASICになり、N88-BASICになります。
PC-8001系に搭載されたのがN80-BASICで、PC-8801系に搭載されたのがN88-BASICです。

PC-8801の中期になるとパソコン本体にFDDが内蔵されるのが普通になってきて、そういうフロッピー関連の命令が含まれたBASICはN88-DISK-BASICと呼ばれました。
元々本体のマザーボードにはROM上にBASICプログラムが書き込まれていたので、それらを呼び出しつつ、フロッピー関連の命令を追加して、その追加分を起動ディスク(当然フロッピーディスク)で読み込ませるという仕組みでした。

なので、フロッピーディスクを入れない状態で本体の電源を入れればROM-BASICが起動し、この状態ではFDDにアクセスできませんでした。カセットテープからのプログラムロードは可能でした。

そして、フロッピーディスクにN88-DISK-BASICの起動ディスクを入れてやると、フロッピーディスクを読み込んでN88-DISK-BASICが使えるようになるという仕組みだったんですね。

で、さらにここから進化します。
PC-8801という機種は画面描画用のVRAMがたくさん載っていたので、BASICプログラム上で日本語(2バイト文字)が使えるようになったんですね。
日本語が使えるということは、当然、漢字変換の機能もついていました。
BASICのPRINT文の中で「よろしければリターンキーを押してください」みたいな日本語の文章をそのまま書けたんです。
この日本語が使える機能が追加されたBASICをN88-日本語BASICと呼びました。
当然、1枚のフロッピーディスクの中にフロッピーディスク関連の追加機能と日本語入力機能と日本語辞書ファイルが置かれるのでフロッピーディスクの空き容量は少なくなります。
でも、BASICプログラムが色々組めて、メッセージに日本語が使えるというだけで、ちょっとした業務アプリや、アドベンチャーゲームを作る人たちは大歓喜しました。
このような機能をいち早く採用したNECは先見の明があったんだと思います。

で、PC-8801mk2以降の機種では、このN88-日本語BASICを使ったプログラミングが広がりを見せます。

そして、その後に登場するPC-9801ではN88-BASIC互換のN88-BASIC(86)が採用されます。
最後の(86)というのはCPUの8086のことですね。

NECがN98-BASICではなくN88-BASIC互換を採用したのは、これもまた市場をよく理解していた表れだと思います。
このことで、それまでPC-8801でBASICプログラムを書いていた人たちは「N88-BASICがくっそ早く動くマシン」としてPC-9801を受け入れられたわけですから。

実際ボクもそういう経験を中学生のころにしました。
何よりBASICで書いた簡単なグラフィック描画プログラムがめっちゃ早く動作するのを見たときは感動しました。
それに、N88-日本語BASIC(86)は日本語処理もめちゃくちゃ早かったんです。
なので業務系のアプリケーションを作る人たちはボクら以上に感動したと思います。

ま、後になって考えると、そんなもん数か月もすると当たり前になっちゃうんですけどね。

そういう経緯があって、当時のNEC製のパソコンを使う人たちの中の、特に自分でプログラミングする人たちには、N88-日本語BASIC(86)は広く受け入れられたわけです。
ただ一方で、このROM-BASICを拡張しまくったBASICにも不満がありました。
フロッピーディスクを利用しているのに、例えばファイルのコピーや移動などが面倒でした。
そもそも、そういうファイル操作のコマンドはBASICにはありませんでした。
ファイルという概念も「プログラムやデータを保存する形式」ぐらいの理解でした。

一部に「ないなら作ろう」という流れもありました。ボクの周りにもファイルの移動やコピーをするツールを作る人がいましたし、当時はまだ珍しいテキストエディタ(スクリーンエディタ)をマシン語を駆使して作る人たちもいました。
ボクはと言えば、フロッピーディスクの解析ツールをN88-日本語BASIC(86)で作ったりしましたよ。
周りには不評でしたけど。
ただこの経験を通して、フロッピーディスクのデータ構造に妙に詳しい少年になれたんですが。(笑)

で、そういうN88-日本語BASIC(86)の弱点だったファイル操作を補うために発売されたのが、N88-日本語BASIC(86) MS-DOS版です。
要はファイル操作全般をMS-DOSにやらせてしまおうというものです。

ちょうど世間では昭和から平成になるころの時代、PC-9801シリーズは広く普及し始めており、ビジネスソフトの多くがMS-DOS上で動作するようになっていました。
また、PC-9801の購入者の多くがパソコン本体と一緒にビジネスソフトを購入して利用するスタイルに変化していた時代でした。

そんな中、N88-日本語BASIC(86) MS-DOS版がリリースされたんですね。
ボクはすぐに飛びついたんですよ。だってBASICなら必要なツールは作れるぐらいのスキルを持っていましたからね。

NECから発売されたのは

・N88-日本語BASIC(86) MS-DOS版
・N88-日本語BASIC(86) コンパイラ
・N88-日本語BASIC(86) ランタイムパッケージ

の3つです。

バージョンは確か5.0(1987年発売)と、6.0(1988年発売)があったと思います。
ボクが持っていたのは、6.0の方です。

補足すると、これは当時のPC-9801の世界では当たり前だったんですが、MS-DOSアプリのはずのN88-日本語BASIC(86) MS-DOS版が、NECのPC-9801以外では動きませんでした。
なぜかって?
だってROM-BASICにアクセスする仕様だったからです。
本来、MS-DOSアプリというのは機種が違っても動作することを規定したOS環境のはずだったんですが、多くのアプリがハードウェアを直接叩きに行くことで動作速度を高めていました。
そしてこのN88-日本語BASIC(86) MS-DOS版に至っては、ROM領域のプログラムを利用するという仕様でした。
そう考えると、本当にファイル操作の弱点をMS-DOSで補う方針だったんでしょうね。

で、BASICプログラミングできる人たちの一部は、このMS-DOS版を利用し始めるんですが、世間的には残念なことにMS-DOS上でわざわざBASICを使って必要なアプリケーションを作るという習慣は随分薄れてしまっていました。
その頃には便利なビジネスソフトが揃いつつありましたからね。
Lotus1-2-3がビジネスシーンを席巻したのもこの頃です。

そのため、このMS-DOS版のBASICでわざわざ開発されたプログラムは、それまでの従来版のBASICに比べて数が少なかったと思います。
加えてあまり普及しなかったのは、ちょっと凝ったBASICプログラムがそのまま動かなかったことです。
このMS-DOS版BASICには、従来の日本語BASICからBASICプログラムをインポートするツール類もついてきたんですが、ファイルをコンバートしても動作しないプログラムが多かったです。文字化けもしましたし。
また、このMS-DOS版BASICの最大の売りがコンパイラだったと思うんですが、BASICのソースプログラムをコンパイルすると、なぜか妙にファイルの容量が増えるというクソ仕様でした。

そのことは最初に紹介したツイートの人も書いていますが、とにかくファイルの容量が大きくなるんです。
また、生成したEXEファイルが単体では動かないんですね。
ランタイムライブラリがいるんです。
結局は、コンパイルした結果のメリットは実行速度が速いだけ、という印象でした。
MS-DOS環境というのは、CONFIG.SYSでコンベンショナルメモリを大きく空ける必要があります。
コンベンショナルメモリとは、MS-DOSで扱える640kBというメモリ空間のことで、当時はこの640kBのメモリ空間を、MS-DOS本体、ドライバ類、日本語入力機能(FEP)、そしてアプリケーションとその作業領域が同居するという環境で使うのが普通でした。

そのような状態なので、実行するアプリケーションはなるべく軽いものが良い、とされていたんですね。
ところが、MS-DOS版BASICコンパイラで生成したEXEファイルはメモリを食うんです。
それに関連ファイル類も何か多い。

最初にBASICコンパイラと聞いて想像したのは、従来通りのBASICプログラムが容量の小さい軽くて速いEXEファイルになるんだ、という期待でした。
その期待を裏切られたのがこのN88-日本語BASIC(86) コンパイラでした。

特にメモリを食う点が「クソ」と言われた原因だと思います。

同じ理由で、Microsoft LAN Managerもクソでした。(笑)
LAN ManagerというのはMS-DOS上でNet Beuiプロトコルを使うためのものです。
こちらも「LAN Managerを導入したらアプリが一切動かねぇ」なんて言われてましたね。

ただそれでもボクとしては、BASIC時代に身に着けたノウハウをMS-DOS上で使えるものとして、結構使っていた方だと思います。

何か市販のツールではできないようなことを、BASICプログラムを書いて対応していた記憶があります。
5軸制御のロボットアームを制御するプログラムを書いたのも、確かMS-DOS版のBASICだった気がします。
当時は珍しかったCD-ROMで配布されていたある機械部品のデータ集から、部品の画像ファイルだけを抽出するプログラムを書いたのもMS-DOS版BASICだったような・・・
そういうのを社会人になる前のアルバイトで作っていた記憶があります。

そう考えるとボクはMS-DOS版のBASICとコンパイラは結構使っていた方ですね。
ただ使い勝手が悪くて、その後、MSAM(マイクロソフト・マクロ・アセンブラ)に進んだんですけどね。
ただ、MASMでは何かを作り上げた記憶がこれと言ってないので、たぶん遊び程度で終わっちゃったんだろうな。

今回の記事は昔の話を思い出しながら書いたので、何か間違ったことがあればご指摘ください。
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2018年01月03日

ナガシマスパーランド ホワイトサイクロン 終了へ

ホワイトサイクロン三重県桑名市長島町にあるテーマパーク、ナガシマスパーランドの看板ジェットコースター、ホワイトサイクロンが2018年1月末に終了するそうです。

ホワイトサイクロンと言うのは、コースが木でできている珍しいジェットコースターです。
完成したのは1994年です。
当時も名古屋住みだったボクは、ナガシマスパーランドにホワイトサイクロンが登場した時のことをぼんやり覚えていますが、テレビ番組でも何度も取り上げられていて、当時のテレビの紹介の仕方としては「木製コースターはスリル満点なんですよ、アメリカでも流行ってるんですよ」みたいな説明が多かった気がします。

それを聞きながら、ボクは「アメリカの流行りモノのジェットコースターを導入したんだな」と思いましたし、急加速や宙返り、回転がないジェットコースなんて面白いのか?と思ったものです。

その後、何度かホワイトサイクロンに乗ってみましたが、トロッコに載っているような感じで、とにかく乗車時間が長いという印象でした。

ただそれでも、ナガシマスパーランドの中では一番巨大なジェットコースターで23年ものあいだ、ナガシマスパーランドの「顔」になってきたんですよね。

で、このホワイトサイクロンがこの先どうなっちゃうのかと言うと、中日新聞の記事に色々と書かれていました。

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017122990085721.html
木製コースター、1月営業終了 ナガシマ、19年春に新型へ

三重県桑名市の遊園地ナガシマスパーランドにある国内最大の木製ジェットコースター「ホワイトサイクロン」が全面改修のため、来年1月28日で営業を終える。運行開始から23年、独特の乗り心地がトロッコに例えられる名物機種を楽しんだのは延べ2200万人。2019年春には、木と鋼鉄を融合させた国内初のコースターに生まれ変わる。

運営する長島観光開発によると、ホワイトサイクロンは1994年3月、国内2番目の木製コースターとして誕生した。全長は1715メートル、最高点は45・5メートルと、いずれも当時世界一。レールと接合部品以外は全て木製で、4LDKの家屋1000戸分のアメリカ松が使われている。

白い雪山のような外観は園のシンボルとなり、ガタガタと小刻みに揺れて木のきしみを感じさせる乗り心地が人気に。導入した94年の来園者は前年比70万人増の422万人。混雑で4時間待ちの日もあった。今年11月末までの1年間は60万人が乗った。

全面改修の計画では2月から米国の大手会社に工事を委託し、支柱など主要部に鋼材を使う。木製では実現できなかったツイスト(横回転)区間を導入。最大斜度は現行の50度を大きく上回り、最高速度も増す。再設計に伴い、「サイクロン」名の由来になった渦巻き状の構造は消える。

遊園地事業を統括する戸田豊一常務(61)は、ホワイトサイクロン導入時の経緯を「建築基準法の緩和でようやく実現した40年来の悲願だった」と振り返る。「『もっとすごいものを』という声に応えていくのが使命。工事は建て替えに近く、リニューアル(改修)というよりリボーン(生まれ変わり)。新しい感動を提供できるはず」と語る。

中日新聞 2017年12月29日 08時57分

上記の記事は、そのうち中日新聞のサイトから削除されてしまうと思うので全文引用しました。

記事の内容からすると、どうやら解体撤去するというよりは、一部を利用してリニューアルするようですね。

使える部分は使って、さらなる絶叫マシンンい仕上げる、と言ったことでしょうか。

ただそれにしても、今回の「ホワイトサイクロン終了」のニュースから、本当に終了するまでの期間が1か月ほどしかないので、もし気になる方は最後のホワイトサイクロンに乗るべく、ナガシマスパーランドに遊びに行く計画を立てたほうが良いと思いますよ。
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2017年12月30日

設備屋さんの年末

今年は31日が日曜日なので、31日まで客先の会社の設備なんかを入れ替える仕事をしている設備屋さんが多いようです。

反面、1日が月曜日で1日はさすがにお休み、というパターンが多いような・・・

ウチの会社も設備屋といえば設備屋なので、昨日、仕事納めが終わった客先で作業をしていました。
すると、色々な分野の設備屋さんが働いていて、お互い大変っすね、みたいな妙な連帯感が。(笑)

何か言葉を交わすわけじゃないんですけどね。

人が休んでいる時に仕事をしているすべての設備屋さん、保守担当のみなさん、頑張りましょうね。
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2017年12月29日

Webサイトのお問い合せフォームについての認識に二極化

中小零細企業のWebサイトに「お問い合わせフォーム」を設置するのって意味がありますかね?

いえいえ、意味が全くないとは思いません。
でも、お問い合わせフォームを設置することの手間と、それを管理する手間と、そこに掛かるコストは馬鹿になりません。
ユーザーはお問い合わせフォームがちゃんと動作するかを定期的に確認しないといけません。
そのお問合せフォームから寄せられた情報が、大抵はメールになって飛んでくる仕組みなんでしょうけど、そのメールがちゃんと届くか、迷惑メール判定されないかを確認する必要があります。
これって、結構な手間です。

また、httpsで情報を送信する必要があります。その為にはサーバ証明書をちゃんと設定する必要がありますし、サーバ証明書の発行にはコストが掛かります。
更新作業にもコストが掛かります。

もし、お問い合わせフォームに書き込まれた情報が、データベースに登録されるような仕組みを構築しているなら、そのデータベースへの不正アクセスを防御する対策をしないといけません。
もしデータベース内に不正なコードをねじ込まれて、情報を抜かれたりしたら、企業として公に謝罪しないといけません。

そういう色々なことを考えると、そこまでしてお問い合わせフォームを設置する意味ってるの?と思えてしまうんです。
もちろん、諸々の関わるコストを上回るお問い合わせ件数が期待でき、そこから売り上げに直接つながる案件が拾えるなら、迷わずお問い合わせフォームを設置すべきです。
でも、大抵の中小零細企業にとって、お問い合わせフォームから会社の利益に繋がる事例は本当に少ないと思うんですね。

そういうこともあり、最近ではこの手の情報送信フォームを自社のサイトに設置する会社が少なくなりました。
「何か問い合わせがしたいなら、電話番号を目立つように掲載しておけばええやん」と考えるユーザーが増えたのかもしれません。

反面、頑なにお問い合わせフォームを設置したがるユーザーやWeb屋(Webデザイン会社)もいます。
ボクから言わせたら、今の時代の流れが分かってないんだろうな、としか思えません。

なぜそこまでお問い合わせフォームを作りたがるのか、と言えば答えは簡単です。
Webサイトのページ数が少なすぎるからです。
トップページ、会社案内、求人案内、お問い合わせフォームぐらいしか掲載できないんです。
特にそのユーザー企業の業務内容を知らないWeb屋が作るWebサイトはそういう傾向が強いです。
その為、お問い合わせフォームの設置でお茶を濁すわけですね。

まぁ良いですよ。ちゃんと管理できるならね。
ちゃんとフォームの動作を定期的に確認して、迷惑メールフィルタについても確認して、内部で動作するスクリプトが改変されていないかもチェックして、サーバ証明書の更新とインストールもちゃんとしてくれるならね。

ところが、Web屋と言うのは基本的に「自分たちはデザイナーですから」みたいな奴が多いのね。
そして「こういうWebページを作ったんで、後はよろしく」みたいなことを平気で言ってくるんです。

サーバ証明書?それって本当に必要なんですか?とか、平気で言ってくる奴らが多いんです。

言い換えると、お問い合わせフォームの設置についてちゃんとした現状を理解している人たちのグループと、お問い合わせフォームの設置を安易に考えているグループがいるんです。
この2者の立ち位置と言うか隔たりが驚くほど広いように思えます。

ボクも気になって世の中のWebサイトを色々と見てみたんですが、中小零細企業のWebサイトには本当に、暗号化せずに個人情報を送信させるフォームを設置している会社が多くてびっくりしました。
それって本当にいいの?と心配になってきます。

また、お問い合わせフォーム自体が動作しないサイトも沢山ありました。
多分誰もメンテナンスしてないんでしょうね。

そういうお問い合わせフォームを設置することで、一番不利益を被るのはユーザー企業です。
だからこそ、無知なユーザーに対してボクらIT系企業は親切に対応しないといけないと思うんですけどね。

ボクの立場からして、そういうモラルが無いのかキミらは?と思うWeb屋が多いのも事実なんですよね。
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2017年12月27日

VRゲーム場

VR(バーチャルリアリティ)の技術がどんどん向上していて、色々なところで話題になっています。
と言っても、VRという言葉自体は決して珍しいものではなく、言葉自体はずっと以前からありました。
ボクが思い出すのは、主にゲームセンター向けのゲームです。
今から20年ぐらい前に、コンピュータの性能向上とともに3次元空間をポリゴン描画で画面上に作りだし、その空間の中で遊ぶようなゲームのことを「バーチャルリアリティを体感するゲーム」なんて言っていた時期がありました。
ナムコの3DサンダーセプターIIや、ギャラクシアン3とかスターブレードとか、セガのバーチャロンなんかが、コンピュータ映像の中に引きこまれるような奥行きのあるゲームでした。
もちろん、今のVRとは比較にならないほどチャチなものですが、そういうバーチャルなコンピュータ世界を身近に体験できるのは、当時のゲームセンターだったと思います。

一方で最近話題になっているVRは今までのVR(もどき)とは全く違います。
その違いについて、最近知り合いから聞いた話がとても面白かったので今回はその話をご紹介しようと思います。

現在あるVR技術は、その進歩によって色々な機能や効果を生み出しているわけですが、それらの技術をどのように社会に役立てるか、ビジネス分野で活用できるかはまだまだ未知数です。

そんな中、VRの分野をいち早く取り込もうとしているのがゲームメーカーであり、ゲームセンターでの展開です。

ボクは実際のところVRについてはそれほど関心ないですし、VRゲームを体感できる場所にわざわざ出向こうとも思いません。
そもそも、ボクの住む愛知県にはそういうハイテクな施設はほとんどありません。

一方で東京にはそういうVRゲーム場のような施設がどんどんできているようですね。

有名なのはバンダイナムコエンターテインメントが運営する「VR ZONE SHINJUKU」です。
この施設はVRゴーグルをつけて映像ソフトを閲覧しながら、その中で自分がそのストーリーの登場人物のように体感できるというものです。
映像ソフトは複数用意されていて、チームを組んでそのシナリオの中に入っていくというものが多いようです。

ボクの知り合いはゲーム業界の人で、ゲーム業界の人間としてVRを売りにするゲーム場がどういうものかを、ゲーム業界の人の目線で体験してきました。

その人の話を簡単に説明すると、従来のビデオゲームは画面の中のキャラクターを操作して敵を倒していき、失敗すると自分が操作するキャラクターが死んでしまうというものだったのが、VRゲーム場のゲームは自分がそのゲームの中に入ってプレイして、失敗して死ぬときは自分が死ぬかのような体感が味わえる、とのことでした。
最近のVR技術はゴーグルをつけてその映像世界に没入するので、その映像が作り物だと分かっていても、極度の緊張状態を作りだすらしいです。
その結果、腕や肩にずっと力が入り続けたり、神経が緊張し続けるのでとにかく疲れてしまうんだとか。
そして、リアルに自分が殺されるという体験ができるらしいです。

結局、今のVRは人間の脳を騙して、あたかも非常事態に置かれたかのような感覚を作りだすので、プレイヤー側の人間は決して心地いいものではない、とのことでした。

そんな話を聞きながら、テーマパークにあるお化け屋敷のようなものかな、と想像してしていたんですが、本人いわく、テーマパークのお化け屋敷の数倍は怖いし疲れる、とのこと。

「楽しいからまた行きたい、とはなかなか思えないよ、ただ、凄いから一度行ってみようよ、といって友達を誘うのはあるかもしれない」なんて話していました。

最近のVRブームは、VRゴーグルやコンピュータ映像の発達によって支えられた新しい技術と、その上に成り立つ作られた世界です。
ただ、その世界がスリルしかない不快なものなら、そういうものを提供するビジネスが成り立つかどうかは微妙な気もします。

もちろん、VRゲーム場を運営できるほどに、VRコンテンツが揃い始めて、また今後も作られていくので、お客さんが何度もプレイしたくなる体感型ゲームがこれから試行錯誤を繰り返しながら作られていくんだと思いますが。

「VR ZONE SHINJUKU」の運営会社のバンダイナムコエンターテインメントは、今後、日本国内の主要都市にVRゲーム場を展開していくそうです。
近い将来、地方に住む私たちも、そういうVRゲームを体験できるようになるかもしれません。
その時になったら、話題作りのためにも一度ぐらい体験してみましょうかね?
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2017年12月26日

優しい社長さんたち

個人と会社の雇用関係について世間で語られることの多くは、雇い主側の身勝手さを取り上げたものが多いです。その代表的なものが「ブラック企業」という言葉だと思います。

もちろん、そういう酷い会社が沢山あるのも事実です。
でも一方で、どう考えても従業員に対して会社側が一方的に損をしている事例も多くあります。
ボクは色々な取引先を回り、サーバやシステムの導入案件を進める立場なんですが、色々な会社を回って、その現場や従業員の人たちと話をしていくと「うわー、この従業員、ダメダメじゃん」って思うことも沢山あります。

そして、お付き合いの長い会社さんなんかだと、そういう従業員が社内のお荷物になっている現状を見ることも多いです。

で、そういう問題社員のことを社長さんと話すこともあるんですが、零細企業の社長さんたちが良く言うのは「問題がある社員なのは分かってるけどね、でもウチの会社を辞めたらどこに行くっていうの?行先なんてないでしょ?」という社長さんたちの優しい言葉を聞くことが多いんです。

ボクもそう思います。彼らが世の中でまともにやっていけるとは思えません。(個人的感想です。)

それでもそういう従業員を抱える会社の社長さんたちは、何か本人に向いた仕事を与えられる部署を割り当てようと色々と考えるんです。
そういう社長さんたちの優しさって、本当ならちゃんと評価されるべきですよね。
でも現状では全く評価されないんです。

そして、一番残念なのは、そういう親切を受けている当の従業員がそのことに気づいていない。

まぁ何ていうかアホな人は自分が親切にされていることを理解できないんです。
だって、自分の思考のはるか上を行く思考によって親切を受けているわけですから。

本当ならそういう見えにくい親切心こそ、もっと評価されるべきだと思いますけどね。
そのような社長さんの会社の、そのほかの従業員がそのことに気づいていることを願うばかりです。
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2017年12月25日

クレーンゲームで景品が取れない設定をしていたゲーセンが摘発

大阪や京都のゲームセンターで、 クレーンゲームで景品が取れない設定をしてお客から多額の現金を巻き上げていた事件がニュースになっています。
このニュースを聞いて、ボクがゲームセンター業界について知っていることをちゃんとまとめてブログ記事にしようと思っていたんですが、ボクが書こうとしていた内容よりもずっとちゃんとした記事を見つけたのでご紹介します。

高額賞品のクレーンゲームはそれだけで完全にアウト「風俗営業」であるゲームセンターに対する法規制
前田恒彦 元特捜部主任検事 201/12/25(月) 6:01
https://news.yahoo.co.jp/byline/maedatsunehiko/20171225-00079650/

なかなか読みごたえのある記事だと思います。
そして、ゲームセンターと風営法とプライズなどの景品について分かり易く説明されていました。

ボクがボクなりに説明を加えるとすると、ゲームセンター業界は1985年に風営法が適用される前もあらゆる「コインマシン(お金を入れて楽しみを得る機械)」を取り込んできた歴史があります。
エアーホッケーとか、小型のボーリングゲームとか、ピンボールなんかもゲームセンターに類するコインマシンですし、風営法の適用を受けた後でも、プリクラ機、パチンコパチスロをゲームセンター向けに改造した転用機なんかもゲームセンター内に置かれました。

つまり、設置される機械の種類が時代とともにどんどん変化するので、それを規制する風営法が現場の実際の状況に合わなくなっているんですね。
それが何を意味するかと言うと、現場の状況に合わない法律をどのように合わせるか、適用するかと言う警察側の裁量権を生むんです。

言い換えると、風営法を管轄するのは地元警察署の生活安全課なんですが、この生活安全課の監察官の気分一つで、管轄地域のゲームセンターに対して風営法を徹底的に適用するか、ゆるーく適用するかを決められてしまうんです。
これって大問題だと思いません?

で、ボクは過去に愛知県警の関係者と仕事で関わった時に「風営法の適用って随分所轄警察署に裁量権がありますよね?あれってどうにかならないんですか?」と聞いたことがあったんです。
するとその答えは「風営法という法律に従って指導しているので、我々には法律を都合よく解釈する権限なんてありませんよ」って言われたんです。

えー、嘘こけ!って思いました。(笑)

ただ警察組織って一般民衆に対して建前を説明しないと成り立たない組織ですからね。
本音の部分は本当に親しくなって、自分が警察組織にとって無害な存在であることを理解してもらわないと聞きだせないんだろうな、と思います。

ま、風営法についてのボクの印象はこんな感じなんですが、それ以上に驚いたのは今回の摘発が風営法を超えた部分で行われたという事実です。

実際、上のリンク先の記事にもあるとおり、多額のお金を投じてクレーンゲームをプレイした結果、景品がゲットできなくても、風営法的には違法性はありません。
つまり、今回の摘発は風営法の規定する様々な要件を超越したところでなされた摘発だったんですね。
簡単に言うと「絶対にとれますよ」と言いながらお客さんにゲームをプレイさせているのに、実際には絶対に取れない設定をしていたという点が「詐欺罪」として認定されたということです。
本当に詐欺罪に当たるかどうかは、今後の捜査の進展によると思いますが、大阪府警が問題のクレーンゲーム(プライズ機)を押収している点からして、恐らくその詐欺的行為をこれから実証するんでしょうね。

ちなみに、今回の摘発の前に問題のお店のレポートしているYoutuberがいました。



この動画を見ると、お店の実態が分かります。
こういう突撃レポートをしてくれるYoutuberは好感が持てますね。
大手マスコミが出来ないような「社会の裏」を暴いてくれる姿勢に共感します。

今回の問題を通して、ゲームセンターに関わる風営法適用の矛盾が世間に広まることと、その矛盾の狭間でモラル無き商売を展開している人たちの存在が白昼にさらされることを願います。
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2017年12月24日

今年最後の一週間

気づけば今年最後の一週間になってしまいました。
年内にやらないといけない仕事た沢山溜まってます。

これらの仕事を今年中にやってしまえるのか?
そういう意味で色々と緊張感のある一週間になりそうです。
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2017年12月22日

バックアップテープの大容量化

ボクが個人的に好きなバックアップテープメディアはDAT(DDS)です。
DAT(デジタルオーディオテープ)の規格を流用している点が個人的には好きなところです。

DATの規格は、DDS1、DDS2、DDS3、DDS4、DAT72へと進化しました。
テープ幅は初代DATと同じ4mm(3.8mm)でした。

その後のDAT160以降はテープ幅が8mmになります。
つまりカードリッジ自体が全く別物になってしまいました。

個人的には4mm幅のまま容量の拡張がされれば良かったのにと思いますが、テープ素材の限界などがあって、8mm幅になっちゃったんでしょうね。

だったら、テープメディアの中に大容量フラッシュメモリを搭載して、同じメディアの規格で大容量化を図れなかったのか?なんて考えてしまうんですが、そもそもDAT自体のローディング方式が、VHSなどのビデオテープのような回転ヘッドにテープを巻きつける方式なので無理なんですね。
昔ながらのカセットテープのような固定されたヘッドにテープを押し付けてデータを読み取る方法なら、少しは大容量化の道が開けたのかもしれません。

そういうことを色々考えながら、RDXと言うハードディスクをテープメディアに見立てたバックアップシステムは、うまくできてるものだと思ってしまいました。
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2017年12月21日

取材商法というWin-Win-Winなビジネス

先日、取引先の小さな会社の社長さんと話をしていて面白い話を聞かせてもらいました。
ある日突然電話が掛かってきて「おたくの会社を取材させてほしい」と言ってきたそうです。
電話をしてきたのはビープラスと言う会社。
内容は、仕事を楽しくするためのWebサイトを運営していて、そのWebに記事を掲載するために御社を取材させてほしい、と言うのです。
取材には有名人の元スポーツ選手が同行し対談する形で会社の今までの実績や仕事に対してどういう取り組みをしてきたかを取材して記事にしてWebサイトに掲載するそうです。
有名人との対談時の写真なども掲載されちゃうとか。

へー、面白い、とボクは正直思いました。
何が面白いかって、こんな小さな小汚い会社の社長の仕事ぶりを取材するなんて、どれだけ暇な会社なの?と思ったからです。随分と失礼な書き方をしましたが、この社長さん自身がそういってたんです。

「うちみたいな小さな会社、それも普通の人に説明してもなかなか理解してもらえないような技術系の会社の業務やオレの事を取材したいっていう段階で詐欺の臭いぷんぷんやろ!だから断った」

なんだ、断っちゃったんだ。
この社長さんがニヤニヤしながら写真に納まったWeb記事を読んでみたかったのに。(笑)

で、その後でこの会社について興味が湧いたので少し調べてみました。
すると、この会社の商売が「取材商法」と言うものに分類されるものだと分かりました。

分かり易い解説がこちらのサイトにありました。

取材商法ですって。ビープラス
http://blog.livedoor.jp/koucyou/archives/52089201.html

簡単に説明するとこんな感じ。

・中小零細企業の社長に取材を申し込む
・有名人との対話形式にする
・その記事をビープラスのWebに掲載
・有名人の派遣費用と肖像権利用を含めた掲載料を取材先に請求

取材を受けた会社が支払う費用はWebサイト1ページ当たり9,000円/月。
4ページほど記事になるのが通例みたいなので、36,000円/月というのが普通みたいです。
それを1年間は支払い続けないといけないのかな?

上のリンク先の記事では「詐欺とまでは言わないけど、ドン引き商法」なんて書かれていますが、ボクはこのビジネスモデルは素晴らしいと思うんです。

そもそも、ひと月36,000円で有名人との対談記事がWebに掲載されるなら、社長さんたちの価値観にもよりますが、それほど大きな経済的負担ではないと思います。
それを1年間払い続けたとしても、仕事で成功を納めた会社の社長さんだったら安いものでしょう。

つまり、少しの成功を声高にアピールしたい中小零細企業の社長さんたちの自己顕示欲を満たすには素晴らしい商品だということです。
これが1つ目の「Win」ね。

さらには、落ち目の芸能人や有名人に、ビープラスは仕事の機会を与えているんです。
かつてはテレビに頻繁に出ていた落ち目の芸能人が仕事を得て、収入を得るというのはゆくゆくは得た収入が消費に回り、国内経済を活性化することになります。
これが2つ目の「Win」です。

また、ビープラスがやっていることは自己顕示欲の強い中小零細企業の社長さんのニーズと落ち目の芸能人のニーズを掘り起こすビジネスモデルで、こういうビジネスモデルを大きく展開することで、ビープラス自体の社員が増え、雇用の機会が増えることに繋がっています。
少なくともセールスの電話を掛ける人の数だけはある程度揃えないと成り立たないビジネスだと思うので。
そういう部分が3つ目の「Win」です。

ね、そう考えると誰も損をしない仕組みなんです。
だからこのビジネスモデルを「詐欺」なんて呼ぶのはふさわしくありません。

ただ残念なのは、この仕組みを知ってしまった読者が記事を読むと、取材された会社やその社長の功績が根本から疑わしく思えてしまうことかもしれません。
だからこの取材商法というビジネスモデルの真実はなるべく世間の目に触れないほうが良いです。本当に。(笑)
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2017年12月20日

NVIDIAのGeForceをデータセンターで使っちゃダメよん

最近のAI研究の分野の、ディープラーニングで利用機会が増えているNVIDIA製のビデオカードですが、このほど、NVIDIAのデバイスドライバの利用規約に変更が加えられ、データセンターで利用する場合、民生向けのGeForceは使っちゃダメ、というルールが加えられたため、一部で話題になっています。

NVIDIAがEULAを変更。データセンターでのGeForceが利用不可に。大学の研究にも大ブレーキ
https://www.evernote.com/shard/s2/sh/5ead6e20-1c52-40b7-a0e1-ce2e12b3293c/e8c2d73922e38bcd

なかなかエグイ内容のようですが、NVIDIAがこのような方針変更をするのも、その分野でNVIDIAが独り勝ち状態なのが理由だと解釈する向きも多いようです。

そういうことからボクが思うのは、コンピュータ業界というのはこういうエグイことをやると「一社寡占状態だと色々とまずいよね、対抗勢力を急いで作らないとダメだよね」という一部の人たちがあらわれ、それらの活動に賛同する人たちが集まり、利用者の悪感情も加わって、寡占状態の企業の立場があっという間に危うくなる、という流れです。

今回もそういう風になっていくんじゃないかな。
それに、AI分野の主役はやっぱり研究者たちだと思うんですね。
彼らが自由に研究を発展させる時期が今だと思います。
そういう研究者からそっぽを向かれたら、NVIDIAは元も子もないと思います。

もちろん、企業としてNVIDIAがやろうとしていることは、分からんでもないんですが。
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2017年12月19日

インドの屋台のスクランブルエッグをつくる動画



インドの屋台でスクランブルエッグと言うか、卵を大量に投入したよく分からない食べ物を量産する動画です。(笑)

Youtubeには海外の露店の屋台で作られる様々な食べ物の動画がアップされていますが、そういう中で今回の動画はかなりマシな方だと思います。
ただそれでも「これ、衛生面で大丈夫なん?}って思ってしまう部分がいくつかあります。

まぁ、そんなツッコミをすべき動画じゃないことは分かってますけどね。

熱処理されてるから食べても大丈夫、と信じるしかありません。(笑)
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2017年12月18日

相模原のレトロ自販機

レトロ自販機 ロッテ先日、東京に出張に行った帰りに神奈川県相模原市の中古タイヤ市場 相模原店に立ち寄りました。

先日も訪れたレトロ自販機の新星スポットなんですが、なんかさらにレトロ自販機が増えてました。
このお店の店主はレトロ自販機が大好きなんでしょうね。
そういう思いが伝わってきます。

昭和の時代の文化をこういう方法で次世代に残すというのは何とも良いですね。
応援したくなります。
興味のある方は是非訪れてみてください。
ただ、自販機前の空き地は風の吹く日は砂が舞い散る場所ですけど。(笑)
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2017年12月17日

でっち上げられたセクハラ疑惑

日本では通勤時間帯の満員電車内で痴漢を働いた男性が、被害者女性からの訴えで駅員に捕まり、刑事処罰されるということがニュースになります。
一方で、全く身に覚えのない痴漢行為を主張され冤罪事件に発展する事例も多くあるようです。

このような冤罪事件の場合、被害を訴える女性は何かしらの被害を受けていたんだろうと解釈できます。
被害を受けたという事実があって、その加害者として吊し上げられたのが、全く関係の無い男性だった場合に冤罪が発生するわけです。

もし全く被害が無いのに被害があったと主張して、特定の男性にその罪を着せるなら、それは立派な犯罪です。
ただ、そのことを証明する方法は現状では、ほぼありません。
なので、男性の側はとにかく冤罪事件に巻き込まれないように自衛するしかありません。

数日前のニュースに、アメリカのトランプ大統領が過去のセクハラ行為を暴露され、その責任を追及されているという報道を目にしました。
実際にトランプ大統領から過去にセクハラ行為を受けたと訴えている女性たちがいるようです。

このニュースを見て「あー、トランプさんならさもありなん」と思ったのはボクだけじゃないと思いますが、同時に、トランプさんがこのセクハラ疑惑を完全に晴らすのは大変だろうな、と思いました。
だって、被害を訴えている女性たちは、少なくとも過去にトランプさんと直接会い、少なくともトランプさんと二人きりの状況になり、その状況下でセクハラ行為を受けたと主張している訳なので、トランプさん側がその疑惑を晴らすためには、トランプさん側が被害者女性の被害を受けた状況を客観的に完全に否定する証拠を提出しないといけません。
例えば被害を受けたとされる日時に、長期間海外出張していた、とかね。

今回のトランプさんにかけられたセクハラ疑惑に対して、そういう完全なアリバイが無い限り、この問題はくすぶり続けるでしょうね。
そして、普通に考えてトランプさんの側にそういう決定的な疑惑を否定するだけの証拠はないような気がします。
本当の真実がどうかは分かりませんが。

ただ、たぶんですが、トランプさんがもし大統領になっていなかったら、こんな過去のセクハラ被害を訴える女性は出てこなかったんだろうな、と思ったんです。
セクハラがあったかどうかは別にして、トランプさんがここまで有名にならなければ、仮にセクハラをした過去があったとしても、こういうセクハラ被害を訴える女性は現れなかったんじゃないかと思います。

セクハラ行為があったのなら、それは犯罪行為です。
被害者女性はその犯罪を告発する権利を持っています。
そして、誤解を恐れず書きますが、その告発とそこから得られる利益を最大化する自由が被害者にはあります。
実際に被害を受けた人が、加害者側が一番ダメージを受けるタイミングで告発する自由と権利があると思うんです。

ただ、その権利は本当に被害を受けた被害者のみが持つ権利です。

先日、アメリカで話題になったニュースがありました。
そのことを報じたネットニュースをご紹介します。

少女が13歳から8年間、架空の妻子持ちMLBライターになりすましていたことが発覚

米国の野球メディア界に衝撃が走った。8年間野球ライターとして活動していたライアン・シュルツという妻子持ちの中年男性が、実は現在21歳の女性であることが発覚したのだ。ベッカ・シュルツは13歳のときから架空のライアン・シュルツという男性になりすまし野球ライターとしての活動を続けてきたが、今月に入り、女性へのハラスメントがきっかけでなりすましが発覚したという。現地9日に米サイト『デッドスピン』が報じ、多くのファンが衝撃を受けている。

野球ライターになりたかったという13歳のベッカ・シュルツ。若い彼女がライターになるために選んだ方法は、男になりすますことだった。彼女は本名に近いライアン・シュルツという名前を選択。妻子持ちというキャラクターを作り、ライターとして野球メディアやブログに寄稿を続け、地位を築き上げて行った。

今回、なりすましが発覚したのは、ライアンがツイッターに投稿した女性蔑視のツイートがきっかけだ。ツイートが波紋を呼ぶと、多くの女性が彼からハラスメントを受けていたと声を上げた。そして、彼と彼の家族を探すも、何も手がかりをつかめず。しかし、一人の女性が正体を突き止めて、少女が8年間なりすましをしていたことが発覚した。

『デッドスピン』のインタビューによると、ベッカは何度もライターとしての活動を止めようと思ったが、Twitterのフォロワーも増え、突然消えることができなかったという。そのようなことが続いているうちに、抜け出せなくなってしまったと答えている。

また、彼女は自分が考える男性の振る舞いをもとに行動していたと語る。精神的に不安定だったときには女性へのハラスメントへつながったという。彼女は被害者に謝罪を表明して、ツイッターのアカウントを削除した。

2017年11月12日 5時36分 ベースボールチャンネル ライブドアニュースに掲載されたものを全文引用
http://news.livedoor.com/article/detail/13880580/

このニュースでボクが注目したのがこちら。

ライアンがツイッターに投稿した女性蔑視のツイートがきっかけだ。ツイートが波紋を呼ぶと、多くの女性が彼からハラスメントを受けていたと声を上げた。

これが何を意味しているかと言うと、少女が成りすましていた中年男性の発言の中に女性蔑視の言葉があって、それをきっかけにこの少女に会ったこともない沢山の女性たちが「ライアン氏からセクハラを受けたことがある」と主張したんです。

分かり易く言うと、会ったこともない有名人がセクハラまがいの発言をしたことをきっかけに「自分は過去にこの人からセクハラを受けました」と主張して、恐らくは金銭的利益を得ようとした女性たちが大勢いたということです。

もう「うわー、なんなのこういう人たちの神経は?」って思いますよね。
100%嘘を言ってるんです。しかも、ライアンと言う人が実在していたら、場合によっては社会的に抹殺するほどのことを、自らの利益のためにやっているということです。

なんていうか、アメリカ社会の闇がここにある気がしました。
こういう社会的に弱い女性の立場を悪用して、しかも相手を無実の罪で貶めることを平気でできちゃう女性たちを、アメリカ社会は徹底的に追及すべきだと思いますよ。
刑事事件として捜査して、容疑者の名前を世間に報道すべきだと思います。
それぐらいしないと、こういうことをやる連中は同じようなことを繰り返しますからね。
それぐらいの社会的制裁を加えるべきだと思います。
だって、本当にセクハラ被害を受けて悩んでいる女性たちの主張の根幹に疑念を抱かせる行為なんですから。

そして、今回の事例は完全に「冤罪を証明する土台」が揃っていたから良かったわけですが、そうじゃないセクハラ被害の訴えの中には、無実の罪を着せられて優秀な弁護士によって多額の金銭を支払わされている人たちもいるんだろうな、と思ってしまいました。

ま、今回の件は海の向こうのアメリカの話なので、こういう社会倫理をぶち壊すようなことがこの国で起きないことを願うばかりです。
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2017年12月16日

AIを使った動画の合成

先日、GIGAZINEを見ていたらこんな記事を見つけました。

AIで有名女優のポルノ動画を作成するプログラマーが登場、まるでリアルのような完成度
https://gigazine.net/news/20171212-ai-assisted-fake-porn/

最初、何を言っているのか分からなかったんですが、つまりはAIを使った動画合成技術が非常によくできているという話のようです。

その結果、元々あったエロ動画の顔の部分だけを有名女優さんに差し替えて、しかも、非常に自然な感じに合成できちゃうということみたいですね。

この技術を使うと、体型や背格好が近い俳優さんを使って映画を撮影して、後から昔活躍して、もう今は亡くなっている有名俳優の顔を差し替えるようなこともできるってことですよね。

分かりやすく言うと、渥美清の寅さんの新作が作れる、みたいな感じです。

それって何気に凄くないですか?

半面、何を見せられても「何が実写なのか分からなくなる」未来がそこまで来ている気もします。

そして次に来るのは、全ての人の動きがCGに置き換えられる時代でしょうね。

映画俳優は、歳をとっても若いころの自分の顔のデータを使い、最新作を作る「許可を与える」商売になっていくかもしれません。

なんかちょっと怖い気もしますけど。(笑)
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2017年12月15日

子供の硫酸槽転落事故

先日、鋳物屋さんの電気溶解炉のことを書いていて思い出した話があります。

ボクが小学生のころ、ちょっと離れた場所から引っ越してきたT君というのがいて、彼と親しくなり色々な話をしたり、学校が終わってからいろいろな場所に遊びに行くことがあったんですが、彼がボクに話してくれた事故の話がずっと記憶に残るものになりました。

それは、T君が以前住んでいた家の近所にあった町工場の事故の話です。

その工場には、工場の入り口近くに大きな硫酸槽があったらしいです。
ある日、その硫酸槽の縁に登って遊んでいた子供が硫酸槽に落ちてしまい、しばらく周りの大人も気づかずにいたため、その子供は死んでしまったという、痛ましい事故の話をT君はしてくれました。

T君はその事故のことを詳しくは説明しませんでしたが、それでも硫酸で落ちた子供の体は溶かされてしまったと説明してました。
それだけを聞いただけでも、なんとも恐ろしい事故の様子を色々と想像してしまいます。
正直、話を聞いただけですがトラウマレベルの事故です。

その話は子供の頃のボクの記憶に強烈に残ることになります。
その後、ボクが中学生になったころ、ボクは色々なところに自転車で出かける少年だったので、その事故があった工場の近くも通りかかったりしました。
その事故があった会社の名前も「N社」と聞いていたので「ここがあの事故があったN社かぁ」なんて遠くから眺めたものです。

そして年月は流れ、ボクも大人になり仕事でその付近を車で走ることもあったんですが、ある時、その工場の近くを通りかかると、事故を起こしたN社はもう無くなっていました。

ボクも大人になるにつれて、工場の役割やどういう仕事をしていたのか、という世間的な話も理解できるようになり、その会社の業務内容も分かるようになっていました。
この会社はアルミ製品の表面加工をしていた会社で、その関係で硫酸槽があったみたいです。
硫酸槽と言っても、大きな槽になれば極端に強い硫酸を、外気に触れる形で置くわけにはいかないでしょうから、恐らく、硫酸の濃度は20%ぐらいだったんじゃないかと思います。もちろんそれでも十分強いですが。

そして、そういう薬品を使う工場というのは環境汚染の観点から、新しい場所に引っ越すのが難しい、なんて話も聞いていたので、たぶん、N社は倒産したか廃業しちゃったんだろうな、と思っていたんです。

で、さらにそれから何年も経ったあるとき、仕事で知り合いの金属加工屋さんと雑談していたら、アルミの表面処理をやってくれる下請け会社の話になりました。
その金属加工屋さんが仕事を出している下請け会社は○○町にあるんだ、なんて話になったので「○○町ってアルミ関係の処理をする会社が多いんですか?以前、N社って会社もありましたよね。今はもうなくなっちゃったみたいだけど」と聞いたんです。

すると「おー、良く知ってるね。うちが仕事を出してる会社の前の名前がN社だよ」って言うんです。
ちょっとびっくり。
会社名が変わって、以前から近所にあった別の工場に会社自体引っ越したというのです。

そうなると、当然、ボクの心のトラウマのあの事故についても聞いてみたくなります。
「N社ってずっと昔、子供が硫酸槽に落ちて亡くなる事故が起きてません?その事故で経営者の息子さんが亡くなったって聞いたことがありますけど」と尋ねてみました。
すると、その金属加工屋さんは目を丸くして「その話、良く知ってるね。もう40年近く前の話だし、誰もその話はしたがらないよ。なぜ知ってるの?」と、逆にいろいろ聞かれてしまいました。

で、30年の時を経て知った事故の真実は、こういうものでした。
亡くなった子供はこの会社の経営者とか関係者の子供ではなく、会社の近隣の家の子供だったそうです。
その子供が勝手に工場に入ってきて、事故にあったというのが事実とのこと。
多分、その事故のことで子供の家族と随分と揉めたであろうことは想像に難くありません。
ところが、事故があった後もその家族はその土地に住み続けます。
その間に、この会社との間で何かトラブルが継続的にあったかどうかは聞いていません。
でも、従業員も出入り業者も気を使っていたと思いますよ。
そしてその後、本社機能が別工場に移り、社名も変わり、本社と事故があった工場が取り壊されると、その事故で子供の失った家族もすぐに引っ越してどこかに行ってしまったそうです。
なぜ、そうしたのか、この会社の関係者は首をかしげていたようですが、そういった一連の流れがあって、今は遠い過去の話のようになっているんだとか。
ただ、今現在もこの会社では危険物の取り扱いや安全対策はしっかりしてるんでしょうね。

昭和な時代には、今から考えるとありえないような死亡事故が多かったと聞きます。
ただ、今は何より安全対策を講じることが求められる時代なので、そうそう人が死ぬような事故は起きにくいですし、そういう過去の悲惨な事故の記憶も時の流れの中で忘れられていくものなのかもしれません。
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2017年12月14日

メーラーの設定で自分のメールアドレスを間違えると

Windows LiveメールやOutlookなどのメールソフトのアカウント設定で、自分のメールアドレスのドメイン部分を間違えると、相手先のメールサーバによっては迷惑メールに判定されるという事例を最近目にしました。

メールソフトの自分のメールアドレスの設定箇所というのは、本来は返信用アドレスとして送るメールに記載するものなので、そのアドレスが間違っていても相手にメールが届くというのが普通でした。
しかし、最近では迷惑メールの判定方法の一つに「送られてきたメールの返信用メールアドレスが、この世の中に実在するドメインかどうかを確認する」手法があり、そのチェックをしているメールサーバにはメールが届かないという結果になります。

この問題が発生した場合、相手のメールサーバが「エラーメール」を返してくれれば、自分のメールソフトのアカウント設定が間違ってるかもしれない、と少しはヒントになるわけですが、多くのメールサーバがこの種のチェックに引っかかったメールを抹殺してしまうようです。
そのため、相手にもメールが届かない、こちらにもエラーメールが飛んでこない、ということになります。

そのため、何が原因なのか分かりにくいんですね。
一部の相手には問題なくメールが送れて、一部の相手にはメールが一切届かないという症状が出るので、問題のメールアドレスが迷惑メール発信者のブラックリストに入っているんじゃないか、なんて考えてしまいました。

よくよく調べてみたら、メールソフトの返信用メールアドレスの中のドメイン名部分が一文字違っていたのが分かったんです。解決するまで結構時間がかかってしまいました。

同じような問題を経験する人がどれほどいるか分かりませが、企業のPC周りのサポートをしている人は覚えておいて損はないと思いますよ。
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2017年12月13日

NTT西日本の公衆電話ボックスが携帯電話基地局や無線LANのアクセスポイントに

インプレスのケータイWatchで知りました。

NTT西日本、電話ボックスの天井を基地局・無線LANスポット用に販売
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1096513.html

NTT西日本の公衆電話ボックスの天井部分を一般に貸し出す、販売することになったそうです。
携帯電話会社の基地局として利用したり、無線LANのアクセスポイントを設置できるようになるそうです。

なんかそんなこと、当の昔にやってたんじゃないの?と思ってしまいますが、そうじゃなかったみたいですね。
少し調べてみると、2016年3月にNTT東日本が無料Wi-Fiのアクセスポイントを公衆電話ボックスの天井に設置してニュースになっていますから、本当に今まで公衆電話ボックスを無線通信のために使うことが少なかったんだと思います。

これって、恐らく昔、NTTがPHSの基地局を公衆電話ボックスに優先的に設置したというあたりから、ある種、NTTグループ内で利権化していたんじゃないかな、なんて想像してしまいました。
そうしていく中で、公衆電話の設置台数はどんどん減っていき、街中にくまなく設置されていた公衆電話のロケーションメリットが失われてしまったように思います。

まさに、遅きに失した例なんじゃないかと。

考えてみれば、公衆電話ってやりようによっては色々な便利機能を搭載できると思うんですね。
一番大きな特徴は料金徴収の仕組みが最初からついてますよね。
10円玉、100円玉、テレホンカードを入れてお金を支払う仕組みがあります。
あれを利用すれば、例えば、携帯電話の充電ができる仕組みだって組み込めます。
10円払うと5分間、USB端子から給電する、みたいな感じです。

また、100円払うと公衆電話の操作画面にWi-FiのSSIDとパスワードが表示されて、60分間Wi-Fiが利用できる、なんて機能があったら便利だと思うんですよね。
一時的に大容量のデータを受信したいときに、近くの公衆電話を探して有料でWi-Fiを使うっていうのは一定の需要があると思いますよ。

ただそれも、あくまで街中に公衆電話があればの話です。
公衆電話の台数が減る前に、そういうことをやってくれたら良かったのにね。
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2017年12月12日

零細企業がWikipediaに自社の情報を載せること

愛知県一宮市にあるオクトパスファイヤーズという「たこ焼き屋」があるんですが、ネットで調べてみたらWikipediaにこの運営会社のことが掲載されていました。

内容はただ単に簡単な会社情報のみです。

こういうのって、Web屋とかSEO屋がやっていることだと思うんですが、そもそもWikipediaの基本方針に反することです。

また、小さな小さな零細企業が、自社のことをWikipediaに自ら掲載するというのは、とても恥ずかしいことだと個人的には考えてしまうんですが、そういう感覚はないんですかね?

過去にもこういう小さな会社の情報がWikipediaに掲載された例をいくつか知っていますが、すぐに記事全体が削除されていました。

多分、このオクトパスファイヤーズもそうなるんじゃないかな。
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2017年12月11日

日産リーフは欠陥車?

日産リーフ最近、ボクの知り合いが今まで乗っていた日産リーフを手放しました。
理由は航続距離が思った以上に減ってしまったからだとか。

原因は搭載されたバッテリーの劣化です。
2010年に発売された当初は一度の充電で140劼旅丗概離だったのが、購入後3,4年でバッテリーの劣化が顕著になり、5年以上利用しているユーザーの多くが1度の充電での航続距離が70劼曚匹砲覆辰討い襪修Δ任后

リーフの発売当初、日産は5年で10万卅行しても十分利用できる範囲にとどまると説明していました。
また、日産は新車購入後5年以内または走行距離10万km以内にバッテリーの劣化が顕著に見られた場合にはバッテリーを交換するという保証もしていました。

ところがこの保証も色々あってうやむやになってしまいました。
ボクの知り合いはこのことが原因でリーフを手放したそうです。

一方でアメリカ国内で販売されたリーフのユーザーたちは、このバッテリー劣化の問題で日産を集団で訴える訴訟を起こしています。
それに対して日産は既存ユーザーに対するバッテリー保証を始めています。
そのことも、日本国内のリーフユーザーの反感を買っているようです。
アメリカ国内のユーザーに対してはバッテリー保証をしておきながら、訴訟を起こさない日本国内のユーザーはほったらかしかい!と怒っているわけ。

日産リーフという車は、恐らく車体としての製品はそれなりに良いものだと思います。
しかし、電気自動車の主要な要素であるバッテリーの劣化を考えると、普通乗用車としての評価は地に落ちてしまいます。
一般的なガソリン車は10年10万キロが一つの評価指標でした。(異論は認めます。(笑))
リーフの評価を下げているのは、バッテリーの寿命です。
それも、10年10万キロの一つの基準を大幅に下回っていることが、リーフと言う車種の評価を下げている原因だと思います。

もちろん、バッテリーの寿命を見誤っていた日産の責任は重大です。
一方で、充電電池の寿命について一定の理解を持つ人たちからしたら、使用開始から5年でバッテリー性能が半減するというのは当たり前のことです。
そういうバッテリーについての常識が、世間一般に広がって、一般的な充電バッテリーの性能が世間の常識になっていれば、今回のようなリーフユーザーがガッカリすることはなかったのかもしれませんが、日産自身がリーフのバッテリーに対して過剰な期待をしていたことと、そのことを宣伝文句に使っていたことを考えると、日産リーフが期待外れの欠陥車だと言われても仕方がないことだと思えてしまいます。

最近の日産は、大したことない機能や技術を大げさに宣伝している気がします。
そして、何も知らないユーザーがその宣伝文句をそのまま受け取り、さらには家庭用の太陽光パネルの普及なども相まって「太陽光パネルで発電した電気でリーフに乗れば化石燃料を一切使わない自動車ライフになる」なんて考えちゃったんでしょうね。

さらにこの問題を色々と調べると、リーフが狙った市場と使い方にもバッテリー劣化の原因があることが分かります。
リーフはそれまでガソリン車を使っていた人たちがガソリン車の代わりに買い替える自動車として開発され販売されいました。
つまり普段使いの車として多くのユーザーがリーフを購入したわけです。

その多くは戸建ての家に住んでいて、リーフを買ったことで充電設備を自宅に設置しました。
そして、自宅にリーフを駐車する際はいつも充電するという使い方をしていたようです。

新車の時の航続距離が160kmでも普段使うのはせいぜい10kmから20kmの通勤だけ。でも自宅に帰れば毎日充電。

そういう使い方をするのが一般的だったんでしょうね。
それも十分理解ができます。
だってバッテリー切れが怖いですから。

そしてそういう使い方をしていくなかで、バッテリーの劣化が進んでいったんでしょうね。

日産はユーザーの使い方の傾向とそれに伴うバッテリー劣化を事前に見抜けなかった、というのが最大の敗因のように思えます。

ま、今回のことを教訓にEVメーカーは今後バッテリー劣化問題に様々な解決策を作っていくと思いますよ。

この種の問題が落ち着くまで、EVには手を出さない方が良いかもね。
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2017年12月10日

鋳物屋の秘密

鋳物屋(いものや)って知ってます?
鋳物を売ってるお店の事じゃありません。
鋳物を作っている会社のことです。

鋳物というのは、どろどろに溶けた鉄を砂で作った型枠に流し込んで鉄の製品を作るという技法です。

当然、鉄を溶かすので工場内に電気炉があります。
その中には1800度に熱せられた鉄が入っています。

その炉にものを放り込めばなんでも溶けちゃいます。
間違って人間が落ちたら、燃えて溶けて無くなってしまいます。
落ちてからの時間にもよるんでしょうけど、たぶん、骨を拾うことなんて出来ないんじゃないかな。

で、そういう鉄の溶鉱炉を持っている会社なので、妙な噂も出てきます。
鋳物屋の社長がヤクザに弱みを握られて、夜な夜な死体処理をやらされている、という噂です。

ヤクザがどこかで殺した死体を夜中に工場に持ち込んで溶鉱炉に投げ込んで証拠が残らないように処理してもらうわけです。

日本には毎年10万人も行方不明者がいるらしいので、その中のある人たちはヤクザによって殺されて鋳物屋さんの炉で燃やされていたとしても不思議ではありません。

で、少し前に仕事で鋳物屋さんと話す機会があり、その噂について聞いたみました。
すると相手はゲラゲラ笑いながら「それはドラマとか映画の見過ぎ」と一蹴されてしまいました。

その人いわく「自分は鋳物業界に長くいるけど、そんな事件や疑惑をもたれた会社なんて聞いたことがない、そもそも、鋳物屋さんは設備投資が結構いる業界で、しかも何年もかけて投資した設備分の費用を回収しないといけない会社が多くて、今ある鋳物屋の多くは戦後間もないころに先代が興して今は二代目、三代目が社長をやってるところが多い。
死体処理なんかやってたら、ばれたら即廃業になるわけで、そんなリスクを冒すようなような人はいない」とのこと。

なるほどね。確かにそうかもしれない。
でも、電気炉を持っているということは、そういう死体処理は可能ですよね、としつこく聞いてみました。すると「確かに可能だけど、そういうことをしていればいつか絶対にばれるか、ばれなくても噂にはなるでしょ?でもそういうう噂なんて聞いたことないし、それよりも、実際の現場では従業員が怪我をしないように、死亡事故が発生しないように必死に努力してるぐらいだから、死体処理をするなんて発想はそもそもない」と言っていました。

なるほどねぇ。確かにそうかもしれない。
でも、本当のところはどうなんでしょうね?
ボクみたいなのが「鋳物屋さんって秘密の死体処理してるんでしょ?」と聞いたところで、「あーうちの社長は昔やってたみたい」なんて答える人がいるとも思えません。

表向きは完全否定していますが、実際に裏ではどうなのか確認するすべはありませんからね。

いやいや、このブログの読者の方は、業界関係者が理論立てて否定してるじゃん、って思うかもしれません。
でも、そこに1%の可能性が残っている限り、ボクはこの疑惑を追及し続けますよ。
是非期待していてください。(笑)
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2017年12月08日

トランプさん、エルサレムをイスラエルの首都に認定

エルサレムアメリカのトランプ大統領が、中東のエルサレムをイスラエルの首都として認定したというニュースが2,3日前から報じられています。

トランプさんって色々なものをぶち壊していくスタイルだと思っていたんですが、ここまでぶち壊すかってレベルのニュースですよね。

これって、アメリカ国内のユダヤ教徒からの政治的な支持を得るためのことだと思うんですが、そのためにどれほどの人たちが悪影響を受けるのか、分かってるんだろうか?と考えてしまいます。

そして、トランプさんが大統領になってから、世界からみたアメリカの信頼、支持、尊厳が急落していることをアメリカ人は理解しているのかと不安になります。

もしかしたら、私たちは世界情勢の歴史的転換点をリアルタイムで見ているのかもしれません。

個人的にトランプさんに意見できるなら「もうどうなっても知らんからね」と言ってあげたい。(笑)
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2017年12月07日

埼玉県深谷市で猫を虐待死させた税理士

胸糞悪いとは、こういう事件を聞いた時のことをいうんだと思いますが、2017年8月に発覚したこの事件では、当の税理士が近所の野良猫を捕まえて鉄の折の中の猫に熱湯を注いだり、バーナーで焼き殺すという様子を動画投稿サイトに投稿し、ネット上で一気に炎上します。

この税理士はその後、動物愛護法違反の罪で逮捕、起訴されて裁判にかけられます。

この男がアップロードした画像を少しだけ見ましたが、まぁなんというか酷いの一言に尽きる気がしました。

ただ同時に、この事件に対する世間の受け取り方もどうかな、と思うところもありました。
世間のとらえ方を象徴する一つに「その残虐さへの怒りや類似犯を抑止するためにも「被告に懲役刑を」と、厳罰を求める署名がスタート、21万筆以上が集まる」とうい流れです。

いえ、それ自体に疑問を呈するつもりはありません。
ただ、人々は何に対して「厳罰」を求めているんでしょう?

今回の事件を整理するとこんな感じかな。

・被告は野良猫による具体的な被害を受けていた
・そのため、地域の野良猫を捕獲した
・害獣駆除のために殺した
・殺す様子を動画に撮影した
・その後、ネット上の反応に煽られるかのように残虐化
・そして、害獣駆除ではなく残虐に猫を殺すことが目的に

このように箇条書きにすると、問題の論点が「快楽目的で猫を殺し、その動画をネット上に公開した」というのが人々の嫌悪の対象になったるっぽいです。

ただそれでも、色々と疑問が湧いてきます。

・害獣駆除のためにこの税理士が野良猫を捕まえて殺していただけなら罪にならなかったのか?
・虐待して殺さずに、例えば窒息死させるなどの方法で野良猫を殺していたら罪にならなかったのか?
・駆除した事実をネット上に公開しなければ罪にならなかったのか?
・捕獲した野良猫を保健所に持っていき、保健所職員が処理していたら罪にならなかったのか?

うーん、ボクの中では答えが出ません。
あっ、殺され方が残虐かどうかは見る人の捉え方によるのでここでは考えません。
ただ、上の仮定に共通するのは、害を及ぼす猫の存在と、猫の命を人間が奪うということです。

そもそも、世の中にはたくさんの野良猫がいて、そういう野良猫のかなりの数が捕獲され保健所で処分されています。
保健所では二酸化炭素を注入した小部屋の中で窒息死させる方法で猫を殺していると聞きます。

もし単純に猫を殺すという行為が罪になるなら、保健所職員の罪の方が圧倒的に大きいってことになりますよね。

年間数百匹の猫を二酸化炭素で殺処分している地方の保健所と、13匹の猫を焼き殺した税理士はどちらの罪が重いんでしょう?

そう考えると、この税理士の罪は「快楽的に残虐に猫を殺した」という部分に集中している気がするんですね。

もう一つ考えなきゃいけないのは、殺された対象が猫だったということです。
じゃあ、残虐に殺されたのが犬だったらどうだったのか?
豚だったら?カラスだったら?ネズミだったらどうなの?

ボクはこのあたりのことはよく分かりません。
ただ、今回の事件やこの税理士がアップロードした画像や動画を見た人は、ボクと同じように胸糞悪い思いをして、その結果、一部の人はこの税理士の厳罰を求めているということなんでしょうが、それって、偏った動物愛護精神と残虐映像を見せられたショックによる感情に流されてるだけなんじゃないかな、と考えてしまいます。

ただこれはボクの個人的な意見です。
そして、こういう議論はもっと交わされた方が良い気がします。

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2017年12月06日

「Raspberry Pi Zero W」を1,296円で買いたい

Raspberry Pi Zero W「Raspberry Pi Zero W」が発表になって価格が1,296円(税込)と発表されてから、この「Raspberry Pi Zero W」を買おうと思っているのに、一向に買えません。

何故かと言うと、なんか抽選で当たった人しか買えないとか、抽選の機会が凄く少ないとか、そういうことが色々あって買うことが出来ないんです。

ただ、公式のケースセットだと2,700円で売られていて今も普通に買えます。

これは「Raspberry Pi Zero(初代、Wi-Fiなし)」も同じです。648円で発表されたのに「おひとり1個まで」という条件が付けられたりして、そして今現在、やっぱり買えない。

ボクが考えるに、多分、Raspberry Pi Zeroの648円にしても、Raspberry Pi Zero Wの1,296円にしても、メーカー側(財団側)はほとんど利益が無いということなんでしょうね。

一方で、初回の価格設定を極限まで下げて、価格のインパクトを最大限に与えようとしているようにも思えます。

あとは、市場に出回りすぎて、モデルチェンジの際の値引き競争や投げ売りをさせたくない、と言う思いも何となく見えてきます。

元々教育分野に向けた製品で、ターゲットにしているマーケットが小さいものであることを重視しているし、小さな市場を無理に拡大させたくない、なんて考えてるのかもしれません。
言い換えると、Raspberry Piというブランドイメージを守ろうとしているようにも見えます。

この手の小型ボートPCの市場は確かにRaspberry Piが生み出しました。
でも、その後に展開するスペック競争、価格競争、新製品の開発競争はRaspberry Piというブランドの外側でやってね、と言いたそうな気すらしてしまいます。

もちろんそれでも良いんです。
でも、ボクらのような立場の人間からすると、Raspberry Piが作ったブランドを上手く取り込みたいんです。
簡単に言うと、OS環境とその上に展開されたノウハウ、導入ソフトウェアやそれらを活用するノウハウがネット上には広まりつつあります。
それらを当てにしたいんです。

あと、これから先、5年10年後にも後継モデルが出続ける保証が欲しいんです。
いや、Raspberry Piについてもそんな保証はありません。
でも、同じような小型ボードPCを作ってるメーカーの方がもっと信用できないでしょ?

そういうこともあって「Raspberry Pi Zero W」が1,296円でいくらでも手に入るようになればいいのに、と思ってしまうんですね。

あっ、メーカー側はそういうビジネス用途には「Raspberry Pi 3 Model B」を買え、と言っているみたいなんですが、こっちだと4,320円なんですよね。
いや、十分安いんです。安いんだけど、「Raspberry Pi Zero W」が1,296円って聞いちゃってるし、欲しい機能は「Raspberry Pi Zero W」で十分なんですよ。

あー、色々と悩ましい。(っていうか単にケチなだけだけど。(笑))

「Raspberry Pi Zero W」ってソニー稲沢(愛知県稲沢市)で作ってるらしいです。
ソニー稲沢は色々と過去の人脈を駆使すれば繋がらんことはなさそうなので、そういうことをやってみたくなりますよね。
まぁ多分無理だろうけど。(笑)

とまぁ色々と悩んでるんですが、そんなこと悩む前に、まずは「Raspberry Pi Zero W」を手に入れて、自分がやりたいことを実現してから「Raspberry Pi Zero W」の複数個調達を悩め、ということです。
はい、そうします。
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2017年12月05日

新元号の移行問題をシステム屋の立場で考える

今上天皇の生前退位に伴う新元号に注目が集まっています。

前回の元号変更は昭和から平成になる時です。
29年前ですね。

この頃、ボクはまだ子供だったのでテレビや新聞を通してしか、世の中の混乱は知りえませんでした。
それに、当時はまだ世間一般にコンピュータ化の波は広がっていなかったと思うので、元号が変わることで大騒ぎしたのは、行政機関ぐらいだったんじゃないかと想像します。

でも今回はコンピュータシステムに関していうと影響は大きいし広いでしょうね。
もちろん、こういうことを想定して多くのシステムは西暦を採用しているところも多いと思いますが、一方で経理システムなんかは決算とリンクしていることもあり、和暦を使っているところが多いのが現状です。
これらのシステムの元号変更による更新が、2019年4月末に一斉に更新しないといけなくなるわけですね。

もちろん、今回はそういう更新に伴う混乱が発生しないように1年半近く前から「予告」をしているんでしょうけど、できればもう少し踏み込んだ指針を決めるべきだと思います。

その一つは、国内の公的機関を含め、可能な限りすべての年号を西暦に統一するということ。

和暦じゃないといけない部分だけ、表記上和暦を使い、それ以外は全部西暦を使うことを法律で定めてしまった方が良いと思います。

役所が受け付ける志望届は西暦で、お墓に刻むのは和暦、みたいな。
卒業証書には和暦が記載されるけど、履歴書に書くのは西暦、という感じです。
なんなら和暦と併記して括弧づけで西暦を書くとか。

それぐらいのことをしても良いと思うんですよね。

もう一つの方法は「平成」を使い続ける方法です。
新元号とともに「平成」を使うことも社会全体で認めるという方法です。
そもそも、今上天皇が崩御していないなら、平成を使い続けたっていいんじゃないですかね?
その方法なら、和暦記載している現行システムも延命できます。
都合が良いことに、平成31年は新元号元年です。
単純に数字を30引けば新元号に置き換えられます。
見る人も「平成33年か、じゃあ新元号3年ね」って計算しやすいです。

そういう緩やかな和暦移行期間を作るというのも有りだと思いますよ。

和暦記載は無くさないまでも、一般社会に悪影響が及ばない範囲に縮小していくべきものだと思います。
そういうことを、政府が率先して進めるべきなんじゃないかな、と思います。
その為にも、行政機関の西暦採用が求められているんでしょうね。多分。

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2017年12月04日

イカサマ麻雀動画



こちらはもともとニコニコ動画に登録されていた動画のようですが、Youtubeにもアップロードされていたのでご紹介します。

もしかしたらニコニコ動画では有名な動画なのかもしれませんが、最近のニコニコ動画はほとんど見なくなってしまったので、こういうYoutubeに転載されて初めて知ることが多いです。

で、内容というのは本当にバカバカしい。(笑)

麻雀でイカサマをする様子を撮影して、そのイカサマ具合に点数をつけるというものです。

完全にネタ動画なんですが、わざとらしくて間抜けで面白かったです。
ある程度麻雀のルールが分からないと楽しめないかもしれませんが、麻雀のことを少しでも知ってる方は是非ご覧ください。
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2017年12月03日

タイヤローテーションは無意味なのか意味があるのか

この話題は過去に何度もしました。
このブログの近畿記事の一つに「タイヤローテーションはしないほうが得!」という記事があります。

この記事を書いた理由は、色々と自分なりに自動車とタイヤの関係、タイヤローテーションに掛かるコストなどを冠耐えたうえで書いた記事でした。

結論から言うと、タイヤローテーションをしてもしなくても、タイヤと言う消耗品の消耗率を下げることは不可能だ、と言うことを書いたんです。

そりゃそうです。普通に自動車を運転していれば、同じようにタイヤは減るんです。
それはタイヤを前後で入れ替えても入れ替えなくても同じです。

つまり、タイヤローテーションをしてもしなくても、タイヤの摩耗率を変えることはできないんです。
言い換えると、タイヤローテーションをしたからと言って、何か経済的に得をするということはありません。そういうことを記事の中で指摘しました。

タイヤのローテーションをタイヤ屋さんにお願いしている人の場合、ローテーション代が掛かります。
しかし、ローテーションをしたところでタイヤの消耗率は変わりません。
ローテーションしてもしなくてもタイヤの消費コストが変わらないなら、ローテーションのために支払った交換料金分損をするということです。

そういう意味で「タイヤローテーションはしないほうが得」というタイトルで記事を書いたんですね。

ところがこの記事のコメント欄が荒れに荒れます。(笑)

この荒れぐあいが個人的にはとても面白かったです。
だって、ボクが書いた記事に対して、正直ボク自身そんなに思い入れは無かったんですよ。
自動車のタイヤローテーションなんて、したいやつがすればいいし、必要ないと思うひとはしなきゃいいじゃん、って思っていた程度だったんです。

ただこの記事で指摘したかったのは「タイヤローテーションをしたからと言って、経済的に得をすることは全くありませんよ」と言いたかったんです。
経済的に得をしなくても、気分が悪いからタイヤローテーションをしたい、と言う人もいるでしょう。そういう人は業者に任せてローテーションすればいい。
タイヤローテーションは自分でやるから、別に金銭的に損するわけじゃない。だから自分はこれからもタイヤローテーションをするんだ、と言う人がいるならすればいいです。
そういう個人の選択を否定するつもりはないんです。

でも、この記事に対して色々と批判的なコメントが寄せられるんです。
そういうコメントを嫌と言うほど読んだボクの印象だけで言うと、批判的なコメントを投稿する人たちと言うのは、この記事によって経済的不利益を被る人たちなんだろうな、としか考えられません。

なぜかって?

だって、ボクはこの記事で書いた内容のなかで、自動車ユーザーに対して「スリップサインが出たタイヤを使い続けろ」と書いていませんし、異常な片減りが起きているタイヤを使うことを勧めてもいません。
言い換えれば、国が定めた安全基準の範囲内でのタイヤローテーションの実施理由を書いているに過ぎないんです。

なのに、批判する人たちは安全性について語るんです。
ボクの記事が自動車ユーザーの安全を脅かしている、ぐらいのことを言うんです。

なんていうか、アホでしょ?
この人たち、アホでしょ?

で、思うんです。多分、意味のないタイヤローテーションを自動車ユーザーに勧めて、それによって利益を得ているひとたちなんだろうなって。

先のブログ記事のコメント欄ではこういう人たちとの間で不毛の議論が繰り返されました。
結果としてボク自身は少々うんざり気味でした。

そしてボク個人としては、たぶんタイヤローテーションを業者にお金を出して依頼することは今後一切ないと思います。

会社の法人車両については、たぶん、決算直後のタイミングなら従業員によるローテーションを実施し、予算が付けられるタイミングが来たら4本とも交換するでしょうね。
結局、タイヤローテーションなんて、4本交換を前提とした交換タイミングを調整するだけのものだと思いますし、そこに「経済的に得をするかどうか」とか「安全性」は無関係だと思いますので。

もちろん、それで利益を上げている人たちは、それ以上の理由付けが必要なんでしょうが、現実問題、それ以上の理由はありません。
そのことをちゃんと理解して欲しいものです。
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2017年12月02日

自衛隊は緊急走行ができない

ボクが幼いころ、ボクの父親は色々な車両を運転できる資格を持っていました。
普通車、小型特殊車両、大型車、大型けん引、大型特殊と、あらゆる自動車を運転できたんです。
で、子供の頃のボクは「父ちゃんすげー」って思ってたんですが、その父親でも乗れない自動車がありました。それは営業運行しているバスです。
簡単に言うと二種免許を持っていなかったということです。
まぁ普通に考えれば当たり前です。
タクシーとか市営バスを運転するには二種免許がいります。
ボクの父親は整備士だったので、それらの免許は持っていませんでした。
なので、お客さんが乗った状態のバスは運転できなかったわけです。

じゃあ、例えば父親が乗車していた市バスの運転手が、突然心臓発作かなにかで倒れてしまった時、その運転手の代わりにバスを運転して最寄りの病院まで父が運転するのは良いのかダメなのかと考えると、人道的にはOKだけど法律的にはダメなんだろうな、と今になって色々考えてしまいます。
もちろん、その前に携帯電話で救急車を呼べ、ということになりますが。

先日(2017年11月30日)、三重県の自衛隊と地元警察署が合同で訓練をしたというニュースを見ました。
なんでも、何かの緊急な事態が発生した時に、自衛隊関連車両は一般道を緊急走行できないんだそうです。
そのため、そういう状況では地元の警察署のパトカーなどが自衛隊車両を先導して目的地まで誘導するそうです。

何かの災害が起きた場合でも、自衛隊車両はボクらが運転する一般車両と同じ交通ルールを守らないとダメみたいです。

自衛隊車両が緊急車両として走行するには、恐らく赤色回転等を取り付けて、運転者は緊急車両の運転資格を身に着けないとダメだということなんでしょうね。

今までの自衛隊の車両の多くは緊急出動が出来ないタイプのものが多かったので、それでも良かったのかもしれませんが、最近では軽装甲機動車のような高速走行できる車両もあるんです。

軽装甲機動車軽装甲機動車というのはコレです。
高速道路を一般車と同じ速度で走れます。
建設機械メーカーのコマツが作った車両です。ちょっと格好いいです。(笑)

この手の車両が緊急走行するには、この車両の頭に赤色回転灯を付ける必要があるようです。
それはそれで見てみたい気もしますが、どう考えたって現実的ではないです。

こういう自衛隊車両が緊急時に一般道を走る場合に、緊急走行できないというのが今の法律何ですね。
緊急走行と言うのは、赤信号を無視したり、制限速度以上のスピードで走るということです。

ぶっちゃけ、自衛隊が急いで走っていればそれをとがめる人なんていないですよ。
何か緊急なことが起きてるんだろうなと思うぐらいです。
一応、一般車両とぶつからないようにするために、大音量のサイレンぐらいは流したほうが良いと思いますが、それでも一般車の渋滞に阻まれて現場に到着するのが遅れるなんてことを誰も願わないと思います。

こういう現状に対して対応できるのは政治の力です。
自衛隊車両の緊急走行を認めるような法律を早く作った方が良いと思います。
大雨災害が起きて、自宅が土砂に埋まって家族が生き埋めになってる状況で自衛隊の人たちが遅れてきて「いやー渋滞だったんで」とか言われたくないでしょ?

何だかんだ言って、現状の自衛隊は災害対応ばかりしてる組織なんだから、そういう法整備はちゃっちゃとしたほうが良いんじゃないかと思いますよ。
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2017年12月01日

イラストから線画を生成

イラストや写真から線画を自動で作るという試みは色々な人がやってるみたいなんですが、AIを使って効率的に線画化してしまおう、というページを見つけたのでご紹介します。

画像から線画をDeepLearningで抽出してみた derui@github
https://qiita.com/derui@github/items/9719efa14f44a792362b

記事を読んでよく理解できなかった部分もあるんですが、やろうとしていることは綺麗な線画抽出です。
こういうのがうまくできるようになると、例えば何かのマニュアルを作るときや、Webサイトのデザインをするときに便利ですよね。

誰かこの手の手法を完成させて、Webサービスみたいなので展開してくれないかな。

なお、自分の思い通りの線画を作るには、今のところやっぱり手作業でやるしかないみたいです。

ペイントツールSAIなどを使うと便利みたいですが、当然、時間がかかります。

ただ、本当に欲しいラインだけ引けるので、現段階では手作業のほうが確実ですが。

近い将来、思い通りの線画化が自動でできる仕組みができるといいですね。
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2017年11月30日

ゲーセンと消費税

結構前にこの話を聞いて「へー」って思ったんですが、消費税の税率変更の話が出るたびに思い出すんです。
ゲームセンターと消費税の話を。

多分、多くの人が知らないことだと思うんですが、ゲームセンターと言うのは消費税が始まった平成元年以来ずっと「内税方式」なんですよ。

ゲーム機に100円玉を入れてゲームを遊ぶゲーセンでは、消費税が始まった当初、103円を徴収する仕組みを作っても良かったはずです。
例えば、100円玉と1円玉3枚を入れるようなゲーム機を作ることだって理論上はできたはずです。
でも、そうはしなかったんです。
「その分のコストを負担するぐらいなら、消費税分ぐらいまけてやらー」という心意気があったんでしょう。当時は。っていうか単に面倒だったというのが正解かも。

一方でジュースなどの自動販売機を展開する業界は、なぜか消費税3%が始まったのと同時に110円と言う価格でジュースを売るようになります。
理由は、自販機での最小硬貨が10円玉だから、と言う理由です。
3%を貰うはずが客から10%貰ってしまうという暴挙に出るわけです。

当時の自動販売機業界の人の話では「110円になってから本当にジュースが売れなくなった」と言っていました。
そうでしょうね。それは当時子供だったボクだって理解できますよ。

で、自動販売機業界がそういうことをやったんだからゲーセン業界もやればいいじゃん、って思いますよね。
それまで100円で遊ばせていたゲームを110円で遊ばせればいいじゃんって。

ところがそれが出来なかったんです。
出来なかったのは単に「110円を徴収する仕組みを導入するコスト負担が大変」と言う理由以外に、風営法(風俗営業法)があります。
ゲームセンターは風営法第五号営業と言うくくりの中で営業する業界です。
この風営法は、色々と細かいことが定められているんですが、ゲーセン業界って常に変化し続ける業態ですよね。
なので、風営法が実際の現場に合わなくなっていることも多くあります。
そういう場合、風営法が適正に守られているかを監督する地元の警察署の生活安全課の裁量に任されることになります。

この辺りも風営五号がダメダメな理由になるんですが、裁量権があるために地元警察の担当官によってアレがダメ、コレがダメと言われたり、一方でそれらが許されたりするんです。
風営五号の運用は本当に穴だらけなんです。ボクはそう思います。警察関係者は絶対に認めないことですが。

で、話を戻しますが、風営法が定める規定の中に「ゲーム機からお金が出てくることは絶対にダメ」と言うのがあるんです。
つまりはゲームをするためにお金を入れるわけですが、ゲーム機側が制御してお金が戻ってくる仕組みは絶対にダメだという規定があるんですね。
例外としては、投入したお金が詰まった場合に返却レバーを押して、投入したお金を戻すのはOKなんです。
でも、それ以外の方法でお金がゲーム機から出てくるのは絶対にダメ、と言う規定があるの。

この規定があるために何が問題になるかと言うと

お釣りを出す仕組みが組み込めない

と言う訳の分からない縛りがゲーセン業界に課せられるようになります。

ただそれでも、例えばゲーム機に100円玉と10円玉を入れる投入口を作って、ゲームをプレイしたい人は、100円玉と10円玉を入れてくださいね、と言う仕組みを導入する方法だってあったはずです。

でもゲーセン業界はそれをしませんでした。
理由は、消費税が導入された当時、ゲーセン業界はイケイケだった、という背景があります。

消費税が導入されたのが1989年です。
1997年には5%になります。
この頃はゲームセンターに人が溢れかえり、消費税の徴収なんて考えなくてもゲーセン自体が儲かって仕方がない時代でした。

もともとゲーセンと言うのは原価があって無いような業態です。
当時のゲーセンは流行のゲームを導入したら、あっという間に導入費用を上回る売り上げが得られた時代でした。2,3か月で導入したゲーム機の購入代金を稼ぎ出す、なんてことが普通にあったみたいですよ。
なので、3%、5%の消費税なんか無視できたんです。

こういう流れの中で「ゲーセンは基本内税方式」と言う暗黙のルールが完成します。

そして2014年には消費税が8%になります。
この頃になるとゲーセン不況が荒れ狂います。
その上、ネット通信系のゲームが増え、ゲームメーカーが「通信機能」を盾に1ゲームごとに課金するようになります。
例えば、100円でプレイするゲームでメーカーへの課金が30円だった場合、メーカーはゲーセンに対して30円+消費税を請求するんですね。
ところがゲーセン側はお客さんから100円しかもらえない。
実質売り上げは93円です。
その93円からメーカーに対して32円支払うわけです。

ただでさえ利益が薄くなっているお店側のマージンが消費税によってさらに減らされ、追い込まれる図式があるんですね。

そういうこともあり、この先、消費税が10%になったら廃業に追い込まれるゲーセンが少なくないだろう、と言う話もちらほら聞こえてきます。

じゃあ早く消費税を徴収する仕組みを導入したらいいじゃん、って思いますよね。
ボクもそう思います。

でも簡単には行かないんです。

消費税を徴収する仕組みとして、トークン方式というのがありました。
これは専用のコインか何かを用意してトークン販売機を設置するという方法です。
トークン販売機に1080円入れると、10枚のトークンが払い出されます。
そのトークンをゲーム機に入れてお客さんが遊ぶという方式ですね。

この方法が普及しなかったのは色々な理由があるんですが、一番簡単な理由は、トークンを導入するお店はそのコストを支払って導入したのに、トークンを導入したら近所のライバル店にお客さんが逃げてしまうというお店としては笑えない状況が発生するからです。

ゲーセンと言うのは、残念ながらお店独自の色がほとんど出せません。
ゲームメーカーが発売したゲーム機を購入してお店に並べるだけの商売ですから、同じゲーム機を導入しているライバル店が、少しでも安い金額で遊べるようにしたら、お客さんはみんなそっちに流れてしまいます。

そういう理由があって、消費税を徴収するという「実質値上げ」が売り上げに大きく打撃を与える結果になるわけです。

もう一つの方法もありました。
それは電子マネーを導入するという方法です。
カードや携帯電話をかざしてゲーム機にお金を支払う仕組みです。
実際にそういう電子マネー端末を付けたゲーム機をボクも過去に見たことがあります。
でもほとんど利用されませんでした。
だって、同じゲーム機に100円玉の投入口があるんですもん。

日本社会はまだまだ物理紙幣、硬貨が信用され流通している社会です。
電子マネーは便利だけど、財布の中に100円玉があるなら100円玉を入れてゲームで遊びますよ。
その方が消費税取られませんもん。
だったら、いっそのこと100円玉の投入口を塞いでしまえばいい、と思いますよね。
でも、物理硬貨以上に普及している電子マネーが無いのが現状なんです。
ボクが以前見た電子マネー対応ゲーム機には「Edy」端末が取り付けられていました。
もしそのゲーム機に100円玉を入れる投入口が無かったとしたら、Edyを使わない人たちはゲームでプレイできません。

じゃあ色々な電子マネー端末をゲーム機に取り付けますか?
そんなことをしたら、端末導入コストだけで大変なことになります。

それならせめてゲームセンター業界内で使える電子マネー的なものが有ったらいいんじゃない?と思いますよね。
そういうのをゲームメーカー主導で導入したらいいじゃんって。

ところがゲームメーカーの足並みが揃わないんだな。
特にセガとかコナミとか、仲が悪いメーカーがあったりして、さらにはお互いの利益がぶつかりあったりして、本当にうまくいってないんです。

結局のところ、メーカーもゲーセンもみんな自分のことしか考えてないように見えます。
誰かが率先して業界のために消費税を取る仕組みを導入すると、その人が一番損をする仕組みが出来上がっているような感じです。

こんなしょーもないことを繰り返しながら、ゲーセン業界は弱体化していくんでしょうね。
今、ゲーセン業界の願いがあるとすれば、それは「消費税はこのまま8%のままでありますように」と言うことだと思います。

本当にそうなれば良いですけど。
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2017年11月29日

サンスイのラジカセ、新発売

サンスイ SCR-B2RDサンスイのラジカセが最近発売されたそうです。

この写真のラジカセです。
型番は、SCR-B2(RD)です。
青モデルもあってそちらはSCR-B2(BL)という型番になるようです。

昔ながらのデザインのラジカセですが、USB端子やSDメモリスロット、Bluetooth接続にも対応しています。
今っぽいです。

価格は8,000円から10,000円程度。
アマゾンの価格が一番安いようですよ。

ただ、安いぶんだけそれなりの品質のようです。
アマゾンのカスタマーレビューによると、新品で買ったのに製品自体に傷がついていることがあるみたいです。
あと、音質もそれなりだとか。

ま、どれほどのクオリティを求めるかによってガッカリ度合が変わるのかもしれません。

なお、このサンスイというブランドは、かつて有名だったオーディオメーカーの山水電気のことではありません。
山水電気は既に倒産しており、今は株式会社ドウシシャという会社がブランド名だけ買い取り、オーディオ製品や液晶テレビにサンスイの名前を付けて販売しています。
つまり、かつての山水電気とは全く別物、ということです。

ただそれでも、知らない人は「あっ、サンスイのラジカセだ!」と思って買ってしまいますよね。
せめて、そういう人たちがガッカリしない程度の製品を作って欲しいな、と個人的に思ってしまいました。

同じような事例に、かつてのカメラメーカー「ヤシカ」がありますが、こっちはもっといろいろ残念な感じだったような・・・
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2017年11月28日

ドンキの19,800円ノートパソコンの地雷臭

ドンキホーテ MUGA ストイックPC昨日知ったんですが、ドンキホーテが格安なノートPCを発売するらしいです。
「MUGA ストイックPC」というPCで、価格は19,800円(税別)だそうです。
発売は2017年12月1日。

詳しいスペックなどはインプレスのPC Watchにまとめられています。

インプレス PC Watch
ドンキ、税別19,800円で約1.2kgの軽量14.1型フルHDノート 中村 真司 2017年11月27日 13:34
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1093521.html

で、上のリンク先を見て頂くと分かるんですが、このノートPCのスペックで一番問題になるのが、メインメモリ2GBという部分。
ちなみに搭載されるOSはWindows10 Home 64bitです。
Windows10自体、64bit版しかないのでわざわざ書くことではないんでしょうけど、64bitOS搭載機にメインメモリが2GBっていったい何なの?と思いますよね。
そして輪をかけるように「メモリ増設不可」と言うクソっぷり。(笑)
※Windows10には32bit版があるとのご指摘を頂きました。訂正いたします。

19,800円と言う価格的インパクトは十分ある商品です。
その価格のために何かの機能が犠牲になることも理解できます。
でも、犠牲にしたのがメインメモリかーい!って突っ込まざるを得ません。

このノートPCを買った人って、半年後のWindowsUpdateを生きて帰って来れるの?
ウィルス対策ソフトをインストールしただけで「5年前のハイエンドノートを中古で買った方がマシだった」状態になるんじゃないの?

まぁ色々とツッコミどころは大ありなんですが、12月1日にドンキホーテでこのノートPCが発売されるそうです。

ただ、一方で「価格の安さ」と言うのは、消費者に対して暴力的なまでに購買意欲をそそらせるやり方でもあります。

だって「19,800円なら試しに買ってみて、そのあとで使い方を考えようかな」なんて思えてしまうでしょ?
昔の人は言いました。「安物買いの銭失い」と。
これは消費社会の購買行動の真実を言い当てた言葉だと思うんですが、それでも「安いものに魅かれる貧乏人根性」があるのも事実。

恐らくはYoutube動画すらまともに見られないであろうこのノートPCに、最適な役割を与えるとするなら、それが何かと考えると、多分「シンクライアント」ぐらいじゃないですかね?

液晶パネルの解像度が1920x1080ドットもあるようなので、シンクライアントとして使うなら便利そうです。
もちろん、インターネット接続をしない端末として未来永劫使い続けることが条件ですが。

もう一つの使い方は、やっぱりインターネットとは無縁の環境でExcelなどのファイルを編集する端末として利用する方法ですかね?

それぐらい限定的な環境じゃないと使えないと思いますよ。

ちなみに、今回発売されるドンキのノートPCはもともと、恵安が販売していたノートPCのスペックダウン版だという噂もあります。

http://www.keian.co.jp/products/kbm14hd/

こちらは、メインメモリが4GBで価格が\28,000円(税込)ほど。
メインメモリの違いに価値を見いだせるなら、断然こっちを買った方が良さそうです。
ただそれでも、メモリは4GBなんですけどね。

個人的感覚で言うと、64bitOSが搭載されたPCなら、メインメモリは8GBは無いと意味ないですよね。
そもそも32bitOSのメモリの壁である4GBを超えるというのが、64bitOSの最大のメリットなわけですから、そういう意味でも64bitOS搭載マシンはメインメモリ8GB搭載と言うのを、PC業界のモラルとして守ってもらいたいところです。

今回のドンキホーテの低価格PCは、そういう最低限のモラルを逸脱した製品であることを理解したうえで、購入する製品だと思いました。

もう一つ付け加えるなら、非公式にメモリを増設する改造方法が広まると、この製品の価値は上がるかもしれません。
メモリ8GB化を誰かやってくれませんかねぇ?(笑)
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2017年11月27日

ディズニーランドの着ぐるみに、中の人などいない

東京ディズニーランド内で働いていた着ぐるみの中の人が長時間労働を強いられて、その結果腕が上がらなくなり、その人の労災が認められたというニュースが報じられました。
一方でディズニーランドの着ぐるみの中に人がいるということをディズニーランド側が認めるというのはダメでしょ?という意見もあるみたいですね。

そんなニュースを見ながら以前にネット上でみたディズニーランドで起きたトラブルについての記事を思い出しました。

それはディズニーランド内で着ぐるみにぶん殴られたという話です。
その後、ディズニーランド側から謝罪文が送られてくるんですが、その謝罪文が全然謝罪になっていないということが紹介されていて、ディズニーランドからの謝罪文も掲載されていたんですが、なんていうか夢と魔法の国のルールは壊せないものなんだな、と思ってしまったものです。

そのサイトがどこだったのか、色々と調べてみたんですが、もう閉鎖されてしまったみたいで、見つけられませんでした。
と言いたいところですが、ちゃんと見つけましたよ。
Internet Archiveで。

それがこちらです。

ファンタジーの世界へようこそ!! -東京ネズミーランドの思い出-
https://web.archive.org/web/20040619075316/http://www12.plala.or.jp/hippie/welcomefantasy.htm

改めて読んでみましたが、なんとも言えぬクソっぷりに笑えます。
今回の労災認定についても、このルールを突き通してくれればよかったのにね。本気でそう思います。
夢と魔法の国に労働災害などない、ってね。(笑)
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2017年11月26日

大船駅のぐるぐる橋



ボクが個人的に大好きな高架橋をご紹介します。
それは神奈川県鎌倉市大船一丁目のJR大船駅の北側にある自動車が線路を超えるための高架橋です。

この高架橋は「ぐるぐる橋」と呼ばれているそうで、まぁなんというか強引なんです。
1車線しかないので、入口と出口に信号機が設置されていて、信号が青になると自動車やバイクがぐるぐる橋を登るんです。
その名の通り、ぐるぐる回りながら登るんです。
上の動画を見て頂くと、その特徴的な昇降スロープが分かると思います。

ボクは数年前、この付近を自動車で走っていて、Googleマップ先生に導かれるようにこのぐるぐる橋を渡りました。

初めて渡った時は「なにこれ、なにこれー」って感じでしたよ。
だって、あまりにも強引な設計でしたからね。

こういうぐるぐる道路は多分、全国の色々なところにあると思います。
ボクが知っているのは東京都府中市東芝町1付近の晴見町二丁目交差点にある「ぐるぐる道路」です。
このぐるぐる道路も鉄道を飛び越えるために設置された道路なんですが、この道路はある程度、常識的な道路です。
ぐるぐるカーブのR(半径)がそれなりにありますから。

でも、今回ご紹介する大船駅のぐるぐる橋は他とは違う気がします。
だって、昇降スロープの設置面積が極端に小さいんですから。
とにかく小さな土地に無理やり作った感じなんですよね。

その異常さに、ボクのような遠い地域から来た人間は興奮するんです。「なにこれー」って。

この大船駅のぐるぐる橋を知ってからは、この地域に行く機会があるたびにわざわざ通るようにしています。
だって面白いですからね。
過去には動画撮影しながら渡ったこともあったんですよ。
ただ、その動画がどこかにいっちゃったので、今回は上にあげたYoutube動画をご紹介しました。

知らない人からしたら、こんな橋が存在すること自体、特異なものに見えるんでしょうけど、地元の人からしたら何年も前からある当たり前の光景なんでしょうね。

ただ、こういう珍しい公共建築物は小さな意味で観光資源になると思います。
少なくとも、ボクは何度も訪れたいと思ってるわけですからね。

もし近くに住んでいる人で、割と簡単に大船駅まで自動車で行けるひとなら、ぜひこのぐるぐる橋を体験してみてください。
構造物としてのその異常さが面白く映るはずです。
個人的に超お勧め物件です。(笑)
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2017年11月25日

姫路モノレール 大将軍駅の解体と再開発が中止に

姫路モノレール 大将軍駅もうずっと昔に廃線になった姫路モノレールという公共交通機関があったんですが、この姫路モノレールの存在を最近まで伝えていた「大将軍駅」の駅舎ビルがありました。
下層階がモノレールの駅で上層階が住宅という、この姫路モノレールができた当初は近未来的な建物だったんでしょうね。
住宅部分は「高尾アパート」と呼ばれていました。

ボクは以前から日本国内の「やらかし系公共建築物」が好きなこともあり、この姫路モノレールも大注目物件だったんです。
どういう部分が「やらかし系」なのかというと、姫路モノレールが開業したのは1966年5月で、この大将軍駅はこの開業と当時に利用され始めたんですが、利用者が伸び悩み、1968年1月には駅の閉鎖が決まり、その後も路線を短くして営業し続けた姫路モノレールは1974年4月に全線休止となります。

たった8年間しか使われなかった姫路モノレール。そして、この大将軍駅は開業から2年で使われなくなった駅だったんです。

ね、すごいでしょ?
なぜこんな悲惨なことになったのか、それは色々と理由があるんですが、主に姫路モノレールの計画段階から運営に至るまで姫路市交通局の仕事ぶりがクソすぎたというのが大方の見方だと思います。

で、この大将軍駅は1968年からずっと使われなかったんですが、去年の2016年に取り壊し工事が始まったんです。
その前に閉鎖された大将軍駅の一般公開をするというので、一部の廃線マニアの間で話題になってました。
実はボクも時間が許せば見に行きたかったんですが、内覧応募が定員の10倍を超える人気だったとかで、結局見に行けませんでした。
関心がある方は「大将軍駅 公開」というキーワードで検索してみて下さい。

で、その後、この大将軍駅と高尾アパートは解体工事が始まったんですが、その後のことが先日ニュースになっていました。

変形し「抜けない杭200本」、駅チカ開発中止

兵庫県姫路市のJR姫路駅近くで行われていた市有地の整備事業が、思わぬ形で中止となった。

半世紀前の高層ビルの基礎工事で打ち込んだ杭くいが変形し、容易に抜けなくなったためだ。「駅チカ」の一等地だが、このままではビルなどを建てるのは困難で、市は跡地利用に苦慮している。

1966年完成の高尾ビル(10階建て)で、3、4階部分が、70年代まで姫路市内を走っていた「姫路モノレール」の大将軍駅として利用。モノレールの運休(74年)、廃止(79年)を経て、賃貸住宅などとしても使われたが、老朽化のため、市が2016年度から5億円近くかけて解体工事を行っていた。

ビルを撤去後、地中に埋まっている基礎部分のH形鋼の杭(長さ約16メートル)を抜こうとした際、機械が破損。杭を振動させて引き抜く特別の工法で抜いたところ、先端部分が変形していたことが判明した。H形鋼は約200本残っており、市は「振動を伴う工法を使えば抜けるが、民家が多い地域なので、近所迷惑になる」として工事を断念した。

敷地は姫路駅北西側の約1800平方メートル。跡地の利用方法はビルの撤去後に検討するとしていた。市は「杭が残ったままでは基礎工事をやり直せないので、商業ビルなどは難しい。平面駐車場かプレハブ程度のものしかつくれない」としている。


全文引用 2017年11月22日 10時24分 読売オンライン
http://www.yomiuri.co.jp/national/20171121-OYT1T50111.html

この記事に書かれているように、再開発のために古い駅ビルを解体して最後に基礎の杭を抜こうとしたら抜けませんでした、とういことです。
このままこの跡地利用ができないとなると、何のために解体したの?ってなります。
というか、解体する前に少しでも専門家に相談して、こういう解体工事のリスクの洗い出しをしたんでしょうか?
いやしてないだろうな。だって姫路市の職員が進めてた計画でしょ?
姫路モノレール建設の時点からダメダメだったのが、ここまで来てダメダメってことですよ。

なんていうか色々とスゴイ案件だな、と呆れてしまいました。
今後、どうするんですかね?
杭を抜かないまま、跡地利用するんでしょうか?

半世紀以上に渡り、ダメっぷりを露呈する旧姫路モノレールの今後の動向に注目です。(笑)
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2017年11月24日

2.5インチSATA HDDをSCSI SCAに変換するアダプタ ACARD ARS-2160H

ACARD ARS-2160H2.5インチSATAハードディスクを、SCSI SCAインタフェースに変換するアダプタがあることを先日知りました。

IDE(E-IDE)のころから、IDE-SCSI変換などを得意としているACARDというメーカーの製品です。

ARS-2160Hという型番のこのアダプタは、2.5インチSATAハードディスクを中に搭載し、3.5インチSCSI SCAハードディスクとして利用できるというもの。
そして、ちゃんとホットスワップにも対応しています。

仕様はSATA I/II対応で、SCSIインタフェース側はUltra160対応です。
Ultra320に対応した製品もありますが、こちらはホットスワップ非対応です。
Ultra320対応の製品の型番はARS-2320Sです。

現在(2017年11月)、2.5インチSATA HDDは最大で5TBの製品まであります。
この変換アダプタがどこまでの容量に対応しているのかは不明ですが、2TBのSATA HDDに正式に対応していたとすれば、SCSI SCAハードディスクの最大容量だった300GBを遥かに超える容量のハードディスクをサーバに搭載できることになります。

なかなか素晴らしいじゃないですか。

で、お値段は1つ3万円弱。うーん高い。(笑)
でも、SCSIハードディスクを新品で買うことを考えると全然安いです。
問題はサーバに搭載してちゃんと動くかどうかということと、耐久性がどれぐらいあるかということですね。
実際に古いサーバに搭載してRAIDを組んで24時間稼働させてるサーバ管理者がいるなら、運用レポートを聞いてみたいですね。

そういう人、どこかにいないですかね?
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2017年11月23日

最低なメルマガ「アースダンボール」

企業がお客さんに配信するメルマガの中で「これは最低レベル」と思えるメルマガを発見したので紹介します。

https://www.bestcarton.com/profile/magazin/

アースダンボールという段ボールなどの梱包資材を販売する会社のメルマガです。
リンクは2017年11月現在のものです。
将来的にリンク切れになるかもしれませんし「最低レベル」のメルマガのバクナンバーが削除される可能性もあるので、2017年11月よりも後の時間に上記のリンク先を開いた人は、このブログ記事の内容が理解できないかもしれません。

そういう場合は、Internet Archiveサイトなどを利用して、過去の酷い状況を確認してください。

で、このアースダンボールのメルマガの何が酷いかと言うと、中学生が書いた空想小説のような内容なんです。
企業が配信する内容とは到底思えない内容です。
本当に中学生の作文のような内容です。

例えば、今日時点の最新メルマガの内容をご紹介しますが、BtoBの商売をしているアースダンボールという会社のメルマガとして読むと、あまりにも酷い。
BtoBなので、読む側の人は仕事時間中に読んでるんですよ。
その業務中に読む内容として、これはどうなのよ?という内容です。

もっというと、企業が顧客に配信するメルマガなのに、受信側の環境を全く配慮していないんですね。
えーっと、言葉を選んで言いますけど、

アースダンボールのメルマガ配信担当者って、

本当に中学生なんじゃない?

さらに言うと、ボクの受信環境はテキストメールで受信するわけ。
なので、HTMLメールのリンクや文字の装飾などはすべてキャンセルされます。
もっというと、改行コードが無駄に入ります。
改行コードが2重に入ると言ったら分かってもらえますかね?

その為、無駄に改行されたメルマガ本文が延々と続くわけです。

しかも読み進んでも内容が下らないというかアホすぎる。

企業が発信するメルマガというのは、それを読む顧客が「今回も勉強になったなぁ」と思うような内容じゃないとダメです。
でも、このアースダンボールのメルマガにはそういう要素が一切ない。
自作ポエムを垂れ流すような内容なんです。

ボクはアースダンボールという会社に全く利害関係がないんですが、実際のところ大丈夫なんでしょうか?

今日時点の最新メルマガの内容を最後にご紹介します。
この内容が、改行コード倍増で配信されたボクの気持ちを理解して頂けると嬉しいです。





翔太と美里は幼なじみで家も隣同士。


野球一筋の翔太は甲子園出場が夢で、美里はその応援役。しかし、


翔太は地元の県立高校、竜泉(りゅうせん)高校の野球部へ、


美里は私立の強豪、常風(じょうふう)高校の野球部マネージャーへ。


そして高校3年生の夏、甲子園をかけた県大会決勝で両校がぶつかった。



(´o`)п(´o`)п(´o`)п(´o`)п(´o`)п
**************************************************


前回までのあらすじ↓↓

https://www.bestcarton.com/profile/magazin/2017-sep.html


二人にはある約束があった。それは二人がまだ中学生の時、


美里が翔太へ誕生日プレゼントで渡した小さな箱。


『甲子園に行くまで、この箱、開けちゃダメ・・・』。


翔太は高校の二年間で甲子園出場を果たせなかったが、


この約束がここまでの翔太を支えてきた1つでもあった。


そして最後の夏、決勝の相手は美里のいる強豪、常風高校。



この記事を書いたとき、このメルマガの全文を掲載していましたが、長いしつまらないので冒頭だけの掲載にしました。
しかしまぁ、色々と酷い。
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2017年11月22日

壊れた万力を直す動画



こういう直す系の動画は大好きです。
見ていてわかりやすいですし、最後には「おおー」ってなりますよね。

今回は軸が折れた万力を直す動画です。
万力(まんりき)と言うのは、バイスとも呼ばれますが、何かを加工する際に力強く挟んでおくための道具です。

今回の動画では、折れた軸を溶接して接合するところが見どころかな。
こういう直す系動画の撮影者は、本当に色々な道具を持ってますよね。
そういう道具をどうやって使いこなしているかを見るのも、色々と勉強になります。

金属加工をしている人からしたら、あまりに当たり前の作業工程なのかもしれませんが、こういう地味な動画も面白いものですよ。
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2017年11月21日

極度感想(しなさい)と言うファッションブランド

イギリス発信のファッションブランドに「Superdry」と言うのがあります。
日本のアサヒビールの「アサヒスーパードライ」のSuperdryです。
あっ違った。「アサヒスーパードゥラァァイ」のSuperdryです。(笑)

ただ、このブランド名、もう少し正確に書くと

SuperDry 極度乾燥(しなさい)

なんです。

極度乾燥(しなさい)ほら、ちゃんと極度乾燥(しなさい)ってなってますよね。

このカッコして「しなさい」というのも訳が分かりませんが、極度乾燥ってのも意味不明です。

ただこのブランドが世界的に流行しているそうです。
何なんでしょうね?

ただ、背景には「日本の漢字がクール」と言う流行があるようです。
重要なのは日本人が使っている漢字が格好いいらしいです。
なので台湾の繁体字でもなければ、中国の簡体字でもない、日本語であることが重要っぽいですね。

そう考えると、極度乾燥(しなさい)の「しなさい」も理解できます。
ひらがなが入ることで、日本語アピールできるわけですから。

ただそれでも何ていうんですかね、誰かブランド名を付けるときに日本人を呼べばよかったのに、と思わざるを得ません。

といっても、仮に日本人が呼ばれて何かいい感じの日本語名をつけてくれと言われても、結構悩む案件ですよ。
Superdryという単語に対して日本語っぽい名前を考えるのって難しくないです?
既に日本語としてスーパーもドライも通じる言葉ですからね。
無理やり日本語に置き換えるなら「高位除湿」ぐらいかな?
日本語っぽくするなら「高い除湿」ですか?
うーん、わからん。

でもこの「極度乾燥(しなさい)」が世界的に広まっちゃってるみたいなので、逆にそっちに寄せて言った方がクールな感じになるのかもしれません。
例えば、

Work report 作業報告(しなさい)

とか、

a written apology 始末書出(しなさい)

とか。
いかん、なんか汎用性あるかも。(笑)

このブランドが日本にどれほど入ってきているのかは知りませんが、あまりにも強烈な日本語表記なので、なんかネタとして身に着ける用途になってしまう気がします。
「これ、イギリス発のクールなブランドなんだぜ」と言いながら笑いを取る、みたいな。

ま、このブランドの人が本気で日本進出を考えているなら、日本語表記は外したほうが良いんじゃないかな。
本気でそう思います。
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2017年11月20日

いすみポッポの丘には古い電車がいっぱい

いずみポッポの丘インターネットというのは面白いもので、自分の知らない土地のどうでも良い情報でも、調べていくといくらでも関連情報が出てきて、いつの間にか自分と無関係の地域や出来事に詳しくなっちゃうということがあります。

今回もそういう事例なんですが、千葉県いすみ市にある「いすみポッポの丘」と言う施設と言うかお店があるんです。
いすみ市って聞きなれない市だなと思ったら、平成の大合併によって2005年12月5日に夷隅郡夷隅町、大原町、岬町が合併してできた市みたいです。

で、このいすみポッポの丘は養鶏業者がやってる卵の直売所らしいです。
ところが、多分経営者の趣味なんでしょうね、電車が沢山並んでいるんです。
その電車の車両を利用して物販をしているみたい。

多分、電車好きの人たちの間では有名なんでしょうね。地元でも有名なんだろうな。
でも愛知県民のボクは全く知りませんでした。そもそも電車だってそんなに好きじゃないし。(笑)

ただそれでも、保有車両数の多さや保存状態はなかなか素晴らしいもので、電車のことはあまり知らないボクでも、その情熱が伝わってきます。
近所に住んでるなら、一度は行ってみたいですね。

まぁボクは愛知県民なので、多分一生行かないと思いますが。(笑)
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2017年11月19日

マスコミの存在意義は結局のところ取材力

この話題も過去に書いたと思うんですが、インターネットというメディアはリアルタイム性が飛びぬけて優れたツールです。
その為、今何が起きているかを知るには非常に有効なメディアになりつつあります。
その立役者は間違いなくツイッターです。

ツイッターユーザーが今起きたことをインターネットに投稿し続けるわけですから、新聞やテレビなどのマスメディアがどうやっても追い付けない即時性があります。

そして、そのツイッターの情報に追従しているのが、いわゆる2ちゃんねる系のまとめサイトだと思います。

ツイッターの情報に反応した2ちゃんねる(5ちゃんねる)ユーザーが、さらに詳しい情報を補完していくわけです。
2ちゃんねるの利用者は、より正確でより確実な情報を求める傾向が少なからずあるとおもうので、このツイッターと2ちゃんねるの連係プレイで、今起きた事象についてのかなり正確な情報が完成してしまう気がします。

そもそも、既存のマスコミだって最新情報をツイッターで流してますからね。

で、それらの一連の流れが起きた後で、マスコミのWebサイトに事件や事故の情報が掲載されます。
既にインターネットユーザーの多くが知っている事件や事故の情報が。

さらにこれが政治的なニュースの場合、多くの既存マスコミが自社の論調で記事を書きます。
つまり、起きた出来事に対してマスコミ独自の思想を加えた(偏向的な)報道をするわけです。

ただ、インターネットから情報を得ている人たちの多くは、何が事実で、何がマスコミによる「付け加えられた情報」なのかを理解しちゃってるんですよね。

だとしても、それでも既存マスコミの役割は沢山あります。
特に政治家にまつわるニュースの場合、国会や官邸に出向いて取材できるのは既存マスコミに限られますから、そういう分野の情報発信はマスコミに頼るしかありません。
また、企業や公共団体が何かのタイミングで開く記者会見や釈明会見などもマスコミが取材し報じてくれないと一般の人たちはその情報を得ることができません。

言い換えると、一般人が手にできない情報ソースを取材し提供するというのがマスコミに残された役割だと思います。
と書いてみて、至極当然のことを改めて書いている気がしますが、逆に言うとそこから逸脱したことをやれば、それらを不要と考える一般人が増えていると思うんですね。

多くの人は「何か事件や事故が起きて、その起きた事柄を取材し報道する」という役割だけをマスコミに求めているし、それ以上の詳しいことはいくらでもネットを通して情報収集できます。そういう時代なんです。

そういうことに既存マスコミの人たちはいい加減、気づくべきです。
でないと、だれもテレビも新聞も見なくなりますよ。
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