2016年09月25日

古いエンジンをレストアする動画



古いエンジンというか、発動機をレストアする動画が面白いです。
上の動画は三菱かつらエンジンという、いま風に言うと汎用エンジンをレストアしているようです。
製造年は昭和20年代の製品が多いようです。
戦前から戦後の、物が無い時代に作られたこの手のエンジンは、主に農業分野の機械化に活躍した歴史があります。
農業用発動機で「農発」と呼ぶのが一般的な名称のようです。

妙にデカい「はずみ車」が取り付けられているのが、この時代のエンジンの特徴です。
もともとガソリンエンジンやディーゼルエンジンについてのノウハウや設計経験が少ない国内メーカーが作ったエンジンなので、非力で効率も悪いものだったようですが、構造だけは単純だったみたいですね。
非力なエンジンのトルクを確保するために大きなはずみ車が付いている、ということのようです。



こちらの動画は、カルイ石油発動機というタイプで、こちらのレストア内容はかなり本格的なものになっています。

こういう発動機をどうやって使っていたかというと、とにかくエンジンに燃料を入れて始動すればエンジンが回転し続けるわけですから、その回転運動をベルトなどで伝達させて、脱穀機を自動的に動かせるようにしたり、精米作業を機械にやらせるための動力にしたりしたみたいです。

このようなエンジンの使い方は、たぶん、昭和50年代頃までは普通にあったと思います。
というのも、ボクの父親が自分の職場の工場にコンプレッサーが無いからと言って、適当なエンジンをもらってきて、自分で結構大きなコンプレッサーの装置を作っていたのを、子供ながらに見てましたから。
圧が低くなると自動でエンジンが回るように、なんか回路を組んではんだ付けで配線を作ったりしてました。
今は何でも既製品があるので、動力源を手に入れてあとは自分で機械を作る、なんて話はほとんど聞きませんけどね。

で、農業用エンジンの需要は、特に、昭和20年代後半では、戦争による戦死者が多く出た結果、国内農業は人手不足に陥っていたこともあり、このような発動機が一気に高まりました。
きっと、こういう最新の機械を買うだけでも農家にとってはかなりの出費になったと思いますが、このような機械を導入して農業の生産効率化を図ろうとする人たちが多かったんでしょうね。

また、この時代、自動車や二輪車産業以上に、この手の小型エンジンを作るメーカーが国内にめちゃくちゃ沢山登場するんですね。

それはもう、今の自動車メーカーの数とは比にならないぐらいに。
戦争に負けて、物がない時代にこういう精密な工業製品を作る会社が日本各地に登場し始めたというのはこの国の技術者の底力を感じません?
多分、今でいう小さな町工場レベルの工場や事業所が、知恵と技術を結集して、色々な製品を作り始めた時代だったんだと思います。

また、そういう農業用発動機を頑張って買って、農作業の効率化に活用しようと考えた当時の農家の人たちも凄いですよね。
だって、買うのはエンジンだけなんですよ。
それを使って自分がやりたい仕事をする機械を作るわけですよ。
色んな試行錯誤と努力と工夫で、一つのエンジンを色々な農作業に使おうとしたんでしょうね。
そして、そういうエンジンを誰よりも大切にして使い続けたんでしょうね。

昭和20年代の農業用エンジンが、今でも捨てられずに田舎の農家の納屋から出てくる、というのはそういう背景があるんじゃないかと想像してしまいます。

で、この話題を取り上げたいと思った最初の動機は何かというと、このエンジン、レストアしても絶対に使わないと思うんです。
レストアしても使う用途って無いでしょ?
なのにレストアしている人たちを見て、これこそ、究極の趣味なんだろうなと思いました。

同じような分野で古い自動車をレストアするというのがありますが、あれは、無理をすれば日常生活で使えますからね。
レストアした旧車に乗ってコンビニとかに買い物に行けます。

でも、この農業用エンジンは動いたところで何にも使えません。
なのにレストアする、その思いにちょっと憧れるというか。
ま、そういうことを考えてしまったわけです。

ただ、技術力は凄いですね。
動作理論が分かっていて、それを過去にくみ上げた経験をした世代なんでしょうね。

2016年09月24日

新しいタイプのモンキーレンチ「ユニ・マイティレンチ」

ユニ・マイティレンチ新しいタイプのモンキーレンチが発売されたと聞いて、ちょっと興味津々です。

ユニ・マイティレンチという名前のレンチですが、従来のメガネレンチの径を変えられるという感じのレンチです。

径の可変部分は従来のモンキーレンチと同じような構造のようですが、ボルトやナットの頭をつかむ部分が、2辺になっているのが良いと思いました。

2辺で稼働するということは、従来のモンキーレンチよりもボルトの頭がナメる可能性が33%低くなるということですよね。

これって、かなり革新的なんじゃないかな。

ただ、欲を言うなら、ボルトの頭のサイズを変更する部分のウォームギアの目をもっと細かくすべきだと思いました。

あと、ロックするような機構が付いていたならなお良いと思いました。

ただ、こう憂い新しいアイデアで生み出される工具というのは、それだけで欲しくなっちゃいますよね。
重要なのは新しいアイデアだと思います。

それによって、その製品を欲しがる人が増えると思いますから。
なんか、久しぶりに「これ欲しい!」と思える工具だと思いました。

2016年09月21日

HPのインクジェットプリンタ、9月13日以降に他社インクを使えなくする

主にアメリカ国内で騒ぎになっているようですが、HP製のインクジェットプリンタのファームウェアが、2016年9月13日以降、サードパーティーの他社製インクカートリッジを拒否するようになったそうです。
詳しくはこちらをご覧ください。

HPプリンター、ファームウェアのバージョンアップで非正規品のインクカートリッジを全排除
http://business.newsln.jp/news/201609191556450000.html

なかなかエゲツナイことをしますな。(笑)

騒ぎになっているのはアメリカ国内っぽいので、もしかしたら裁判に発展するんじゃないかと思いますが、今回の場合、誰が誰を訴えるのかが見ものです。
多分、HPだってバカじゃないから、ユーザーから訴えられないような策は講じているでしょうけど。

ただ、プリンタ本体を安く売って、その後、高いインクを買わせて収益を確保するというビジネスモデルを考え直した方が良いんじゃないかと、個人的には思います。
だって、プリンタ本体が安いために、プリンタ自体が使い捨ての機材のようになってますよね。
それって、無駄に資源を消費しているだけじゃないんですかね?

2016年09月20日

恋のマイアヒのFlashアニメの最初のやつ

恋のマイアヒもう皆さん忘れちゃってると思いますが、今から12年ほど前に、恋のマイアヒという邦題の曲が流行ったんですよ。

もともとは、O-Zone(オゾン)というルーマニアのグループが歌う、ドラゴスタ・ディン・テイ(Dragostea Din Tei)という曲でした。

この曲が発表されたのが、2003年で、この曲を日本に持ち込んだのが名古屋のZIP-FMでした。
当時のZIP-FMは海外のまだ名前が知られていない歌手やバンドの曲を日本に持ち込み、ラジオでさんざん流しまくった後で、日本国内の販売権を得てCDにして販売するというビジネスを展開していたため、2000年代初めごろのZIP-FMでは日常的に良く分からない国の全く聞いたことのないような歌手の歌う曲が流れまくっていたんですね。
ただ、その多くが妙に中毒性のある曲でした。

このドラゴスタ・ディン・テイもそういう曲の一つだったんですが、ここまでは名古屋を中心とした愛知県一帯のローカルな流行モノだったんです。

ところが、この曲に「空耳歌詞」を付けたFlashアニメを作る人が登場します。
ちょうど時代はニコニコ動画の誕生前夜で、インターネット上に出回る動画コンテンツのほとんどが、Flashによるアニメ作品でした。
その時代のFlashアニメには名作が沢山あります。

で、その中に出てきたのが恋のマイアヒのFlashアニメだったんです。

このアニメの登場で、世間に一気に広まる結果になります。
その後のメディア展開などは皆さんも知っている方が多いんじゃないかと。
特に「のまネコ騒動」にまで発展してしまった時は、この恋のマイアヒ(ドラゴスタ・ディン・テイ)を初期のころから知っていたボクとしては、何とも悲しい気持ちになりました。

どうやってヒットが生まれ、それにどういう人たちが群がって世間に浸透していくかを思い起こすには良い例だったと思いますけどね。

でですね、この曲を最初にラジオで流しまくったのは名古屋のZIP-FMだったんですが、ネット社会にずっぽり嵌っていたボクとしては、やっぱり恋のマイアヒのFlashアニメが好きでしたし、Flashアニメの可能性を感じるきっかけでもありました。

そのFlashアニメは色々なバージョンが作られたんですが、一番最初のバージョンをずっと探していたんです。
このアニメのシリーズはリメイクされる度に、登場するネコの関係性が深まるというか、元々雄猫同士のやり取りだったと思っていたのが、雄と雌のネコのやり取りになっていたり、愛情を深めるような表現が加えられたりと、かなり改変されています。
改変されてしまった後のバージョンは、Youtubeで見れます。
でもね、一番最初のバージョンはもっと殺伐としていたんですよ。
それが何とも面白かったですし、2ちゃんねる的なノリが面白かったんです。

その最初のバージョンをネット上で探し続けていたんですがありませんでした。
でも見つけました。
自分のPCの過去のバックアップデータの中からです。(笑)

そのFlashアニメが上に張り付けた画像です。
一番の特徴は「名鉄電車の脱線事故」の写真が使われていること。
やっぱりこのFlashアニメを作ったのも名古屋の人なんですかね?

で、久しぶりに初期バージョンを見てみて、やっぱり面白かったです。
版権の所在が良く分かりませんが、どこかで公開したいですね。

2016年09月19日

Hanye techのLightningケーブルが溶ける

hanyetech lightningApple iPhoneシリーズのLightningケーブルを激安で販売しているHanye techと言うメーカーがあります。

アマゾンなんかで安く売っているケーブルです。
安い代わりにAppleの認証を受けていない製品です。
認証を受けていないなら、危ないんじゃないの?と思いますよね。

でもそういう不安を飛び越えたくなるぐらい安いんです。
買ってみて、ダメだったら、まっいっか、って考えちゃうんですよね。

で、過去に3回ほどHanye techのLightningケーブルを買いました。

過去の失敗例を挙げると、

・ちょっとした衝撃ですぐに壊れた
・iOSのバージョンを上げたら「未認証のケーブルだ」と怒られた
・気が付くと充電しなくなってた

などなど、実に様々な理由でゴミと化した経験があります。

でも安いから「新しいHanye techのLightningケーブルなら消費者の要望に応えるべく、不具合に対応してるやろ」と考え、またアマゾンで送料無料の激安ケーブルを買ってしまうんですね。

多分、Hanye techという会社はそういうアホなユーザーの自己犠牲的なトライアンドエラーに支えられているんでしょう。(笑)

で、今回もHanye tech製のLightningケーブルが壊れちゃったんですが、壊れる前にiPhoneの付け根のLightningケーブルのコネクタ部分がめちゃくちゃ熱くなっていたんです。
良く見ると、コネクタの部分のプラスチックが溶けて膨らんでいました。

今までは普通に使えていたんですよ。
でも、今回は違っていました。
自動車に乗りながら、シガライターソケットからUSBでiPhoneに充電していたんです。
しかも、充電しながら、ポケモンGOを起動していました。
ゲームはプレイしていませんでしたが、ポケモンGOが起動された状態でiPhone自体にも充電していたわけです。

この状態で、Lightningケーブルのコネクタが溶けてしまいました。
溶けた後は全く充電せず、また帰ってからPCに繋いでも反応がない状態になってしまいました。

多分、許容電流の最大値を超えてしまったんでしょうね。

今回、溶けてしまったのはコネクタ部分がプラスチック製のものです。
その後の世代のHanye techのLightningケーブルはコネクタ部分がアルミ製になっています。

アルミ製のコネクタのLightningケーブルの場合、アルミのコネクタの内部で回路が破損して、ケーブル自体が機能しなくなるという症状になるのかもしれません。

とりあえず今言えるのは、ポケモンGOをしながら充電する場合は、Apple純正ケーブルを使ったほうが良いですよ、と言うことです。

あと、Hanye techのLightningケーブルを買う場合は、もう少し後になって、この手の不具合に対応した製品が出ることに買った方が良いかもしれません。

ま、お金に余裕があるなら、Apple純正のケーブルを買うか、正式に認証を受けたケーブルを買うのが良いと思いますが。

安いLightningケーブルを検討している方の参考になればと思います。

2016年09月18日

木製ホイールの製造工程の動画



アメリカの西部劇の映画とか、大草原の小さな家とか、ヨーロッパの中世を描いた映画なんかに出てくる、馬にひかれた馬車についているタイヤ、と言うかホイールを手作業で作っている動画をご紹介します。

撮影されたのは最近のようです。
そのため、割と近代的な機械が登場し、そのような機械によって一つ一つ木の素材が加工されていくわけですが、動画の内容はついつい見入ってしまう内容でした。

特に用意した部品を組み立てていく工程は「お見事!」と言いたくなる内容ですよ。

こういう手作業による加工が作り出す正確な製品と言うのは、見ていて飽きません。
しかも、工業製品にはない作り手の苦労やスキルが製品に反映しているっぽいところが良いですね。

こういう手加工ができる職人さんに、ちょっと憧れてしまいます。

2016年09月17日

ワンチップマイコンでテレビゲーム

気づかないうちに、ワンチップマイコン、マイコンと言うのはマイクロコントローラのことですが、この小さなICの性能が上がっているんです。

電子部品を扱っているお店なら、普通に売られていて、1つ200円とか500円程度で売られているワンチップマイコンですが、このマイコンを使ってテレビゲームが作れる、と言うネタがあります。

というか、性能が上がりすぎて、初代ファミコンやMSX程度の性能を満たすほどになっているわけです。

そういうことにチャレンジしているサイトをご紹介します。

PIC32MX ワンチップテレビゲーム パックマン
http://www.ze.em-net.ne.jp/~kenken/pacman-g/

動画も挙げられていますが、なかなかの挙動とゲーム性です。
元々のPICシリーズを知っている人なら「PICもここまで来たか」と考えちゃいますよね。

でも実は最近発売された、PIC32MX270F256B-50I/SPはもっと凄くて、内蔵メモリが256kBで、従来のPIC32MXシリーズよりもさらに大きなプログラムを書き込めるようになりました。
256kB(キロバイト)というのは、2Mbit(メガビット)と言う容量と言い換えることが出来ます。
これは初代ファミコンのROMカセットが2Mbitロムを採用し始めた1986年7月当時と同じ要領だということです。
ちなみに2Mbitロムを採用した最初のゲームはコナミの「がんばれゴエモン!からくり道中」だそうです。

ファミコンのソフトで言うと、初代スーパーマリオブラザーズが320kbitなので、プログラム容量としてはスーパーマリオブラザーズの6.4倍が、最新のPIC32MXには搭載されている計算になります。

プログラム容量の増大が、そのままテレビゲームの性能に直結するわけではありませんが、それでも、小さな28ピンのICの性能がここまで来たのかと思うと、何とも感慨深いというか感心させられるニュースだと思いません?

PICについては開発環境が揃っていますし、ネット上には様々な試みと結果についてのレポートが掲載されているので、遊んでみるには面白い素材だと思います。

ぜひ、みなさん、PICで遊びましょう!

2016年09月16日

よその国に来て政治家になる

蓮舫さんの二重国籍問題を見ながらずっと思ってたんですが、

・外国に行って、その国がとても気に入る
・その国の国籍を取る
・その国の政治に関心を持つ
・政治家になる

と言うのが理解できないんです。
政治家っていうのは、その国の法律を作る人たちです。
法律を作るというのは、その国を今よりももっと良くしようと思うからこその行動です。
そして、場合によってはその国の形までも変えてしまう重要な仕事です。

外国人が日本と言う国に憧れてくれるのは日本人として本当にうれしいことですが、なぜ外国人が人の国(日本)に来てその国の形を変えようとするんです?

もし志が高いなら自分の国に戻って政治家になって、憧れていた日本という国に近い国に自分の国が変化するように、自国で努力するべきじゃないですかね?

蓮舫さんの今回の一連の騒動について、疑問を持っている人たちは多くいると思いますが、その疑問の根底にはそういう考えがあるんじゃないかな、と思います。
少なくともボクはそう思います。

なぜよその国に来て、その国の政治に関わって国家を変えようとするの?
だったら自分の国に帰って同じことをしたらええやん、ってね。

2016年09月15日

日本の住所を英語表記に変換

日本の漢字で書かれた住所を英語表記にする場合、そんなに悩む作業じゃないんですが、自分で書いた英語表記が正しいかどうか、ちょっと不安になることってありますよね。

そういうときに便利なのが、こちらのサイト。

http://judress.tsukuenoue.com/

ちょっとした確認に便利ですよ。


2016年09月14日

スズキが脱税

スズキ自動車やオートバイのメーカーのスズキが所得隠し(脱税)を指摘されたそうです。

ニュースソースはこちら。

スズキ、所得隠し3億円…申告漏れ総額12億円

大手自動車メーカーのスズキ(浜松市)が名古屋国税局の税務調査を受け、2015年3月期までの2年間で約3億円の所得隠しを指摘されていたことがわかった。
経理ミスなどを合わせた申告漏れの総額は約12億円に上り、重加算税を含め約4億5000万円を追徴されたという。同社は既に修正申告し、全額納付したとしている。
関係者によると、同社は余ったレース用オートバイの部品の仕入れ費用を経費に計上し、利益を圧縮。税務処理上、余った部品は在庫として管理し、使用するまでは経費計上できないが、同社は未使用の部品も使ったことにする「在庫除外」と呼ばれる方法で、3億円の所得を隠していた。
そのほか、外部委託した開発費についても税務上、開発終了まで経費として処理できないのに、費用の一部を経費に計上するなどし、計約9億円分の申告漏れを指摘された。

読売新聞 2016年9月13日(火)7時35分

このニュースを見たとき、多分ですが担当者たちは十分違法性を分かったうえでやっていたんだろうな、と思いました。
未使用部品を管理していた訳ですからね。
町の自動車修理工場のおやっさんたちが、使わなかった部品を無造作に棚に置いているのとはわけが違います。

そもそも、こういう在庫管理や備品管理というのは、製造業では結構シビアに管理することを求められるんですよ。

例えば、以前ある自動車会社のCAD用ワークステーションの修理をしていたことがあったんですが、沢山導入した同じ機種を修理をする際に、壊れているワークステーションから部品を取りはずして、他のワークステーションに取り付けて修理完了とする、といういわゆる「2個一修理」は禁止されていました。

理由を聞いたら、1台1台備品管理されているものなので、勝手に部品を取り外したり外した部品を他の機械に取り付けることは、厳密には脱税になる可能性があるからダメ、との話でした。

そんなもん、バレっこないから良いんじゃないの?と考えてしまいますが、大きな組織がやることですから、一部で税務署から疑念を持たれて全体を調査されたら、それなりのまとまった金額を「不適切な会計処理」と判断されるでしょう。

なので、あらゆる面で厳密な資産管理、経費管理をしないといけないんでしょう。
スズキはそのあたりが甘かったのかな?

2016年09月13日

今日はウィルスがいっぱい

今日はウィルス付きメールが飛び交っていました。

日本語のメールでPC用のメールアドレスに送られるものが多く、添付ファイルにウィルスが仕込まれているんですが、添付ファイル名が「DSC00231.jpg DSC00232.jpg DSC00233.jpg.zip」というような、スペースが入った複数のファイルのように見せかけたZIPファイルでした。

ZIPファイルを解凍すると、同じフィアル名の実行型ファイルが出てきます。
「DSC00231.jpg DSC00232.jpg DSC00233.jpg.exe」というファイルです。

これがウィルス本体ということですね。

今回のウィルスメールが問題なのは、ウィルス対策ソフトをすり抜けることと、メール本文が日本語で書かれているということです。

メールの本文は例えばこんな感じでした。

「お世話になっております。
写真でご確認ください。
取り直しお願いします。」

と言うものでした。

他にも

「お願いがございます、
写真のみ、不足しておりましたので、
ご確認して頂けないでしょうか、
宜しくお願いいたします。
(株)事務」

というものもありました。

日本語がちょっと変ですが、それでもこの程度のあやふやな日本語を使う人はいないことはないです。
そういう意味で、なんだろう、写真を見るだけなら良いか、と添付ファイルを開いてしまう人もいるでしょうね。

実際にどういう被害が発生するのかまでは確認していませんが、とにかく、添付ファイルが画像ファイルに見えても十分注意する必要がありそうです。

個人個人が出来る対策としては、ウィルス対策ソフトが防御できないタイプのウィルスなので、とにかく怪しいメールの添付ファイルを開かないということと、自分が送るメールはいつも同じフッターなどを付けて、取引先に送るメールは「いつもの書き方、いつものフォーマット」を確立することだと思います。

一人一人が自衛手段を真剣に考える時が来ている気がしました。

2016年09月12日

トランジスタの回路設計の勉強がしたい

2SC1815ボクが子供の頃から使っているトランジスタに、2SC1815と言うものがあります。
その前は、2SC945だったかな?

使っていると言っても、多くは雑誌とか本に載っている回路図通りに半田付けして回路をくみ上げる程度の事なんですが、そういう回路図に乗っていたトランジスタが、2SC1815が多かったんですね。

この2SC1815というトランジスタは、トランジション周波数が100MHzを超えるという結構高性能なトランジスタです。
ただ、コレクタ電流は決して高くありません。
それでも、汎用性が高く、ちょっとしたことに利用しやすいトランジスタとして、多くの人に受け入れられてきました。

ただ、ボクはこの2SC1815を全然使いこなしていないんです。
と言うのも、たぶん、基本的なトランジスタの動作を理解していないからなんでしょう。

いえ、何となくは分かっています。
ただ、実戦で回路設計をするという経験が、そうです社会人経験がないため、いつも誰かが書いてくれた回路図を参考にするぐらいの事しかできません。

なんか、そういうことをちゃんと一から勉強できる方法って無いものですかね?


2016年09月11日

韓進海運が法定管理下に

韓進海運日本のテレビを中心としたマスコミは全く報道していませんが、10日前に韓国の海運会社の韓進海運(はんじんかいうん)が韓国の法律に沿って法定管理下に置かれました。

韓国では業界一位の海運会社です。
世界では7番目の会社だそうです。

法定管理と言うのは日本でいう「会社更生法の適用」と言うことです。
つまり事実上倒産したわけですね。

日本国内の海運業界では以前から韓国の海運会社はそろそろヤバいんじゃないの?と言う噂も出ていたようですが、それが現実になってしまった、ということです。
ただ、韓進海運よりも現代商船のほうがヤバいと言われていたそうですが、今回は韓進が先に逝ってしまいました。(現代商船も現在進行形で大変なようですが。)

問題なのは、今回の韓進海運の経営破綻によって、コンテナ輸送の遅延が発生し始めています。
韓進海運が経営破綻したことで、到着港側が韓進海運のコンテナ船の入港を拒否し始めているからです。
売掛だった入港料や設備使用料の回収の見込みが立たないので当然の処置です。

ただ、入港が拒否されたコンテナ船は洋上で待機しているわけですが、その結果、積み荷の大規模な到着遅延が発生しているんですね。

韓進海運が運んでいたコンテナの多くが中国や韓国の工業製品です。
中国国内で生産した衣料品、食糧品、家電品やコンピュータ機器です。
それらの荷主は韓進海運の経営破綻によって、いわば洋上に人質を取られているような状態、と言うわけです。

そう考えると、今回の韓進海運の経営破綻は1つの会社の経営破綻に留まらず、あらゆる国や業界を巻き込んだ大問題だということが分かります。

なのに日本のマスコミはほとんど報道しません。何ででしょう?

今回、被害を受けている荷主の多くがアメリカ企業です。
多分というか絶対にこの件は大規模な訴訟に発展すると思います。
アメリカの小売り大手とか、PCメーカーなんかも被害にあっているようですよ。

あと、日本の企業にも少なからず影響が出ているようです。
アメリカ帰りのコンテナ船に乗っているコンテナは日本行きのコンテナが多くあるので、それらのコンテナが届かなければ、日本企業にとっても大きな痛手になりますよね。

ただアメリカから輸入するもので日本国内では作れないものというと何があるのかな?
うーん、あまり思いつきません。(笑)

ま、そう考えても日本の影響は限定的だと思います。

いずれにせよ、アメリカにとって大きな問題となっているのは事実で、既にアメリカの荷主たちがアメリカ政府に働きかけて、韓国政府に事態の収拾を求めるよう要望している、と言う話もありますから、この問題の先行きによっては国家間の問題に発展する可能性もあります。

民間企業の倒産をなぜ政府がサポートしないといけないか、と疑問に思う人もいるかもしれませんが、韓国の海運会社の損害保険の保証を韓国政府がしていると言う話もありますので、韓国政府や韓進海運の出資者たちがどのような対応をするかに注目が集まっているのは事実です。

場合によっては、韓国経済に大きな影を落とす可能性もあるので、注目していきたいと思います。

2016年09月09日

ソフトバンクのARMの買収から見えること

1か月半前の2016年7月18日にソフトバンクグループによる英ARM社の買収のニュースが流れました。

それから今まで、これに関するニュースや評論を色々とみてきたんですが、どうもやっぱり、このARM買収には暗い側面があるようです。

というのも、ARM買収の前に一部の専門家はソフトバンクの経営状態がかなりヤバくなっていることを指摘していました。
簡単に言うと、アメリカのスプリント(携帯電話キャリア)、フィンランドのスーパーセル(ゲーム会社)、アメリカのブライトスター(携帯端末流通卸売会社)のそれぞれの買収が、ほぼほぼ失敗に終わったことが原因です。
つまり、買収に掛けたコストがほとんど回収できない状態に陥っているわけです。
その結果、ソフトバンクの有利子負債は12兆円を超えていました。

有利子負債なので、利子を含めた借入返済をしなくてはいけません。
その結果、当然ですが現金が足りなくなります。
現金を用立てるために、現金に換えられる事業を売って、利益を生み出すコアビジネスを中心にグループ内の事業の再編成をする必要に迫られていた。

ところがそんな最中、ARMの買収が決まったわけです。
それってソフトバンクの現状からしたらおかしな行動なんじゃないかと。
そういうモヤモヤした気持ちでいたところに、先日、こんな記事が出ました。

ソフトバンク、負債が異常膨張で巨額減損リスク増大…「相乗効果ゼロ」の巨額買収の代償
http://biz-journal.jp/2016/09/post_16554.html

この記事の内容の多くは、ボクが抱えていたモヤモヤの多くを言い当てる内容でした。

記事のタイトルにもあるように、ソフトバンクによるARMの買収は、ソフトバンクにとってもARMにとっても相乗効果がほとんど無い書かれています。
というのも現在のソフトバンクグループのコアビジネスは携帯電話キャリア事業です。
でも、ソフトバンクは携帯端末、つまりスマホや端末機器を設計製造していません。

なので、スマホ向けのCPUを設計しライセンス生産を許可する立場のARMとは直接的な関係は無いんです。
ソフトバンクの孫さんはIoT時代を見据えた買収だと言っているようですが、それならもっと前からソフトバンクがIoTビジネスに乗り出してないと話が通りません。

IoT機器というのは、簡単に言えばあらゆるセンサーによって集められた情報をインターネット上に流すという仕組みのことです。
じゃあ、センサー技術やそれを活用するビジネスモデルを熱心に研究開発してきたか、というと、そんな話は聞いたことがありませんよね。
それに、IoTの分野でARMが絶対的な存在でないのも事実です。
IoTの主役に近い存在なのは、ARM社ではなくAtmel社と言ったほうがしっくりきます。

じゃあなぜAtmelを買わずにARMを買ったのか。
孫さんがIoTにこだわるなら、その理由を聞いてみたいですね。
でも、理由なんて無いんですよ、たぶん。

最初の話に戻しますが、ソフトバンクは既に有利子負債を12兆円以上抱えています。
普通なら倒産してもおかしくない状況です。
そんな中、相乗効果のほとんど無いARMを買収する意味があるとすれば、それは債権者と投資家に向けたアピールです。
ある程度の売り上げ規模と、業界内に対する影響力を持った企業を買収すれば、その企業の名前は多くの債権者や投資家は既に知っているでしょうから「あのARMを買収するなんて、ソフトバンクもまだまだ成長の可能性、伸びしろがある企業だなぁ」と思うわけです。

簡単に言うと、孫さんのやっていることは、借金に借金を抱え、借金を借金で返済している自転車操業状態の企業が、自社の成長余力をアピールするために既に成功している企業を買収して、信用力を高めているだけだと思うんですね。

問題なのは、その買収戦略です。
企業買収というのは当たり前ですが、買収することによってその企業が持つ特許やノウハウを手に入れて相乗効果を得ることと、買収された企業が多くの資金を得ることによってさらに成長する可能性が開かれる、というメリットを期待して行われるものです。

投資家目線で言うなら、買収した企業に資金をジャブジャブ入れることで、とんでもないアイデアやビジネスを生み出すお化け企業に成長することが最大のメリットなんです。

そのためには、買収対象の企業が無名であり、素晴らしい技術やアイデアを持っていて、その企業の素晴らしさを世の中に広めようとする熱意がないといけません。

でも、孫さんが今までに買収して手に入れてきた企業がどういう企業だったかというと、その多くが既に有名であり、同じような技術やアイデアを持つ企業が業界内に複数あり、成長の可能性が低い企業ばかりでした。

そんな企業を買収したあと、ソフトバンクがやってきたことと言えば、買収した企業のそれまでのビジネスモデルをぶっ壊し、それまでの価格体系を全否定し、低価格路線に舵を切り、業界全体を低価格競争に巻き込むだけです。

つまり、既に成長しきっていた企業を買収し、低価格で従来の商品やサービスを提供させ、業界内での地位を確立するということばかりやってきたんですね。

アイデアも無ければ買収対象の企業への愛情も無い。
ただやるのは多額の金を投入して、低価格競争をけしかけ、業界内での地位を確立するだけのように見えます。

その結果、本来優良だったはずの業界内の他のライバル企業は、経営体力を落とし業界を去っていく。
それって、本当に技術力を持っている企業や本当に素晴らしいビジネスモデルを持っている企業を殺すことになると思いません?
孫さんが何でもかんでも価格競争に持ち込むわけですから当然です。

で、後になって振り返ってみるとソフトバンク自体も全然儲かってない。
無駄な競争を仕掛けて、みんなが疲弊し経営体力を失っていくということです。

日本は資本主義の国ですから、ソフトバンクのやっていることは何ら法律的に咎められるものではありません。
でも、こういう金の力で業界を引っ掻き回す方法が生み出す悪影響について、消費者はそろそろ気づき始めてもいいんじゃないかな、と思います。

2016年09月08日

NEC PC-100という不遇のパソコン

NEC PC-100NECが1983年に発売したPC-100という機種を知っている人は決して多くないと思います。

そんなPC-100が2016年9月6日、未来技術遺産として登録されたそうです。
同時に登録されたのはおなじみのPC-9801です。
ま、PC-9801についてはある意味当然の結果と言えるでしょう。

でね、1980年代の国内のパソコン市場を子供の目線で見てきたボクとしては、どうしても色々と語りたくなってしまうんです。

1980年代の国内のパソコン市場は今よりもっと混沌としていました。
搭載されるCPUという点ではザイログ Z80がシェアの多くを得ていましたが、それ以上の性能を持ったパソコンの登場を待つ人たちと、Z80の可能性に期待した人たちと、Z80以外のCPUを支持していた人たちがいたように思います。

Z80以外のCPUの筆頭はモトローラ 6809ですかね。
富士通のFM-7/8辺りが採用したCPUです。

で、Z80を採用していたシャープは、Z80以上の性能のCPUを採用する面で大きく出遅れます。
Z80の可能性に賭けた、と表現できるかもしれませんが、それが返って仇となった気がします。

対してNECは、当時メジャーだったプログラム開発環境のN88-BASICをそのまま移行した、N88-BASIC(86)を用意したPC-9800シリーズを発売します。
もともとインテルの8008、8080を参考に作られたZ80の上位CPUは、ザイログのZ8000か、本流のインテル 8086しかありませんでした。
NECは8086を採用したわけです。
っていうか、IBM PC(後のPC/ATにつながる)の構造を参考にして作られたわけですが、発売当初はZ80を搭載したPC-8801の高性能版というイメージしかありませんでした。
ただ、フロッピーディスクドライブがあることをベースに作られた基本設計や、早い段階から日本語(漢字)をBASICソースプログラムの中で扱えるという利便性から、パソコンを仕事で使おうとするユーザーの間でヒットします。

そのころに登場したのが、PC-100という機種だったんですね。
もともとは、PC-9800シリーズを超えるPC-10000という型番だったらしいですが、長ったらしいのでPC-100になったとか。

しかし、その分、性能は十分すぎるほどPC-9801を超えるものでした。
ところが全然普及しなかったんです。
その理由をボクなりに考えるとこういうことです。

・価格が高すぎた
用意されたモデルは3モデルでした。
 モデル10がFDD1基搭載で398,000円
 モデル20がFDD2基搭載で448,000円
 モデル30がFDD2基とカラーボード搭載で558,000円

モデル30以外はカラー表示できなかったので、当然ですが、モデル30が一番売れた機種でした。
それ以外は購入検討対象にもならなかったということです。
つまり、PC-100を買おうとすると、本体だけでも558,000円の出費を覚悟しなくてはいけなかったということです。
さらに、カラーモニタ(198,000円)やアプリケーションソフトを揃えようとすると100万円ほどの出費になってしまいました。

・N88-BASICが動作する高性能PCとしては不十分だった
一応、N88-BASICのソースプログラムをN100-BASICに変換する「FILCON」というツールが用意されていましたが、PC-9801のような高い互換性を持っていたわけではなかったようです。
その結果、PC-8800シリーズのユーザーが買い換える対象にはならなかったみたいですね。
一応、MS-DOSが標準添付されていましたが、MS-DOSの素晴らしさがユーザーの間に認知されるようになるのはそれから3,4年後のことです。

・搭載されたFDDが2Dにしか対応していなかった
フロッピーディスクの容量は大きいに越したことはありませんが、当時、PC-9801が2DDや2HD(8インチ2D)に対応していたのに、PC-100は2Dにしか対応していませんでした。
2Dの記憶容量は320kBです。
残念ながら、ビジネス用途でちょっと込み入ったことをしようとすると、どうしてもFD容量が不足してしまったわけです。

・何よりNECが販売や市場拡大に熱心ではなかった
これも有名な話ですが、PC-100はNECの社内で設計、開発されたものではありませんでした。
企画設計にはアスキーの西氏が関わり、設計と製造には京セラとその子会社が関わったそうです。
そういう機械と、NECが設計製造に関わったPC-9801が同時代に登場したわけです。
加えて、PC-100にはPC-9801のユーザーや市場を破壊し新しい世界を切り開くだけのパフォーマンスがありませんでした。

その結果、NECは売りやすい、売って利益を出しやすいPC-9801に傾倒し、PC-100はなおざりにされる結果になりました。

もし、PC-100の企画や設計に関わった人たちが、その後もキラーアプリケーションと呼べるソフトの開発や普及に強く関わっていたとしたら、また、マウスによるGUI環境の利便性をアピールすることができたなら、そして、PC-100の後継機種の価格がPC-9801シリーズを下回る価格に収まっていたなら、さらには、Macintosh IIfxなどが切り開いた印刷業界用のアプリケーションをいち早くリリースしていたなら、NECのPC-100は日本発のGUIパソコンの世界標準になっていたと思います。

ただ、当時のNECや開発に関わった人たち、そして、ユーザーを含めた日本人技術者には、それを実現するだけの予算も技術力もなかったということです。

もしせめて、NECが初代PC-100のあとに続くモデルを、10年に渡り開発、販売し続けていたら、時代はもっと変わっていたかもしれません。
だって結局、NECは捨て去ったPC-100というシリーズが実現していた様々な環境を、PC-9801で追いかけ続けたわけですからね。

今回の未来技術遺産への登録が、そういう背景まで配慮したものなら、PC-100の開発や当時のユーザーの人たちは大いに誇っていいと思いますよ。(笑)

2016年09月07日

IE9ではサービスパックもIE11もダウンロードできない

もしかしたら特定の環境下でのみ発生する現象化もしれませんが、メーカー製PCのOSをWindows7でリカバリした後、Windows Updateが全然進まないのはSP1がインストールされていないから、のようで、そのSP1をダウンロードしようとすると、IE9ではダウンロードが開始されず、同じようにIE11もダウンロードできません。

IE11はSP1をインストールしていないとインストールできないようですが、とにかくこの手のアップデートが先に進まない状況に陥ります。

古いブラウザから新しいブラウザにアップデートするように、散々促しておいて、古いブラウザではダウンロードできないって、MSよ、お前はアホなのか?

2016年09月06日

ゴルスタ終了に思うこと

ゴルスタっていう中高生向けのSNSアプリが運営を終了したそうです。
このゴルスタというアプリや運営会社については、ここ数週間の間、色々と問題が取り沙汰されていますが、この2016年9月5日に運営会社の株式会社スプリックスは正式にこのゴルスタというアプリの提供とその運営を終了することを発表しました。

このゴルスタ、正式には「ゴールスタート」というそうですが、概要としては、ライブ配信やチャット機能、写真投稿機能、動画授業など、SNSをはじめとした複数の機能が提供されているそうで、中高生を厳格に限定したコミュニケーションアプリという意味合いが強いようです。

で、ここ最近の騒ぎを通してこのアプリの存在を知ったんですが、このアプリの運営方法は確かに問題があったにせよ、利用者を限定して、その中だけでコミュニケーションの機会を増やして新たなコミュニティーを作るという意味においては、非常に成功した事例だったんじゃないかと思うんですね。

利用者を限定することや、利用方法やユーザーのモラルを高めるというのは、今のインターネット上のコミュニティには確実に欠けた部分だと思いますし、そういう新しいタイプのサービスにお金を出してでも参加したい、という価値観が生まれることは、インターネットという仕組みに関わる者としては大切にしたいビジネスモデルなんです。

ただ今回のゴルスタのモデルでは、運営保守人員のスキルというか感覚が余りにアホ過ぎたように思えます。

特に中高生の生の声を収集できるという意味では、このアプリが生み出すビジネス上の価値観はかなりのものだったと思うわけです。
でも、それをアホな運営がすべて無駄にしたわけ。

なんか、そういう部分でも「新しい事例」を作ってくれたように思えます。(笑)

きっと最初に企画をした人たちは、今頃ブチ切れているでしょうね。

2016年09月05日

タケヤ電子が無くなる

タケヤ電子 なくなる週末に名古屋大須の第二アメ横ビルに行ったら、南側入り口の入ったすぐのところにあった、タケヤ電子が無くなっていました。

何でも6月末には無くなっていたようです。

このお店、第二アメ横ビルができた当時からあったと思います。

っと、ちょっと調べたら、第二アメ横ビルができたのが1984年だそうで、そのころからあったかどうかはちょっと記憶が確かじゃないですが、1990年ごろにはタケヤ電子はあったと思いますよ。

そういうお店がひっそり無くなってしまうのは寂しいものですね。

2016年09月03日

マイクロソフト製品の不完全さが生む雇用

マイクロソフト製品、主にWindows製品になると思いますが、これらの完成度が低いために発生するトラブルは、ボクらのような保守屋さんに仕事をもたらしているんだろうな、と良く考えます。

素人の人が手が出せない種類のエラーやトラブルが発生するから、ボクらのような専門化が出て行く機会が設けられるんでしょうね。

それが良いとは思いませんが、とりあえず仕事があることに感謝です。(笑)

2016年09月02日

富士通の液浸冷却サーバ

富士通 液浸冷却サーバ2016年5月のニュースですが、富士通が開発を進めている液浸冷却サーバというのが面白いです。

どういうものかというと、データセンターなどで運用するサーバを液体にどっぷり漬けてしまうというものです。
サーバの冷却はその液体に任せる、ということですね。

詳しい情報が以下のサイトにありました。
マイナビニュース 富士通フォーラム2016 - 富士通とExaScaler、液浸ビジネスサーバを展示
http://news.mynavi.jp/articles/2016/05/20/fujitsu_exascaler/

この液体(冷媒)ですが、古い時代ならPCBとかフロンなんかを使ったんでしょうけど、それらは既に自然環境への悪影響が確認され使用が禁止されています。

じゃあ、今回の冷媒は何を使っているかというと、米スリーエム社のフロリナートという液体を使っています。
このフロリナートは結構前から製品化された冷媒だったんですが、普及していない理由には価格の高さがあります。

個人でも購入できる液体で、1.5kgで5万円ほどするそうです。

もちろん密閉した環境なら蒸発することもないので、導入コスト以外のランニングコストはほとんど掛からないのかもしれませんが、それでもメンテナンスのためにフロリナートに漬けたサーバを引き上げれば、その分、フロリナートが目減りする可能性もあります。
その場合のフロリナート減量分のコストがどれぐらいになるのかが気になりますね。

もうひとつ、サーバの液体冷媒として普及しなかった理由があるとすれば、液体を扱うことの難しさでしょう。

たとえば、フロリナートじゃない、価格が安い液体の冷媒が既にあったとして、それをサーバルームのサーバの冷却に使おうとした場合、周辺設備の導入や維持管理はすごく大変になると思います。

液体を扱うわけですから、こぼさないようにしないといけませんし、配管のメンテナンスを適切にしないと、配管の継ぎ目から液体が漏れ出すこともありえます。

そういうことを考えると既存のデータセンターでの運用は限りなく不可能になると思います。

ただそれでも、単一システムで冷却コストを安くしたい、スパコンのようなニーズはあると思うので、そういう分野で液体冷媒によるサーバ冷却は生き延びるんでしょう。

ボクが個人的に思うのは、特別な冷媒を使わない液浸冷却方法が可能なように、サーバ自体の構造を変えていく方法が現実的なんじゃないかと思いました。

たとえば蒸留水のような水を使ってサーバを冷やすわけです。
水は電気を通すといっても、金属に比べれば抵抗値があります。
その抵抗値を利用して、水の伝導性を下回る電圧で動作するサーバを作るわけですね。
「2V 100A」給電のサーバとかです。

そして、冷媒用の水はペーハー管理をして、抵抗値を下げるイオン濃度を監視するわけ。
そういう方法なら、安価な液浸冷却サーバが運用できるんじゃないかと思いました。
いえ、本当にできるかどうかはボクにはわかりませんけどね。(笑)

2016年09月01日

北名古屋市が名古屋市編入を検討

愛知県の名古屋市の北側にあった、師勝町と西春町が2006年3月に合併して北名古屋市になったんですが、その北名古屋市が名古屋市に編入することを検討しているようです。

報道では「合併を検討」となっていますが、編入のほうが意味合いとしては正しい気がするので、ここでは編入としますね。

名古屋市の北部に位置する市町村はやたらとたくさんあって、名前とか位置関係とか、正直よく分からないんですが、それぞれの市町村が何かしらの税収の柱を持っているのが特徴のようです。

ただ、北名古屋市はそれっぽい産業がなかったような・・・・

それが理由で編入を希望しているんですかね。
だったら、名古屋市的にはお荷物が増えるだけなんじゃ・・・

メール添付のZIPファイルのパスワードを別メールで連絡する習慣

ZIPファイルメールで何かのファイルを添付して送る場合、目的のファイルをZIP圧縮してパスワードを設定して添付することがあります。

パスワード付きのZIPファイルにする理由は、情報漏えい対策の一環の作法のようなものです。

ただ、そのZIPファイルのパスワードを、別のメールで知らせるのが多くの会社が採用しているルールのようなんですが、それってほとんど意味がないと思いません?

先に送ったメールにはパスワード付きのZIPファイルが添付されていて、そのあとに送ったメールで、そのZIPファイルのパスワードを送るわけです。

メールによるデータ授受と言うのは、インターネットメールの仕組みが一般的になった1990年代から大きく変わるものではありません。
そのため、メールの本文や添付データは「暗号化されず」にやり取りされます。

メールの本文は暗号化されていないので、途中のネットワーク中継地点で傍受されると、そのままメール本文が第三者に読まれてしまいます。

ま、これは仕方がないことです。

そのような背景があるので、添付ファイルはちゃんとパスワード付きZIPファイルで、暗号化して送りましょう、と言うのは当然のことだと思うんですが、その解除パスワードを、同じ発信元メールアドレスと受信先メールアドレスのメールで、しかも暗号化されていないメール本文で「先ほどのZIPファイルのパスワードはhogehogeです。」って送っているんですね。

普通に考えて、添付ファイル付きのメールを傍受できる第三者なら、その直後に送られるパスワードを知らせるメールだって傍受できますよね。

つまり、情報漏えい対策のためのパスワード付きZIPファイルを破ってください、と言っているようなものです。
なんなら、ZIPファイルに圧縮してパスワードをつけてメール添付しなくても、実質的には全く違いが無い状態なんじゃないかと思う訳です。
(あっ、圧縮することのメール本体の軽量化のメリットはありますけど。)

なのに、この意味不明な謎ルールを守り続けている会社が多いんですよ。
それもIT企業を自称する割と大手の会社とか、某大手自動車関連会社とかが、こういうルールを守り続けているんです。

あっ、某大手T自動車さんは「秘文」なんかを使ってた気がします。

で、ボクが言いたいのは何かというと、メールに添付するZIPファイルにパスワードを付けるのは良いとして、その解除パスワードを伝える方法は同じメールアドレスでやり取りするのはアカンやろ、と言うことです。

パスワード付きZIPファイルを送った後で、電話で「さっき送ったメールのZIPファイルのパスワードは hogehoge です。」と伝えればセキュリティ的にはかなり向上します。
同じように、ファックスでパスワードを伝えるのも良いと思います。
携帯電話のメールアドレスにパスワードを教えるメールを送るのも、それなりにセキュリティを担保出来るかもしれません。

ただ、パスワード付きZIPファイルを送ったメールアドレスに、解除パスワードを送るのは全く持って意味がないです。
そういう事実をもっとみんな理解して、無駄な労力は減らすべきだと思いおます。

ボクが一番効率的だと思うのは、日付を元にした独自の簡単なパスワードをあらかじめ決めておくことですかね。

2016年09月01日に送ったパスワード付きZIPファイルのパスワードなら、「01a09b2016」と言うように並びを変えて間に入れる文字を決めておくんです。

メール本文に「パスワードはいつも通りのルールに従ったものです。分からなかったら電話ください」と書いておけば、相手が分からない時は電話が掛かってくるでしょうし、何度か説明すれば、このパスワードのルールに従って相手がパスワードを割り出せるようになります。

さらに、メールを傍受した第三者には添付ファイルを開封することはできなくなります。

最初は面倒かもしれませんが、慣れれば大した労力もなく運用できると思うんです。

少なくとも意味のないパスワード付きZIPファイルのやり取りをやめさせるだけの手法になると思うんですよ。

どうか世の中の、この悪習慣を続けている人が、その無意味さに気づく日が来ますように。(笑)

2016年08月31日

立体配線の半田付け



何気に凄かったのでご紹介します。

自作のデジタル時計を作っている動画です。
ただ、この製作者の半田付けスキルが凄いんです。

ジャングルジムのような配線を芯線と半田付けで組み立てていくんですね。

ボクも同じようなことをやったことがありますが、かなり大変な作業です。
なので、この動画を見ただけでこの人のスキルの高さが分かりました。

もちろん、一般的に言って実用的とは言えない技術ですが、それにしても凄いの一言です。

あと、FPGAを使って時計を作るってのが、何とも技術の無駄遣いで面白いですね。

2016年08月30日

「フレッツあずかーる」って早いの?

フレッツ あずけーるなんか、ネット上にあまり情報がない気がするんですが、NTT東日本が提供する光回線サービス、フレッツ光のオプションに「フレッツあずかーる」というオンラインストレージサービスがあります。

サービスの内容は一般的なオンラインストレージサービスに色々なセキュリティ機能が付いたもののようなんですが、多分このサービス、NTTが自社の国内最大のバックボーンの、NGN(Next Generation Network)上に展開しているサービスのようなんです。

つまり、「フレッツあずかーる」はインターネットを全く介在しないオンラインストレージサービスということになるのかな、と疑問に思いました。

もしそうなら、ファイルの転送速度が一般的なオンラインストレージサービスよりもかなり早いのかな、と思ったんです。

どなたかその辺りの比較レポートをしてくれません?(笑)

2016年08月29日

24時間テレビの限界

昨日、日本テレビとその系列で「24時間テレビ」をやってました。
子供のころからやってたチャリティー番組なので「あー、今年もそんな季節か」と思ってしまうんですが、今回はこの24時間テレビを全く見ませんでした。

そういう見ていないボクが「24時間テレビは限界を迎えつつある」なんて書くのはちょっとお門違いなのはわかります。
でも、同時にネット社会になってから年々、この手のチャリティーとかそれを放送する番組やテレビ局に対する否定的な意見が、増えているような気がします。

そういう個人個人の意見を見ていると、24時間テレビのような障害者の日常を取材して、お涙頂戴番組を作るというのは限界にきているような気がしました。

それは簡単に言うと、世の中で起きていることのあらゆる裏側までもがネット上に晒されてしまう、ということが原因なのかもしれません。

テレビメディアは限られた取材対象から良いものを抽出して編集して、印象操作をするのが得意なメディアだと思います。
そして、その番組製作者の作り出したストーリーをそのまま受け入れていた時代がずっと続いてきたと思うんですね。
それでも良かったし、それを楽しんでいた頃がみんなにもあったと思うんです。

でも今は違う。
番組製作者側の無理な編集が、あとからバラされてしまうわけ。
そうすると、視聴者は「よくも騙したな」って気持ちになります。

そして、テレビで放送される感動ストーリー全てに疑いの目を向けるようになります。
結果、その手の番組全体に対して冷ややかな目でしか見られなく鳴っちゃうんじゃないかな。
障害者側からしたらこういうのを「感動ポルノ」と呼ぶらしいですよ。

で、今後を予想しましょうか。
多分、この手の感動ポルノを極端に嫌う流れが出てくると思います。
障害者を利用した金儲けのコンテンツを作っている人たちに批判の目が向けられるわけです。

そして、24時間テレビのようなチャリティー番組の仕組みが崩壊していくと思います。
そうならないためには、チャリティーのあるべきの姿を考え直した方が良いんでしょうね。

2016年08月28日

叩き上げブランディングプロデューサーのラジオ番組

愛知県やその周辺で聞くことのできる、アットエフエム(旧FM愛知)の土曜日の夕方にやっている番組があります。

ちょうど、東京FMから配信される「ピートのふしぎなガレージ」が終わった後、なんとなくラジオをつけっぱなしにしていると流れてくる番組です。

この番組、あえて番組名は紹介しませんが、番組の中のメインパーソナリティーが多分経営コンサルタントか何かをやっている偉い人だと思うんですが、毎回毎回、自分のことを「叩き上げブランディングプロデューサー」っていうんです。
自分のことをそのように紹介するんです。

叩き上げの○○という表現は、普通、業界の荒波にもまれて成長した姿を他人が過大評価する場合に用いる表現ですよね。

「先方の課長さんは、広告業界内で叩き上げられた人だから、そのプレゼン資料は見向きもされないと思うよ」

というような場合に使う訳です。

それをまさかの自己紹介で言ってる人なんて世の中にいるはずがない、と思ってしまうんですが、まさかまさかの、毎週土曜日の夕方に自己紹介で「叩き上げブランディングプロデューサー」を連呼している人がいるんですね。

ちなみにこの番組、2014年4月から現在も続いています。
なぜ続いているのか?
正直、くだんの枕詞を聞くたびに、聞いているほうが恥ずかしくなってラジオを消してしまうんですが、この番組が続いている理由はおそらくスポンサーに名南経営が付いているからでしょう。

名南経営については色々と書けるネタがありますが、そういうことを書くと、またこのブログの管理会社から「ブログ記事の送信防止措置依頼(別名削除依頼)」が来るので割愛します。(笑)

ボクが言いたいのは、この番組のメインパーソナリティーの人に「自分で叩き上げブランディングプロデューサーって言うのは、あまりにも痛々しいからやめたほうが良いですよ」と、そろそろ本気で番組関係者が行ってあげるべきだ、ということです。

そもそも、その当人が本当に「叩き上げブランディングプロデューサー」と名乗る資格があるのか、そのような対外的な評価を客観的に受けたことがあるのか、同業他社がその実績と実力を認めているのか、などなど、ちゃんと調べて適正な評価をしたほうが良いですよ。

そして、叩き上げブランディングプロデューサーの自慢げな自己紹介に、ラジオの聴取者は正直引いてますよ、と言うことを認識させてあげたほうが良いと思います。

ボクなんか、毎週、ラジオを聞きながら途中で恥ずかしくなってきてラジオを切りますからね。
ほんと、だれか教えてあげて!

2016年08月27日

安倍マリオに12億円

安倍マリオリオオリンピックの閉会式に安倍総理が登場したのは世界的にも大好評だったようですが、その演出にかかった費用が12億円だったらしいですよ。

今日のニュースで知りました。

全部で10分ちょっとの演出でしたよね。
1分当たり1億円以上ですか。

うーん、オリンピックがお祭りごととはいえ、ちょっとお金を使い過ぎな気がします。

もうすでに12億円使っちゃったのなら、せめて支払った先が日本国内の企業や広告代理店であることを願います。
国内に12億円が還流されたなら、まだ少しは気持ちが落ち着くんですが。

2016年08月26日

Aruduino Uno R3互換基板が激安

Aruduino Uno R3互換基板オープンソースハードウェアのAruduino Uno R3というマイコン(マイクロコントローラ)をご存知でしょうか。

ご存じない方はこれを機会に色々と調べてみてください。
なかなか面白いハードウェアです。

で、オープンソースで互換品の製造販売が自由なAruduino Unoの互換基板が激安で売られていました。

アマゾンで「EasyWordMall UNO R3開発ボード」という名前で売られています。
価格は何と送料込みで418円です。

しかも、USBケーブル付きです。
正規版が大体3300円ぐらいで売られているので、それよりもかなり安い価格です。

っていうか、試しに買ってみて無料でダウンロードできる開発環境を入手して色々遊んでみるにはもってこいです。

具体的にはデジタルI/OやアナログI/Oが用意されていて、それらの信号をUSBインタフェースで接続されたPC側に流すことが可能です。
USBインタフェースは基本的にRS-232Cインタフェースの仕組みを利用したテキストデータのやり取りになるので制御が楽です。

あと、USBインタフェースを接続しなくても単体のデバイスとして動作するので、例えば光センサーを取り付けて、夜になったらLEDが不規則に瞬くような照明機器を作ることも可能です。

とにかくアイデア次第で色々なものに化ける可能性がある、汎用マイクロコントローラということです。

それが500円以下で購入できるわけですから、買ってみて挫折してもなんてことはありません。

ぜひ、関心のある方は買って遊んでみましょう。
そして、何か面白いものが出来たらご紹介ください。

2016年08月25日

名古屋は30.5度

昨日、24日の名古屋は涼しかったんですよ。
夜のニュースを見たら、30.5度だったようです。

何か、今日は外が涼しかったんです。
あー、今日は駅まで歩いでも汗をかかないかも、って思ったぐらい。

こういう日が続くことを切に願います。切に。

2016年08月24日

PCデポの問題から見るサポート契約のむずかしさ

先日も話題にしたPCデポの高額サポート契約についての問題ですが、このPCデポについての情報がネット上にどんどん出てきていますね。

そんな中、注目したのはこちらの記事です。

PCデポ 高額解除料問題 大炎上の経緯とその背景
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yoppy/20160823-00061403/

PCデポ「高額請求」問題で炎上中。純利益10倍ビジネスの思わぬ落とし穴とは!?
http://hbol.jp/106404

これらのサイトは、もしかしたら1か月後とか半年後には閲覧できなくなっているかもしれませんので、早めに見てください。
あと、URLをご紹介しているので、見れなくなったときはインターネットアーカイブなんかで見れるかもしれません。

で、それぞれの記事を読んで思ったのは、PCデポというお店が「物売り」の商売から「サービス提供」へと大きく舵を切ったことと、そのサービス提供というビジネスを展開するなかで、売り上げ至上主義に傾倒していった経緯がわかる気がしました。
もの凄く乱暴な言い方かもしれませんが、PC関連のハードウェアを販売する商売は儲けが出ません。その為、サービスを提供するビジネスに活路を見出したわけです。でも、それもすべてはコンピュータ機器の販売に付随するサービスなわけです。
なかなか思うように利益を上げられなかったと思います。
その結果、少々強引な方法を使ってでも、より多くのサービス商材(サポート契約)を売らざるを得なくなった、と言うことなんでしょう。

ただ、ボクもパソコンを中心としたコンピュータ機器を販売してきた業界の人なので、このあたりのジレンマは良くわかります。
今回の問題の根本原因の一端が何かと言えば、それはPC本体や情報機器の価格が安くなりすぎていることです。

サポート費用やサービス価格と言うのは、その対象商品の価格によって相場が決まるんです。
今から20年ぐらい前は、パソコン一式を個人が購入する場合、本体、モニタ、プリンタを合わせて50万円とか100万円ぐらい掛かったものですよ。
その為、ちょっとした修理やサポート費用に2,3万円掛かってもユーザーは普通に支払ったものだったんです。

でも今は初心者が購入するPCなんかでもプリンタまで合わせても5万円程度で収まることが多いです。
そんなハードウェアにトラブルが発生したからと言って、2万円も3万円も貰えるはずがありません。
加えて言うと、サポート要員を抱える会社側としては人件費を含む経費を下回る価格ではサービスを提供出来ないわけです。

そういうこともあって、多くのコンピュータ系のサポート会社が個人向けのサービスを長い時間をかけて切り捨ててきたわけです。

そういう会社の多くは現在、企業向けのサポート業務をしています。
企業向けならビジネスが成り立つからです。
企業と言うのは、コンピュータ機器を利用して業務を効率的にこなしています。
そのコンピュータが故障した場合、業務に及ぼす実害は大きな額になります。
その被害を算定したうえで、高い金額でのサポート契約が結べるのが企業ユーザーと言うわけです。

そういうことを考えると、個人ユーザーと言うのはコンピュータ機器が壊れたところで、具体的な金銭被害はほとんど発生しません。
その為、問題の解決のためのサービス費用はなるべく安くしたがります。
でも、個人ユーザーへの復旧作業も、企業ユーザーへの復旧作業も、サポートスタッフ側からしたら何も変わらないんですよね。
そういうこともあり、多くのサポート会社が個人向けサービスを切り捨ててきた、と言う経緯があります。

PCデポが拾い上げたマーケットと言うのは、そういうマーケットだったんじゃないかな、と思います。
そして、どう考えてもそのマーケットを企業として取り組むのは無理があります。
無理があるのにそこから利益を得ようとした結果が、今回の問題だったように思えます。

個人ユーザー向けのPCサポートビジネスと言うのは、例えば、PC関連に知識がある定年退職した人が、地元でひっそり展開するような、自営業的なビジネスじゃないと成り立たない気がするんですよね。
大きな組織を抱えて取り組むマーケットじゃないと思います。

まして、そこから大きな利益を得ようとするなんて、そもそも無理なんじゃないかと。

倒木で電車が不通って、どこの田舎だよ

原宿駅倒木で不通に昨日の台風9号の影響で、鉄道沿線の樹木が倒れて電車が不通になっているとニュースで聞いて、どこかの田舎の話だと思っていたら、原宿駅だというじゃないですか。

えーっと、新宿とか代々木の近所の原宿?と一瞬よく分からなかったんですが、本当に東京の原宿で倒木により山手線が不通になってたんですね。

ちょっとビックリ。
って、東京って木があるんだ・・・(笑)

地図で確認してみたら、原宿駅ってすぐ隣が明治神宮なんですね。
なので、山手線の駅の中でも、一番木が多い場所の駅のようです。
今回の倒木は明治神宮とは反対側の街路樹が倒れたようですが、それでも木が倒れて電車が不通になるというのは、田舎に住んでるボクらからしたら東京っぽくない気がしました。

東京のちょっと意外な面をみた気がしました。

2016年08月23日

中国のアレ、出資詐欺だった模様

中国の空中バス先日もご紹介した中国の新交通システムですが、どうやら出資金を集めるための詐欺だったという見方が濃厚になっています。

まぁなんというか「ふふっ・・・」と鼻で笑ってしまう感じです。

ただ、詐欺を計画したとしたら、ずいぶん手が込んでいるのも事実です。
実際に試作車を作っているわけですから、ここまでに至るまでだます側も相当な投資をしているんじゃないかな。

ま、どうぞ大陸内でお好きなようにやっててください、と思うだけですけど。

2016年08月22日

22日の台風が凄そう

台風 2016/08/22今日、8月22日の台風が凄そうですね。

11号は北海道に上陸して、9号は関東から東北を直撃して、10号はどこ行っちゃうの?(笑)といった感じです。

特に関東地域の月曜日が大変になるようなので、関東のみなさん、気を付けてください。

2016年08月20日

IBMの電源ケーブル

IBM Enterprise Storage 電源ケーブルIBMのEnterprise Storageという大型ストレージ装置の電源ケーブルです。

過去に扱った電源ケーブルの中で一番太いケーブルです。

たしか、200V 60Aという規格だったような気がします。


IBM Enterprise Storage 電源ケーブルケーブルの太さも200V 30Aのケーブルと比べて断面積で2倍ぐらいですかね。

ウチの職場に以前から保管してあったんですが、もう使わないということで廃棄することにしました。

考えてみればこの手のストレージって、時代とともにコストパフォーマンスが悪化していくものですから、古いストレージを維持するのってあまり意味がないんです。

なので、このような保守部品も不要ということです。
ちょっとさびしい気もしますけど。

2016年08月19日

オリンピックはもういいよ

スポーツの祭典、オリンピック、というのは分かるんだけど、スポーツ全般に関心がない人も大勢いるんです。
(ボクのことですよ。)

オリンピックで盛り上がるのは良いんですが、スポーツに関心がない人にとっては、テレビの定期ニュース番組でオリンピック報道が埋め尽くされていくのは苦痛でしかないんです。

なのに、朝のニュース、お昼のニュース、19時のニュース、そして、21時以降のニュースでトップニュースとしてオリンピックの話題をごり押しするのは何とかしてもらえませんかね。

っていうか、もっと国内や海外情勢の重要なニュースはあるんじゃないの?

まるでオリンピックで頑張ってる選手を応援しないのは非国民だ、と言わんばかりの報道にうんざりしてしまうんですよね。

オリンピックの話題は報道枠とは別にすべきです。

スポーツ全般を否定するわけじゃないですよ。
でも、スポーツ選手が作り出す記録とか演技、試合の映像ソフトは娯楽産業のコンテンツの一つだと思うんです。

娯楽の選択肢がない共産圏の中国や北朝鮮、またロシアなどの国が目くじら立てて選手の育成やメダル獲得の推移を注目するのは分かりますが、日本のような国のテレビ放送の報道番組のトップで、オリンピックの話題を流し続けるのは、なんかおかしいと思いません?

スポーツニュース枠があるんだから、そこで報道するにとどめるべきだと思いません?

特にひどいのがNHKです。
視聴率を稼ぐためのコンテンツがオリンピックだというなら、もう一層の事、オリンピック協賛スポンサーのCMをテレビ放送で流して、そこからスポンサー料を取ればいいじゃん、と思います。

NHKがオリンピックの放映権料にいくら払ったのか知りませんが、放映権を獲得したからオリンピックコンテンツをごり押しするというのは、何ともいただけません。
どうせお金があるんだろうから、オリンピック専用チャンネルを作って、そこで垂れ流しすればいいじゃん、なんて考えてしまいます。

ま、そうは言っても唯一の救いはオリンピックに無関心な国内マスコミがあることですよ。

オリンピックが嫌なら、ほかに見るチャンネルがあることが、この国の残された幸せです。(笑)

2016年08月18日

サーバ用PDUを使いましょう

サーバラック用の電源の取り回しって、結構悩みません?
ボクの職場では何年も前に、オール200V化を実施したので、現在稼働中のサーバは全部200Vで動いていますが、そういう時にお世話になるのがPDUなんです。

その前にPDUを説明しましょう。
PDUというのは、Power Distribution Unitのことで、サーバラックの後ろとか横とかに設置する、サーバ用テーブルタップ、OAタップコンセントの事です。

電気屋さんで売っているようなタップコンセントでもサーバラック内の電源配線はできますが、PDUと呼ばれる製品を使う場合のメリットは、15Aを超える電源を扱うのに適した製品があるという事です。

OAタップコンセントなどの製品では、ケーブル自体が15Aまで通せる仕様で、その後ろの差し込み口部分は、15Aを分け合うような使い方になります。

Panasonic WCH44129いわゆる、こういうタイプの製品です。入力が15Aで、出力の合計も15Aと言うものです。

PDUと呼ばれる製品の中にも、このような製品があります。100V対応の製品です。
でも、これだと例えば6個あるコンセントにサーバを6台接続して運用した場合、サーバの稼働状況が上昇してそれぞれのサーバの消費電力が300Wを超えるようになると、PDUに掛かるアンペア数が18Aとか20Aになってしまい、PDU自体が焼けるかPDUの電源ケーブルが熱を持って焼けてしまう可能性があります。

サーバの電源供給と言うのは、それぐらい過酷でシビアなものなんです。

HP PDUなので、サーバ用PDUと言うのは、こういうタイプの製品が多いです。

こちらは200V給電タイプで入力の上限が20Aです。
出力側は200V15Aが7個付いていますが、一般的なサーバなら、200V 1.5A程度の消費電力なので、7個すべてを最大に使っても10.5Aです。
かなり余裕があります。

他にもブレードサーバ用のエンクロージャ用のPDUなどもあります。
この手の製品は、入力が200V 30Aで、出力が200V 20Aが3つ、というものが多いです。
ブレードエンクロージャの電源ユニットが2500W程度なので、こういうPDUで十分まかなえるんですね。

ただそれでも、サーバ用PDUとか、200V系のPDUは値段がそれなりにするので、なるべく電気屋さんで売っているようなOAタップで代用しようと考えたくなるのもわかります。

サーバ用のPDUと言うのは、それなりに高機能なものが多く、単に電源を分離分割しているだけなのに、何万円もする製品が沢山あります。

ただ、そういう価格が高い製品も、高いなりの理由があるんです。

PDU内のヒューズこちらは、とあるサーバメーカーのPDUです。
全ての回路にヒューズが入っています。
PDUの中には電源スイッチ代わりにブレーカーが付いているものが多くありますが、この写真のヒューズ入りPDUはブレーカータイプよりも信頼性が高いんです。

と言うのも、このPDUは30Aの入力を3つの20Aの出力に分けているんですが、そのプラス側とマイナス側の両方にヒューズが入っているですね。
過電流が発生した時のためのヒューズなら、片方に取り付けるだけで良いはずですが、なぜ両極ともヒューズが入っているんでしょう?

それは漏電対策です。
漏電が発生した場合、漏れ出た電流はアース側に流れます。
その結果、片方の極の電流が極端に流れます。
そして、20Aを超えた時、ヒューズが切れます。
ヒューズが切れることで、1つの回線だけがダウンします。
他の回線はダウンしません。

このような仕組みによって、致命的な電源障害が発生したサーバだけの電源を遮断する仕組みがあるんです。

サーバ用PDUってなかなかすごいですね。

なので、こういう理由からも値段が高くてもサーバラック用の電源配線にはちゃんとしたPDUを使った方が良いですよ、と言う話です。

高いことにはそれなりの理由があるということです。

ただ、日本国内のサーバルームや一般的な事務所、テナントビルの電源設備と言うのは、漏電ブレーカーが分電盤についているのが普通なので、サーバ本体内で過度な漏電が発生した場合、今回ご紹介したようなPDU側で漏電を遮断する前に、漏電ブレーカーが作動する気がします。
その場合、漏電ブレーカーより後ろにある全ての機材の電源が遮断されます。

それって、全然意味ないじゃん。(笑)

ま、そういうことも含めてサーバ用のPDUを使うかどうかを検討したほうが良いですよ、と言う話です。

2016年08月17日

「八十亀ちゃんかんさつにっき」が面白い

八十亀ちゃんかんさつにっきなんか、ツイッターで流れている情報しか知らないんですが、「八十亀ちゃんかんさつにっき」という四コマ漫画が面白いんです。
「八十亀」というのは「やとがめ」と読みます。

名古屋弁を話す主人公の偽女子高生が色々と騒ぎ立てる内容です。

ま、普通に考えて名古屋弁をしゃべる女子高生なんてリアル名古屋にはいませんし、若い女性が名古屋弁をしゃべることもありません。

名古屋弁が板についているのは、50代以上のおじちゃんとかおばちゃんじゃないですかね。

ただそれでも、名古屋人にとっては聞き覚えのあるフレーズが沢山出てきて面白いです。
良かったら、検索してみてみてください。

2016年08月16日

PCデポのサポート契約

何やらツイッターを中心にPCデポのサポート契約の悪質性が騒がれているようです。

発端は80歳を過ぎた高齢者がPC修理を依頼した際にサポート契約を勧められ毎月15,000円の保守契約を結んだことが、その後にその家族に知られ、解約しようとしたらさらに10万円の解約料を支払わされた、と言うことです。

そのことが以下のサイトにまとめられています。

togetter:80過ぎの老人がPC修理の際に契約させられた高額サポートを解約しにいったら10万円の解除料を払わされた話
http://togetter.com/li/1012230

サポート契約と言うのは、サポートを提供する側と受ける側が納得しているなら、どんな内容のサポート契約でも問題ないと思いますが、その提供されるサポートの内容について詳しくないユーザーや、一般的なサポート契約のことを知らないユーザーと結ぶ契約については、サポートサービスを提供する企業側としては細心の注意を払う必要があると思うんですね。

で、今回の場合、契約した高齢者にとって、毎月の15,000円の費用が支払う上で問題のない金額だったなら問題ありませんし、そのサポート契約の範囲で受けていたサービスが金額に似合ったものなら問題なかったと思うわけです。

もちろん、それを家族や第三者が「高すぎる」と言った場合に、金額の正当性を説明できればの話ですけどね。

個人的には、ここまでの話ならPCデポを悪く言う理由は見つかりません。

問題は、サポート契約を解約しようとしたら10万円請求された、と言う点です。

詳しい契約内容や解約料については上のまとめサイトに譲るとして、契約料として10万円の請求をするというのは、明らかに契約を継続させるための脅しのようなものです。そのように受け取るのが普通です。

他のネット上の情報では、PCデポがサポート契約を結ぶことを条件に無償レンタルのインターネット接続ルータを貸し出し、契約を解約する場合はそのルータを返却すること、そして、インターネット接続環境を維持したいなら、他のルータを購入することを条件にしている場合もある、と紹介されていました。
そのルータの代金と設定費用が、10万円に近い数万円になるとのことでした。
あっ、これもPCデポの話ですよ。

社会に関わる商売を展開する上で、社会的弱者や情報量が圧倒的に少ない人たちを相手に、赤子の手をひねるような、詐欺的手法で利益を上げるというのは、どんな状況でも褒められたことではないと思います。

今回の件でPCデポのやり方が本当に露呈したのなら、PCデポは悪徳業者と言われても仕方がないと思います。

もちろん、PCデポの実態については、今後のさらなる情報が明らかにならないと分からないわけですが。

ボクも過去のPCデポを利用したことがあります。
そういう立場としては、この企業の本当の実態を知りたいところではあります。

2016年08月15日

夏のオリンピックはダメ

日本人にとって、8月15日をまたぐオリンピックはダメだと思います。

今日、8月15日は終戦の日であって、日本人にとっては特別な日だと思います。
そのことを国全体で意識しないといけないと思うんですが、この時期に行われているリオオリンピックは、71年前の終戦やその前後の様々なことを思い起こす面で、なんかすごくダメな気がします。

もちろん、オリンピックを楽しむのは悪くはありませんが、国内にオリンピックをガン無視して、終戦の日を迎える流れがあっても良いと思うんです。

本来、そういう役割はNHKなんかが担うべきだと思うんですが、なんかNHKが率先して厳かな終戦の雰囲気をぶち壊しているというか・・・

ま、NHKについては今更何も期待しないわけですが。

2016年08月13日

電池型リモコン MaBeee

MaBeeeこういう新しいアイデアに出会うと素直に感心してしまうんですが、乾電池にリモコン機能を付けた「MaBeee(マビー)」という製品をご紹介します。

といっても理論は簡単です。
このMaBeeeに単四電池を入れて、スマホとBluetoothで繋ぐと、スマホのアプリから電池のオンオフ、電圧制御ができるというものです。

理論は簡単、でも誰も今まで思いつかなかった、という点で感心してしまいました。

サイトはこちらです。
http://mabeee.mobi/

「MaBeee」は単三電池サイズなので、単三電池を使う製品にはなんにでも入れることができます。

ちなみに、この製品のことをメーカー側は「電池型IoT」と言っているようですが、残念ながらインターネット要素が全くないのでIoTというのは違うと思います。

この「MaBeee」、できるのは電池のオンオフと電圧制御しかできないので、プラレールとかミニ四駆のようなおもちゃの制御には向いていますが、それ以上の制御はできないので、やっぱり子供が遊ぶおもちゃをもっと楽しくするための製品と考えるのが良いかもしれません。

それでも子供にとっては楽しくて仕方がないでしょうけど。(笑)

2016年08月11日

トヨタカレンダーの盆休み

トヨタカレンダー2016今年のトヨタカレンダーの盆休みは13日から21日までです。

トヨタカレンダーというのはトヨタ自動車の操業日を決めたカレンダーのことで、トヨタグループは基本的にトヨタ様が決めたカレンダーに合わせて自社の休みも決めます。

で、ついでに言うと今日11日は祝日ですがトヨタカレンダーでは休みではありません。

なのでトヨタ系の人は今日はみんな働いています。
ってかさ、今年に入ってから事故や災害で操業停止になった日が多いんだから、トヨタの人たちはお盆返上で働いたほうが良いんじゃないの?

もちろんウチも休みじゃないですよ。

2016年08月10日

東芝のUSBメモリ U401がイイ

東芝USBメモリ最近購入した東芝製のUSBメモリがなかなか良いです。

既にUSBメモリという製品が普及し色々な形状のものが出回っているわけですが、この東芝のU401というシリーズは形状がとても洗練された印象です。

外側はすべて金属製で耐久性も良さそうですし、デザインもシンプルで、特に金属製のケースなので鍵などと一緒に繋いでおいても、ケースが割れてUSBメモリがどっかいっちゃった、という事態を避けられそうです。

このU401シリーズは、主に海外で販売されている製品のようですが、逆輸入で日本国内でも普通に買えます。

データ転送速度など、USBメモリとしての性能は良くわかりませんが、USB2.0に対応しているので転送速度はそこそこなんでしょうね。

あと、海外向けの製品なので日本国内でのサポートは受けられないそうです。
メーカーサポート重視の方はご注意を。

2016年08月09日

天皇陛下お気持ち表明爆音上映

2016年8月8日に天皇陛下が「お気持ち」を表明するビデオメッセージを発表しました。
今日はこの話題で持ちきりです。

この手の話題を扱うと、どうしても不謹慎で不敬な書き方になってしまうのかもしれませんが、誤解を恐れず書きますね。

ネット上でもテレビでも新聞でも、色んなところで色んなことが語られていますが、平成の時代の今の天皇陛下は、ある意味、様々な価値観の中で自分の存在意義を模索する天皇陛下だったんだと思います。

それは「天皇陛下=無条件に敬われる存在」と言う昭和初期の時代とは全く違った世界だと思うんです。

戦後の時代、特に教育の現場では天皇制や天皇陛下の存在を否定したり、批判する教育者が沢山いました。
分かりやすく言うと日教組の影響を受けた教員が沢山いて子供たちを教育したわけです。
その為、戦後の教育を受けた子供たちは大人になってからも、天皇陛下や皇室の存在を否定的に見る一つの塊としての層が存在していると思います。

日本国民の中にそのような様々な価値観を持つ人たちがいて、天皇陛下の存在がそういう数ある価値観の中に埋没してしまう可能性もあると思うんです。
色んな価値観が存在する社会では、それぞれの価値観が自己主張すればするほど、社会の安定性は損なわれます。
自分とは違う意見に攻撃的な態度を示せば、社会の調和や秩序は損なわれることが少なくありません。
そして、民主主義社会というのは往々にしてそういう方向に突き進み、社会基盤が不安定化してしまう傾向があると思うわけです。

そのような中、今の天皇陛下(今上天皇)は象徴天皇と言う立場に全力で向かい合うことで、日本人が様々な価値観の中でも大切な時には一致して問題に取り組むとか、お互いに助け合うという国民として忘れちゃいけないものを示し続けたんじゃないかと思うんです。

災害が多いこの国で、大規模災害が起きるたびに被災者を訪問して、天皇陛下が被災者に腰を低くして話をされる光景は、やれ右翼だ左翼だと揉めている人たちに冷や水を浴びせるに十分すぎる行動だと思うんです。
それに、日本人なら天皇陛下が被災者を訪問する姿や、太平洋戦争の戦没者を敬う姿に感動するんじゃないですか?
そういう行動によって、なんていうか日本人の根源にあるものを呼び起こし、それまで天皇陛下に否定的な考えを持っていた人たちですら、天皇陛下に感謝や畏敬の念を起こさせてきたんじゃないかと思うんです。

そういうこともあって、今の天皇陛下のファンは多いと思いますよ。
それらのファンは、天皇陛下が自分で獲得したファンです。
昭和天皇の時代とは違い、象徴天皇のファンを自ら開拓した結果だと思います。

この記事のタイトルの「天皇陛下お気持ち表明爆音上映」と言うのは、今日のツイッターで書き込まれたワードの一つですが、こういう感じに若い人たちの間でも天皇陛下のことをフランクに好意的に受け入れられているというのは、天皇陛下が国民と寄り添って歩んできた証の中のほんのひとかけらだと思いますし、不敬とか不謹慎と言う批判を抜きにしても、こういう反応は面白いと思います。

で、今回の「お気持ち表明」を受けた国民の一人として、天皇陛下が生前退位することには賛成です。
賛成と言うか好きなようにするのが良いと思います。
だって80歳を超えたおじいちゃんにしては、仕事が多すぎですもん。
少し仕事を減らして、びっくりするほど庶民的な趣味とか旅行をしてもらっても、だれも文句は言わないと思いますよ。
国民は今の天皇陛下がいつまでも元気で毎日を楽しみながら生活しているって聞くだけで嬉しいと思うんですよね。

そう思われるだけの働きをしてきたと思いますし。

国と国民に寄り添ってきた今までの分、今度は家族と寄り添う時間を作ってもだれも文句は言いませんよ。

2016年08月08日

今日は暑かった

2016年8月8日 猛暑今日は本当に暑かったです。

名古屋は最高気温が38度だそうです。
もうなんか35度を超えたら仕事をしなくても良い、っていう法律ができませんかね?
あー、でもボクは貧乏性なので、みんなが休んでいる時にこそ仕事をして差をつけよう、みたいなことを言って仕事をしちゃうかもね。汗をだらだら流しながら。(笑)

そうこう考えながらも、エアコンの有難味を本当に感じます。
エアコンを発明した人に感謝です。

さっ、明日も頑張りましょう。

2016年08月07日

神社などで書いてもらう御朱印がオークションに出品される

御朱印帳何か色々と考えてしまった話題なんですが、神社やお寺を参拝した後に、参拝したことの証として神社やお寺の人に書いてもらう「御朱印(ごしゅいん)」というのが話題になっていて、御朱印集めをしながら様々な神社やお寺を回る人が増えているそうです。

ボク自身、神社やお寺にそんな参拝証明書発行システムが存在するなんて知りませんでした。

で、御朱印というのは基本的に手書きで書かれるもので、書いてもらうのに大体300円ほどの費用が掛かるそうです。

人気のある神社やお寺の御朱印は、御朱印収集家(?)の間でも人気があるようで、それを狙った人たちがネットオークションに御朱印自体を出品するという事態が発生しているそうです。

まぁ、ここまでは何となく分からなくもないですよね。
だって御朱印自体、不特性多数に発行しているものですし、御朱印を書いてもらった人たちの中には、それを売って利益を得ようと考える人もいるでしょう。
もちろん、利益を得る目的で御朱印集めをする行為は本来の信仰心とはかけ離れた行為なので、非難されるべきものだと思います。

問題はここからなんですが、ネットオークションに出品された御朱印を神社本庁(全国の神社の上位組織)が発見し、出品されていた御朱印を発行した神社に警告するという事態にまで発展しているんですね。

またオークションの主催者や出品者に対しても「御朱印が転売可能なものなら信仰上のものとは言えず、営利目的の販売にあたるとして税務署から神社が課税されるおそれがあるため」御朱印の転売中止を促しているとのことです。

ボクが注目したのはその理由に「営利目的の販売にあたるとして税務署から神社が課税されるおそれがある」ということです。

うーん、こういう説明ってどう思います?
納税という金銭的な「害」を被りたくないから転売しないでください、と言っているように見えてしまうんですよね。

さらに、御朱印をオークションで転売された神社の中には、御朱印の発行を一時中止するところまで出ているそうです。
参拝する個人の信仰の証として発行されるべき御朱印が、まったく関係のない第三者のために発行されない、という状況が発生しているわけです。
それって、一人一人の参拝者には関係のない話でしょ?
あと、課税されたくないというなら、タダで御朱印を書いてあげたら良いんじゃないの?

御朱印というものの性質上、それを転売するというのがモラル違反なのは分かりますが、その対策として神社本庁やそれぞれの神社はもう少し個人の信仰心を擁護するようなスマートな対応はできなかったんだろうか、と考えてしまうんですよね。

特に神社本庁は「課税がどうのこうの」と言うべきじゃないと思います。
それが参拝者の信仰心への配慮なんじゃないかと。

2016年08月06日

CPUの熱で焼き肉を



くだらない動画を見つけたのでご紹介します。

PC用のマザーボードとCPUで焼き肉を焼く、という動画です。
まぁ焼けないことはないんでしょうね。
ただ、熱源としてはちょっと足りないんじゃないかと。

でも実際にやってみるという根性が好きです。

2016年08月05日

ボーイング747が生産終了へ

ボーイング747アメリカのボーイング社のボーイング747、ジャンボジェットが生産を終了するそうです。

747の日本向けモデルのSR-100は客席数が500席を超える文字通りの大量輸送機でした。

また、ジェットエンジンが4つもついていて、これが後々燃費の悪さにつながり航空会社が採用しなくなる原因だったんですが、この4つのエンジンのうち3つが故障しても残り1つだけで飛行できるという安全性能だったそうです。
じゃあ4つもいらないじゃん。(笑)

でも、ボクが幼いころ、周りの大人たちが「ジャンボは安全」って言ってた気がしますし、そういう安心感がある人気の機体だったんでしょう。
日航123便墜落事故までは。

んで、今現在、日本国内にある747はたまにテレビで見る政府専用機のみだそうです。
ただ政府専用機は2機あって、常に2機一緒に飛んでいるみたいですね。
このあたりも先日初めて知りました。

一応、要人専用機なので常にバックアップ用の機体が要人を乗せた機体のあとを飛ぶそうです。
ただ、要人が乗るだけなら、もっと小さな機体でも良いんじゃない?と考えてしまうわけですが、丁度、日本が政府専用機を導入する時期、アメリカとの貿易摩擦で日本は大量の黒字を計上していた時期だったこともあり、貿易摩擦緩和のための「政府のお買いもの」として、アメリカのボーイング社のデカくて高い飛行機を購入した、という背景があるようです。

その後の運用コストなどを考えると、税金の無駄遣いのようにも思えますが、貿易摩擦解消のためなら仕方がないですね。
ちなみに、購入したのは1991年なので既に25年も使っていることになります。
そして、あと2年間使い続ける予定だそうですよ。
その後はボーイング777を導入予定だとか。

日本ではその頃まで、テレビを通して747を見ることが出来そうですね。

2016年08月04日

中国の空中路面電車的なアレが完成



Awesome! China's futuristic "straddling bus" launches 1st road test

中国人が考え出した、道路の渋滞緩和策としての新しい交通システムの試作車が完成したそうです。

それが上の動画のやつです。

道路の車道の上を自由に移動する特殊な車両とでも言いましょうか。
ボクが考えた名称は「空中路面電車」です。
あっ、画期的なネーミングだと思ったら、ボクに許可なく使って頂いても結構ですよ。(笑)

で、たぶん考え出した中国人の人がどういう気持ちでいるのかは分かりませんけど、恐らくですね「こんか発明、世界中を探してもないでしょ?俺たち中国人ってすごくね?」といったところでしょう。

ただですね、見た瞬間、この新交通システム、いや空中路面電車の欠点を見つけちゃうんだな。

まず、バスやトラックなどの大型車両は下をもぐれないじゃん。
そして、下を走る自動車が右左折する時、この空中路面電車が交差点を走行していたら、右左折できないし、無理やりしようとしたら事故になりますよね。
つまり、交差点での交通事故の発生リスクが増えるということです。

渋滞の緩和を目的にしたアイデアなら、この空中路面電車があらゆる状況でも時間通りに運行できる方法を取らなければいけません。
ところが、例えば右左折の乗用車がいるたびに停車したり、大型バスやトラックがいる度に停車しないといけないとなると、従来以上に渋滞を誘発させる可能性があるわけです。

なのでボクは中国の人たちに教えてあげたいんです。
まず、大型自動車が道路を自由に走行できるようにするため、空中路面電車の車体本体をもっと高い位置に移動させる設計変更をします。
これで大型自動車も問題なく下を走行できます。

そして、下を走る右左折しようとする自動車の安全面を配慮して、空中路面電車の左右の足をすべて排除します。
排除する代わりに、空中路面電車の上空に専用の軌道レールを作ります。
そのレールのぶら下がるようにして、空中路面電車が自由に移動できるようにするわけです。

モノレールイメージ的にはこんな感じです。

って、それはただのモノレールじゃん!(笑)

そうなんですよ。
道路の渋滞緩和のために色々と考えた結果、道路の上を走るモノレールと言う交通システムが出来上がったわけです。
そういうことを中国人のみなさんには教えてあげたい。

ゆとりーとラインあと、道路を走る路面バスの渋滞対策のためにバス専用の高速道路を作ったバカな日本の地方都市があるんですよ。
そういう採算度外視のバカなことすべきじゃないですよ、と言うことも教えてあげたいです。
(名古屋市の「ゆとりーとライン」の事です。)

2016年08月03日

マウススキャナが面白そう

マウススキャナGigazineさんの記事で知ったんですが、キングジムとサンワサプライからマウススキャナというものが販売されているんですね。

どういうものかというと、マウスの裏側にスキャナの読み取り部分が付いていて、読み込みたい書類の上でマウスを滑らせると書類を画像データとして取り込めるというものです。

昔、ハンディースキャナというのがありましたが、それをマウスに内蔵したのがこの製品です。

なーんだ、ただのニコイチ製品か、と思うかもしれませんが、この製品、スキャナの動かした距離を光学マウスの信号を元に算出して、斜めやカーブを描いた読み取りにも対応するという優れものです。

といっても、きちんと読み込みたいときには、ちゃんと横にまっすぐスライドさせる必要があるようですが。

で、個人的にこういう使い方が便利だろうな、と考えたのは書類というより、手書きで描くのは面倒な地図とか、だれかを紹介するときにその人の名刺を読み込んでメールで送るとか、そういうちょっとした画像データの作成の時に便利そうですね。

なんていうか、スマホのカメラ未満の使い方をする時が便利に使えると思います。

お値段は5000円から8000円ぐらいだそうです。

いくつか製品の種類があるようなので、アマゾンのレビューなどをみて良さそうな製品を選ぶと良いですよ。

2016年08月02日

熊本城 飯田丸五階櫓 緊急工事が凄い

熊本地震によって土台の石垣が残り一本状態でかろうじて残り、なんとか倒壊を免れた熊本城 飯田丸五階櫓(やぐら)の緊急工事が始まりました。

先週のことですね。

熊本地震の時の報道で、何度もテレビに映し出された飯田丸五階櫓ですが、あれをどうやって復旧させるんだろうと疑問に思っていたんですが、今回の難工事を請け負ったのが大林組だそうで、大林組やその他、色々な分野の専門家が考え出した工法とそのやり方がこちら。

熊本城 飯田丸五階櫓 緊急工事めちゃくちゃデカいアーム状の鉄骨「仮受構台」(全長約33m、高さ約14m、幅約6m)をくみ上げ、それを移動させて、倒壊しそうな飯田丸五階櫓の床下部分に滑り込ませてまずは安定化させるという方法のようです。

崩れかけた建物を何とかするための装置としては大きすぎじゃないですか?(笑)

熊本城 飯田丸五階櫓 緊急工事素人考えで「単純に石垣の下から鉄骨の足場を組んで行って建物の基礎部分を上げてやればいいんじゃない?」と思ってしまうわけですが、倒壊する可能性がある建物の下に人間が入ること自体、非常に危険だ、という安全配慮の元、こういうやり方になったんでしょうね。

ただ、そうだとしても大がかり過ぎません?

この「仮受構台」って、総重量どれぐらいあるんでしょうね。
倒壊しかけている飯田丸五階櫓の建物部分よりも遥かに重いことだけは理解できますが。

熊本城 飯田丸五階櫓 緊急工事ということで、先週末の段階で無事に「仮受構台」を移動できたみたいです。

これらの写真は熊本城のFacebookのページから拝借したものですが、Facebookページにはもっと詳しい情報もたくさん書かれていますので、関心がある方は見てみてください。

それにしても凄いものだなと改めて感心しちゃいますね。

以前、日本人の「できません」と、韓国人の「できます」と、中国人の「できました」は信用するなという面白いコピペを見たことがありますが、今回の飯田丸五階櫓の難工事も工事を請け負った大林組としては「できるかどうかわからないけど最善を尽くします」という感じのものだと思うんですね。
だって、こんな工事、どこの建設会社もやったことが無いわけですから。

でもって、大林組を先頭に関係者が最善の方法を全力で考えた結果がコレだったと考えると、何とも面白いと思いません。
一切の「抜かり」なし、みたいで。(笑)

ただ、それでも難工事であることは変わりないので、工事関係者の安全と工事の成功を祈っております。

この工事が無事に終わって、後は熊本城の本丸が元の勇姿を取り戻すことが、熊本県民の心の支えになると思いますから。
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