2016年06月01日

トヨタ自動車のライン、また操業停止に

アドヴィックス 爆発事故 2016/05/30昨日、2016年5月30日の午後1時半ごろに、愛知県刈谷市にあるアイシン精機とトヨタ自動車の共同子会社のアドヴィックスの刈谷工場で爆発が伴う火災が発生しました。

このアドヴィックスはトヨタ自動車向けの自動車用ブレーキ部品を作っているメーカーで、事故が起きたのはブレーキ部品の塗装ブース付近だったようです。
合計4人の重軽傷者が出たようです。

で、翌日の5月31日はボクは仕事でトヨタ系の部品メーカーさんにいたんですが、午後1時ごろにトヨタ自動車がアドヴィックスの爆発事故によるブレーキ部品の供給停止の影響を受け、5月31日の夜から一部の工場の操業を停止することを決定しました。
その情報が1時間後にトヨタグループの一次メーカーに伝えられます。
その1時間後の午後3時に2次メーカーに伝えられます。
何が伝えられるかというと、部品の出荷を停止しろという指示です。

停止する出荷は31日の午後5時のトラック便です。
それに合わせて、製造ラインでは生産調整に入ります。

もうね、この流れがドタバタドタバタと目の前で展開するわけですよ。
ボクの脳内に流れるBGMはドリフのアレです。(笑)
それまでの生産計画は全部吹っ飛ぶんです。
トラック便の手配の変更や中止もしなくちゃいけませんし、他のサプライヤーとの調整もしなくちゃいけません。

なんか、そういう様子を見ていて、本当にトヨタ自動車はどうしようもないな、と思いました。

なぜどうしようもなく見えるかというと、これってもとはと言えば、トヨタ自動車が余裕を持った生産計画を持っていないことがベースにあるわけですよ。
だいたい部品の供給会社の一つが部品供給できなくなってから、操業停止に至るまでの時間が少なすぎると思いません?
今回の場合、アドヴィックスの事故からおよそ1日と少しの時間でトヨタのラインが止まったわけ。
これって、アドヴィックスの工場でブレーキ部品の完成品が出来上がった瞬間からトヨタのラインでそのブレーキ部品が取り付けられるまでが1日と少ししかない、ということです。

なぜそんなにリードタイムが短いか、それは簡単です。トヨタ自動車の中間在庫、仕掛在庫を極端に少なくすることで財務面での負担を減らすという目的があるからです。

その反面、トヨタ自動車本体の利益を最大化するために、あらゆるものを取引先に負担させているわけです。
自分のところで倉庫を持たない代わりに、サプライヤーを都合のよい倉庫代わりにしているわけですね。

それによって、恐らくトヨタ自動車の売り上げ全体の中でほんの僅かな割合の経費を節減できた、と思っているんでしょうね。
ところが、今回のような部品供給が滞ってしまうと、ライン全体が止まっちゃうわけ。
そうすると、他の部品サプライヤーも同時に出荷を停止させられて、あらゆる会社に悪影響が飛び火するわけです。

もし今回、トヨタ自動車自体がアドヴィックスのブレーキ部品を7日先の必要数まで仕入れて倉庫に保管していたら、少なくともラインは8日間は止まらなかったでしょうし、その間も他のサプライヤーはいつも通り部品を納入できたはずです。
もしトヨタが余分に部品の在庫を受け入れるようにしていたなら、今回のような事故を起こしたアドヴィックスには、1週間の猶予が与えられ、その間に何とか生産できるよう工場を復旧したら、トヨタグループ全体で事故の悪影響を取り戻せたことになります。

でもそれをトヨタはしない。
自分のところの利益を優先し、本来確保すべきバッファー(仕事上の余裕)すら、コストカットの対象にしてしまう。

何とも「木を見て森を見ず」なわけです。

もしボクのようなサーバ管理者が「UPSなんてコストが掛かるだけだから撤去してしまえ」っていって、UPSを使わずにサーバを運用していて、そんなときに停電になったら、停止したサーバによる損害や被害はどうなります?
「だって、停電を起こした電力会社が悪いんじゃん」なんて言い訳が通ると思います?

トヨタ自動車がやっていることは、そういうことです。
そういうことを続ける限り、トヨタグループ全体が操業停止に追い込まれる状況は、これからも無くならないと思います。

っていうか、本当にちゃんとしてくれ!って叫びたい気分です。

2016年05月31日

消費税増税の見送りには賛成ですよ

安倍総理が消費税の増税先送りを検討し始めているようです。
個人的には大賛成です。
それは単に出費が増えないのが良い、という単純な理由と、今回の消費税増税とセットで検討されている軽減税率がイヤすぎるからです。

イヤというかダメすぎるんです。
軽減税率は食品に関わる税率は8%で据え置くというものです。
その他、生活必需品は8%のままになるそうです。

でもね、あれってパッと見、低所得者優遇の税制のように見えますが、軽減税率の運用はとにかく面倒なんですよ。
何が軽減税率の対象になるかどうかという線引きも大変ですし、1つの事業所(お店)で2つの税率が混在するわけですからね。
それを何の問題もなく運用するというのは、事業所側の労力がもの凄いことになるんです。(と、現在、予測されています。)

例えば一般的な世帯(3人から4人世帯)の年間の食費を100万円としましょう。
そのうち、外食に支払う支出は軽減税率の対象ではないので、軽減税率の対象は100万円以下になります。
でも、計算しやすいので100万円の食費とすると、軽減税率で安くなる消費税は年間2万円です。

じゃあ、1世帯2万円分の減税のために、社会全体が負担しなくちゃいけない手間はどれぐらいになるのかというと、たぶんですがそれを遥かに上回るコストになるんじゃないかと、懸念する声が出始めているんですね。

それは、一般の小売店やスーパーが、今使っているポスレジを入れ替える程度のコストで終わるものではありません。
コンビニなどの食事が出来るスペース向けに提供される食品と持ち帰り用の食品とを明確に分けるためのパッケージ開発だとか、お店自体の構造の変更も必要になる場合もあるでしょう。

そう考えると、少し乱暴な言い方ですが、軽減税率によって消費者に対して少しのメリットをねん出するために、社会全体が膨大なコストを負担することになるんじゃないか、ということです。

だったら、全部10%にしたほうが良いです。
その分、低所得者の所得税を減らすとか生活保護世帯の受給額を1%ほど増やすとか、そういう方法の方が運用が簡単でしょうね。

で、今回、安倍総理が消費税増税の延期を検討しているというニュースを見て、とりあえずホッとしたわけです。
もしできるなら、このまま将来にわたって増税しない方向で行ってくれると嬉しいんですけどね。

2016年05月30日

写真に撮影場所の情報を入れられるようになれば良いのに

FUJICA AUTO-7 DATEボクが子供の頃、写真と言えばフィルムカメラで撮影するもので、35个離侫ルムを入れた少々ゴツいカメラで、フィルムの残量を確認しながら会心のタイミングでシャッターを押す、というものでした。

その頃のカメラについていた機能に、写真の撮影日を挿入するというものがありました。
撮影した写真の右下あたりに、日付が入る機能です。

あれって、最初は便利だと思って使うんですが、そのうち使わなくなるんですよね。
なんか邪魔くさくなってしまって。

でも、10年とか20年も経つと、日付が入っていた方が思い出になりますし、当時のことを思い出す手助けになります。
あの日付機能ってやっぱりあった方が良い機能ですし、写真というのは画像の記録を残すためだけのものじゃなくて、人の記憶と密接に関連しているんだな、と改めて考えてしまうわけです。

上のカメラは、日付挿入機能が付いた最初の頃のカメラです。
フジカ オート7デートというカメラです。
ヤフオクのリユースショップ モバウロというショップの出品商品写真を勝手に拝借してます。すみません。

で、今の時代、デジカメが主流になってからは、日付なんて写真にいとも簡単に入れられる機能なんですが、今の時代に合わせたもう一つの付加機能を考えたんです。

それは、日付挿入と一緒に撮影場所の住所を入れるというもの。
これは一般的なデジカメ、一眼レフのデジカメやコンパクトデジカメでは実現が難しい機能です。
でもスマホのカメラなら簡単にできます。

要は、写真を撮影した場所の位置情報をGPSで取得し、画像データ(JPG)に位置情報としてExif(イグジフ)情報に記録します。
ここまでの機能なら最近のGPS搭載のコンパクトデジカメに付いています。

で、GPSの位置情報から地名や観光地名をインターネット上のサーバに問い合わせをして、例えば都道府県名から市町村名ぐらいまでの情報を調べて、Exif情報のユーザーコメント欄に挿入するわけ。

さらに、写真の画像部分の右下に「2016年4月1日 愛知県名古屋市中区 名古屋城」などと挿入するわけですね。

ここらへんになると、スマートフォンじゃないとダメでしょうね。

で、ポイントは何かというと、撮影した画像の右下に日付と住所、可能なら該当施設名までを入れるか入れないかの設定は残しておいても良いですが、挿入される住所や施設名はそのまま画像にインポーズしてしまうということ。

正直、記念になる写真なら自分で撮影場所を記入したいと思うかもしれませんが、最近のデジカメの使い方のように、無造作に何枚も何枚も写真を撮っていてはその管理が大変なわけですよ。
後で必要な写真といらない写真を整理しようと思っても、なかなか整理する時間をとることができません。

で、数年も経ってしまうと、どこで撮影した写真なのかを忘れてしまうわけです。

デジカメの場合、画像はファイルになって保存されるので、ファイルの作成日時の情報は残ります。
でも、GPSから取得した位置情報を、Exifの情報をもとに確認するようなことはしませんよね。

だったら、日付と住所の情報を画像部分に挿入してしまえ、というのがこの機能のポイントです。
後から「うわー、住所が微妙に間違ってる」とか「日付とか住所の情報はいらんかったなぁ」と思うなら、画像処理ソフトでトリミング(外周部分を削除)すれば良いんです。
最近のデジカメの解像度は非常に高くなっているので、少しぐらいトリミングしたところで、全体の画質はほとんど変わりません。

こういう機能を持ったデジカメとかスマホ用のカメラアプリがあったら便利だと思いません?

あと、もう一つ考えたのは、通信機能を持たないデジカメでもGPS情報を写真データに挿入できるなら、PC上でデジカメの画像データを取り込んで、GPS情報から同じように住所や施設名、そして撮影日時を挿入できるツールなんかがあったら便利そうですよね。

画面上のボタン一つで、指定フォルダ内の画像データに一斉に日付と住所を挿入するわけです。
これなら過去に撮影した画像データも整理しやすくなります。

GPS情報から住所を割り出すには、Googleマップなどのサービスを利用するとか、そういう方法でなんとかなるかもしれません。

だれか、そういうソフトを作ってくれないかな。(笑)

2016年05月29日

水を2度沸騰させるとダメらしいよ

あー、もうこの話題は噛みついたもん負け、みたいな感じもしないでもないですが、先日からネット界隈の一部で話題になっているサイトがあります。

水を2回沸騰させてはいけないという理由がここに!
http://www.imishin.jp/water-boiling/

あっ、リンクは貼りません。
自分でコピペしてください。

で、タイトルの通りなんですが、水を2度沸騰させると有害物質が発生するからダメですよ、という内容です。

なことあるかーい!、というツッコミを入れずにはおれないんですが、まぁとにかく詳しく知りたい人は、該当サイトを読んでみてください。
そして同じように「そんなことあるかーい」とご唱和しましょう。(笑)

2016年05月28日

オバマさんの広島訪問

オバマさんの広島スピーチアメリカ大統領のオバマさんの広島訪問とその後のスピーチのニュースを見ました。
スピーチについては全文も読みました。

全体として色々と思うところはありますし、オバマさんは結構頑張ったんじゃないかな、なんてことも考えてしまいますが、非常に微視的な言い方かもしれませんが、被爆者のおじいちゃんたちが喜んでいた姿を見て、今回のオバマさんの広島訪問は本当によかったと思いました。

オバマさんの言う核の廃絶は、あくまで理想論だと思います。
それに、すぐに実行できるようなものではありません。
仮に今、核の廃絶に進むとしても、とても険しい道のりになることは誰が見たって分かります。

でも、政治家というのは、特に世界の超大国であるアメリカの政治家というのは、世界的な視野を含めた理想論を語る義務があると思います。
そういう意味で、今回のオバマさんは政治家として立派だったと思いました。
なかなか普通の政治家にはできないことだと思いました。

2016年05月27日

東京都選挙管理委員会の18歳選挙権の宣伝動画



こちらが、東京都選挙管理委員会が18歳選挙権をアピールするために作った動画だそうです。

見てすぐに「あっ、AC部の作品だ」と分かってしまう内容です。
そして、かなりサイケでマッドな仕上がりです。

以前にもご紹介した動画と同じ人たちが手掛けているようです。

しかしまぁ、よくこんな不気味でコミカルな動画を次々と作れるものですね。
昭和なテイストっぽい粗さも個人的には大好きです。(笑)

2016年05月26日

南海トラフ地震の震源域に蓄積するひずみ

数日前、日本列島の本州部分の、昔の言い方で言うと「太平洋ベルト」の南の沖合にあるユーラシアプレートとフィリピン海プレートが押し合っている部分、さらに言うと、太平洋プレートと北アメリカプレートも押し合っている部分から起きると予測される、南海トラフ地震の震源域に蓄積しているであろうプレートのひずみについての情報が公開されました。

公開したのは海上保安庁だそうです。
なんか、海底の状況を調べるためにGPS端末を設置していたのが海上保安庁だそうで、こういうニュースを聞くたびに思うんですが、この国のボクらの知らないところで頑張っている人たちというのは、本当にすごいなと心からそう思います。
もちろん、原資として税金が使われているんでしょうけど、それでも与えられた予算の中で、こういう地道な作業を普段から進めてきたからこそ、今回のような分析結果が出てくるわけです。

何か詳しくは分からないですけど、海上保安庁の関係者の方、ありがとうございます!

南海トラフのひずみで、今回の調査結果によって南海トラフ地震の震源域にひずみがたまり続けていることと、そのひずみにムラがあることが分かったそうです。

もちろん、ひずみが大きくなっているところが大地震の震源になる可能性が高いわけです。

その結果をまとめたのが、上の図です。
以前から言われていた南海トラフ地震(古い言い方では東海地震)の震源と重なる部分が多いですが、同時に、図の中の色の濃い部分が中心となって大地震が起きるなら、被害の範囲もなんとなく予測できます。

南海トラフ地震による津波の個人的予測というわけで、ボクが個人的に考えた被害予測を図にしてみました。

ボクは名古屋市在住なので名古屋市の被害について考えてみたんですが、大体、図にあるような感じで津波が押し寄せるんじゃないかと思いました。

図には入っていませんが、たぶん、静岡県御前崎市にある中部電力浜岡原子力発電所は津波の被害を直撃するでしょう。
グッバイ、浜岡原発。

あと、三重県も鳥羽、志摩、尾鷲にかけて大津波が押し寄せそうです。鳥羽水族館のラッコちゃんたちが海に戻ることになるかもしれませんね。

愛知県については、ちょうど渥美半島が愛知県における波消しブロックのような位置にあるので、渥美半島は壊滅するかもしれませんが、その裏側の蒲郡市や西尾市はセーフかもしれません。
多分、渥美湾の内側は何処も大丈夫そうです。

問題は、知多半島です。
知多半島の西側は被害を受けそうですね。
そして、中部国際空港は水没すると思います。

中部国際空港が水没するなら、伊勢湾に接する三重県の津市、鈴鹿市、四日市市は被害大だと思います。
四日市コンビナートが水没する可能性は高いです。

ということは、四日市市の石油精油施設は被害を受けることになるでしょうから、ガソリンなどの燃料供給が滞ることが考えられます。

さらには、絶叫マシンしかないテーマパーク、長島スパーランドは海に沈むと考えてよいでしょう。
グッバイ、長島スパーランド。夢をありがとう!

あと、愛知県に戻りますが、飛島村の沿岸にあるコンテナふ頭とか、金城埠頭とかにどれぐらいの津波が押し寄せるかが問題なんですね。
と言っても、金城ふ頭ぐらいまでは海に沈むと思うので、三菱自動車のパジェロの輸出用のモータープールからパジェロが流れ出すでしょうね。
金城ふ頭付近はパジェロの回遊が見られるかもしれません。
あと、金城ふ頭のJRの鉄道博物館も壊滅状態になるでしょう。

問題はここからです。
大津波が太平洋から押し寄せたとして、その大津波が伊勢湾の最北部分の名古屋市にどれぐらい届くかということです。
残念ながら、伊勢湾には東側から、天白川、堀川、中川運河、荒子川、庄内川、新川、そして、日光川と木曽川、長良川、揖斐川が接続しています。
これらの川を遡上して津波は内陸部に行く可能性が高いです。

ただそれでも、伊勢湾自体が南側の津波が入り込む部分が狭くなっているので、多分、渥美半島が受ける被害に比べて小さくて済むんじゃないかと個人的には予測しました。
超楽観的な見通しで言えば、もしかしたら名古屋市はそれほど大きな被害を受けずに済むんじゃないか、ってね。(笑)

ま、それでも南海トラフ大地震の予測資料はこれからも出続けるでしょうから、ちゃんと準備はしたほうが良いわけですが。

2016年05月25日

メモリモジュールと接触不良

DDR3メモリボクはサーバ屋さんなので、日常的に沢山のサーバを触るわけです。
そして同時にサーバのトラブルも沢山経験します。

そんな中、少し前から気になっていたことがあります。
それは、サーバの運用中の障害や、一度、運用が終わったサーバを使った再利用案件の場合に、とにかくメモリモジュールに起因するトラブルが多いということです。

メモリモジュール自体が壊れるということは、それほど多くありません。
一番多いのは、メモリモジュールとメモリスロットとの接点の接触不良です。

接点があるものに付きまとうのは接触不良なわけですが、最近のPCやサーバと言うのは、トラブルの原因として、この接触不良が非常に多くなっているように思えます。
特にDDR2メモリ以降の話ですが。

ではなぜ、今になってメモリモジュールとメモリスロットの間の接点不良が問題になっているかと言うと、それだけメモリチップへのデータアクセスのタイミングがシビアになっているということです。

そのような状況でも、稼働し続けているサーバではこの手のトラブルは発生しにくいです。
理由は、ずっと一定の動作温度を保っているからです。
温度が一定なら、メモリモジュールやメモリスロットの端子部分の金属の伸び縮みは起きにくくなります。
その状態で稼働し続けているサーバなら、接点不良は起きにくいわけです。
もちろんそれは、室温管理されたサーバルーム内での話ですが。

それに対して、一旦稼働を停止して、その状態で保管されていたサーバというのは、再び稼働させようとしたとき、メモリエラーが起きやすい状態になります。
というのも、停止状態から稼働状態になった時に、熱による伸縮が起き、メモリモジュールとメモリスロットの間で接点抵抗の変化が生じるからです。

簡単に言うと、メモリスロットの端子部分とメモリモジュールの接触部分が微妙に動くことで接点抵抗が変化して、メモリアクセス上、データが変化してしまうということですね。
接点が移動すると、それまで空気に触れていたメモリモジュールの接触面が新たな接点になります。
しかし、その空気に触れていた部分は表面が酸化して膜ができているわけです。
この酸化膜が余分な抵抗になり、メモリアクセスのタイミングが狂うということです。

これらの問題を回避するには、メモリモジュール側の接点の金メッキの厚みを分厚くするか、現在のようなDIMMタイプのメモリモジュールから、VMEバスのようなピン接点のコネクタに変えることです。

ただ、一般的なデスクトップPC用のメモリモジュールを流用することで、コストを下げている現状のサーバ用メモリのことを考えると、今以上にコストが上がるような仕組みを採用するのは難しいのかもしれません。

そういう現状においては、ボクらのようなサーバ管理者は、久しぶりに稼働するサーバのメモリモジュールは、一旦引っこ抜いて、接点をアルコールで丹念に拭き上げることぐらいしかできることはありません。

なんていうかもう少しサーバ用途専用のメモリモジュールなんかが登場しても良いと思うんですが、どこかのサーバメーカーがそういうことをしてくれませんかね?

2016年05月24日

意図しないWindows10アップグレード

今日、5月23日(月曜日)はいろんなお客さんから「Windows10にアップグレードされちゃったんだけど、どうしたらいい?」という連絡を受けました。

Windows10への暴力的なアップグレードは、いまだ猛威を振るっているようですね。

意図せずにWindows10にアップグレードしちゃった人は、まずは重要なデータをUSBメモリなどにバックアップして、もともとのWindows7や8.1に戻す作業をするしかないみたいです。

そういう作業を、ボクのような保守会社に依頼する場合、大体2万円から3万円ほど掛かります。
もっと高い費用を請求する業者もいると思いますが、法人利用のPCではこういうトラブルが発生すると無駄な費用が必要になりますので、Windows10にアップグレードしたくない人たちは、くれぐれもアップグレードが完了しないように注意してくださいね。

2016年05月23日

3ナンバーのクラウンセダンのタクシー

クラウンタクシーの3ナンバー珍しいタクシーを見ました。

クラウンセダンのタクシーです。
何が珍しいかというと、3ナンバーなんですよ。

ね、写真をよく見ると3ナンバーであることがわかります。

これが何で珍しいかというと、クラウンセダンというのは、一般的なクラウン(クラウン ロイヤル)とは違う車種で、グレードも2つしかありません。

一般的なクラウンというのは、クラウンハードトップとかクラウンロイヤルサルーンといった、よく街で見るクラウンです。
それに対してクラウンセダンというのは、タクシーとか公用車などに使われる古風な形をしたクラウンなんですね。
フロントガラスやリアガラスの角度が立ち上がっている、直角に近いというのが特徴です。
つまり、この2車種はボディー自体が全く別物なんですね。
なんで同じ「クラウン」という名前が付いているんでしょうね?

で、そのクラウンセダンには2種類のグレードしかないんですが、その上位グレードがスーパーサルーンで、下位グレードがスーパーデラックスです。

スーパーサルーンとスーパーデラックスはざっくりいうと、ボディーサイズが同じです。
違うのはバンパーの大きさ。
スーパーサルーンは大型バンパーが付いているというだけで、3ナンバーサイズになっています。

つまり、ボディーサイズが変わらない2つのグレードがあって、タクシーなどの車両では価格の安い下位グレードが採用されることが多いというのが今までの通例だったんですが、今回見かけたタクシーはクラウンセダンの3ナンバー車両だったわけです。

ね、珍しいでしょ?

これが東京ならまだしも、地方都市の名古屋ではこういう車両は本当に珍しいんですよ。

なお、ナンバーが3ナンバーだからという理由で「大型タクシー」として料金設定しているなら、これはほとんど詐欺です。
だって、5ナンバーのクラウンセダンと後部座席の広さは変わらないんですから。

実際、どうなんでしょう?

2016年05月22日

HP Mobileworkstation nw8240用のACアダプタが特殊すぎる

HPのノートPC型ワークステーション、nw8240という機種があります。
ちょっと古い機種です。

PentiumM 770 2.13GHz搭載で、ATI MOBILITY Fire GL V5000が搭載されているという、CAD向けのノートPCです。

OSはWindowsXPなので、今となっては過去のノートPCですが、このノートPCのACアダプタがちょっと特殊なんですね。
nw8240用ACアダプタそれがこちらです。

374791-001というパーツ番号のACアダプタです。
何が特殊かというと、出力が19Vで、4.74Aなんですね。
アンペア数が4.74Aもあるのがちょっと特殊です。

一般的なノートPCのACアダプタは、19Vで3.5A程度です。
そういう意味で、少しだけ大容量のACアダプタなんですね。








nw8240用ACアダプタHPに限らず、最近のノートPCのほとんどは、19Vで駆動するものが多いので、他社製のACアダプタでもプラグさえ合えば、流用することが可能です。

このACアダプタの流用については、PCメーカーも色々と考えているようで、ノートPC側が要求するアンペア数に対して、ACアダプタ側が供給できない、という状況だけは避けようという考えがあるようで、アンペア数が大きくなったACアダプタはプラグが変更される、というルールがあるようです。

そのような流れの中で、妙に特殊なプラグ形状になってしまったのが、このnw8240用のACアダプタでした。

それまでの19V系のACアダプタのプラグの先を細くすることで、従来のACアダプタが挿せなくさせるという対策をとったものです。

このプラグのACアダプタが、本当に手に入りにくいんですね。

nw8240用ACアダプタ見た目はとても簡単です。
従来のプラグの先を細くしただけなんです。
でも、このプラグが特殊すぎて、メーカー純正品以外ではほとんど入手が出来ないものになってしまいました。

また、メーカーのサポートが切れた後では、メーカーから正式に入手することもできません。

じゃあ、サードパーティー製を探すか?という話になりますが、サードパーティー製では見つけることがまずできません。
中古のACアダプタを探すといっても、採用されたノートPCが少なすぎて、中古市場にも出まわっていないんです。

そういう意味で、非常に希少なACアダプタなんですね。

このACアダプタを採用しているノートPCには、dv6500 dv9500 dv4000 nc8230 nw8240 nx8220があるようです。

現在も使っている方は、ACアダプタの入手が困難なことを覚えておいたほうが良いですよ。
もし、この先も使い続けるつもりなら、今からACアダプタを探し続けたほうが良いかもしれません。

2016年05月21日

サミットですって!

伊勢志摩サミット伊勢志摩サミットが開かれます。
来週ですかね。

その関係で、ボクが住む愛知県名古屋市もサミットの影響を受けるようです。

多分、色々と検問とか職質とかあるんでしょうね。

ちなみに、ボクが今までの人生で初めて職質を受けたのは、東京都新宿区でした。
正直ビックリしましたよ。

それだけ、愛知県を含む地方都市と言うのは平和だということです。
ただ、今回のサミットはそうはいかないでしょうね。

世界的にもテロ事件が多発しているので、日本の警察もピリピリしていると思います。
ただ、普段の生活にまで影響を受けるのはイヤだなぁ・・・

とりあえず、いつも使っている車の車内は不用品を降ろすことにします。
職質にあっても、車の中が空っぽなら、何も言われないでしょうし。

みなさんも車の中の物は降ろしておいたほうが良いですよ。多分。

2016年05月20日

ヘイトスピーチと沖縄米軍

ボクには色んな古い友人がいます。
その中の一人は、なんていうかヤバいぐらいに思想が「左」掛かっている人です。
まぁでも普通に友達づきあいをしているわけですが。

その友人を話をしていると、よく怒られます。
ボクが「中国人が日本国内に増えると犯罪が増えるよね」とか「在日韓国人で生活保護世帯が多いらしいよ」なんて言うと「そんなの、特定の外国人に限った話じゃないだろう、そうやって外国人を否定的に言うのはやめろ!」と怒られるんです。
ちなみにこの友人は朝日新聞の購読者で「朝日新聞の紙面を読んでいて分からないことは報道ステーションで古館さんが分かり易く説明してくれる」と真顔で述べるような人です。

あー、こんなことを本気で言っている人がいる限り、朝日新聞は安泰ですなぁ・・・(笑)

でもまぁ確かに特定の外国人に対しての否定的な意見は言うべきではない、というのは正しい意見だと思います。
特定の人種や民族を悪く言うのは、人種差別の始まりですからね。

でも、警察庁が取りまとめる日本国内の犯罪統計を見ると、やっぱりというか確かに特定の国籍の人たちの犯罪発生率が突出して多いのも事実です。

まぁぶっちゃけ、中国人と韓国人の犯罪者が多いわけですけどね。

ただ同時に「中国も韓国も日本の隣国なんだから、日本国内にいる中国人も韓国人も多いのは当然。だから、日本国内で犯罪を犯す犯罪者の数が増えるのも当然だ」という解釈も成り立ちます。

じゃあ、日本に住む日本人全体の中で犯罪者になる比率と、日本国内にいる外国人の中で犯罪者になる比率を比較したらいいんじゃい?ということになるわけですが、ここではあえて、その計算結果には触れません。

興味があるようなら、ぜひ調べてみてください。

で、日本に住む日本人の一部の人たちは、日本国内の外国人による犯罪を問題視し、それらの外国人の排斥運動をしています。
「○○人は日本から出ていけー」とか叫んでいるわけです。

こういう活動というか意見の主張を禁止する法律が最近できました。
いわゆる「ヘイトスピーチを禁止する法律」です。

この法律によって、特定の国籍の人たちへの憎しみを助長する社会的な風潮が抑制されるのは良いことだと思います。

ただ、ちょっと疑問が残るんです。

ちょうど、昨日、2016年5月19日に沖縄県うるま市で起きた米軍基地の関係者(アメリカ国籍)による日本人女性の殺害事件が報道されました。

被害者は日本人女性、島袋里奈さん(20)です。19日の報道では、この里奈さんは殺害された遺体として発見されたそうです。
この事件の容疑者として逮捕されたのはシンザト・ケネフ・フランクリン容疑者(32)で、米軍基地勤務のアメリカ人です。

沖縄県内にはたくさんの米軍基地があります。
そして、その基地内では多くのアメリカ人の兵士が期間を区切られて交代で任務にあたっています。中には数か月でアメリカ本土に帰還する兵士もいることでしょう。
つまり、例えば10年間では延べ数十万人ものアメリカ人が沖縄県内に居住しているということです。
その10年間の間にアメリカ人による犯罪がどれほど発生したのか、全体のうちどれぐらいの割合で犯罪者が生まれたのかを計算すれば、アメリカ人の犯罪統計が正確に出ると思うんですが、そういうことをそっちのけで「沖縄には多くの米軍基地があるから米軍関係者の犯罪が無くならない」というのは、いわゆる「ヘイトスピーチ」になるんじゃないか、と思うわけです。

それなのに、今回の米軍関係者による日本人女性の殺害事件と絡めて、沖縄県内の過去の米軍関係者の犯罪を報道し、沖縄県内の米軍基地排除運動や、米兵排斥運動を報道しているマスコミがいるんですね。
主にテレビ朝日や朝日新聞ですが。(笑)

ぶっちゃけ、米軍関係者による犯罪を理由に「米軍は出ていけ!」というのは、ヘイトスピーチでしかないと思うんです。
そして、そういう沖縄県内の人たちの主張を報道するというのも、ヘイトスピーチを助長する行為だと思うんです。

なのにですよ、ヘイトスピーチを禁止する法律が出来た今になっても、そういうヘイトスピーチを行う沖縄の人たちの意見を集め、そのような意見を公共の電波や新聞紙面で広めているマスコミがいるんですね。

何とも面白いと思いません?
中国人や韓国人のことを全体として悪く言うのはヘイトスピーチで、アメリカ人の軍隊やそこに関わるアメリカ人が犯した犯罪をきっかけに、アメリカ人の軍隊のことを全体として悪く言うのはヘイトスピーチじゃないらしいです。

沖縄県知事が今回の事件を受けて「だから沖縄には米軍はいらないんだ」というなら、それはヘイトスピーチ規制法によって裁かれる事案になるんじゃないかな。

だって、在沖縄米軍の関係者による犯罪と、沖縄米軍とは本来無関係なわけですからね。

あっ、ボクの個人的な意見としては、ヘイトスピーチをする人も、それに嫌悪感を抱く人も、それぞれの意見があって良いと思います。
沖縄米軍もあっても無くても良いと思います。

だって、ちょっと無責任な意見かもしれませんが、これら両方とも、ボクの人生にはほとんど影響のない話ですからね。

ただ、もしヘイトスピーチを否定するなら、今回の沖縄の事件と沖縄米軍の撤退を求める沖縄県内の排斥運動は切り離して報道すべきでしょうし、ヘイトスピーチを否定するなら、沖縄県内の米軍排斥運動を「ヘイトスピーチ」として報道すべきだと思います。

それがマスコミの中立性だと思うわけです。
それが保たれないなら、マスコミが報じる情報の信頼性は、今以上に低下し続けるんじゃないかな。

2016年05月19日

NVIDIAのドライバが大きすぎる

NVIDIA Quadro FX550いったい何が入っているのかわからないんですが、先日、NVIDIA Quadro FX560のドライバをダウンロードしたら、120MB以上もありました。

他のNVIDIAのドライバも、容量の大きなものばかりですよね。
あれって、何なんでしょうね?

ビデオカードのドライバなんて、大きくても数十メガバイト程度で済むと思うんですけど。

何か無駄に大きな容量のドライバだと、何か裏でいらんことをしているんじゃないかと、色々と疑いたくなります。

NVIDIAにはもう少しドライバの容量を減らす努力をしてほしいものです。
そういうのって、難しいんですかね?

2016年05月18日

ディープラーニング(人工知能)が、白黒映像に色を付ける



実は個人的にディープラーニングという人工知能の最近の技術革新にかなり期待しています。
そして、ほほーん、すげーじゃん、と思ったのが上の動画です。

白黒時代のアニメに色を付けるというテストです。
「魔法使いサリー」ですね。
内容を見てみると、まだまだ実用レベルじゃないみたいですが、かなり良い線に行ってるのも事実。



こちらはアニメじゃなくて、実写の映画「ローマの休日」です。
こちらはアニメよりももっと見た目が自然です。

ディープラーニングはこれからどんどん精度を上げていく可能性がありますから、そのうち、過去の白黒映像が次々にカラー映像に変換されていくかもしれません。

もっというと、少ない情報量の画像データ、映像データを復元して行くことも可能になると思います。

なかなか面白い未来がそこまで来てるって感じでしょ?

2016年05月17日

ブラウン管テレビ、復活しないもんかな

ブラウン管テレビもう国内ではブラウン管の製造をしていないそうですね。
かつては何社もブラウン管、つまりガラスの表示管を作っていたのに、液晶テレビが普及し始めた結果、すべてのメーカーが製造を取りやめてしまいました。

何とももったいない話だと思いません?

日本のブラウン管製造技術は、世界でもトップクラスだったと聞きます。
特に、ガラス素材とか成形技術は秀でたものがあり、ブラウン管の性質上、どうしても避けて通れない静電気による漏電を低く抑えていたそうですよ。

また、映像を映し出すための回路もアナログ回路だったのに、日本製のブラウン管テレビは経年劣化が非常に少ない、工業製品としては非常に優秀なレベルに達していたそうです。

そういう積み重ねられた技術が、液晶パネルの登場によって一切作られなくなるというのは、とても寂しいことだと思います。

あと、これはずっと前から思っていることなんですが、ブラウン管テレビが家族の中心にあった頃、そうです、ボクらが子供の頃の話ですが、テレビが報じる情報について、ボクらは今よりもっと寛容だった気がするんです。
ブラウン管というものは、その性質上、どうやっても画像に歪みができるものです。
それは曲面に映し出された映像による歪みと、アナログ回路特有の映像の歪みです。
そういう歪みをみんな当たり前に受け入れていましたし、ノイズが乗ったり、ゴーストが入る映像を見ながら、それなりに情報を得て、バラエティー番組を見ては笑っていたわけです。
テレビ番組を作る側も色々と歪んでいたし、それを映像として映し出すテレビも歪んでいたんです。でも、そういうことにいちいち文句を言う人は今ほど多くありませんでした。

また、テレビの情報に振り回されそうな時には、大抵父親が「テレビに影響され過ぎだ!」なんて怒ってくれたものですよ。

なんていうか、ブラウン管テレビの時代は、テレビという道具が家庭の中のいい感じの場所に収まっていたような気がするんですよね。

それ故に、輝いていたように思えちゃうんです。

そういう時代を経験しているボクだからこそ、今になってブラウン管テレビの美しさに魅かれてしまうんです。
電源を入れるとぼんやり映りはじめて、それからきれいな映像に変わっていく感じ。
今となっては必死に頑張って映像を映している気がして、愛おしさを感じてしまいます。

また、あのブラウン管の表面の曲面。
きっと3次元CADが無い時代に、職人さんが磨き上げた金型に沿ってガラス樹脂が流れてできた曲面なんでしょう。
そこに映し出される、数値化できないぼやけ具合が、いい感じのフィルタになっていたと思うんです。

対して、今の液晶テレビというのは映像をはっきり、くっきり映しすぎていると思います。
解像度的にも情報量が多すぎというか。

それゆえ、視聴者はテレビ局に完全で完璧で正確なな情報を求めてしまうんじゃないかな。

ま、だからと言って、今、この瞬間にブラウン管テレビを再び発売する家電メーカーが現れたところで、かつてのような視聴者の寛容さは取り戻せないんでしょうけど。

ただ、そうだとしてもブラウン管テレビが今の時代にあっても良いと思います。
そして、ブラウン管テレビで、もう一度、ドリフとか見たいものです。(笑)

2016年05月16日

Sun SPARC Enterprise T5120/T5220/T5140/T5240のILOMパスワードリセット

この情報も日本語のサイトには載っていなかったのでご紹介します。

Sun SPARC Enterprise T5120/T5220/T5140/T5240は、標準ではビデオカード(フレームバッファ)を搭載していないので、シリアルコンソール経由で操作することになりますが、そのシリアルコンソールで操作する際にログインする必要があります。

サーバ背面の「SER MGT」のRJ45コネクタにCisco互換のシリアルコンソールケーブルを接続して、WindowsPC上でTeraTermなどを使って操作するわけです。
シリアルポートは、9600,8,n,1です。

サーバにACケーブルを接続すると、ILOMの本体が起動し始めます。
サーバ本体とは独立した小さなパソコンでLinuxが起動するというイメージです。
で、起動し終えるとログインプロンプトが出てくるわけですが、デフォルトアカウントは、ユーザー名が「root」、パスワードが「changeme」なんですが、これが変更されて、その後、パスワードを忘れちゃった場合の対処法をお知らせします。

日本語のサイトの中には、こんな方法もありました。

1.ユーザー名にdefaultと打つ。
SUNSPXXXXXXXXXX login: default

2.サーバ前面のロケータLEDボタンを押す。

3.パスワードを「defaultpassword」と入力。
Password: defaultpassword

4.ログインできたら新しいパスワードを上書き設定する。
set /SP/users/root password

で、この方法で無事解決すれば良いんですが、解決しない場合どうするか。
こうします。

1.ACケーブルを2本とも抜く。

2.サーバの上面のフタを開ける。

3.T5120/T5220の場合、J6801というジャンパを探す。
サーバの背面に近い、中央のPCIバスの端の方にあります。

3.T5140/T5240の場合、J10401というジャンパを探す。
実機を触ってないのでジャンパの場所は不明。

4.ジャンパピンを別途用意し、1番と2番のピンをショートさせる。

5.ACケーブルを刺してILOMを起動させる。

6.ログインプロンプトで root / changeme でログインできることを確認する。

7.確認したら、もう一度ACケーブルを抜く。

8.ジャンパピンを抜いて元通りにして終了。

これでOKです。
ログインできずにお困りの方、ぜひ参考にしてみてください。

参照したサイトは以下の通りです。
http://blog.torigoya.net/2010/06/07/t5xxx-ilom/
http://bluepilltech.blogspot.jp/2015/02/infodoc-209731-how-to-reset-ilom-on-sun.html

2016年05月15日

プログラマと保守屋とサーバ管理者のキーボード周りの違い

プログラマの人って、使うキーボードにこだわりを持っている人が多いですよね。
やれ、リアルフォースが良いとかHHKが良いとか。

それに対して、保守屋さんというのは与えられた環境、与えられたキーボードに文句を言うことはありません。っていうか、文句が言えません。(笑)

さらに言うと、サーバ管理者の人たちはサーバがトラぶった時に、英語配列状態で、日本語キーボードを普通に使います。
日本語表記のキーボードで、アスタリスク(*)をSHIFT+8で普通に打ち込みます。
さらには正規表現でスクリプトを組んだりします。

つまり、日本語や英語のキーボード配列が全部頭の中に入っているわけです。

ボクはそういう凄い人たちをたくさん見てきました。
なので、そういうPC環境にとらわれない作業者に憧れを感じてしまうんですね。

それぞれの違いは、それぞれの置かれた立場によるものですが、プログラマも保守屋さんもサーバ管理者の人たちも、一般のPCユーザーからしてみたら、ITのプロということになります。
そういう意味で、いかなる環境においても自分が持つ技術力を発揮できるよう、準備しておくのは重要なことだと思います。

2016年05月14日

スマホで遊ぶピコカセット

ピコカセットなんか面白そうなものが登場するようです。

ピコカセットというスマホのイヤホンジャックに差し込んで遊ぶゲームソフトです。
昔の初代ファミコンのカセットみたいな見た目ですね。
あっ、一応MSXのカセットを模したものらしいです。

第一弾は、忍者じゃじゃ丸くん。
お値段は3980円。
たけー!(笑)

ピコカセットこのピコカセットの面白いのは、カセット本体にはゲームソフトが入っていない点です。

じゃあゲームソフトはどうするかというと、普通にダウンロードしてスマホにインストールするらしい。
ゲームのダウンロードは無料、でも、遊ぶにはピコカセットが必要ということのようです。

PC用の3次元CADなんかを使うときにUSBドングル(ダングル)というのを刺さないと使えない仕組みがありますが、そういう感じの構成ということのようです。

じゃあなんで、そんな面倒なことをするのかが疑問に思うんですが、どうやらこういうことらしい。

GoogleやAppleのアプリストアで有料ダウンロードさせると、GoogleやAppleに手数料を取られてしまう。
それを回避するために、アプリ自体は無料、でも、ゲームで遊ぶためにはピコカセットを買わないとダメ。
ピコカセット自体はGoogleやAppleの介在しない流通経路で販売する、つまり、利益が丸々販売会社に入る、ということのようです。

なんか既存の料金徴収ルールを回避した脱法的な(というと失礼ですが)製品のようです。

うーん、なんかこれっGoogleやAppleに潰されるんじゃない?
これからの展開に注目ですね。

2016年05月13日

三菱自動車、日産自動車の支援受け入れへ

三菱自動車 ロゴ三菱自動車が燃費偽装問題で揺れていますが、結局、日産自動車が資本注入して支援することになったようです。

良かったのは悪かったのかよくわかりませんが、自動車業界全体の再編の流れにつながっていくんでしょう。

前回のリコール隠しの時は、三菱自動車の従業員が大量にトヨタ自動車に再雇用されたんですが、今回はトヨタは傍観ということでしょうね。

2016年05月12日

Amazonで買い物をする際に出店業者を調べる

Amazonは何だかんだ言っても便利な通販サイトだと思います。
ただ、注意しないと粗悪な商品を売りつけられたり、海賊版のソフトウェアを買う羽目にあいます。
そういう被害を防ぐ方法はないものかと、色々と調べていたんですが、面白いことを発見したのでご紹介しますね。

アマゾン 出店業者1その方法とは、出店業者の自己紹介欄を詳しく調べることです。

この画像の業者は、たぶんまともな業者だと思います。
利用客に対して、ちゃんと説明文を掲載しています。

いえ、ほとんどの出店業者が親切な説明文を掲載しているんですよ。

アマゾン 出店業者2こちらの業者もそうです。

真面目に商売を展開している業者というのは、購入者との間で極力トラブルになるようなことが起きないように、一生懸命工夫して努力して、場合によってはこのような自己紹介文を通じて予防線を張るものですよ。

当然、Amazonが規定する範囲内での話ですが。

あっ、ここで画像を挙げている業者が本当に信頼に値するかどうかは、ボクには分かりません。
でも、まっとうに商売している業者というのは、自分の会社の紹介文をみればなんとなく伝わってくるものです。

そういう意味でも自己紹介文は見てみる価値があると思います。

アマゾン 出店業者3で、問題はここからです。

Amazonに出店している業者の中には自己紹介ページでこういう情報を掲載している業者がいます。

パッと見た感じ、普通の注意書きが書かれたページに見えますよね。
いえ、それで特に問題はないんです。

ただ・・・

アマゾン 出店業者6全く同じ自己紹介ページを掲載している出店業者がいるんです。

本当に全く同じ内容なんです。
普通に考えたら、ありえないでしょ?






アマゾン 出店業者8特に注目して頂きたいのは、赤枠の部分です。

赤枠はボクが付け加えたものです。

内容はこういうものです。
「お客様に高水準の商品やサービスを提供するよう、努力を惜しみません。」

なんか、普通に考えて日本人っぽくない気がしません?

アマゾン 出店業者9こちらもそうです。

「お客様に高水準の商品やサービスを提供するよう、努力を惜しみません。」

さらに送料の記載も全く同じです。




アマゾン 出店業者10こちらもそうです。
自己紹介から送料まで全く同じ。







アマゾン 出店業者11探すといくらでも出てくるんですよ。

しかも、多くの業者が「新規出店業者」とのこと。
つまり、次から次へとAmazonに出店し続けているんです。

出店者情報は、日本国内の住所だったり、中国国内の住所だったりします。
でもなぜか自己紹介文は全く同じなんですね。

アマゾン 出店業者4さらに、他のバージョンもあります。

自己紹介文の後半が違います。
でも、「お客様に高水準の商品やサービスを提供するよう、努力を惜しみません。」というのは同じです。

探すといくらでも出てきますよ。

アマゾン 出店業者5こちらも同じです。

「お客様に高水準の商品やサービスを提供するよう、努力を惜しみません。」

いやいや、高水準じゃなくて粗悪品を売ってるんでしょ?

アマゾン 出店業者7こちらもそうですね。

そして、同じ文章を使いまわしているということは、もともとの出所は同じと考えるべきでしょうね。

同じ悪徳業者が、Amazonから取引停止になることを見据えて、色々な出店業者の名前を作って商品を出品し続けているということだと思います。

ただ、幸いなことに、自己紹介文を使いまわしてるので利用者側は、そういう業者を見つけやすくなっている、というのが現状ですね。

Amazonで偽物を買いたくないなら、せめてこういう出店業者の自己紹介文ぐらいは読んだ方が良いですよ、という話です。

2016年05月11日

Amazonで買ったOfficeが色々とおかしかった件の続報

先日、Amazonで購入したMicrosoft Office 2013のアクティベーションがすんなり通らなかったという話をしました。

今日はその後日談です。

実はAmazonで購入したOffice 2013は1本ではなかったんです。
複数本購入していたんですね。

このAmazonで購入したOfficeがすべて、インターネット経由でのアクティベーションが通らないものでした。
そこで、マイクロソフトの人に詳しく聞いてみたんです。

その結果、マイクロソフトの人の言葉をそのまま書くと「この製品は巧妙に偽装された製品である」とのことでした。

つまり、マイクロソフトが日本国内向けに出荷した日本語パッケージではなく、海外向けの製品の、それもPCメーカー向けに出荷したプロダクトキーを、日本国内向けのパッケージ品に偽装した製品である可能性が高い、という話までしてくれました。

仕方がないので、その話をそのままAmazonにします。そして、海賊版を掴まされた、どうしてくれるんだ、と話をしたんですね。

Amazonの回答はこんな感じでした。

・それはAmazonに出店している他の業者の製品だ
・Amazonはその製品の内容にまで関与していない
・それに、購入後1か月を過ぎた商品については本来クレームを受け付けていない
・ただ、今回は特別に返品することを認めてやる!

なかなか凄いでしょ?
海賊版のソフトウェアを販売するというのは列記とした犯罪行為だと思うんですよね。
Amazonはその犯罪行為の片棒を担いだわけですよ。
それなのにこの高圧的な態度!

もう呆れるしかないです。

というか、確かにAmazon側が言うとおり、出店業者に販売サイトを提供しているに過ぎないのかもしれませんけど、その出店業者が違法な商品を販売していることに対して、利用者に対する謝罪ぐらいあっても良いんじゃないんですかね?
いえ、ぶっちゃけ謝罪してほしいわけじゃないんです。
今後もAmazonを利用しようとするとき、利用者側であるボクは、まるで博打を打つかのように地雷業者を踏むリスクを負わないといけないんですか?ということですよ。

違法な商品を扱う出展者の排除のために、Amazon側はどういう努力をしているんですか?、と正直、問いたくなります。

そういうことも含め、Amazonでの買い物はリスクを理解したうえで利用したほうが良さそうですね。

2016年05月10日

オバマさん、広島に行くみたいですね

オバマ今月(2016年5月)の伊勢志摩サミットの後で、アメリカ大統領のオバマさんが広島を訪問することが決まったようです。

現職のアメリカ大統領が被爆地ヒロシマを訪れるというのは、なかなか凄い決断だと思います。
これは邪推ですが、オバマさんは大統領の任期を終えた後で、核兵器廃絶を残りの人生のライフワークにするんじゃないかな、そういうことを見据えて今回の決断をしたんじゃないかな、なんて考えてしまいました。

ただ、その邪推が当たっているかどうかは置いておいたとしても、今回の広島訪問は、核兵器というものがどういうものかを世界の知らせるきっかけになるのかもしれません。

もう一つ面白いと思ったことがあるんですね。
オバマさんが広島を訪れるというテレビのニュースを見ていたんですが、どこのチャンネルでも「アメリカ国内には核の投下が戦争終結を早めたという意見が根強くある」と何度も紹介しているんです。

なんていうか、日本のマスコミ、アメリカを配慮しすぎ!(笑)

これって、何なんでしょうね?
単に国民性なんですかね?

これがお隣の韓国とか中国なら、もう大騒ぎになると思いますよ。
そして「謝罪を引き出せ、謝罪させて金をせしめろ」ぐらいの世論が大盛り上がり大会になると思いますよ。

そういう意見も国内にあるのかもしれませんが、それでも全体としては、何とも落着きのある世論に終始しているように思えます。

ま、個人的には世界的な核廃絶の方向に進むことを願うだけですけど。

2016年05月08日

アルミ缶を溶かして省スペース化する方法

日常的に缶ビール(っていうか第三のビール)を飲んでいるので、気づくとアルミ缶の空き缶が溜まってしまいます。

ビールに限らず、国内のリサイクル業界の現状を考えると、ジュース類もペットボトルよりもアルミ缶の飲料を買った方が、リサイクルしやすいという現状もあるみたいなんですね。

なので、コンビニでジュースを買う時も、なるべくアルミ缶に入ったジュースを選ぶようにしているんです。
まぁ、実際にはアルミ缶に入ったジュースは本当に少ないわけですが。

んで、気が付くと自宅にアルミ缶が溜まりがちな状況になるわけですが、このアルミ缶、結構かさばるんですよ。
資源ゴミに出すときに、一生懸命に空き缶潰し器を使って潰すんですが、それでもゴミ袋に入れると結構な体積になってしまいます。

でね、このアルミ缶を溶かして体積(占有体積)を減らすことはできないものかと、以前から考えているんです。
試しにガスコンロで燃やしてみたりしたんですが、結局はうまく行きませんでした。

色々と調べてみたら、ガスバーナーを使ったらうまく解けるかもしれない、という情報がありました。
ただ、溶かす容器なんかをちゃんと設計しないと、ガス代ばかりかかってしまいますよね。

空き缶潰し器が販売されているように、アルミ缶溶かし器のようなものが市販されないかな、と思います。
とにかく低下価格で溶解コストも安くできるゴミ処理機のようなものが市販されたら、ボクは間違いなく買いますよ。

だれかそういうものを作ってください。お願いします。

2016年05月07日

寿がきや本店の味にゴキブリ混入か?

寿がきや本店の味 メンマしょうゆ味ラーメン愛知県ではメジャーなインスタントラーメン「寿がきや本店の味」の5食パックにゴキブリが混入した可能性があるそうです。

この製品は麺類などを製造する「寿がきや食品」が製造しているものです。
イオンモールなんかに入っているラーメン屋の「寿がきや(スガキヤ)」の関連会社が作っている即席麺が、今回の「寿がきや本店の味」です。

この「寿がきや本店の味」の袋の中のかやくの中に、ゴキブリが混入した可能性があるということだそうです。
そのため、5月7日に寿がきや食品は混入の可能性がある製品の回収を発表しました。
約3万6千パックが対象になるそうです。

もし手元に該当商品がある場合、一応確認することをお勧めします。
詳しくは以下の寿がきや食品のサイトに情報がありました。

http://www.sugakiya.co.jp/special/160507_news.html

で、ボクもこの「寿がきや本店の味」は日常的に食べているんですが、多分、該当商品を買っていると思います。
そして、おととい、全部完食してしまいました。(笑)
あーあ。

多分、きっと体調を悪くしていると思います。
昨日やってたPCのセットアップで、WindowsUpdateがいつまで経っても終わらなかったのは、多分、それが原因だと思います。
なんだよ、ちくしょー!

2016年05月06日

ゴールデンウィークの最終

今年のゴールデンウィークの最終日は5月8日の日曜日になりそうです。
みなさん、どこかに出かけられました?

ボクの仕事の関係先はトヨタ系の会社が多いんですが、トヨタカレンダーによると今週は、5月2日が仕事、3,4,5日が休み、6日が仕事、そして、7日土曜日も仕事、8日日曜日は休みで9日から通常通りとなるようです。

7日の土曜日が出勤と言うのも面白いですね。
ちなみに、このトヨタカレンダーは今回の熊本地震よりもずっと以前に作られたものなので、熊本地震で操業が停止した工場のリカバリーのための土曜出勤じゃないわけですが、トヨタの生産計画が狂いまくっている現状では、そのリカバリーのための過剰な生産計画が製造部門を忙しくさせているでしょうね。

今年、2016年に入ってから、トヨタは災難に見舞われてばかりです。
1月には愛知製鋼が爆発して操業停止になり、今回の熊本地震でも操業停止になり、そして、ここ1週間ほどの間に起きた急激な円高は、トヨタ自動車にとって頭の痛いことばかりです。

ただ、ボクの知り合いのトヨタ系の会社の人が言うには「内部留保ばっかり溜めこんでるから、バチが当たったんだ!」と言ってました。(笑)

あんた、トヨタ系の会社のひとなんじゃないの?と、ツッコミを入れたくなりますが、同じトヨタ系の人たちでも、トヨタ自動車が儲かったからと言って、そのメリットを受けられるひとばかりじゃないんでしょうね。

それでも、色々な不確定要素の多い世の中ですが、自分が出来る範囲で稼いだお金を消費に回すことは重要だと思います。
せっかくの連休なんですから、少しだけ普段より贅沢な旅行をしたり、レジャーを楽しむってのも良いと思いますよ。

そういう意味でも、ゴールデンウィークは楽しんだもん勝ちだと思います。

ま、そんなことを言いつつ、ボクは休みがないんですが・・・

2016年05月05日

シャープのロボホン、良いじゃん!



シャープが開発しているロボホンというロボット型スマートフォンが、近未来な感じがして良いと思います。
小型のロボットでスマートフォンの機能がそのまま入っている、おもちゃのような情報機器です。

なぜこのロボホンが、ボクにとって魅力的に感じるかというと、すでにスマートフォンにはSiriに代表される、人工知能による対話型の秘書機能を搭載したモデルが多くあります。

この対話型というのと人工知能というテクノロジーを一番分かり易く表現性を拡張したのが、人型ロボットだと思うんですね。
身振り手振りで質問に答えてくれる小型ロボットというのは、人とコンピュータのコミュニケーションの形を大きく変えるきっかけになると思います。

そういう意味でロボホンの登場はとても興味深く感じましたし、何か近未来の雰囲気を感じてしまうわけです。

ただ残念なのが、ロボホンが面白い製品に見えても、自分で買って日常的に使おうとは全然思わない点です。(笑)
なんていうか、面白そうなんだけど、今使っているスマートフォンの代わりにはなりませんよ。たぶん。

上の動画にあるように、仕事着のスーツの胸ポケットに入れて客先での打ち合わせに出られると思います?そんな恥ずかしいことはできません。(笑)

あともう一つ、ロボホンを作ったシャープは、すでにこんなことをしている状況じゃない、ということです。
いや、確かに面白いし近未来的ですけど、シャープはほかにやることがあるだろう、という突っ込みを入れたくなってしまいます。
もしかしたら、そういう突っ込み待ち状態なのかもしれません。
ということは、この経営危機の状況を笑いに変える渾身のギャグなのか?(笑)

こういう人の形に近いロボットによる対話は、人工知能がもう少し進化した将来には絶対に必要になるUIだと思います。
その時まで、可能ならシャープがこの技術を温め続け、進化させ続けてくれることを今は祈るしかありません。

2016年05月04日

人工エラ Tritonはうそぴょん

人工エラ Triton人工エラ Triton(トリトン)というものを知ってますか?

写真にあるような口にくわえるだけで、水中から空気を取り出して人間が水中で呼吸ができるというものです。

これができたら凄い発明ですよね。

このTritonは、いわゆるクラウドファンディングという手法で資金を集めて、製品が完成したら最初に出資者に製品を配るという方法で話題を集めた製品でした。

で、数か月前にクラウドファンディングにこんな画期的な製品が登場したよ、というニュースとともに、この「Triton」が発表されたんですが、発表と同時に「この製品は物理的に実現不可能なんじゃないか」という意見も多数挙げられることになります。

確かに、こんな小さな装置で人間の肺を満たす酸素を継続的に作ることができるのかな?と少しは疑問に思ったんですが、それよりも、この製品に対する期待のほうが大きかったと思います。
少なくともボクはそう思いましたし。

だって、この製品が本当に実現できれば、海難事故による人命が失われる状況がかなり減ると思ったんです。
ナイアガラの滝に飛び込んでも、このTritonさえあれば(岩に打ち付けられたりしない限り)、余裕で生き延びれると思いません?

とにかく、水の中で、空気がないために人が死ぬという状況は劇的に改善すると思ったんですね。

なので「すげーすげー」と思っていたんですが、どうやらこの度、このTritonは技術的にも物理的にも現在のところ実現できないものだ、ということを開発者側も認めたようです。

なんだ、期待して損しちゃった。(笑)

なお、クラウドファンディングによって出資した人たちには、ちゃんと資金が返金されたようです。

ただ、こういうアイデアが世の中に提示されたわけですから、こういう製品が本当に登場する未来への期待だけは捨てずにおこうと思います。

2016年05月02日

バッファロー、とうとうオーディオ向けとうたう製品で手を抜きはじめる

サーバ管理者やネットワーク管理者、社内システム部門から絶大な不信感を買い続けるトップメーカー、バッファローがピュアオーディオファンを対象としたスイッチングハブを発売しました。

その製品を紹介しているWebページがこちら。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20160428_755556.html

BS-GS2016/A製品型番は、BS-GS2016/Aというもので、もともとビジネス向けの16ポート、L2 WebスマートスイッチだったBS-GS2016という型番の製品を、オーディオ向けにカスタマイズ(笑)した製品のようですよ。

そのカスタマイズの内容というのは、BS-GS2016のRJ45コネクタの上段にホコリの混入を防ぐダストカバーを取り付け、Webの設定画面で上段のポートを無効にし、ついでにバッファローがオーディオ向けブランド「DELA」で販売しているHA-C1AE20という、高級LANケーブルを付属させるというものです。

もう一度まとめます。

・BS-GS2016の上段ポートを潰す設定をする
・BS-GS2016の上段ポートにカバーを付ける
・クソ高いオーディオ専用LANケーブルを付属させる

そして、価格を12,000円ほど高く設定する。

ねっ、すごいでしょ?

つまり、今回の製品はバッファローとしては何も新規に開発していないんです。
従来からあった、BS-GS2016という製品を、オーディオ向けとうたい発売したわけですよ。
多分、名古屋市熱田区のバッファローの物流拠点の中京倉庫内でパートのおばちゃんが設定マニュアル片手に設定しているんじゃないの?なんて邪推までしてしまうわけです。

確かに、本来なら16ポートで使うスイッチ容量を8ポートで使うわけですから、データ転送は余裕を持ってできるんでしょうけど、

それがどれだけオーディオ分野で優位性を発揮できるのか

甚だ疑問です。
当のバッファローも、その点は一切述べていませんし。(笑)

さらにもう一つのツッコミポイントもご紹介しましょう。

コンピュータ機器の多くは、一般に電磁波ノイズを発生させるものです。
その為、電磁波ノイズを極力発生させない構造にすることが、コンピュータ機器メーカーには求められています。
そのような電磁波ノイズについては、VCCI(情報処理装置等電波障害自主規制協議会)という団体が規定をしているんですね。
このVCCIでは「クラスA」と「クラスB」という規定を策定しています。

クラスAは、工場や商業地域での使用を想定した規定で、コンピュータ機器から、ある程度、電磁波が漏れ出しても良しとする規定です。
クラスBはクラスAよりも厳しく、一般家庭での使用を想定し、アナログテレビやラジオ放送の受信に支障が出ないように、ノイズ対策が施されたコンピュータ機器を認定する規定です。

つまり、クラスAの機器を一般家庭に持ち込むと、ラジオの受信障害が発生したり、昔のブラウン管テレビで初代ファミコンなんかを遊ぶ際に画面にノイズが入り込むわけです。
そして、当然のことですが

ピュアオーディオを楽しむユーザーにも音質の面で直接的な悪影響を及ぼします。

なので、オーディオマニアな人たちは、コンピュータ機器やネットワーク機器を選ぶ際に、当然、VCCI クラスBに準拠した機材を選ばないとダメなんですね。
えっ?知らなかった?
じゃあ知ってください、VCCI クラスBの機材を選ばないと、ご自慢のオーディオルームは電磁波が飛び交う賑々しいお部屋になってしまうんですよ。

で、今回、バッファローが発売したBS-GS2016/Aは

VCCI クラスAです!


これって、なんでしょうね?
分かり易い言葉で説明できないんですが、つまりは売れ残ったBS-GS2016の在庫処分なのかな?ということです。
在庫処分なら安売りすればいいだけです。
でもそれを「オーディオマニア向け」と言って売っているんだから性質が悪い。
いやいや、商売倫理上、バッファローにはもう少し頑張って欲しかったです。
せめて、VCCI クラスBを取得できるような付属カバーを付けるとかね。

そういう意味も込めて、バッファローの中の人も、ついにネットワークオーディオマニアを小ばかにし始めた、ということなのかもしれません。

逆に言えば、スイッチングハブを収納できる、大きめの「鉛製電磁波遮断ケース」とかを作って発売したら、オーディオマニアが有難がって買うんじゃない?
誰かそういうのを作ってみたら良いんじゃないかな。
三重県のプロ用オーディオケーブル屋さんとか、やってくれないかな。(笑)

2016年05月01日

走行距離偽装をしようとするユーザーたち

ekワゴン今回の三菱自動車の燃費偽装問題を受けて、もしかしたら走行距離に応じた補償金が支払われるかもしれない、という話が出ています。

これは2ちゃんねるのまとめサイトで知ったんですが、それを受けて、問題の車種を購入した人たちの中には、自分の車の走行距離を増やす方法を画策している人がいる、という話を聞きました。

で、知り合いの自動車修理工場の人に聞いてみたんです。
そういう問い合わせとか依頼をここ1週間ほどで受けたかと。

ボクが聞いた工場のひとの話では、そういう相談というか問い合わせを数件受けているということでしたが、当然断っているとのことでした。

ま、そうでしょうね。
自動車の修理工場というのは、横のつながりが結構強い業界で、地域ごとの業界団体もちゃんとありますからね。

これが20年前とかなら走行メーターを戻すような行為は横行していたのかもしれませんが、今では車検時の情報が記録されていますし、走行メーターを戻す行為は業界内ではご法度になってるので、走行メーター自体を操作するなんて普通の工場ならやらないよ、とのことです。

それに自動車修理工場の多くは、ディーラーから仕事をもらったり、保険会社から仕事をもらったり、中古車屋さんから仕事をもらうケースが多いので、そういう取引先の信頼を失うようなことはしたくない、というのが彼らにとっての本音だと思います。

そもそも、走行距離を水増しして、いったいどれだけのお金が貰えると考えているんでしょうね?

例えば既に10万キロ走ってしまったekワゴンがあったとして、偽装された燃費の通り(30km/l)で走行できたとしたら、10万キロで3333リッターのガソリンを使ったことになります。
それが燃費を10%偽装で27km/lだったとしたら、3703リッターのガソリンを使ったことになり、370リッターのガソリンを無駄に消費することになります。
この計算の場合、ガソリン1リッター110円で計算すると、40,700円が補償額になります。

もし10万キロの走行距離を15万キロに増やせたら、受け取る補償額は1.5倍の61,050円です。
20万キロなら、81,400円ですね。
差額で言うと、2万円とか4万円ですよ。

もちろん、これらの金額はボクが勝手に仮定した条件によるものですが、実際の補償額もそんなに大きく変わらないんじゃないかな。

その程度の金額を三菱自動車からだまし取るために、他人まで巻き込んで詐欺行為をしようと考えているんですかね?
そんなメリットのために犯罪を犯すの?

なんとも、さもしい人たちだな、と思ってしまいました。
もちろん、もともとは三菱自動車の燃費偽装に端を発しているので、その部分は同情しますけど、だからと言ってやって良いことと悪いことがありますからね。
もし走行距離の水増しをするというなら、自分で自動車のメーター周りのことを勉強して、自分の技術力でやることですよ。

そしてバレた時は全責任を負うことを覚悟すべきです。

2016年04月30日

ピートのふしぎなガレージのCMが

東京エフエム系でやっている、土曜日の夕方5時からの「ピートのふしぎなガレージ」という番組は以前もご紹介したことがありましたが、この番組のスポンサーが三菱自動車なんですね。

で、今週もラジオをつけて聞いていたんですが、ビックリするほど「三菱自動車」のスポンサーコールが無くなっていました。
また、番組内のCMも全部ACジャパンに差し替えられていました。

ま、燃費偽装問題があったので仕方のないことなんでしょうけど、ちょっとあれは露骨だな、と感じてしまいました。
番組製作側も対応するのに大変だったでしょうね。

北朝鮮、やりたい放題!

北朝鮮ミサイル発射北朝鮮がミサイルを撃ちまくってて、もうなんか最近笑えて来て仕方がないです。

今のところ被害が出ていないので、笑い話になっちゃうんですが、同時に国際的なルールを守るつもりが全くない北朝鮮をまともに相手にしても仕方がないよな、という気持ちも強まっています。

で、ボクは考えました。

ポンポンとミサイルを撃ちまくっている北朝鮮に一番効果があり、そのうえ、発射されるミサイルを有効利用する方法を、です。

それは日本の自衛隊とアメリカ海軍と、ついでに韓国の軍隊も入れてあげても良いですけど、日本海側の日本の領海の際に迎撃システムを搭載したイージス艦などを勢揃いさせて、ミサイルを撃ち落とす練習をするんです。

ちょうどクレー射撃でクレーを狙い撃つように、北朝鮮の発射させるミサイルを撃ち落とせるかどうかを競うわけです。(笑)

そういうのってダメですかね?
ミサイル防衛の技術向上にもなると思うんですけど。

2016年04月29日

Windows10の無償アップグレード期限が3か月を切る

Windows10Windows7やWindows8.1のユーザー向けにWindows10の無償アップグレードが、現在(2016年4月29日)展開されていますが、そのやり方があまりにも強引なので、多くのユーザーが拒否反応を示している状況が続いて、数か月経ちました。

今回のWindows10の無償アップグレードですが、マイクロソフト側は満を持して開発し、その上、既存のWindowsユーザーに対して「無償で提供しているんだから、お前らさっさとアップデートしろよ!」という押しつけがましい親切心が見え隠れしてしまうわけです。

その背景にはマイクロソフト側の「どうせ、何をするにしたってWindows環境からは離れられないんだろう?ああん?」という傲慢な態度が透けて見えてしまうんですよね。

いえ、それ自体は特に問題ありません。
でもね、個人ユーザーならまだしも、企業ユーザーというのはWindowsOSを使いながら、その上で動作する業務アプリケーションを使っていることが多いんです。
それらの業務アプリが動作しないWindowsというのは、アップグレードする意味を持たないWindowsなんですね。

Windows10というWindowsが、ユーザーにとってそういう種類のWindowsであることをマイクロソフトは理解していないみたいですね。
マイクロソフトが満を持して開発したWindows10が無償提供されるからと言って、特に企業ユーザーは何の魅力を感じないんです。

勘違いしてほしくない点ですけど、ボクはWindows10が全く使えないダメOSだと言っているんじゃないんですよ。
Windows10が使いやすいOSかどうかは、Windows10ユーザーがこれから決めていくことです。
ただ、現在のところ企業ユーザーが日常的に使っている業務アプリが動作しない環境では、Windows10そのものを評価出来ない、ということです。

そういう状況をマイクロソフトには理解してほしいところなんですが、残念ながらマイクロソフトにはそのような寛容さは無いようで、Windows10の無償アップグレードの期限が2016年7月29日に迫っています。
Windows7とWindows8.1を使っている人は、7月29日までにWindows10にアップグレードするかどうかを真剣に考え、決定しなくてはいけないようです。

現在、使用しているPCのハードウェアスペックに余裕があるなら、Windows10にアップグレードするというのは、賢明な選択かもしれません。
同時に、今使っているPCが使い始めてから2年以上経過したハードウェアなら、Windows10にアップグレードする意味は目減りすると思います。
というのも、一般的な企業ユーザーのPC使用期間は3年から4年であることが多いので、もし今使っている2年前のモデルを無理やりWindows10にアップグレードするよりも現状のままWindows7やWindows8.1で使い続けて、1年後か2年後にWindows10がインストールされた最新のPCに買い換えたほうが、PC環境を整えるための作業費用を少なく抑えられるかもしれません。

いずれにしても、判断をする上で重要なポイントは、7月29日にWindows10への無償アップグレード期間が終わるということです。

そのことを念頭に置いて、自分が使っているPCや、社内のPCを今後どうするかを決める時だと思います。

もし現在使っているアプリが、Microsoft Office 2013やWindows Live Mailぐらいなら、無条件にWindows10にアップグレードしても良いと思います。

Windows10では動作しない業務アプリを使っているなら、Windows7やWindows8.1を使い続けるしかないでしょう。

そういう意味で、自分や社内のPC環境に関わる状況を検討して、どうするかを決定するタイミングが今なのかもしれません。

2016年04月28日

三菱自動車のekワゴンの中古車価格が下落中

三菱自動車の燃費偽装問題によって、中古車市場のekワゴンの価格が下落しているそうです。

ただ、中古車の価格が下落してるということなら、燃費とかあまり気にしない人にとっては、今が買い時なんじゃないかと思いました。
燃費偽装と言っても、最大でも10%程度の話ですよね。
そんなの、運転の仕方によって発生する誤差の範囲のようにも思えます。

そういう意味では、今が三菱のekワゴンや日産デイズの買い時なのかもしれませんよ。

今買えば「燃費偽装の被害者だよぉ」なんてネタにもなりますし。(笑)

2016年04月27日

Cドライブ全体を共有にするのは余りにも危険

Windowsがファイル共有と言う機能を持ったのは、ボクの記憶が確かならWindowsNTの初代(3.51)辺りだったと思います。
ボクが本格的にWindowsで社内ネットワークを構築し始めたのがWindowsNT4.0とWindows95の時代だったので、運用経験があるのはその時代だったんですが、Windows自体がネットワーク機能をまともにネットワークというものを意識し始めたのがWindowsNT3.5ぐらいで、Windows 3.0系ではWindows for Workgroup 3.11だったと思います。

このWFW3.11は当時、英語版しかなかったんですよ。
で、このWFW3.11を無理やり日本語化するためのパッチが出回っていて、それを「Win/V」と呼んでいました。
Dos/VのWindows版という意味です。

マイクロソフトのネットワーク対応OSは、それ以前だとMS LAN ManagerというMS-DOSに追加導入するネットワーク機能がありましたが、決して使いやすいものではなかった印象です。
それよりもNetWare Liteとか、Personal NetWareの方が扱いやすかったです。
この頃にまで遡ると、MS-DOSの640kBのコンベンショナルメモリをどれだけ残すかという点がPC端末の利用上の最大の問題で、そういう意味では色々な工夫をした時代でした。

その頃ボクは、PC同士を繋ぐならPersonal NetWareを導入し、UNIXマシンと繋ぐならPC/TCPを導入するということばかりしていました。
当時のUNIXマシンはNEC EWS4800、SONY NEWS、Sun3、UNISYS SS-7やS8400
辺りが多かったです。
どれも懐かしいでしょ?(笑)

そういう状況の中、Windows95が発売されたんです。
これはもうボクらにとっては衝撃的でした。
だって、MS LAN Manageの機能やWFW3.11の機能がそのまま搭載されていたんですから。
しかも、TCP/IPが標準で付いてきたんです。
Windows95の登場がインターネット時代の幕開けになった、という論調が今でもありますが、ボクらの間ではインターネットは、Windows3.1+PC/TCP+Mosaicで環境を構築済みだったので、Windows95の登場のインパクトはそれよりも、メチャクチャ簡単に社内ネットワーク環境が構築できるようになった、という印象のほうが強いです。

そして、いろんなオフィスでまずはファイル共有環境を構築していったわけです。
ついでにプリンタの共有もしていきました。

その結果、オフィス環境は劇的に便利になっていきました。

そうなると、より簡単なファイル共有環境を構築するようになります。
その究極的な手法が「Cドライブ全体を共有化する」という方法でした。
ところが、この方法はほどなくして間違いであることがわかります。
主にWindowsNTを標的にしたネットワーク感染するウィルスが蔓延し始めたからです。

Cドライブ全体を共有にしているPCは、そのハードディスク内の実行型ファイルを共有している状況なので、簡単にウィルス感染を許す結果になりました。
そういう経験を通して、ボクらはCドライブ全体の共有化のリスクを身をもって学んだわけです。

同じ理由でクライアントPCのデスクトップ(フォルダ)の共有とか、マイドキュメント(フォルダ)の共有も危険が伴うことも学びました。
とにかく、実行型ファイルが置かれたフォルダを共有化することは運用上のリスクを増大させるわけです。

ボクがそんなことを学んだのも今から15年以上前のことです。

時代は巡り巡ってコンピュータ端末の状況も変わりました。

そして、昔々のことを知らない人たちの中には「Cドライブ全体を共有しちゃえば便利じゃない?」ということを思いつく人もいます。

先日、仕事で関わった会社のコンピュータ管理者の人がそういうことを言っていたんです。
もちろん、ボクはその危険性について説明したんですが、現在、開発している社内システムのバイナリを配布するにはCドライブ全体を共有するのが便利だ、という意見を主張して譲りませんでした。

ま、そこまで言うなら好きにすればいいんじゃない?
でも、ボクがCドライブ全体を共有したころに比べて、今の社内ネットワーク環境は大規模なものに変容していますからね。
もし、そんな状況でウィルス騒ぎとか、情報漏えいに繋がったらシャレにならないと思うんですけどね。

でもまぁ、ボクはコンピュータ屋さんとして忠告することは忠告したんだから、ま、いいや。(笑)

2016年04月26日

HPとコンパックが合併した時の話

HPとコンパックが合併したのは2002年のことなので、もう14年も前の話なんですが、この時に日本の合併に関わったのが、樋口泰行(ひぐちやすゆき)氏です。

彼のHP、コンパック合併時の話が、彼の著書「『愚直』論」に書かれています。
その一部をGoogleBooksでプレビューできるのでご紹介します。

https://books.google.co.jp/books?id=6g98M_45aPIC&printsec=frontcover&hl=ja#v=onepage&q&f=false

この本の第5章です。
あっ、一応プレビュー機能なので、本全部を読むことはできませんが、HP、コンパックの合併についてだけならこのプレビューで読むことができます。

当時のPCサーバ市場の状況を少しだけ覗くことができて面白いです。

関心がある方は、ぜひ本をお買い求めください。(笑)

2016年04月25日

マイクロソフトのWindows8に対する冷遇

先日、あるユーザーから相談を受けたんです。
Windows8を使っていて、利用している証券会社のWebページで「OSのサポートが切れてるしブラウザもサポート外だ」という警告メッセージが出るけどどうしたらいいの?という内容でした。

で、実際に見てみたんですが、Windows8というのはすでにサポート期間を過ぎたOSになっているんですね。
Windows7ばかり触っていたので全然知りませんでした。
さらにWindows8でインストールできるIEは10までなんですね。

ただ、Windows8.1ならIE11までアップデート可能なようです。
ということなら現状のWindows8を8.1にアップデートすればいいんじゃないのかなと思い、色々調べてみたら、Windows8からWindows8.1へのアップデート期限が既に過ぎていました。

Windows8からWindows8.1へのアップデートはサービスパック(パッチ)みたいなものだと思っていたので、そのアップデートに期限が設けられていたということに軽く衝撃を受けたわけです。
つまり、Windows8がインストールされたPCを利用している人は、購入後3年ほどしか経っていないのに、Windows8.1にアップデートしなかったばかりに、そのPCのサポートが受けられない状況に陥るということです。
また、もしWindows8.1にアップデートしたPCを使っていたとしても、ウィルス感染などでハードディスク自体を初期化する必要に迫られた時、リカバリ出来るのはPCを購入した当時のリカバリディスクのOSになるので、Windows8に戻ってしまうことも考えられます。
ということは、リカバリした時点でPCのサポートが打ち切られるという状況に陥るわけです。

何とも腑に落ちない対応ですね。

ただ、それでもメーカー製のPCなら救済策が無いわけではありません。
メーカーに依頼して、Windows8.1のリカバリCDを購入することが出来る場合があるからです。
また、ダウングレードOSとしてWindows7のリカバリCDを購入できるかもしれません。

ライセンス面で確認しなくちゃいけないことはいくつもありそうですが、そういう方法でPC自体の延命が出来なくは無いです。
ただ、ショップブランドとか自作系のPCでは絶望的でしょうね。

そういうことを理解しながらPCを利用しているなら良いですが、そういうことが分からないユーザーにとっては、マイクロソフトがここまでWindows8を冷遇する根拠に戸惑ってしまうと思います。

マイクロソフトにとって、Windows8が失敗作だったのは誰の目にも明白なわけですが、自らの失敗ゆえに、Windows8のユーザーに対してまで冷遇するというのはどうなんでしょうね?

マイクロソフトの製品を使う人たちは、そういう部分まで含めた付き合い方をしないといけないんでしょうか?

2016年04月23日

三菱自動車はもうだめかもわからんね

三菱自動車の燃費偽装問題ですが、今回の問題発覚のニュースを見ながら、三菱自動車はもうダメなんじゃないかな、と思いました。

理由の一つは、国内の自動車メーカーが製品のOEMを繰り返している現状と、国内の自動車産業の需要の縮小です。

今回の問題を受けて、三菱自動車がこれから失い市場のシェア率を、将来再び取り戻すことが出来るかと言うことです。

普通に考えて、そういう状況は難しいんじゃないかな、と思うんですよね。
もちろん、別の分野に打って出ることも可能性はゼロではないです。

でも、それは研究開発の分野でトヨタや日産よりも先を行く分野があればのことですよね。

例えばですが、今抱える従業員の9割以上をリストラして、今後10年、自動運転自動車の開発を大々的に展開して、5年後に自動運転タクシーを製品化し、さらには自動運転タクシーの運営会社までやるというなら、その上他社の自動車会社がそういう分野で出遅れてくれるなら、三菱自動車は生き残れると思います。

それぐらいの大きなインパクトを与えられる分野に打って出ることが出来るなら、何とかなるのかもしれませんが、今の三菱自動車にはそういうことは無理なんじゃないかと。

そういうことを考えると、色々な周辺事情は分かりませんけど、会社自体の廃業という選択肢も十分ありなんじゃないかと思います。

これから、三菱自動車はどうなっちゃうんでしょうね?

2016年04月22日

コインパーキングのタイムスにタダ傘

名古屋大須の第二アメ横ビルの隣の市営駐車場に、タイムスのタダ傘がありました。

あっ、現在、大須の市営駐車場の運営はタイムスがやってるんですよ。
って、いま調べて分かったんですが、タイムスではなく「タイムズ」だそうです。
すみません。
でもボクの周りの人はみんな「タイムス」って言ってるから、この記事ではタイムスで通します。(笑)

タイムスのタダ傘で、この駐車場に返却不要のタダでもらえる傘が置いてありました。

何でも、宣伝媒体の一つとして、こういうタダで配る傘があるんだそうです。
作りは普通のビニール傘と同じような感じです。

ボクも1本もらってきましたが、傘がなくて困る状況なら、こういう傘を利用するのもありだと思いますが、これを毎日持ち歩いて使うというのはちょっと恥ずかしいかもしれません。

でも、こういう試みは面白いと思いました。
もっと一般的になると、傘を持ち歩く習慣が無くなるかもしれないですね。

2016年04月21日

雨の日の街頭演説

アベ政治を許さない共産党の人たちが、ボクがよく通りかかる交差点で頻繁に街頭演説をしているんです。

戦争法案がなんたらー、とか、若者を戦地に送るなー、とか、そういうことを言っているんです。

それ自体は全然問題ないですし、ボクには全くと言っていいほど関係のない話なんですが、今日、名古屋は雨で雨が降っている中、同じように街頭演説してるのかな、と思ったら・・・・

おらんかった!


いえ、良いんですよ。雨だからお休みしたって。
ただ、もし雨の中でもいつもと同じように街頭演説していたら、それだけで心打たれる人もいるかもしれない。
頑張ってる姿に感動する人もいるかもしれない。

じゃあ、なんでやらんの!


なんていうか、そのヘタレ具合がダメダメ。
やれよ、街頭演説。雨が降っても雪が降っても台風が来ても、やれよ。
それだけ大切な主張じゃないの?
みんなに聞いてほしいんじゃないの?

そんなふうだと、夏の暑い日の夜に湧いて出てくる暴走族と変わらんですよ。
彼らがもし、豪雨の中、猛吹雪の中でも暴走行為をしていたら、それはそれで感心します。
ボクなら感心します。
共感はしないし応援はしないけど、なんか彼らなりに筋を通してるな、と認めてあげるってもんです。

周りの人間って、そういう部分を見ているし、そういう部分ぐらいしか評価できる部分ってないと思うんです。
だからこそ、何言ってるか分からんような街頭演説でも、毎日続けることに意味があると思うんですけどね。

だから雨天休止の街頭演説を見て、そんなヘタレなら、もうやめちまえ!って思いました。
ま、仮にやってたとしても共感も応援もしないんですけどね。(笑)

トヨタ系の工場が暇そうでした

仕事で行ったトヨタ系の下請け工場が、目に見えて暇そうでした。

熊本地震の影響で、トヨタの自動車生産ラインが生産調整をしている関係で、地震とは全く関係のない地域の下請け工場も、トヨタの生産台数に合わせて生産調整しないといけないらしいです。

そういえば、今年の初めにも愛知製鋼爆発炎上事件(笑)によって、トヨタの工場が止まってましたよね。
そして、今回の熊本地震で再びトヨタのラインが止まるわけです。

ついでに言うと、最近の円高もトヨタにとってマイナス要素です。

試されるトヨタの底力と言ったところでしょうか。

ちなみに、ボクらのようなシステム屋さんはこういうタイミングでやたらと呼ばれます。
この稼働率の低い時期に色々とやってしまおう、という訳ですね。

以前に提案していた案件が突然進みだしたりするわけです。
それはそれでありがたいんですが、もう少し事前の内示とかがあるともっと嬉しいんだけどな。

これもある意味、突然起きた震災の影響と言うことでしょうね。

2016年04月20日

九州の人は懐中電灯のことを懐中電気と呼ぶ疑惑

ナショナル 非常用懐中電灯写真は、山内屋商店と言うWeb販売サイトから勝手に拝借してます。

この懐中電灯って、懐かしくありません?
写真の懐中電灯は、ナショナル製の非常用の懐中電灯です。
家の柱なんかに取り付けておいて、停電になった時に「サッ」と取り外すと自動的に光るというものです。
昭和な時代の地方の旅館とか民宿には、廊下の柱に設置されてませんでした?
これが非常用ということは、通常用の懐中電灯もありました。
同じように本体部分が青色で、オンオフのスイッチが付いていたんですね。
大抵の家には1つぐらい常備してたんじゃないかな。
単一電池を2本入れて、結構明るく光る懐中電灯でした。

今になって考えてみると、たぶん昭和30年代とか40年代のこの手の電化製品って、製造技術も今に比べれば決して高くなく、それでいて一生懸命に良いものをつくろうという企業側の姿勢が見られて面白いと思います。

それ故に、なるべくして出来上がった工業デザインは、無駄をそぎ落とした機能性に長けた完成されたデザインのように思えます。
そういうデザインって、デザイン面でなんでもできる今だからこそ、見直されるべきじゃないかと。

そもそも、デザインという概念が無かった格好つけることを知らなかった時代だからこそ、純粋で素朴なデザインが生まれたんじゃないかな。

とまぁ、古いナショナルの懐中電灯を見てたら色んなことを思い出してしまったんですが、この記事ではある疑惑を扱いたいと思うんです。

それは「九州の人は懐中電灯のことを懐中電気って呼ぶんじゃね?」疑惑です。

この疑惑には根拠があります。
ボクの母(九州出身)も、じいちゃん(シベリヤ抑留経験あり)も、懐中電気って呼んでたんですよね。
で、最近の熊本地震のニュース報道で熊本の人も「懐中電気」って言ってたんです。

これって、九州の人の多くが「懐中電気」って呼んでるんじゃないかと思ったわけです。

多分、「電気=明るく照らすもの」という時代の名残なのかもしれませんが、光を放つなら「電灯」ですよね。
今風に言えば懐中電気に近いのは、モバイルバッテリーですよ。

ただ、懐中電気でも通じるっちゃー通じますけどね。
この呼び方は、たぶん九州限定なんじゃないかと、疑念を抱いているところです。

2016年04月19日

自衛隊の災害支援は凄いね

自衛隊の被災者支援熊本地震の支援活動をテレビなどで毎日見ているんですが、相変わらずというか自衛隊の災害支援活動には頭が下がる思いがします。

地震発生の翌日には自衛隊がご飯を炊いている様子がテレビで流れていましたが、何というかいつも準備が良いですよね。
世界広しといえど、ここまで災害発生から炊き出しまでのリードタイムが短い軍隊もいないと思いますよ。(笑)

もしかしたら、日ごろから炊き出しの訓練ばかりしているんですかね?
そんなことを考えてしまうぐらい、とにかく被災者支援がスピーディーで素晴らしいと思いました。

迷彩服嫌いの共産党の人々ただ、そういう自衛隊の支援の仕方に腹が立つ人たちもいるらしいです。
主に共産党系の人たちかな。

迷彩服で炊き出しをしているのが気に入らないらしいです。
ま、そういう意見も分からんでもないですよ。
迷彩服=戦争、というイメージに直結するからなんでしょうね。

ただ、ボクの価値観で言うと、自衛隊の災害支援、被災者支援というのは無料で提供されるものなんです。
自然災害が起きたという事実は、だれのせいでもありません。
誰かの過失によるものでもないんです。
たまたま、自分の上に振ってきた災いなんです。

そういう災いに対して、人間だれしも日頃から備えておく責任があります。
それは自分や自分の家族や身の回りの人たちを生きながらえさせるために、当然やらなくてはいけないことだと思います。
ただ、世の中のすべての人が常日頃からそういうことを出来るわけじゃない。そういう人たちのためにもたらされた特別な行政サービスが、自衛隊による炊き出しだと思うんですね。
お金を払わずにご飯を貰えるサービスなんです。

そういう無償の支援に対して「迷彩服が嫌」とか「自衛隊の炊き出しは嫌」っていうのはどうなのかな?と思いません?
嫌なら自分で自分の食べるものを用意すればいいだけです。
お金を出せば食糧ぐらいは手に入るでしょうし。

自衛隊の人たちも公務員なので個人的な意見は言わないでしょうけど、迷彩服の人に炊き出しをして欲しくないという意見は、例えば火災の現場で燃え盛る建物の中から逃げ遅れた女性を救出したら、その女性が救出されたあとで「もっとイケメンの消防士に救出してほしかった」って言われるようなものです。

いやいや、だったら建物と一緒に燃えちゃえば良かったじゃん、って助けた消防士の人も思っちゃいますよ。口には出さないでしょうけど。

なんていうか、助けてもらっているんだから、文句を言うなとは言いませんけど、もう少し寛容さを示しても良いんじゃないかな、と思ってしまいます。
自衛隊の人も地元の消防署の人も、そして地元警察の人も、被災地の人たちのために必死に仕事をしてます。
行方不明者の捜索ともなれば、危険な現場で決して高くはない給料しかもらっていないのに、必死に地元住民のために救出活動をしているわけです。
そういう人たちに、ボクなんかは今この瞬間ですら、感謝の言葉を伝えられないことをもどかしく思います。

そういう遠方の人たちに成り代わって、被災者支援をしている自衛隊とか消防、警察、行政の人たちに感謝の言葉をかけてほしいです。
本当にそう思います。

2016年04月18日

サウンド・オブ・ミュージックでマシンガン



くだらない話題ですが、映画「サウンド・オブ・ミュージック」で主演のジュリー・アンドリュースがマシンガンを打ちまくる動画です。

このシーンは誰でも一回は見たことがあると思う、あのお馴染みのシーンなんですが、そこにMac-10という小型のマシンガンを上手く合成させて、効果音もうまく乗せているところがすごいと思いました。

最後に「ぽいっ」とするところも良いですね。(笑)

2016年04月17日

消費税、どうなるんですかね?

ちょっとこのタイミングでいうのは不謹慎かもしれませんが、熊本の連続した地震が収まる気配がなさそうなので、もしかしたら、安倍首相が言ってた「東日本大震災クラスの災害が起きたら消費税は上げない」という話が現実味を帯びてくるのかな、と思いました。

災害はうれしいことではありませけど、現実問題、被災地の復興のためには政府も色々とやらないといけない仕事が増えるでしょうし、それによって国内経済が少なからず影響を受けると思うんですよね。

うーん、どうなるんでしょうね?

ま、そんなことより、今は早く状況が収まることを願うことが先なんですが。

2016年04月16日

シンナーの臭いは空腹感を呼び起こす?

シンナーシンナー系のうすめ液を使うとなぜか分かりませんがおなかが減ります。
何か食べたくなります。

そう感じるのはボクだけですかね?

なんか、毎回そういう感覚に襲われます。
単に偶然、おかなが減ったタイミングが重なってるだけかな?

2016年04月15日

熊本の地震を見て

地震の被害を受けた熊本城2016年4月14日の21時26分に、熊本県で発生したかなり大きな規模の地震のニュースを見て、やっぱりというか、この国に住む以上、こういう大震災の準備だけはしないといけないと思いました。

今回の地震の被害はまだ全部わかってはいませんが、震度7の割にと言ったら失礼ですが、死者や被災者の数が少ないように思え、こういうのも今回の地震の影響を受けた地域の方々の、日頃から備えがあったからなんだろうな、と感じているところです。

地震の影響を請けなかった地域の人たちも、改めて気持ちを引き締めないといけないですね。

2016年04月14日

言われたことしかしない人

取引先にもこういう人はたくさんいるんです。
言われたことしかしない人、というのが。
もちろん、それはそれで間違いではありません。
でも、言われたこと、つまり指示されたことしかしないということは、その人の能力の上限に自分でフタをしているようなものですよね。

例えば、上司から「今度の出張は泊りがけだから、近くのビジネスホテルを予約しておいて」と言われた部下がいたとしましょう。
その言葉通りに取引先の会社の近くのホテルを予約すれば、依頼された仕事は完了したことになります。
でも、実際に宿泊する上司の普段の言動を思い出しながら、上司にとって心地よく泊まれるホテルを色々と探して選定するなら、仮にその選定が残念な結果だったとしても、上司はその部下の努力を買ってくれると思いますよ。
そして、次の機会にはより的確なチョイスが出来るようになる、というものです。

ビジネスというのは結果がすべて、とよく言われますが、同時に途中経過のプロセスも重要だったりします。
なぜかというと、そのプロセスの質が結果に直結するからです。

こういうことは、会社内でも対外的な役割を担う人たちは痛いほど理解しているものです。
取引先の人が、親会社だったとしても下請け会社だったとしても、相手の要望について、より深くより広範囲に考えを巡らせて、失敗のない仕事の進め方をすることが大切だと理解しているからです。

でも、これが社内の業務に従事していたり、社内の間接的な仕事をしている人になると「言われたことしかしない」というポリシーを無意味に誇示する場合が増えてきます。

この場合の「言われたことしかしない」というのは、簡単に言うと、責任を取るのが嫌、ということと同義です。
どのような結果になっても、自分は言われた通りのことしかしていないので、自分には責任が無い、というスタンスです。
これは一見合理的に思えるかもしれませんが、実際は指示を受けた部下が100%以上の働きをしないと宣言しているようなものなんです。

100%、言われた通りにやって、100%の結果です。
何かの阻害要因によって達成率が下がれば、結果は100%以下です。

つまり、上司から見たらそんな部下はリスク要因でしかない。
営業職の場合、四半期ごとの営業予算(ノルマ)は決まっているので、言われたことしかしない部下というのは、伸び代が無い人材ということになります。
つまり、自分で自分という人材の社会的価値を落としていることになります。

もちろん、だからと言ってそういうタイプの人が人材としてダメダメだ、と言っているんじゃないんです。
そういう人たちは、例えば公務員として働くなら組織の中で十分に役割を果たせると思います。

でも、民間企業ではそういうのは評価されないでしょうね。
評価されないということは、給料も上がらないということです。

言われたことしかしない、ということは、リスクを抱え込まないやり方です。
対して、言われたこと以上を考えて行うことは、リスクを受け入れてリスク回避を自分で考えるということです。
当然、そうすることによって、言われたこと以上の結果を出そうと努力しているわけです。

そして、プレミア(賞金)は、リスクを受け入れた者にのみ用意されています。
そういうことは、若いうちに理解しておく社会のルールだと思います。

2016年04月13日

ネット不要の環境なら、MS-DOSでも十分

最近、標的型攻撃とかウィルス対策ソフトをすり抜けるウィルスやマルウェアの事ばかり仕事で説明しているんですが、インターネットに接続してなきゃダメな状況以外のすべての業務を、昔々のPC環境に戻す方が、よっぽど危機管理の面では楽なんじゃないかと思うようになりました。

もちろん、それは現実的には無理なんですけどね。
それは分かってはいるんですが、ここまでコンピュータが高性能になって、色々な機能が付いて、その結果、外部から侵入されても分からなかったり、勝手に情報を盗み出されるリスクを考えると、今一度、自分たちが仕事をこなすうえでの最低限の性能ってなんだろう、と考えてしまうわけです。

で、ボクなりに考えると、ぶっちゃけ、PC98の時代のMS-DOS 3.3Dぐらいまで戻っても普通に仕事が出来ちゃう気がするんですね。
もちろん、インターネットを必要としない分野だけですが。

文章を書いて、表計算ソフトで集計して、それらを綺麗に印刷できれば、大抵の業務は進められますよ。
社内のデータベースにアクセスして、業務実績を入力するだけなら、MS-DOSの時代の技術で十分カバーできます。

マルチタスクである必要はほとんどありませんし、マウスすら必要のない業務だっていくらでもあります。

なんていうか、そういううまい具合に引き算をして、本当に必要な機能だけに限定したPC環境っていうのが、今の時代、もう一度検討しても良いものだと思うわけです。

とりあえず、ネットから切断された環境を作るだけでも、色々なリスクから解放される第一歩だと思うんですよね。
そういうのって、IT業界はあまり関心を示さないのも事実なんですけどね。
だって儲からないから。(笑)

2016年04月12日

名二環のリフレッシュ工事

伊勢志摩サミットの関係で、名古屋第二環状自動車道のリフレッシュ工事をやってます。

2016年4月4日から4月16日までです。
範囲は名古屋インターから亀山インターまでと、結構な距離です。
そして、このリフレッシュ工事の影響が地味に名古屋市内で出ています。

変なところで渋滞してしまうんですね。
もう予想が立たなくて結構困ってます。
今週末までのがまんがまん。
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