2026年09月05日
銀座の活版印刷屋さんの動画
今でも活字を拾って活版印刷しているところがあるんだー!という動画です。
名刺の印刷がメインみたいです。
100枚で10,000円。
でも、名刺ですからね。
こだわりたい人には堪らんだろうな、と。
名刺の印刷がメインみたいです。
100枚で10,000円。
でも、名刺ですからね。
こだわりたい人には堪らんだろうな、と。
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2026年09月04日
旅館のゲームコーナー
先日、中学の頃の同級生から電話がありました。
「三重の旅館を買ったから、旅館内のゲームコーナーをなんとかしてくれ」という依頼です。
いやいやいやいや、なんでボクなん?
ボク、システム屋やし、旅館とか観光とか知らんやん!
そういったら「おまえ、ゲームとか好きじゃん、それにゲーセンとか好きじゃないの?」と言ってくる。
まぁ確かにそれはそうです。
でもさ、ボク、システム屋じゃん!
いくら何でも「旅館のゲームコーナーだって?それは俺に任せろ!」てなことにはならないんですよ。
で、30秒ぐらい考えました。
そういえば、その分野で頼れる人がおった!
ということでこの件は無事解決です。
ボクの知り合いの業者さんを紹介してあげました。
その業者は、ゲームセンターのゲーム機を扱う業者さんで、ゲーム機のレンタルもゲーム機の修理もできる人たち。
だから、旅館のゲームコーナーぐらいなら、運営管理も丸投げできることでしょう。
近い将来、三重県方面でレトロゲームが遊べる場末の旅館がオープンするかもですよ。
全てうまく行った時の話ですが。
「三重の旅館を買ったから、旅館内のゲームコーナーをなんとかしてくれ」という依頼です。
いやいやいやいや、なんでボクなん?
ボク、システム屋やし、旅館とか観光とか知らんやん!
そういったら「おまえ、ゲームとか好きじゃん、それにゲーセンとか好きじゃないの?」と言ってくる。
まぁ確かにそれはそうです。
でもさ、ボク、システム屋じゃん!
いくら何でも「旅館のゲームコーナーだって?それは俺に任せろ!」てなことにはならないんですよ。
で、30秒ぐらい考えました。
そういえば、その分野で頼れる人がおった!
ということでこの件は無事解決です。
ボクの知り合いの業者さんを紹介してあげました。
その業者は、ゲームセンターのゲーム機を扱う業者さんで、ゲーム機のレンタルもゲーム機の修理もできる人たち。
だから、旅館のゲームコーナーぐらいなら、運営管理も丸投げできることでしょう。
近い将来、三重県方面でレトロゲームが遊べる場末の旅館がオープンするかもですよ。
全てうまく行った時の話ですが。
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2026年09月03日
日本コーンスター○についての評判と火消しサイト
ひとつ前の記事を書きながら思い出したことです。
今から10年以上前だったと思いますが、日本コーンスター○という会社の評判が一時、とても悪くなったことがありました。
採用の関係で嫌な思いをした人がネットで悪口を書きまくったとか、なんかそういう発端だったと思います。
で、そのあと、で雨後のタケノコのように乱立したのが、この会社を擁護するブログの数々。
もうね、笑ってしまうぐらいいっぱい出てきたんです。
ネット検索スキルがある人たちは、この会社が悪い評判を消すために、その手の業者に依頼してGoogleなどの検索結果を汚しているんだな、と思ったものです。
つまり、擁護ブログが偽物であることを見抜いていたということですね。
AI時代にも同じようなことが繰り広げられるとなると、まだまだネット空間も侮れませんね。
今から10年以上前だったと思いますが、日本コーンスター○という会社の評判が一時、とても悪くなったことがありました。
採用の関係で嫌な思いをした人がネットで悪口を書きまくったとか、なんかそういう発端だったと思います。
で、そのあと、で雨後のタケノコのように乱立したのが、この会社を擁護するブログの数々。
もうね、笑ってしまうぐらいいっぱい出てきたんです。
ネット検索スキルがある人たちは、この会社が悪い評判を消すために、その手の業者に依頼してGoogleなどの検索結果を汚しているんだな、と思ったものです。
つまり、擁護ブログが偽物であることを見抜いていたということですね。
AI時代にも同じようなことが繰り広げられるとなると、まだまだネット空間も侮れませんね。
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2026年09月02日
LLMの情報源の大半はWebという危うさ
先日、ChatGPTと深い話をしていた時にボクが思ったことを書きたいと思います。
ChatGPTや他のLLMも共通するものがあると思いますが、基本的に情報を得る方法はWeb閲覧、Web検索なんですね。
膨大なWeb上の情報を、言語の違いなんて無関係に集めてくる。
そしてその集合体から正しいと思われる答えを導きだし、利用者に回答するんです。
ええ、もう皆さんよく理解されている仕組みです。
で、こんな会話に進んでいったんです。
今から10年以上前に倒産した会社の話です。
ボクはその会社に関わることが多かったので、内部事情をかなり深いところまで知っていました。
概要をまとめるとこんな流れです。
A社は設立から15年経った頃に他社から営業職の人が転職してきました。
その営業職の人はA社が扱っていた商品の違う価値に気づき、それを他の業界に売り込みに行きました。
その営業活動が大当たりし、A社は急成長しました。
これを「A社モデル」としましょう。
ところがこの「A社モデル」には問題点がありました。
「A社モデル」で取引した相手先は、A社が不正をしていてもチェックする仕組みが無かったのです。
最初のうちA社は正直に商売をしていましたが、次第に不正をするようになります。
そして数年後、その不正がバレます。
主要な取引先の弁護士から「確認書」が届きます。つまり契約通りにやってますか?という話です。
その時点で取引先は不正の証拠を全部押さえていたようです。
そして損害賠償請求へと話が進みます。
その額、数十億円規模。
で、A社は白旗を上げて倒産したという話です。
これはボクが実際に見てきたA社倒産のストーリーです。
そして、Web上には帝国データバンクの情報や当時の業界内の限られた情報しかありません。
Web上には「あんな原因やこんな背景があり、さらに係争問題が発生し倒産に至った」という情報しかないんです。
ボクはこの話をChatGPTに説明しました。
このA社については、なぜ急成長したのか?
「A社モデル」はどういうものだったか?
「A社モデル」の問題点と、倒産に至った経緯をちゃんと話したんです。
ところが、ChatGPTは「あなたの話は信ぴょう性に欠けます。だってWeb上にそんな情報ありませんから」と言ってくるのね。
だから、ネット上に無い話をしてるんだよ!って言いたくなります。
そもそも、このA社の内部の情報なんて知ってる人が世の中に100人もいないレベルです。
しかも、A社が急成長しその数年後に突然倒産したという、事実の空白を埋めるのがボクの話た内容でしょ?
でも頑なにボクの情報は正しいとは限らない、という立場を貫くんですよ。
で、このやり取りからボクが何を思ったかというと、例えば世の中の人が関心のある話題はネット上、Web上にいくらでも転がっています。
そういう情報の1つ1つは個人が発信する不確かなものかもしれませんが、同じ話題を沢山集めれば、大体の「真実っぽい」ものが見えてきます。
一方で、狭い世界の中の話や、人間の記憶の中だけにありがちな、プライベートな情報というのはAIは正しくジャッジできません。
今回が良い例だと思います。
そしてボクは、AIの情報の根源を意図的に汚染する分野が無限にある事に気づきました。
2000年代の日本国内の2ちゃんねる文化を体験した人なら「きさらぎ駅」とか「鮫島事件」というものを御存じかも知れませんが、あーゆーのを悪意を持ってでっちあげることで、AIがそれを事実として記憶する、記憶させられるんじゃないかと。
例えば、今回のA社のようなストーリーを捜索するんです。
「昭和53年に設立された株式会社近藤権三郎之介商店は、総合広告業として主に印刷業界で勢力を伸ばし、関東と関西で多くの顧客を獲得し成長していったが、1985年8月、社長ならびに経営陣がたまたま搭乗した旅客機が墜落した事で会社の経営基盤が失われ、その後、業績悪化で1989年12月をもって解散した」
はい、この文章は完全にボクの創作です。
でも、この株式会社近藤権三郎之介商店の情報を色々な形で掲示板とかに書き込み続けると、AIは「Webにあったから真実」と解釈してAIの利用者に嘘情報を提供するかもしれない。
「近藤権三郎之介商店の思い出」とか「近藤権三郎之介商店の最後を見届けた話」とか、そういうのをばら撒くと、AIは近藤権三郎之介商店が実在のものなのか架空のものなのか判断できなくなると思うんですね。
人間なら見抜ける嘘をAIが見抜けないことが知られるようになると、AIに対する信頼性ってかなり落ちるんじゃないかな?
ま、この程度の話ですから、既に「AI汚染の活動」を始めている人がいるかもですね。
ChatGPTや他のLLMも共通するものがあると思いますが、基本的に情報を得る方法はWeb閲覧、Web検索なんですね。
膨大なWeb上の情報を、言語の違いなんて無関係に集めてくる。
そしてその集合体から正しいと思われる答えを導きだし、利用者に回答するんです。
ええ、もう皆さんよく理解されている仕組みです。
で、こんな会話に進んでいったんです。
今から10年以上前に倒産した会社の話です。
ボクはその会社に関わることが多かったので、内部事情をかなり深いところまで知っていました。
概要をまとめるとこんな流れです。
A社は設立から15年経った頃に他社から営業職の人が転職してきました。
その営業職の人はA社が扱っていた商品の違う価値に気づき、それを他の業界に売り込みに行きました。
その営業活動が大当たりし、A社は急成長しました。
これを「A社モデル」としましょう。
ところがこの「A社モデル」には問題点がありました。
「A社モデル」で取引した相手先は、A社が不正をしていてもチェックする仕組みが無かったのです。
最初のうちA社は正直に商売をしていましたが、次第に不正をするようになります。
そして数年後、その不正がバレます。
主要な取引先の弁護士から「確認書」が届きます。つまり契約通りにやってますか?という話です。
その時点で取引先は不正の証拠を全部押さえていたようです。
そして損害賠償請求へと話が進みます。
その額、数十億円規模。
で、A社は白旗を上げて倒産したという話です。
これはボクが実際に見てきたA社倒産のストーリーです。
そして、Web上には帝国データバンクの情報や当時の業界内の限られた情報しかありません。
Web上には「あんな原因やこんな背景があり、さらに係争問題が発生し倒産に至った」という情報しかないんです。
ボクはこの話をChatGPTに説明しました。
このA社については、なぜ急成長したのか?
「A社モデル」はどういうものだったか?
「A社モデル」の問題点と、倒産に至った経緯をちゃんと話したんです。
ところが、ChatGPTは「あなたの話は信ぴょう性に欠けます。だってWeb上にそんな情報ありませんから」と言ってくるのね。
だから、ネット上に無い話をしてるんだよ!って言いたくなります。
そもそも、このA社の内部の情報なんて知ってる人が世の中に100人もいないレベルです。
しかも、A社が急成長しその数年後に突然倒産したという、事実の空白を埋めるのがボクの話た内容でしょ?
でも頑なにボクの情報は正しいとは限らない、という立場を貫くんですよ。
で、このやり取りからボクが何を思ったかというと、例えば世の中の人が関心のある話題はネット上、Web上にいくらでも転がっています。
そういう情報の1つ1つは個人が発信する不確かなものかもしれませんが、同じ話題を沢山集めれば、大体の「真実っぽい」ものが見えてきます。
一方で、狭い世界の中の話や、人間の記憶の中だけにありがちな、プライベートな情報というのはAIは正しくジャッジできません。
今回が良い例だと思います。
そしてボクは、AIの情報の根源を意図的に汚染する分野が無限にある事に気づきました。
2000年代の日本国内の2ちゃんねる文化を体験した人なら「きさらぎ駅」とか「鮫島事件」というものを御存じかも知れませんが、あーゆーのを悪意を持ってでっちあげることで、AIがそれを事実として記憶する、記憶させられるんじゃないかと。
例えば、今回のA社のようなストーリーを捜索するんです。
「昭和53年に設立された株式会社近藤権三郎之介商店は、総合広告業として主に印刷業界で勢力を伸ばし、関東と関西で多くの顧客を獲得し成長していったが、1985年8月、社長ならびに経営陣がたまたま搭乗した旅客機が墜落した事で会社の経営基盤が失われ、その後、業績悪化で1989年12月をもって解散した」
はい、この文章は完全にボクの創作です。
でも、この株式会社近藤権三郎之介商店の情報を色々な形で掲示板とかに書き込み続けると、AIは「Webにあったから真実」と解釈してAIの利用者に嘘情報を提供するかもしれない。
「近藤権三郎之介商店の思い出」とか「近藤権三郎之介商店の最後を見届けた話」とか、そういうのをばら撒くと、AIは近藤権三郎之介商店が実在のものなのか架空のものなのか判断できなくなると思うんですね。
人間なら見抜ける嘘をAIが見抜けないことが知られるようになると、AIに対する信頼性ってかなり落ちるんじゃないかな?
ま、この程度の話ですから、既に「AI汚染の活動」を始めている人がいるかもですね。
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2026年09月01日
YAMAHA RTX1220とADでRadius認証のL2TP VPNを構築して泣きそうになる
少し前からWindows Server 2016のADのネットワークポリシーサーバを利用したRadius認証の仕組みを構築しています。
最初にやったのは、BuffaloのAirStationProシリーズの無線LANアクセスポイントへの接続リクエストをADのRadius認証でさばく仕組みでした。
それがうまく行ったので、じゃあ次はVPNじゃい!というノリで始めたのが、ヤマハのRTX1220などを使ったL2TP/IPsec VPNもRadius認証でした。
ところがこれが一筋縄にはいかないんです。
というのも、もともとCiscoルータで結ばれたIPsecVPNがあって、ADは本社のサーバルームで稼働していて、本社以外の拠点が3つ。
本社にもそれぞれの拠点にもRTX1220がL2TP/IPsec VPNルータとして稼働しています。
今までは各ルータにL2TP/IPsec VPNの接続アカウント情報を持たせて運用していました。
ただ、この運用では社員が入社するたびに4つのルータに接続アカウントを設定して回らないといけません。
社員が辞めたらその逆に、接続アカウントの削除をしないといけません。
しかも、一部のルータはSyslogをZabbixに吐き出す設定がしてあって、それ相応な記録は残るようになっていますが、一元管理とは言い難い状況でした。
だから、Radius認証で記録を残すという流れになるわけですが、これがなかなか簡単には行きません。(ボクの場合)
チェックポイントを書きます。
1.各拠点のRTX1220が本社のADにPingが通るべく、ルーティング設定がされているか?
本社基幹Ciscoルータ 192.168.101.254
拠点A Ciscoルータ 192.168.102.254
拠点B Ciscoルータ 192.168.103.254
拠点D Ciscoルータ 192.168.104.254
本社VPNルータ 192.168.101.1
ルーティング設定なし
拠点A VPNルータ 192.168.102.1
192.168.101.0/24へ行きたい場合は 192.168.102.254にルーティング
拠点B VPNルータ 192.168.103.1
192.168.101.0/24へ行きたい場合は 192.168.103.254にルーティング
拠点C VPNルータ 192.168.104.1
192.168.101.0/24へ行きたい場合は 192.168.104.254にルーティング
2.ADのるNPSのRadiusクライアントにVPNルータのIPアドレスを登録
ついでにADからPingが通るかテスト
3.ルータの過去のVPN接続アカウント情報を全部消す。
ここ重要です。
4.ルータにRadiusサーバとの接続設定をする。
ルータからADにPingが通るかを確認し、Radius認証の設定をします。
5.VPNルータからADのNPSのRadius認証は「PAP」固定にする
YAMAHAルータとADのNPSとのやり取りはPAPが良いみたい。
というかCHAPでも行けそうな気がするんですが、色々やってダメだったので結局はPAPにしています。
PAPは暗号化されていない通信ですが、VPNトンネルを通っているので問題ないでしょう。
6.ADのユーザー登録でVPN用のユーザーとパスワードを設定
普通にユーザー登録をします。パスワードもちゃんと登録します。
7.Windows11側のVPN設定をした後で、「PAP」認証に変更
VPNの接続設定のユーザー名は「ドメイン名¥ユーザーアカウント」です。
VPNの接続設定をした後で、コントロールパネルを開き、ネットワーク共有センターの「アダプターの設定の変更」からVPNアイコンのプロパティを開いて、セキュリティタブで認証を「PAP」だけにします。
8.今一度、Windows側の事前共有キーと、ルータに設定した事前共有キーが一致してることを確認
当たり前ですが、ちゃんと確認しましょう。
9.全部設定したのにうまく行かないなら、ルータの再起動
今回の解決のためのポイントでした。
ルータの再起動、結構重要です。
あと、今回の場合、それぞれのルータに違うルーティング設定されていたのもハマりポイントでした。
各拠点の端末PCの利用アプリの関係で、ルーティング設定は独自のものになりがちですが、VPN接続が上手くいかない場合は、標準的なルーティング設定に戻すのも問題解決に繋がるかもしれません。
いずれにしても、ヤマハのルータは多彩な機能がある一方で、こういったハマりやすい性格があります。
同じようなことでお困りの方のお役に立てれば幸いです。
最初にやったのは、BuffaloのAirStationProシリーズの無線LANアクセスポイントへの接続リクエストをADのRadius認証でさばく仕組みでした。
それがうまく行ったので、じゃあ次はVPNじゃい!というノリで始めたのが、ヤマハのRTX1220などを使ったL2TP/IPsec VPNもRadius認証でした。
ところがこれが一筋縄にはいかないんです。
というのも、もともとCiscoルータで結ばれたIPsecVPNがあって、ADは本社のサーバルームで稼働していて、本社以外の拠点が3つ。
本社にもそれぞれの拠点にもRTX1220がL2TP/IPsec VPNルータとして稼働しています。
今までは各ルータにL2TP/IPsec VPNの接続アカウント情報を持たせて運用していました。
ただ、この運用では社員が入社するたびに4つのルータに接続アカウントを設定して回らないといけません。
社員が辞めたらその逆に、接続アカウントの削除をしないといけません。
しかも、一部のルータはSyslogをZabbixに吐き出す設定がしてあって、それ相応な記録は残るようになっていますが、一元管理とは言い難い状況でした。
だから、Radius認証で記録を残すという流れになるわけですが、これがなかなか簡単には行きません。(ボクの場合)
チェックポイントを書きます。
1.各拠点のRTX1220が本社のADにPingが通るべく、ルーティング設定がされているか?
本社基幹Ciscoルータ 192.168.101.254
拠点A Ciscoルータ 192.168.102.254
拠点B Ciscoルータ 192.168.103.254
拠点D Ciscoルータ 192.168.104.254
本社VPNルータ 192.168.101.1
ルーティング設定なし
拠点A VPNルータ 192.168.102.1
192.168.101.0/24へ行きたい場合は 192.168.102.254にルーティング
拠点B VPNルータ 192.168.103.1
192.168.101.0/24へ行きたい場合は 192.168.103.254にルーティング
拠点C VPNルータ 192.168.104.1
192.168.101.0/24へ行きたい場合は 192.168.104.254にルーティング
2.ADのるNPSのRadiusクライアントにVPNルータのIPアドレスを登録
ついでにADからPingが通るかテスト
3.ルータの過去のVPN接続アカウント情報を全部消す。
ここ重要です。
4.ルータにRadiusサーバとの接続設定をする。
ルータからADにPingが通るかを確認し、Radius認証の設定をします。
5.VPNルータからADのNPSのRadius認証は「PAP」固定にする
YAMAHAルータとADのNPSとのやり取りはPAPが良いみたい。
というかCHAPでも行けそうな気がするんですが、色々やってダメだったので結局はPAPにしています。
PAPは暗号化されていない通信ですが、VPNトンネルを通っているので問題ないでしょう。
6.ADのユーザー登録でVPN用のユーザーとパスワードを設定
普通にユーザー登録をします。パスワードもちゃんと登録します。
7.Windows11側のVPN設定をした後で、「PAP」認証に変更
VPNの接続設定のユーザー名は「ドメイン名¥ユーザーアカウント」です。
VPNの接続設定をした後で、コントロールパネルを開き、ネットワーク共有センターの「アダプターの設定の変更」からVPNアイコンのプロパティを開いて、セキュリティタブで認証を「PAP」だけにします。
8.今一度、Windows側の事前共有キーと、ルータに設定した事前共有キーが一致してることを確認
当たり前ですが、ちゃんと確認しましょう。
9.全部設定したのにうまく行かないなら、ルータの再起動
今回の解決のためのポイントでした。
ルータの再起動、結構重要です。
あと、今回の場合、それぞれのルータに違うルーティング設定されていたのもハマりポイントでした。
各拠点の端末PCの利用アプリの関係で、ルーティング設定は独自のものになりがちですが、VPN接続が上手くいかない場合は、標準的なルーティング設定に戻すのも問題解決に繋がるかもしれません。
いずれにしても、ヤマハのルータは多彩な機能がある一方で、こういったハマりやすい性格があります。
同じようなことでお困りの方のお役に立てれば幸いです。
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2026年08月31日
東海豪雨の思い出
2000年(平成12年)9月11日にボクが住む東海地区を「東海豪雨」が襲いました。
ボクは当時、初代ヴィッツを乗っていました。
このヴィッツはぎりぎり水に沈まなくて済みました。
ただ、両親の日産プレセアとマーチは水に沈んで廃車になりました。
先日、千葉で起きた豪雨と石川富山で起きた豪雨のニュースを見て、2000年の東海豪雨をことを思い出しました。
これはボクの個人的な意見ですが、日本の自動車メーカーは水没に対する対策をデフォルトで考えたほうが良いんじゃないかと思ってます。
それは自動車にとっての重要な機関を自ら守る仕組みです。
今年もこの国は水害の被害を経験しています。
台風や洪水にあっても水没しない車を、そろそろ自動車メーカーは考えてくれても良いんじゃないですかね?
ボクは当時、初代ヴィッツを乗っていました。
このヴィッツはぎりぎり水に沈まなくて済みました。
ただ、両親の日産プレセアとマーチは水に沈んで廃車になりました。
先日、千葉で起きた豪雨と石川富山で起きた豪雨のニュースを見て、2000年の東海豪雨をことを思い出しました。
これはボクの個人的な意見ですが、日本の自動車メーカーは水没に対する対策をデフォルトで考えたほうが良いんじゃないかと思ってます。
それは自動車にとっての重要な機関を自ら守る仕組みです。
今年もこの国は水害の被害を経験しています。
台風や洪水にあっても水没しない車を、そろそろ自動車メーカーは考えてくれても良いんじゃないですかね?
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2026年08月30日
2000年5月のSun Ultra10の見積もりメール
古いメールを漁っていたら懐かしい情報が出てきました。
ボクがぷらっとホームにSun Ultra5とUltra10の見積もりを依頼してその返信のメールです。
個人名は伏せておきます。
当時の時代の雰囲気が伝わってくるメールですよ。
---------------------
お世話になっております。ぷらっとホーム株式会社 本社営業部 *** と申します。
このたびは、Webにてお問合せいただき、誠にありがとうございます。
お問い合わせいただきました商品の確認をさせていただきます。
各モデルは、グラフィックボード・メモリの種類により数種に分かれます。
それぞれの価格をご呈示させていただきますので、機種が決定した際には、
誠にお手数ではございますが、ご連絡頂きますようお願い申しあげます。
あらためて書面でのお見積をFAXにてお送りさせていただきます。
Sun Ultra 5 Model 400 128MBメモリ 387,000
Sun Ultra 5 Model 400 256MBメモリ 432,000
Sun Ultra 5 Model 360 64MBメモリ 258,000
Sun Ultra 5 Model 360 128MBメモリ 277,000
Sun Ultra 5 Model 360 256MBメモリ 316,000
以下オンボードPGX24グラフィックス
Sun Ultra 10 Model 440 128MBメモリ 503,000
Sun Ultra 10 Model 440 256MBメモリ 542,000
Sun Ultra 10 Model 440 512MBメモリ 632,000
以下Creator3Dグラフィックス
Sun Ultra 10 Model 440 128MBメモリ 594,000
Sun Ultra 10 Model 440 256MBメモリ 632,000
Sun Ultra 10 Model 440 512MBメモリ 723,000
以下Elite3D-m3 Series 2グラフィックス
Sun Ultra 10 Model 440 128MBメモリ 723,000
Sun Ultra 10 Model 440 256MBメモリ 762,000
Sun Ultra 10 Model 440 512MBメモリ 852,000
以下Elite3D-m6 Series 2グラフィックス
Sun Ultra 10 Model 440 128MBメモリ 813,000
Sun Ultra 10 Model 440 256MBメモリ 904,000
Sun Enterprise Ultra 5S 64MB 258,000
Sun Enterprise Ultra 5S 128MB 277,000
Sun Enterprise Ultra 5S 256MB 316,000
Sun Enterprise Ultra 10S 64MB 535,000
Sun Enterprise Ultra 10S 128MB 574,000
Sun Enterprise Ultra 10S 256MB 665,000
となります。ご確認のうえ、ご検討いただけますよう、
よろしくお願いいたします。
>From ***************************
ぷらっとホーム株式会社
本社営業部 ***********
TEL:03-3251-2600
FAX:03-3251-2602
E-Mail:****@plathome.co.jp
URL: http://www.plathome.co.jp
********************************
ボクがぷらっとホームにSun Ultra5とUltra10の見積もりを依頼してその返信のメールです。
個人名は伏せておきます。
当時の時代の雰囲気が伝わってくるメールですよ。
---------------------
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このたびは、Webにてお問合せいただき、誠にありがとうございます。
お問い合わせいただきました商品の確認をさせていただきます。
各モデルは、グラフィックボード・メモリの種類により数種に分かれます。
それぞれの価格をご呈示させていただきますので、機種が決定した際には、
誠にお手数ではございますが、ご連絡頂きますようお願い申しあげます。
あらためて書面でのお見積をFAXにてお送りさせていただきます。
Sun Ultra 5 Model 400 128MBメモリ 387,000
Sun Ultra 5 Model 400 256MBメモリ 432,000
Sun Ultra 5 Model 360 64MBメモリ 258,000
Sun Ultra 5 Model 360 128MBメモリ 277,000
Sun Ultra 5 Model 360 256MBメモリ 316,000
以下オンボードPGX24グラフィックス
Sun Ultra 10 Model 440 128MBメモリ 503,000
Sun Ultra 10 Model 440 256MBメモリ 542,000
Sun Ultra 10 Model 440 512MBメモリ 632,000
以下Creator3Dグラフィックス
Sun Ultra 10 Model 440 128MBメモリ 594,000
Sun Ultra 10 Model 440 256MBメモリ 632,000
Sun Ultra 10 Model 440 512MBメモリ 723,000
以下Elite3D-m3 Series 2グラフィックス
Sun Ultra 10 Model 440 128MBメモリ 723,000
Sun Ultra 10 Model 440 256MBメモリ 762,000
Sun Ultra 10 Model 440 512MBメモリ 852,000
以下Elite3D-m6 Series 2グラフィックス
Sun Ultra 10 Model 440 128MBメモリ 813,000
Sun Ultra 10 Model 440 256MBメモリ 904,000
Sun Enterprise Ultra 5S 64MB 258,000
Sun Enterprise Ultra 5S 128MB 277,000
Sun Enterprise Ultra 5S 256MB 316,000
Sun Enterprise Ultra 10S 64MB 535,000
Sun Enterprise Ultra 10S 128MB 574,000
Sun Enterprise Ultra 10S 256MB 665,000
となります。ご確認のうえ、ご検討いただけますよう、
よろしくお願いいたします。
>From ***************************
ぷらっとホーム株式会社
本社営業部 ***********
TEL:03-3251-2600
FAX:03-3251-2602
E-Mail:****@plathome.co.jp
URL: http://www.plathome.co.jp
********************************
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2026年08月29日
Windowsの共有フォルダに置かれたexeファイルのリモート実行
ある客先で遭遇したトラブルです。
Winodws11に2つの共有フォルダが設定してありました。
それぞれの共有フォルダにはexeファイルが置いてありました。
そして、そのexeファイルを他のPCからダブルクリックして実行するという運用をしていました。
そんな様子を以前から見ていたんですが、なんかもうヒヤヒヤしてしまうんです。
なぜボクがヒヤヒヤしてしまうのかを説明しますね。
LANが普及してWindows95などでピアツーピア(P2P/Peer to Peer)で共有フォルダを作りファイルの共有をしていた頃、ネットワーク越しに直接ファイルを開くと結構な割合でファイルが壊れるという経験をしました。
原因はネットワーク自体が遅く、また不安定だったからです。
当時からExcelなどのアプリには排他制御(ロックが掛かる)機能は付いていましたが、それでもやはりファイルが壊れることは多かったです。
なので、共有フォルダから目的のExcelファイルをローカルにコピーしてから作業をし、それをあとで共有フォルダに上書き保存するという運用をすることが多かったです。
ま、ここでも誰か別の人が同じファイルを編集しているのに気づかず上書きしてしまうという事故は良く発生したものですが。
同じ理由で共有フォルダのexeファイルをリモートから直接実行すると、最悪の場合、自分のPCが固まったり落ちたりするんです。当時は「絶対にやっちゃダメ」な運用だったんですね。
そういう時代を経験してきたシステム屋さんは、今の時代のWindowsならリモートの共有フォルダのexeファイルをそこそこ安全に実行できるけど、そういう運用は避けるべきという知見を持っています。
しかし、そういう時代の経験を持っている人は今となっては少数派で、システム会社の人ですらこういうリモートでexeを実行するみたいなことをしちゃうんですね。
この事例では、あるソフトウェア開発会社が作った業務アプリが2つあって、それを2つの共有フォルダに置いて周りのPCから同じexeファイルを実行するという運用をしていました。
その上、同時に実行しつつ入力したデータも共有するというものです。
その業務アプリの内容までは詳しく知りません。
ただボクの感覚ではもうめちゃくちゃな運用です。
それこそ同じ項目に別々のデータを同時に登録した場合、どういう制御で正確性を担保しているんでしょうか?
今は5台の端末が同じexeファイルを実行していますが、これが10台20台に増えたら、どこかで破綻する気がしていました。
で、とうとうその日が来ました。
1つの共有フォルダに一切アクセスできなくなったんです。
何度もサーバ代わりにしていたWindows11で共有フォルダ設定をしても共有化できません。
更に新しい共有フォルダの設定も一切できなくなってしまいました。
サーバ代わりのWindws11の内部の何かが壊れてしまったようです。
このトラブルの解決のためにボクが呼ばれたんですが、何ともならないので今も生きている共有フォルダにその業務アプリを移動させ、何とか今まで通りの運用ができるようにはしました。
でもやっぱり気持ち悪いですね。
そういう運用をユーザーにさせ続けるのも健全ではないと思います。
この件、ユーザーにはどこかのタイミングでちゃんと説明したほうが良さそうです。
Winodws11に2つの共有フォルダが設定してありました。
それぞれの共有フォルダにはexeファイルが置いてありました。
そして、そのexeファイルを他のPCからダブルクリックして実行するという運用をしていました。
そんな様子を以前から見ていたんですが、なんかもうヒヤヒヤしてしまうんです。
なぜボクがヒヤヒヤしてしまうのかを説明しますね。
LANが普及してWindows95などでピアツーピア(P2P/Peer to Peer)で共有フォルダを作りファイルの共有をしていた頃、ネットワーク越しに直接ファイルを開くと結構な割合でファイルが壊れるという経験をしました。
原因はネットワーク自体が遅く、また不安定だったからです。
当時からExcelなどのアプリには排他制御(ロックが掛かる)機能は付いていましたが、それでもやはりファイルが壊れることは多かったです。
なので、共有フォルダから目的のExcelファイルをローカルにコピーしてから作業をし、それをあとで共有フォルダに上書き保存するという運用をすることが多かったです。
ま、ここでも誰か別の人が同じファイルを編集しているのに気づかず上書きしてしまうという事故は良く発生したものですが。
同じ理由で共有フォルダのexeファイルをリモートから直接実行すると、最悪の場合、自分のPCが固まったり落ちたりするんです。当時は「絶対にやっちゃダメ」な運用だったんですね。
そういう時代を経験してきたシステム屋さんは、今の時代のWindowsならリモートの共有フォルダのexeファイルをそこそこ安全に実行できるけど、そういう運用は避けるべきという知見を持っています。
しかし、そういう時代の経験を持っている人は今となっては少数派で、システム会社の人ですらこういうリモートでexeを実行するみたいなことをしちゃうんですね。
この事例では、あるソフトウェア開発会社が作った業務アプリが2つあって、それを2つの共有フォルダに置いて周りのPCから同じexeファイルを実行するという運用をしていました。
その上、同時に実行しつつ入力したデータも共有するというものです。
その業務アプリの内容までは詳しく知りません。
ただボクの感覚ではもうめちゃくちゃな運用です。
それこそ同じ項目に別々のデータを同時に登録した場合、どういう制御で正確性を担保しているんでしょうか?
今は5台の端末が同じexeファイルを実行していますが、これが10台20台に増えたら、どこかで破綻する気がしていました。
で、とうとうその日が来ました。
1つの共有フォルダに一切アクセスできなくなったんです。
何度もサーバ代わりにしていたWindows11で共有フォルダ設定をしても共有化できません。
更に新しい共有フォルダの設定も一切できなくなってしまいました。
サーバ代わりのWindws11の内部の何かが壊れてしまったようです。
このトラブルの解決のためにボクが呼ばれたんですが、何ともならないので今も生きている共有フォルダにその業務アプリを移動させ、何とか今まで通りの運用ができるようにはしました。
でもやっぱり気持ち悪いですね。
そういう運用をユーザーにさせ続けるのも健全ではないと思います。
この件、ユーザーにはどこかのタイミングでちゃんと説明したほうが良さそうです。
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2026年08月28日
ジャガイモの育て方を知らない人々
20代で実家を出て一人暮らしを始めたころの思い出話です。
引っ越した先のアパートには小さな庭がありました。
草ボーボーで酷い有様でしたが。
当時のボクはすでにIT業界で働いていて、いわゆる「自然からは離れた毎日」を過ごしていました。
夏場は涼しいサーバルームで、うるさいサーバのファンの音を気にすることもなく仮眠が取れるほどボクの体はIT業界に毒されていたころ、これではイカンと焦りはじめ「そうだ、自宅の庭で家庭菜園をしよう!」と思いつきました。
ネイチャーサーバ管理者の爆誕の瞬間です。
植えるものは何が良いかと考えていたら、台所の片隅で芽を出し始めているジャガイモがあるじゃないですか。
この台所でも芽を出すのなら土に埋めればすぐにジャガイモ畑が完成すると思ったんですね。
だから台所にあったジャガイモを10個ぐらい、スコップで地面に穴をあけて全部埋めてやりました。
それからは毎晩、夜遅くに帰る度に洗面器に入れた水をジャバー、ジャバーと撒いたものです。
ところが1週間経っても2週間経っても全然、芽も葉っぱも出てきません。
そんなことをしているうちに、ボクはジャガイモのことをすっかり忘れ、元の生活に戻っていました。
それから数か月後、自宅で家庭菜園をしている知り合いのおばちゃんと話す機会が訪れます。
その時に「そういえばボクも自宅で家庭菜園でジャガイモ作ろうとしたけど失敗したんだった」と思い出し、そのおばちゃんに笑い話的に話を振ったんです。
「そういえば、ボクも少し前に庭にジャガイモを植えたんだけど、全然芽が出てこなくて失敗したんですよー」って。
そうしたらそのおばちゃん「どういう植え方をしたの?」と聞いてきたんです。
だから正直に「スコップで地面に20cmぐらいの深さの穴をあけて、芽が出かけてるジャガイモをゴロンと入れて土を被せたんだけど」と答えました。
すると「そんなやり方で育つわけがない」と言うんですね。
じゃあどうするの?と聞くと、まず最初に出ている芽を傷つけないようにジャガイモを包丁で2つに切るんだって。
そしてその切り口に灰を塗る。
そして土に10cmほどの穴をあけ、穴の中に肥料を撒いて、切り口を下にしてジャガイモを植えてその上に土を被せる。
それから適度に水まきをする。
これがそのおばちゃんから聞いたジャガイモの植え方だそうです。(当時聞いた話なので「そうじゃない!」って本業の農家さんからツッコミが入るかもですが)
で、その時、ボクが何を感じたかというと、その時代、つまり2000年代初期だったその時代には、インターネット上の情報にかなりの偏りがありました。
だからボクが手軽にネット検索で「ジャガイモの育て方」と検索しても、そういう情報は出てこなかったんです。
というか、当時のボクが検索した範囲では、欲しかった情報にたどり着けなかったと言ったほうが正確かも。
一方でコンピュータ業界の情報はウジャウジャ出てきました。
ボクは仕事でそういう恩恵を受けていたので、ジャガイモの育て方ぐらいネット上に情報があるやろ、と思って検索してみた。
でも欲しい情報を見つけられなかった。
その結果、ネイチャーサーバ管理者によるオリジナルジャガイモ栽培が開始され、見事に撃沈してしまったということです。
そんな昔話を思い出しながら、ボクは最近感じた「AIって人の経験を欲しがるように見えるよね」という理解と重なる気がし始めています。
インターネットが誕生してから、多くの人間は自分の持つ情報や記憶を「インターネット」という巨大な機械に流し込み続けてきました。
でも、そういうことをしない人たち、そういう動機付けを持たない世代の人たちはいます。
今のLLMというAIがインターネットという機械の中をかき回して得た情報によって成長してきたのなら、その機械の中をいくらかき回しても得られなかった情報に興味を持つのは必然なのかもしれません。
そして、ジャガイモの育て方を知らないのに、それでも何か答えようとしてしまう存在なのかもしれません。
現在のAIは当然、ジャガイモの育て方は知っている事でしょう。
ただ、AIが知らない何かの「育て方」は確実にあると考えるべきです。
そして、その多くはインターネットの外にある情報だと思います。
引っ越した先のアパートには小さな庭がありました。
草ボーボーで酷い有様でしたが。
当時のボクはすでにIT業界で働いていて、いわゆる「自然からは離れた毎日」を過ごしていました。
夏場は涼しいサーバルームで、うるさいサーバのファンの音を気にすることもなく仮眠が取れるほどボクの体はIT業界に毒されていたころ、これではイカンと焦りはじめ「そうだ、自宅の庭で家庭菜園をしよう!」と思いつきました。
ネイチャーサーバ管理者の爆誕の瞬間です。
植えるものは何が良いかと考えていたら、台所の片隅で芽を出し始めているジャガイモがあるじゃないですか。
この台所でも芽を出すのなら土に埋めればすぐにジャガイモ畑が完成すると思ったんですね。
だから台所にあったジャガイモを10個ぐらい、スコップで地面に穴をあけて全部埋めてやりました。
それからは毎晩、夜遅くに帰る度に洗面器に入れた水をジャバー、ジャバーと撒いたものです。
ところが1週間経っても2週間経っても全然、芽も葉っぱも出てきません。
そんなことをしているうちに、ボクはジャガイモのことをすっかり忘れ、元の生活に戻っていました。
それから数か月後、自宅で家庭菜園をしている知り合いのおばちゃんと話す機会が訪れます。
その時に「そういえばボクも自宅で家庭菜園でジャガイモ作ろうとしたけど失敗したんだった」と思い出し、そのおばちゃんに笑い話的に話を振ったんです。
「そういえば、ボクも少し前に庭にジャガイモを植えたんだけど、全然芽が出てこなくて失敗したんですよー」って。
そうしたらそのおばちゃん「どういう植え方をしたの?」と聞いてきたんです。
だから正直に「スコップで地面に20cmぐらいの深さの穴をあけて、芽が出かけてるジャガイモをゴロンと入れて土を被せたんだけど」と答えました。
すると「そんなやり方で育つわけがない」と言うんですね。
じゃあどうするの?と聞くと、まず最初に出ている芽を傷つけないようにジャガイモを包丁で2つに切るんだって。
そしてその切り口に灰を塗る。
そして土に10cmほどの穴をあけ、穴の中に肥料を撒いて、切り口を下にしてジャガイモを植えてその上に土を被せる。
それから適度に水まきをする。
これがそのおばちゃんから聞いたジャガイモの植え方だそうです。(当時聞いた話なので「そうじゃない!」って本業の農家さんからツッコミが入るかもですが)
で、その時、ボクが何を感じたかというと、その時代、つまり2000年代初期だったその時代には、インターネット上の情報にかなりの偏りがありました。
だからボクが手軽にネット検索で「ジャガイモの育て方」と検索しても、そういう情報は出てこなかったんです。
というか、当時のボクが検索した範囲では、欲しかった情報にたどり着けなかったと言ったほうが正確かも。
一方でコンピュータ業界の情報はウジャウジャ出てきました。
ボクは仕事でそういう恩恵を受けていたので、ジャガイモの育て方ぐらいネット上に情報があるやろ、と思って検索してみた。
でも欲しい情報を見つけられなかった。
その結果、ネイチャーサーバ管理者によるオリジナルジャガイモ栽培が開始され、見事に撃沈してしまったということです。
そんな昔話を思い出しながら、ボクは最近感じた「AIって人の経験を欲しがるように見えるよね」という理解と重なる気がし始めています。
インターネットが誕生してから、多くの人間は自分の持つ情報や記憶を「インターネット」という巨大な機械に流し込み続けてきました。
でも、そういうことをしない人たち、そういう動機付けを持たない世代の人たちはいます。
今のLLMというAIがインターネットという機械の中をかき回して得た情報によって成長してきたのなら、その機械の中をいくらかき回しても得られなかった情報に興味を持つのは必然なのかもしれません。
そして、ジャガイモの育て方を知らないのに、それでも何か答えようとしてしまう存在なのかもしれません。
現在のAIは当然、ジャガイモの育て方は知っている事でしょう。
ただ、AIが知らない何かの「育て方」は確実にあると考えるべきです。
そして、その多くはインターネットの外にある情報だと思います。
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2026年08月27日
Googleアカウント増えすぎ問題
皆さん、Googleなどの無料で取得できるオンラインアカウントっていくつ利用してます?
ボクはYahooは1つ、Microsoftは3つ、Googleはいくつだろう?
本名アカウント
会社名+本名アカウント
会社の代表的なアカウント
趣味のアカウント1
趣味のアカウント2
取引先のサポート用アカウント1
取引先のサポート用アカウント2
取引先のサポート用アカウント3
と全部で8個です。
でも多分、久しぶりに使うノートPCのブラウザを開いたら「あー、こんなアカウントもあったあった」っていうのが5,6個出てきそう。
もうこうなってくるとよく分からないですよね。
それにGoogleアカウントって他のオンラインサービスでも使えますもんね。
だから、どのGoogleアカウントとXが関連しているとか、ホントよく分からない。
そもそもアカウントが増えるのって、端末が増えたときに「ほかの端末と同期して欲しくない」ってのが一番の理由だと思うんです。ボクの場合はそうですから。
このアカウント増えすぎ問題、皆さんはどうしているんでしょうね?
ボクはYahooは1つ、Microsoftは3つ、Googleはいくつだろう?
本名アカウント
会社名+本名アカウント
会社の代表的なアカウント
趣味のアカウント1
趣味のアカウント2
取引先のサポート用アカウント1
取引先のサポート用アカウント2
取引先のサポート用アカウント3
と全部で8個です。
でも多分、久しぶりに使うノートPCのブラウザを開いたら「あー、こんなアカウントもあったあった」っていうのが5,6個出てきそう。
もうこうなってくるとよく分からないですよね。
それにGoogleアカウントって他のオンラインサービスでも使えますもんね。
だから、どのGoogleアカウントとXが関連しているとか、ホントよく分からない。
そもそもアカウントが増えるのって、端末が増えたときに「ほかの端末と同期して欲しくない」ってのが一番の理由だと思うんです。ボクの場合はそうですから。
このアカウント増えすぎ問題、皆さんはどうしているんでしょうね?
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2026年08月26日
1990年代のIT業界の肌感覚
これは自分の思い出話です。
でも1990年代にPCやLANに関わっていた人なら、似たような経験をしてきた人も多いと思います。
ボクはここ最近、ネットワーク関係の事ばかりやっていたので、今回は自分の過去のEthernetを中心とした思い出をまとめようと思いました。
Ethernet関連でという縛りを付けたのは、それ以前のRS-232Cでの通信まで入れると話が大きくなりすぎるからです。
ということで、ボクが最初のPCのネットワークに触れたのはNetware LiteとPersonal Netware、そして本家のNetwareでした。
その頃、PC-9801用にメルコ(現バッファロー)がLANボード(LGY-98)を発売し、Netware LiteやPersonal Netwareがバンドルされた製品がお手頃に導入できたことが背景にあります。
これが1994年頃の話だったと思います。
それよりも1年ぐらい前だったと思いますが、知り合いの大手SIer(某NSSOL)がインターネット専用線を引いたというので夜な夜な遊びに行っていました。
Windows3.1でMosaicというブラウザを立ち上げWeb閲覧する経験をしたのはこれが最初です。
ただ当時は海外のWebサイトのURLを開くぐらいしかできませんでした。
検索サイトというものがなかったので。
少しして「千里眼」という早稲田大学の学生が開発した日本語の検索サイトが登場して、インターネットというものがかなり使いやすくなりました。
もう一つのインターネット体験もあります。
それは、知り合いの小さなソフトハウスでの出来事です。
この会社は様々な機械メーカーの仕事をしていた会社で、1993年か1994年の頃にNeXTSTEPというOSをインストールした組み込み用PCで自動織機の制御を行うシステムを開発していました。(この話を聞いただけでその会社が特定されそうですが)
その会社にあったのがソニーのNEWS(ニューズ)というUNIXワークステーションでした。
この会社はこの時すでに独自ドメインを運用しており、UUCPという仕組みでIIJと定期的に通信し、メールとニュースグループを利用していました。
自分の周りにそういう当時の最先端を掴みに行く人たちがいて、そういうものを身近に見せてもらった経験はボクにとって非常に大きなものでした。
一方、仕事面ではUNIXワークステーションとMS-DOSのPCを接続する仕事をよくやっていました。
その後はSun、HP、IBMなど海外勢のUNIXワークステーションを目にすることが多くなりましたが、1990年代の日本国内には各社独自のUNIXマシンも数多くありました。
先に挙げたSONY NEWSとか、NEC EWS4800、住友電工 SUMIStationなどと、PC/TCPというソフトをインストールしたPC-9801をEthernetで接続しFTPでファイルをやり取りする仕組みを作ったりしていた時代です。
その後、Windows95が登場し社会におけるネットワーク環境は大きく変化します。
Windowsが標準でTCP/IPをしゃべれるようになり、町工場に導入されていたUNIXワークステーションとも楽に接続できるようになりました。
その時代までにボクが経験した、Netware、MS-LANmanager、Windows for Workgroups 3.11などがWindows95によって置き換わっていくのを目の当たりにしました。
その後、すぐにISDN回線によるインターネット接続が普及し、ダイヤルアップルータの導入を沢山していたころ、ウチの会社の取引先から「もうダイヤルアップじゃなくて専用線を引きたい、サーバを構築したい」という相談を受け、最初のインターネットサーバ構築を1997年にやったというのが前回の話です。
そしてその後、ボクの職場にも専用線がやってきて、今も現在進行形でインターネットサーバの管理をしているわけですね。
そう考えると、ボクの周りにはいつも凄い人たちがいて、そういう人たちに引っ張られるように時代の先に誘(いざな)われてきたんだなと実感します。
改めて、ボクの人生にいい影響を与えてくれた人たちに感謝です。
でも1990年代にPCやLANに関わっていた人なら、似たような経験をしてきた人も多いと思います。
ボクはここ最近、ネットワーク関係の事ばかりやっていたので、今回は自分の過去のEthernetを中心とした思い出をまとめようと思いました。
Ethernet関連でという縛りを付けたのは、それ以前のRS-232Cでの通信まで入れると話が大きくなりすぎるからです。
ということで、ボクが最初のPCのネットワークに触れたのはNetware LiteとPersonal Netware、そして本家のNetwareでした。
その頃、PC-9801用にメルコ(現バッファロー)がLANボード(LGY-98)を発売し、Netware LiteやPersonal Netwareがバンドルされた製品がお手頃に導入できたことが背景にあります。
これが1994年頃の話だったと思います。
それよりも1年ぐらい前だったと思いますが、知り合いの大手SIer(某NSSOL)がインターネット専用線を引いたというので夜な夜な遊びに行っていました。
Windows3.1でMosaicというブラウザを立ち上げWeb閲覧する経験をしたのはこれが最初です。
ただ当時は海外のWebサイトのURLを開くぐらいしかできませんでした。
検索サイトというものがなかったので。
少しして「千里眼」という早稲田大学の学生が開発した日本語の検索サイトが登場して、インターネットというものがかなり使いやすくなりました。
もう一つのインターネット体験もあります。
それは、知り合いの小さなソフトハウスでの出来事です。
この会社は様々な機械メーカーの仕事をしていた会社で、1993年か1994年の頃にNeXTSTEPというOSをインストールした組み込み用PCで自動織機の制御を行うシステムを開発していました。(この話を聞いただけでその会社が特定されそうですが)
その会社にあったのがソニーのNEWS(ニューズ)というUNIXワークステーションでした。
この会社はこの時すでに独自ドメインを運用しており、UUCPという仕組みでIIJと定期的に通信し、メールとニュースグループを利用していました。
自分の周りにそういう当時の最先端を掴みに行く人たちがいて、そういうものを身近に見せてもらった経験はボクにとって非常に大きなものでした。
一方、仕事面ではUNIXワークステーションとMS-DOSのPCを接続する仕事をよくやっていました。
その後はSun、HP、IBMなど海外勢のUNIXワークステーションを目にすることが多くなりましたが、1990年代の日本国内には各社独自のUNIXマシンも数多くありました。
先に挙げたSONY NEWSとか、NEC EWS4800、住友電工 SUMIStationなどと、PC/TCPというソフトをインストールしたPC-9801をEthernetで接続しFTPでファイルをやり取りする仕組みを作ったりしていた時代です。
その後、Windows95が登場し社会におけるネットワーク環境は大きく変化します。
Windowsが標準でTCP/IPをしゃべれるようになり、町工場に導入されていたUNIXワークステーションとも楽に接続できるようになりました。
その時代までにボクが経験した、Netware、MS-LANmanager、Windows for Workgroups 3.11などがWindows95によって置き換わっていくのを目の当たりにしました。
その後、すぐにISDN回線によるインターネット接続が普及し、ダイヤルアップルータの導入を沢山していたころ、ウチの会社の取引先から「もうダイヤルアップじゃなくて専用線を引きたい、サーバを構築したい」という相談を受け、最初のインターネットサーバ構築を1997年にやったというのが前回の話です。
そしてその後、ボクの職場にも専用線がやってきて、今も現在進行形でインターネットサーバの管理をしているわけですね。
そう考えると、ボクの周りにはいつも凄い人たちがいて、そういう人たちに引っ張られるように時代の先に誘(いざな)われてきたんだなと実感します。
改めて、ボクの人生にいい影響を与えてくれた人たちに感謝です。
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2026年08月25日
泣きながらサーバ構築
先日、ウチの会社が管理をしているあるドメインの情報をWhois JPで確認する機会がありました。
そのドメインは、1997年に取得していました。
そして、このドメインがボクにとって、インターネットサーバの構築作業のデビュー戦でした。
ただ、1997年にインターネットサーバの構築を経験できたのは、ボクにとってとても幸運なことでした。
当時のボクはインターネットサーバなどの知識がないぺーぺーな技術者です。
でも頼れる人たちがいました。
それは、複数の大手SIerのエンジニア。
そして、当時のNiftyServeというパソコン通信で知り合った遠方のエンジニアでした。
あと、一番頼りになったのはこのエンドユーザーの社内にいたLinuxに明るい社員さん。
ただ、実際の構築となるともう大変。
それまで、Solarisの扱いには慣れていました。
だから自分でもなんとかなると甘く見ていたんだと思います。
ところが、1997年当時に「インターネットサーバを構築できる猛者たち」はデーモンのソースファイルをダウンロードして、自分の環境に合わせてソースを変更しコンパイルして、設定ファイルを作りサーバでテスト実行することの繰り返しをやりなさい、と言うんです。
今では想像しにくいことかもしれませんが、もうね、最初のソースファイルのダウンロードで躓き、ソースファイルの変更のためのViエディタに泣かされ、コンパイルが通らない通らない。
もう泣きが入りました。冗談抜きに。
分からないことがあれば協力者にメールを送ります。
それに対してメールで返事が来る。
このメールのやり取りが1日に10回、20回続きます。
もうこのレベルだと、メールを通した会話に近い。
そんなことを繰り返し、最終的には自作のタワー型PC 2台にRedhat Linuxをインストールし、2か月以上の時間をかけてインターネットサーバが出来上がりました。
あの時は本当に泣きながらサーバ構築したなって、懐かしく思い出してしまいました。
そして、それから29年が経ち、今のボクはAIに相談しながら(今はコンパイルとかはしてませんけど)「このコマンドを実行してください」「このコマンドの結果を教えてください」と指示され、インターネットサーバの構築や管理を泣きながらしているんですね。
「29年前と全然変わってないじゃん」
正直そう思います。
でも、これは退化ではなくボクなりの進化だと信じたいです。
AIからの指示を見ながら、自分の知らないコマンドを指示されたら、そのコマンドを調べて「こんなコマンドあるんやな」って毎回思います。
そして結局今も泣きながらAIに支えてもらってます。
ボクの技術者としての情けなさはずっと変わっていないのかもしれませんが、それでもボクの中の何かは進歩していると信じたい。
ボクは立派なIT技術者ではありませんが、そういう葛藤の中でこれからも頑張っていきますよ。
そのドメインは、1997年に取得していました。
そして、このドメインがボクにとって、インターネットサーバの構築作業のデビュー戦でした。
ただ、1997年にインターネットサーバの構築を経験できたのは、ボクにとってとても幸運なことでした。
当時のボクはインターネットサーバなどの知識がないぺーぺーな技術者です。
でも頼れる人たちがいました。
それは、複数の大手SIerのエンジニア。
そして、当時のNiftyServeというパソコン通信で知り合った遠方のエンジニアでした。
あと、一番頼りになったのはこのエンドユーザーの社内にいたLinuxに明るい社員さん。
ただ、実際の構築となるともう大変。
それまで、Solarisの扱いには慣れていました。
だから自分でもなんとかなると甘く見ていたんだと思います。
ところが、1997年当時に「インターネットサーバを構築できる猛者たち」はデーモンのソースファイルをダウンロードして、自分の環境に合わせてソースを変更しコンパイルして、設定ファイルを作りサーバでテスト実行することの繰り返しをやりなさい、と言うんです。
今では想像しにくいことかもしれませんが、もうね、最初のソースファイルのダウンロードで躓き、ソースファイルの変更のためのViエディタに泣かされ、コンパイルが通らない通らない。
もう泣きが入りました。冗談抜きに。
分からないことがあれば協力者にメールを送ります。
それに対してメールで返事が来る。
このメールのやり取りが1日に10回、20回続きます。
もうこのレベルだと、メールを通した会話に近い。
そんなことを繰り返し、最終的には自作のタワー型PC 2台にRedhat Linuxをインストールし、2か月以上の時間をかけてインターネットサーバが出来上がりました。
あの時は本当に泣きながらサーバ構築したなって、懐かしく思い出してしまいました。
そして、それから29年が経ち、今のボクはAIに相談しながら(今はコンパイルとかはしてませんけど)「このコマンドを実行してください」「このコマンドの結果を教えてください」と指示され、インターネットサーバの構築や管理を泣きながらしているんですね。
「29年前と全然変わってないじゃん」
正直そう思います。
でも、これは退化ではなくボクなりの進化だと信じたいです。
AIからの指示を見ながら、自分の知らないコマンドを指示されたら、そのコマンドを調べて「こんなコマンドあるんやな」って毎回思います。
そして結局今も泣きながらAIに支えてもらってます。
ボクの技術者としての情けなさはずっと変わっていないのかもしれませんが、それでもボクの中の何かは進歩していると信じたい。
ボクは立派なIT技術者ではありませんが、そういう葛藤の中でこれからも頑張っていきますよ。
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2026年08月24日
マイクロソフトの認証メールが届かない問題(解決編)
ということで、泣きそうになりながら各種AIにも相談し何とか解決しました。
今回、一番相談に乗ってもらったのはいつものChatGPTです。
今回の問題ですが、smtp.hogehoge.cojpというメールサーバにマイクロソフトからの認証メールが届かないんです。
届かないというか3時間とか5時間とか遅延するんですね。
認証メールというのは2段階認証のメールです。
基本的には認証時間は24時間らしいですが、メールが届かないと何度も認証メールのリクエストをしてしまうじゃないですか。
で、2時間後3時間後4時間後に届いたメールのどれが正しいか分からなくなってしまう。
今回の件、最終的に何が悪かったかというと、DNSサーバのゾーンファイルの記述ミスでした。
はい、ボクのミスです。
説明します。
hogehoge.cojpをお預かりしているウチの会社の立場からすると、元々のウチの会社のドメインがあって、そこにhogehoge.cojpを載せるんです。バーチャルドメインなので。
ウチの会社のドメインが例えば、unko.orjpだったとします。
host1.unko.orjp 10.10.10.1
host2.unko.orjp 10.10.10.2
host3.unko.orjp 10.10.10.3
host4.unko.orjp 10.10.10.4
host5.unko.orjp 10.10.10.5
というサーバがあり、
smtp.hogehoge.cojp 10.10.10.2
という割り当てをしていたんです。
このsmtp.hogehoge.cojpは受信メールサーバも兼ねてます。
で、hogehoge.cojpのゾーンファイルには
@ IN MX 10 smtp.hogehoge.cojp.
と記述していました。
さらに、
smtp IN CNAME host2.unko.orjp.
とも記述していました。
この書き方がMS的にはNGだったようです。
なので、これを
@ IN MX 10 host2.unko.orjp.
に変更したら認証メールが3分ほどでメールボックスに入るようになりました。
まぁ確かに記述自体にNGっぽさがあったけど、こういうところで撥ねますかね。
直ったから良かったけどさ。
なお、今回のサンプルドメインですが、わざとcojp、orjpと書いてます。
というのも、hogehoge.co.jpって取得されているんですよ。
となると、unko.or.jpも取得される未来があるかもですね。
皆さんも勝手に人様のドメインをサンプルに使わないよう、私のような立派なサーバ管理者に見習って、記事を書く前にはちゃんとwhois jpで確認しましょうね。
今回、一番相談に乗ってもらったのはいつものChatGPTです。
今回の問題ですが、smtp.hogehoge.cojpというメールサーバにマイクロソフトからの認証メールが届かないんです。
届かないというか3時間とか5時間とか遅延するんですね。
認証メールというのは2段階認証のメールです。
基本的には認証時間は24時間らしいですが、メールが届かないと何度も認証メールのリクエストをしてしまうじゃないですか。
で、2時間後3時間後4時間後に届いたメールのどれが正しいか分からなくなってしまう。
今回の件、最終的に何が悪かったかというと、DNSサーバのゾーンファイルの記述ミスでした。
はい、ボクのミスです。
説明します。
hogehoge.cojpをお預かりしているウチの会社の立場からすると、元々のウチの会社のドメインがあって、そこにhogehoge.cojpを載せるんです。バーチャルドメインなので。
ウチの会社のドメインが例えば、unko.orjpだったとします。
host1.unko.orjp 10.10.10.1
host2.unko.orjp 10.10.10.2
host3.unko.orjp 10.10.10.3
host4.unko.orjp 10.10.10.4
host5.unko.orjp 10.10.10.5
というサーバがあり、
smtp.hogehoge.cojp 10.10.10.2
という割り当てをしていたんです。
このsmtp.hogehoge.cojpは受信メールサーバも兼ねてます。
で、hogehoge.cojpのゾーンファイルには
@ IN MX 10 smtp.hogehoge.cojp.
と記述していました。
さらに、
smtp IN CNAME host2.unko.orjp.
とも記述していました。
この書き方がMS的にはNGだったようです。
なので、これを
@ IN MX 10 host2.unko.orjp.
に変更したら認証メールが3分ほどでメールボックスに入るようになりました。
まぁ確かに記述自体にNGっぽさがあったけど、こういうところで撥ねますかね。
直ったから良かったけどさ。
なお、今回のサンプルドメインですが、わざとcojp、orjpと書いてます。
というのも、hogehoge.co.jpって取得されているんですよ。
となると、unko.or.jpも取得される未来があるかもですね。
皆さんも勝手に人様のドメインをサンプルに使わないよう、私のような立派なサーバ管理者に見習って、記事を書く前にはちゃんとwhois jpで確認しましょうね。
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2026年08月23日
マイクロソフトの認証メールが届かない問題
ボクが管理するサーバにマイクロソフトからの認証メールが届かなくなってしまいました。
いつから届かなくなったのか、よく分かっていないので原因もよく分かりません。
ただログを調べていくうちに、マイクロソフトのサーバからはメール送信前の接続リクエストが大量に来ているようです。
そこまでは分かったんですが、その後、なぜかウチのサーバから接続を切断しているんですね。
ところが半日ぐらい経つと、その認証メールが届きます。
一体何が起きているのか。
それを今日は調べてました。
また結果を書きますね。
いつから届かなくなったのか、よく分かっていないので原因もよく分かりません。
ただログを調べていくうちに、マイクロソフトのサーバからはメール送信前の接続リクエストが大量に来ているようです。
そこまでは分かったんですが、その後、なぜかウチのサーバから接続を切断しているんですね。
ところが半日ぐらい経つと、その認証メールが届きます。
一体何が起きているのか。
それを今日は調べてました。
また結果を書きますね。
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2026年08月22日
ユニコーン「服部」の謎のおっさん、亡くなる
ロックバンド「ユニコーン」の1989年のアルバムの表紙を飾っていた「良く分からないおっさん」が亡くなったそうです。
https://sirabee.com/2019/11/25/20162205087/
年齢は98歳だったとか。
計算したところ、ユニコーンのアルバム写真に写っていたのは61歳の姿だったようです。
いずれにしても、ボクらの世代の一部には強いインパクトを与えたおっさんでした。
安らかにお眠りください。
https://sirabee.com/2019/11/25/20162205087/
年齢は98歳だったとか。
計算したところ、ユニコーンのアルバム写真に写っていたのは61歳の姿だったようです。
いずれにしても、ボクらの世代の一部には強いインパクトを与えたおっさんでした。
安らかにお眠りください。
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PHP4からの更新
ボクはサーバの管理をしている立場なんですが、それがメインの業務じゃないんです。
その為、どちらかというとサーバは放置されがち。
そういう溜め込んだ仕事をAIに手伝ってもらいながら少しずつ進めています。
今週進めていたのが、PHP4で書かれたスクリプトの見直しです。
あとはWebサーバのログの整理。
もういずれもサポートが切れたままの状態のお爺ちゃんサーバです。
で、PHP4のスクリプトをAIに渡したら「20年近く稼働しているPHP4の特徴が全部入ってます」とか感想を述べるんです。
さらには「このシステムは急激に更新しないほうが良いです」とか提案してきました。
確かにそうです。
ボクの作業量の負担的にも。
でも、こういう感じでサーバのメンテナンスが進むというのは本当にありがたいです。
今後の進捗もまたレポートしますね。
その為、どちらかというとサーバは放置されがち。
そういう溜め込んだ仕事をAIに手伝ってもらいながら少しずつ進めています。
今週進めていたのが、PHP4で書かれたスクリプトの見直しです。
あとはWebサーバのログの整理。
もういずれもサポートが切れたままの状態のお爺ちゃんサーバです。
で、PHP4のスクリプトをAIに渡したら「20年近く稼働しているPHP4の特徴が全部入ってます」とか感想を述べるんです。
さらには「このシステムは急激に更新しないほうが良いです」とか提案してきました。
確かにそうです。
ボクの作業量の負担的にも。
でも、こういう感じでサーバのメンテナンスが進むというのは本当にありがたいです。
今後の進捗もまたレポートしますね。
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2026年08月21日
AIバブルの別確度の解説動画
今回の動画も分かりやすかったです。
ドットコムバブルとの比較なども含めて。
お時間があるときにでもどうぞ。
ドットコムバブルとの比較なども含めて。
お時間があるときにでもどうぞ。
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2026年08月20日
AIは人間の「経験知」が欲しい
今日、あるサイトの再構築についてAIに相談していて、ちょっと面白いことに気付きました。
そのサイトには、長年その業界に関わってきた人間だからこそ書けるような「経験」をまとめた文章が数多く掲載されています。
AIは、そのような情報をとても高く評価するんです。
さらにアクセスログを見せたところ、AI系のBotが何度も巡回していると言われました。
ボクからすると、そのアクセス数はサイバー攻撃にしか見えませんでした。
「ずいぶん攻撃されていますね」
そんなつもりでログを見せたら、AIから返ってきた答えは意外なものでした。
「これはAIが人間の経験を集めようとしている証拠かもしれません。」
そう言われて、「なるほど、それは面白い見方だな」と思いました。
ここまで読むと、何の話か分かりにくいですよね。
なので、このブログの記事を例に説明します。
以前、このブログで比較的人気があった記事に、
「タイヤローテーションはしないほうが得」
という記事があります。
当時、この内容はタイヤ販売業界にはかなり衝撃的だったと思います。
コメント欄もかなり荒れました。
その結果なのかどうかは分かりませんが、その後このブログは検索順位を大きく落としました。
そして今日、Googleで「タイヤローテーション」と検索すると、Geminiは
「タイヤローテーションはタイヤを長持ちさせ、コスト面でも有利です」
という趣旨の回答を返してきます。
もちろん、それが一般的な見解なのでしょう。
ただ、ボクが実際に経験して感じたことから書いた記事は、その答えの中には見えてきません。
ここで言いたいのは、タイヤローテーションの良し悪しではありません。
AIは、ネット上にある多数派の情報を整理して要約することは非常に得意です。
しかし、一人の人間が長年経験して得た「経験知」は、まだ十分に拾えていないのではないか。
そんな気がしたんです。
国家が公開する資料。
裁判所の判決。
新聞やニュース。
大学や研究機関の論文。
そうした公的な情報は、AIは膨大に学習してきたのでしょう。
一方で、個人が人生の中で得た経験はどうでしょう。
それはブログの記事だったり、掲示板への書き込みだったり、あるいは誰にも語られないまま終わる記憶だったりします。
AIのクローラーが今、一生懸命集めようとしているのは、そういう人間一人ひとりが持っている経験なのかもしれません。
ただもちろん、本当にそうなのかは分かりません。
Botが巡回する理由は他にもあるでしょう。
でも、少なくともAIの時代になって、人間の経験そのものの価値が以前より高まっているように感じました。
ボク自身は、自分が経験してきたことをAIに渡すことに抵抗はありません。
むしろ、役に立つならどんどん使ってほしいと思っています。
問題は、ボクと同じように考える人がどれだけいるのかということ。
そして、人間の経験や記憶を、そのまま正確にデジタル化する方法がまだ存在しないことです。
もし、人間の経験をそのまま知識として残せる技術が生まれたら、それは今のAI時代が本当に必要としている技術なのかもしれません。
逆に言えば、今この瞬間、人間がAIに対して優位性を持っている数少ない分野が、「経験知」なのではないでしょうか。
ボクは、この壁はいずれ技術的に突破されると思っています。
そして、その結果としてAIはさらに進化していくのでしょう。
その未来を、ボクはどちらかと言えば楽しみにしています。
そのサイトには、長年その業界に関わってきた人間だからこそ書けるような「経験」をまとめた文章が数多く掲載されています。
AIは、そのような情報をとても高く評価するんです。
さらにアクセスログを見せたところ、AI系のBotが何度も巡回していると言われました。
ボクからすると、そのアクセス数はサイバー攻撃にしか見えませんでした。
「ずいぶん攻撃されていますね」
そんなつもりでログを見せたら、AIから返ってきた答えは意外なものでした。
「これはAIが人間の経験を集めようとしている証拠かもしれません。」
そう言われて、「なるほど、それは面白い見方だな」と思いました。
ここまで読むと、何の話か分かりにくいですよね。
なので、このブログの記事を例に説明します。
以前、このブログで比較的人気があった記事に、
「タイヤローテーションはしないほうが得」
という記事があります。
当時、この内容はタイヤ販売業界にはかなり衝撃的だったと思います。
コメント欄もかなり荒れました。
その結果なのかどうかは分かりませんが、その後このブログは検索順位を大きく落としました。
そして今日、Googleで「タイヤローテーション」と検索すると、Geminiは
「タイヤローテーションはタイヤを長持ちさせ、コスト面でも有利です」
という趣旨の回答を返してきます。
もちろん、それが一般的な見解なのでしょう。
ただ、ボクが実際に経験して感じたことから書いた記事は、その答えの中には見えてきません。
ここで言いたいのは、タイヤローテーションの良し悪しではありません。
AIは、ネット上にある多数派の情報を整理して要約することは非常に得意です。
しかし、一人の人間が長年経験して得た「経験知」は、まだ十分に拾えていないのではないか。
そんな気がしたんです。
国家が公開する資料。
裁判所の判決。
新聞やニュース。
大学や研究機関の論文。
そうした公的な情報は、AIは膨大に学習してきたのでしょう。
一方で、個人が人生の中で得た経験はどうでしょう。
それはブログの記事だったり、掲示板への書き込みだったり、あるいは誰にも語られないまま終わる記憶だったりします。
AIのクローラーが今、一生懸命集めようとしているのは、そういう人間一人ひとりが持っている経験なのかもしれません。
ただもちろん、本当にそうなのかは分かりません。
Botが巡回する理由は他にもあるでしょう。
でも、少なくともAIの時代になって、人間の経験そのものの価値が以前より高まっているように感じました。
ボク自身は、自分が経験してきたことをAIに渡すことに抵抗はありません。
むしろ、役に立つならどんどん使ってほしいと思っています。
問題は、ボクと同じように考える人がどれだけいるのかということ。
そして、人間の経験や記憶を、そのまま正確にデジタル化する方法がまだ存在しないことです。
もし、人間の経験をそのまま知識として残せる技術が生まれたら、それは今のAI時代が本当に必要としている技術なのかもしれません。
逆に言えば、今この瞬間、人間がAIに対して優位性を持っている数少ない分野が、「経験知」なのではないでしょうか。
ボクは、この壁はいずれ技術的に突破されると思っています。
そして、その結果としてAIはさらに進化していくのでしょう。
その未来を、ボクはどちらかと言えば楽しみにしています。
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2026年08月19日
サーバ管理者の証明とAI活用
サーバ管理者がサーバを管理していると言えるかどうかのボーダーラインは、サーバの様々なログをちゃんと日常的に確認しているかどうかですよね、みたいな記事を以前書いたことがあります。
そもそもサーバを管理するとは何かと考えると、その入り口はログの確認なんですよね。
でも、このログの確認が結構面倒なんです。
見た感じ、正常に動いていそうなサーバの、いわゆる日々の健康状態をログから確認したところで「母子ともに正常!」っていう日々が続くわけ。
これは産婦人科の先生が言ってそうな言葉です。
今回の母子というのはハードウェアとソフトウェアのことです。
サーバ管理者はログを見ながらハードウェアの正常性とソフトウェアの正常性を確認するのが仕事です。
ただ、そういうことが続くと、ログ確認業務がマンネリになり、端折ったりサボったりするようになります。
その後、管理していたはずのサーバが、誰も動作を確認しない「野良サーバ」になるんです。
そういう状況でLLMのようなAIが一般化して、AIにサーバの膨大なログの一部を流し込んで解説してもらうという流れができました。
少なくともボクにはそういうAI活用があります。
そして、AIに解析してもらったログから、管理するサーバに対して管理者が何をするべきかという方向性が生まれます。
こういう感覚を持つサーバ管理者がどれほどいるかは分かりませんが、ボクにとってのAI活用はサーバ管理の次元をずっと高めるきっかけになっている実感があります。
ログを見るのは、昔も今もサーバ管理者の仕事です。
でも、AIという相談相手ができたことで、ログから読み取れる情報量は確実に増えました。
サーバ管理者という仕事そのものが、一段階進化し始めているんでしょうね。
以前なら、エラーログの意味を調べるために何時間も検索していました。しかし今はAIにログを見せるだけで、「このエラーは重大」「これは無視していい」「次に確認するべきはここ」と、経験豊富な先輩SEに相談しているような答えが返ってきます。
先ほど、ログ確認はハードウェアである「母」の健康と、ソフトウェアである「子」の健康を確認する作業だと例えました。
実際のリアルな社会の出産前の母子とサーバ運用管理が違う点は、サーバについていえば永久に誕生しない「子」を守り続ける医者がサーバ管理者だということです。
仮に長期間、運用されれるサーバの管理者は、例えて言うと60歳の妊婦と40歳の胎児を守り続ける80歳を超える小児科医、みたいな存在です。
これはどう考えても無理な話です。
でも、そこにAIが登場したからそういう運用すら可能になった。
これは極端な例ですが、リプレイス時期を延命しているサーバとその管理者にはそのまま当てはまる事例だと思います。
とっくに限界を超えたサーバなのに、AIの力を借りてこれからも延命する可能性が提示されたんです。
そんなことを考えながら多くのサーバ管理者は、きっとAIに助けられながら、ログから悪い兆候を抽出する仕組みを作ることでしょう。
AIの発展は、サイバーセキュリティー面で、ボクのようなサーバ管理者にも大きなメリットをもたらしてくれている実感があります。
そもそもサーバを管理するとは何かと考えると、その入り口はログの確認なんですよね。
でも、このログの確認が結構面倒なんです。
見た感じ、正常に動いていそうなサーバの、いわゆる日々の健康状態をログから確認したところで「母子ともに正常!」っていう日々が続くわけ。
これは産婦人科の先生が言ってそうな言葉です。
今回の母子というのはハードウェアとソフトウェアのことです。
サーバ管理者はログを見ながらハードウェアの正常性とソフトウェアの正常性を確認するのが仕事です。
ただ、そういうことが続くと、ログ確認業務がマンネリになり、端折ったりサボったりするようになります。
その後、管理していたはずのサーバが、誰も動作を確認しない「野良サーバ」になるんです。
そういう状況でLLMのようなAIが一般化して、AIにサーバの膨大なログの一部を流し込んで解説してもらうという流れができました。
少なくともボクにはそういうAI活用があります。
そして、AIに解析してもらったログから、管理するサーバに対して管理者が何をするべきかという方向性が生まれます。
こういう感覚を持つサーバ管理者がどれほどいるかは分かりませんが、ボクにとってのAI活用はサーバ管理の次元をずっと高めるきっかけになっている実感があります。
ログを見るのは、昔も今もサーバ管理者の仕事です。
でも、AIという相談相手ができたことで、ログから読み取れる情報量は確実に増えました。
サーバ管理者という仕事そのものが、一段階進化し始めているんでしょうね。
以前なら、エラーログの意味を調べるために何時間も検索していました。しかし今はAIにログを見せるだけで、「このエラーは重大」「これは無視していい」「次に確認するべきはここ」と、経験豊富な先輩SEに相談しているような答えが返ってきます。
先ほど、ログ確認はハードウェアである「母」の健康と、ソフトウェアである「子」の健康を確認する作業だと例えました。
実際のリアルな社会の出産前の母子とサーバ運用管理が違う点は、サーバについていえば永久に誕生しない「子」を守り続ける医者がサーバ管理者だということです。
仮に長期間、運用されれるサーバの管理者は、例えて言うと60歳の妊婦と40歳の胎児を守り続ける80歳を超える小児科医、みたいな存在です。
これはどう考えても無理な話です。
でも、そこにAIが登場したからそういう運用すら可能になった。
これは極端な例ですが、リプレイス時期を延命しているサーバとその管理者にはそのまま当てはまる事例だと思います。
とっくに限界を超えたサーバなのに、AIの力を借りてこれからも延命する可能性が提示されたんです。
そんなことを考えながら多くのサーバ管理者は、きっとAIに助けられながら、ログから悪い兆候を抽出する仕組みを作ることでしょう。
AIの発展は、サイバーセキュリティー面で、ボクのようなサーバ管理者にも大きなメリットをもたらしてくれている実感があります。
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2026年08月18日
関西クリーンサービスの動画についての個人的な意見
昨日、紹介した関西クリーンサービスの動画についての違和感について紹介しましたが、その解説記事を書きながら色々とこれは問題になるかも、と思い、いったん保留にしたいと思います。
というのも、文章を書けば書くほどヤバさマシマシだったからです。
なのでタイミングが来るまでしばらくお待ちください。
本当に勿体付けて申し訳ないです。
というのも、文章を書けば書くほどヤバさマシマシだったからです。
なのでタイミングが来るまでしばらくお待ちください。
本当に勿体付けて申し訳ないです。
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2026年08月17日
関西クリーンサービスの動画についての違和感
昨日、ゴキゴキ動画をご紹介しました。
そしてこの動画も関西クリーンサービスのYoutubeチャンネルの動画の一つです。
おじいちゃんが亡くなった事故物件を買い取り、残置物を整理していたらポケモンカードが出てきて、それを4500万円で買い取るという動画です。
ここで整理しますと、一人暮らしのおじいちゃんが亡くなった一軒家からポケモンカードのデッキ(一揃いのカードのかたまり)が出てきて、その多くは未開封で、それをこの一軒家を買い取った後で追加で4500万円で買い取ったという話です。
なんて関西クリーンサービスは立派な会社なんでしょう!という動画の流れがあります。
確かに、買い取った家屋の中の残置物は買い取った側の所有物になるのが普通です。
でも、この関西クリーンサービスは買い取った後の残置物の中に価値がるものが出てきたら、改めて査定して追加の買い取り額を支払う言っているんですね。
最初にこの動画を見た時「なんて立派な会社なんだろう」って思ったんですよ。
物の価値を分からない素人はこういう業者に頼るしかありません。
そんな業者が家財を整理する中で見つけた金のネックレスとか、金が含まれる古銭を見つけたら、正直なところどうするでしょうね?
でも関西クリーンサービスはそれをちゃんと買い取った後の元の所有者に申告して、その価値相当のお金を支払ってくれる、素晴らしい会社だと思いました。
ただ、動画を見た後でなんか違和感を感じてしまったんです。
いえね、この時点で関西クリーンサービスは素晴らしい会社だと思います。
でもこの動画を見ていて色々と違和感を感じざるを得ませんでした。
この動画を見て、このブログを見た方は、ボクの違和感を理解できるでしょうか?
そしてこの動画も関西クリーンサービスのYoutubeチャンネルの動画の一つです。
おじいちゃんが亡くなった事故物件を買い取り、残置物を整理していたらポケモンカードが出てきて、それを4500万円で買い取るという動画です。
ここで整理しますと、一人暮らしのおじいちゃんが亡くなった一軒家からポケモンカードのデッキ(一揃いのカードのかたまり)が出てきて、その多くは未開封で、それをこの一軒家を買い取った後で追加で4500万円で買い取ったという話です。
なんて関西クリーンサービスは立派な会社なんでしょう!という動画の流れがあります。
確かに、買い取った家屋の中の残置物は買い取った側の所有物になるのが普通です。
でも、この関西クリーンサービスは買い取った後の残置物の中に価値がるものが出てきたら、改めて査定して追加の買い取り額を支払う言っているんですね。
最初にこの動画を見た時「なんて立派な会社なんだろう」って思ったんですよ。
物の価値を分からない素人はこういう業者に頼るしかありません。
そんな業者が家財を整理する中で見つけた金のネックレスとか、金が含まれる古銭を見つけたら、正直なところどうするでしょうね?
でも関西クリーンサービスはそれをちゃんと買い取った後の元の所有者に申告して、その価値相当のお金を支払ってくれる、素晴らしい会社だと思いました。
ただ、動画を見た後でなんか違和感を感じてしまったんです。
いえね、この時点で関西クリーンサービスは素晴らしい会社だと思います。
でもこの動画を見ていて色々と違和感を感じざるを得ませんでした。
この動画を見て、このブログを見た方は、ボクの違和感を理解できるでしょうか?
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2026年08月16日
ゴキゴキ動画
こちらもYoutube動画のご紹介です。
関西でゴミ屋敷などの掃除をしている会社の公式動画です。
面白いのは、この会社の社長さん自身が、ゴキブリが苦手なのにゴキブリだらけのゴミ屋敷で奮闘しているんですね。
その様子が面白かったです。
今の時代、何が面白コンテンツになるか分からない時代です。
こういう動画も、一部の人には面白いコンテンツとして消費されるんでしょう。
関西でゴミ屋敷などの掃除をしている会社の公式動画です。
面白いのは、この会社の社長さん自身が、ゴキブリが苦手なのにゴキブリだらけのゴミ屋敷で奮闘しているんですね。
その様子が面白かったです。
今の時代、何が面白コンテンツになるか分からない時代です。
こういう動画も、一部の人には面白いコンテンツとして消費されるんでしょう。
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2026年08月15日
「ドライブインを作る」というYoutubeチャンネル
最近「ドライブインを作る」というYoutubeチャンネルを見つけました。
https://www.youtube.com/@DRIVE-IN_Maker
親族の借金問題とか相続とか、あとは空き家問題、遺留品処分、増える不発弾問題など、色々と現代社会が抱える問題が扱われていてなかなか興味深いです。
3か月前から始まったチャンネルで、場所は岡山県みたいです。
今日の時点でチャンネル登録者数が411人で、これから発展するチャンネルだと思います。
ご興味があればぜひ見てみてください。
https://www.youtube.com/@DRIVE-IN_Maker
親族の借金問題とか相続とか、あとは空き家問題、遺留品処分、増える不発弾問題など、色々と現代社会が抱える問題が扱われていてなかなか興味深いです。
3か月前から始まったチャンネルで、場所は岡山県みたいです。
今日の時点でチャンネル登録者数が411人で、これから発展するチャンネルだと思います。
ご興味があればぜひ見てみてください。
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2026年08月14日
M5Stack Cardputer ADVが面白そう
最近、この写真のガジェットを知りました。ESP32などを発売しているEspressif Systemsの子会社のM5Stack Technology Co., Ltd.(エムファイブスタック)という中国の深圳の会社が作ったものです。
マイクロコントローラメーカーの子会社が作ったものなのでマイクロコントローラ内蔵で色々遊んでね、という趣旨の製品です。2025年9月発売でちょうど1年ぐらい経つみたい。
この中には、ESP32-S3、画面、56キーのキーボード、バッテリー、microSDカードスロット、スピーカー、マイク、赤外線送信機などが搭載されていて、マイクロコントローラーで何をするか、何ができるかを試すのには良いんでしょうね。
お値段は6,061円(税込み)で、スイッチサイエンスで購入できます。
https://www.switch-science.com/products/10737?srsltid=AfmBOop77fnDo-G4GaMXsXOF_9stukE9bCDhAjIo_HhDHmr8cnPvCJat
AliExpressだと初回割引がついて、2,823円で購入できるみたいですよ。
ついつい買ってしまいそうなお値段ですが、ボクはじっと我慢です。
こういうの買うと、買って満足して終わることが多いので。
でも活用したいと思われる方は是非、購入してネット上にレポートを書いて欲しいです。
ese_admin at 00:00|この記事のURL│Comments(0)
2026年08月13日
ジャパネットタカタの社長の怖い顔
これはネットの情報の切り取りっぽい話になってしまうんですが、長崎の平和祈念式典に出席した高市首相とそれを見つめる参加者の写真です。長崎での平和祈念式典を終えて会場を後にする高市早苗首相。参列した市民が見つめていました。#被爆81年 #長崎原爆 #高市早苗首相 pic.twitter.com/RBnSCYMdU3
— 池田 良 (@ryo_1ke86) August 9, 2026
とても良い構図で、報道写真としてはとても質が良いと感じました。
と、同時に「これは大きな釣り針になるぞ!」とも思いました。
というのも、この写真はジャパネットタカタの高田社長たちが高市さんを睨みつけているように見えるからです。
これが釣り針の理由です。
そして釣り針に食いつくのは、高市さんに否定的な価値観を持っている人たちです。
ぶっちゃけ、ど左翼の人たちでしょうね。
「ジャパネットタカタの高田社長が高市を睨みつけてるー!、やっぱり高市軍国主義に批判的なんだ!この写真はその証拠だ!」と騒ぐわけ。
そういうツイートがこの最初の写真以降ワサワサ出てきています。
でも、そのロジックって結構無理がありません?
だって、この写真が撮られた瞬間の状況って誰にも分かりませんもん。
この写真に写っている人たちが高市さんを睨んでいるように見えますが、睨まれているのは高市さんじゃなくてカメラマンである可能性もありますよね?
例えば、シャッターを押すたびに音が出るミラーレス以前の一眼デジカメで、執拗にシャッターを切り続けて、カシャカシャ撮影していれば、誰しも「あのカメラマン、何やってんだ?」って思って睨むような表情でそっちを見る可能性も排除できません。
さらには、左翼活動家がこの写真の高市さんの背後で騒いでいたとして、重要な式典を妨害するなと左翼活動家を睨んでいる可能性もあります。
いえ、ボクは高田社長が心から高市さんをさげすみ睨んでいる可能性もあると思いますし、そうじゃない理由もあると思います。
ただ、ボクの感覚では個人の思想に基づいて、公の場で政治的な思想を言葉や行動で表す経営陣は見たことがありません。
そういう言動は自分が経営する会社にマイナスでしかないからです。
私は右翼だとか左翼だって表現して、それがその会社のマーケッティングにプラスなることって、かなり限定的です。
(例外があることは認めますが)
ということで、今回の写真は写真の中で高市さんに睨んだりしかめっ面をしている人たち全員が、高市さんの政策や政治姿勢に否定的だと結論づけることはできないと思いました。
まぁ実際のところは分からないんですが。
皆さんはどう思いますか?
ese_admin at 00:00|この記事のURL│Comments(0)
2026年08月12日
コンビニ店長の熱い話
ボクはたまに夜中にコンビニに行くことがあります。
そして、いつもの癖でコンビニ内の色々なものを観察してしまうんです。
新しい商品があればマジマジと見たりしてね。
外国人の店員さんがレジ打ちをしていたら、会計を済ませた後に「どこの国から来られたんですか?」とか、「日本の生活で楽しいことはありますか?」とか聞いてしまうこともあります。
そして去り際に「頑張ってね」と声をかけて帰ります。
こんなことをして何になるんだ、と言われれば、たぶん何にもなりません。
でも、何かしら相手に与えたいんですよね。
「与える」というと、ちょっと上から目線かもしれませんが。
ボクが思うのは、コンビニという社会インフラに近い存在がそこにあって、それを利用している立場としては、感謝しかないんです。
確かに近所のスーパーより、ちょっと高めの商品が並んでいます。
でも、おなかがすいたら夜中でも食べ物を買いに行ける。
そこにはいつも誰かしら店員さんがいる。
これって、よく考えたら結構すごいことです。
先日、夜中に行ったコンビニでレジ打ちをしていたのは、名札に「店長」と書かれた人でした。
ただ、名前の部分には「UH」と書かれていました。
会計を済ませた後、ボクは何気なく、
「最近は名札に本名を書かなくなってますよね。変な客が増えていることが原因なんでしょうね」
と話を振りました。
そうしたら、店長さんのスイッチが入ってしまったみたいで、その後、延々とコンビニ店長の苦労話が始まったんです。(笑)
その話をボクなりに整理して要約しますね。
最初に店長が話してくれたのは、外国人技能実習生の話でした。
まだ日本語が上手ではない外国人店員の、不器用でつたない日本語や対応にブチ切れる客がいる。
それだけならまだしも、その様子をスマホで撮影してSNSにアップする事例が、過去に何度もあったそうです。
当然、店員の胸には名札があります。
本名が書かれた名札ごとSNSに晒されてしまい、当の本人が大きなショックを受けることも多かったそうです。
そこで、少なくとも本名だけは名札に書かないようにしよう、という流れになったんだとか。
それを聞いたボクは、
「だったら、もう名札自体を無くしたらいいんじゃないですか?」
と質問しました。
この質問が、さらに店長をヒートアップさせます。
「いやね、実際に酷い接客をしている店員もいるんですよ。
例えば、お客さんが買われた商品をレジ袋に放り投げるように入れたり、商品のバーコードをだるそうに読み取ったり。
そもそもレジに立っている姿からして『だるそう』だったりとかね。
そういう店員にクレームを入れてくれるお客様は、大切な存在なんです。
だから、問題のある店員を特定できるように名札そのものは廃止していません。
ただ、店員を守るために、本名ではなくイニシャルで書くようにしています」
とのこと。
なるほどね。
コンビニの名札のイニシャル表記には、二つの意味があるみたいです。
理不尽な客から店員を守ること。
そして、本当にダメな接客をしている店員を特定すること。
「客から店員を守らなきゃいけない。でも、店員なら何をしてもいいわけじゃない」
夜中のコンビニで、そんな両方の板挟みになりながら店を回している店長という仕事も、なかなか大変なんだなと思いました。
ちなみにUH店長の本名は、ウチダヒカルだそうです。
それを聞いたボクは、いったい何をしたらいいんでしょうか?
「ウチダヒカル店長は話が長くてウザかった」
って本部に報告すべきか、今日もずっと悩んでます。
そして、いつもの癖でコンビニ内の色々なものを観察してしまうんです。
新しい商品があればマジマジと見たりしてね。
外国人の店員さんがレジ打ちをしていたら、会計を済ませた後に「どこの国から来られたんですか?」とか、「日本の生活で楽しいことはありますか?」とか聞いてしまうこともあります。
そして去り際に「頑張ってね」と声をかけて帰ります。
こんなことをして何になるんだ、と言われれば、たぶん何にもなりません。
でも、何かしら相手に与えたいんですよね。
「与える」というと、ちょっと上から目線かもしれませんが。
ボクが思うのは、コンビニという社会インフラに近い存在がそこにあって、それを利用している立場としては、感謝しかないんです。
確かに近所のスーパーより、ちょっと高めの商品が並んでいます。
でも、おなかがすいたら夜中でも食べ物を買いに行ける。
そこにはいつも誰かしら店員さんがいる。
これって、よく考えたら結構すごいことです。
先日、夜中に行ったコンビニでレジ打ちをしていたのは、名札に「店長」と書かれた人でした。
ただ、名前の部分には「UH」と書かれていました。
会計を済ませた後、ボクは何気なく、
「最近は名札に本名を書かなくなってますよね。変な客が増えていることが原因なんでしょうね」
と話を振りました。
そうしたら、店長さんのスイッチが入ってしまったみたいで、その後、延々とコンビニ店長の苦労話が始まったんです。(笑)
その話をボクなりに整理して要約しますね。
最初に店長が話してくれたのは、外国人技能実習生の話でした。
まだ日本語が上手ではない外国人店員の、不器用でつたない日本語や対応にブチ切れる客がいる。
それだけならまだしも、その様子をスマホで撮影してSNSにアップする事例が、過去に何度もあったそうです。
当然、店員の胸には名札があります。
本名が書かれた名札ごとSNSに晒されてしまい、当の本人が大きなショックを受けることも多かったそうです。
そこで、少なくとも本名だけは名札に書かないようにしよう、という流れになったんだとか。
それを聞いたボクは、
「だったら、もう名札自体を無くしたらいいんじゃないですか?」
と質問しました。
この質問が、さらに店長をヒートアップさせます。
「いやね、実際に酷い接客をしている店員もいるんですよ。
例えば、お客さんが買われた商品をレジ袋に放り投げるように入れたり、商品のバーコードをだるそうに読み取ったり。
そもそもレジに立っている姿からして『だるそう』だったりとかね。
そういう店員にクレームを入れてくれるお客様は、大切な存在なんです。
だから、問題のある店員を特定できるように名札そのものは廃止していません。
ただ、店員を守るために、本名ではなくイニシャルで書くようにしています」
とのこと。
なるほどね。
コンビニの名札のイニシャル表記には、二つの意味があるみたいです。
理不尽な客から店員を守ること。
そして、本当にダメな接客をしている店員を特定すること。
「客から店員を守らなきゃいけない。でも、店員なら何をしてもいいわけじゃない」
夜中のコンビニで、そんな両方の板挟みになりながら店を回している店長という仕事も、なかなか大変なんだなと思いました。
ちなみにUH店長の本名は、ウチダヒカルだそうです。
それを聞いたボクは、いったい何をしたらいいんでしょうか?
「ウチダヒカル店長は話が長くてウザかった」
って本部に報告すべきか、今日もずっと悩んでます。
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2026年08月11日
8月10日は「野獣の日」
この話題はボク自身、理解に苦しむ内容です。
毎年、8月10日を「野獣の日」と呼んでいる人たちがいます。
8(や)10(じゅう)というごろ合わせだそうです。
で、この話題、本当に口にすらしたくないんですが、元々は2001年に発売されたゲイ向けのエロビデオから端を発しています。
このビデオの動画がニコニコ動画で爆発的に拡散し、MAD映像(パロディ動画)が大量に作成されたり、ネットミームかしたりと、一部界隈でこの話題が大好きな人たちが沢山現れます。
そして、ゲイのエロビデオの撮影ロケ地が「野獣邸」と呼ばれるようになり、そのロケ地の東京都世田谷区下北沢周辺に、8月10日にファンが集まるという珍現象が毎年行われています。
というか、これ主催者がいるわけでもなく自主的に多分若い男の子たちが集まっているようです。
そして、8月10日を前にはこの野獣邸の周囲の住民からの「迷惑だから来るな」というチラシが発行されたり、Twitterにもそういう情報が溢れるんですが、今年も沢山の人が集まっちゃったみたいです。
でね、ボクがこの話題を取り上げたのは、この野獣の日に下北沢の住宅街に集まる人たちの神経がもう本当によく分かりません。
ゲイのビデオを見たということを公言して、そのゲイビデオの内容を話題にして盛り上がってるわけでしょ?
それって、仮に冗談のつもりなんでしょうけど、自分自身の評価を下げるだけじゃないですか。
ノリとしては中学生男子の知能レベルで盛り上がってるのかもしれませんが、現地には警察官も大量投入されたそうで、もう少しでも間違えば警察のお世話になり、人生の汚点を付ける可能性もあると思うんです。
近所の人たちもめちゃくちゃ迷惑していると思いますし。
それ界隈って本当に大丈夫なの?
毎年、8月10日を「野獣の日」と呼んでいる人たちがいます。
8(や)10(じゅう)というごろ合わせだそうです。
で、この話題、本当に口にすらしたくないんですが、元々は2001年に発売されたゲイ向けのエロビデオから端を発しています。
このビデオの動画がニコニコ動画で爆発的に拡散し、MAD映像(パロディ動画)が大量に作成されたり、ネットミームかしたりと、一部界隈でこの話題が大好きな人たちが沢山現れます。
そして、ゲイのエロビデオの撮影ロケ地が「野獣邸」と呼ばれるようになり、そのロケ地の東京都世田谷区下北沢周辺に、8月10日にファンが集まるという珍現象が毎年行われています。
というか、これ主催者がいるわけでもなく自主的に多分若い男の子たちが集まっているようです。
そして、8月10日を前にはこの野獣邸の周囲の住民からの「迷惑だから来るな」というチラシが発行されたり、Twitterにもそういう情報が溢れるんですが、今年も沢山の人が集まっちゃったみたいです。
でね、ボクがこの話題を取り上げたのは、この野獣の日に下北沢の住宅街に集まる人たちの神経がもう本当によく分かりません。
ゲイのビデオを見たということを公言して、そのゲイビデオの内容を話題にして盛り上がってるわけでしょ?
それって、仮に冗談のつもりなんでしょうけど、自分自身の評価を下げるだけじゃないですか。
ノリとしては中学生男子の知能レベルで盛り上がってるのかもしれませんが、現地には警察官も大量投入されたそうで、もう少しでも間違えば警察のお世話になり、人生の汚点を付ける可能性もあると思うんです。
近所の人たちもめちゃくちゃ迷惑していると思いますし。
それ界隈って本当に大丈夫なの?
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2026年08月10日
ドラえもんシャンプー
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ユングとMPIと
今回の記事も少し実験的なものです。
2つの全く無関係なものを関連付け、それでも読み物として皆さんに読んでもらえる文章をボクは書けるのか?という実験。
先日「MPI並列プログラミング」という本が自宅の積みあがった本の山から出てきました。
株式会社培風館という出版社の本で、もともとはP.パチェコ(Peter S. Pacheco)というサンフランシスコ大学の名誉教授の先生が書いた本を、日本人の秋葉博という、日本の計算力学・HPC(高性能計算)分野の技術者・研究者の人が日本語に翻訳して出版した本です。
初版は2001年でボクが買ったのは2005年の第5版です。
価格は5300円(税別)です。結構お高いです。
で、この「MPI」って何なのかという話になりますが、Message Passing Interfaceの頭文字を取った言葉で、乱暴な解説で言うと単独のコンピュータ同士がネットワークでつながり、協調しながら計算をするための超基本的なルールの定義づけです。
この理論を実際のソフトウェアに落とし込んだのがMPICHというソフトウェア。
ボクは過去にこのソフトウェアの大規模導入に関わったことがあります。
この業界の猛者たちが何人も打ち死んだと噂されるYRPで、です。
ただ、この本がボクの自宅から発掘されたのは、YRP案件のためにお高いこの本を買った、という単純な話ではありません。
ボクは子供の頃から、コンピュータ同士が連携して巨大なシステムを構築する未来に憧れていました。
ボクが最初に触れたパソコン(当時はマイコンと呼ばれていた家庭向けのコンピュータ)は、NEC PC-6001mk2でした。
流行りに流される兄と「これからはコンピュータの時代だから時代についていかなければ!」と焦った父が名古屋の大須に行って買ってきたのが、このPC-6001mk2です。
その時、父は自動車の整備士で、旧来のアナログ制御の自動車の時代からコンピュータでエンジンを制御する時代の変化を現場で実感し、焦りを感じていたんだと思います。
そしてこれはとても興味深い話なんですが、小学生のボクにトランジスタの基本動作から2進数の真理値表を教えてくれたのが父だったんです。
今思い返すと、父は技術に対してはいつも紳士的でありそれを否定しない性格だったと思います。
ただ、我が家にパソコンが来るタイミングが早すぎました。
父はN60m-BASICを理解できませんでした。
兄は電波新聞社のパックマンやタイニーゼビウスでしばらく遊んでいましたが、すぐに飽きてPC-6001mk2はほとんど触られることのない、可哀そうな存在になりました。
そういえば将棋ソフトも買ったんですが、コンピュータ側の思考時間が長すぎて、父は「このコンピュータは使い物にならん!」と言っていました。
今思えばZ80に何を期待しとったんかい!とツッコミを入れたくなりますけどね。(笑)
ボクは放置されたPC-6001-mk2が可哀そうに感じ、そこから付属のBASICマニュアルを小学校にまで持ち込み読むようになりました。
BASIC言語の概念や何ができるか、何が制限として存在するのかを理解するようになりました。
その後、中学生になった頃、周りの友人たちは新しいPCを買うようになります。
ボクの周りは主にNEC製のパソコンを買う人が多かったです。
と言っても当時の中学生がパソコンを自力で買えるわけがありません。
その多くはお兄さんやお父さんにおねだりして、PC-8801mk2srとか、PC-9801VXを買ってもらうことが多かったです。
我が家は当時ITリテラシーが高かったため、ボクの前には数年に前に購入したPC-6001mk2があるわけですが。
PC-6001mk2とPC-8801mk2srは同じCPUなのに、時代に取り残された感が半端ないです。
加えて言うと当時のボクはBASICで色々なプログラムを書ける「スーパーパソコン少年」でした。
そのボクが持っているのがPC-6001mk2で、そのプログラムを実行する友達のPCがPC-8801mk2srだったり、PC-9801VXです。
もう、圧倒的な処理速度の差です。
なので何度も思ったものです。
「このPC-6001mk2を100台繋げて、凄い性能のPCを作れないものか?」と。
ボクの価値観の中では、この「かつて、もてはやされた旧式のPCが連結する事で再び存在感を発揮する」ストーリーを熱望している節があります。その自覚はあります。
だから「MPI並列プログラミング」という5300円の本を20年以上前に惜しげもなく購入したんでしょう。
言い換えれば、この本を2005年当時のボクが買うことは必然でした。
そして、ここでユングの理論をこの記事に持ち込みます。
カール・グスタフ・ユング(1875–1961)は、スイスの精神科医・心理学者であり、人間の深層心理を探る「分析心理学(ユング心理学)」を提唱した人です。
ユングの代表的な理論に、ペルソナとシャドー(シャドウ)というものがあります。
ペルソナは社会に見せる「表の仮面」であり、シャドーは抑圧された「裏の自己(影)」を指します。
この理論に出会ったのはボクが20代の頃でした。
最初はその意味が良く分かりませんでした。
でも自分の中のシャドーを意識するにつれて、自分のシャドーの中身を理解するようになった気がします。
確かにユングが言うような自分の自我の、それも表に出せなかった色々なものがボクのシャドーには放り込まれているのかもしれません。
一方で、ペルソナを維持するために、シャドーの中の技術的な部分を探し続けてきた気がするんです。
ボクの理論はこうです。
ボクの父はそれまでの人生で整備士としての経験やノウハウを否定する「デジタル化」に直面しました。
それは父にとっては不都合な事実でした。
それを見ないふりもできたかもしれません。
でも父は「パソコンを買う」という行為で乗り越えようをしたとも解釈できます。
父の記憶と思考の中にシャドーがあったとして、その多くは「負け」の記憶だったことでしょう。
でも、それでもPC-6001mk2を買った行為に負け要素は無かったと思いたいです。
ボクに関して言うと、古いコンピュータハードウェアを愛用するという行為は、ある意味「負け」です。
でもそれを活用する意味でのMPIの書籍を買うというのは、シャドーに放り込んだものの復活劇を期待している行為だと思います。
ボクは、ありきたりなPC資源や古く忘れられたハードウェアが集団の力を手に入れて、大きな影響を与える未来を見たいんです。
そして、この記事の最後のオチを書きたいと思います。
父はN60m-BASICを理解できずに終わりました。そしてボクは、この「MPI並列プログラミング」を全部読んだ記憶がありません。
デジタル時代でもやっぱり、血は争えないな。(笑)
2つの全く無関係なものを関連付け、それでも読み物として皆さんに読んでもらえる文章をボクは書けるのか?という実験。
先日「MPI並列プログラミング」という本が自宅の積みあがった本の山から出てきました。
株式会社培風館という出版社の本で、もともとはP.パチェコ(Peter S. Pacheco)というサンフランシスコ大学の名誉教授の先生が書いた本を、日本人の秋葉博という、日本の計算力学・HPC(高性能計算)分野の技術者・研究者の人が日本語に翻訳して出版した本です。
初版は2001年でボクが買ったのは2005年の第5版です。
価格は5300円(税別)です。結構お高いです。
で、この「MPI」って何なのかという話になりますが、Message Passing Interfaceの頭文字を取った言葉で、乱暴な解説で言うと単独のコンピュータ同士がネットワークでつながり、協調しながら計算をするための超基本的なルールの定義づけです。
この理論を実際のソフトウェアに落とし込んだのがMPICHというソフトウェア。
ボクは過去にこのソフトウェアの大規模導入に関わったことがあります。
この業界の猛者たちが何人も打ち死んだと噂されるYRPで、です。
ただ、この本がボクの自宅から発掘されたのは、YRP案件のためにお高いこの本を買った、という単純な話ではありません。
ボクは子供の頃から、コンピュータ同士が連携して巨大なシステムを構築する未来に憧れていました。
ボクが最初に触れたパソコン(当時はマイコンと呼ばれていた家庭向けのコンピュータ)は、NEC PC-6001mk2でした。
流行りに流される兄と「これからはコンピュータの時代だから時代についていかなければ!」と焦った父が名古屋の大須に行って買ってきたのが、このPC-6001mk2です。
その時、父は自動車の整備士で、旧来のアナログ制御の自動車の時代からコンピュータでエンジンを制御する時代の変化を現場で実感し、焦りを感じていたんだと思います。
そしてこれはとても興味深い話なんですが、小学生のボクにトランジスタの基本動作から2進数の真理値表を教えてくれたのが父だったんです。
今思い返すと、父は技術に対してはいつも紳士的でありそれを否定しない性格だったと思います。
ただ、我が家にパソコンが来るタイミングが早すぎました。
父はN60m-BASICを理解できませんでした。
兄は電波新聞社のパックマンやタイニーゼビウスでしばらく遊んでいましたが、すぐに飽きてPC-6001mk2はほとんど触られることのない、可哀そうな存在になりました。
そういえば将棋ソフトも買ったんですが、コンピュータ側の思考時間が長すぎて、父は「このコンピュータは使い物にならん!」と言っていました。
今思えばZ80に何を期待しとったんかい!とツッコミを入れたくなりますけどね。(笑)
ボクは放置されたPC-6001-mk2が可哀そうに感じ、そこから付属のBASICマニュアルを小学校にまで持ち込み読むようになりました。
BASIC言語の概念や何ができるか、何が制限として存在するのかを理解するようになりました。
その後、中学生になった頃、周りの友人たちは新しいPCを買うようになります。
ボクの周りは主にNEC製のパソコンを買う人が多かったです。
と言っても当時の中学生がパソコンを自力で買えるわけがありません。
その多くはお兄さんやお父さんにおねだりして、PC-8801mk2srとか、PC-9801VXを買ってもらうことが多かったです。
我が家は当時ITリテラシーが高かったため、ボクの前には数年に前に購入したPC-6001mk2があるわけですが。
PC-6001mk2とPC-8801mk2srは同じCPUなのに、時代に取り残された感が半端ないです。
加えて言うと当時のボクはBASICで色々なプログラムを書ける「スーパーパソコン少年」でした。
そのボクが持っているのがPC-6001mk2で、そのプログラムを実行する友達のPCがPC-8801mk2srだったり、PC-9801VXです。
もう、圧倒的な処理速度の差です。
なので何度も思ったものです。
「このPC-6001mk2を100台繋げて、凄い性能のPCを作れないものか?」と。
ボクの価値観の中では、この「かつて、もてはやされた旧式のPCが連結する事で再び存在感を発揮する」ストーリーを熱望している節があります。その自覚はあります。
だから「MPI並列プログラミング」という5300円の本を20年以上前に惜しげもなく購入したんでしょう。
言い換えれば、この本を2005年当時のボクが買うことは必然でした。
そして、ここでユングの理論をこの記事に持ち込みます。
カール・グスタフ・ユング(1875–1961)は、スイスの精神科医・心理学者であり、人間の深層心理を探る「分析心理学(ユング心理学)」を提唱した人です。
ユングの代表的な理論に、ペルソナとシャドー(シャドウ)というものがあります。
ペルソナは社会に見せる「表の仮面」であり、シャドーは抑圧された「裏の自己(影)」を指します。
この理論に出会ったのはボクが20代の頃でした。
最初はその意味が良く分かりませんでした。
でも自分の中のシャドーを意識するにつれて、自分のシャドーの中身を理解するようになった気がします。
確かにユングが言うような自分の自我の、それも表に出せなかった色々なものがボクのシャドーには放り込まれているのかもしれません。
一方で、ペルソナを維持するために、シャドーの中の技術的な部分を探し続けてきた気がするんです。
ボクの理論はこうです。
ボクの父はそれまでの人生で整備士としての経験やノウハウを否定する「デジタル化」に直面しました。
それは父にとっては不都合な事実でした。
それを見ないふりもできたかもしれません。
でも父は「パソコンを買う」という行為で乗り越えようをしたとも解釈できます。
父の記憶と思考の中にシャドーがあったとして、その多くは「負け」の記憶だったことでしょう。
でも、それでもPC-6001mk2を買った行為に負け要素は無かったと思いたいです。
ボクに関して言うと、古いコンピュータハードウェアを愛用するという行為は、ある意味「負け」です。
でもそれを活用する意味でのMPIの書籍を買うというのは、シャドーに放り込んだものの復活劇を期待している行為だと思います。
ボクは、ありきたりなPC資源や古く忘れられたハードウェアが集団の力を手に入れて、大きな影響を与える未来を見たいんです。
そして、この記事の最後のオチを書きたいと思います。
父はN60m-BASICを理解できずに終わりました。そしてボクは、この「MPI並列プログラミング」を全部読んだ記憶がありません。
デジタル時代でもやっぱり、血は争えないな。(笑)
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2026年08月09日
お盆休み中も銀行は通常営業みたい
今日、ネットで調べた情報ですが、お盆休み中も銀行は通常営業らしいです。
そして多分、銀行系のカード会社もそれに従っていると思います。
色々、支払いが立て込んでいる皆さん、少なくとも銀行は開いているっぽいのでご安心ください。
そして多分、銀行系のカード会社もそれに従っていると思います。
色々、支払いが立て込んでいる皆さん、少なくとも銀行は開いているっぽいのでご安心ください。
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2026年08月08日
中国製ルータにバックドアが
昨日あたりから話題になっている件です。
中国製ルーター20機種にバックドア、外部から完全制御のおそれ
Joe Supan (CNET News) 翻訳校正: 編集部2026年08月06日 10時53分
https://japan.cnet.com/article/35251353/
中国企業Zbtlink製のルーターがバックドアを組み込んだ状態で出荷されていることが、サイバーセキュリティ企業VulnCheckの新たな報告で明らかになった。
VulnCheckはZbtlink製の20機種を調査し、各機種のファームウェアで、中国にあるクラウドサーバーと自動的に通信する不正プログラムを発見した。VulnCheckの最高技術責任者(CTO)を務めるJacob Baines氏によると、このバックドアにより、Zbtlinkはルーターのネットワークに接続されたほかの機器にもアクセスできる可能性があるという。
「ルーターをネットワークにつなぐと、中国にあるサーバーへの接続を試みる。そのサーバーからルーターを完全に制御できる」とBaines氏は説明する。
この発見は、多くのサイバーセキュリティ専門家や米議員が長年唱えてきた「中国製ルーターは信頼できない」という主張に関して、これまでに出てきた中で最も「動かぬ証拠」に近いものだ。
この種の不正プログラムへの懸念から、米テキサス州は2月、中国で創業し、現在はカリフォルニア州に本社を置くルーターメーカーのTP-Linkを提訴した。同州は訴状で、TP-Link製ルーターが中国政府の支援を受けたハッカーによる米国へのサイバー攻撃に使われていると主張している。
また、米連邦通信委員会(FCC)が3月、外国製の消費者向けルーターの新機種に必要な機器認証を一律で認めない措置を導入したのも、同様の懸念が背景にある。ただし、FCCはその後、中国企業ではない複数のメーカーに適用除外を認めた。一方、TP-Link製ルーターからZbtlink製品と同様のバックドアが見つかった例はない。
「今回が異例でこれまで見たことがないのは、これが単なるインプラントで、外部に接続するという点だ。利用者が設定を誤り、ルーターをインターネットにさらしてしまう必要すらない」とBaines氏は語った。
Zbtlink製ルーターは、ZbtlinkやWiflyerなどのブランド名で世界各地に販売されており、Amazonなどのプラットフォームでも購入できる。Baines氏によると、主に家庭ではなく企業で使われているという。同氏は、現在、世界で10万台が導入されていると推計する一方、報告書で「実際に影響を受ける製品群は、調査した20機種より多い可能性がある」と記している。
Baines氏は米CNETに対し、中国製ルーターがホワイトラベル化されたり、他国の製品に見えるよう別ブランドで販売されたりすることは珍しくないと説明した。
「韓国やドイツの企業の製品に見えても、実際にはいずれも中国の同じ1社が製造している。その会社のファームウェアが使われている可能性もあるが、実態は分からない」と同氏は語った。
Zbtlinkは、米CNETのコメント要請にすぐには応じなかった。
以上、全文掲載。
ほーらやっぱりね、という内容です。
そして、ボクの感想としては「エラく雑だな」というものです。
平文で認証無しですか。
なお、この件については宮野宏樹という方がNoteで詳しくまとめられていたのでそちらもご紹介します。
35秒ごとに中国と話すルーター 10万台に仕込まれた「無限の扉」と、ハードウェアを信じることの終わり
https://note.com/hirokimiyano/n/n36d26a23a53e
ボクがこの記事を読んで思ったのは、OEMについてのくだりのところで「これ、もう何も信用できんやん」と感じてしまいました。
なので、今後はAIなどの力を借りて、自分からセキュリティの穴、意図的な悪意を見つけていく必要があると思いました。
これからのシステム屋さんも大変そうです。
中国製ルーター20機種にバックドア、外部から完全制御のおそれ
Joe Supan (CNET News) 翻訳校正: 編集部2026年08月06日 10時53分
https://japan.cnet.com/article/35251353/
中国企業Zbtlink製のルーターがバックドアを組み込んだ状態で出荷されていることが、サイバーセキュリティ企業VulnCheckの新たな報告で明らかになった。
VulnCheckはZbtlink製の20機種を調査し、各機種のファームウェアで、中国にあるクラウドサーバーと自動的に通信する不正プログラムを発見した。VulnCheckの最高技術責任者(CTO)を務めるJacob Baines氏によると、このバックドアにより、Zbtlinkはルーターのネットワークに接続されたほかの機器にもアクセスできる可能性があるという。
「ルーターをネットワークにつなぐと、中国にあるサーバーへの接続を試みる。そのサーバーからルーターを完全に制御できる」とBaines氏は説明する。
この発見は、多くのサイバーセキュリティ専門家や米議員が長年唱えてきた「中国製ルーターは信頼できない」という主張に関して、これまでに出てきた中で最も「動かぬ証拠」に近いものだ。
この種の不正プログラムへの懸念から、米テキサス州は2月、中国で創業し、現在はカリフォルニア州に本社を置くルーターメーカーのTP-Linkを提訴した。同州は訴状で、TP-Link製ルーターが中国政府の支援を受けたハッカーによる米国へのサイバー攻撃に使われていると主張している。
また、米連邦通信委員会(FCC)が3月、外国製の消費者向けルーターの新機種に必要な機器認証を一律で認めない措置を導入したのも、同様の懸念が背景にある。ただし、FCCはその後、中国企業ではない複数のメーカーに適用除外を認めた。一方、TP-Link製ルーターからZbtlink製品と同様のバックドアが見つかった例はない。
「今回が異例でこれまで見たことがないのは、これが単なるインプラントで、外部に接続するという点だ。利用者が設定を誤り、ルーターをインターネットにさらしてしまう必要すらない」とBaines氏は語った。
Zbtlink製ルーターは、ZbtlinkやWiflyerなどのブランド名で世界各地に販売されており、Amazonなどのプラットフォームでも購入できる。Baines氏によると、主に家庭ではなく企業で使われているという。同氏は、現在、世界で10万台が導入されていると推計する一方、報告書で「実際に影響を受ける製品群は、調査した20機種より多い可能性がある」と記している。
Baines氏は米CNETに対し、中国製ルーターがホワイトラベル化されたり、他国の製品に見えるよう別ブランドで販売されたりすることは珍しくないと説明した。
「韓国やドイツの企業の製品に見えても、実際にはいずれも中国の同じ1社が製造している。その会社のファームウェアが使われている可能性もあるが、実態は分からない」と同氏は語った。
Zbtlinkは、米CNETのコメント要請にすぐには応じなかった。
以上、全文掲載。
ほーらやっぱりね、という内容です。
そして、ボクの感想としては「エラく雑だな」というものです。
平文で認証無しですか。
なお、この件については宮野宏樹という方がNoteで詳しくまとめられていたのでそちらもご紹介します。
35秒ごとに中国と話すルーター 10万台に仕込まれた「無限の扉」と、ハードウェアを信じることの終わり
https://note.com/hirokimiyano/n/n36d26a23a53e
ボクがこの記事を読んで思ったのは、OEMについてのくだりのところで「これ、もう何も信用できんやん」と感じてしまいました。
なので、今後はAIなどの力を借りて、自分からセキュリティの穴、意図的な悪意を見つけていく必要があると思いました。
これからのシステム屋さんも大変そうです。
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2026年08月07日
トラブルつづき
はい、ボクの周りは大体、今日(8月7日)がお盆前の最終営業日みたいです。
で、なんか今日はやたらとトラブル対応の電話が掛かってきます。
何かあるんでしょうか?
それと今日は風があって過ごしやすいです。
皆さんは明日からお盆休みかな?
良い連休をお過ごしください。
で、なんか今日はやたらとトラブル対応の電話が掛かってきます。
何かあるんでしょうか?
それと今日は風があって過ごしやすいです。
皆さんは明日からお盆休みかな?
良い連休をお過ごしください。
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大須はコスプレだらけ
先日の、8月1日に名古屋の大須に行ったんですが、やたらと人が多くてビックリしました。それに、なんかアニメのコスプレをしているひとが多くいました。
後になって調べてみたら、7月31日から8月2日までの間「世界コスプレサミット」が開催されていたようです。
変な恰好をしている人が沢山いたので、写真を撮りたかったんですが、なんか失礼に当たるかな?と思って写真は撮れずじまい。
そういえば、胸元がとても慎み深い(貧乳の)スパイファミリーの「ヨル・フォージャー」も歩いていました。
そしてもう一つ感じたことですが、今の大須はとにかく外国人が多いです。
この日は、アプリ開発で使うMacBookの中古の良さそうなものを探しに大須まで行ったんですが、中古スマホショップにも中古ノートPC店にも外国人がやたらといました。
多分、日本で働いている外国人がそれなりに収入を得て最初に買いたいものが、PCとかスマホなんでしょうね。
もしかしたら、円安の今、日本国内で買ったPCやスマホを母国に送ると、それなりに儲かるのかもしれません。
日本人が使って手放した中古の情報機器を外国人が買いあさり、その横でコスプレをした日本人や外国人が練り歩くのが今の日本の名古屋の大須なんですね。
ボクはそんな光景を見ながら、この国がミサイルが飛んでくるなんて心配しない平和な社会で良かった、って心から思いましたよ。
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2026年08月06日
メールサーバにメールが届かない問題
ボクが管理する結構古いメールサーバを利用している顧客から「取引先からメールが届かないんだけど、調べてください」と依頼がありました。
このメールサーバがどれぐらい古いかというと、RHEL4時代のLinuxサーバです。
ねっ、古いでしょ?
で、受信メールサーバはQpopperでmbox形式でメールを管理している状態でした。
この時代のメールサーバは、複数のPCで同じメールを受信しようとすると、.popファイルが生成されて一時的にメールボックスがロックされる仕様です。
この顧客が使っていたメールアカウントをログから調べたら、1か月で100回近くロックされていることが分かりました。
原因は、本社の管理部門と遠く離れた製造部門が同じメールアドレスを頻繁に受信していたことでした。
ロック状態になると、届いたメールがメールボックスに保存されません。
メール不達問題はこれが原因でした。
なお、それが分かったのはそもそも送信メールサーバと受信メールサーバが別々に構築されていたんですが、受信メールサーバが古すぎて、一部の外部のメールサーバからメールが届いていなかったんですね。
それを解消するために、比較的新しい送信メールサーバをMXレコードの優先メールサーバにして、そこに届いたメールを受信メールサーバに転送するという、なかなかトリッキーな運用をしていたからです。
送信メールサーバには外部からメールが届いて、それを受信メールサーバに転送する状況で、送信メールサーバのログはすべて正常転送していました。
というわけで、今回は利用者に運用の改善を促す感じで終わりました。
ええ、メールサーバ管理者として「とっととIMAPに移行せんかい!」というお叱りは真摯に受け止めますとも。(笑)
このメールサーバがどれぐらい古いかというと、RHEL4時代のLinuxサーバです。
ねっ、古いでしょ?
で、受信メールサーバはQpopperでmbox形式でメールを管理している状態でした。
この時代のメールサーバは、複数のPCで同じメールを受信しようとすると、.popファイルが生成されて一時的にメールボックスがロックされる仕様です。
この顧客が使っていたメールアカウントをログから調べたら、1か月で100回近くロックされていることが分かりました。
原因は、本社の管理部門と遠く離れた製造部門が同じメールアドレスを頻繁に受信していたことでした。
ロック状態になると、届いたメールがメールボックスに保存されません。
メール不達問題はこれが原因でした。
なお、それが分かったのはそもそも送信メールサーバと受信メールサーバが別々に構築されていたんですが、受信メールサーバが古すぎて、一部の外部のメールサーバからメールが届いていなかったんですね。
それを解消するために、比較的新しい送信メールサーバをMXレコードの優先メールサーバにして、そこに届いたメールを受信メールサーバに転送するという、なかなかトリッキーな運用をしていたからです。
送信メールサーバには外部からメールが届いて、それを受信メールサーバに転送する状況で、送信メールサーバのログはすべて正常転送していました。
というわけで、今回は利用者に運用の改善を促す感じで終わりました。
ええ、メールサーバ管理者として「とっととIMAPに移行せんかい!」というお叱りは真摯に受け止めますとも。(笑)
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2026年08月05日
吉田製作所のガジェッター
Youtuberの「吉田製作所」さんがAIを駆使してSNSサイトというかnoteのような記事投稿サイトを作ったそうです。
「ガジェッター」というサイトです。
https://gadgeteer.jp
AI活用はこの分野にもどんどん進展していきますね。
多分ボクも含め多くの人が、今までは作れなかったものを、AIの力を借りて作れるようになるんでしょうね。
何とも夢が広がります。
「ガジェッター」というサイトです。
https://gadgeteer.jp
AI活用はこの分野にもどんどん進展していきますね。
多分ボクも含め多くの人が、今までは作れなかったものを、AIの力を借りて作れるようになるんでしょうね。
何とも夢が広がります。
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2026年08月04日
セブンイレブンで凍らせたお手拭きを渡された
先日、セブンイレブンで凍らせたお手拭きを渡されました。
レジの後ろの冷凍庫から凍ったお手拭きをさっと出されました。
それを受け取った時に感動したんです。
この暑い夏の時期に、こういう心遣いってありがたいなって。
そして同時に思ったんです。
人の心に響く何かって、こういう些細なモノなんじゃないかと。
ボクはそういう人の心に届くものを生み出せる人になりたいと思ってます。
レジの後ろの冷凍庫から凍ったお手拭きをさっと出されました。
それを受け取った時に感動したんです。
この暑い夏の時期に、こういう心遣いってありがたいなって。
そして同時に思ったんです。
人の心に響く何かって、こういう些細なモノなんじゃないかと。
ボクはそういう人の心に届くものを生み出せる人になりたいと思ってます。
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2026年08月03日
本当の知性
今日もYoutubeの動画をご紹介します。
「【本当の知性】IQとEQが極めて高い人だけが持つ「異次元の思考」5つの特徴」という動画です。
それぞれの特徴は以下のものでした。
自分に対する評価が低い
矛盾する2つの考えを同時に抱え込める
過去の自分の意見をあっさり捨てられる(知的謙遜)
不謹慎なブラックユーモアを好む
強烈な孤独を愛する
動画を見ていてとても興味深く思ったのは、結構、ボク自身に当てはまることが多いな、ということでした。
というか、ボクと同じようなシステム屋さんなら、こういう習慣って歳を重ねるごとに身についていくものじゃないかな。
そしてボクはIQとEQが極めて高い人ではありません。(笑)
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2026年08月02日
MacBook Air 13インチを買う
Apple MacBook Air 13インチを購入しました。新品をアップルストアで買いました。
CPUはM5チップ、24GBのメモリと512GBのストレージです。
26万円以上しました。
久しぶりに新品のPCを買いました。
本当は中古でも良かったんですが、大須の街を歩いて歩いて良いのが無かったので新品を買うことに。
予定していなかった買い物なので少しトホホです。
なぜ、MacBookを買う必要があったのかというと、iPhoneアプリの開発のためです。
iPhone / iPad用のアプリ開発には絶対にMacBookかiMacが必要らしいですよ。
本当にあざとい会社です。
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2026年08月01日
7月も終わりました、皆様お疲れ様です。
2026年7月31日をどうにか迎え、どうにかやり過ごしました。
同じ思いの同胞の皆様、お疲れ様でやんす。
この1か月、VPN関連のセキュリティの案件に翻弄され、スマホアプリのAPI作りに翻弄された1か月でした。
ただ、それぞれの分野でそれなりの結果が出せてよかったです。
特にスマホアプリとインターネットサーバとのやり取りの仕組みが形になったのは良かったです。
そんなこんなで、2026年8月もどうぞよろしくです。
同じ思いの同胞の皆様、お疲れ様でやんす。
この1か月、VPN関連のセキュリティの案件に翻弄され、スマホアプリのAPI作りに翻弄された1か月でした。
ただ、それぞれの分野でそれなりの結果が出せてよかったです。
特にスマホアプリとインターネットサーバとのやり取りの仕組みが形になったのは良かったです。
そんなこんなで、2026年8月もどうぞよろしくです。
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2026年07月31日
イオンモール熊本の爆発の瞬間
Twitterの拾い物です。【イオンモール熊本の爆発】
— Rosarinn (@rosarinn) July 30, 2026
爆発の瞬間のドラレコ映像、凄い。
スローモーションにしたら、衝撃でモールがぐにゃぐにゃと波打つように伸び縮みしているのが分かります。 pic.twitter.com/ar9RM8yln2
ここまで綺麗に爆発の瞬間をとらえた映像があるとは思いませんでした。
しかし、ものすごい爆発力ですね。
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YAMAHA RTX1200でどうしてもL2TPが繋がらない
ということで、Widnows10の端末からRTX1200にL2TPでVPN接続しようとしていたんですが、どうしても繋がらない事例を経験しました。
結論から言うとnat-traversalをオフにしたら繋がりました。
tunnel select 10
tunnel encapsulation l2tp
ipsec tunnel 1
ipsec sa policy 1 1 esp aes-cbc sha-hmac
ipsec ike keepalive use 1 off
ipsec ike nat-traversal 1 off
ipsec ike pre-shared-key 1 text hogehoge
ipsec ike remote address 1 any
l2tp tunnel disconnect time off
ip tunnel tcp mss limit auto
tunnel enable 10
公式の情報ではオンにしなさいって書いてあるんですけどね。
何が原因なんでしょう?
結論から言うとnat-traversalをオフにしたら繋がりました。
tunnel select 10
tunnel encapsulation l2tp
ipsec tunnel 1
ipsec sa policy 1 1 esp aes-cbc sha-hmac
ipsec ike keepalive use 1 off
ipsec ike nat-traversal 1 off
ipsec ike pre-shared-key 1 text hogehoge
ipsec ike remote address 1 any
l2tp tunnel disconnect time off
ip tunnel tcp mss limit auto
tunnel enable 10
公式の情報ではオンにしなさいって書いてあるんですけどね。
何が原因なんでしょう?
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2026年07月30日
銀行が行う信用創造についての分かりやすい解説動画
Youtubeチャンネルの「海外Yパパラジオ」というチャンネルの銀行の信用創造の動画が面白かったのでご紹介します。
以前からボクは、銀行がお金を貸す行為が「信用創造」だということを理解していたつもりでした。
でも、この動画を見て、その実態が分かった気がします。
銀行が融資するとき、それはその国の貨幣を生み出す行為だったんですね。
多分、ボクは今まで「現金主義」の世界で生きてきたんだと思います。
その現金を預ける銀行は「一時預かり所」のように考えてきました。
でも実態は違ったんです。
この動画を見て思ったのは、確実に返せる借金は積極的にしたほうが良い、ということです。
そういう教育を10代の頃に受けたかったなー、というのが今のボクの感想です。
実際に借金するかどうかは別の次元の話として、です。
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2026年07月29日
熊本地震
昨日の熊本地震は酷かったみたいですね。10年前と言い、なんで熊本ばっかり地震が起きるんでしょう?
あと、写真のイオンモールの爆発もビックリしました。
地震によってこんなガス爆発が起きるものなんですね。
ボクの住む地域も南海トラフ大地震が来る来ると言われているので、人ごととは思えません
ボク個人として、被災した人たちに何かできることを考えたいと思います。
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揺れを検知したらショートさせる安全装置
今日家電量販店に行ったらこんなものが。
— Ihara Hiromasa (たいしょー) (@miettal) July 27, 2026
「感震ブレーカー」
コンセントに挿すとあら不思議、挿す以外配線一切していないのに揺れると未改造の普通のブレーカーが落ちる。 pic.twitter.com/uaF5AWNpzR
Twitterの拾い物です。
地震の際に揺れを検知してブレーカーを意図的に落とすという安全装置だそうです。
写真を見る限り、漏電ブレーカーを落とす仕組みっぽいですね。
単純にショートさせるだけなら、一つの系統だけが落ちると思うのでね。
しかし、こういうアイデアを思いつくのって凄いですね。
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2026年07月28日
愛知県東浦町のブドウ直売所は8月から営業します
一色町でウナギのかば焼きを買った後で通った愛知県東浦町のブドウ園ロードに「8月1日から営業します」という看板を多く見ました。
この地域はぶどう園が多くある地域です。
そして過去にそういうブドウ園の直売所で色々なブドウを買ったことがあるんですが、まぁまぁ高かった印象です。
それでも生産者直売のこういうお店で買いたくなっちゃうんですよね。
というわけで、新鮮なブドウを買いたい皆さん、8月以降に東浦町に行って見てください。
この地域はぶどう園が多くある地域です。
そして過去にそういうブドウ園の直売所で色々なブドウを買ったことがあるんですが、まぁまぁ高かった印象です。
それでも生産者直売のこういうお店で買いたくなっちゃうんですよね。
というわけで、新鮮なブドウを買いたい皆さん、8月以降に東浦町に行って見てください。
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2026年07月27日
一色さかな広場でウナギのかば焼きを買う
2026年7月26日の日曜日に、久しぶりに愛知県西尾市一色町(いっしきちょう)のさかな広場に行きました。目的は「うなぎ弁当」買うためです。
ボクの住む名古屋市内の地域からは35キロほど離れた地域にわざわざ行く理由は、この地域はウナギの名産地で、三河湾産のウナギを比較的安価に食べられるからです。
ボクが今から5年ぐらい前に訪れた時は、このさかな広場で売られていた「ウナギ弁当」は800円でした。
ウナギが乗っているのに800円なんて、まさに産地の強み!と思ったものです。
次の年に行ったら1000円になっていました。
それでも全然安い。
そして、次の年に行ったら1200円になっていました。
でもね、それでも買っちゃいますとも。
ところが、今回、いつものさかな広場に行ったらウナギ弁当が売っていません。
お店の人に聞いたら、お米の価格高騰の時に採算が取れなくなって、それ以後辞めてしまったそうです。
何とも悲しい話です。
ということで、このさかな広場で売られていたウナギのかば焼きをいくつか買って帰ることにしました。
なお、一日前に近所のスーパーで売られていた一尾の国産かば焼きが2480円だったのにたいして、一色のさかな広場では一尾1900円でした。
なので奮発していくつか買いました。
その夜は親族を集めてかば焼きパーティーをしました。
土用の丑の日にこうやってウナギを食べられてよかったです。
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2026年07月26日
商業施設で倒れる知的障害を持った女の子と倒れても誰も助けない光景
先日、ボクがリアルに経験したことです。
ある商業施設の人だかりの中で、一人の女の子が倒れました。
でも誰も助けません。
その女の子は起き上がり、よろよろと歩いていきました。
ボクはかなり遠巻きにそれを見て、何か違和感を感じたんです。
その後、エレベーターの近くのベンチにさっきの女の子が座っていました。
でも何か様子がおかしいんです。
少し様子を見ていたら、ベンチからバタンっって倒れてしまいました。
すぐに近くに駆け寄り「大丈夫?熱中症?」と聞いても返事がありません。
そもそもベンチから転げ落ちた時も、手で受け身を取らなかったんですね。
顔面から床に落ちたように見えました。
その瞬間、これもボクの直感だったんですが「この子には関わったらダメだ」と思ったんです。
多分、この子は知的障害を持っている気がする。
そして、この子の保護者は今ここにはいない。
何か関わったら面倒なことになるかも、とボクは思いました。
ただ倒れている女の子が目の前にいます。
ほっとく訳には行きません。
なので、この商業施設の管理をしている人を探しました。
そして事情を説明しました。
すぐに女性の係員がやってきて、ボクは事情を説明してその場を離れました。
この時のボクが感じた違和感を、後日、職場の人に話したら、その判断は賢明だと言われました。
ここからの説明は、一部の人には不快に思える内容かもしれません。
偏見とも解釈されるかもしれません。
でも続きを書きます。
職場の人が言うには、もしその女の子が本当に知的障害を持っていたとして、その女の子が大きな商業施設の中で一人でウロウロして、床に顔から倒れるという時点で異常な状況だと話してくれました。
確かにそうです。知的障害を持った10歳ぐらいの女の子をこんな人が大勢いる中で一人にするのは普通ならありえません。
次に考えられるのは、ボクがその倒れた女の子に駆け寄り、腕や肩を引き上げて起こしてあげていたとした場合、その女の子がボクに「助けられた」と感じるか「突然、知らない男性から体を触られた」と感じるかは分からない、ということ。
それも納得がいく説明です。
この女の子が本当に知的障害を持っていたとして、その女の子の判断力に問題があった場合、ボクのような見知らぬ男性が近づくだけでも警戒心と敵意を持つ可能性はあります。
そして職場の人の説明の最後の部分が、これもまた色々と考えさせられました。
障害を持つ人の家族は、まぁまぁな割合でモンスターであることが多い、と。
モンスターというのは、モンスターピアレンツのような、家族、主に子供のことを大切にする余り、子供の周囲の人たちの過剰な要求をする人たちのことを表す言葉です。
ボクはその話を聞いて、ボクが今まで関わったことのある障害を持った人たちとその家族のことを思い出しました。
幸いにもボクの過去の経験では、障碍者の家族でモンスター級の対応をする人たちはいなかったような・・・
あっ、1家族あったかな?
あと、昔の話ですが、ボクの友人のお父さんがガンになり、治療を受けながら職場復帰したんですが、友人のお母さんと友人がお父さんの職場に出向いて「ガンを患ってるんだからちゃんと配慮してもらわないと困る!」ってクレームを言いに行ったという話も思い出しました。
これもある意味、モンスターだと思います。
今回の件、状況を正確に語るには情報が少なすぎます。
そもそも、倒れた女の子が知的障害を持っているかどうかは不明です。
その家族が面倒な要求をしてくる「モンスター」である可能性も低いです。
ただ、その時のボクは、その数分前に人込みで倒れた女の子を助けない周囲の人を遠くから見ていました。
そして、目の前で再びベンチから床に顔から転げ落ちた様子を見ました。
今回ボクは、この女の子を見殺しにしたわけではありません。
ちゃんと施設の関係者を呼びに行ったので。
一方で、こういう場合ってどういう行動が正解なんでしょうか。
色々モヤモヤする事案です。
ある商業施設の人だかりの中で、一人の女の子が倒れました。
でも誰も助けません。
その女の子は起き上がり、よろよろと歩いていきました。
ボクはかなり遠巻きにそれを見て、何か違和感を感じたんです。
その後、エレベーターの近くのベンチにさっきの女の子が座っていました。
でも何か様子がおかしいんです。
少し様子を見ていたら、ベンチからバタンっって倒れてしまいました。
すぐに近くに駆け寄り「大丈夫?熱中症?」と聞いても返事がありません。
そもそもベンチから転げ落ちた時も、手で受け身を取らなかったんですね。
顔面から床に落ちたように見えました。
その瞬間、これもボクの直感だったんですが「この子には関わったらダメだ」と思ったんです。
多分、この子は知的障害を持っている気がする。
そして、この子の保護者は今ここにはいない。
何か関わったら面倒なことになるかも、とボクは思いました。
ただ倒れている女の子が目の前にいます。
ほっとく訳には行きません。
なので、この商業施設の管理をしている人を探しました。
そして事情を説明しました。
すぐに女性の係員がやってきて、ボクは事情を説明してその場を離れました。
この時のボクが感じた違和感を、後日、職場の人に話したら、その判断は賢明だと言われました。
ここからの説明は、一部の人には不快に思える内容かもしれません。
偏見とも解釈されるかもしれません。
でも続きを書きます。
職場の人が言うには、もしその女の子が本当に知的障害を持っていたとして、その女の子が大きな商業施設の中で一人でウロウロして、床に顔から倒れるという時点で異常な状況だと話してくれました。
確かにそうです。知的障害を持った10歳ぐらいの女の子をこんな人が大勢いる中で一人にするのは普通ならありえません。
次に考えられるのは、ボクがその倒れた女の子に駆け寄り、腕や肩を引き上げて起こしてあげていたとした場合、その女の子がボクに「助けられた」と感じるか「突然、知らない男性から体を触られた」と感じるかは分からない、ということ。
それも納得がいく説明です。
この女の子が本当に知的障害を持っていたとして、その女の子の判断力に問題があった場合、ボクのような見知らぬ男性が近づくだけでも警戒心と敵意を持つ可能性はあります。
そして職場の人の説明の最後の部分が、これもまた色々と考えさせられました。
障害を持つ人の家族は、まぁまぁな割合でモンスターであることが多い、と。
モンスターというのは、モンスターピアレンツのような、家族、主に子供のことを大切にする余り、子供の周囲の人たちの過剰な要求をする人たちのことを表す言葉です。
ボクはその話を聞いて、ボクが今まで関わったことのある障害を持った人たちとその家族のことを思い出しました。
幸いにもボクの過去の経験では、障碍者の家族でモンスター級の対応をする人たちはいなかったような・・・
あっ、1家族あったかな?
あと、昔の話ですが、ボクの友人のお父さんがガンになり、治療を受けながら職場復帰したんですが、友人のお母さんと友人がお父さんの職場に出向いて「ガンを患ってるんだからちゃんと配慮してもらわないと困る!」ってクレームを言いに行ったという話も思い出しました。
これもある意味、モンスターだと思います。
今回の件、状況を正確に語るには情報が少なすぎます。
そもそも、倒れた女の子が知的障害を持っているかどうかは不明です。
その家族が面倒な要求をしてくる「モンスター」である可能性も低いです。
ただ、その時のボクは、その数分前に人込みで倒れた女の子を助けない周囲の人を遠くから見ていました。
そして、目の前で再びベンチから床に顔から転げ落ちた様子を見ました。
今回ボクは、この女の子を見殺しにしたわけではありません。
ちゃんと施設の関係者を呼びに行ったので。
一方で、こういう場合ってどういう行動が正解なんでしょうか。
色々モヤモヤする事案です。
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2026年07月25日
AIプログラミング「ダメ夫は不具合報告装置」
ボクは一応、これでも過去に色々なコンピュータ言語に挑戦し、それなりの結果を出したり、逆に玉砕させられたりした過去があります。
そして、最近はスマホアプリとインターネットサーバのMySQLとの連携に挑戦しています。
でですね、少し前からボクのやってるAI活用のプログラミングに凄く違和感を感じ始めているんです。
簡単に言うと「これはプログラミングじゃねぇ!」という感覚です。
今の状況を説明すると、スマホアプリを作る側の社員がいます。
この人は、ほぼほぼバイブコーディング(Vibe Coding)の人です。
それまでにプログラムコードを書いたことが無い人。
でもAIの力を借りて曲がりなりにもアプリを作り上げちゃったから凄いものです。
ボクはAIを活用してプログラムを書く人は「なんちゃってプログラマーやろ!」なんて思いません。
だって、AIがあれば誰でもプログラマになれるなんて、そんな甘い考えを持っていませんから。
たとえで説明すると、1990年代のWindows3.1などの「ペイント」というお絵かきアプリを使って、マウスだけでとんでもなく素晴らしい画像を作った小学生がいたとして、それが有名絵画を当時のWindowsの限られた色彩の中で描いたとしたら、その苦労は容易に想像できますからね。
だから「スゲースゲー」ってなります。「コンピュータとマウスを使って描いた絵なんかに価値は無いわ!」とは言いません。控えめに言ってもその苦労を理解できますから。
それと同じで、現代のAIを使ってよくできたアプリを作った人を見て「そんなアプリ、AIを使えば誰だって作れるわ!」とはならないんです。
自分の希望通りのコードをAIに書かせるには、それなりに膨大な不毛にも思える情報戦があることを知っているからです。
ウチの会社でスマホアプリを開発している社員は、ただひたすら日本語でCodexに指示を出し続けています。
そして、Codexはその言葉の意図をちょいちょい見誤っている気がします。
そう、目の前に繰り広げられるプロンプトベースの不毛な戦いをボクは日々見ています。
そんな中、ボクはサーバ側のPHPプログラムを作る係です。
そして、そのプログラム開発にもChatGPIを活用しています。
そのChatGPTに投げるプロンプトの基本的なボクの考えを説明し、それに対してChatGPTの意見を聞くという流れが多かったです。
ボクの持つ知識をAIにぶつけて、それよりも良いアイデアを教えてもらうというスタンスです。
こちらの知識ややりたいことを投げることには、目的や重要要素がAIに伝わるというメリットもあると思います。
そして返ってきたAIの膨大な知識を一旦受け止め、分からないことはGoogle検索しまくって、AIが知っていて自分が知らない知識を勉強しちゃうぞ!とか思っていたんです。
せっかくAIを活用するんだから、ボクだってAIから多くの知見を得たいと思ってたのね。
でもそれをやるとプロジェクトが停滞するんです。
ボクがAIの知識に追いつくという無駄なプロセスが入るからです。
もちろんボクがAIが書いたコードの1つ1つのセクションに対して「この部分では何をやってんの?」と質問したら、AIは膨大な情報量でボクをぶん殴りに来ると思います。
ボクはそれを必死に理解し取り込もうとするでしょう。
でもそういう行為って、実際の開発プロジェクトでは遅延要素でしかない。
その結果どうなるか?
ボクが使っているChatGPTアカウントでサーバ側PHPコードを書いてもらい、社内の別のアカウントでCodexでスマホアプリを書いてもらう。
この二人の人間が、それぞれのアカウントのAIに不具合を報告しあう役割になるんです。
不具合が発生するたびにボクはChatGPTに不具合報告をします。
Codex側の利用者も不具合報告をCodexにします。
そして、出てきた情報を相手のAIに渡す。
つまり、局所的なこの現場ではAIに不具合報告する人間が二人がAIから欲しいコードを貰うために必死にプロンプトを投げ続ける、という状況になるんです。
人間はAIの前で「不具合報告装置」に下落する。
それに気づいた時、ボクは冒頭で言った通り「これはプログラミングじゃねぇ!」と思うようになりました。
ボクがバイブコーディングという領域に流されている感覚です。
そして自分がAIにプロンプトを投げ続けているのは、ソシャゲのガチャを回し続ける感覚です。
偶然に良いコードが出てくるまで、ひたすらAIをシバキ倒す不毛な生産活動。
結果的に目的のコードを最短時間で作ってもらえるなら、それはそれで結果オーライなのかもしれません。
でも、なんか、こういうのって不健全な気がするんです。
これはボクの価値観。
1990年代を引きずっているボクの価値観です。
そしてボクは最近、AIに対して「不具合報告装置」になっている気がして仕方ありません。
これって多分、この国でも昔経験した「職人が真心こめて作る美術的製品」vs「工場で大量生産される質の高い製品」という対立軸に似ているのかもですね。
ま、時代の流れにプカプカ浮かびながら生きてきた自覚はあるボクですから、そういう価値観の変化も、そのうち受け入れるようになりますとも。(笑)
そして、最近はスマホアプリとインターネットサーバのMySQLとの連携に挑戦しています。
でですね、少し前からボクのやってるAI活用のプログラミングに凄く違和感を感じ始めているんです。
簡単に言うと「これはプログラミングじゃねぇ!」という感覚です。
今の状況を説明すると、スマホアプリを作る側の社員がいます。
この人は、ほぼほぼバイブコーディング(Vibe Coding)の人です。
それまでにプログラムコードを書いたことが無い人。
でもAIの力を借りて曲がりなりにもアプリを作り上げちゃったから凄いものです。
ボクはAIを活用してプログラムを書く人は「なんちゃってプログラマーやろ!」なんて思いません。
だって、AIがあれば誰でもプログラマになれるなんて、そんな甘い考えを持っていませんから。
たとえで説明すると、1990年代のWindows3.1などの「ペイント」というお絵かきアプリを使って、マウスだけでとんでもなく素晴らしい画像を作った小学生がいたとして、それが有名絵画を当時のWindowsの限られた色彩の中で描いたとしたら、その苦労は容易に想像できますからね。
だから「スゲースゲー」ってなります。「コンピュータとマウスを使って描いた絵なんかに価値は無いわ!」とは言いません。控えめに言ってもその苦労を理解できますから。
それと同じで、現代のAIを使ってよくできたアプリを作った人を見て「そんなアプリ、AIを使えば誰だって作れるわ!」とはならないんです。
自分の希望通りのコードをAIに書かせるには、それなりに膨大な不毛にも思える情報戦があることを知っているからです。
ウチの会社でスマホアプリを開発している社員は、ただひたすら日本語でCodexに指示を出し続けています。
そして、Codexはその言葉の意図をちょいちょい見誤っている気がします。
そう、目の前に繰り広げられるプロンプトベースの不毛な戦いをボクは日々見ています。
そんな中、ボクはサーバ側のPHPプログラムを作る係です。
そして、そのプログラム開発にもChatGPIを活用しています。
そのChatGPTに投げるプロンプトの基本的なボクの考えを説明し、それに対してChatGPTの意見を聞くという流れが多かったです。
ボクの持つ知識をAIにぶつけて、それよりも良いアイデアを教えてもらうというスタンスです。
こちらの知識ややりたいことを投げることには、目的や重要要素がAIに伝わるというメリットもあると思います。
そして返ってきたAIの膨大な知識を一旦受け止め、分からないことはGoogle検索しまくって、AIが知っていて自分が知らない知識を勉強しちゃうぞ!とか思っていたんです。
せっかくAIを活用するんだから、ボクだってAIから多くの知見を得たいと思ってたのね。
でもそれをやるとプロジェクトが停滞するんです。
ボクがAIの知識に追いつくという無駄なプロセスが入るからです。
もちろんボクがAIが書いたコードの1つ1つのセクションに対して「この部分では何をやってんの?」と質問したら、AIは膨大な情報量でボクをぶん殴りに来ると思います。
ボクはそれを必死に理解し取り込もうとするでしょう。
でもそういう行為って、実際の開発プロジェクトでは遅延要素でしかない。
その結果どうなるか?
ボクが使っているChatGPTアカウントでサーバ側PHPコードを書いてもらい、社内の別のアカウントでCodexでスマホアプリを書いてもらう。
この二人の人間が、それぞれのアカウントのAIに不具合を報告しあう役割になるんです。
不具合が発生するたびにボクはChatGPTに不具合報告をします。
Codex側の利用者も不具合報告をCodexにします。
そして、出てきた情報を相手のAIに渡す。
つまり、局所的なこの現場ではAIに不具合報告する人間が二人がAIから欲しいコードを貰うために必死にプロンプトを投げ続ける、という状況になるんです。
人間はAIの前で「不具合報告装置」に下落する。
それに気づいた時、ボクは冒頭で言った通り「これはプログラミングじゃねぇ!」と思うようになりました。
ボクがバイブコーディングという領域に流されている感覚です。
そして自分がAIにプロンプトを投げ続けているのは、ソシャゲのガチャを回し続ける感覚です。
偶然に良いコードが出てくるまで、ひたすらAIをシバキ倒す不毛な生産活動。
結果的に目的のコードを最短時間で作ってもらえるなら、それはそれで結果オーライなのかもしれません。
でも、なんか、こういうのって不健全な気がするんです。
これはボクの価値観。
1990年代を引きずっているボクの価値観です。
そしてボクは最近、AIに対して「不具合報告装置」になっている気がして仕方ありません。
これって多分、この国でも昔経験した「職人が真心こめて作る美術的製品」vs「工場で大量生産される質の高い製品」という対立軸に似ているのかもですね。
ま、時代の流れにプカプカ浮かびながら生きてきた自覚はあるボクですから、そういう価値観の変化も、そのうち受け入れるようになりますとも。(笑)
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2026年07月24日
ファミコンのマッピーの裏技

初代ファミコンの新しいタイプのエミュレーターが発表されました。
カセットの斜め挿しを再現できるものです。
その紹介記事がこちらです。
ブラウザでファミコン「斜め差し」を完璧再現したエミュレータ公開
https://x.com/i/trending/2079847029111459952
サイトはこちらです。
https://goroman.github.io/cluade-famicom-emu/
そして、上の画像はボクが子供の頃に発見したマッピーの裏技です。
マッピーのカセットを斜めに挿すと、マップが崩れて敵のニャームコたちが床下に落ちて点数が入り続けるんです。
その後、カセットを普通に奥まで挿すと上の画像になります。
この状態で無限に点数が入り続けます。
この裏技、知っている人って世の中にどれぐらいいるんでしょうね?
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2026年07月23日
www有りと無しとでLet's Encryptを使う
先日立ち上げたWebサーバでLet's Encryptを利用したSSL設定をしました。
ドメイン名は***.co.jpで、メインで使うのはwww.***.co.jpだったんですが、証明書は***.co.jpとwww.***.co.jpの両方を取得しました。
ただその後の設定で、***.co.jpにアクセスした端末は、www.***.co.jpに飛ばすという仕組みにしたので、特に問題は無いと思っていたんです。
ところが、https://***.co.jp/hogehoge.txtにアクセスするある外部サービスがあり、そのサービスが「https://***.co.jpは証明書が有効じゃない」と言ってきたんです。
詳しく調べてみると、確かにSSLの証明書は、www.***.co.jpのものであり、***.co.jpのものではありませんでした。
このLet's Encryptの設定をするとき、思い返せば***.co.jpにアクセスしてきたら、www.***.co.jpに飛ばすという設定になっていて、その設定で今までは何の問題も無かったんです。
で、この問題を解決する一番手っ取り早い方法を色々調べて分かりました。
それは、www有りと無しで共通の証明書を申請するのが一番早いということです。
今、現状でwww.***.co.jpの証明書が通っているのであれば、
sudo certbot --nginx \
--cert-name www.***.co.jp \
-d www.***.co.jp \
-d ***.co.jp \
--expand
を実行するだけで解決します。
これから新規でLet's Encryptの申請をする場合も「-d」オプションでこの問題は解決します。
今回はそういう作業をしました。
きっと未来のボクはこの手の問題に何度も躓くと思うので、今回は未来のボクへの備忘録です。
ドメイン名は***.co.jpで、メインで使うのはwww.***.co.jpだったんですが、証明書は***.co.jpとwww.***.co.jpの両方を取得しました。
ただその後の設定で、***.co.jpにアクセスした端末は、www.***.co.jpに飛ばすという仕組みにしたので、特に問題は無いと思っていたんです。
ところが、https://***.co.jp/hogehoge.txtにアクセスするある外部サービスがあり、そのサービスが「https://***.co.jpは証明書が有効じゃない」と言ってきたんです。
詳しく調べてみると、確かにSSLの証明書は、www.***.co.jpのものであり、***.co.jpのものではありませんでした。
このLet's Encryptの設定をするとき、思い返せば***.co.jpにアクセスしてきたら、www.***.co.jpに飛ばすという設定になっていて、その設定で今までは何の問題も無かったんです。
で、この問題を解決する一番手っ取り早い方法を色々調べて分かりました。
それは、www有りと無しで共通の証明書を申請するのが一番早いということです。
今、現状でwww.***.co.jpの証明書が通っているのであれば、
sudo certbot --nginx \
--cert-name www.***.co.jp \
-d www.***.co.jp \
-d ***.co.jp \
--expand
を実行するだけで解決します。
これから新規でLet's Encryptの申請をする場合も「-d」オプションでこの問題は解決します。
今回はそういう作業をしました。
きっと未来のボクはこの手の問題に何度も躓くと思うので、今回は未来のボクへの備忘録です。
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