2016年07月24日

警察官が交通死亡事故を起こす

岐阜県神戸町で警察官が職務中に運転するパトカーが人身事故を起こし、パトカーにひかれた人が死亡しています。

パトカーにはねられ男性死亡 岐阜

22日夜遅く、岐阜県神戸町でパトカーが路上にいた男性をはね、男性は胸などを強く打って死亡しました。

22日午後11時すぎ、岐阜県神戸町の町道で「不審な車がある」という通報を受けて近くの交番から現場に向かっていたパトカーが、路上にいた男性をはねました。

警察によりますと、男性は近くに住む会社員の平田茂男さん(58)で、病院に運ばれましたが、胸や腰などを強く打っており、まもなく死亡しました。

現場は片側1車線の見通しのよい直線道路で、パトカーを運転していた大垣警察署の31歳の巡査部長と、助手席の23歳の女性巡査にけがはありませんでした。

運転していた巡査部長は「対向車に気をとられていたらドンという音がして何かに乗り上げた」と話しているということで、警察は事故の詳しい状況を調べています。

大垣警察署の宗宮英雄署長は「亡くなられた方に対し、心からご冥福をお祈り申し上げます。再発防止に向けた教育を徹底していきます」とコメントしています。

NHK NEWS WEB 7月23日 4時53分

これって地味に大問題な気がしません?
これがアメリカで亡くなったのが黒人だったら暴動ものですよ。
って、それは話が飛躍しすぎか。(笑)

でも、安全運転を指導する警察が死亡事故を起こしたわけですから、ご冥福をお祈りする程度では済まない気がするんですけどね。

ただこれでスルッと終わっちゃうんだろうな。
岐阜だし。(笑)

2016年07月23日

3ボタンマウスの在庫

3ボタンマウスウチの職場には3ボタンマウスが大量にあります。
お客さんのために保管しているものです。

先日もあるユーザーからリクエストがあったので販売しました。
最近のCAD/CAMでは3ボタンマウスってほとんど使わなくなりましたよね。

でも古いCAD/CAMを使っているユーザーは今でも3ボタンマウスを欲しがります。
そのためウチの会社には沢山の3ボタンマウスの在庫があります。

お客さんのためにたくさん在庫している3ボタンマウスも、そのうち誰も欲しがらなくなるんでしょうね。

ま、それが分かっていても在庫を持ち続けるのが保守屋さんと言うものです。(笑)

2016年07月22日

もしかしてポケモンGOは歴史的転換点になるの?

ポケモンGOポケモンGOが本日2016年7月22日に日本でも配信になりました。

なんか自分の性格的にはこういう流行りモノに乗っかるのは気が進まないんですが、今回ばかりは早速自分のスマホにインストールしてみました。

で、ゲームの内容の感想はここでは述べません。
多分、今日、この日にポケモンGOをインストールした数十万人、数百万人のプレイヤーがいると思うので感想やレビューはそういう人たちに任せてしまいましょう。

ボクがポケモンGOをインストールして、海外でのブームのニュースから得た情報と実際のプレイをした上で考えたのはこういうことです。

一つはこのゲームがプレイヤーの物理的な行動を促すということです。
実際に外を歩き回ってポケモンキャラクターを収集するわけですから、今までのすべてのゲームとは全く違うプレイスタイルになります。

このプレイヤーを現実社会で物理的に移動させるという要素は、テレビやインターネット上の広告媒体をひっくり返すほどの力を持つものになります。

日本のポケモンGOのリリースと一緒に話題になるのが、このゲームを上手く取り込んだ日本マクドナルドの戦略です。
この日本マクドナルドの戦略は、恐らく今後のAR系ゲームと広告のあり方のモデルになる気がします。

今までの広告と言うのは、消費者に購買行動を促すものだったのが、今回のポケモンGOによって、極めて高い確率で消費者に購買させる広告のモデルが出来たわけですからね。

広告の分野で新しい手法、新しい価値観が登場した、と言っても大げさではないと思います。

もう一つの新しい要素は、今までのゲームのほとんどが、プレイヤーの時間を消費するものだったのに対して、今回のポケモンGOはプレイヤーの時間と体力を消費するゲームだということです。

これが何を意味しているのかと言うと、ボクは以前からインターネット上の様々なコンテンツやサービスはいかに利用者の時間をむしり取るかが、成功する重要な要素となっている、と考えてきました。

時間をむしり取る、つまり多くの時間を費やすということは、大きく言うとプレイヤーの人生を消費させるということです。
人生を消費するということは、それだけ貴重なものを投じているということです。
貴重なものを投じるからこそ、そこに大きな価値が生まれるわけです。

今回のポケモンGOは、時間とともに体力も投じなければいけません。
つまり、プレイヤーからむしり取る要素が増えたということです。

その結果、従来のゲームよりも、より大きな価値が作られていくと考えて良いと思います。
もちろん、自分の時間や体力を無駄なゲームに費やすことの愚かさを知っている人たちは、こんなゲームをプレイしようとは思わないでしょう。
でも、ゲームを提供する側と、ゲームをプレイする側はより大きな価値によって結び合わされると考えると、今回のポケモンGOはコンピュータゲームの歴史の中で大きな転換点になるんじゃないかと思うわけですね。

将来について色々なことを考えると今夜は眠れなくなりそうですが、とりあえず、このポケモンGOと言うソフトが登場した歴史的出来事を覚えておこうと思いました。

あと、経営が危ぶまれていた任天堂が復活したことは、素直に喜びたいと思います。(笑)

2016年07月21日

安価なポートミラーリング付きギガビットスイッチ

Netgear GS105Eやっすいポートミラーリング機能付きのギガビットスイッチを探していたんですが、一番安いのは、Netgear GS105Eっぽいです。

5ポートで価格は6,600円(税別)です。

電源はACアダプタです。
ただ、ネットギアはちょっとね、と考えてしまいますよね。

じゃあ、一応信頼できるメーカーのものとして、アライドテレシスのGS908S-TP V2があります。

8ポートで価格は28,000円。
電源内蔵タイプ、というかタップ型スイッチですがお値段がそれなり過ぎてちょっと考えてしまいます。

ま、インターネット接続の回線に出ていくパケットを監視したいだけなので、100BASEの製品でも問題ないと思うんですけどね。

うーん、色々と悩ましいです。(笑)

2016年07月20日

大橋巨泉さん、亡くなる

大橋巨泉先日、永六輔さんの訃報のニュースを取り上げたばかりだったんですが、今度は大橋巨泉さんの訃報のニュースを聞くとは。

ボクの知ってる昭和の影がどんどんなくなっていくんだな、とシンミリ思いました。

2016年07月19日

過去に経験した雷被害の事例

夏場は雷の被害を受けやすいです。
これはコンピュータ機器に限らず、家電製品でも昔から言われていることですが、雷が鳴りはじめたらコンセントを抜く、と言う対処方法は基本中の基本ですが、コンピュータ機器の場合、別の要素も入ってきます。

ボクが過去に経験した事例をもとに、少しだけご説明しましょう。

雷がゴロゴロ鳴って、その結果、雷が落ちて被害を受けた、と聞くとその建物に雷が落ちたとか、すぐ近所に雷が落ちたと想像しますが、実はそういうことは非常に稀で、多くの場合、自分がいる建物から遠く離れた場所に雷が押して、その影響を受けて家電製品やコンピュータ機器が壊れる場合がほとんどです。

遠くに落ちた雷の影響は、電柱の電線を通って電源ラインから入ってきます。
ただし、雷が落ちた地域から自分の自宅や会社までの間に変電設備がある場合は、その影響はほとんど受けません。
会社などが入っているビルに変電設備がある場合は、一般的に遠くに落ちた雷の影響を受けることはない、と考えて良いと思います。

他の雷による雷サージ(過電圧)は、電話線などの通信線やテレビのアンテナなどから入ってきます。

電話線から入ってくる雷サージは、会社なら社内PBXを破壊します。
ADSLモデムも破壊します。
ISDNルータなども破壊します。
さらに、LANケーブルを伝って、イーサネットスイッチを破壊します。
そして、LANケーブルが接続されたPC端末のLANポートを破壊します。

以前、客先の事務所の近くに雷が落ちた時、ADSLモデム、ルータ、スイッチ、端末PCのLANポートがきれいに故障してしまいました。
スイッチについては、LANケーブルが接続されたポートだけが通信不能になり、他のポートは問題なく通信できる、と言う面白い症状を見ました。

考えてみれば、イーサネットは差動伝送なのでスイッチのプロセッサ側には被害が無かったということなんでしょうね。
ISDNルータとかADSLルータは基板全体がぶっ壊れるという症状が多かったです。

地域的なことを言うと、雷の被害を受けるのは住宅密集地や商業地域、工業地域よりも、田んぼや畑が多くある田舎の方が被害が多いです。
どうしても住宅や事業所までの電話線や電力用の電線の距離が長くなるので、その間に雷が落ちる可能性が高いからです。

田んぼの真ん中にある会社だと、雷の季節にはISDNルータがすぐに故障する、という事例を嫌と言うほど経験しました。

ただ、今はインターネットや電話の通信線が光ケーブルに置き換えられているので、雷被害を受けることは都市部でも田舎でもほとんどなくなりました。
そういう意味では通信線から雷サージが入り込む可能性はほとんどなくなったわけです。

となると、今現在、心配しないといけないのは電源ラインからの雷サージです。

と、ここで雷サージがなぜコンピュータ機器を破壊するかを説明しましょう。
説明すると言っても、とても簡単なことなんですけどね。

雷は大気で発生した高電圧の電力なわけですが、これが地面に落ちるときに周辺の電線なんかに地面に落ち切らなかった電力が流れます。
これが雷サージ。

この雷サージは地面に落ちたいので、地面に落ちるルートを探します。
そして、地面に落ちるまでの間にある様々なものを破壊します。

地面に落ちるための最短ルートが無い場合、あらゆる回路に入り込み、細々した配線から地面につながるルートを探します。
その結果、PCのマザーボードなどが壊れてしまいます。

電源から入る雷サージの影響を抑えるには、コンセントの差し込み口のアースをちゃんと取ることです。
これをやるかやらないかで雷被害は大きく変わります。
アースがちゃんと接続されている場合、電源ユニットの内部で異常な過電圧をアース側に流す保護回路が働いて、PC内部への雷サージの侵入を防いでくれます。

雷対策の順番で言えば、アース付きコンセントをちゃんと用意して、PC本体のアース線をちゃんと接続することです。
まずはこれが一番大切なことなんですよ。

次にサージ対応のタップコンセントなどを使う方法です。
サージ対応のタップコンセント、OAタップ、テーブルタップなどの中には「バリスタ」と呼ばれる電子部品が入っています。
コンデンサっぽい部品です。
これが入っているだけで「サージ対応タップ」として売られています。
バリスタは過電圧が入ると抵抗値が下がるという特性があり、雷サージが発生した時にショートさせて雷サージを逃がします。

ただ、この場合も2極のタップコンセントよりもアース付きのタップコンセントの方が信用できます。
雷サージをアース側に逃がせるわけですからね。

無停電装置(UPS)などにも雷サージを回避する保護回路が入っているので、お金に余裕があるなら無停電装置を導入するのも良いでしょう。
ただ重要なのは、アースを接続することを忘れないことです。

あと、バリスタを使った雷サージ対策製品は、一度でも雷サージを防御すると、その後の防御性能は落ちてしまいます。
その為、雷被害が多い地域で使用する場合、数年ごとにタップコンセントなどを交換する必要があります。
自分で出来るひとは、バリスタの部品自体を交換することもできますが、こういうのは保険のようなものなので、自分で交換した後の不安要素が残るならタップコンセントごと交換したほうが良いかもしれません。

重要なのは10年以上前の雷サージ対応コンセントはアテにならないと言うことです。

以上、雷対策の参考になる情報はありましたかね?

2016年07月18日

梅雨明け

梅雨明け本日、九州から東海地方にかけて、梅雨明け宣言が出されました。

ってもう本当に毎日暑いですからね。

あー、今年も本格的な夏になってしまった。

暑いの嫌だから、冷夏にならんかな。

MAXIM MAX232の価格

MAX232ボクが中学生か高校生の頃に、RS-232C系の信号処理と言えば、MAXIM MAX232と言うチップを使うのが一般的でした。
もちろん、当時からシリアルデータ通信はそれほど難しい技術ではなかったので、自分でロジックICを組み合わせて回路を作ることも可能でしたが、通信速度が速くなるとどうしても自作回路では動作が不安定になってしまうので、既成品のMAX232を使うというのが一般的だったんです。

ただ、当時のMAX232系のチップの値段って結構高かったんですよ。

パラシリ変換だと5000円以上するものも普通にありました。

ただ、それから20年近くたち、久しぶりにMAX232系のチップを物色していたら、びっくりするほど値段が安くなっていてびっくりです。

ま、RS-232Cインタフェースが主流とは言えない現状からしたら、当たり前なのかもしれませんけどね。

一番安かったのは、レベルシフターのMAX232Nで、秋月価格で90円でした。

あー、なんか時代の流れを感じました。(笑)

2016年07月17日

世界は憎しみと混沌へ向かう

バングラデシュでの外国人を標的にしたテロ、フランスのニースのトラックを使ったテロ、そして、トルコのクーデター未遂のニュースを、なんか短期間に見聞きして、なんだか言い知れぬ不安感を抱いてしまいます。

いえ、なんだかんだ言っても日本は平和なので、テレビやネットのニュースさえ見なければ平和な日常を甘受できるんですが、現実に世界で起きていることは起きてしまっているわけで、そういうことを考えると、これから世界はどうなるんだろう、と不安になります。

その不安のベースにあるのは、この国の平和な状態だと思うんです。

今の自分の置かれた平和な生活環境が、自分の努力によって構築されたものならわかるんです。
でも、今ある当たり前の平和って、だれが作ってくれたのか、だれが維持しているのか説明しにくいですよね。

なんか、当たり前に最初からある平和な環境。
その存在理由が説明できないから、かえって不安になっちゃうんです。

安全と安心は社会の最も重要なインフラだと思います。
そのインフラを支えている諸要素を改めて考えなおしたほうが良いのかな、と思いました。

2016年07月16日

部下に厳しく

先日、取引先の人から聞いて考えされられたことがあります。
それはこういう言葉でした。

「部下が失敗したときに、厳しく注意できない上司と言うのは、自分が失敗した時のための保険をかけているんだよ。
対して、部下の失敗に厳しく叱責できる上司と言うのは、自分自身にプレッシャーをかけているわけ。
つまり、上司も部下も成長できるんだよね。
それが分かっていない管理職が多すぎるんだよ!」

あー、ボクは多分保険かけまくり上司ですよ。(笑)
この言葉を聞いて、ハッとさせられました。

ただ少しだけ言い訳をさせて頂くと、厳しく叱責した結果が、結局は変わらないものだった場合の精神的ショックも大きいわけです。

あれだけ厳しく指導して、懇切丁寧に説明したのに、また同じ過ちを繰り返すか!ってなると、自分自身が立ち直れない気がします。(笑)

あのですね、ボクは常々考えるんですが、人間と言うのは究極的な言い方をすれば、誰しも孤独なんです。
自分の身に降りかかるすべてのことは、自分が発端となっているんです。
外的な要因で自分が不利益を被ることなんて、1%もありません。

ほとんどは自分の不注意とか確認不足とかリスク管理が原因で失敗するわけです。

上司の仕事と言うのは、最大限、仕事をする上での最善の環境を用意することだと思うんです。
その環境下で部下が成長するかどうかは本人の問題です。
もし、成長できない人材なら給料も上がらないだけ。
上司からプレッシャーを与えられない環境で自分にプレッシャーを与えられない人材なら、成長もしないでしょうね。
だから給料も上がらない。

でも、部下も上司も無駄なプレッシャーを外部から感じることもない。
それなりに平和な職場環境が約束される、みたいな感じですかね。

ただ、部下にプレッシャーを与えないというのは、もしかしたら、ボクが楽したいがために、部下の成長のチャンスを潰しているような気もします。

そういう意味では少しだけ責任も感じてしまうんですが、何でしょうね。
何というか、部下の成長よりも新しいビジネスの分野に力を注ぎたいという個人的な願望もあったりするわけです。

恐らく、こんなボクでもギリギリのラインで全体がうまく進んでいるのは、最初に業務のための厳格なルール決めをして、そのルールを尊守する伝統があるからなのかもしれません。
後は下で働く人たちのベースレベルが高いからかもしれません。
そういう意味で、たぶん助けられているのはボクの方なんだろうな、と。
それ以上にこっちはもっとギリギリなんですけどね。(笑)

2016年07月15日

ポケモンGOが過熱しすぎ

なんか、NHKのニュースでも取り上げられていました。
任天堂が発売した、初のスマホ向けゲーム、ポケモンGOがアメリカで大ヒットしているそうです、。

簡単に言うとスマホのカメラ機能を使った、拡張現実技術を使ったキャラ集めゲームなわけですが、なぜかこれがアメリカ人に大ヒット。

続いて日本でも大ヒットするだろうと言われていますが、この手のゲームって、数年前に日本国内でリリースされてませんでしたっけ?
秋葉原辺りでそういうイベントをしていたような記憶がありますが、ゲームタイトルは忘れました。(笑)

ただ、今回のポケモンGOは、なぜかアメリカ人に大流行しているみたいですね。

多分ですが、アメリカ国内の「ポケモン世代」がガッツリ心を鷲掴みにされているのが発端じゃないかな、と思います。
ちょうど20代から30代ぐらいの「大人」の人たちが、です。

このブーム、どこまで広がっていくんでしょうね?
そして、いつまで続くんでしょうか。

任天堂の試みとしてはすごく面白いと思います。
でも、あまりに大きなヒットと言うのは、会社をおかしくしてしまう場合もあるので、ちょっとだけ心配です。

2016年07月14日

Fortigateの価格改定

なんか価格改定があるらしい話を聞きました。
今週末あたりに。

内容が分かるのは来週頭かも。

2016年07月13日

標的型攻撃の対応は自動化しにくい?

標的型攻撃に備えた色々なサービスが登場していますが、どうもどれを見ていても、最後は結局、人間が通信ログをチェックする、というものが多いようです。

ちょうど昨日のクラウドWatchの記事にも、FNETSが提供するソリューションが紹介されていました。

FNETS、高度標的型攻撃に対応するセキュリティソリューションをワンストップで提供
http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/1009642.html

記事を読んで色々と思うところはありますが、標的型攻撃の手法がどんどん変化していく中で、それらをパターン化して機械に監視させるというのは、現状では難しいんだろうな、と思えてきます。

なんか、もう少し簡単な方法で導入しやすい、そして低価格なソリューションってないものですかね?

なかなか悩みどころです。

2016年07月12日

国際司法裁判所の仲裁裁判が出した南シナ海の管轄権

南シナ海の国際司法裁判所の判断国際司法裁判所の判断が下されました。

中国が勝手に開発をしている南シナ海の岩礁は中国の領有権も管轄権もない、と言う判断です。

なんか当たり前の判決なんですが、すごく安心しました。

ただ、この判決によってすべてが解決するとは考えにくいですね。
多分、これをきっかけに色々と面倒なことが起きるんじゃないかな。

でもまぁとりあえず良かったですよ。
後は中国がどう出るかですね。

2016年07月11日

永六輔さんが亡くなる

まー、この話題で今日の午後は埋め尽くされました。

永六輔さんが83歳で亡くなったそうです。
亡くなったのは7月7日だったみたいですね。

今年の2月の「徹子の部屋」に出演したときの様子を見て、その痩せこけた様子にびっくりしたものですが、それから半年もたたずに亡くなってしまったんですね。

ボクがテレビを見るという行為を意識し始めたのは多分1980年代の初めごろです。
そのころから「アサダーメ」ってCMで聞き続けてきました。
ボク的には、そのころから「おじいちゃん」だった永六輔さんが亡くなったというのは、ボクの中の一つの時代が終わったような、そんな気持ちにもなります。

時代が流れることや、自分が年を取るというのは、そういう経験を重ねるということなんでしょう。

2016年07月10日

選挙の結果

なんか予想通りになるみたいですね。

ボクは基本的に支持政党はありませんし、そもそも仮に応援する政党があったとしても、彼らの政策の結果に責任が持てないというのが正直なとことです。

ただ、それでも国民が一票を投じて選ばれた政治家には、税金を沢山使って選挙をして選ばれたわけだから、ちゃんと仕事をしてほしいな、ぐらいのことは、いち納税者として考えます。

選挙の時の争点になっている問題をどう進めるかじゃなくて、現状、目の前にある問題をちゃっちゃと解決するための仕事をしてほしい、と言うことです。

多分、国民の大半がそうだと思うんですが、今回の選挙で選ばれた政党に、何もドラスティックな仕事をしてほしいとは考えてないんです。
現在、目の前にある問題を少しだけ良い方向に持っていくための、地道な仕事をしてほしいだけだと思います。

そう考えると、マスコミの報道と国民意識の間にも、少しだけ温度差があるように思えます。

ま、とりあえず、今の世界情勢の影響をなるべく小さく抑えて、国内需要を活性化してくれれば、どの政党でもOKですよ、というのが正直なところかな。

2016年07月09日

参院選2016

明日は参院選ですよ。
で、結果を軽く予想します。

多分、現状の議席からあまり変わらない、と思います。

もしくは、自民が議席を増やす結果になるかと。

明日には結果が出るので、この予想があっているか、少しだけ楽しみにしたいと思います。

2016年07月08日

今日の迷惑メール:恋愛ポータル運営事務局 山田俊輔

今日届いた迷惑メールをご紹介します。

差出人:山田 俊輔

件名:先日はありがとうございました

いつもお世話になっております。
恋愛ポータル運営事務局の山田です。

先日はお電話にてご対応頂きまして誠にありがとうございました。

先日ご提案させて頂きました
恋愛向けキュレーションサイトの
タイアップ記事広告のご提案でご連絡させていただきます。
詳細は下記の通りとなりますのでご確認くださいませ。

◎導入のメリット◎
1.月間200万以上の恋愛に興味のあるユーザーにPR
ターゲットがセグメントされているため効果的にPRすることができます。

2.効果の高い記事制作
一般的なホームページと比較して3倍以上の集客効果が期待できます。

3.成果報酬型だから安心
1クリック30円からご利用頂けます。

現在、7/25迄限定のキャンペーンを行っておりますが、
貴社専用の資料をご準備させて頂きましたので、
下記日程にて一度お時間を頂けますと幸いです。
※7/7(木)10:00時点で残り5枠。

◎お打合せ候補日程◎
第一候補:7月15日(金)10:00〜14:00
第二候補:7月19日(火)10:00〜18:00
第三候補:7月20日(水)10:00〜18:00
※その他日程でも問題ございません

ご検討の程何卒宜しくお願い致します。

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 恋愛ポータル運営事務局
 山田 俊輔 Shunsuke Yamada

 E-Mail : s-yamada@mkt-ad.com

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ということで、今回もアポ取り型の迷惑メールです。
具体的な日付を書いたアポ取りメールは、ついつい読んだ人が「相手の人にちゃんと連絡したほうが良いかも」と考えてしまう点に「罠」があります。

ただ、ここにきてこの手のアポ取り型のメールに慣れてしまったメール受信者からの返信メールが少なくなってきたんでしょう。

この手の迷惑メールは、受信者がメール返信してくることが目的です。
その為、迷惑メールの送信者は自分と繋がる電話番号や会社の住所などは一切記載せず、返信用メールアドレスだけを記載しています。

もうなんて言うか、メールの返信が欲しくて仕方がないんだろうな、と想像してしまいます。

ところが、最近はなかなかメールの返信を貰えない。メールの文面を色々と変えてみたけど、期待するほどの返信が得られない、ということで、一生懸命に考えたんでしょうね。

ただ、この手の迷惑メールを書いている人たちは、なんていうかなるべくやんわりと表現しますが、

基本的にバカなので書く文章もバカ丸出し


なわけです。
あっ、なんか辛辣な言い方になってしまった。(笑)

もう少し丁寧な言い方をしたほうが良いですね。

この手の迷惑メールを書く人と言うのは

低学歴で一般企業で

働いた経験も皆無

なので、読んでて

恥ずかしくなる文章

しか書けない


ということです。(笑)
あまりにも文章が相手に伝えようとするポイントが分からないので、分かり難過ぎるのでこのメール本文を5回も読んでしまいました。
この時点でボクの敗北感をご想像ください。(笑)

とまぁメール本文をバカにするだけなら誰だって出来るでしょうから、今回は特別に問題点を指摘して差し上げましょう。

まず、このメールは読み手側の立場や業種、業態を完全に無視しているところから始まります。

仮に自分がこのメールを受信したと考えてください。
自分の会社が工業製品を扱う商社だとしたらどうでしょうね?
自分の会社は食品の卸売りをしていたとしたらどうでしょうね?

そういう人たちが「恋愛ポータル運営事務局」と名乗る差出人からのメールを見て、興味がわくと思います?
ぜひ、もっと詳しい情報が欲しいからメールを返信しようと思います?

逆に聞きますけど「恋愛ポータル運営事務局」と言う差出人に対して反応する業種ってどれだけいると思います?
一体、どういう業種、どういう業界を対象にしてこの迷惑メールを書いたんだ?と聞きたくなるでしょ?

で、これは推測でしかないんですが、たぶん、迷惑メールを書く側の人たちが相談したと思うんですよ。
どういう文言を入れれば、メール返信率を上げられるかって。
で、「どんな業界でも恋愛とか色恋話には関心を持つんじゃないっすかねぇ」みたいな話し合いがなされたと思うんです。
「やっぱ、どんな業界の人でも恋バナには弱いっすからぜってーイケるっすよぉ」みたいな結論に達したんじゃないかな。

ただ社会人経験がほとんどない彼らにとっては、一般企業がその手の話題で自社を宣伝するということが、自社のブランドイメージを落とす可能性がある、と言うことを理解できないんでしょう。

例えば性風俗のお店の紹介サイトに広告を出そうとする食品商社や自動車メーカーがどれほどあるでしょう?
もしそういうところに広告を出してしまったら、一般企業にとってどういうマイナスの影響があるか、想像できないんでしょうね。

で、メール本文の重要な部分はここだと思うんです。

タイアップ記事広告のご提案でご連絡させていただきます。
詳細は下記の通りとなりますのでご確認くださいませ。

◎導入のメリット◎
1.月間200万以上の恋愛に興味のあるユーザーにPR
ターゲットがセグメントされているため効果的にPRすることができます。

2.効果の高い記事制作
一般的なホームページと比較して3倍以上の集客効果が期待できます。

3.成果報酬型だから安心
1クリック30円からご利用頂けます。

現在、7/25迄限定のキャンペーンを行っておりますが、
貴社専用の資料をご準備させて頂きましたので、
下記日程にて一度お時間を頂けますと幸いです。
※7/7(木)10:00時点で残り5枠。


この辺の文章が非常に分かりにくかったです。
恐らく「先日電話で話したんだから、その続きの話なんですよ」と言いたいのかもしれませんが、そもそも電話なんぞ受けていないし、電話で話した内容なんて無いわけです。
だったら、メールで完結に相手が理解できる情報を書かないとダメですよね。

それは普段の業務メールでも同じです。
電話で話したことなんだから、その内容は端折ってもOKなんて考える人はいません。
電話口で口頭で話したことでも、勘違いがあっちゃいけないからメールで同じ内容を書くのが社会人としてのマナーです。
ところが、この迷惑メールの作成者はそういうことが分かっていないんだな。

なので解釈が分かれるいくつものポイントが出てきてしまうわけです。
分からない点を整理します。

・「恋愛ポータル運営事務局」は何かの恋愛関連の情報を扱うWebサイトを運営しているのかどうか
 運営しているなら、なぜWebサイトのURLを記載しないの?

・タイアップ記事による顧客会社のWebサイトへの誘導をする、と言いたいんだろうけど、そのタイアップ記事というのは誰が書くの?
それにタイアップ記事の内容も不明なのに、なぜ自社のWebサイトの訪問数が3倍になると言えるんだ?

・「貴社専用の資料をご準備させて頂きました」と言いながら、なぜか残り枠が5枠と言っている。
だったら、貴社専用の資料をメールで送ってくれよ、とツッコミたくなります。(笑)

あっ、一応書きますが、ボクはこの迷惑メールを5回読んだので、メール送信者が何を言いたいのか、色々と想像して妥当な「設定」を理解できたからこういうことを言えるんです。

普通の人が読んだら、何が言いたいのか、何を提案したいのか、どういうサービスを勧めているのか全く理解できないと思います。
それぐらい、この迷惑メールの内容は分かりにくいものだと思います。

っていうかさ、不特定多数の人に送るメールなんだから、もう少しちゃんと考えて、それなりに常識を持った人にチェックしてもらったらいいのに、と思うわけです。

ま、裏返して言えば、こういうバカっぽい内容の迷惑メールが横行している間は、この手の話題で笑っていられるということなのかもしれませんけどね。(笑)

2016年07月07日

新しいアイデアに面した時の反応の違い

普段仕事をしていると、どうしてもお金の計算とか利益率を上げることばかり考えてしまいます。
それはつまり、その仕事をしてお金が儲かるの?という疑問と答えばかりに執着してしまうということです。

もちろん、そう考えるのは当たり前のことです。

例えば、職場で新しいビジネスを作り出す会議があったとします。
今現在、市場に無いサービスを構築し展開していこう!とアイデアを出します。
そのアイデアを実行した時に、どれぐらいの利益が見込めるのかを考えるのは、会議の主軸ともいえる判断基準になります。

当然ですが、仕事で何かの新しいアイデアを実現しようとするなら、そこにはコストが発生するわけで、そのコストを回収し、さらに利益を生み出さなければ、仕事としてそのアイデアを実行することはできません。

ところがですね、そういうアイデアを聞いた人たちには、大きく分けて2つのタイプの反応に分かれるように思います。

それは、アイデアが実際にビジネスとして成り立つための要件を一緒に考える人と、アイデアが失敗する理由ばかりを並べて反対する人です。

新しいアイデアというのは、それを実行して最終的に利益を生むというゴールに至るまでの、様々な「壁」を乗り越える必要があるわけです。

ここで言う前者の人は「壁の乗り越え方を一緒に考える」人であり、後者は「壁の多さを指摘して批判する」人と言うことが出来るかもしれません。

このような、新しいアイデアを前にした時の反応の違いって、どこから来るんだろう、と以前から疑問に思っていました。
で、なんとなく分かったのは、前者は人の成功を一緒に喜べる人で、後者は人の成功を妬む人なんじゃないかな、と思えてきました。

もう少し踏み込んで言うと、前者は新しく考え出された「アイデア」と言うものの貴重さを理解している人で、新しいアイデアを実行に移す際に、乗り越えられない壁が存在するのかを確かめたいと思う、ある種の好奇心を抱いている人なんじゃないかと。
それに対して、後者の人は「新しいアイデアが自分に及ぼす影響」にかなりのウェイトを置いた考え方をしている、つまり、そのアイデアが自分にとって利益にならないなら、とりあえず否定的なことを述べる、と言う思考パターンの人なんじゃないかと思うんですね。
端的に言うと、自分の周りで発生するすべての物事を、自分の損得で判断し、損になることはなるべく潰す、と言う価値観の人なのかもしれません。

じゃあ、新しいアイデアを考え出した人にとって重要な意見は何か、という話になりますが、それは第一に前者の人、つまり、そのアイデアが成功するための条件を一緒に考えてくれる人の意見を大切にすべきだということになりますが、実はそれだけじゃダメなんですね。

いえ、今から10年前のボクなら「利己的な判断しかできない人の意見なんか聞く必要ない!」と言い切っていたと思いますが、今はそれだけでは不十分だと理解していますよ。

っていうのもね、世の中の9割以上の人たちというのは、自分にとって利益になるのか、損失になるのかを基準にしか物事が考えられないんです。
そういう人たちばっかりだ、と考えたほうが良いということです。

自分が働く会社の人たちの大半もそういう価値観のもとにいます。
取引先の人たちもそういう考えの人ばかりです。

じゃあ、そういう人たちをどうやって味方に出来るか。
そういう目先の利益にばかり捕らわれている人たちの賛同を得るにはどうするか。
それは、そういう人たちにとっての利益を生む仕組みを新しいアイデアに組み込むしかありません。

「このアイデアを実行して成功したら、この部署のみなさんの評判が上がりますよ」とか、このアイデアによってみなさんの仕事が減って楽になりますよ、みたいなことを提案できるかどうかがポイントになります。

そういうことが提案できないなら、その新しいアイデアは遅かれ早かれ、多くの反対勢力によって潰されるか、誰からも協力してもらえない状態で終息してしまうでしょう。

アイデアに限らず、社内プロジェクトなどの進め方にも、こういうノウハウって必要になりますよね。

ただ、自分に関しては、自分だけは「新しいアイデアに協力的な反応を示す人でありたい」と思います。

だって、アイデアっていうのは簡単に出てくるものじゃありませんからね。
一生懸命に考えて考えて出てくるものです。
そういう一つ一つのアイデアを大切にする気持ちを持っても良いと思うんですよね。

そういう状態を続けていれば、いつか本当に成功するアイデアに出会うことだってあるかもしれませんよ。
それに、新しいことにチャレンジするのは、素直に面白いことだと思いますし。

2016年07月06日

iPhone6でのUSBケーブル経由のインターネット接続がなんか変

iPhone6siPhone6やそれ以降の機種でインターネット共有という機能を使うと、いわゆるテザリングという方法で他の機器がインターネットに接続できるようになります。

テザリングはiPhone内蔵の3G、4G回線の接続機能を使いインターネットに接続して、周りの端末とはWi-Fi、Bluetooth、USBケーブル接続でインターネットに接続させてあげる機能です。

で、よく間違えるというか失敗するのが、iPhoneで撮影した写真をWindowsPCに取り込む目的でUSBケーブルで接続した状態で、普通にWindows上からブラウザでWebサイトを見ていると、気づかないうちにiPhoneのテザリング機能を使っている状態になっていて、携帯電話会社のパケット使用量が増えてしまうという事態です。

ま、一度失敗すると次からは気を付けるようになるわけですが。

今回気づいたのはそれとはちょっと違うことです。

テザリングしたくて、USBケーブル接続をしている状態でWindowsPCは普通にテザリングできるんです。
ただ、テザリングしている間、iPhone自体はインターネット接続はどうしているかというと、普通に考えて自分自身の3G、4G回線を使ってインターネット接続していると思いますよね。
うん、そりゃそうだ。
自分自身のインターネット接続を他のデバイスに提供しているわけだから、自分自身もインターネット接続は、3G、4G回線を使っているだろうと考えていたんです。

ところが、USBケーブル接続でのテザリング中、もしiPhoneがWi-Fiでどこかのアクセスポイントに接続していると、iPhone自身はWi-Fi経由でインターネットに接続しようとします。
仮にそれがインターネット回線に繋がっていない無線LANアクセスポイントだったとしても、Wi-Fiを通してインターネット接続しようとするんです。
結果として、テザリングしている周囲のデバイスはインターネット接続できるのに、iPhone自体がインターネットに接続できない状態になります。

最初、この状態を経験すると一瞬何が起きているのかわからなくなり戸惑ってしまいます。
もちろん、この状態でiPhone側のWi-Fi機能をオフにすれば、iPhoneもインターネット接続できるようになります。

新しいiOSではこの辺の切り替えがちゃんとできるようになっているのかもしれませんが、8.2ではこういう状況でした。

バグというより、こういう仕様なんでしょうね。

2016年07月05日

宮地佑紀生からつボイノリオへ

先週、暴行傷害事件で逮捕された宮地佑紀生(みやちゆきお)のニュースは名古屋では結構話題になりました。
宮地佑紀生と言えばラジオで有名な人でしたが、一方で「寿がきや」テレビCMでも有名でした。
そして個人的に宮地佑紀生の声を聴いていたのは、地元のスーパーマーケットです。
スーパーの店内放送で愛知県警提供の振り込め詐欺対策を述べる宮地佑紀生の軽快なしゃべりがよく流れていたんです。
でも、多分この間の日曜日ぐらいから、この宮地佑紀生の店内放送がつボイノリオに変わったんです。

なんかね、この対応の速さにビックリです。(笑)
ちょっと調べてみたんですが、宮地佑紀生とつボイノリオの所属事務所は全然違うみたいなんですね。
ということは、愛知県警が今回の宮地佑紀生の逮捕を受けて、すぐに代役を自分たちで探して、その結果がつボイノリオになったということなんですかね?

だとしたら、愛知県警の広報課の仕事が早過ぎませんかね?(笑)

大体、つボイノリオってあの「金太の大冒険」のつボイノリオですよ。
もう愛知県警は何でもアリなのか?ひとかけらのモラルもないのか?と問い詰めたくなります。(笑)

ま、本当のところはどうかわかりませんが、とにかく自体に対する対応力の速さだけは認めてあげたくなりました。

もしかしたら、今回の宮地佑紀生に対する被害届が出された瞬間から、振り込め詐欺対策の広告の差し替えの動きを取り始めたのかもしれません。

うーん、何とも無駄なところで動きの良い愛知県警。

ただね、ただそうじゃないんですよ。
もっと早く対応すべき事案が沢山あるんじゃないの?
もうちょっと本来頑張るべきところを頑張るべきなんじゃないかな。

2016年07月04日

ホンダの車が売れてないらしい

ホンダ フィット先日、ホンダの新車の配車センターのひとと話をしたんですが、今の時期、ホンダの新車のうち、売れているのは軽自動車ばかりで、普通車がほとんど売れてないらしいです。

普通車で唯一売れているのがフィットで、それでも数はかなり少なく、軽自動車と普通車の出荷数が少なすぎて、毎日、お昼には仕事が無くなってしまう状況が続けている、と聞きました。

それってかなりヤバいんじゃないの?

普段からどれぐらいホンダの車が売れているのかはよく分かりませんが、内部の人が心配するレベルになっているのが、最近の状況のようです。

そういえば、ホンダのハイブリッド車が技術面での完成度が低い状態のまま市販してしまったので、市場の評価も売り上げ台数も伸びていない、なんて話を1年ぐらい前に聞いた気がしますが、そういうのが足を引っ張っているのかな、と思いました。

ま、個人的にはホンダ車は全然興味がないのでどうでもいい話なんですが、ただそれでもたくさんの人が関わって働いている自動車会社なわけですから、そういう話を聞くとちょっと心配になります。
実際のところ、どうなんでしょう?

2016年07月03日

使わなくなったスマホやタブレットをネットワークモニタとして使う

Network Ping Lite使わなくなったスマホやタブレット端末ってどうしてます?
ゲーム専用端末にしたり、自宅で電子書籍リーダー専用端末として使っている、という利用方法が一般的かもしれません。

そんな中、個人的にお勧めなのは、使い捨て感覚でネットワークモニタの端末としてスマホなどを利用する方法です。

上の画像はNetwork Ping Liteと言うソフトです。
普通にPingを打ち続けるだけのソフトですが、サーバの生息確認をするにはこれで十分です。

また、この手のアプリはアプリを起動している状態では、自動ログアウトしないというものが多いようなので、継続してずっとネットワーク監視するのには適しています。

スマホやタブレットの充電ケーブルを繋ぎっぱなしにしておいて、仕事の傍ら、ネットワークの監視をするという使い方ならぴったりだと思います。

最近は社員に貸し与える携帯電話の端末がスマホになりつつありますから、そういうスマホ端末の入れ替えのタイミングで、端末を回収して社内のシステム部門にデータ消去をさせたうえで、ネットワーク監視端末として再利用するというのはありなんじゃないかと思います。

以前は社内で使わなくなったノートPCを、同じようにネットワーク監視専用の端末にするという方法が良くありましたが、それのスマホ版と言うことですね。

使い方にもよるんでしょうけど、結構、実際的な戦力になるんじゃないかな、と思います。

社内でそういう立場の方、ぜひご一考ください。

2016年07月02日

名古屋は燃えているか

いやー、ほんとに今日、2016年7月2日は暑かったですよ。
名古屋の話ですが。

こういう暑い日が訪れると、PC周りの調子が悪くなるというのが良くある話です。
今日は土曜日だったので良かったんでしょうけど、これが通常営業日なら、色々とトラブルの解決依頼が舞い込んだことでしょうね。

とにかく、気温が急激に高くなる時は、人もコンピュータも健康管理に気を付けたほうが良いです。

ぜひ皆さんもお気を付け下さい。

2016年07月01日

ビジネスライクに規格化して

機械設計とか金型設計とか製品設計の現場の話を聞くのは、個人的にとても興味がそそられて面白いです。

先日、製品設計から金型設計まで手掛けている設計会社の人と話をしていて、とても興味深かったのが、日本のJIS規格というのは本当に最低限のことをまとめているだけの規格で、実際のモノづくりの現場ではJIS規格が定める標準公差ではものが出来ない、という話です。

例えば、JIS規格に則って書かれたプラスチック射出成型金型があったとします。
図面を見てその通りに金型を設計したとします。
その金型を射出成型機に取り付けて、製品を成形した時に、ちゃんとまともにプラスチック製品が出来るなら、とても運が良い案件だということらしいです。
普通は、図面のままに作られた金型ではまともにプラスチック製品が出来ないんだって。

理由は簡単です。
プラスチック用の金型では、JIS規格が規定する精度や公差以上の精度を求められるからです。

言い換えると、JIS規格というのはざっくりした機能や形を確定するための規格であって、JIS規格で描かれた図面をもとにJIS規格が規定しない条件を加味したモノづくり、金型づくりをしないといけない、ということなんですね。

自動車業界におけるプラスチック製品の分野で言えば、成型時と成形後のプラスチックの収縮率を計算しないといけませんし、プラスチック製品を自動車に取り付けた時には、人間の目に触れる部分の隙間とか、開閉駆動する部品のかみ合わせ部分は絶対的な精度が求められます。
それに対して隠れた部分の制度はそれほど求められません。
金型で成形されたプラスチック製品は、スムーズに金型から離脱するようにしないといけませんし、他の部品との接合部は少々の歪みがあってもキレイに収まるようにしないといけませんし、人の目に見える部分はプラスチック製品の表面にムラが無く素材の状態も同一状態にしないといけないわけです。

そういう図面には書かれていない、それでも当然求められる精度や成果を求められるのが日本のモノづくりの現場なんです。
それは設備屋さんでも製造プラントの設計施工でも同じです。

端的に言えば、図面に書かれていない雰囲気や状況を読んで製品を作らないといけないということです。
日本人の得意な「空気を読むモノづくり」とでも言いましょうか。

そういうモノづくりというか、職人魂が日本の製造業の強みだったと思うんですね。
特に外国企業からすれば、乱暴な図面から素晴らしい製品を作り出す日本の製造業に太刀打ちできない、なんてことも沢山あったと思うんです。

ただ、今になってそういう風習が製造業の成長を阻んでいるんじゃないかな、と思うんですよ。

「空気を読むモノづくり」が状態化している現状なら、「空気が読めない会社」はモノづくりができないということです。
つまり、いつもの取引先から依頼されるいつもの製品製造しかできないということです。
言い換えると他の業種や他の分野の製品が作れないということです。

もちろん、そういう状況でも多くの会社が成長してきた時代がありました。
自動車でも家電でも、その他の生活日用品でも産業用機械でも、それぞれの分野がどんどん成長していた時代がずっと続いていたんです。
だから、一つの業種、一つの分野に特化していれば自分の会社も成長できたわけです。

でも今はそういう時代じゃないと思うんです。
一つの産業があっという間に終焉を迎え、また違う産業が生まれる。
そういう中で、モノづくりのノウハウをどうやって次のビジネスにつなげるかが問われている。
そういう状況にあっても、相変わらずJIS規格は実際の製品設計、製品製造の現場とはかけ離れた荒い規格のままでいるわけです。

もしJIS規格のような製品設計の分野の標準的な規格で、もっともっと求められる精度や手を抜いても良い個所を書き表す規格が策定されるなら、日本の製造業は違った強さを持てるようになると思うんです。

そんなことは無理だ、という意見も分かります。
でもね、仮に規格化できないにしても、業界に受け継がれるノウハウなんかをマニュアル化して、他の下請け業者が参入できる機会を広げるというのは重要だと思いますよ。

現にそういう努力を海外に進出した企業は、現地の下請け企業を育てるという名目で、そういった努力をしているわけですからね。

図面の規格や制度について、ここらへんでビジネスライクに物事をとらえて、出来るだけ標準化し規格化する努力をしたほうが良いんじゃないかな、と考えてしまいました。

2016年06月30日

メールアドレスの最大文字数

インターネットメールのメールアドレスの最大文字数ってどれぐらいなんだろう、と思って調べてみました。

なんとなく「多分256文字」と思っていたんですが、メールアドレスの@マークの前の、ユーザー名の部分が最大64文字、@マークの後ろのドメインの部分が最大で256文字、両方合わせた文字数は最大で256文字(@マーク含む)、だそうです。

ということは、メールアドレスを収納するデータベースのテーブルは、256文字にすればOKということになりますが、それって、なんだか不効率な気がします。

データベースの設計をする人たちは、どうしているんでしょうね?

2016年06月29日

ばらまき型ウィルスが沢山

今日の朝から「ばらまき型ウィルス」が頻繁に飛び交っているようです。
うちの環境だけですかね?
種類は以下のものです。

JS_NEMUCOD.XXVT (TrendMicro)
TrojanDownloader:JS/Nemucod.P (Microsoft)
JS/DwnLdr-MON (Sophos)
JS/Nemucod.k (McAfee)
JS/Nemucod.BJ!tr.dldr (Fortinet)
JS/TrojanDownloader.Nemucod.BD (ESET-NOD32)
JS:Trojan.JS.Downloader.AR (BitDefender)
Trojan-Downloader.JS.Nemucod (Ikarus)

以上のウィルスは全部同じもので呼び方がメーカーによって違うだけです。

トロイの木馬タイプのウィルスです。
皆さん、気を付けてくださいね。

2016年06月28日

中国のスパコン「神威」

2016年6月20日に、スパコン界の天下一武道会こと世界一のスーパーコンピュータを決定する「TOP500」のランキングが発表されました。

神威今回は中国江蘇省無錫市の国立スーパーコンピュータセンターの「神威太湖之光(Sunway TaihuLight)」が初登場でトップだそうです。

2位は2013年6月からずっと首位を守ってきた中国国防科学技術大学(NUDT)の「天河2号(Tianhe-2)」です。
そして、それ以下の順位もずっと変化がなかったんですね。
今回、「神威太湖之光(Sunway TaihuLight)」が1位になったので、それ以下のスパコンたちはそのまま1位ずつ順位を下げて、日本の「京」は5位となりました。

具体的な性能は125ペタFLOPS、LINPACK値では93ペタFLOPSだそうです。
ざっくりした比較では「京」の約9倍、中国の「天河2号」の約3倍となるそうです。

個人的なことを言うと、前回まで1位だった中国の「天河2号」は、正直全く興味がなかったんです。
というのも、Xeonプロセッサをとにかく大量にクラスタリングしてるだけのスパコンだったのが理由です。
そんなの、お金があれば何とでもなるじゃん、という話です。

もう「TOP500」はスパコン開発ではなく、スパコン構築を争う場でしかないのか?という疑問すら感じていたぐらいです。

ただ、今回1位の「神威」はちょっと違います。

搭載されるCPUが「Sunway SW26010」という聞いたことのないCPUであることと、このCPUが中国国内の独自技術で設計、製造されたものだということです。

さらにこのCPUは、260コアのメニーコアで、動作周波数は1.45GHz、1チップ当たりの性能は3TFLOPSを叩きだすそうです。
このCPUを搭載したノードを40,960台つなげて、合計で10,649,600コアのスパコンとしたのが、今回の「神威」の姿です。

消費電力は15.3MW(メガワット)、日本の「京」が12.6MW(メガワット)なので、日本の「京」と比較しても、消費電力が2割増しで性能は9倍、というスパコンを中国が作り上げたということになります。

今回のような独自CPUの開発を中国国内で進めていった背景には、それまで最速だった中国の「天河二号」がアメリカ商務省から核開発研究に使われているんじゃないかと疑われて、中国国内向けにIntelのCPUやNVIDIAのGPUなどの半導体の輸出禁止を打ち出したことが関係しているとも言われています。それが2015年のことです。

それから中国の頭のいい人たちがCPU開発を初めて、1年ちょっとで独自CPUを開発し、さらに量産化も成功したというのは、なかなか凄い話なんじゃないですか?

そもそもXeonとかインテル系のx86互換のCPUを使うメリットって、1つ当たりの単価が安いということ以外、ほとんどありませんからね。
インテルのx86系のCPUは民生向けCPUなので、どうしても過去との互換性やマーケットの要望を盛り込んだ、ゴテゴテ、ゴチャゴチャした構造になってしまいます。
それに対して、単一の目的を課せられたCPUというのは、設計もシンプルで、解決すべき問題も多くなく、結果として高い性能を出しやすくなります。(反面、CPU一つ当たりの単価がもの凄く高くなります。)

どのような事情があるにせよ、今回の「神威」はそういう経緯を経て開発されたんでしょう。
また、「神威」のCPUであるSW26010がどういうCPUなのかは、現段階でははっきりした情報が開示されていないそうですが、SIMD命令のサポートと、アウトオブオーダー実行ができるらしいので、一部ではDECのAlphaアーキテクチャをベースに開発されたんじゃないかと噂されているそうです。

DEC Alphaって久しぶりに聞きました。(笑)
ということは、ロスアラモス研究所のスパコン「ASCI Q」を参考に開発された可能性もありますね。

うーん、本当のところはどうなんでしょう?

あと最後に一応書いておきますが、今回の「神威」の発表はあくまで中国の国立スーパーコンピュータセンターの発表した情報によるものです。
それらの情報が本当に正しいものなら、間違いなく「神威」というスパコンは称賛されるべきものだと思いますが、それが本当に存在し、本当に発表された通りに稼働しているのかは、確認のしようがありません。

もしかしたら、試作段階の10ノードぐらいの性能を4000倍にした性能を発表している可能性もなくはないです。(笑)

まぁ相手は中国ですからね。
どこまで信用するかは、今後の情報を待つしかありません。
それに、あまり外部からゴチャゴチャ言ったら「なんか突然故障してしまったんで、裏庭に埋めました」とか言いそうだし。(笑)

ま、それは上段としても、こういう新しいCPUの開発をしたというなら、それは本当に素晴らしいことだと思いますよ。
そういう技術の積み重ねが、今後のコンピュータ業界の発展に繋がるわけですからね。

2016年06月27日

ルータの透過モード

IX2025先日、調べ物をしていて初めて知ったんですが、NECのルータ(IX2000シリーズなど)には標準で透過モード(トランスペアレントモード)があるんですね。
恥ずかしながら初めて知りました。

透過モードというのはIPアドレス変換(NAT)せずにパケットフィルタなどが出来ちゃうファイアウォール専用機にはよくついている機能です。

ルータにこの機能が付いているとうことは、ファイアウォール専用機のような使い方が出来るっぽいですが、NECが意図しているのは遠隔地との同一セグメントのLAN接続のようで、ルータ自体を透過モードのファイアウォールとして使うことはForinetやJuniperの製品と比べると少々難ありっぽいです。

っていうか、NECって遠隔地とのVPN接続を同一セグメントで接続するのが好きですよね。
以前にもそういう製品があった気がしますが、機種名は忘れちゃいました。

で、何がしたいかというと、透過型ルータかファイアウォールを設置して、細かな通信ログを収集したいんです。

出来るだけお金をかけずに。

なんかそういうことをサクっとやってる人、いませんかねぇ。

2016年06月26日

データベースの設計の善し悪し

データベースが絡んだ業務システムというのは、最初のデータベースのテーブル設計が本当にちゃんとしているだけで、その後開発工数が建設的なことに使えます。

改めて書くことでもないんですが、最初のデータベース設計がどこまで想定していたかによって、つまり、要件をどこまで拡大解釈しているかによって、その後の開発工数がシステム全体を良くすることに使えるんですよね。

手を加えれば加えるほど、システムの完成度と利便性が上がるというか、そういう感じの開発のためにコストを割けるわけです。
そういうのって、開発に関わる人たちも仕事をしていて楽しいですからね。

ただ、ボクが過去に関わった開発案件では、そういう簡単なことすらできないSEさんが多かった気がします。
過去に関わったSEさんたちは、今はちゃんとした仕事をしているんだろうか・・・

2016年06月25日

イギリス、EU離脱へ

イギリス EU離脱へ今日、2016年6月24日にイギリスのEU離脱が国民投票によって決まりました。

これはもしかしたら歴史的な転換点になるんじゃないかと色々考えてしまいます。
日本国内の報道では、日本国内への影響と為替、貿易、経済面の影響を盛んに報道していますが、これってもしかしたら国際的な通貨危機に発展するんじゃないの?と心配になったりもします。

と言っても、日本の円についてはいつも通り円高に振れているので、日本国内については主に貿易面でのデメリットにどう対応するかが当面の課題何でしょうけど、そうじゃない国、つまり、今回のことで自国通貨が暴落している国の動向は、本当に注意して見ていかないといけないと思います。

特に対外債務を相手国通貨建てで大量に抱えている国がヤバいんじゃないかな。

言い換えれば、ドル建ての対外債務を抱えていて、ドル不足に陥っている国が大変なことになるような気がします。

そう考えると国際的な金融危機に発展する可能性があるんじゃないかと。

もちろん、関係するすべての国が、今回のイギリスのEU離脱を想定して適切な準備をしていれば良いんでしょうけど。

これからどうなっちゃうんでしょう?

2016年06月24日

田植え

田植え仕事で田舎のほうに行くことがあるんですが、田んぼとか畑がある風景というのは何とも癒されます。

そういえば、今はちょうど田植えのシーズンなんですね。
綺麗に植えられた苗のかすかな匂いが良かったです。

2016年06月23日

昔々、フラッシュパスというメモリカードリーダーがあったのじゃ

FlashPathフラッシュパスって覚えてます?

デジカメが世の中に出回り始めたこと、今とは全く違う問題が沢山発生した時代があったんです。
何が問題だったかというと、デジカメで撮った画像をどうやってPCに取り込むか、と言う問題です。

今ではUSBケーブルで繋いで、デジカメを外部ストレージとして認識させてマウスでポンとコピーしたり、メモリカードリーダの口にメモリカードを差し込んで、画像ファイルをポンとコピーするのが当たり前ですが、デジカメが一般に普及したころには、USBインタフェース登場前夜だったので、とにかくPC本体に画像ファイルを取り込むのが大変だったんです。

一番安価なやり方は、デジカメに付属していたRS-232Cケーブルで取り込む方法。
ただ、メチャクチャ時間がかかりました。

もう一つはPCカードアダプタをPC本体に取り付ける方法です。

デジカメが普及し始めたころの、メジャーなメモリカード規格は、スマートメディアでした。富士フィルムが採用してから、他社も追随したんじゃなかったかな。
コンパクトフラッシュもありましたが、一般向けのデジカメの多くはスマートメディアだったと記憶しています。
コンパクトフラッシュの大きい版のFlashATAなんてのもありましたが、カードのサイズとしてはスマートメディアが圧倒的に小型だったため、スマートメディアが普及していたように記憶しています。

で、コンパクトフラッシュやFlashATAカードなら、PCカードアダプタに差し込むだけだったんですが、スマートメディアはスマートメディアからPCカードに変換するアダプタに差し込んで、PCカードアダプタに差し込むという方法が一番転送速度が速くて効率的だったんです。

ただ、デスクトップPCに取り付けるPCカードアダプタが結構高かったんです。
2万円以上したと思います。

そういう意味ではノートPCに標準でついているPCカードの差し込み口は良かったですよね。
でも、PC自体の性能を考えるなら、ノートPCはまだまだ価格性能比で割高でしたし、PC好きの人たちはデスクトップPCを使うのが一般的な時代だったんです。

ここまでの話は、1996年とか1997年の話ですよ。今から20年ほど前の話です。

で、そんななか登場したのが、フラッシュパス(FlashPath)でした。

当時の紹介記事がインプレスPC Watchにありました。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/971218/fpath.htm

フラッシュパスはフロッピーディスクの形をしたメモリカードリーダーでした。
メモリカードリーダーと言っても、スマートメディア専用のリーダーです。
フラッシュパスにスマートメディアを差し込んで、FDDに差し込むと、大容量フロッピーディスクとしてファイルの読み書きができました。
2EDや2TDフロッピーもビックリです。(わかります?(笑))

このフラッシュパスの面白いところは、スマートメディアの情報を磁気情報に変換して3.5インチFDDの磁気ヘッドに読み込ませるという点です。
今の時代に改めて考えても、かなりまどろっこしいことをしていることが容易に想像できます。
ただ同時に、従来からあるFDDを通してスマートメディアの情報をやり取りするというアイデアは、非常にユニークであり、またユーザーのハードウェア資源を上手く活用する方法だったと思うんですよね。

しかし残念なことに、このフラッシュパスはそれほど普及しませんでした。
理由としては、その後にUSBインタフェースが普及したことと、メモリカードの規格が急速にSDメモリに移行していったためです。
ただ、SDメモリがデファクトスタンダードになるまでには、メモリカードの規格の紆余曲折があったわけですが。

今思うと、スマートメディアって良くできたメモリ規格だったと思うんです。
とにかく薄くて持ち運びが便利でした。
ただ、スマートメディアがSDメモリに負けた理由があるとすれば、スマートメディアはフラッシュメモリのチップそのものだったという点でしょうか。
あまりにも薄いメモリカードだったので、汎用品のフラッシュメモリチップを内蔵することができませんでした。
スマートメディアはフラッシュメモリチップの薄い版だったんです。
フラッシュメモリのシリコンチップをスマートメディアの形をしたセラミックパッケージに納めたものがスマートメディアだったんですね。
シンプルな規格だったんですが、薄さに拘ったことが仇となったわけです。
結局はスマートメディア=独自規格のメモリチップ、となってしまったわけですね。
その点、SDメモリは汎用品のフラッシュメモリとホットプラグに対応したコントローラを別々に基板実装して、SDメモリのパッケージに入れられたわけですから、コスト面で安くできたということだと思います。

で、ボクがこのタイミングでフラッシュパスやスマートメディアが登場した時代の邂逅に思いを馳せてしまうのには理由があります。

例えば昔のExabyte(エクサバイト)の8丱如璽織董璽廛好肇譟璽犬、VXAテープに進化したり、AITテープメディアに発展したように、3.5インチFDというものも、発展するチャンスがあったと思うんです。

それは、磁気ディスクの記憶容量の増大というベクトルと、もう一つのベクトル、つまり、メモリカードを内蔵した3.5インチFDD形状のメモリカードへの進化です。

フラッシュパスは確かに、既存のFDDの利用をベースにメモリカードの読み書きによるフロッピーディスクの大容量化を実現しました。
もしフラッシュパスの開発陣が既存のFDDの利用に留まらず、例えばFDDの内部に電気的な接続端子を追加したFDD兼メモリカードリーダーを開発していたら、今のUSBメモリに匹敵するだけのデファクトスタンダードを作れたんじゃないかと思うんです。

実際、1997年当時はフロッピーディスクによるデータ交換が一般的でしたし、フロッピーディスクの大容量化はユーザーに受け入れられたと思うんです。
フロッピーディスクと同じように持ち運べるメモリカードがあれば、かなりの範囲で市場に受け入れられたと思うんですよね。

そして、そのような規格が今まで続いていたら、PC同士のデータ交換の媒体として、FD形状のメモリカードという規格が一定の市民権を得ていたんじゃないかな、と思ってしまうんです。
3.5インチフロッピーディスク形状の300GBメモリメディア、みたいなものがあれば、もしかしたらPC-98時代のようなOS入りの作業環境を持ち歩く、なんて時代が続いていたかもしれません。

ま、それに近い状況がUSBメモリで実現しているのが今の時代なんでしょうけどね。

昔話をしながら、いろんなことを想像してしまいましたとさ。

2016年06月22日

MS-DOSのバッチファイルは奥深い

MS-DOSのバッチファイルを初めて触ったのっていつごろか覚えてます?
ボクは、NEC PC-9801シリーズのMS-DOS 2.11の頃です。

ちょうどNEC PC-8801シリーズやPC-9801シリーズのN88-日本語DISK BASICから移行した時期だったので、MS-DOSのファイル操作の容易さに感動したころでした。

そして、バッチファイルを知ります。
バッチファイルの色々な機能を知り「これって、簡単なプログラム言語じゃん」と感激したものです。

ただ、バッチファイルを理解していくとバッチファイルではできないことも分かってきます。
そして、MASMに進みます。

ボクの過去はそういう経験を積み重ねた時代がありました。

今になってバッチファイルを触ることはほとんどなくなりましたが、それでもたまに自動化プロセスのために簡単なバッチファイルを組むことがあります。

そして、今更ながらバッチファイルで出来ることの多さを知り感動します。

例えばfor文による繰り返し処理や、文字列の抽出なんてことは本当に簡単に出来るんですよね。

なので、バッチファイルを理解しているだけで、意外と凝った動作をする社内データ処理の仕組みを作ることもできます。

逆に言うと、バッチファイルでできることなのに「そんなの簡単にはできないよ」と考えてしまうのはもったいない、ということです。

昔々にMS-DOS少年だった人たち、ぜひ今一度、バッチファイルの勉強をしましょう。
きっと普通に役立つ技が身に付きますよ。

2016年06月21日

Windows10の無償アップデートの期限を過ぎても、無償でアップデートする方法

Windows10インプレスの窓の杜の記事のご紹介です。

Windows 7を当面使い続けるつもりの人は注目!
Windows 10の“無償アップグレード権”だけを確保できる方法
http://forest.watch.impress.co.jp/docs/special/1005828.html

Windows7やWindows8.1のWindows10への無償アップデートの期限が2016年7月29日と迫っていますが、この7月29日を過ぎた後でもWindows10へアップデートする方法が解説されていました。

内容は簡単で、7月29日までにいったんWindows10にアップデートしておいて、一度、Windows7にロールバック(戻す作業)しておけば、その後、再びWindows10にアップデートしたくなった時にWindows10にできますよ、というものです。

この記事を読んで「へー、そうなんだ」と思ってしまいましたが、じゃあ自分の環境でこれをやるかと聞かれると、ちょっと微妙ですね。

多分、1,2年後のどこかのタイミングでWindows10が非常に良い出来のOSだと分かったとして、その時には新しいPCに買い替えている可能性が高いからです。

あっでも、今使っているPCがハイスペックPCなら、こういう方法によって「保険」を掛けておくのは良い方法かもしれません。

ただ、今回のWindows10への無償アップデートのマイクロソフトのやり方自体に、正直、ウンザリしているというのがあり、Windows10に良い印象が無いのも事実です。
マイクロソフトがそこまでアップデートしてほしいというなら、逆に絶対にアップデートしてやんない!って気持ちになりません?(笑)

2016年06月20日

古いカセットテープを紹介するサイト

カセットテープ博物館古いカセットテープの写真を掲載しているサイトがあったのでご紹介します。

懐かしのカセットテープ博物館
http://compactcassettes.jp/

掲載されているのは、1970年代やそれ以前のものが多く、ボクとしては子供の頃に家にあったなぁ、というものが多い気がします。

ボクが中学生や高校生の頃に自分で買ったカセットテープはもっと後の時代のものなので、このサイトには残念ながら掲載されていませんでしたが、それにしてもこういう古いカセットテープの新品未開封の物を保管している人がいるんですね。
それが一番の驚きです。

今となっては時代の遺物のようなカセットテープですが、こうやってたまに思い出しては懐かしむのも良いものです。

2016年06月19日

ガスボンベは厄介者

ガスボンベコンピュータ屋さんのボクとしては、全く知らなかったことなんですが、ガスボンベというものはゴミとして捨てる時に、色々と大変なんですね。

基本的に行政のごみ収集でも引き取ってくれないし、そこらへんのスクラップ屋さんでも引き取ってくれません。

なぜかというと、処理の仕方を間違えると爆発するから、だそうです。

スクラップ屋さんが引き取ってくれる条件としては、中のガスを全部抜いて水を入れて、ガスが一切入っていない状態にした場合にのみ、スクラップ処理をしてくれるそうです。
結構厳格なルールがあるんですね。

とにかく、不要になった瞬間から厄介者になるのが、ガスボンベのようです。

そのため、ガスボンベの処分については、原則として製造した会社が責任を持って引き取る責任があるんだとか。

また、ボンベの中身についてはボンベの外側に記載する義務があるらしく、記載がない場合は処理できない、しようがないみたいです。

つまり「よくわからないガスボンベがある」場合には、それを処分するのにお金も手間もかかるということのようです。

それに、放置してボンベの外側が錆びてきて、腐食して穴が開く、なんてことになった場合、穴が開いて中のガスが抜けるだけならいいんですが、最悪の場合爆発してしまうこともあるみたいですね。
そうなると、火も出ますしボンベ自体が爆発するので、周囲の建物が破壊されたり人が近くにいたら、大けがすることもあるみたいですよ。

そういうことを知ってしまうと、身の回りにガスボンベなんて無いほうが良いって思えてきますね。
もし、身近に使っていないガスボンベがあるなら、時間とお金に余裕がある時にでも、さっさと処分したほうが良いですよ。

2016年06月18日

インクジェットプロッタが安くなってる

HP DesignJet T120 Printer大判プリンタというか、インクジェット方式のプロッタが以前に比べて安くなっている、ということを先日知りました。

CAD図面のA1用紙出力に限って言えば、EPSON SC-T3250 が228,000円、Canon iPF610 plus が 278,000円、HP DesignJet T520 が、178,000円、一番安いものでは、HP DesignJet T120 が158,000円でした。

いずれもA1用紙まで対応の機種で、写真などのべた塗りではなく一般的なCAD図面なら、かなり経済的に印刷できるようですよ。

上の写真は、一番安い HP DesignJet T120です。

HP製品が全体的に安い感じになっていますが、たぶん、インクカートリッジが高いような気がします。
インクカートリッジについては互換メーカーのものもあるので、そういう低価格なインクも検討材料にして機種選定をすべきだと思いますが、総じて言えるのはこの手の大判プリンタが安くなってきた、ということだと思います。

背景には大判プリンタの分野でもペーパーレスが進んでいるということと、従来の小型プリンタの技術をそのまま大判プリンタに展開しやすくなった、ということかもしれません。

ただ、現場で図面を広げながら製品を作っていくような会社にとっては、現場での図面確認は必須ですから、こういう大判プリンタの低価格化は有難いですよね。
問題は従来品と同じ程度の耐久性があるか、ということです。

そのうち、このような大判プリンタの分野でも「修理するより買い換えたほうが安い」という時代が来るのかもしれません。
そうなると、大判プリンタ専門の修理業者さんなんかは困っちゃいますね。(笑)

2016年06月17日

相手がアホに見えてもバカにしちゃダメですよ

先日、あるユーザーの導入案件で他のSIerさんを交えた打ち合わせがありました。
ま、そういうことは良くある話なんですが、打ち合わせの後、一緒に昼ごはんを食べながらユーザーの担当者からこんなことを言われました。

「以前もそうだったけど、○○さん(ボクのこと)って他の業者さんの前ではめちゃくちゃ低姿勢ですよね。明らかに技術面では○○さんの方が上なのに、なんで場を仕切ったり自分の提案をガンガン薦めていかないんです?」

ユーザーの担当者はボクがそうやって相手の出方を見極めて、あとから有利に話を薦める戦法なんだろうと考えていたようですが、それはある意味当たっていますけど、正解ではないんですね。

それにボクはそんなに策略家じゃないし。(笑)
で、ちゃんと教えてあげました。

「他社の業者さんがもっと良い提案をしてくるかもしれないし、こっちの知らないことを教えてくれるかもしれないから、低姿勢に「良くわかりませーん(へろへろー)」って言ってた方が提案しやすいかな、と思いましてね。
ビジネスなのでどこも自社の利益を確保したがるのは当然ですけど、それでも相手の業者が自社の利益よりユーザーの利益を優先した提案をしてくるなら、それは聞く価値があると思うんです。
あと、コンピュータ業界というのは常に新しい技術が開発され展開されているので、相手の提案を聞くことが、こちらにとっても色々と勉強になることが多いんです。
なので、相手が喜んで説明したくなるように、私がアホっぽく振る舞うのが良いかな、と。」

こんな説明をしても相手のユーザー担当者はどうも納得してないみたいで、さらにこんな事を言ってきます。

「でも、あのエンジニアの人、明らかに○○さんのことを下に見てましたよね。何も知らないあなたに教えてあげましょう、みたいな雰囲気でしたよ。」

そうなんです、この時の他社のエンジニアさんはボクのことを見下していたんですね。
ま、でもそんなことはどうでも良いんです。
競合他社の社内でボクの評判が上がったところで無意味でしょ?
その会社に転職することを考えているなら話は別ですけど。(笑)

で、その後、こう話を締めくくりました。

「相手が自分よりも劣っていると思った瞬間に、相手のことをバカにするという性格が分かって良かったじゃないですか。
あーゆー人は、それがお客さん相手でもそういう態度を出しちゃうんですよ。
特に重大なトラブルが発生したときに、自分は技術力があってユーザーはアホだ、という見地から対応しようとするんです。
うまく行かないとユーザーがアホだから、って言い訳するんです。
そういう性格が分かっただけ、今回の打ち合わせの意味があったんじゃないっすかねぇ」

あっ、ちなみにこの時の相手の提案は、ユーザーのニーズにもピントがずれたもので、さらにボク個人としては得るものは何もありませんでした。
うーん、残念。(笑)

2016年06月16日

都知事、それはいつも儚い

ツイッターの拾い読みでたまたま見た投稿が面白かったのでご紹介します。

https://twitter.com/underdogsblues/status/742937284954214400

都知事……それはいつも儚い。一人の都知事は一瞬ののちに辞めさせられる運命を自ら持っている。それでも人々は都知事に挑む。限りない可能性とロマンをいつも追い続ける。それが人間なのである。次の都知事になるのは、あなたかもしれない。
でかしろ @underdogsblues

すみません、でかしろさんに無断でご紹介してしまいました。

で、これを読んで何とも記憶のどこかに引っかかるような気持ちでいたんですが、これってテレビ番組の「びっくり日本新記録」のエンディングのナレーションのパロディーですよね。

元ネタはこちらです。

記録…それはいつも儚い。一つの記録は一瞬ののちに破られる運命を自ら持っている。それでも人々は記録に挑む。限りない可能性とロマンをいつも追い続ける。それが人間なのである。次の記録を作るのは、あなたかも知れない

なんか幼い時に家族で見ていた気がします。
びっくり日本新記録のことなんて、多分、30年以上忘れてました。
今までのボクの人生で思い出すこともなかった記憶なのに、こういう書き込みを見て、ボクの脳みその奥底に眠ってしまっていた記憶が、轟音と共に発掘される感覚っていうんですかね。
なんか、インターネットってこういう体験ができるのが面白いですね。

なんか、懐かしすぎて涙が出そうです。(笑)


2016年06月15日

もう一度、メールはテキストメールに戻るべき

先日、海外からHTMLメールで送られてきたメールの本文に、ウィルスを呼び込むスクリプトが混入されている、と言う事例を経験しました。
幸い、ウィルス対策ソフトが検知しユーザーに通知してくれたんですが、過去を振り返ってもHTML形式のメールにはウィルスを呼び込む細工がされている事例が多くありました。

ただ、ほとんどがウィルス対策ソフトによって防御できたわけですが、最近の標的型攻撃のウィルスだと防御できない事例も出てくると思います。

そもそも、スマホなどの携帯端末向けのメールならまだしも、仕事用の連絡メールでHTMLメールを使う意味ってあるんですかね?

そういうことを考えると、そろそろ「仕事で使うメールは、HTMLメールではなくテキストメールに戻すべきだ」という話が出てきても良いような気がします。

ええ、ボクはずっとテキストメールしか使えないAL-Mailを使い続けてますよ。
いまもって、何の不自由を感じることもありません。

2016年06月14日

激安中華バギーは「買い」なのか?

中華バギーネットオークションとか一部のネット通販で話題になっている、中華バギーというのがあります。

中国国内で生産された4輪の小さな自動車です。
ただ、普通の自動車という形ではなく、モトクロスバイクを4輪にした、いわゆるバギータイプの乗り物です。

エンジンの排気量は50ccなので、日本国内では軽自動車よりも小さな「ミニカー」という車両として登録しナンバープレートが取得できるそうです。

そして何より魅力なのが、価格が安いこと。

完成品の中華バギーで20万円以下。
半完成品の組み立てキットに至っては、7万円とか5万円台のものもあるようです。

そうなると、自分で普通自動車の整備なんかをやったことがある人たちは「じゃあ試しに1台買ってみるか」って気持ちになりますよね。

ところが、そういう安易な気持ちで中華バギーのキットを買ってしまった人たちの、その後の苦悩がネット上には沢山アップされているんです。

その内容を読むと、何とも悲しい惨状を知ることができます。

総じて語られているのは、日本人と中国人のものづくりへの考え方が根本的に違うという事実です。
ま、これはある程度は分かっていたことだと思いますけど。(笑)

その結果、付属していたベアリングがまともに回らないとか、エンジンがかからない、かかっても高回転でパワーが出ない、シャーシが最初から歪んでいる、シャーシに溶接された部品が左右で位置が違う、などなど、とにかく「なんとなく形になってれば良いアルヨ」という中国人気質の前に頭を抱える日本人ユーザーの光景が色々なレポートサイトで垣間見れます。(笑)

そういう意味では、中国製品を媒体とした異文化交流が成り立っている気もしますが、個人的にはそういう冒険をしたいとは思いません。

ただ、バイク整備のための工具を一通り持っていて、暇な時間が沢山あって、どんなにひどい状況でも自分で問題を解決できる人なら、中華バギーを完成品にまで整備出来るのかもしれません。
そういう趣味があっても良いと思いますし「なんじゃこりゃー!」って毎回気持ちが打ち砕かれることも含めて楽しめる人なら、そういう楽しみ方もアリかな、と思います。

皆さんなら、こんな中華バギー、買いたいと思います?(笑)

2016年06月13日

標的型攻撃とFortigate

基本的にはFortigate大好きマンなボクなんですが、最近の標的型攻撃の広まりによって、この手のUTM製品の存在意義が失われつつあるような気がします。

もちろん、FortigateをはじめとしたUTM製品が標的型攻撃に対応していないわけではありません。
でも、中小零細企業でFortigateを導入している会社なんかでは、AntiVirusを稼働させていても普通に標的型攻撃のウィルスは混入しますし、混入した後の情報漏えいは防ぎ切れていません。

これは実務レベルで感じることなんですが、2016年6月時点で、中小零細企業の社内PCで標的型攻撃の影響を受けている端末PCは相当数あります。
何のアプリも立ち上げていないのに、外部のサーバに対して頻繁に通信をしているPCが本当に多いんです。その多くはすでに何かしらの標的型攻撃のウィルスに感染していると考えるのが妥当です。
なので、もう「情報漏えいしていることが前提」で問題に取り組まないといけない事例が増えているんです。中小零細企業を相手にしているSIerさんは何処もそうだと思います。

それに対して、UTM製品のメーカーなんかでは、機密ファイルにウォーターマーク(電子透かし)を付けることで、情報漏えいを防ぐという方法を提案しているようですが、ウォーターマークを付けるという手間を中小零細企業のコンピュータ利用者がどこまでやってくれるかは、正直疑問です。

現状では重要なファイルは圧縮ファイルにしてパスワードを付けるとか、MS-Officeのパスワード機能を付けることをユーザーにお願いするしかない感じです。

となると、FortigateのようなUTM製品の存在意義は、Webフィルタとアンチスパムぐらいになってしまうような気がします。

いえね、UTM製品を全否定しているわけじゃないんです。
ただ、一般的なルータと、ファイヤウォールと、UTMを並べると、UTMが提供する機能の重要性が低くなっている気がするんです。

ぶっちゃけて言うと、FortigateのAntiVirusのライセンスって、更新しなくても良いんじゃない?だって、標的型攻撃を防げないんだからさ、ということです。

もちろん、すべてのアンチウィルス製品をなくしても良いということではありません。
ただ「アンチウィルス製品を導入しているから安心ですよ!」という時代ではなくなったということです。

だからと言って、端末PCのアンチウィルス製品まで不要だとは言いません。
古いタイプのウィルスを防御するには、依然として有効だからです。
ただ、標的型攻撃のウィルスを防げない以上、アンチウィルス製品にコストをかけるのがバカバカしい気がするんですよね。
なので、利用状況にもよりますけど、マイクロソフト製の無料のアンチウィルスソフト(Microsoft Security Essentials)をインストールしておけば良いんじゃないの?という話になります。
Microsoft Security Essentialsではちょっと不安が残る、と言う意見も良く聞きますが、その辺りは費用対効果で判断してもらうしかありません。

現在のPCを取り巻くセキュリティ環境は、結構大きな節目を迎えている気がします。
それをどう対応するかが、ボクらSIerさんとかセキュリティ製品のメーカーに問われているんでしょうね。

2016年06月12日

IBMが15年前に考えていた電子ペーパーによるブックリーダー

IBMが考えていた電子ペーパーのブックリーダーなんかローカルのハードディスクの古いファイルを整理していたら見つけた画像があったのでご紹介します。

画像しかなかったので、その後色々と調べてみたんですが、この画像、恐らく1999年ごろのもののようです。
IBMはこのような装置を使って、主に新聞の情報を素早く配信するという構想を練っていたようですね。

紙をペラペラめくるような操作は、1999年当時はすでに電子ペーパーは世の中に存在していましたが、表示速度が非常に遅く、ボタン操作してから電子ペーパー上に文字が並ぶまでに時間が掛かったようなので、複数ページを用意しておいて、ぺらぺらとめくっている間に隠れたページの情報を書き換えるという仕組みを想定していたように思えます。

全然、見当違いな推測をしているかもしれませんけど。(笑)

電子ブックリーダーの普及が進んだ今の時代に、こういうかつての未来予想図的な画像を見るのは面白いです。
個人的には、電子ブックリーダーはこういう物理的なページをめくるという機能を持ってても良いような気がしますけどね。

2016年06月11日

Webmin 1.801のパッケージアップデート機能が良さそう

Webminのパッケージアップデート機能Linuxサーバなどを管理するうえで便利な「Webmin」という、アドオンのツールがあるんですが、その最新版の1.801をインストールして色々触ってみて分かったんですが、ソフトウェアパッケージのアップデート機能が素晴らしく良い出来になってるっぽいですね。

現在、入手可能なパッケージの一覧が出て、どれをアップデートするかを選んで指示できる、というものです。

なんか、しばらく触ってないうちに便利になってたんですね。

中身はyumコマンドの連打なんでしょうけど、それでも便利です。
お勧めですよ。

2016年06月10日

バッファロー製のNASのBitTorrentクライアントを使ってみる

Buffalo Linkstation BitTorrentバッファローの簡易NASにはBitTorrentのクライアント機能が付いています。

BitTorrentというのはP2Pネットワークでファイル交換するもので、実際にやり取りされているファイルというのが、容易に想像できることなんですが、当然のようにアングラ系のものが多いので、こういうBitTorrentのクライアント機能を自社のNAS製品に搭載するというのは、バッファローとしては冒険だったんじゃないかと推察します。

で、うちの社内にもLinkStationがあるんですが、まったくと言っていいほど使っていなかったので、仕事で使うLinux ISOファイルをダウンロードすることにしました。

これが実際に使ってみると、何ともシックリくるんですね。

あっ、使ってみた感じはなかなか良さげですよ。
元々LinkStationの搭載プロセッサのスペックが低いので、torrentファイルを設定するだけでもモッサリしてイライラしますが、そういう部分を差し引けば、なかなかよく出来た機能だと思います。

特に、これはボク個人の価値観ですが、バッファロー製のNASなんてハナから信用してないでしょ?
だから社内の重要なファイルを保管するようなことはしませんよね。
それに、今回はLinkStationなので、搭載ハードディスクは1台なんです。
もうこうなると、クライアントPCのドキュメントフォルダとかデスクトップフォルダのファイルを、昼休みに自動バックアップするぐらいしか用途がありません。
本稼働しているファイルサーバのバックアップには容量不足ですからね。

とにかく中途半端なんです。
その上、ぶっ壊れ易いので、重要な役割を与えられないわけ。

そういう機材として、職場のネット回線の帯域を圧迫しない程度に、せっせとLinux ISOファイルをダウンロードしてくれるというのは、この低信頼NASにはぴったりの仕事だと思うんです。

そういう意味で、シックリくる活用方法だなと思ったんです。
ぶっ壊れてしまうならそれでも問題ありません。
必要なら同じようなバッファローのNASを買ってきて、同じように設定すれば良いわけですから。

「無くても構わないけどあったらそれなりに便利」という意味で、BitTorrentクライアント機能の活用は面白いです。

あっ、ただ普通の会社だと情報セキュリティのコンプライアンス的にNGになることが多いでしょうね。
それに、BitTorrentのクライアントがダウンロードしたファイルは別のBitTorrentクライアントにファイルを提供する側になるので、社内のサーバ(NAS)が見ず知らずのユーザーにファイルを転送しているとなると、対外的にも不味いだろうな、と思います。

それと、BitTorrentを稼働しているNASの中に社内の機密情報を保管するというのも、感覚的に怖いものがあります。必ず情報流出が起きるわけではありませんが、インターネットサーバの/home領域に社内の会議資料を置くようなものですから、安心して利用できる状況じゃないのは確かです。

そういう意味で、もし遊びでBitTorrentクライアント機能を使うにしても、最低でも社内のネットワークセグメントと隔離したほうが良いと思います。

あと、このBitTorrentクライアント機能を触ってみて思いついたんですが、マイクロソフトのWSUS(Windows Server Update Services)の機能を持てるようにしてくれたら便利だと思いません?
社内のPCの台数が多い職場だと、端末PCが一斉にWindows Updateを実行しだしてネットワークが圧迫されることがあると思いますが、そういう状況を回避するための機能として、このようなNASがWSUSの機能を持ってくれたら便利だと思うんですよね。

ま、どうせマイクロソフトが「ライセンスガー、ライセンスガー」っていうんでしょうけど。

あと、同じようなアイデアですがWebサイトのキャッシュProxyサーバとして動作してくれると、同じようなWebサイトを閲覧する社内から外部へのWebアクセスが軽減される気がします。

あーでもダメか。
NASが壊れたらWebが閲覧できなくなっちゃうので。
この「壊れても構わない」というニーズと「ほんの少しの利便性」を確保するという塩梅が難しいですね。(笑)

2016年06月09日

HP Bladesystem c7000のOnboardAdministratorはXPじゃないと設定できないよ

昨日の結果です。

オンボードアドミニストレータ(ブレード箱の管理基板)のファームウェアを3.56にアップデートしたんですが、相変わらず、WindowsXP + IE8が推奨環境のようです。

それ以降のIEでも互換表示で表示すればアクセスはできますが、色々と不具合が出てしまいます。

もうこれは諦めるしかないんでしょうね。

あっ、ちなみにというか現在現行のBladesystem Blade 3.0というのに搭載されているOAは普通に新しいOSやIEにも対応していると思います。

あーでも、この辺はボクも最近あまり製品についての勉強をしていないので、どうなんでしょうね?確定的なことが言えません。
良かったら自分で調べてください。

とりあえず、うちの職場にはc7000の初期バージョンと第二バージョンがあって、両方ともOAは初期バージョンのタイプをファームウェアをバージョンアップして使っているので、その範囲のことしか分かりませんが、とにかくWindowsXPじゃないとダメっぽい、ということです。

最初は便利で効率的に思えたBladesystemも、だんだん面倒なことが増えてきて、最近では「結局、1Uサーバと2Uサーバで良いんちゃう?」って感じになっています。
大手企業のようにメーカーサポートが切れたら入れ替えるような習慣を持ってないと、面倒を抱え込む結果になるのかもしれません。

なかなか、悩みどころです。

2016年06月08日

HP Bladesystem c7000のOnboardAdministratorのファームウェアアップデート

HP c7000 OA Firmware UpdateHP Bladesystem c7000用のオンボードアドミニストレータ(ブレード箱の管理基板)のファームウェアをアップデートしました。

今日時点での最新バージョンは、3.56のようです。

今まで使っていたのは3.10だったので少しのバージョンアップですが、今回は操作できるブラウザが対応しづらくなってきたため、バージョンアップすることにしました。

3.10の頃はWindowsXPとIE7ぐらいがちょうど対応していたブラウザだったんですが、今の環境ではXPとIE7を探すのが大変なので、Windows7とIE11ぐらいに対応するかな、と思い3.56にバージョンアップしたという理由です。

さて、本当に意図するようなバージョンアップになりますかね?
とりあえず、OAのバージョンアップでは、その他の色々な調整もしないといけないので、結果はまたご紹介しますね。

2016年06月07日

梅雨の時期はサーバルームの扉に・・・

もうすぐ梅雨です。

梅雨の時期は、室温を低くしているサーバルームの入り口の扉に露が付くんです。
水滴が沢山ついてしまうんですね。

サーバルームの室温はエアコンの設定で20度です。
部屋の外は25度ぐらいから28度ぐらいです。

ただ、梅雨の時期は湿気が多いので、これぐらいの温度差でも水滴がついてしまいます。

そういう光景を見るたびに「今年も梅雨だな」と思います。

2016年06月06日

Linuxサーバの安定度とファイルシステム

テスト環境として構築していたLinuxサーバが気が付いたらアクセス不能になっていたので、色々と調べてみたんですが、アクセスできないのはネットワーク経由でSSHなどでログインできないだけではなく、サーバに接続されたキーボード、マウス、モニタからもログインできない状態でした。

具体的に言うと、ログイン画面からログインはできるんですが、ログインプロセスの途中で完全に止まってしまう、という状況です。

サーバ自体が提供していたサービス関連では、HTTPDは問題なく動作しているようですが、Web系のハードディスクに書き込む関係の機能は停止しているっぽい状況です。

つまり、ハードディスクへの書き込み動作が全般的にできない状況に陥っているようです。

で、色々と試してみたんですが、どうにもならないので電源ブチ切りで一端サーバを停止させます。
その後、サーバを起動させてみたら、普通に立ち上がってきたので一安心かと思ったんですが、起動したサーバを色々と調べてみたら、ちょうど2週間分のログと書き込まれているはずのWeb上のデータがすっかりなくなっていました。

再起動する前はこれらの2週間分のデータにアクセスできたんですが、再起動後は完全に無くなっている、と言う状況でした。

この時点で、結構へこみます。(笑)

ま、テスト環境だったので対外的な実害は無かったんですが、こういうことが起きると、同じサーバハードウェアの環境や、同じOSで稼働しているサーバすべてに疑いの目が向いてしまいます。

ウチの職場には残念ながら、同じサーバで同じOSがインストールされた複数のサーバがあります。
具体的には、Redhat Enterprise Linux(と互換OS)のKernel 2.6以降でext3のLVMボリューム上にOSやアプリケーションを展開したサーバが沢山あるという状況です。
ハードディスクはRAID-1でミラーリングされています。

これらのサーバも、同じようなトラブルに陥るんじゃないか、と急に心配になってくるわけです。

で、一応再起動した問題のサーバを色々と調べてみたんですが、他のサーバとの根本的な違いが分かりました。
それは、問題のサーバのハードディスクのパーティションが1つだった、と言うことです。

細かく言うと、ハードディスクの最初のパーティションが /boot で、それ以外がLVMボリュームになっていて、LVMボリュームの中にSWAPと「/」があるという状況です。
簡単に言うと、RHELのインストーラーが「おまかせ設定」で設定したままの状態です。

問題のサーバは、この状態で1年以上稼働していて、1か月に1GB程度のデータの書き込みが発生していたというサーバでした。

1年以上稼働させている段階で、すでにテスト環境じゃない気もしますが、ま、それはそれで置いておいて、とにかくこのような使い方で、24時間、365日稼働させていたらサーバがダウンした、ということです。

ちなみに、他の本稼働サーバはすべて、パーティションが細かく分割していました。
具体的には、データが書き込まれる領域が細かく分割され、それらのパーティションをシャドウコピーするためのバックアップパーディションが設定してある、というパーティション設定です。

元々はシャドウコピーするためにデータの更新が頻繁なディレクトリを別パーティションにしていただけだったんですが、この判断が結果的にはサーバの動作安定性に繋がっているようです。

今回の問題のサーバは、パーティションが1つだったために、あらゆる書き込み動作が1つのパーティションに集中して、ファイルシステムの不整合が積み重なり、一時的にファイルシステム全体へのアクセスが出来なくなった、ということのようでした。

今回のトラブルから分かったことは、Linuxというのはハードディスクのパーティション設定を利用環境を考慮して分割しておかないと、OS自体が落ちる状況につながる、ということです。

回避するには、スケジュールを組んで定期的にファイルシステムのチェックをすることや、出来るだけハードディスクのパーティションを分けておくことですかね。

改めて書いてしまうと当たり前のことなんですが、そういう配慮をちゃんとしておかないと、ext3上で稼働するLinuxは安定動作しない、ということです。

サーバOSを安定動作させるうえで、ファイルシステムの信頼性って非常に大きなファクター(要素)だと思うんですが、LinuxというOSは相変わらずその辺りがダメダメだと思います。

SPARC版のSolarisでサーバを運用していた時には、こういう種類の問題って、ほとんど経験しなかったんですけどね。
あと、Windowsのファイルサーバでも、こういう低レベルなトラブルってほとんど経験したことが無いんですよ。

そういう意味でLinuxサーバというのは、どれだけ「ファイルシステムを信用しないか」によって、そしてファイルシステムの信頼性の欠如をいかに回避するかが、システム全体の安定性を高める要素になっている気がします。
つまり、サーバ管理者の経験則が重要だということです。

そう考えると、Linuxというのは何とも情けないOSです。(笑)
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