2017年01月20日

アマゾン ダッシュボタンのビジネスモデル

こんな記事を紹介されて、読んでみてすごく納得したのでご紹介します。

ところてん
Amazon Dash Buttonは何がヤバイのか

この記事を読んで、アマゾンダッシュボタンがビジネスモデル的に非常に深い設計がなされている、ということを知りました。

ついついエンジニア目線というかハードウェアの特徴に目が行ってしまう自分なんですが、ビジネスとして確立させるためには、あらゆる要素を検討してあらゆる人たちが喜んで使う形にする必要を教えられた気がしました。

あと、このリンク先の記事を書いた人のような、分かりやすく要点を的確に文章にすることの凄さも分かりました。

色々と勉強になります。

2017年01月19日

東芝が7000億円の損失

TOSHIBAなにやら、東芝の経営に暗雲が立ち込めているようです。

東芝が2005年に買収した米国の原子力関係企業ウェスティングハウス(ウェスティングハウス・エレクトリック・カンパニー)というのがあって、そのウェスティングハウスが2015年に買収した原発建設会社CB&Iストーンアンドウェブスターという会社があるらしいんですが、このCB&Iストーンアンドウェブスターがとんでもなく赤字企業だったため、東芝が被る損失額が、最終的に7000億円になる見込みだとか。

うーん、大丈夫?

ちなみに、2005年にウェスティングハウスを買収した時の買収額が54億ドルでした。
2005年の平均為替レートが1ドル110円ぐらいですから、5940億円のお買いものです。

って、5940億円で買った会社が10年後に大赤字こいて、7000億円を失うって、もうギャグでしかないですね。笑えないけど。

東芝には個人的にも思い入れがあるんです。(サザエさん的なものも含め)
だからちゃんとしていて欲しい。
本当にそう思います。

2017年01月18日

ユーザーの不安を煽るPC SpeedCATの広告が堂々と

PC SpeedCATの広告Windowsユーザーの不安を煽って、ソフトウェアの購入を促す迷惑ソフトはあまたありますが、そのうちの「PC SppedCAT」が、MSNのサイト内で堂々と広告を出していました。

なんかすごいな、と。(笑)

多分、PC SppedCAT側の人は「これは立派なビジネス」だと思ってるんでしょうね。
でもキミらのやってるの、詐欺まがいですから。詐欺まがいですからー!(笑)

2017年01月17日

韓国が通貨スワップ協定を必要としている理由

この話題もネット上には散々出回っている話ですが、自分なりに確認したかったので少し調べてみました。

一番分かり易く説明されていたのが以下のサイトです。

新宿会計士の政治経済評論
韓国の外貨準備の75%はウソ?
http://shinjukuacc.com/20161204-01/

韓国の外貨準備高は、1997年の通貨危機の後、200億ドルだったのに対して、2015年には3660億ドルまで増やしているんですが、その中身が不透明だと以前から言われていました。

ここで言う外貨準備高というのは、一つの国が海外と貿易した結果得られた外貨のことで、世界中の国々が保有する自国以外の外貨の合計の約63%が米ドルとなっています。

ただ、どこの国と貿易をしているかによって、それぞれの国の保有する外貨の中身は変わってきます。
日本の場合、アメリカとの貿易が多いので当然、米ドルの保有率が高くなります。

それらの米ドルは現金として持っていても仕方がないので、米ドルで米国債を購入して運用するという方法を取るのが普通です。
そのため、保有する外貨の中の米ドルの割合がそのまま米国債の購入額として表れます。
日本の場合、1.2兆ドルの外貨準備高があり、米国債が1.1兆ドルとなっているので、保有する外貨の大半が米ドルであり、その米ドルでそのまま米国債を購入している、というのが客観的にも分かるわけですが、韓国の場合、保有する外貨の合計(外貨準備高)が3700億ドルに対して米国債が900億ドルと、妙に少ない額のため「持ってる外貨のうち、米ドルの割合が少ないんじゃないの?でも韓国の主要貿易相手国って米国やん?」と疑問を持たれてきました。

25%が米国債で、残りの75%が良く分からない外貨ということです。

ここでは「良く分からない外貨」については詳しくは書きませんが、一部噂では不良債権化した何かとか、ジャンク債とか、まぁとにかく色々と噂されています。

で、韓国政府は「うちは外貨準備高が3700億ドルもあるから安泰ですわー」と言っているんですが、実際に何かあった時に使えるお金は、米国債分の900億ドルしかないわけで、それが韓国の現状だということです。

ちなみに、韓国の貿易輸出額は毎年5500憶ドルほど。
日本は2011年に8200億ドル、2015年は6200億ドルほどです。

それに対して、外貨準備高のうち利用可能な米ドルが900億ドル(韓国)と、11000億ドル(日本)となっているので、いかに韓国の米ドルが少ないかが分かります。

韓国の米ドルが少ないと何が問題になるかというと、ウォンの売り浴びせのターゲットになった場合、韓国の中央銀行によるドル買い市場介入が出来なくなります。
それが出来ないと、ウォンは極端な安値になり韓国経済は外国との現金のやり取りが事実上できなくなり、経済が破綻します。

日本の「円」は過去にそういう売り浴びせのターゲットになった時、日銀が莫大なドル買い介入を長期間行い、円の暴落を防ぎました。世にいう「日銀砲」です。

今の韓国は「韓銀砲」が打てない状態です。そのため、通貨スワップ協定を早急に結ぶ必要がある、ということですね。

ただ「韓銀砲」以前に韓国経済が破たんするシナリオがいくつもあるみたいで、シャレにならない状態がしばらく続くというのが韓国の今の問題です。

あと、朴槿恵さんはこれらの問題に対して現実的な対応をしていたみたいなんですが、あんなことになっちゃって、今では誰も現実的な対応をする人がいない、という問題も付け加えておきます。

2017年01月16日

雪は大したことありませんでした

この土曜日から日曜日の大雪は、名古屋では一番降ったところで15僂阿蕕い任靴拭
土曜日の夜は道路にまで雪が積もっていましたが、日曜日の午前中にはもう大体の道路で溶けてしまって普通の生活ができるレベルになっていました。

ま、何事も無かったのは良かったんですけど、あれだけ「大雪注意」って言われていたので、ちょっと期待はずれな感じが。

っていうか、最近の台風とか大雨とか大雪の事前報道って、かなり大げさなものだと思いません?
もちろんそれは注意喚起の意味では正しい報道なのかもしれませんけど、反面、オオカミ少年状態になっていくような気もします。

その分、情報を受け取る側の慎重さ、推察の深さが必要になる、と言うことでしょうね。

2017年01月15日

トヨタセンチュリーが20年ぶりのモデルチェンジ

FSハイブリッドコンセプトトヨタの最高級セダンのセンチュリーがモデルチェンジするそうです。

こちらの写真は2011年にモーターショーで展示された「FSハイブリッドコンセプト」と言う車ですが、これが新型センチュリーのベースになるだろう、と言われています。

発売は2018年になるそうで、現行センチュリーの前回のモデルチェンジが1997年なので約20年ぶりのモデルチェンジになるとのこと。
今のところ分かっているのはV12エンジンからV8エンジンのハイブリッドになるだろう、と言うことです。

ただ、初代センチュリーが1967年発売で、その後30年間モデルチェンジしなかったらしいんですね。
そういう意味では、今回は20年でモデルチェンジなのでサイクルが早いと言えるのかもしれません。

ただ、個人的には現行センチュリーがもう20年前のモデルだということが衝撃的でした。

なんていうか、まだ10年も経っていない気がしていたんです。
それがもう20年なんですね。
それが一番ショックでした。(笑)

2017年01月14日

土曜日は大雪

1月14日、土曜日は全国的に太平洋側でも大雪になるそうです。
とりあえず、週中じゃなくて週末で良かったです。

ボクの住む名古屋では、積雪予報が10cmとか20cmと言われていますが、他の報道ではもっと積もる、みたいな話もあって、実際のところどうなんでしょう?

そういえば、佐川急便の運転手が「どうせ降るならドカドカ降って、全てのお客が(荷物が届くのを)諦めてくれるぐらいがいい」と言っていました。
何とも切実でした。(笑)

センター試験を受験する受験生にとっては忘れられない日になるかもしれませんね。
ぜひ、十二分の準備をしてください。

2017年01月13日

今日の迷惑メール:ご注意!!OFFICEのプロダクトキーが不正コピーされています。

今日届いた迷惑メールです。

ご注意!!OFFICEのプロダクトキーが不正コピーされています。
セキュリティ警告!!
お使いになっているオフィスソフトの授権が終了されてしまう可能性があります!!
日本マイクロソフトセキュリティチームはお使いのオフィスソフトのプロダクトキーが違法コピーをされた可能性があることを発見しています。
攻撃者はお使いのオフィスソフトのプロダクトキーを利用して他のオフィスソフトを起動しようと試みています。ご本人の操作なのかどうかが確定できないため、お手数ですが、直ちに検証作業をしてくださいますようお願いします。
検証作業をしていただけない場合、日本マイクロソフトはお使いのオフィスソフトのプロダクトキーの授権状態を終了させていただきますので、ご了承ください。
今すぐ認証
*ライセンス認証(マイクロソフトプロダクトアクティベーション)とは、不正コピーを防止するための技術で、手続きは、短時間で簡単に実行できますまた、この手続きは匿名で行われるので、お客様の個人情報は保護されております。"


本文が丸々文字化けしていたので、文字コードを変換してなんとか読めるようにしたんですが、多分、これってHTMLメールになっていて、リンク先をクリックすると良からぬことが起きるタイプのメールなんでしょうね。

ちなみに、届いたのはinfo@******.co.jp でした。

送信元メールアドレスは、support@microsoft-securityprotection-support.comです。

このメールは偽メールなので、みなさんご注意を。

2017年01月12日

強烈な成功体験を捨てられないIT業界

今のIT業界の管理職以上の人たちと言うのは、1990年代から2000年代初頭にかけて、色々な分野での強烈な成功体験をしてきた人ばかりだと思います。

例えば、NECのPC98の寡占状態だった国内PC市場にコンパックショックなどの大きな転換点があり、その後のWindows95ブームとインターネットブームがあり、社内LANが普及したり、PCサーバの役割が増大したりと、色々なビジネスチャンスがひっきりなしにやってきた、そういう時代を経験している人が今のIT業界のそれぞれの会社の管理職になっています。

なので、そういう時代に経験した成功体験をもう一度手に入れようと考えてしまうわけです。

さらに言うと、技術革新のスピードが速い業界なので、同じ業務を続けていると、あっという間に「儲からない商売をしている会社」になってしまいます。
その為、常に新しい技術についていくことや、新しい製品やサービスを提供する側になるという使命が課せられます。

加えて言うと、IT業界の悪い側面は、価格破壊だと思います。
今まで数百万円をはたいて導入していたコンピュータシステムが、毎月数万円で利用できる、みたいな話が多すぎるんです。
その為、今、顧客に提供しているビジネスは来年には他者が提供する違うサービスに移行してしまうかもしれない、そうならないためには、常に新しい価値を生み出し、それを顧客に提供し続ける必要があるわけです。

一般的な業界によくある「一つの技術を磨き上げ、経験を積み、顧客の信頼を積み重ねて業界内で不動の地位を得る」と言う理論は、IT業界では通用しません。

常に新しい技術や製品やサービスを探し求めることになるわけですが、それって、結構しんどい作業ですよ。

たまに思うことなんですが、IT業界でそれなりに楽しみながらやっていくには、無限の好奇心と、自身のスキル面でのバックボーンと、同時に自身のスキルを全否定するぐらいの「思い切り」が必要な気がします。

そういうことができない人たちと言うのは、たぶん、過去の成功体験を捨てられない人たちか、ルーチンワークで仕事をこなし、そこそこ良い思いをしてきた人たちなんでしょうね。

IT業界はもしかしたら、急速に「儲からない業界」になりつつあるんじゃないかと心配になります。
ただ、変化だけは過剰にあるので、それを楽しむ余裕があるなら、面白い業界なんですけどね。

2017年01月10日

名古屋のパソコン業界の1990年頃の話

先日も古いパソコン業界について書かれた「やる夫と学ぶホビーパソコンの歴史」が面白いをご紹介しましたが、あの頃の情報って、インターネットが発達した現在でも情報が少ないんですね。

で、ボクも実体験を踏まえ、少し当時の話をしたいと思いました。

ボクが子供の頃、パソコンは「マイコン」と呼ばれていました。
ちょうど1980年代中盤です。

どうでも良い話ですが2010年代に入り、ボクは個人的にPICやArduinoなどのマイクロコントローラで遊ぶことが多くなったんですが、こちらも「マイコン」と呼ばれるんですね。
初めてマイコンチップを買った時「あー、これでナイコン族から卒業だー」なんて思いました。(笑)

で、1980年代はパソコンが家庭に入った時代です。そして、その利用用途の多くは「ゲーム」でした。
マイコンBASICマガジン(ベーマガ)を買い、掲載されていたゲームのBASICプログラムを必死に打ち込み、カセットテープにセーブして、繰り返し遊ぶ、と言うのがパソコンユーザーの日常でした。

この時代を経験している人は「マクセルCP10」と言うカセットテープの利用者だったと思います。CP10はパソコン用データテープで、録音時間10分と言う短い時間のカセットテープですが、ベーマガの読者はこれぐらいの録音時間で収まるプログラム量しか必要としていませんでしたからね。
そもそも、10分間の録音時間でも長すぎるぐらいでした。
その為、複数のファイルを録音し、カセットテープのケースに入れた紙(インデックスカード)にファイル名のリストを書くのが普通でした。
結構長いプログラムでも、10分テープに4,5個は余裕でセーブできた気がします。

その後ぐらいですかね。カセットテープ版の市販のゲームソフトが出回り始めたのは。
電波新聞社なんかが、ナムコのアーケードゲームをパソコンに移植したソフトをカセットテープで発売していました。
1本3000円ぐらいしたと思います。
こういう市販のソフトはそれなりにちゃんと作られていたので、プログラムの容量も大きく、カセットテープのロード時間も長かったです。
1980年代のパソコンユーザーは、ゲームで遊ぶ際には、このカセットテープのロード時間を忍耐するという儀式を毎回していたわけです。

ちょっと整理しますね。
その時代のパソコンユーザーは、パソコンをどこで買ったかと言うと、名古屋の場合は大須の電気街でした。
電気街にはもともと電子部品を扱うお店が多くありましたし、アマチュア無線などを扱うお店もありました。
また、マニアックなオーディオ機器を扱うお店も沢山ありました。
そういうお店がパソコンを取り扱うようになったのが1980年代初頭で、その流れは1985年頃まで続きます。

その後、1980年代後半になると、家電量販店の一部でもパソコンを扱うようになります。
名古屋には当時栄電社と言う家電量販店がありました。その後のエイデン、そして、現在のエディオンです。
当時の栄電社の店舗の一部では、パソコン専門フロアがある店舗があったんです。
ちょうど、PC-8801mk2とかその後のSRの時代です。
PC-9801mと、その後のVMと言えば分かりますかね?
家電量販店にパソコンが並ぶ頃になると、自作ゲームも市販ゲームも、記録されるのはフロッピーディスクになっていました。

さらに、家電量販電のフロアの壁側には、生フロッピーや市販ソフトが陳列されていました。
そんな空間にパソコン好きの社会人や学生、また地元の子供たちが集まっていたんです。
そして、パソコン好きが集まれば、当然、ソフトの交換がなされます。
お店の展示用のパソコンを使って、持ち寄ったゲームソフトをコピーしあうわけです。
ただ、そういう行為もお店側からしたら黙認されるという、何とも大らかな時代でした。
常連が持ち込んだ新作ソフトを、みんながコピーする。そのコピーメディアは、お店の生フロッピーを購入する、と言う謎ルールが横行します。
そしてなぜか店員さんもゲームのコピーを要求するというフリーダム状態に。(笑)

そんなやりたい放題な空間も、家電量販店本部の意向で終焉を迎えます。
それはゲームなどの市販ソフトのリリース数が増えて、市販ソフトの売り上げが増大する中で、同じフロアで公然とゲームソフトのコピーが横行すればフロアの売り上げにも悪影響を及ぼすという当たり前の判断だったんでしょうね。

かくして、家電量販店やパソコン本体を販売するお店でのゲームソフトのコピー行為はタブーになるわけですが、その頃に登場し始めたのが、ゲームソフトのレンタル屋さんでした。

ゲームソフトのレンタル屋さんと言うのは、ビデオレンタルのお店をそのままパソコンソフトレンタルにした、と言う感じのお店です。
お客さんは運転免許証などを提示して会員証をつくって店内の好きなゲームソフトをレンタルします。
そして、2,3日日後に返却するというシステムです。

ただ、ビデオレンタル屋さんと違うのは、利用客のほぼすべてが、借りたソフトをコピーするということです。

その後、1988年頃にはゲームソフトのコピープロテクトが強化されますが、それらのプロテクトを解除するコピーツールが次々に登場します。
そして、複雑化するコピープロテクトに対応するため、ソフトごとに対応するコピーツールまで登場します。

ボクがリアルタイムで経験した事から説明すると、非常に高性能なコピーツール、Wizardが発売されます。しかし、次々と新たなプロテクトが登場します。その結果WizardはV3までバージョンアップします。
しかし、Wizard V3ではコピーできないプロテクトが登場します。
その結果、Wizard V3のオプションソフトが登場します。
個別のソフトに対応した追加ディスク(ファイラーと呼ばれるもの)です。

ソフトレンタル屋さんは、このWizard V3とファイラーまでレンタルするようになります。
その結果、レンタルするソフトとWizard V3とファイラーを一緒にレンタルするというのが、ソフトレンタル屋さんの通常業務になります。
(Wizard V3は最初にレンタルすれば、コピーできるのでその後はレンタルする必要はありませんが。)

1990年前後の数年間、このソフトレンタル屋さんは全国に広まります。
一般家庭にまでもパソコンが普及していたため、そのパソコンで使えるソフトの需要は拡大し続けていたわけです。

また、同時代にビデオレンタル屋さんが一般に認知されたこともあり、パソコン用ソフトをレンタルすることも普通に受け入れられる文化だったんでしょう。
さらには、ソフトレンタル屋さんがコピーすることを推奨するかのような「コピーツール」をセットでレンタルしていたため「高額なソフトが安価に手に入るやんけ!」と状況を理解したユーザーたちによって、瞬く間にソフトレンタル業は世間に拡大していったんですね。

ただ、パソコンソフトを開発しているメーカー側も、そんな状況を放置している訳もなく、この手の商売に対して法的な手段を講じるようになり、結果としてソフトレンタル業は撲滅される結果になります。

ただ、この話にはもう少し余談がありまして、ソフトレンタル業自体が法律的な認可や届け出を必要としない業態だったために、どの地域のどういう業者がソフトレンタル業をしているか、と言う実態が把握されないまま、時間が流れたんです。

名古屋の場合、大須の電気街でソフトレンタルをしていた「ダイナ」というお店は真っ先に営業停止に追い込まれました。
しかし、その後も名古屋の中心街から離れた地域では、個人営業のソフトレンタル屋さんが営業し続けました。

ただ、今となってはそういう情報すら、インターネット上に無いのが現状です。
ボク個人としては、そういう情報がインターネット上にあっても良いんじゃないかな、と思うんです。

そういう意味で、今回はボクの知っている情報をご紹介します。

最初の一つ目は、名古屋市天白区の野並交差点から北西にあった小さなソフトレンタル屋さんです。多分、個人経営のお店です。
記憶も曖昧なんですが、川沿いにあった小さなお店にパソコンソフトが沢山並んでいました。お店の名前は覚えていません。
狭いお店に沢山のソフトが並んでいた、と言うイメージしかありませんが、ソフトは結構充実していた気がします。

もう一つのお店は、愛知県東海市名和町にあったお店です。
こちらも個人経営のお店です。
このお店は、ソフトレンタル以外にパソコンの販売もしていたことです。
ただ、1990年ごろの話なので、どういう業態でどういう商売をしていたのかは不明です。

ただ、今思えばそういうグレーな商売でも結構儲かったんでしょうね。

これらのお店については、お店の名前すらボクは覚えていないんですが、こういう個人経営のお店は当時は沢山あったと思います。

これが東京などの人口の多い地域なら、法律面でNGになり閉店に追い込まれたんでしょうけど、名古屋のような地方都市ではこの手のお店が結構長く続いていたのも事実です。

今回挙げた2店舗について、詳しい情報をお持ちの方は是非コメント欄から情報をください。
また、愛知県内、名古屋市内の1990年頃のパソコンショップ情報も教えていただければ、再び記事にしたいと思います。

この辺りの情報はインターネット上に本当にないんです。
そういうことも踏まえ、ぜひ情報を頂けると嬉しいです。

2017年01月09日

冷静さは大切

自分が常に冷静でいられているか、と聞かれると返答に困ってしまいますが、重要な局面での冷静さを保つことの大切さは理解しているつもりです。

例えば、3日前(2017年1月6日)に米国の次期大統領のトランプ氏がツイッター上でトヨタ自動車を名指しで批判し、それがニュースになりました。
内容は、トヨタ自動車がメキシコでの工場を建設計画を進めていることへの批判でした。
このトランプ発言に対して、トヨタ自動車は「メキシコ工場の計画によりアメリカ国内のトヨタの工場の雇用が減ることはない」と述べています。
このトヨタの言い分は良く分かります。
加えて、トヨタと政府は「すでにアメリカ国内での雇用創出に協力してきたのに何言ってるんだ?」という論調になっています。それをマスコミもそのまま伝えています。
NHKの21時のニュースのキャスターの河野氏は少し発言をためらうような間を置いた後「トランプ氏の発言は恫喝」とまで言いました。
この「恫喝」発言はちょっと面白かった。
あー、NHKのニュースキャスターがここまで言っちゃうんだって。(笑)

で、これらの一連の報道を聞きながら思ったんですよ。もっと冷静に考えないとダメなんじゃないかな、と。
そもそも、トヨタがメキシコで作った車って、アメリカ向けの輸出車になるんですよね。
じゃあ、間接的にもアメリカ国内の雇用に影響があるんじゃないですかね?
だったら、トランプ氏が怒るのも分からなくはない、と思いません?

特にトランプ氏の就任前の今の時期、彼に対して少なからず花を持たせてあげる必要はあるわけで、そういう配慮と言うか根回しが出来なかった意味では、トヨタ自動車は「あのオデコの広い伝説のペテン師」を見習うべきでした。
どうでもいい話ですが、ボクはこのペテン師の会社の携帯電話を使っていることに、日々罪悪感を感じています。元々は東海デジタルホンだったんですけどね。おかしいな・・・(笑)

んで、話が横道に逸れましたが、世の中で起きていることや、それらを報じるニュース報道というのは限られた情報ソースであったとしても、そこから考えうる状況や背景を推察し、常に冷静な過程と判断をすべきだと思うんです。
それが社会の安定につながりますし、自分の仕事や生活の安定にもつながると思います。

と、ここまでが前振りです。(笑)

と言うのも、そういう冷静な判断ができる人はかの国にはいないのか?と本気で呆れてしまうのが韓国なんですね。

この週末の韓国と日本との大きな話題は、プサンの慰安婦少女像の設置とそれの対する日本政府の対抗措置のニュースでした。

この件についてあちらの国民感情とこちらの国民感情は抜きで考えると、現在の韓国経済はかなりヤバい状態にあって、外国投資家などの民間資金を呼び込むことが出来なくなっているぐらいヤバい状態に陥りつつあるわけですが、その状況を打開するには、政府間の金融安定化政策が最重要課題になっているんですね。

それも、1つや2つの打開策ではダメで、長期的な海外からの支援をとりつける必要があるぐらいの状況なんです。
というか、海外からの支援が無いと、本当に韓国経済はまずいんです。
どれぐらい悪化しているかは、他のサイトをご覧ください。

で、そういう中でいつものように最後の最後まで見捨てていないのが日本という国なんです。
それは、地理的に近い関係だということと、北朝鮮の軍事的な脅威も理由になっていることは言うまでもありません。

ただ、これらの要素も金銭的なメリットデメリットで計算できるものだと思います。

つまり、もし韓国と北朝鮮で軍事衝突が起きて、朝鮮半島が北朝鮮化した時に、日本の民間企業が被る経済的損失と、韓国の北朝鮮化による日本の自衛力の強化のためのコストを計算した結果と、韓国経済を立て直すために日本側が負担する経費を計算した結果を比較すると、既に現状では前者の方が安く済む、という結論が出ているわけです。

これが冷静な判断と言うものです。

ところが、韓国側にはそういう計算ができる人が、民間にも政府にもいないらしく、今回のような慰安婦像の設置の際に、民衆感情を優先する判断をしてしまうわけですね。
それが国対国の約束を破ってでも、です。

韓国政府が本来やるべき仕事は、日本政府との通貨スワップ協定を再開させることです。
この通貨スワップ協定は、韓国が抱える外国に対する借金の保証人として、日本になってもらうことです。
その保証人契約をして、海外の民間資本を呼び込み韓国国内の産業を活性化させ、国内財閥の影響力を低くし、中小零細企業を支援し、内需を拡大し、輸出国と連携して通貨安状態を維持することです。

そこまでできないと、韓国経済は復活しないと思います。
そのことを冷静に理解している韓国人はどれほどいるんでしょう?

2017年01月08日

GPSデータロガー GT-730FL-YL

GT-730FL-YLGPSデータロガーという製品をご存知でしょうか。
写真にあるような、単一乾電池ぐらいの大きさの装置で、この中にバッテリーとGPS情報の記録装置が入っています。
これを持って外をウロウロとまわってから、家に帰りPCのUSB端子に差し込むと自分がどの時間にどのあたりをウロウロしていてのかが確認できるというものです。

利用用途としては、山登りをする人が家に帰ってから自分がどのルートを通ったのかを家に帰ってから確認する、というのが一般的なようです。

記録できる時間はこの写真の機種の場合、仕様上は18時間。実際には10時間ほど記録できるそうです。
他の使い方としては、外で遊ぶ子供に持たせて家に帰ってきたらどこで遊んでいたのかを確認するとか、会社なんかでは営業車に取り付けて運行記録の詳細を管理する、とかですかね。

どうしても、人間の行動履歴を記録するという装置なので、調べられる側の人としてはあまり面白くないものになっちゃうでしょうね。

そういう意味で一番活用されていそうなのは、浮気調査をする私立探偵さんとかかな。
自動車のどこか分からないところに隠すように取り付けて、普段、どこに行っているのかを調べるには便利そうな装置ですからね。

あとは、外を出歩く飼い猫の首輪に取り付けられるなら、猫がどこら辺まで遊びに行っているのかを調べることが出来て面白いかもしれません。

残念なのは、この手のGPSデータロガーにはそれ自体に通信機能がないので、現在どこに監視対象がいるのかを、リアルタイムに調べるすべがないということです。
その為「帰ってきたときにそれまでの行動記録を確認する」しかできません。
迷子になった猫の現在地を調べるとか、子供が誘拐された時に現在の位置を調べるような使い方はできないわけです。

ま、そういう機能は現状ではスマホぐらいしかできませんわね。

で、上の写真にあるGT-730FL-YLですが、発売されたのは2011年頃のようです。
価格は最安値で3000円ほどだったみたいですね。
現在は、Amaznonで3880円でした。
ちなみに、GPSデータロガーの分野では低価格商品の部類に入るようです。

ただ、発売から5年以上たった今でもモデルチェンジせずに販売されているということは、それだけ買い求める人が少ない、と言うことなのかもしれません。
IOデータも同じような製品を2011年にリリースしていますが、現在もモデルチェンジせずに販売しています。(ちなみにIOデータの旅レコはOEM供給品です。)

モデルチェンジしないということは、それだけ発展のしようがない製品であるのと同時に、機能追加やモデルチェンジによる前モデルの低価格化が進まない、と言うことでもあります。

もし、この手のGPSデータロガーの価格が1つ1000円程度になったら、間違いなく2,3個買ってみたくなりません?
とりあえず買ってみて、何に使えるか試してみようと思いますよね。

また、もっと軽量になりもっと長時間記録できるようになれば、全然違う利用用途も生まれてくるかもしれません。

簡単に言うと、利用用途が決まっていない人にとっては、衝動買いする価格帯ではない、と言うことです。

2017年01月07日

宴会場の忘年会という文化

毎年恒例の○○工業の設計部の忘年会は、いつものように車で2時間ほど離れた海辺の観光地の観光ホテルの宴会場で行われます。
年の瀬の12月の第2週か第3週の金曜日は早めに仕事を切り上げ、設計部の社員はホテルが用意したマイクロバス2台に分乗して忘年会の会場に向かいます。
設計外注の会社の役員や営業さんたちは少し早めに会場に付き、ホテルの人と一緒に会場づくりをし、間際まで座席表の調整をします。
また宴会中盤の出し物の「ビンゴ大会」の景品を見栄え良く並べます。景品は当然のように協力会社という名の下請け会社が用意します。取引額の一番多い下請けが特賞の液晶テレビを用意し、それ以下の景品は、国内旅行券、タブレット端末や家電品、高級黒毛和牛、そしてなぜかトイレットペーパー(オチ景品)など、取引額の順に下請け会社が用意します。
当然ですが、特賞は2つ用意されていて、1つはビンゴゲームの当選者に、そして、もう一つは無条件に部長に進呈されます。
それらの景品を宴会場のステージにきれいに並べて会場の準備が整うと、○○工業設計部ご一行様がホテルに到着します。
それぞれ宿泊する部屋に入り、そこで浴衣に着替えてから宴会場に入ってきます。
総勢50名ほどの人数です。そこに下請けの会社の役員や社員が合わさると100人ほどの大宴会です。
四角く座った席に料理が運ばれ、設計部部長の腰巾着の課長の司会によって忘年会が始まります。
部長がマイクを渡され、部内の社員たちへの労をねぎらう有難い言葉が述べられ「今日は無礼講で」などとお約束の言葉が発せられても、誰も無礼講を働くヤツはいません。それは会社組織で働く者として、やってはいけないことなのです。
宴会が始まると、設計部内の女性社員たちが手元のビール瓶を手に部長や課長のもとにすぐさまお酌に行きます。ここは女性社員が自分たちの気立てのよさをアピールする時間なのです。そのアピールタイムを邪魔してはいけません。
しかし同時に下請け会社の社長や営業さんたち○○工業の部長、課長以下の社員のもとにビール瓶を持って走ります。
この「誰が誰のお酌をしに行くのか」について、誰も事前に打ち合わせしていなくても完璧に繰り広げられるフォーメーション!
下請け会社の性と言うか、空気を読みまくってお酌空白ゾーンを埋めるあうんの呼吸と言いましょうか!
そうやってまんべんなく○○工業の社員のみなさんの手元のコップにビールが注がれると、次は女性社員に諭すように「後は我々がやりますから」と行ってお酌される側に促す下請け会社の社長たち。
そして、下請け会社の社長たちが一通り部長や課長たちにお酌をして回った後、タイミングを見計らってステージ上に現れるのが、ピンク色のお揃いのミニスカのスーツを着たコンパニオンたちです。大体15人ぐらいでしょうか。って、あの右端の2人のババアはなんだ!!!
いえ、そんなことに気づいても決して口に出してはいけないんです。
その後、コンパニオンがそつなくお酌をして回り、ババアコンパニオンは年寄り社員にベタベタするというお約束の定位置に落ち着き、カラオケやら余興大会が行われビンゴ大会が開かれます。
その後、少しずつ会場から人がいなくなり、なぜかコンパニオンもいなくなり、最後まで残った社員の愚痴を下請け会社の社長や営業さんがお酌をしながら聞くわけです。
ここまでの流れが、地方の観光地のホテルの宴会場で開かれる会社の忘年会の実態です。

でですね、こういうタイプの忘年会はもうやめにしても良いんじゃないか、と思うんです。
結局、このタイプの忘年会って、本当に楽しんでいるのは上の方の一部の人だと思うんですね。彼らは自分たちの影響力の大きさを実感するために、こういう忘年会を開いているんじゃないかな。
それ以外の人たちにとっては、ぶっちゃけ苦痛でしかありません。
苦痛のために多くの人が時間とお金を支払うのって、意味があるんですかね?

ただ、こういうタイプの忘年会というのは、過去をさかのぼるとそれなりに歴史があるのも事実なんですよね。
それはもしかしたら、有能な上司に対して忘年会の会場で感謝を述べるという自然な恒例行事だったのが、いつからか、無能な上司が自分の立場と影響力を確認する場に変容した歴史なのかもしれません。

いずれにしても、こういう昭和な悪しき慣習は無くしたほうが良いと思うんですが、それが実現するのはもう少し後の時代になるのかもね。

先日、テレビ埼玉の「埼玉政財界人チャリティ歌謡祭」という番組の話題を知り、このホテルの宴会場を貸し切った忘年会の事を思い出しました。
ええ、ボクはいつも下請け会社の営業さんでした。ほんと、この手のイベントは撲滅して欲しいです。(笑)

2017年01月06日

マニアやオタクに話を合わせると高確率で怒り出す現象

先日、仕事である客先に行き、そこの事務員さんのPCの不具合対応をしていた時の事なんですが、その事務員さんの机のマットに男性ボーカルが特徴的なある音楽グループのポストカードがさりげなく入っていたんです。
一瞬見ても分からないようなデザインで、よくよく見てみるとそのグループ名がデザインされたポストカードでした。

どのグループかはここでは書きませんが、そうですね、ポルノグラフティーとかバンプオブチキンとかスキマスイッチとかポルノグラフティーとかですね。

で、聞いてみたんです。
「このグループ好きなんですか?」って。

そうしたら、ライブには可能な限り行くって言うんです。
関東にもいくし関西にも行くそうです。
ちなみに、この話は愛知県内のある会社の事務所での話ですよ。

なんか、その話を聞いただけで「あっ、これはガチ勢だ」と思いますよ。ボクだって。
でも、それでもある程度話を膨らまそうと、色々と聞くわけです。
ボクもこのグループは好きですけど、カラオケで歌う程度ですかねぇ。一体、どういうところが魅力なんですか?ってな話を聞くわけです。
もちろん、世間話の延長でしかない会話です。
少しでも共通の話題を見つけて、その話題をある程度膨らまして、相手に気を使う、というヤツです。

ボクも知りうる限りの情報を出して、相手に気を使いつつ楽しく話してもらえるように会話を進めるわけです。

ところが、この事務員さんはガチなファンだったためか、色々とボクが話を聞いているのに、次第に「何も知らないあなたとは、会話になりませんわ」みたいな態度になっていくんです。あからさまに不機嫌になっていくのが分かるんです。

えー、ボクは何も知ったかぶりをしたり、何か相手にそのグループについての情報を上から目線で教えてあげるようなことは一切していませんよ。
そもそも、相手がコアなファンだというなら、自分からは何も情報提供なんてしませんよ。
ただ、もっと詳しく教えてくださいよぉ、という態度だったのに不機嫌になって、ちょっと怒ってる感じになっていくんですね。

いや、こういう経験はこれが初めてじゃありません。
何かの分野のファンとかマニアとかオタクの人たちって、その分野のある領域に近づく外部の人たちに対して、妙に排他的になることって多いですよね。
知らないから教えてください、って言ってるのに「あなたのような素人とはこの分野の話はしたくありません」みたいな態度を突然取り始めるっていうの?

あーゆーのって何なんでしょうね?

もっとちゃんと親切に説明して、素人さんでもその道に進む手助けをしてあげたら、もっとファンを増やすことになると思うんですが、なんか、こういう種類の人たちと言うのは、自分たちの分野に関心を持った素人を相手に「自分の方が良く知ってるし経験もあるんだ!」って威張りたくなるんですかね?

そういう態度を示すから、理解者がどんどん離れていくって現実を分かってないんでしょうね。

ボクも仕事の専門分野を含め、色々なマニアックな世界に首を突っ込んでる人ですが、誰かから専門分野を尋ねられたら、可能な限り親切にちゃんと説明しようとしますよ。

先日も職場の事務員さんがCPUの仕組みについて聞いてきたので、空き箱とコップと乾電池を持ってきて、CPU内部のレジスタと論理演算について分かり易く説明しましたよ。
重要なのはとにかく分かり易く説明して、その分野に興味を持ってもらうことです。
その為には、教える側の人間は努力を惜しんじゃダメだと思うんです。

ただ、マニアやオタクの人たちはそういう基本的なところが分かってないんだろうな。

ま、良いんですけどね。自分にとっては正直どーでもいい分野なので。(笑)

2017年01月05日

ウィルス付きメールが減った

2016年12月25日ぐらいから、仕事で使っているメールアドレスに届くウィルス付きメールの数が激減しました。

それまでは毎日大量に届いていたんですが、年末年始から今日にかけて、ほとんど届かなくなりました。

どうやらFortigateのアンチウィルスがちゃんと仕事をしているようです。
(ちゃんとログを確認すればわかるんでしょうけど、確認してません。(笑))

いずれにせよ、ウィルスメールがFortigateをすり抜け、端末PCのウィルス対策ソフトまですり抜ける異常事態が続いていたので、それが改善されたのは歓迎すべきことです。

きっと、どこかの誰かが凄い頑張ってくれたんでしょう。
そんな名も知らぬエンジニアさん、本当に有難うございます。

2017年01月03日

やりたいことが実現できている時

ずっと以前から何度も書いている気がしますが、何かのプログラムを書いたり、難しい仕事に取り組む時って、発作的に一気にやるというスタイルが好きなんです。
プログラマの人たちにこういうことをいうと変人扱いされるんですが、プログラムの分野って本来そういうものだと思うんです。
結構大きなシステムでも、骨格となる部分はやり手のSEやらプログラマがあらかた一晩で作っちゃう、みたいな。

あー、これって仕事では許される方法じゃないですよ。特に今の時代は。
でも、かつてはそういう天才的なひらめきが湧きあがり続けるプログラマとかエンジニアは確かに沢山いたと思うし、そういう人たちの経験と勢いによって支えられていた分野ってあったと思うんですよね。

そういう意味で、ソフトウェアやハードウェアの設計や製作というのは経験やノウハウとは違った、芸術的な側面があると思います。

そして、そういう経験をしている時は、自分自身に勢いがあるので仕事の手順をメモに残すのがやっとだったりします。
あとからドキュメント化するための、最低限の資料しか残せないぐらい次から次に取り組む問題が発生し、それを次々に解決していく、みたいな疾走感があるんですね。

もしボクがそういう状態でずっと仕事をやっていたなら、多分、ブログの記事を書く暇すらないと思います。
情報を発信する時間的、また気持ち的な余裕がないですからね。

逆に言うと、ブログ記事を割とコンスタントに書き続けている今の自分は、その分、やりたい仕事ややりたい趣味が効率的に勢いよく実現できてないんだろうな、と思います。

日常の業務に追われてやりたいことが出来てないってことなんでしょうね。
もう少し何か面白いことが出来れば良いんですけどね。
今年はやるべきことをやりながらも、そういう時間を作るようにしたいと思います。

2017年01月01日

Arduino IDEはWindows7で実行すべき

マイコンボードのArduinoの開発環境のArduino IDEはWindows7以上で使うべきだと思います。

というのも、WindowsXPにArduino IDEをインストールして使うと、わけの分からない部分でエラーがでるんです。
それも文字列変換関数とかでエラーが出ます。
WindowsXP環境でさんざん悩んだスケッチ(ソースプログラム)をそのままWindows7環境のArduino IDEに流し込んでコンパイルすると難なくとおってしまうんですね。

で、この事例をネット検索するとそういう経験をしている人が少なからずいるようです。

何が原因かはイマイチよく分かっていないんですが、とりあえず、Arduinoの開発環境はWindowsXPはダメだということです。

いまどきXPを使っている人はあまりいないのかもしれませんが、Arduinoで遊んでいる方はご注意を。

2016年12月31日

クランププローブから電源を

色々なことを思いつき色々なことを調べると、自分って無知だなと思い知らされることがあります。
特に今の時代はインターネットで多くの情報が入手できるので、そういう情報を得るたびに「えー、知らんかった、勉強になるなぁ」と思います。

先日もふとこんなことを考えたんです。
「負けず嫌い」って言葉は「負けず」を「嫌う」わけだから、勝つことを嫌っている、つまり「負けることが好き」ってことじゃないの?本来の意味とは逆じゃないの?と思ったんです。
で、調べてみたら、Yahoo!知恵袋に同様の質問があり、ちゃんと説明している人がいました。
詳しく知りたい人は検索してみてください。

で、今回の疑問は「電流を計測するクランクプローブから電源を取ることは可能かどうか」です。

クランププローブクランププローブってのはこれです。

交流が流れている電線に挟むことで電流値が測定できるというものです。
この手のクランププローブを使ったクランプテスタと言うのは、既に世の中にいくらでもありますし、ある意味、使い古された技術なんですが、このクランププローブを使ってそこから電源を得ることが可能なら、色々と面白いことが出来る気がするんですね。

例えば、田舎の方の街灯のない道路脇の電線にクランププローブを挟んでLEDを光らせれば街灯代わりになるかもしれません。

クランププローブ型のスマホ充電器みたいなものがあれば、交流が通ってる電線さえあればスマホ充電ができるかもしれませんよ。

ただ残念ながら、今のところそういう製品は無いんですよね。ボクが見つけられていないだけかもしれませんけど。

で、思ったんです。クランププローブで電源を得ることはできるのかなって。

どなたか詳しい方がおられましたら教えてください。

2016年12月29日

九蓮宝燈ケーキ

九蓮宝燈ケーキロケットニュース24で知ったんですが、東急ハンズ池袋店で売られている九蓮宝燈(
ちゅうれんぽうとう)ケーキがあるみたいですよ。



http://rocketnews24.com/2016/12/27/842244/

まぁ写真を見ればそのまんまなんですが、麻雀パイの大きさの一口サイズのケーキで、描かれている絵柄が九蓮宝燈だ、と言うことです。

中身はベイクドチーズケーキの上に麻雀パイが描かれたホワイトチョコの板が乗っているだけのようですが、見た目のインパクトが強すぎて、無性に買いたくなってしまうのは何ででしょう?(笑)

ってか、これってどうやって文字を描いているんでしょうね?
食紅を使ったプリンタとかあるのかな?

もし自由に描けるなら九蓮宝燈よりも緑一色(りゅういーそー)の方が良いかも。(笑)

拡大するネット広告とそれに群がるモラル無き輩たち DMMの場合

昨日、DMMのサーバ群が一斉に障害を起こしサイトに繋がりにくい状態になりました。
それと同時に主に家庭用ゲーム機についての話題を扱うブログサイト「はちま起稿」も通信障害に見舞われたことから「はちま起稿」はDMMと関係があるんじゃないかと言う話になり、このほど、正式にDMMが「はちま起稿を2016年に買収したけど、今は関連会社のインサイトに売却した」と言う発表をしました。

ま、この件は色々なところで話題になっているので知っている人も多いと思いますが、もう少し説明すると「はちま起稿」というサイトはいわゆるステルスマーケティング(ステマ)の疑惑をもたれた過去の経緯があるブログサイトなんですね。
簡単に言うと、特定のゲームメーカーのハードウェアをことさらに持ち上げ、他のゲームメーカーのハードウェアのことをボロクソに評するということを繰り返してきたことから、たぶん、特定メーカーやその取り巻きから収入を得ているんだろう、と言われてきたブログサイトなんです。
ただ、実際のところどうなのかはボクは知りませんしあまり興味もない。

個人的に注目したのは「はちま起稿」を買収したうえで、なぜDMMはそのことを発表していなかったのかということと、元々は個人が運営していたブログを、なぜ企業が買収したのかと言うことです。

最初の疑問については、DMM自体が上場企業ではないので、企業活動の詳細を公開する義務を持たないと言えばそれまでなんですが、過去の「はちま起稿」にまつわる黒い噂を考えるとDMM側が企業イメージの悪化を恐れてそれらの事実をあえて公開しなかったんではないか、と勘繰ってしまいます。もちろんこれはボクの根拠のない推測です。(笑)

もう一つの疑問、なぜ企業が個人ブログを買収したのかについては、これは単純に「はちま起稿」のサイト内の広告枠が欲しかったからでしょう。

「はちま起稿」は色々と批判されながらも毎日多くのプレビュー数を稼ぐサイトです。
そのサイト内のWeb広告なら広告主に高い広告料を請求できると考えたんでしょうね。

「はちま起稿」は2016年1月に買収されたのち、それまでの管理者がDMMに雇われたライターとして記事を書き続けていたようです。
その為、外部からはDMMの管理下に置かれたことが分からなかったみたいですね。

インターネットが登場し、それが一般の個人が使えるメディアになったのは1995年頃だと思いますが、その後、インターネットに接続する個人ユーザーの数は増え続け、今ではテレビや新聞以上に影響力のある巨大メディアに成長しました。
その中で特に肥大化しているのがWeb広告の分野だと思います。
そして、Web広告を新たなビジネスチャンスと考える企業が増えているのが現在の状況なんでしょう。
それ自体は利益を求め続ける企業の姿として問題はないわけですが、変化の速度が速いインターネットの世界で、手っ取り早く利益を上げられる手法に飛びつく人たちが一定数いるような気がします。
それが社会的モラルに反するものだとしても、です。

そういう価値観が、個人や零細企業に見られる分には理解できなくもない。
多分、明日の糧にすら瀕する状況なんでしょう。
そういう人たちが必死に利益を得る方法を探す姿を非難するつもりはありません。
でも、大企業が目先の利益ばかり追いかけるようになったらダメな気がします。
っていうか、インターネット上に君臨する企業なら、自ら率先してインターネット利用についてのモラルを高める働きをすべきだと思います。

今回の一件は、そういうことを考えてしまう事例でした。

2016年12月28日

XtraPCは古いパソコンを新品同様にはしない

XtraPC普段使っているPCのブラウザを立ち上げた時にデフォルトページがMSNなんですが、このMSNがたまに怪しげな会社の広告を出すんです。
MSNの運営って広告主の事業内容の審査とかしないんですかね?

で、今回、広告が出ていたのがXtraPCというUSBメモリにLinuxがインストールされた「だけの」製品でした。

詳しくはこちら。
http://techiefans.com/xtrapc-jp/

最初に書かれている説明が「古くて遅いパソコンを新品同様に生まれ変わらせる方法のご紹介(実は一般的に思われているよりも簡単で安いんです。)」というものです。

このXtraPCの中身がUSBメモリブートの軽量Linuxだと知っている人からしたら、ちょっと大げさすぎる説明じゃないの?と思いますよね。

いえね、この「古くて遅いパソコンを新品同様に生まれ変わらせる方法」って書いてあって、USBに差し込むデバイスの写真があったので、ボクはてっきりUSBデバイスの中にCPUの処理を補助するような演算プロセッサが入っていて、CPUの処理速度を底上げするようなものかと思ったんです。

で、実際に記事を読んでみたらLinuxが起動されて最低限のWeb環境が提供されるだけです。
それを「新品同様に生まれ変わらせる」というのは何とも詐欺っぽいというか、騙される人がいると思いますよ。
しかも、Office互換のオフィススイートは含まれていないみたいですし、この時点で、今まで使っていたパソコンが大きく不格好なタブレット端末(相当)に変身してしまうような感じです。
あと、当然プリンタも使えないでしょうし。

あと、このXtraPCについて宣伝しているWebサイトには利用者からの質問やその質問に対する回答が掲載されているんですが、これらも偽コメントのようなんです。
コメント欄からもコメント投稿できないし、Facebookとの連携があるように見せて、実際には無いんですね。

こういう手法を取っていること自体が詐欺です。
ただ、同時に「詐欺だ!」と言いにくくしているのが、価格の安さですね。
このLinuxブートできるUSBメモリの価格は2500円なんですね。

ね、価格としては微妙でしょ?
自分でLinux環境を作れる人でも、その手間を考えると2500円ならいいやって考えるかもしれません。

全体的にはコンピュータのことを良く知らない人を騙す側面がある商品ですが、騙される側の人にとっても、価格が安いから騙されてもいいや、という判断もあるかもしれません。

もしかしたら、そういう微妙なラインを突いた価格設定なのかもしれませんが。

それ以外の部分でメーカー側が利益を得る方法があるとすると、XtraPCを立ち上げてインターネット接続してWebサイトを閲覧していると、優先して表示される広告があるとか、Webブラウジングの情報が吸い上げられて、マーケティング関連会社に販売しているとか、そういうことがあるかもしれません。
ボクが悪いことを考えてこの手の商品を開発するなら、そこまで考えます。
2500円で購入した人は、お金を出して購入したんだから、個人情報を抜かれてるとは思わないでしょうし、そもそも、こんな商品を買う顧客はインターネットセキュリティについても疎いでしょうから。

ま、ここに書いたのはあくまでボクの邪推なので、本当のところどうなのかは知りません。

コンピュータに詳しくない人に「古いPCでもLinuxOSを利用すればこんなにサクサクです」という事実を布教するためには、こういう製品は非常に素晴らしいものだと思いますが、その宣伝の仕方が詐欺っぽいので、製品自体のイメージを悪くしていて残念ですね。

この製品、日本でも簡単に購入できるみたいなので、興味がある方は購入してみてください。
そして、WireSharkなどのネットワークアナライザを繋いで、怪しい通信をしていないか調べてください。
あっ、ボクは忙しいのでやりませんよ。(笑)

2016年12月27日

Windows10が2967円

なんかちょっと怪しげな話なので、リンクとかは貼りませんが、Play AsiaというサイトでWindows10Pro(OEM)のプロダクトキーが2967円で売っているそうです。

プロダクトキーのみの販売で、インストールメディアは別途ダウンロードする必要があるとか。

安い理由はクリスマスセールだから、だそうですよ。
セール期間は2016年12月30日までです。

で、普通に考えて「OEM版を単品で売って良いの?」とか「プロダクトキーだけを販売するのってMSの規定に違反していないの?」とか、色々と疑問に思ってしまいますが、実際どうなんでしょうね?

それに通常版の価格が23,000円ほどするそうなので、それと比べてもあまりにも安い。
そのため「これって海賊版じゃないの?」という疑念まで持ってしまいます。

うーん、どうなんでしょうね?

これを個人的に買うとしたら、まぁMSの規定とか販売手法の違法性なんかは置いておいて、ちゃんと普通にインストールできてその後も正規品として使えるなら良いんじゃないかな。

最低限の条件として、購入するプロダクトキーが間違いなくMSから出荷されたものであり、それを使ってインストールしたPCがMSから「海賊版認定」されないことですね。

ただ、今のところその最低限の条件すら、確かめる方法が無いのが残念なところ。

まぁ、こういうのは遊び半分で買ってみて、後から「海賊版認定」された時に「騙されたー!」とネット上でつぶやくまでが一連の楽しみ方です。(笑)

とりあえず、今、丁度Windows10のライセンスが欲しくて、2967円をドブに捨てても惜しくない経済状態の方、ぜひお試しください。

2016年12月26日

創造性のある仕事のしてきたか

なんとなく一年を振り返る時期なので、最近色々と自分の仕事について振り返ってみたりするんですが、その中で一つの評価要素がボクにはあります。
それは「どれだけ新しいことをやってきたか、そしてそれが結果に結びついたか」です。

つまり、創造性のある仕事を自分はやってきたかな?という自問自答ですね。

もっと在り来たりな言い方をすれば「工夫して仕事を改善してきたか」とか「現状の問題を認識し、改善策を講じてきたか」とか、そういうことです。

で、今年一年は色々とダメダメだったなー、と目下反省中です。

新しいことには手を出してたんですけどね。でも結果が伴ってない。
つまり、ただの趣味のためにお金も時間も使ってしまった、ということです。
あー、ダメじゃん自分。(笑)

うん、来年は頑張ろう。

2016年12月25日

福岡のプリウスタクシー暴走事故の原因は踏み間違い

2016年12月3日に福岡県で発生したプリウスタクシーによる暴走死傷事故ですが、事故の原因が解明されたそうです。
原因はブレーキとアクセルの踏み間違い。

えー、結局それだったの?という内容ですが、プリウスに搭載されたイベントデータレコーダー(EDR)の記録から正式に判明したということらしいです。

この事故では3人が死亡し7人が負傷しているので、今回の発表によって被害者や遺族の方がどういう思いになるのか想像もできないわけですが、このタクシーのドライバーはずっと「ブレーキを踏み続けたのに止まらなかった」と言っていました。このドライバーは64歳だそうです。

で、ボクはここに注目してしまったんですね。
プロのタクシードライバーが、自分が常日頃から運転している自分の車で、ブレーキを踏んでいるつもりなのにアクセルを踏み続けてしまうということです。

これをよくある高齢ドライバーの事故だと片づけてしまうつもりはありません。

詳しい事情は分かりませんが、一つだけ言えるのは、300mもの距離を走る間、自分が踏んでいるのはブレーキだと信じ続けたということです。
つまり、自分の運転技術に対して自分が疑うことが全くなかったんでしょうね。

300mもの距離ですよ。
その間、自分の運転操作を疑うことをしなかった、と言うことだと思います。
時間にして30秒ぐらいですかね、正確には分かりませんけど。
その間、自分が踏み込む足の力に比例して車が加速したわけです。
そうしたら、普通、あっ今自分の足の動きに呼応して車が加速してる、もしかして、間違えてアクセルを踏んでるんじゃない?と自問自答しても良さそうだと思いません?
でもそれをしなかった。それが一番の問題だと思うんです。
つまりは、ドライバーの運転技術と言うより、ドライバー自身の運転資質です。

少なくとも、自分の運転や判断力を自ら疑うという習慣は全くなかったんでしょうね。

ボクも日常的に車を運転する生活をしていますが、自分の注意力や判断力について、常に疑いの念を持つことが、結果として安全運転になるんだということを、今回の事故を通して改めて感じました。

そして、そう思うこと自体が交通事故の犠牲者に対する最大の敬意だと思います。

2016年12月24日

バンダイナムコがIP解放へ

パックマンゲームメーカーのバンダイナムコがIPを解放するそうです。

そんな話を聞いて「あー、保有するグローバルIPを返却するんだ」なんて考えてしまったんですが、そうじゃないんです。

ゲーム業界では「IP」と言えば、Intellectual Property(インテレクチュアルプロパティ)、つまりは知的財産を指す言葉なんですね。
で、バンダイナムコが何をしようとしているかと言うと、バンダイナムコ、つまり、旧ナムコ時代のゲームも含めて、多くのゲームのキャラクターを無料開放しますよ、と言うことです。

詳しくはこちらに説明されています。
https://open.channel.or.jp/

ま、簡単に言うとパックマンとかマッピーとか、そういうゲームのキャラクターを無料で使っていいですよ、と言うことです。

おおー、だったらパックマンのキーホルダーを作っちゃお、とか、沢山作ってコミケとかで売っちゃお!なんて考えちゃう人がいるかもしれませんが、そういうのはNGです。
無料開放されるのはデジタルコンテンツに限り、ということのようです。

簡単にいうと、スマホ向けゲームなんかを開発する人が、自由にバンダイナムコの解放されたIPを利用してもいいよ、と言うことです。

ただ、無料開放と言っても事前にちゃんと登録する必要があるようで、なんていうか、色々面倒くさそうですね。(笑)

この話を聞いた時に、ボクは「あっ、じゃあこれから作るWeb系のアプリに書くしキャラとしてスペシャルフラッグを入れちゃお」とか思ったんですが、そういう軽い悪ふざけのノリでやれる話じゃないっポイです。

ま、悪ふざけならわざわざバンダイナムコに許可を得ようなんて思わないでしょうけど。(笑)

今回の発表について、その条件を詳しく読み込んだわけじゃないので、細々したことまでは説明できないんですが、たぶん、往年のナムコの名作ゲームの続編を自分で作りたい、と言う人にとっては公式に道が開かれた、ということかもしれません。

昔のナムコのゲームが好きな人にとっては、結構面白い企画なのかもしれませんが、個人的にはもっとタイトル数を増やして、もっと条件をユルユルにしてくれると嬉しいですね。

その方が色々なアイデアとか新しい方向性が生まれると思うんですけど。

2016年12月23日

新潟県糸魚川市の大火事

新潟県糸魚川市の大火事2016年12月22日に発生した、新潟県糸魚川市の大火事のニュースを見ながら、改めて火災発生時の風の威力を思い知りました。

ただただ風が強く吹いているだけで、ここまで類焼が広がるんですね。
風による火災被害の拡大の恐ろしさを改めて知った気がしました。

あと、この年末から年始にかけての時期に住まいを失った方々には心から同情します。
そして、火災の多いこの時期に、自分の周りも十分注意しなければと改めて思いました。

2016年12月22日

トヨタの次世代タクシー車両

トヨタ 次世代タクシートヨタの次世代タクシー車両が正式に発表されたようです。

形はロンドンタクシーのアレに近い感じですね。
この画像は2015年10月の頃の写真です。実際には全面ガラスの上の「行燈」部分は削除されたみたいです。

エンジンはLPGと電気のハイブリッドエンジンのようです。

ハッチバックの背面ドアがついていて、大きな荷物も載せやすくなっているみたいですが、乗員の定員は今までのタクシーと同じ5名のようです。
なんか、もう少しうまくやれば7人ぐらい乗れそうですけどね。ただ、タクシー会社敵には、お客さんが一度にたくさん乗れる車両は儲からないからイヤなのかもしれません。

ただまぁ、今回の車両のデザインを見て、なんか日本のタクシーの歴史というか見た目のイメージがずいぶん変わってしまうんだろうな、という印象を持ちました。

どうせ見た目のイメージを変えるというなら、ロンドンタクシーのあの雰囲気をもっと取り入れても良さそうなものですけどね。
クラシカルな雰囲気と高級感をもっと前面に出してもいい気がします。

ま、今回はそういうのは置いておいて、まずは機能面で高い品質を目指したのかもしれませんが。

近い将来、このタクシーが街を走るようになるんでしょう。
あっ、このタクシーの後ろを走ることになったら、前方の様子が分かりにくいからイヤかも。(笑)

2016年12月21日

Windows Live Mailで受信したメール本文が添付ファイルになる不具合

Windows7でWindows Lime Mailを使っていて、使い始めてから2,3年経ったあたりから発生した不具合をご紹介します。
不具合の内容は、受信したメールの本文がWindows Live Mail内の右側の枠の中に正常に表示されない、と言うものです。
正常な状態なら、右側の枠の中にメール本文が表示されます。
左側のメールタイトルをダブルクリックすれば、別ウィンドウが開いてメール本文が表示されます。
しかし、今回の不具合ではいずれの場合もメール本文が表示されず、メール本文自体がそのメールの「添付ファイル」として扱われます。
つまり、メールを開いても本文は空白で、添付ファイル(ファイル名ATT****.txtなど)になってしまうんです。
もちろん、その添付ファイルを開けば多くの場合、メール本文を読むことができます。ただ、その場合、メール本文の日本語のエンコードが上手く合わないと、文字化けした状態で表示されることもあります。

いずれにせよ、受け取ったメールの内容を確認するのも面倒になりますし、そのメールを返信する場合もかなりイレギュラーな操作をしないといけなくなります。
1,2通のメールならその労力も大したことは無いんでしょうけど、日常的に数十通のメールの返信をしないといけない人たちにとっては「なんじゃこりゃー!どうなっとんじゃー!!」ってなります。

で、この問題の解決策を探るべく、流行のインターネッツを駆使するわけですが、そこから得られた答えは

・メール受信の設定が「テキストメールのみ」になってんじゃないの?
・Windows Live Mailを一旦アンインストールして再インストールすれば?
・Windows7自体のテンポラリファイルを削除してみたら?

と言うものばかりでした。
ええ、全部試しましたけど直りませんでした。

はっきり言います。これらの作業を何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度もやりましたけど、直りませんでした。
それに10000回ダメでも10001回目は何かが変わるかもしれないなんて悠長なことは言ってられないんです。(笑)

なので確実に問題を解決する方法を見つけなくてはいけません。

その方法が何かといえば
OSの再インストールです。

このブログの記事を検索サイトを通して訪れてくれた方は、たぶん、同様の問題を抱えていると思います。
そして、遠回りしない確実な解決方法を探していると思うんですが、残念ながら、今この時点でそれらの人に提示できる答えは「OSの再インストール」以外にありません。

ただ、それって何の問題解決にもやって無いやん!って思うでしょ?
ボクもそう思います。

不治の病に侵された娘を助けてほしいと懇願したお医者さんから「恨むなら前世を恨め。この子はもう来世に望みを残すしかない」と言われるようなものですよ。
ソフトウェア的に解決方法が無い場合の最終手段がOSの再インストールなわけですから。

加えて、OSの再インストールをしても、同じような環境で同じような使い方をしていたら、また同じ症状に陥るかもしれない。
だって、根本的な問題の原因も分からなければ、その問題を回避する方法だって分からないわけですからね。

ただそれでも、今目の前にある問題を解決するには、OSの再インストールは一番確実で有効な手段であることには変わりありません。

この問題の解決策として、OSの再インストールを何度も何度もやってきたボクもいまだにそれ以外の解決策を知らないんですが、OSの再インストール作業をしながら分かったこともあります。
それは何かと言うと、

・不具合が発生しているPCではWindows Live Mailの起動に異常なまでに時間がかかる
・リカバリ後の環境にメールデータを移行するためにC:\Users\\AppData\をコピーしようとすると異常なまでに時間がかかる
・OSリカバリせずに済まそうとして、Windows Live Mailをアンインストールして、メールデータを削除した後で、バックアップしたメールデータをインポートしても症状が改善されない

という事実です。

で、現在のところ、OSの再インストール以外の解決策を知らないボクなんですが、何度もこの問題を経験した結果、たぶんこういうことが原因じゃないかな、と推察することがあります。
それは、Windows Live Mailが受信して蓄積したメールを表示する際に、Windows7側のキャッシュかデータベース的なインデックスを利用していて、そのWindows側の機能がぶっ壊れてしまったのではないか、ということです。
また、それらの機能を実現するためにハードディスク上に巨大な作業ファイルを吐き出していて、その作業ファイルがハードディスク上で断片化していて、単純にファイルをコピーするだけでも、膨大な時間がかかるようになっている、という問題もあるかもしれません。

とにかく、C:\Users\\AppData\の中のファイルをコピーしようとすると、めちゃくちゃ時間がかかったので、最初はハードディスクに不良クラスタが発生しているのかと疑ったぐらいでした。

で、これは悪く勘ぐってしまっていることですが、おそらく、この問題についてマイクロソフト側は把握しているんじゃないかな、と思います。
ただ、その解決策についての情報開示は一切ありません。
もしかしたら解決策自体がないのかもしれません。たとえば、解決するにはOS自体の大きな改変が必要だとか、そういう理由があるのかもしれません。あっ、これは完全にボクの勝手な推測ですが。

なお、偶然にもこのWindows Live Mailは2017年1月10日にすべてのダウンロードとサポートが終了します。
なんか、ちょっと急すぎる対応だと思いません?

そういうこともあり、ボクの中でこの件についてのマイクロソフトへの疑念は増すばかりです。
実際のところ、どうなんでしょうね?

2016年12月20日

日本人が作る寄木細工のからくり箱



面白い動画を見つけたのでご紹介します。

神奈川県の箱根にあるお土産物屋さんというか、工芸品を作っている会社が製造している「からくり箱」です。
暇を持て余した木工職人が無駄に技術力を注いで作った箱、という感じです。
動画の中でその動作が紹介されていますが、これを作るのにどれほどの精度がいるんでしょう?

かなり緻密な組み立て方をしているようにも見えます。
そして、それを販売しているサイトを覗いてみたんですが、驚くほど値段が安い。

1個3000円とか5000円で買えるじゃないですか。

ただ、少し調べてみてわかったんですが、動画で紹介されているのはやっぱりそれなりの値段みたいですね。

http://www.hakonemaruyama.co.jp/product/h7209.htm

54,000円だそうです。
ただ、54,000円と言われても構造の複雑さを考えるとわかる気がしますけど。

通販でも売ってるみたいなので、興味がある方は是非買ってみてください。

2016年12月19日

昔遊んだゲームの作者がすぐ近くにいる現象

子供の頃に遊んだゲームソフトの製作者って、子供の頃の感覚では雲の上の存在だと思ってませんでした?
こんな面白いゲームを作れるなんて、きっと天才に違いないって。(笑)

確かに彼らの多くは天才だったと思うんですが、実はその天才の人たちとの間には、割と踏み進める道と言うか階段のようなものがあったんだろうな、と今になって思えてしまいます。

ファミコンとかアーケードゲームについては、やっぱりそれなりに特別な人たちが作っていたと思いますが、パソコン用のゲームについては、実は1980年代に限って言えば、みんな同じ土俵にいたんだと思います。

パソコンメーカーが新しいパソコンを発表して、それを喜んで買い求め、自分たちでゲームプログラムを組んで遊ぶ、と言う世界がそこにはありました。
何でも出来るパソコンを前に、自分の発想力や技術力の無さが立ちはだかったとしても、それは同じパソコンを購入したほとんどすべてのユーザーが感じていることでした。

そんな中で、自分がやりたいことを実現した人たちが確かにいたわけで、そういう人たちは自分が作ったゲームプログラムを周りの人に遊んでもらおうと、純粋に考えたわけです。

ちょうど、その頃、例えば「マイコンBASICマガジン」のような、BASICプログラムを紙面に掲載する雑誌が沢山刊行され、そういう雑誌のゲームプログラムの影響を受け、より多くのアマチュアプログラマが自作のゲームを作っていきました。

ボクも小学校の頃にリアルタイムでそういう経験をしてきましたし、中学校に入ると、近所のパソコンショップに集まるプログラミング好きな仲間が増えていったという経験をしました。

みんな、それぞれに自分の好きな分野を探求していましたし、今考えるとへんてこなプログラムを作っては見せ合っていたものです。
ただ、それでも自分が作ったプログラムを雑誌に投稿したり、全国的に自分の作品を公開しようとする人はいませんでした。
というか、今の時代ならインターネットがあるので、どんなに下らないプログラムでも、ブログとかWebページにほとんどコストを掛けずに公開出来るんでしょうけど、1980年代と言うのはそういう公開の場は有名業界誌しかありませんでしたし、そういう場に自分の作品を投稿するのも結構覚悟がいる行為だったんですよ。多分。

そういえば、今思い出したけど、ボクの書いたイラストがベーマガに載ったことがあります。なんか凄く恥ずかしい内容だったので、詳しくは内緒です。(笑)

でですね、そういう時代を経験してきたボクとしては、ゲームなどのプログラムを作る側の「雲の上の人たち」と、ゲームを消費する自分たちの間には大きな隔たりがあると思っていたんです。
だから、自分の作ったプログラムを公開しようとは思わなかったし、たぶん、根本的なスキルの違いがあるんだろうな、と思っていたわけです。

ただ、今になって思えば、そんなスキルの違いと言うのは、例えばPC-8801という機種が発売されてから1年とか2年の間の違いでしかなかったんでしょうね。
1980年代に初めて買ったパソコンは、多くの場合、買う人にとっては人生で初めてのパソコンだったでしょうし、CPUの基本的な動作も分からないままに「ゲームを作れたらいいな」なんて思いつつ触り始めたんだと思うんです。

そして、そんなユーザーの一部の人たちは、ゲームを作り提供する側の人間になり、それ以外の大半の人たちは市販されたゲームを購入し消費する側の人間になった、と言うわけです。

そして、1980年代では、その供給側と消費側が非常に近い存在だったと思います。

と言うのも、この歳になり昔の記憶をたどりながらインターネット上の情報を探してみると、ボクが子供の頃に遊んだゲームの作者が、実は自分の年齢からそれほど離れていなかった、という事実に遭遇するんです。
ボクが12歳の頃に遊んでいたパソコンのゲームを作っていたのは、当時20歳とか25歳ぐらいの人たちだったことが多いんです。
そして、インターネットの普及によって、それらの人たちの「今」が見えてくるわけ。

これって、ゲームを消費する側の人間からしたら、衝撃的なことなんです。

そして、当時のゲーム開発の話なんかを普通にツイッターやブログにアップしている様子を見るわけですが、なんていうか、1980年代と言うのはパソコンゲームをプレイする人たちと、それらを作る人たちと言うのは非常に近い場所にいたんだな、と考えてしまします。

一例を挙げましょう。

ボクが小学校の頃に遊んでいたPC-8801mk2SR用のSeeNAと言う3次元迷路のゲームがありました。
そのゲームの作者の「たいにゃん」氏が最近、SeeNaの解説をTwitterでしていたんです。

それがこちら。
たいにゃんさんのSeeNaロジックかいせつ
http://togetter.com/li/995998

結構読みごたえがある内容なんですが、それでも読んでいると当時のパソコン事情が分かりますし、そのうちのいくつかは自分も経験していたことだったりして、なんていうか、当時のボクでも手を伸ばせば届きそうな存在だったんじゃなかろうか、と思えてしまいます。
もちろん、当時と言っても技術面では雲泥の差はあったわけですが。

また「はるみのゲームライブラリー」と言う書籍でBASICによるゲームプログラムを多数開発していた高橋はるみさんと言う方も、当時は高校生だったというのでビックリしてしまいます。
小学生だったボクからしても、面白いゲームプログラムを沢山作っている本の中の人が、自分よりも5,6歳年上でしかなかったと考えると驚いてしまいますね。

あと、これもひとつ前の記事で紹介した「やる夫と学ぶホビーパソコンの歴史」の中で知ったんですが、PC-8801用の麻雀ゲーム、まじゃべんちゃーねぎ麻雀の作者が今もレトロゲーム界隈で活躍している「おにたま」氏であることを最近知り驚きました。
実はボクの個人的な友人の知り合いだったんです。
まじゃべんちゃー ねぎ麻雀は中学生の頃、周りの友人がみんな遊んでいた麻雀ゲームです。PC-8801の初期の麻雀ゲームの代表格です。
そういうゲームを作った人が今もなお、コンピュータゲームの業界にいて活躍されているというのは、何とも奇妙な気持ちになるものです。

おにたま氏のまじゃべんちゃーの回想録は以下のサイトにあります。

http://www.onionsoft.net/wp/archives/1406

あっ、ちなみにですが、ボク個人としてはまじゃべんちゃーで遊んだ経験はほとんどありません。
っていうか、パソコンゲーム史ではかなり初期の頃の「脱衣麻雀」だったと思うんですが、出てくる女の子の絵がもうなんていうか引くぐらいのロリ絵だったので「あー、この世界には踏み入ってはいけない」と思った記憶が有ります。
なんていうか、怖いという印象しかなかったです。(笑)

ただ、1980年代はそういうものも含めて、何ともカオスな世界が混在していたのがパソコン業界だった気がします。
オタク文化がカテゴライズされる前という感じですかね。

でもまぁ、とにかく子供の頃に遊んだゲームの作者が、当然ですが今も生きていて、それなりに色々な歴史を積み重ねて現在も活躍しているというのが、ちょっと新鮮に思える発見でした。

特にインターネットの普及と、SNSなどの個人が特定できるメディアの発達によって、かつて雲の上の存在だった人が身近に情報を発信していたりして、とても面白い時代になっていると思います。

そして、そういう人たちの回顧録を読むと、ゲームにしても何かのプログラムにしても、自分が一生懸命作ることが大切だということが分かりますし、それを世間に発表するかどうかは、個人の気持ち次第なんだな、と思えてしまいます。

コンピュータ技術を利用する側の人と、提供する側の人とは、たぶん、今の時代も近い存在なんじゃないですかね?

そんなことを色々と考えてしまいました。

2016年12月18日

「やる夫と学ぶホビーパソコンの歴史」が面白い

やる夫と学ぶホビーパソコンの歴史1970年代の終わりから1980年代にかけての、日本国内の個人向けパソコンについての情報をわかりやすくまとめている読み物(?)を先日から読んでいるんですが、なかなか面白いです。

11289 Bytes free - タイニーPのブログ
やる夫と学ぶホビーパソコンの歴史

http://tiny-p.cocolog-nifty.com/log/2015/03/post-c0ac.html

たぶん、1980年代に初めてパソコンを触ったり、その時代のパソコン業界を見てきた人じゃないと面白さがわからないと思いますが、そういう経験を持つ人なら、自分のコンピュータのルーツを振り返る感じがして面白いですよ。

ボクはPC-6001mk2が最初のパソコンだったので、この時代は子供目線ですがリアルに見てきました。
そしてとても懐かしく思いました。

自分が知らなかった時代背景なんかもわかって面白かったです。

そういう世代のみなさんにおすすめです。(笑)

2016年12月17日

Adaptecが買収され買収され

MicrosSemi先日まで知らなかったことなんですが、SCSIカードで有名なAdaptecは今はMicrosemiという会社になっているんですね。
ただ、その前はPMC-Sierraという会社でした。

Adaptecの歴史を振り返るとこんな感じです。

1981年 創業

1990年初頭 AHA-1520シリーズが大ヒット DOS用ASPIドライバがヒット

1995年ごろ AHA-2940シリーズがSCSIコントローラのデファクトスタンダードになる Easy CD CreatorなどのCD-R書き込みソフトがヒット

1997年 NIC製品をリリースするも、インテルの低価格FastEthernet製品におされ、後に駆逐される(同じ理由で3Comも駆逐される)

1998年 半導体部門をST Microelectronicsに売却 以降RAIDコントローラメーカーになる

2001年 Easy CD Creatorなどソフト部門を分離独立(ロキシオ誕生) USB/IEEE1394インタフェースカードをリリースするも、のちに駆逐される

2010年 Adaptec本体がPMC Sierraに買収される

2015年 PMC SierraがMicroSemiに買収される


ということで、現在AdaptecはMicroSemiになって、一応ブランド名としての「Adaptec」が残っています。
MicroSemiは、SAS RAIDコントローラを作っているようです。
また、MicroSemi自体はストレージコントローラチップを作っているらしく、ファイバーチャネルコントローラなんかもリリースしているようです。

一応、かつてのAdaptec製品の流れを継承しているようなので、「久しぶりにAdaptecのカードを使ってみるか」というひょんなニーズにも対応してくれそうです。

ただ、Adaptec製品は本当に使わなくなりましたよね。
これが時代の流れというやつです。

あと、Adaptecの話をしたついでに、Abaptekについても書きましょうか?
あっ、これはまた次の機会にね。(笑)

2016年12月16日

Windows Live Mailでインポートした分類フォルダを移動させる

マイクロソフトのWindows Live MailはWindows7あたりの標準的なメーラーだと思っていたんですが、意外とメンテナンス関連の情報がネット上に無い気がするので、ボクが経験したことをベースに一つのノウハウを説明します。

Windows Live Mailのデータを、古いPCから新しいPCに移行する時、通常は「メッセージのインポート」を使います。

インポートしたメールメッセージは「インポートされたフォルダー」と言うところに入ります。
問題が無ければ古いPCのメールメッセージが、新しいPCのWindows Live Mailに取り込めるわけです。

しかし、古いPCのWindows Live Mailの受信トレイの中に、個別のフォルダを作って受信したメールを整理していた場合、話はややこしくなります。

「インポートされたフォルダー」の中の「受信トレイ」の中の個別のフォルダは、新しい「受信トレイ」に移動できないんです。
フォルダの移動と言う機能はあります。
でもその機能を使おうとすると「サーバ間の移動はできません」と言う謎なメッセージが出ます。
サーバ間じゃなくて、アカウント間やろ!と突っ込みを入れたくなりますが、とにかくできないんです。

仕方なく、新しい環境の受信トレイの中に個別フォルダを新規作成して、新規作成したフォルダの中に「インポートされたフォルダー」の中の受信トレイの中の個別のフォルダ内のメールメッセージを移動させなくてはいけなくなります。

これが、分類用に作ったフォルダが1つとか2つなら、全然問題ないんですが、分類フォルダが40個とか100個あると、もうなんていうかメチャクチャ面倒。

でも、Windows Live Mailにはインポートされたメールメッセージの中で、フォルダに入ったメッセージをフォルダごと移動させる機能が無いので、フォルダを1つ1つ自分で作成して、フォルダの中身を1つ1つ移動させるしかないんです。

確かOutlook Expressの時代はそういう操作ができたと思うんですけどね。
どういう理由か知りませんけど、Windows Live Mailではそういう操作はできないんです。

で、あまりにも面倒なので自分で色々と調べてみました。
その結果、分かったのは、この分類フォルダはWindowsのハードディスク内の実際のフォルダに対応しているということです。

Windows7のWinodows Live Mailでの標準的な例を示しますが、Windows Live Mailの受信トレイが保存されるフォルダ(ディレクトリ)は以下のようなものです。
(ログインユーザー名:hogehoge / メールアカウント:hoge@hoge.co.jp)
※文字コードの関係で「\」と表示されているところは「¥」と置き換えてください。

C:\Users\hogehoge\AppData\Local\Microsoft\Windows Live Mail\hoge.co (xx\Inbox

そして、インポートされたメールメッセージが入っているのは以下のようなフォルダ(ディレクトリ)です。

C:\Users\hogehoge\AppData\Local\Microsoft\Windows Live Mail\Storage Folders\インポートされたフォルダー\hoge.co (yy\Inbox

このインポートされたフォルダーの中に分類フォルダが入っています。
その分類フォルダをそのまま、現在使用している受信トレイのフォルダにコピーしてやればOKです。
つまり、上の例で言うと、

C:\Users\hogehoge\AppData\Local\Microsoft\Windows Live Mail\Storage Folders\インポートされたフォルダー\hoge.co (yy\Inbox

の中にあるフォルダを全部、

C:\Users\hogehoge\AppData\Local\Microsoft\Windows Live Mail\hoge.co (xx\Inbox

の中にコピーするということです。

これで、インポートされたメールメッセージの分類されたフォルダの中身をコピーできます。

自分で調べてみて、どういう構造で管理されているのかを理解できれば簡単なことなんですが、こういう情報を公開しているサイトが無かったので、今回、まとめてみようと思いました。

どなたかのお役に立てれば幸いです。

2016年12月15日

RaspberryPi zero 来年、日本で発売へ

RaspberryPi zero1つ5ドルほどで買えるRaspberryPi zeroですが、今まで日本では発売されていませんでした。
理由は生産数が少ないため、他の国や地域が優先されていたそうです。

でも、来年、2017年の第一四半期内に日本でも発売されることが決まりました。
詳しくはこちらのサイトに掲載されています。

ITpro
5ドルPCボード「Raspberry Pi Zero」、2017年第1四半期に日本で発売

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/121203709/

1つ5ドルなら、まとめ買いしても安いですね。
ま、まとめ買いして何をするかが問題ですけど。(笑)

なお、RaspberryPiシリーズは、モニタ、キーボード、マウスを接続して、Raspbian LinuxというOSをインストールすれば、WindowsPCっぽい端末PCとして利用できますが、このRaspberryPi zeroもそういう使い方ができるみたいですね。
つまり、5ドルのパソコンということです。
ただ注意が必要なのは、他のRaspberryPiシリーズと違い、ネットワーク機能がないということです。
そのため、USBインタフェースにWiFiアダプタを付けるとかしないとネットワーク接続やインターネット接続ができません。

そういう面を考えると、フルセットのRaspberryPiを買って何かを開発して、それを組み込むときにRaspberryPi zeroを利用するという使い方がお勧めの方法かもしれませんね。
じゃあ何に組み込むの?という話になりますけど、限りない可能性がそこにはある、ということにしましょう。(笑)

で、今回の発表に関わって面白い情報もありました。

Impress PC Watch
Raspberry Pi創設者が来日し、日本語コンテンツの充実に言及
〜ソニー稲沢工場での製造も踏まえ、日本では約20万台の普及を目指す

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1034864.html

なんと、Raspberry Pi財団の下請け工場が、ソニー稲沢工場(愛知県稲沢市)だというのです。
稲沢工場は以前ソニーのトリニトロンブラウン管を作っていた工場です。
テレビも作っていました。
ブラウン管のガラスを溶かすための大きな炉があったそうですよ。
で、製造されたブラウン管の一部は一宮工場(愛知県一宮市)に運ばれて、一宮工場では放送局用のブラウン管モニタなどを作っていた、と聞いたことがあります。
あっ、普通のブラウン管テレビも作っていたかな。

その後、一宮工場は閉鎖され今ではゲームメーカーのコナミの工場になってます。

で、ソニーの工場としては残った稲沢工場は今も液晶テレビを作っていると聞いていたんですが、ソニー製品以外の基板の組み立てもしていたんですね。
ちょっと驚きです。

たぶん、今回発表になった日本国内向けのRaspberryPi zeroもソニー稲沢で作られるのかもしれません。
それは何を意味するかというと、RaspberryPi zeroのSoC(統合チップ)がエルピーダ製なので、RaspberryPi zero自体がほとんど日本製になる、ということです。

こんな糞安いコンピュータがまさかの日本製です。(笑)

たぶん、この価格を実現するためにソニー稲沢側も相当な努力をしているんでしょう。
あと、主要部品供給と組み立てが日本国内だということは、為替による価格変動がないということですかね?

何ならソニー稲沢の駐車場に売店を作ってもらって、そこでできたてホヤホヤを販売してくれないかな。

2016年12月14日

屋外の光ファイバケーブルのセミ被害

たまたま別の調べものをしていて、偶然見つけた情報に関心してしまうことってありますよね。

今回見つけたのは、屋外用の光ファイバケーブルのセミ被害と対策品についての情報です。

分かりやすくまとめられているのが、NTTの資料で公開されていました。

http://www.ntt.co.jp/journal/0706/files/jn200706061.pdf

屋外の光ファイバケーブル(ドロップケーブル)をセミが木の枝と勘違いして、ケーブルの外皮からセミが産卵管を差し込んで卵を産み付けてしまう、という被害です。
セミは卵をたくさん産みつけるので、そのうちの一つが中心付近の光ファイバに傷をつけてしまい、通信障害が発生するそうです。

ちなみに、この被害は2002年頃から実際に一般家庭向けの光ファイバ通信サービスで発生し始め、2007年頃には結構な件数になっていたようです。
その結果、セミ対策がなされたドロップケーブルが一般に流通するようになったそうですよ。

ちょうどその頃のスラッシュドットでも話題になっていました。

ということは、ボクは9年遅れでこの話題を書いているということです。(笑)

まぁ話題が遅いこと自体は良いとしましょう。
問題は、2007年頃よりも前に整備した光ファイバケーブルは、このセミ対策をしていないケーブルを使っている、ということですよね。

それって大丈夫なんですかね?

古いタイプのケーブルが今でも使われているでしょうから、このセミ被害というのは、毎年、通信事業者界隈では頭を悩ます問題なんでしょうね。

そういう話を聞いたことがなかったので、今回初めて知って驚きました。

2016年12月13日

超小型BASIC搭載パソコン IchigoJam

IchigoJam最近のマイコン(マイクロコントローラ)は何でもできるもんだな、と思ってしまうんですが、1チップマイコンの中にCPU、BASIC-ROM、RAM、ビデオチップ、キーボードI/F、カセットテープ相当の保存領域を内蔵したBASIC専用パソコンがあるんですよ。

名前は「IchigoJam(いちごじゃむ)」。

使われているマイコンはLPC1114で、動作クロックは最大50MHz、フラッシュメモリは32kByte、メモリは8kByteというものです。
これにBASICが動作するためのプログラムを書き込み、製品化しているんですね。

価格は大体1500円から2000円ほどで販売されているようです。

電源は電源供給用USB端子から5Vの電源を投入します。
スマホ用の充電器なんかを流用できるみたいです。

画面出力はビデオコンポジット信号が映せるテレビがあれば大丈夫です。
色は白黒のみだそです。

キーボードは、PS/2キーボードです。

プログラムの保存はIchigoJamのチップ内にも保存できますが、大きなプログラムはI2Cインタフェースを通して外部のEEPROMにも保存できます。

雰囲気的には1980年代初頭の8ビットパソコン(マイコン)の雰囲気に近いかもしれません。

ただ、今の時代のマイクロコントローラを使っている関係もあり、外部への信号出力が容易になっています。
その為、BASICプログラムを組んでLEDを光らせたり、リレーを制御することも可能です。

で、作ったBASICプログラムを電源オンと共に自動ロード、自動実行できるなら、マイコンによる機械制御をBASICプログラムで作成可能と言うことになりますよね。

この自動ロード、自動実行の機能はあるんですかね?ちょっと気になるところです。

もしそれが出来るなら、かつて8ビットパソコンで遊んだ人たちが、最近のマイコンを使った制御プログラムがしやすくなるんじゃないかな、と思います。。
もちろん、所詮はBASICなので複雑な割り込み制御なんかは不向きなんでしょうけど、それでもBASICのプログラムノウハウだけでマイコンを自由に動かせるわけで、それはそれでニーズはあると思いますけどね。

反面、本気でマイコンを学びたい人にとっては、今は開発環境がかなり親切にそろっている時代なので、わざわざBASICで何かをするというのは現実的じゃない気もします。

ま、BASICを使って子供たちとか初心者にコンピュータの初歩的な仕組みを教えるには面白いツールだと思います。

値段も安いので、感心がある方は是非買ってみてはいかがでしょう?

公式サイトはこちらです
http://ichigojam.net/

2016年12月12日

日本人の様式美

ちょっと前にネットのどこかで見かけた書き込みに、

「日本人は無宗教っていうけど、お地蔵さんの頭を蹴ろうとするやつはいない」

みたいなものを読んで、あー確かにそうだな、と納得してしまいました。

ただ、それは宗教とか信仰心とは別の要素もあると思うんです。
お地蔵さんを蹴り倒して、その後に発熱があったりけがをしたりしたら「あれ、バチが当たったかも」って不安になる気持ちとか、今まで色々な人がこのお地蔵さんを大切にしてきたんだろうな、と言う他者への配慮もあると思います。

それは例えば、近所のお散歩コースの途中にあるお地蔵さんが、ある日倒れていれば「あらら、倒れとるやん、直しとかなきゃ」って直してあげる行為なんかにも表れてる気がします。(もちろん直さない人もいるでしょうけど。)

ま、日本人にはそういう信仰心というか親切心や他者への配慮なんかがあるんだろうな、と考えてから数日後、福島県の方で地蔵や神社のキツネの石像が連続して破壊される事件が起きて、何ともガッカリしていたんですね。
日本人の中にもそういうことをする人がいるんだな、って。

もちろん、そういう行為は信仰心がある無い以前に、器物損壊の犯罪行為なので早く犯人が捕まれば良いと思っていたんです。
そうしたら、捕まった犯人が外国籍の男だという報道を見て、まぁどこの国の人とはここでは言いませんが、あーやっぱり、と思ったのと同時に子供の頃から日本の文化に親しんだ日本人には自分とは無関係でも他人の信仰心に関わるものを壊すというのは抵抗感があるだろうな、と思い改めて納得してしまいました。

で、被害を受けた地蔵や石像の、この後の展開も大体想像が付きます。

多分、その地域の地元の名もなき石を彫ったりする職人の人たちが、持ちうる謎の技術を結集して、超絶工法で破壊された石像を元通りにするんです。
破壊された痕跡が全く見えないような特殊な技術を駆使して何事もなかったように復元しますよ。きっと。

それが日本人だし、それが日本人の様式美だと思います。
日本人は古いものや歴史や時間の流れを大切にしますからね。

2016年12月11日

外国人観光客とオタク文化

成田空港にガチャ先日、ツイッターで流れてきたツイートで、思わず納得というか感心してしまったものがあったので紹介します。

内容はこちらの画像なんですが、分からない人がいるといけないので、ちゃんと説明しますね。

このツイートをした「たにがわ」さんと言う人が成田空港に行ったら、ロビーにガチャガチャの機械が大量に並んでたそうです。
それを見て「なんでこんなところにガチャガチャがあるの?」と疑問に思ったそうなんですが、説明を読んでみたら「あまった小銭をオモチャに!」って書いてあって、日本に観光に来た外国人向けに、帰る際の出国前に手持ちの小銭を最後の最後に回収するシステムだということを理解し感心した、と言うことをツイートしているんですね。

実際のツイートはこちらです。
https://twitter.com/portrail/status/805753049331339264

このツイートを通して、最近全然成田空港に行ったことのないボクでも、成田空港のロビーにガチャガチャの機械が並んでいることを知り、それが外国人向けの戦略であることを知るわけですが、さらに加えて言うと、ただ単にガチャガチャの機械を並べるだけでも、日本のガチャガチャ文化を知っている外国人は喜んで財布の中の100円玉を投入するでしょうし、面白がってレバーを回すと思うんです。
その結果出てきた景品が期待通りのモノじゃなくても、それなりのクオリティーのオモチャが出てくるわけです。
ガチャガチャなんて、もともと日本人が日本人の子供たちやオタクを納得させるだけのクオリティを持ったものなんですね。
だから、外国人からしたら、その無駄に高いクオリティを手に入れるだけで大満足だと思います。

そして、日本国内のどこにでもあるガチャガチャを成田空港に置いた人のアイデアって凄いな、と感心してしまいました。

でね、このツイートを通して強く思ったことがあるんです。

東京オリンピックを控えた今の時代、外国人観光客のために「おもてなし」をしなくちゃって思ってる人たちが大勢いると思います。
っていうか、国民全体がそういう使命を背負ってるような雰囲気じゃないです?

別にそれは悪いことじゃありません。
実際、高いお金を払って、ちゃんとしたツアーに参加している外国人旅行者も沢山います。
日本という国について詳しく調べることもせず、単に観光目的で日本を訪れる旅行者には分かり易いぐらいの「おもてなし」を提供する必要があると思います。
でも、海外の観光客のすべてがそういう人たちではありません。
もともと日本の文化に関心がある海外の人たちは、それなりにちゃんと下調べをして日本を訪れていると聞きます。
また、首都圏を訪れる海外の旅行者の中には、とにかく安い宿を探して旅費を抑えるようなバックパッカーも多いと聞きます。

そういう人たちは、日本国内のよりコアでディープな文化を自ら探すようですよ。

分かり易い例で言うと「オタク文化」がそれに当たります。
(サブカルチャーとかアニメとかゲームとか、そういう文化です。)

さらに面白いのは、オタク文化の多くがインターネットを通じて世界に発信されているわけですが、より最新でより濃い情報はいまだに日本語のみの情報なんですね。

オタク文化を楽しんでいるマニア層の多くはたぶん英語を堪能に話せる人たちじゃないでしょうし、海外に向けて自分たちの趣味を発信するという動機はほとんどないと思います。

その為、海外のオタク文化に関心がある人たちは、自分のPCに日本語フォントをインストールして、日本語が表示できるようにして、その上で翻訳サイトを利用するとか、自らが日本語を勉強するなどして、日本のディープなオタク文化を取り入れる努力をしなくちゃいけないんです。

このことが、結局のところ、日本に行って本場のディープな文化を体験したい、と言う動機づけに少なからずなっていると思うんですね。

つまり、日本には日本人が楽しむための、独特の文化がすでに成熟していて、それを何としても体験したいと考える外国人が一定数いて、そういう人たちが実際に日本を訪れている、と言うことです。

この、何というか「レア感」っていうんですかね。
そのことに日本人はもっと気づいても良いんじゃないかな、と思います。

「おもてなし」なんてしなくても日本に来たがる外国人はいます。
そういう人たちは、オタク文化に限らず、純粋に日本人の社会や生活に関心を持っています。

そういう人たちが楽しめるだけのモノが日本にはあるということです。

重要なのは、外国人向けの観光資源や文化にばかりとらわれないことです。

外国人が指をくわえて欲しがる文化が沢山あるわけですから、そういうものを品の良い形で発展させるだけで良いんじゃないかな。

そういうものを盾に「日本に来るなら日本語を勉強してこい」ぐらいのことが言えるぐらいにならないとダメだと思いますよ。

2016年12月10日

朴槿恵さん、弾劾訴追へ

今日は短めに。

朴槿恵さんの弾劾訴追案が国会で通ってしまったようです。
その結果、朴槿恵さんの弾劾の可否は、最終的に憲法裁判所が審判することになるそうです。
その間、大統領の権限が停止されて、あーだこーだなるみたい。

うん、もう説明するのもよします。

気になるのは、韓国の政治が停滞するということ。
停滞というか、決めなくちゃいけないことが決められない、進めなくちゃいけない政策が止まってしまう状況に陥ります。

今、韓国の政治が止まってしまうと、一番影響を受けるのは経済界と一般市民だと思うんですが、そういうことがわかってて、今回のような弾劾騒ぎを起こしてるんですかね?
いやー、たぶんわかってないんだろうな、と。

今回のことで12月に予定されていた日中韓首脳会談も流れてしまったんですよ。
この首脳会談で経済面での支援を依頼するのが当面の朴槿恵さんの一番大事な仕事だったのに、それが流れちゃったんですよ。

たぶん、これから韓国国内はもっと悪い方向に行くと思います。主に経済分野で。

もうどうなっても知らんよ。

2016年12月09日

ARMでWindows10

ARMベースのCPUが搭載されたコンピュータでWindows10が動くようになるそうです。
現在、中国深セン市で開催中されている「WinHEC Shenzhen 2016」という催しで、マイクロソフトが正式に発表しました。
詳しい情報はインプレスのPC Watchで紹介されています。

【速報】Microsoft、2017年に“ARMベース”のフル機能Windows 10を投入 〜Win32アプリも動作
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1034038.html

【詳報】Win32アプリが動く“ARM版Windows 10”はフル機能搭載の完全なるWindows 10
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1034101.html

このニュースを最初に聞いたとき、2012年に発売されたMicrosoft Surface(Proじゃないほう)と同じじゃないの?と思いました。
Microsoft Surfaceの搭載CPUは、ARMベースのNVIDIA Tegraでしたし普通にWindows8に近いWindowsRTが動いてましたよね。
そして、Windows10への無償アップグレードが適用されないという処置がとられ、事実上「失敗作」として闇に葬られたのかと思っていたんですが、こんな形で復活したわけですね。

WindowsRTから大きく違うのは、従来のWindows用のアプリが動作する点です。
Win32バイナリを実行するためのエミュレータを搭載するみたいです。

そのようにしてマイクロソフト側は、ARM系のCPUを搭載した小型PCやタブレット端末などで、従来のWindowsに近い使い方をしてもらおうという魂胆なんだと思います。

マイクロソフトがこういった方向に進もうとしていることは、基本的には歓迎したいと思うんですが、じゃあマイクロソフトが進む未来に希望はあるのかといえば、ちょっと微妙な気がしてなりません。

だって、タブレットでフルスペックのWindowsが動いても使いにくいんじゃないかな。
どこまで行ってもWindowsはタッチパネル操作がしにくいと思います。
というか、根本的に作り変えたほうがいい気がしません?

今回の発表で、より低価格なノートPCなんかが色々なメーカーから登場するのかもしれませんが、安い分、性能もそこそこでWin32アプリを実行すると遅すぎて使い物にならない、なんてことにもなるかもしれません。

ま、実際にどういう製品が出るのかも分からないので何とも言えませんが、現在のタブレット市場ではなく、Windowsノート市場でもない、新しい市場を切り開くぐらいのものが登場しないとダメでしょうね。

それが今のマイクロソフトにできるかな?

2016年12月08日

アマゾンダッシュボタンの開発者向けキットとMesh

Amazon AWS IoTボタンなんかちょっと情報の発信の仕方にグダグダ感があって申し訳ないんですが、ひとつ前の記事でご紹介した、アマゾンダッシュボタンは、実はアメリカ本国では2015年に発売されていたアイテムで、それがこのほど日本でも発売になったというものなんですね。

で、アメリカ国内ではアマゾンダッシュボタンの発表の後に、Amazon AWS IoTボタンと言うものが発売されているんです。

そのことを紹介した記事が、ギズモード・ジャパンにありましたのでご紹介します。

ギズモード・ジャパン Amazon、好きにプログラム可能なDIY版Dash Buttonを公式リリース
2016.05.17 12:35

ボクはひとつ前の記事で、アマゾンダッシュボタンを通常の手順で入手してハック(解析と改造)をしたら面白いんじゃない?と書きましたが、アマゾンはすでにグレーなハック作業を伴わない、正式な方法でのアマゾンダッシュボタンの機能を製品としてリリースしていた、と言うことです。
(日本国内ではまだ正式なリリースはされていません。)

ちなみに、このことを知ったのはついさっきです。
その為、ブログ記事の書き方がグダグダな感じになってしまってすみません。

いえね、ボクはITウォッチャーでもなければ、IT業界のライターでもないんです。
なので、どうしても情報に対して受け身になってしまいます。
その点はご了承とご理解願います。

で、この分野でももう一つ面白い動きがあるんですね。
ソニーが関わっている、アマゾンダッシュボタンに近い、汎用性のある単機能IoTデバイスを色々と作っているメーカーがあるんです。

それが「Mesh(メッシュ)」です。
NECのインターネット接続サービスじゃありません。(懐かしいなオイっ)

このMeshと言うのは、ソニーの社内ベンチャーの一つで、小型情報デバイスをユーザーが組み合わせることで、新しい価値をDIY的な感じで作り出すことが出来る、と言うものです。

ぶっちゃけ、アマゾンの開発者向けダッシュボタンよりも高機能で汎用性がある製品なんですが、その分、使う人の技量に左右される製品ということですね。

アマゾンダッシュボタンは、限りなく機能を限定することで、誰でも理解しやすく便利に利用できる一つの実例だと思いますが、それが逆に一般ユーザーにウケた成功例だと思います。

Meshはそのヒット以前のサナギのような存在と言えるかもしれません。

Meshについては以下のサイトをご覧ください。
http://meshprj.com/jp/

ボクが個人的にこの手の分野に関心を持つ理由は、これからのパソコン屋さんというのは、こういうPCと接続された小型機器をどう活用するか、どのような情報を収集できるかにウェイトが移っていくような気がするんです。

そういう意味で、今回ご紹介したアマゾンダッシュボタンのようなデバイスとか、Meshのようなユーザーが自由にプログラムできる周辺機器の需要が高まる気がします。

今のタイミングで、注目して損はない分野だと思いますよ。

2016年12月07日

アマゾンのダッシュボタンが人気なようで

アマゾン ダッシュボタンアマゾンの新サービス「ダッシュボタン」が話題になってます。

見た目は小さなキーホルダーのような感じでボタンが付いていて、ボタンを押すと指定された商品が注文され自宅に届くというものです。

通常ならブラウザを開いてアマゾンのWebサイトを開いて欲しい商品を注文するところを、このボタンを押すだけで特定の商品を注文するという、注文動作を極限まで簡略化した「注文装置」ということです。

ちなみにこのダッシュボタン、アマゾンのプライム会員向けのサービスで、購入するのに500円掛かるそうです。
ただし、初回の注文分から500円分値引かれるとのことなので、実質タダと言うことです。

ダッシュボタン内部には単4のアルカリ電池が入っていて交換不可だそうです。
およそ2000回注文すると電池切れになるそうです。電池が切れたら廃棄するというルールということですね。

ちなみにボクを含め、電子工作マニアな人たちは中身の仕組みに興味津々なようで、すでにSTM32と言うマイコンとWiFiモジュールが搭載されているということまでは確認されているとか。

逆に言うと、アマゾンが寛大にもSTM32搭載の評価ボードをタダで配っているという解釈もできるわけで、しばらくは電子工作バカたちの餌食になりそうな予感がします。(笑)

そのうち「アマゾン ダッシュボタンの改造方法」なんて情報がネット上に出回ると思います。
何か面白い活用法が紹介される日も近いかもしれません。

その時に備え、アマゾンプライム会員の方は、普段繰り返し注文している商品のダッシュボタンを購入して、手持ち在庫を増やしておいた方が良いんじゃないかな。

カジノ法案、衆院通過

カジノ日本にもカジノが出来ちゃいそうですね。
ボクはギャンブルは全くやらないし興味もないし、カジノなんて出来れば無い方が良いんですが、それでも世の中には自分とは違う意見を持った人たちもいるわけで、ギャンブルを趣味として楽しんでいる人たちもいます。
そういう人たちが新しいタイプのギャンブル場を必要とするならば、そういう施設があっても構わないと思います。

ま、自分とは全然関係のない世界の話なんですが、ボクの住む愛知県はパチンコやパチスロメーカーが沢山ありますから、カジノ法案が成立したら地域の景気は良くなるのかもしれません。

っていうかですね、このカジノ法案のニュースを見るたびに、ギャンブル依存症対策をしていないのに、拙速に法案を通した与党はけしからん!みたいなニュースもセットにして報道されますよね。

あれが何とも笑えて仕方がないんです。

なぜかと言うと、ギャンブル依存症の人たちのための依存症対策を真っ先にすべきなのは、競馬、競輪、競艇などの公営ギャンブルとパチンコ業界です。
じゃあ現状でギャンブル依存症の人たちに対して、公営ギャンブルは対策を取っているんでしょうか。いいえ、対策していません。

パチンコ業界においては政府も警察組織も「あれはギャンブルじゃない」と言うのが公式な見解です。
だから当然、ギャンブル依存症対策なんてしていません。

パチンコ、パチスロはギャンブルじゃないって言うんですよ、政府とか警察は。

パチンコ店はパチンコと言うゲームで遊ばせているだけで、ゲームに勝ってパチンコ玉が沢山出てきたら、お菓子などの景品と交換しているだけの施設だ、というのが法律上の解釈なんです。
その景品の中で、特殊な景品を受け取るお客さんがたまたま多いだけで、さらに、パチンコ店の近所にその特殊な景品をたまたま買い取るリサイクルショップがあるだけだ、お客は特殊な景品をパチンコ店とは無関係の業者に買い取ってもらっている、と言う実質的にはギャンブルなのに、ギャンブルじゃないことにして放置された業界なんです。パチンコ業界は。

で、そんなことはパチンコ業界が出来てからずっと、だれでも知っていることです。
「パチンコ=ギャンブル」と言うのは子供でも知っていることです。
それなのに、政府や警察関係者はそのことを表だって言えません。
そして、マスコミも言えません。だって、マスコミのバックにはスポンサーとしてのパチンコ業界が君臨してますから。

じゃあ、民間企業をスポンサーに持たないNHKなら、この矛盾についてちゃんと報道して欲しい、と個人的には心から思います。
「いわゆるパチンコ、パチスロなどの実質的にはギャンブルと分類される業界での依存症対策については・・・」ぐらいのことを述べてほしいです。
でも、NHKすら報道しないんだな。
この子供でも理解している「パチンコ=ギャンブル」と言う厳然たる事実を。

いみじくも、NHKの会長だった籾井勝人氏が会長職を解かれるというニュースを、民放各局のニュースで昨日や今日、報道しています。
そして、籾井氏の失言として「政府が右ということを左というわけにはいかない」と言う映像を何度も放映していますが、政府が「パチンコはギャンブルじゃない」と言っている矛盾に逆らえないのはNHKも民放も同じです。

つまり、NHKも民放も政府や警察組織やパチンコ業界の「犬」なんです。
絶対に逆らうことができない、逆らうことを考えることすらできない「犬」なんです。

そんな「犬」にカジノ法案を非難する資格はありません。

カジノ法案成立とギャンブル依存症を一緒に報道するぐらいなら、パチンコ業界にギャンブル依存症対策を求める特集番組でも作りなさい、と本気で思います。
そういう既存勢力に対する反骨精神を持つのが、本来のジャーナリズムだと思います。

2016年12月06日

福岡県の病院に突っ込んだタクシーの事故

福岡 タクシー暴走事故福岡県で発生した個人タクシーによる暴走死傷事故ですが、タクシーを運転していた60代の運転手は300mほど手前からブレーキが効かなかったと証言しているようです。

この事故は今後もさらに捜査が進むと思いますが、この「ブレーキが効かなかった」と言う言葉を聞いて、ちょっと思い出したことがあったんです。

ボクが今まで乗ってきた自動車と言うのはキーを回してエンジンをかけ、キーを元に戻してキーを抜く、と言う車種ばかりでした。

現在も仕事で乗っている車もそうです。
で、実は先日、車検の時に借りた代車が、キーを回すタイプじゃなかったんです。
いわゆる、スマートキーと言うヤツです。
キーホルダーみたいな電波発信機を持って車に近づくとドアの施錠が解除され、ボタンを押すことでエンジンが掛かるという仕組みですね。

そのスマートキーの車に初めて乗って、ちょっと怖いな、と思ったんです。
と言うのも、電波を発信するキーホルダーにや受信部分に不具合が発生したらドアの鍵も開かないしエンジンを始動させることもできないじゃん、って思ったんですね。

ただ、スマートキーのキーホルダー側の電池が切れるとか、キーホルダー側が故障するという状況についても考えてみました。
1つは単純な電池切れです。
電池が切れたら車に乗ることもできなくなるんじゃないの?と思ったんですが、どうやらそういう状況に対して、一部の車種ではちゃんと対策がなされているようです。

トヨタのプリウスの場合、スマートキーのキーホルダーの中に従来のシリンダー錠用のキーが入っているらしく、それを取り出すことでドアを開けることができるそうです。
また、スマートキーをエンジンスタートボタンに物理的に近づけることでエンジンの始動もできるそうですよ。

これらの操作は自動車メーカーや車種によっても変わると思うので、スマートキーを使う車に乗っている人は、自分の車の非常時の対応を事前に理解しておいた方が良さそうです。

で、今回のタクシーの事故の報道を見ながら思ったんです。
車が暴走した時に、強制的にエンジンを切る方法ってスマートキーにはあるんだろうか、って。

従来のキーを回してエンジンをかける車種の場合、エンジンキーを左に回し切ればエンジンは停止します。
つまり、それ以上加速はしません。

もちろん、走行している自動車が安全に止まれるかどうかは、これとは別次元の話ですが、今回のタクシー運転手が述べていることが本当に起きていたなら、つまり、ブレーキを踏んでも止まらなかった、と言う状況が発生していたなら、エンジンキーを左側に回し切るというのは、最後の最後の停止手段だったと思うわけです。

今回、事故を起こした車はトヨタのプリウスで、プリウスにはスマートキーが標準搭載になっています。
このプリウスが暴走してしまった時に、もしスマートキーではなく、従来通りのキーを回すタイプだったら、エンジンを強制的に切るという手段が取れたのかな、と思いました。

あっ、突っ込まれそうなので一応書きますが、走行中にエンジンキーを左に回してエンジンを強制的に切ると、パワステの機能が停止しますし、ブレーキペダルのオイルポンプも停止するのでブレーキペダルがめちゃくちゃ重くなります。
つまり、速度が出ている自動車で走行中にエンジンを切り、その状態で安全に自動車を停止させるにはそれなりの腕力と脚力が必要になります。
ただそれでも暴走する自動車が暴走するままに任せるよりは良いということです。

今回の痛ましい事故の原因が、本当にタクシー運転手が言うような自動車側の暴走なのか、それとも運転手側の操作ミスなのかはこれからの捜査を見守るしかありませんが、この手の自動車事故のニュースを見て、自分なら最悪な状況下でどうするかを考えるのは大切なことだと思います。

2016年12月05日

ドンキホーテの格安Windows10タブレットPC

ディスカウントショップのドンキホーテで販売されている格安のタブレットPCが良いみたいですよ。
「ジブン専用PC&タブレット KNWL10K-SR」という製品で、価格は2万円だそうです。

スペックはこんな感じ。

Atom x5-Z8300(4コア、1.44〜1.84GHz、キャッシュ2MB、SDP 2W)
メモリ 2GB
ストレージ eMMC 32GB
10.1型IPS式1,280×800ドット 液晶パネル
Windows 10 Home
Microsoft Office Mobile

スペックの割にかなりのお値打ち感があります。
しかもキーボードも付いています。
つまり、格安ノートPCとしても使えるタブレットPCと言うことです。

これでもし、メモリの増設ができたら最高ですが、そこまでは期待するのがそもそも間違いですよね。

それでも、仕事かばんにポイっと入れておいて、何かWindowsじゃないとダメな調べ物をするときなどには便利な端末だと思います。

Windowsじゃないとダメな用途ってかなり限られますけど、例えば、職場のネットワークにPNで接続してSSHでサーバの様子を見るとか。(笑)

ま、そういう用途に限らず、普通に安いタブレット端末を探している人には十分、選択肢の一つになる機種だと思います。

ドンキホーテと言うお店は個人的にあまり好きなお店じゃないんですが、こういう製品をさりげなく出されちゃうと、たまには行かないといけないな、と思っちゃいますね。

2016年12月03日

大垣ミニメイカーフェア 2016

大垣ミニメイカーフェア岐阜県大垣市のソフトピアジャパンと言う場所で開かれた「大垣ミニメイカーフェア 2016」に行ってきました。

ソフトピアジャパンと言うのは、コンピュータ関連の企業を集中的に誘致した工業団地のような場所で、その中心にソフトピアジャパンセンターと言う大きな展望台のついた建物があります。

そのソフトピアジャパンセンターで、今回の大垣ミニメイカーフェアが開かれています。
12月3日(土)、4日(日)の2日間です。

今回初めて行ったんですが、全体の雰囲気は「趣味でこんなの作っちゃいました」と言う出展者が沢山集まったお祭りという感じです。
一応、企業出展もありましたが、多くの出展者は個人や個人サークルのような団体で、出展している製品も「こういうのを作ったんですよぉ。面白いでしょ?えっ、販売する予定はありません。作り方をWebで公開しているのでぜひ付くてみてください」と言う人が多かったです。いえ、本当に多かったです。
あと「販売したら後から色々言われるのも嫌だしサポートもしたくないから売らない」と言っていた出展者もいました。

その分、製品化するしない関係なしに「こんなの作ってみましたよ、見てみて!」というノリが多かったかな。
とにかく、ちょっとへんてこな催しでした。

大垣ミニメイカーフェア攻殻機動隊のタチコマのミニチュア版もありました。
ちゃんと自走するそうです。

ただ、形はできていますし自走はできても、早くは走れないみたいです。
こちらも作ってみた、出展してみた、と言うレベルのもののようですね。

その他にも、色々な「モノ」が展示されていて、特にIoT関連の製品も沢山出ていました。
特に、Raspberry Pi やArduino関連、またその他のマイコンを使った製品も沢山出ていました。

そういうマイコンとかIoTの実装技術や個人の趣味としてのIoT製品を見るにはとても面白い催しだと思います。

12月4日(日)は朝から開催しているので、興味がある方は行ってみてはいかがでしょう?

車で行っても、無料の駐車場が用意されているので、車で行っても安心です。

マイコンとか電子機器とは無縁のものも展示されていますし、子供が遊べるようなものも展示されているので、家族で行くというのも面白いかもしれません。

そういえば、1階のブースにお酒とかを入れる木製の枡を展示しているところがあって、係りの女性に「なんですコレ?」と聞いたら、なんでも大垣市は枡の生産量が全国一らしく、それをアピールしているとのことでした。
で「なんだか場違い感ハンパないですね」と言ったら笑っていました。

ま、言い換えれば出展者の出展条件が限りなく緩い、と言うことなのかもしれません。

何か自分のフィーリングに合うモノに出会えるかもしれませんよ。

2016年12月02日

鳥インフルエンザが猛威を振るう

鳥インフルエンザなんか、鳥インフルエンザが北陸とか東北の方で猛威を振るっているみたいですね。

養鶏業者の方々で被害に遭われている方には本当に同情申し上げます。

また、このような非常事態に自衛隊も出動して対応していると、ニュースで知りました。
ってか、自衛隊すげーな!

災害があればすぐに現地に急行するし、炊き出しはするしお風呂は用意するし、鳥インフルエンザが発生すれば鶏舎に入って鳥の殺処分はするしで、どんだけ国民の味方なんだよ!って思います。ちょっと笑えるけど。

多分、世界広しと言えども人間よりニワトリを沢山殺しているのは日本の自衛隊ぐらいだと思いますよ。
ニワトリに恨まれたとしても、国民一人一人はこういう活動に感謝すべきですよ。ほんとに。
あと、自衛隊の存在意義を否定するサヨクの奴らは鶏肉を今後一切食うな!と言いたい。結構本気で言いたい。(笑)

あと、良く分からんですけど、もしかして自衛隊って、鳥インフルエンザ発生時における鳥の殺処分訓練とかしてるんですかね。
半分冗談で思いついたことですが、深く考えてみると今回の淀みない対応を見ていると、もしかして本当に「鳥の殺処分訓練」を普段からしているかもしれません。
世界の国の軍隊の連中から指を指されて笑われそうな訓練ですが、それでもボクは感謝するし応援しますよ。だって、そうすることが鳥インフルエンザの一番の拡大防止になるんですから。

で、そういうニュースを見ながら思ったんです。

「もったいねーなー」って。

殺処分されるニワトリって、焼き鳥何本分んだろうって。

鳥インフルエンザウィルスがどういうものか、詳しくは知りませんけど、例えば、300度の高温殺菌でウィルスが死滅するとか、そういう加工技術が出来ると良いのにな、と思います。
そうしたら、ウィルスを死滅させた鶏肉の焼き鳥を大量に市場に供給することも可能です。

鳥インフルエンザが発生すると、コンビニで格安の焼き鳥が販売されると言うことも可能だと思います。

鳥インフルエンザに感染したかもしれないニワトリを大量に殺処分することを考えると、そんな有効利用の方法が開発されるべきだと思うんですよね。
そういう安全が証明された加工方法が将来開発されることを願います。

殺処分されて埋められるだけでは、もったいないですからね。

2016年12月01日

視聴者に媚びを売るNHK

最近、NHKと言うテレビ放送局の存在意義がどんどん少なくなっていると思いません?
以前は、NHKの民放化が進んでいる、なんて言われていた時もありましたが、最近ではなんていうか見ていて情けなくなることもしばしば。

と言っても、実際のところテレビを見る機会が以前に比べてずっと減っているのも事実なんですよね。

ボクの場合、夜のニュースしか見ない生活がここ数年続いています。
ネットのニュースで大体の事は知れますし、テレビのニュースを見てもネットで知ったニュースの後追いが多いので、見る価値が無いんですよ。
テレビをつけてニュースを見る時間と同じ時間で、ネットのニュースならその何倍も情報を得られますからね。

加えて、テレビのニュースの一番信頼できるソースは間違いなくNHKだと思うんですが、NHKのニュースの多くが、本来の報道姿勢を逸脱するスタイルになってると思いません?

ニュースを読むキャスターは個人の感想を述べる必要ってありますかね?
事件や事故、政界の不祥事を伝えた後で「こうあるべきだ」みたいな意見っていります?

ボクが知ってる子供の頃に見ていたNHKのニュースと言うのは、事実を淡々と読み上げて、それで終了でした。
そういう報道の仕方は全く無くなったわけじゃないですよ。
例えば、NHKの夜の7時のニュースの前にやっている、地方のニュース、ボクの住んでる地域ではNHKの名古屋放送局が報じる地域のニュースなんかは、昔ながらの報道が保たれてます。

でも、その後の7時のニュースも9時のニュースも、東京発信のニュースでは不要な解説とか感想とか無駄な街角インタビューとか、やたらと入れてくるでしょ?

なんていうか「私たちは視聴者に分かり易くニュースを伝えてるんですよ!」って押し売りするぐらいに。

いやいや、正直そういうのはいらないと思うんですよ。

事実をありのまま、警察発表がソースなら、警察発表をそのまま伝えればいいと思うんです。
分かりにくい事件や事故については、それらを特集する番組を放送する時間枠はいくらでもあるわけです。
そういう時間に解説員を交えて詳しく今の状況を伝えればいい。
重要なのは賛成派の意見と反対派の意見を平等に伝えることです。
その結果、それらの情報をもとに物事を判断するのは視聴者なんですから。

判断するのは視聴者の権利です。その権利に不必要に介入するのはマスコミの役割からすれば越権行為だと思います。
そういう自分たちの役割をわきまえた報道をすべきなのが、本来のNHKだと思うわけ。

そして最近特にひどいのが、ニュース番組の中でネット上のツイッターの投稿を紹介することがありますよね。
あれ、なんなの???
もう訳がわかんない。

個人個人の感想をニュースソースにしているんですよ。
それを報じる意味ってなんなんでしょ?

なんか「私たちは視聴者と共に現代の社会問題を捉えているんですよー」とでも言いたいんでしょうか。

だったら、ニュースソースに対してそれなりの対価を払えよ、って言いたくなります。
ツイッターの書き込みをした人たちに原稿料を払え!ツイッター社に利用料を払え!って言いたくなります。
だって、NHKの報道には視聴料が発生しているんですから。
それを、NHKのオフィスでパソコン相手にネット検索して、そこからタダで得られた情報をもとに高い視聴料を払っている視聴者に情報提供するというのは、社会倫理的にダメだと思います。

で、何が言いたいかと言うと、NHKと言うのは高い視聴料を徴収してニュース報道をしているわけです。
だから民放と同じことをするな、と言いたいんです。
新聞があってネットがあってラジオがあって、テレビの世界では民放がある現状では、それらが真似できない、本来のNHKのスタイルを貫いて欲しいんです。

テレビのニュースについて言えば、事件や事故についての警察発表に基づく報道と、周辺の状況を取材した内容を映像を元に伝えるだけ。
なるべく完結にニュースをまとめて、なるべく全国の細かい事件や事故のニュースを取り上げる。
あとは総理大臣の動静、天皇陛下の動静、気象情報、経済情報、為替や株価について、スポーツニュースは相撲のみ(NHKは日本相撲協会と強い関係があるので)、とこれぐらいで良いと思います。
アナウンサーは用意された原稿を神妙な面持ちで読み上げるだけ。

もうね、これぐらい硬派な姿勢でニュース報道をしてほしいわけ。
アナウンサーも誰が出ても構いません。ニュースごとにコロコロ変わっても構いません。
難しいニュースも詳しく説明する必要はありません。
だって、詳しく知りたければネットで検索しますから。
そういう時代ですよ、ほんとに。

極端な話「このニュースの詳しい情報はWebで」とか言っても良いと思うんです。
その分、30分のニュース番組の中でより多くのニュースを映像つきで流したほうが視聴者としてはずっと便利です。
なんていうか、知りたいニュースのインデックス番組で良いと思うんですね。

視聴者が求めているのは「さすがNHK、高い視聴料を取ってるだけはあるな」と思える番組作りだと思います。
ボクの子供の頃には、そういう番組が多かったように思えます。

「民法には真似できないぐらい金をかけて良い番組を作ってやったぞ、お前ら見ろ!」ぐらいの誇りがあっても良いと思うんですよね。

視聴者に媚を売らない番組作りが、NHKに残された道なんじゃないかと思います。そのことを当のNHKが理解していれば良いんですが。

2016年11月30日

親族で旅行に行く時、同じ飛行機に乗ってはいけない

今日、ブラジルのサッカークラブの選手が載った飛行機が墜落して多くの死傷者が出たというニュースが流れました。
ボクはサッカーの事は良く分からないんですが、なんでも有名選手が多数亡くなったようで、ブラジル国民はもとより、世界中のサッカーファンがショックを受けているようです。

そのニュースを見ながら、ボクが子供の頃に聞いた話を思い出しました。

それは、親族が集まって旅行に行くとき、同じ飛行機には乗ってはいけない、と言う話です。

理由は簡単です。事故が起きた時に対応する人がいなくなるからです。

ボクの子供の頃には、お盆や正月に田舎の祖父の家に集まるのが習わしでした。
その流れでみんなで旅行に行くこともありました。

人数にして20人ぐらいです。
そういう場合に毎回やっていたのが、家族をバラバラにシャッフルするという謎ルール。
車で移動する場合でも、家族単位じゃなくて気の合う子供たちがなんとなく分かれて、家族が分散して行くというルールがありました。

電車や飛行機で移動する時も、大抵は2つのグループを作って便をずらす事が多かったです。
なんでそんなことをするのか、子供ながらに不思議に思っていたので聞いたことがあるんです。
すると、叔母さんが「もし事故があった時、誰が骨を拾うんだ?」と教えてくれました。
「骨を拾う」と言うのが何とも生々しくて強烈に覚えています。

でも、大人になって思い出すと確かに大切なことだと理解できます。
そういえば、車で移動する場合には、絶対に一家の大黒柱の父親は同じ車に乗ることはありませんでした。
もしかしたら「何かあったら大黒柱を失った家族の面倒は他の家族が見る」と言う覚悟というか保証のような意味合いがあったのかもしれません。

さらに、ずっと後になってですが、親戚が集まっていたお盆か何かの時にテレビで飛行機事故で親族全部が亡くなったという事故のニュースを見ていた時に、叔父さんが「親族全員で同じ飛行機に乗るなんて、ちゃんとした家柄の人じゃないんだろうな」って言っていたのが凄く気になって聞いてみたんです。
すると「昔は家を継ぐことが大切だったので、家族全員が死ぬようなことは極力避けたものだ。誰か一人でも残っていればその家は続くからね。家を継ぐとはその家系の歴史と土地や畑などの財産を子孫に残すこと。だから事故とかで全員が死ぬようなことはしないのが当たり前なんだ」と教えてくれました。

なるほどね。
今になって思うのは、こういうのってサーバなんかの冗長化と同じ考え方があるような気がしません?
何が一番大切なのかを明確にして、それを守るためにはどういうことが出来るのかを計画する、と言うことです。
ま、サーバとかシステム管理のことは置いておいて、こういう親族が集まってどこかに移動する場合は、発生しうるリスクをどう回避するかについての実際的な方法論が大切になります。

そして、そういう方法やルールというのは、家柄とか跡継ぎと言うことが重要視されない現在でも、実はとても重要なことだと思うんです。
ちゃんとした会社の社員旅行でも、飛行機とかバスを分けるのは普通にしますもんね。

今回のブラジルのサッカークラブの人たちも、分散して飛行機に乗っていれば、亡くなった人たちの数は半分にできたかもしれませんし、チームの存続にも希望が持てたかもしれません。

ただ、そういう事を進言する人がいなかったんでしょうね。

事故にあって身近な人が死ぬというのは、誰しも考えたくないことですが、そういうことまでも想定して最善の策を取ることが大切なんでしょうね。

2016年11月29日

手書きのネットワーク図は大切にしてもらえる

あるユーザーのところに設置していたFortigateを「もう使ってないしライセンスも購入してないから外そう」と言う話になり、実際に外す作業をしました。

小さな会社の単純なネットワークだったので、後付けのFortigateは透過モード(トランスペアレントモード)だろうと思って、ホイホイっと外したんですが、どうもおかしい。
ネットワークが全体的にダウンしてしまってます。
あれー???

それに最近、通信ラック周りを色々と移動させたというので、それも相まってどのケーブルがどのスイッチに繋がっているかも分からない状況に。

で、社内の端末のIPアドレスを確認して、あれやこれややっていたら、どうも外したFortigateがNAT変換しているっぽいことが分かり、客先の担当者に「支社内のネットワーク図みたいなものってありましたっけ?」と聞いたら、通信ラックの壁に画びょうで貼り付けられていた紙をペラペラとめくって「これでしょ?」と差し出してくれたのが、ボクが5年ぐらい前に書いた社内ネットワーク図でした。

それも手書きでゴチャゴチャと書かれていたネットワーク図だったんですが、重要なことが全て書かれています。

そういえばこの図を書いたような記憶が有るような無いような・・・(字が特徴的なのでボクが書いたのは確かですが)
担当者いわく「何かトラブルが発生した時にこの図があれば、うち以外の業者でも対応できるからって、○○さん(ボクのこと)が書いていったヤツじゃん」だって。

確かにそういうことは色んなユーザーのところで言いますけどね。
それは同時に、機密保持のなんちゃらかんちゃらで、ユーザーの社内情報を持ち帰ったとしても、期限が過ぎると破棄しないといけないからなんですよ。

だから重要な情報は紙にまとめてユーザーに全部渡してしまうというのが最近のコンピュータ屋さんのやり方なんです。

で、ボクの場合、現場で臨機応変に対応しちゃったりしたネットワーク配線なんかは、その場で紙にネットワーク図を手書きして、それをユーザーに渡すことが多いんですね。
持ち帰って清書してPDFで送れば格好良いんでしょうけど、なんていうか面倒だし、トラブルが発生しなければ使わない書類なので簡単に済ませてしまうわけです。

それをちゃんと大事に(というか壁に画びょうで貼ってただけですが)保存しててくれるというのは嬉しいじゃないですか。

こういう経験は今回のユーザー以外でもよく経験します。
ほら、手書きの書類ってボク自身、字も下手だしあまり大事に保管しててもらいたくない文書ですよね。
だから、3年前とか5年前に書いた手書きの解説図が出てくると、こちらとしてもちょっと恥ずかしい気持ちになります。

でも、手書きであってもこういう図面があるだけで、後から対応する時にはとても役立つものです。現にボクが書いた過去の図面に助けられているのはボク自身ですから。(笑)

あと、今回のユーザーじゃない他の客先で、手書きの図面とか解説文書を大切に保管していたユーザーから以前に聞いた話なんですが、なんでこんな文書をちゃんと保管してたんですか?って尋ねたら「○○さん(ボク)がその場で手書きでサラサラっと書いた紙をコピーも取らずにハイって渡されて帰っちゃうから、もうこの書類は無くしたら再発行してもらえないと思って大切に保管してました」って言われました。

なんか、そう言われると分かる気がしません?
何でもかんでもワードやエクセルやパワーポイントで作ったビジネス文書が溢れかえる現在、手書きのメモとか文書が持つ「唯一無二」感ってありますよね。

ボクの職場でも、社内の人に説明する時にコピー機から取り出してきたコピー用紙に、説明のための図とか説明コメントを書きながら説明するんですが、説明が終わると大抵は「その紙、ください」って言われますからね。

もちろん、ボクだって逆の立場だったら「その説明に使った紙、頂戴」って言いますよ。
後から見返して復習したいですから。

そういう意味でも、手書きのネットワーク図とか説明のための手書き書類と言うのは、今の時代だからこそ重要なんだな、と思います。

問題なのはボクの書く文字が下手なことです。(笑)

ペン習字とかやった方が良いかも。
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