2017年04月30日

ナムコは1980年代から90年代のゲーム少年たちの憧れの会社でした

ツイッターで拾い読みしたネタをご紹介します。

ナムコと言うゲームメーカーが一番輝いていた時代を知っている中の人のブログ記事が紹介されていて面白かったです。

1990年代のナムコ - 中2で中年のスマホアプリ開発日記
http://blog.livedoor.jp/suzya2nd/archives/1064113825.html

で、このブログ記事に対してツッコミを入れるツイッターの人がこちら。

oritech sashida @oritech
あれっ?何このブログ……と思ったら田平か!この人変態です。
https://twitter.com/oritech/status/856761861345169408

oritech sashida @oritech
>強者な先輩になると、「業者直行」を理由に夕方4時に毎日出社。
>仕事ではないのにオリジナルモデルガンを会社で作る職人。
>試作室を自分の部屋に改造する先輩。
は主に一人の人物を指している気がするし、事実だから怖い。
https://twitter.com/oritech/status/856762947468644352

oritech sashida @oritech
完全に「住んでる」人いましたからね。
日曜の早朝に、友達と遊び行く待ち合わせで会社行ったら、「だれだ!」とガラッと窓開いて出てきましたからね。あんたが誰なんだとw
https://twitter.com/oritech/status/856771178425327616

多分、当時のナムコは個性的な社員が沢山いたんでしょう。
そして沢山の名作が生まれたんだと、ボクは思います。

今の時代ではそういう会社の存在自体、否定されそうですけど。

少し真面目な話をすると、社会全体の経済力と言うのは、個人がどれだけ無駄なことに使うお金を持っているかと言うことだと思います。
必要最低限の買い物ではなく、ちょっとだけ無駄な要素を楽しむ余裕があるかどうかです。

その為には個人個人が働く職場にも無駄があるべきだと思いますし、無駄がないければ無駄のない消費しかしなくなります。

無駄、余裕、ゆるさ、がある状態が続けば、もっともっと面白いものは生まれてくる気がするんです。

そう考えると、今の時代は1990年代とは全然違う気がしますし、かつてのナムコのような企業も生まれてこない気がします。

無駄を楽しむだけの余裕を、この社会は再び手に入れることはできるんでしょうか?
ナムコについての記事を読みながら、そんなことまで考えてしまいました。

2017年04月29日

サンヨー PHC-25と言うPC-6001の互換機

SANYO PHC-25今まで全然知らなかったことですが、1982年ごろにサンヨーが出していたPC-6001互換のホームユースのパソコン、PHC-25と言う機種があったそうです。

ざっくりした説明が以下のサイトにありました。
http://ameblo.jp/kagra/entry-11560180602.html

当時は、カセットテープでBASICプログラムをロードして実行するというスタイルでしたから、互換性と言っても

1.カセットテープのデータ形式に互換性がありプログラムをロードできる
2.BASICの文法、表記に互換性があり修正する箇所がほとんどない

程度のものだったと思います。
あとは、画面の解像度と描画の仕方の互換性とか、文字に割り当てられたキャラクターの有無とか、そういう仕様上の互換性が保たれていれば、互換機が簡単に作れてしまう時代だったんですね。

同時に、互換機について本家がとやかく言う前に、コンピュータの性能が日々進化する時代だったので、過去の機種の互換機を他メーカーが作ったとしても、最新機種の売り上げにあまり影響がなかったというのも、互換機に対する寛容さに繋がったのかもしれません。

ボクは個人的に思ったのは、この時代にサンヨーと言うメーカーはホームユース向けのパソコンの周辺機器を色々とリリースしていたんです。
データレコーダーとか200ライン系のデジタルRGBディスプレイなどです。

サンヨーがこの手の周辺機器を出していた理由が、自社のパソコンに起因するものだっただろうことを初めて知りました。
あのサンヨーの妙に充実したラインナップの中心に、PHC-25やその他のサンヨー製パソコンがあったというわけです。

そんなこと、今の今までずっと気づきませんでした。

2017年04月28日

尼崎のBNIのディレクターが詐欺で逮捕された件から思う個人情報の取り扱いの難しさ

一応、記録して留めておこうと思います。

以前、BNIと言う異業種交流会について記事にしました。

BNIについて
http://blog.livedoor.jp/ese_admin/archives/52055187.html

この記事はこのブログでは結構な人気記事です。
アクセス数が毎月多いんです。
アクセス数が多いのに比例して、書き込まれるコメントも多くなります。
で、そのコメントの中に、

兵庫県の尼崎市XXXXXXXXチャプターのディレクターのXXXXXXXXが詐欺で逮捕されましたね。
グーグルで名前入れるだけで検索候補がずらーっと。
前も回春で捕まったガイキチもいたし、本当に終わってんな。


と言うものがありました。
XXXXという部分は当方で伏字にしています。

先日、このコメントがブログの利用規約に違反しているということで、運営会社のLINE株式会社から削除依頼が来ました。
で、指示通りにコメントを削除しました。

現在、このコメントは見ることはできません。
ただ、Googleのキャッシュには現時点でもこのコメントは残っていますし、Web系のアーカイブサービスにもこのコメントが残っている可能性があるので、調べようと思えば調べられちゃいます。

で、問題なのはここからです。
この書き込みには個人名がしっかりと書かれていました。
そして、その個人名の人は実際に兵庫県尼崎市のBNIの地域集団(チャプター)の責任者(ディレクター)をやっていたようです。
さらに、その詐欺事件というのも事実のようです。

原状回復代別口座に振り込んで…アパレル会社から引っ越し代金詐取 容疑で元派遣社員逮捕
引っ越しの依頼者に虚偽の工事代金振込先を伝え、約1960万円をだまし取ったとして、兵庫県警長田署は26日、詐欺容疑で大阪市福島区福島の会社員、XXXXXXXX容疑者(45)を逮捕した。同署によると容疑を認めているという。
逮捕容疑は、神戸市長田区内の引っ越し業者の派遣社員だった平成22年1月、依頼を受けたアパレル会社(本店・東京都港区)の神戸支店の引っ越しの際、担当者に「引っ越し代金は会社の口座に、原状回復工事代などは別会社の口座に振り込んでほしい」とうそを言い、同年2月、XXXX容疑者が経営していた会社の口座に原状回復工事代などの名目で約1960万円を振り込ませ、詐取したとしている。
(産経WEST 2015.5.27 10:27)


XXXXという部分は当方で伏字にしています。
で、何が言いたいかと言うと今回削除した「詐欺で逮捕されたディレクター」というコメントの内容は事実だということです。(回春で捕まった・・・と言うのは事実かどうか分かりませんが)

この件から思うんですが、インターネットが普及した現代、過去に犯した犯罪についての情報は公表され続けるべきなのか、個人情報保護や名誉棄損といった側面から削除されるべきなのか、判断が難しいですね。

最近では「忘れられる権利」というものが話題になることがありますが、犯罪には被害者がいるわけで、被害者からしたら忘れられちゃ困る、と言う感情もあるでしょう。
また、相手を信用するかどうかの重要な要素として、相手が過去に犯罪を犯していないことを条件にする場合だってあるはずです。

ところが、個人の権利が肥大化する最近の傾向からして、こういうブログで個人名が書かれると、割と簡単な手続きで強制的に削除するという方法があるんですね。
特にここのような一般企業のブログサービスを利用している場合には、いくら理不尽な削除依頼を受けても、運営会社側からの指示に従わざるを得ない場合がほとんどです。

個人的な意見ですが、そういうのって結構ストレスになるんですよ。

インターネット上の特に犯罪履歴についての個人情報の取り扱いは、これからも社会全体で議論されるべき問題だと思うので、そちらに任せたいと思いますが、ブログを管理する側としては、個人情報を伴う無責任な書き込みはしないでください、とお願いすることしかありません。

あと、これはどうでも良い話ですが、強制力を持って削除を強要してくると、そのことを記事にするなどして、忘れさせないぞ!という感情を抱くのも、これまた事実です。
その結果、検索されやすいキーワードを散りばめた検索結果の上位に表示されちゃうような記事を新たに書かれることだってあるかもしれません。(笑)

そう考えると、悪いことをしちゃダメですね。ほんとに。

2017年04月27日

武田鉄矢が語る原子力と放射能の話



Youtubeをウロウロして発見したんですが、武田鉄矢氏が語るラジオ番組の一つのコーナーを繋いだ動画がありました。
原子力について氏が勉強したことを氏の言葉で分かり易く解説している、と言うものです。

そして、説明は原子力発電や核燃料サイクルにまで及んでいます。

内容は全部で1時間ほどに及ぶものですが、非常に分かり易く、また武田鉄矢氏の考えはボクの考えに近いものもあって、共感を感じました。

Youtubeのコメント欄には批判的な意見も沢山書き込まれていて、これもまた興味深いです。(笑)

世の中に、色々な意見が沢山存在するのはとても良いことだと思います。
そして、一つ一つの意見を丁寧に説明するというのも重要だと思います。
それが自分の意見とは違っていたとしても、です。

そういう意味で、こういう解説は重要だと思いますよ。
暇な時間があったら、是非聞いてみてください。

2017年04月26日

ホビー向けCNCフライス

CNC1610小型卓上のCNCフライスが良い感じに値下がりしてます。

写真はCNC1610と言う中華製のCNCフライスです。
切削対象物は縦横160mm x 100mmまで加工可能です。

ただ、Z軸の可動範囲が少ないので、フライスと言うよりも彫刻機と考えたほうが良いかもしれません。

お値段は大体3万円以下ぐらい。
PCに繋いで彫刻機的な使い方をする分には申し分ない性能のようですが、耐久性については当然ですが中華製なので期待するのが間違っている、というかそれなりの覚悟が必要なようですね。

以前、中華製のバギーを買うとひどい目にあうという話題を記事にしたことがありますが、この中華製のCNCフライスについても同じことが言えるのかもしれません。

機械自体の設計と躯体がそれなりに良いものなら、最初に「スターターキット」を買ったつもりで、長く使いながら品質の悪い部品を自分なりに良い部品に交換しつつ、自分にとって使いやすい機械に組み上げる、と言う感じでしょうか。

だったら、最初からそれなりに品質の確保された製品を買った方が良いんじゃないの?と思いますが、実際、10万円以下で品質の良さそうな同じような仕様のCNCフライスって無いんですよね。
ローランドDGの製品あたりだと、40万円とか50万円してしまいますし。

そういう意味で、国内の「ちょっとした工作用のCNCフライスを探している人たち」にとって、この中華製のCNCフライスは依然として魅力的な製品に映るのは事実だと思います。

そういうホビー向けの製品を手掛けるメーカーが、中国メーカーを上手く使って、安いCNCフライス的な製品を出してくれないものですかね?

2017年04月25日

愛知県刈谷市の公園にはバイキングがある



愛知県刈谷市には刈谷市交通児童遊園という公園があります。
市営のちょっと大きめの公園です。

ただ、良くある地方都市の市営公園と違って、上の動画のテーマパークにあるような巨大遊具機器、バイキングがあるんです。
住宅街の近所の少し大きめの公園に、こういう豪華な設備があるんです。

そもそも愛知県内にも県営公園はいくつかあり、その中には交通公園と呼ばれるエリアがあってゴーカードなんかを運営しているところがありますが、この刈谷市交通児童遊園にはこの巨大なバイキングがあるんですね。

それも市営公園にです。

利用料は50円です。

なぜこんな施設があるのかと言うと、簡単に言うと刈谷市がお金持ちだからです。

愛知県外の人は分からないと思いますが、愛知県の巨大な企業グループとしてトヨタグループがあります。
そのトップは言うまでもなくトヨタ自動車ですが、トヨタグループを構成する他の企業の大半が、この刈谷市に本社を置いています。
デンソー、アイシン、トヨタ車体、トヨタ紡織、その他色々です。
その為、刈谷市は潤沢な法人税収に支えられているんですね。

そういうこともあり、この無駄に豪華な刈谷市交通児童遊園が出来たというわけ。

刈谷市交通児童遊園には、このバイキング以外にも沢山の遊具があるので、お金を掛けずに家族で遊びに行くなら良い場所ですよ。

2017年04月24日

Office 2013はIE9ではインストールできない

IE9でのOffice2013のダウンロードインストールWindows7のPCで、OSのリカバリをしたあとでOffice2013をダウンロードインストールしようとしたら、画像のような画面から進みませんでした。

原因は、リカバリした状態のWindows7のブラウザがIE9だったためです。

IE11にアップデートしたら問題なくインストールできました。
いつものようにマイクロソフトの都合で、古いブラウザへの対応を切り捨てたことが原因です。
マイクロソフトがやっていることに、一定の理解は持っているつもりですが、Office2013を購入した時のシステム要件を一方的に変更するというのは何だかな、と思います。
せめて古いブラウザに対応したページを用意するなど、やってもいい気がするんですが。

今回はブラウザのバージョンアップで対応できましたし、ブラウザのバージョンアップはWindowsUpdateの中でやるつもりだったのでいいんですが、例えば、イントラネット上の社内システムに接続するのが古いブラウザじゃないとダメというような環境だと、こういうマイクロソフト側の一方的な仕様変更は大迷惑です。

まぁでも良いですよ。
いつものことです。
それに、マイクロソフトがアホなことをし続ける限り、ボクらの仕事はなくなりませんから。
そういうことにしましょう。(笑)

2017年04月23日

昔の金山橋駅

たまに子供の頃のことを思い出し、昔の風景を思い出します。
今はインターネットが当たり前に普及しているので、昔の写真を探すのも簡単です。
で、改めて思ったのが、ボクが子供の頃から住んでいるこの名古屋という地域は、風景や建物、施設に対する愛着というのがあまり無い地域だと思います。

そのため、子供の頃に見ていた風景が、ある日突然、超近代化するというのをたくさん見てきました。
あれって何なんですかね?
あー、名古屋の人しか分からないと思いますが、なんかね、それまで昭和30年代とか40年代ぐらいの建物とか道路とか橋とか、そういうのが普通に放置されていたんです。昭和60年代ぐらいまで。
で、平成に入ったあたりから、それまでの「クソ古い」風景が突然都会っぽくなるんです。

その代表格が名鉄名古屋本線の金山橋駅です。

金山橋駅この写真は「風景居酒屋 ごじゃ満開」というサイトにあったものをお借りしています。
この写真からもわかると思いますが、雰囲気が古臭くて、昭和30年代、40年代ぐらいの雰囲気ですよね。

この写真の掲載サイトはこちら。
http://blog.goo.ne.jp/say10ya60/e/5a971982e48853fb8e20be014195ff2a

この他にも、旧金山橋駅の写真が掲載してあるサイトがありました。

「はなぶさ」に集まる仲間たち
【アーカイブス】在りし日の金山橋駅
http://b1hanabusa.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-4ca1.html
金山総合駅前夜と初日
http://b1hanabusa.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-a831.html

で、この旧金山橋駅というのは、それなりに大きな駅で乗降客も多かったんですよ。
それに、名鉄名古屋本線から名古屋市営地下鉄の乗り換え駅でもあったため、朝夕の混雑ぶりは名古屋市内でもトップクラスでした。
でも駅舎やその周辺は昔のまんま。
火事でも起きたら全部丸焼けになりそうな木造の建物でした。

ちなみに、この金山橋駅は1989年まで使われます。
つまり平成元年までこのクソ古い雰囲気のまま使われたんです。

金山総合駅南口で、突然、こうなります。(笑)

金山橋駅は北西に300mほど移転し、新しい金山総合駅になります。
同じ場所に駅舎を建て替えるんじゃなくて、ちょっと離れたところに近代的な駅舎が出来上がったわけです。

ね、わかります?
この古いものに対する敬意や感謝、懐古の思いなど1ミリも無いこの感じ。(笑)

何て言うか、古いものを残そうとか、その街の歴史を大切にしようという思いが薄いんでしょうね。
そういう文化が無いんでしょうね。
だから、名古屋城も鉄筋コンクリートのエレベータ付きで良いんでしょうね。

その名古屋城も老朽化が進み、今度は木造で建て替えるって言ってるんですが、じゃあ今まで慣れ親しんだコンクリート製の名古屋城は、木造名古屋城が完成した後に取り壊しちゃうんでしょうか?
うーん、たぶん取り壊しちゃうんだろうな。
そういう文化だもん。名古屋は。(笑)

2017年04月22日

竿継ぎの動画



木造住宅の建設時の柱を柱をつなげる手法は、日本建築では色々な方法があるようですが、その中でも「竿継ぎ(さおつぎ)」というのを紹介している動画が上の動画です。
実際にやって見せてるのは海外の方のようですが。

ただ、こういう「匠の技」的な動画は見ていて飽きないですね。

たぶん同じ人がやってる動画が「Joint Venture Ep」と検索すると沢山出てきます。
中には「あっ、へたくそ!」というのもありますが、全体的には木の柱をノミとノコギリで上手に加工するものばかりです。

お暇なときにぜひ見てみてください。

2017年04月21日

クニ産業閉店

クニ産業閉店名古屋大須のクニ産業が4月20日に閉店しました。
最後の日にも行きましたよ。その時の写真です。

実はボクはそんなにこのお店に思い入れは無かったんですが、最終日に訪れて思ったのは、ボクが今使ってる電子工作用の工具のほとんどはこのお店で買ったものだということを思い出しました。

クニ産業はちゃんとした工具がちゃんとした価格で売られていたお店で、たまにちょっと良い工具を買いたくなった時に良く利用しました。
あと、抵抗とかコンデンサ、ボリュームの品ぞろえは良かったですよね。

ただ、今となってみるとそれらの多くがネット通販で買えてしまうのも事実です。

せめて当のクニ産業がネット通販をしていたら、もう少し延命できた可能性もあります。
ただ、店主の年齢などを考えるとそれも難しかったかもしれないですが。

また大須から電子パーツ屋さんが消えることが、今はとにかく残念に思うばかりです。

2017年04月20日

Mirabookが良さそう

MirabookインプレスのInternet Watch やじうまWatchで知ったんですが、MirabookというAndroidスマホをノートPC化する製品が面白いなと思いました。

以前、タッチパネルの壊れたAndroidスマホにマウスを繋いだら普通に操作ができた、という話題を読み、Androidスマホって結局はLinuxマシンなんだなと思ったんですが、そういうAndroidの利点を最大限に活用した製品が、このMirabookになるんでしょうね。

やじうまWatchの記事はこちら
どこから見てもノートPC? スマホやスティックPC、Raspberry Piをつないで使えるドック
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1055620.html

何て言うか、ずっとPCを使ってインターネット接続をしてきた人間としては、スマートフォンの小さな画面を指で操作するというスタイルに物足りなさを感じることが多いです。
操作の多様さと表示される情報量の少なさにストレスを感じてしまうんですね。

簡単に言うと、PC操作というのは、

操作・閲覧・閲覧・閲覧・閲覧・閲覧・操作・閲覧・閲覧・・・

という比率なのに対して、スマートフォンは

操作・閲覧・操作・操作・閲覧・閲覧・操作・操作・閲覧・・・

という感じじゃないです?
こういうのが何ともストレスになるんですね。
忙(せわ)しないというか、文字を追いかけて読み返して思考を深めることがしにくい気がします。

一方でスマホの性能はどんどん良くなっているわけですから、本当なら色々なことをさせたい、活用したいと思うんですね。

そういうニーズに、このMirabookはピッタリなんじゃないかと思いました。

ただ、価格が180ドルだそうです。
実際に触ってみないとわかりませんが、操作性と耐久性が良ければ「買い」なんじゃないかと思います。
特にキーボードが打ちやすいなら、普通に仕事でメールを打つ端末になると思いますし。
実際の発売は2017年12月らしいので、もしかしたらその前に、他のメーカーの同じような製品が登場するかもしれません。

誰か、早くレポートしてくれないかな。

2017年04月19日

トラクターのファームウェアを勝手に書き換えるユーザー

スラドで話題になってて、ちょっと前から気になっていることなんですが、アメリカ国内では農家が使うトラクターの制御用プログラムのファームウェアを、メーカーが推奨しない海賊版ともいえるファームウェアに書き換えることが流行しているそうです。

アメリカで農業用トラクターにカスタムファームウェアをインストールするのが流行
https://yro.srad.jp/story/17/03/24/0510203/

トラクターの修理問題がきっかけで修理の自由問題が注目を浴びる
https://hardware.srad.jp/story/17/04/14/0712237/

なぜそんなことをするのかというと、理由は色々あるんでしょうけど、一番の理由はユーザーが自由に修理できるようにする為らしいですよ。

問題となっているのは、ディア・アンド・カンパニー(Deere and Company)のジョンディアと言うブランドのトラクターだそうです。
Deere and Company写真を見てみたら、結構大きなトラクターのようです。
日本の農村で見るようなトラクターよりも数倍大きいタイプです。

で、このメーカーのトラクターに搭載されているファームウェアでは、あらゆる修理がメーカーの純正サポート以外では受けられなくなるという制限がつけられているようなんですね。
しかも純正サポートの価格設定が高いらしいです。

もちろん、従来からあるトラクターの修理にもメーカーじゃないと対応できないものから、ユーザー側で対応できるものまで色々とあったんでしょうけど、今回の最新ファームウェアではユーザー側で対応できる修理まで禁止される内容だったため、一部のユーザーから反感を買ったようです。

じゃあ、ユーザーができる修理の内容ってなんなのかは、ボク自身詳しく追いきれてないんですが、もしかしたら、エンジンの点火プラグの交換とか吸気フィルタの交換とかですかね?

で、この問題によって議論され始めているのが、修理やメンテナンスを選択する権利はユーザー側にあるのかどうか、ということです。

これは実はとても裾野が広い問題で、今回のトラクターについては金銭面の事が主要な要素になっていますが、そういうお金のことを横に置いたとしても、ユーザーの権利とメーカーの責任とが対峙する事案になると思います。
そしてこの流れは今後、より鮮明になる気がします。

理由は色々ありますが、時代の流れの中でファームウェアが担う機能と責任は今後増大すると思うんですね。
例えば自動運転の乗用車が普及すれば、人間の操作によって動作する自動車と言う機械は、ソフトウェアによって安全を確保する機械に変わっていきます。

自動運転自動車にまで及ばなくても、自動車メーカーやその他、色々な機械のメーカーは製品出荷後の不具合調整をファームウェアによってカバーする設計を進めていくでしょう。
その方がコストを抑えられるからです。

そうなると、例えば機械内部のどこかの部品が経年劣化によって十分な性能を発揮できなくなったとき、ファームウェア側でそれを検知して、機械全体を停止させるということも可能になりますし、安全面を考えるとメーカー側にはそうした対応が求められていきます。
でも、ユーザーからしたら一部の機能だけ停止させて、ほかの機能は使い続けたいと考えるかもしれません。
また、ちょっとした手直しで経年劣化した部品をさらに延命する方法があり、そういう方法で使い続けたいと考えるかもしれません。

自動運転機能が故障した車を手動運転で使い続けるとか、電気駆動部が機能しないハイブリッド車をエンジンだけで走行させる、みたいな話です。

ただ、安全面を考えるとメーカーによるユーザーの権限はく奪は今後も進むでしょうね。
色々な機械がコンピュータ制御に依存していく中で、人間の操作でカバーできる範囲はどんどん減っていくでしょうし、制御ソフトへの比重が高くなればメーカー側の言いなりにならざるを得ないというのが現実だと思います。

でも、そうなるとメーカー側が巧妙に仕組んだ現代版「ソニータイマー」みたいなのが氾濫するんだろうな。

それを回避するには、昭和な時代に街の電気屋さんが配線図を見ながらブラウン管テレビを直したように、また、小さな自動車整備工場の親父がキャブレター調整をしたように、これから10年後ぐらいには近所の自動車整備工場の親父がサーキットエミュレータを片手にV850のレジスタ値を追いかける光景が見られるかもしれません。
うーん、なんかカオスだな。(笑)

2017年04月18日

燃やされるエルモ

燃やされるエルモ人形Youtubeの検索機能で、「elmo doll」と打ち込むと、セサミストリートのエルモの人形の動画が沢山出てくるんですが、この動画の中に結構な数の「燃やされるエルモ」の動画があります。

多分、元は「くすぐりエルモ」と呼ばれる、笑い声とともに手足が動くタイプの人形だと思うんですが、これを何故かアメリカ人は燃やしたがるようです。(笑)

エルモの人形自体、見た目が可愛らしいので、それが勢いよく燃えていく様子は何とも言えない寂しい気持ちになるんですが、なぜか動画の中では大笑い。
まぁ分からんでもないですけどね。破壊することの快感、みたいな感じなんでしょう。

ただ見ていてちょっとかわいそうに思えるのと同時に、アメリカ人の心の闇が垣間見えるような気もします。ちょっと大げさですけど。

2017年04月17日

LEDブレーキランプの落とし穴

先日聞いてちょっとびっくりした話なんですが、最近の自動車ってブレーキランプとかウィンカーがLEDランプになっているものが多いですよね。
普通乗用車でも結構LED化されたものを見かけます。

で、あのブレーキランプの中身って沢山のLEDランプによって構成されているんですが、その中の1つのLEDが切れた場合、つまり、沢山あるLEDの中の1つでも点灯しなくなったら、その状態では車検に通らないそうです。

ボクが聞いたのは大型特殊車のブレーキランプについて、ディーラーの人がそう話していたらしいんですが、とにかく1つでも光らないものがあれば車検に通らないので、全体を交換する必要があるとのこと。

ブレーキランプ全体のアッセンブリー部品を交換するには、1万円とか2万円掛かるそうです。

普通乗用車の場合もそうなのかは分かりませんが、たぶん、厳密に言うと丸ごと交換する必要があるんじゃないかと思います。

一応、大前提になるのは「LEDランプはまず切れることがない」と言うのがあると思いますが、それでも10年近く乗っている車のブレーキランプのLEDが1つだけ切れたりしたら結構痛いです。
中古車の業者さんなんかは、中古車を販売する際に、車検に通らない状態で販売するのはモラル的にNGでしょうから、買い取った車のブレーキランプがLEDタイプで、その中の1つでも光らないLEDが有ったりしたら大損害でしょうね。

そのうち「切れたLEDだけを交換する業者」とかが出てくるかもしれません。

で、自動車メーカー側は耐久性を上げるために、表面実装LEDを使ったより剛性の高い一体型LEDランプを作ると思います。

すると、そういう一体成型のブレーキランプの切れたLEDチップだけを交換する業者が現れて・・・・

とまぁ、自動車の保安系ランプがLEDになるのは時代の流れなんでしょうけど、新車で買った車を乗り潰すつもりのオーナーにとっては、こういう問題は無視できない問題になるんじゃないかな、と思った次第です。

今のところ、もし買おうとしている車のブレーキランプやウィンカーが従来の電球タイプを選べるなら、電球タイプを選んだ方が後々安くつくかもしれません。

それに、最近の車はブレーキランプやウィンカーの電球が切れにくいように工夫されているものが多いと聞きます。
実際、10年以上使っている車でも、それらの電球が切れることは本当に稀ですし。

個人的な考えでは、高輝度LEDを使った製品は、もう少しメーカー側も使う側も経験値を上げる必要がある気がします。
経年劣化や故障モード(故障の仕方)が出尽くすまで待つべきなんじゃないかと。

2017年04月16日

カルビーピザポテト(ポテトチップス)が販売休止へ

カルビーピザポテト2017年4月12日からカルビーのポテトチップスのピザポテトが販売休止になりました。

理由は2016年に北海道で発生した台風被害の影響で、ポテトチップス用のじゃがいもが仕入れられなくなり、今までストックしていた在庫も減ってきたため、と言うことのようです。
ピザポテト以外のポテトチップス製品も順次販売停止、休止になるそうです。
限られたストックを定番商品に回し、定番ではない商品を一時的に生産しないことで、この困難を乗り越えるということのようです。

カルビー以外のメーカーもこの動きを見せているようで、去年の北海道の台風被害の大きさを、今になって世間に知らしめるニュースとなっているみたいですね。

ボクがこのニュースに注目したのは、ポテトチップスの原料が国内農家が生産するじゃがいもに頼っていたということが分かったことです。

ポテトチップスのような加工食品というか工場で生産される食品は、原材料を安いものにするべく、海外からの輸入に頼っているものとばかり思っていたんですが、今回のように台風被害による生産高の減少の影響を受けるほど、国内農家のじゃがいもに依存していたんですね。

一部には「ピザポテトが無いなんて!」とか「今あるピザポテトを買い占めなくては」といった意見を述べる人もいるみたいですが、ボク個人としては、国内生産野菜を使っていたポテトチップスメーカーを改めて見直す機会になりました。

製造が再開したら、そういう安心感をもってポテトチップスを買おうかな、と思いました。

2017年04月15日

Windows Live Mailのダウンロード先 2017年春版

困っている人がいると思うので簡単にご紹介します。

Windows Live Mailが含まれる、Windows Essentials 2012は、2017年1月10日にサポートが終了しました。
その後、ダウンロードもできなくなりました。

でも、PC環境や使用者の要望によってWindows Live Mailをダウンロードして使いたいと思う人は多いと思うので、今でもWindows Essentials 2012をダウンロードできるリンク先をご紹介します。

https://web.archive.org/web/http://wl.dlservice.microsoft.com/download/F/A/D/FAD48A38-8F81-4DA1-8302-EFAB6FEC4A92/ja/wlsetup-all.exe

Internet Archiveのキャッシュからダウンロードする方法です。
Internet Archiveって、こういうダウンロードファイルまで保存してくれているんですね。
ちょっと驚きです。

2017年04月14日

トクホ飲料に騙された

先日、結構な話題になっていた記事をご紹介します。

効き目ゼロ「難消化性デキストリン」が呼び起こした「怨嗟」と「矛盾」
http://www.dailyshincho.jp/article/2017/04100600/?all=1

トクホ(特定保健用食品)飲料が実際にはうたわれている効果がほとんどないという記事です。

たぶん、この問題はこれから拡大していくような気がします。

個人的にはどうでもいい話題なんですけどね。
だって、健康を考えるならトクホ飲料を飲むよりも、運動するとか生活習慣を見直したほうが絶対に良いでしょうから。

最近、開発されたよくわからない薬が入った飲み物食べ物を摂るより、昔からある食べ物を食べていたほうが、安心な気がしますし。

2017年04月13日

1962(昭和37)のビル建設



1962年(昭和37年)に東京銀座に完成した日本軽金属の本社ビルの建設の様子を記録した動画をご紹介します。

日本軽金属はアルミ素材を製造していたメーカーです。
またアルミ製品も数多く生産していたメーカーです。

その本社ビルが東京銀座に華々しく建設された時の記録映像です。

昭和30年代の力強い日本経済とその時代の雰囲気が垣間見れる動画だと思います。

ちなみに、このビルは1983年(昭和58年)に売却されています。
その頃、アルミ業界は不況の時代に入っていたそうです。多分その影響だったんでしょう。

1984年、このビルはリクルートが買い、2012年にはヒューリックと言う会社がビルを買ったそうです。
と言うことは、今もなおこのビルは存在するんですね。
それだけ設計が良いビルだということかもしれません。

2017年04月12日

木目金の指輪を作る動画



素材の違う金属を圧力をかけて融着させて、その断面から独特の模様を出す方法を木目金(もくめがね)と呼ぶらしいです。
その木目金を個人で簡単そうに作っている動画があったのでご紹介します。

と言っても結構な工程があり、それなりに大変そうなんですが、完成した指輪を見ると実際に自分でもやってみたくなりますね。

ただ、そうは言ってもそれなりに手先の器用さが必要な気がしますが。

見栄えがして、しかもそんなにお金が掛からない工芸品づくりをしたい人にはお勧めかもしれません。

2017年04月11日

おじいさんが必死に弁解

浜渦武生東京都の築地市場の豊洲移転問題で、豊洲の用地取得に関わった浜渦武生氏の会見のニュースが流れていました。

なんかその映像を見ていて、必死に弁解する様子を見ていて、なんていうか物悲しい気持ちになりました。

調べてみるとこの浜渦氏は70歳だそうです。
70歳のおじいちゃんが過去の自分の仕事に対して責任を追及され、その弁明を必死にしている姿と言うのは、何ともいたたまれない気持ちにさせられます。

ボクはこの浜渦氏がどういう人で、良い人なのか悪い人なのか、浜渦氏が言っていることが正しいのか間違っているのかは良く分かりません。
でも、70歳という年齢になり、自分の過去の職責について他人からとやかく言われ、その上、これからの老い先短い残りの人生を守るために大衆の面前で弁解しなくてはいけない彼の状況には、同情の余地があるとともに、学ぶべき事柄が含まれている気がします。

同じような気持ちになったのは、1996年に薬害エイズ事件で逮捕された安部英(あべたけし)氏です。
彼は80歳と言う年齢で、薬害エイズ問題の責任を問われた際に、記者会見で必死に弁解する様子がテレビで放映されました。(その後、この刑事事件については無罪判決が出ています。)

こういう事例を見ることでボクらが学ぶことがあるとすれば、それは、どんなに大きな責任を担った状況でも、自分が正しいと思う道を捨ててはいけない、と言うことです。
もちろん、大きな組織に組み込まれ、上からの抗いようのない指示が出された時も、その指示に従うか、その指示に逆らうかと言う個人的決定には責任が伴います。
その責任を受け入れるべきなんだろうと思います。

上からの指示に従っただけだから自分には責任がない、と言うことは決してないですよ。

だからこそ、大きな責任を担った時には、その責任の大きさをちゃんと理解しないといけないんだと思います。

おじいちゃんになってから、自分の過去のことを必死に弁解する人たちに共通するのは、過去の自分がその「大きな責任を担ったことの自覚」がなかったということなんでしょうね。

2017年04月10日

マイコン工作用のマトリックスキーパッド

マトリックスキーパッドマイコンで工作する際に、数値入力をするためのテンキーボードみたいなものを探しているんですが、これが良い感じのものが無いんです。

写真のようなものはいくつかありました。
でもプッシュホン電話機の配列ばかりです。

つまり、上から123と並んでいるタイプです。
電卓のような、下から123と並んでいるタイプがボクが探す限りほとんどないみたいです。

多分、そういうこともあってか、PC用のテンキーボードを無理やり改造する人たちが一定数いるみたいです。

ただこの方法も面倒なんですよ。
結局のところ、自分で自作するしかないんですかね?
面倒だなぁ・・・

2017年04月09日

名古屋大須のクニ産業が閉店へ

ボクの中では緊急速報的な話ですが、名古屋大須の第二アメ横ビル内にあるクニ産業という電子部品屋さんが4月20日に閉店するそうです。

今、半額セールをしています。
取扱い品目は電子工作を行う時に便利な工具類、コンデンサ、抵抗、ボリューム、電源ユニットなどなどです。

個人的にはちょっとショックです。
今回の閉店はほとんど告知されていないので、たぶんほとんどの人が知らないと思います。

過去にお世話になったことがある方は閉店を偲んで最後に来店してみてはいかがでしょう?

2017年04月08日

アメリカのショッピングモールが次々と廃墟に

アメリカ国内に沢山あった大型ショッピングモールが、どんどん閉店しているそうです。
原因はネット通販に押されて売り上げを落としているから、だとか。

そういえば昔「アメリカ人はデブで動きたがらないからサーバのリモート管理機能が発展したんだよ」と言う冗談か本当か分からないことを教えてもらったことがありますが、その理論で行けばネット通販が日本以上に流行り、足を運んでショッピングするリアル店舗が衰退するのは当然なのかもしれません。

今のアメリカ国内の大型ショッピングモールの閉店とその後の廃墟化について扱ったサイトをご紹介します。

アメリカにあふれる「墓場」のようなショッピングモール
https://www.businessinsider.jp/post-1440
BUSINESS INSIDER JAPAN Apr. 03, 2017, 02:30 PM

こちらのサイトを見ると今のアメリカ国内のGMS(総合小売り)事業の悲惨さが伝わってきますね。

ただこれって、数年後の日本の姿でもあると思いますよ。
少なくとも、ネット通販を利用していない人たちの受け皿として、日本国内の大型ショッピングモールはあると思うんですが、誰だって一度でもネット通販の利便性を体験したら、ネット通販でも良い買い物はネット通販を利用するようになります。

さらに、ネット通販を利用しない団塊世代以上の人たちが、次第に歳を取りショッピングモールに足を運ばなくなったら、大型ショッピングモールは一気に下火になっていくでしょう。

イオンなんかは、全国各地にボコボコとイオンモールを作ってますが、その多くが廃墟と化す、もしくは更地に戻る日が来るかもしれません。

運営側も顧客の側も、今は少しの華やかな宴を楽しんでいると考えると、何とも儚い気持ちになります。

ま、人間生きている限り必要なものは買い求めるわけで、そういう意味で全ての小売業が衰退することは無いんでしょうけど。

おごれる者久しからず、ですね。

2017年04月07日

タケイとマルツと秋月と

皆さん、電子部品買ってます?

ってそんな質問しても「はい」と答える人がどれだけいることか・・・

で、最近ボクが利用している電子部品のお店が、何となく役割分担ができつつあるのでまとめておこうと思います。

まず、名古屋に住んでいるなら名古屋大須の第二アメ横ビルのタケイムセンです。
そうそう、一応断っておくと、名古屋の大須界隈には今も少なくなりましたが電子部品屋さんがあります。
それぞれ、お店の特徴がありますし取扱い品種も様々です。
なので、昔ほどではありませんが、大須界隈をうろついていれば、大抵の電子部品は手に入ります。
そんな中でも個人的にお気に入りなのがタケイムセン。
このお店は古くから半導体部品を扱っている関係で、とにかく古いパーツが割と潤沢にあります。
しかもネット通販していないので遠方の人がネット注文で買い漁ることもない。
あと「これこれこういう石(トランジスタ)が欲しいんだけど」と相談すると、目的の石が無くても、平日の暇な時間帯なら資料を引っ張り出して近い性能のものを探してくれます。
とにかく「あれがしたい、これが欲しい」と言う相談に乗ってくれるのが良いですね。
っていうか、昔の電子部品屋はみんなこういう対応をしてくれたものです。
あと、東京の秋月電子通商から取り寄せた「秋月キット商品」が沢山陳列されています。
ただし、秋月価格よりも少しだけ高いです。(多分、秋月の店頭価格で仕入れているんでしょうね。)

次に良く利用するのが、ネット通販になりますが秋月電子通商です。
秋月に注文するよりも早く手に入れたいものがある場合、タケイムセンに行くという方法もありますが、大抵は秋月のネット通販を利用します。
ただ、秋月のラインナップってなんだか癖がありません?
「えー、その部品、扱ってないの?」と驚くことも多いです。
ただそれでも、取扱商品の方向性とか商品説明を読んでいると、秋月のサイトの向こう側にいる中の人の思いが伝わってくる気がするんです。
「この商品が欲しいならこういうことをやりたいんだよね」とか「この部品はこういう使い方はできないよ」と言う説明がツボを突いてていい感じです。
ただ、ラインナップの偏りがちょっと不満です。
通販で購入する場合、送料が掛かるので安い電子部品を購入する場合はある程度、欲しいものをまとめてから注文しないといけないのがちょっと面倒ですけど。

で、最後はマルツです。
マルツは名古屋にも実店舗を持ってます。
マルツ名古屋小田井店です。
このお店の場所が微妙なんですよ。
なんで大須界隈に店舗を持たなかったんだろう?
商品のラインナップはなかなか良いです。まんべんなく、最近の部品が一通りそろっています。
逆に、ちょっと癖のあるパーツはほぼありません。
あと店員さんに何か相談するというのも期待できなさそうです。
いや、もしかしたら超マニアックな知識の持ち主かもしれないけど、見た感じそういう雰囲気はないしそういうことを期待するお店じゃない気がするので、こちらも当てにしません。(笑)
ラインナップは幅広いんですが、深さはありません。
それに在庫数は最低限しかありません。
まぁそれは仕方がないですよ。だって、半導体から抵抗、コンデンサ、ボリューム類、コネクタ類、電線、プラケース、工具、マイコンと、とにかく何でも揃えてるんですもん。
だから、例えば特定のトランジスタを20個欲しいと思っても、在庫は10個しかないということもしょっちゅうです。
あくまでお店は出先機関でメインは通販と言うことなのかもしれません。
ただそれでも、無機質に近いラインナップと「ただ部品を売ってるだけ」と言うスタイルは、個人的には嫌いじゃないですよ。(笑)

とまぁ、最近ボクが良く利用するお店はこんな感じです。
加えて言うなら、東京のaitendoの通販と、Amazonの中国の業者の部品などを買うことが増えているかな。

リアル店舗に行ってみて、今一番面白いのはaitendoだと思います。あそこはジャンク屋っぽい感じと訳の分からないパーツが山ほど売ってて、電子部品好きの人にはまるで「怪しいテーマパーク」のようなお店です。
あーゆーお店が名古屋にもあれば良いのにと、本気で思います。

電子部品を買って電子工作をするというのは、ちょっと敷居の高い趣味のように思えますが、インターネットが発達して、そういうちょっと深い情報が簡単に入手できる時代になりました。
多くの電子部品は比較的安く買えるものばかりなので、趣味としてはとても面白い分野だと思うんですよね。
なので、是非、みなさん電子工作を趣味に持ちましょう。楽しいですよ。

2017年04月06日

アメリカが北朝鮮に攻撃を?

昨日書いた記事の続きです。

なんかマスコミが北朝鮮情勢の不安定化を報道していないように思っていたんですが、今日になって、アメリカ国内の政治とかトランプ政権の意向などを一斉に報道し始めました。

これで、昨日書いた韓国内の「邦人保護」につながる線ができたように思えます。

逆に、そこまで事態は切迫していると考えたほうが良いのかもしれません。

トランプさんが北朝鮮に対して攻撃をするXデーは近づいていると見るべきかも、です。

2017年04月05日

北朝鮮が攻めてくる?

実はちょっと気になっているんですが、先日(2017年3月6日)に北朝鮮が日本海に向けてミサイルを撃って、それがほとんど同じ場所に落下したというニュースがありましたよね。
その後、北朝鮮の発表では、ミサイルの狙いは日本国内の米軍基地だと公式に発表がありましたよね。
そして日本政府は「新たな段階の脅威」に入ったって発表しましたよね。

で、その後のニュースがあまり聞こえてきません。
それって大丈夫なんでしょうか?
国会は森友学園問題で大騒ぎしてるし、その森友学園によって動いたかもしれない不正なお金は数億円だとかいって、でも国会を空転させると一日数億円の費用が掛かるとか、なんか本末転倒なことをしている気がします。
それよりも、北朝鮮が日本国内の米軍基地を狙っているというほうが大問題だと思うんですよ。
だって、米軍基地を狙ってても、逸れて住宅街にミサイルが落ちたらどうするの?
っていうか落ちるでしょ?普通に考えて、数発発射されたら近隣の米軍とは関係のない日本の国土にミサイルが落ちますよね。
なので北朝鮮が「日本国内の米軍基地を狙う」と言っただけで、超非常事態だと思うんです。
なのに、なんかみんな騒いでないなぁ、と思っていました。

たぶん、国の偉い人が何か対策をしてるのかな?とかね。

で、昨日、韓国から帰ってきていた駐韓大使を韓国に戻すというニュースを見ながら、ちょっと引っかかるところがありました。

政府 一時帰国の駐韓大使をあす戻す方針
官房長官「諸般の事情 総合的に検討した結果」
菅官房長官は午後の記者会見で「諸般の事情を総合的に検討した結果であり、邦人保護に万全を期すとの観点も踏まえたものだ。政府として韓国側に対して、粘り強く慰安婦問題をめぐる日韓合意の着実な実施を求めていく方針に何ら変更はなく、帰任させる大使らを通じて、引き続き韓国側に働きかけを行っていきたい。わが国の合意順守に向けての強い意志が韓国にも知れ渡ったのではないか」と述べました。

そのうえで、菅官房長官は「韓国で極めて政情が不安な中において、選挙戦が行われようしている。そうした全体を考えた時にやはり邦人保護を考えることも当然、必要だと判断した。最終的に、安倍総理大臣が外務大臣などからさまざまな情報を収集したうえで、判断を下したということだ」と述べました。


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170403/k10010935341000.html
一部引用 NHK NEWS WEB 4月3日 14時59分

この赤字のところ、気になりませんか?
大使を帰任する目的は当然「粘り強く慰安婦問題をめぐる日韓合意の着実な実施を求めていく」ことだと思うんですが、なぜそこに「邦人保護」という文言が出てくるんでしょう?
邦人保護というのは、普通に考えて戦時中の国での対応です。もしくはクーデターとか政情が極端に不安定化した時の対応です。

ということは、韓国国内がこれから先、近い将来、そういう状態になることを予測している、戦時状態になる具体的な根拠をつかんでいるんでしょうか?

色々と深読みしてしまうと、どんどん深刻なことを考えてしまうんですが、もし今回の長嶺駐韓大使の帰任の本当の理由が本当に「邦人保護」であるなら、これはもしかしたら北朝鮮が韓国に対して軍事行動を起こす可能性があるかも、と思いました。

となると、日本国内の米軍基地へも攻撃をする可能性もあるんじゃないかな。
何もないのが一番なんですが、もしかしたら大きな動きがこれからあるんじゃないかと、心配になってます。大丈夫かなぁ。

2017年04月04日

名古屋人の金銭感覚

名古屋市港区にレゴランドと言う屋外型テーマパークが出来たというニュースが話題になっています。
同時に、入場料が高いとか、園内には食べ物飲み物の持ち込みが禁止されているとか、加えて園内の食べ物の値段が高すぎる、などなど、ネット上でも話題になっているみたいです。

その入場料は

こども(3〜12歳):¥5,300
おとな(13歳以上):¥6,900

だそうです。
確かに高いですね。

このレゴランドが成功するかどうかはさておき、この価格設定がレゴランドがある名古屋地区の人たちに受け入れられるかどうかを、考えた時、名古屋人の金銭感覚からしたら多分受け入れられないんじゃないかな、と言うのが今回のお話です。

愛知県や名古屋地域以外の人には分かりにくいかもしれませんが、名古屋人の金銭感覚はとても特徴的です。
あっ、今かなりオブラートに包んだ言い方をしました。

えっと、名古屋人はケチです。
関西では「ケチ」と「しぶちん」という言葉があるそうですが、関西で言うところの「ケチ」は倹約家で「しぶちん」は守銭奴的な人、つまりとにかくお金を出したがらない人、と言うことらしいです。
それを踏まえると名古屋人というのは限りなく「しぶちん」に近い「ケチ」です。

その為、例えば大阪の人なんかは「おいしいものが高いのは仕方がない」と言う感覚が名古屋の人には受け入れられないんです。
大阪人が有名店のたこ焼き(8個)に600円とか700円払うのが理解できない。
「美味しくてもたこ焼きはたこ焼きでしょ?たこ焼きなら400円ぐらいが相場でしょ?」というのが名古屋人の感覚です。
美味しくて安くないと名古屋人は受け入れないんです。

多分そういう理由もあって、福岡から名古屋に出店してる豚骨ラーメンの「一蘭」も苦戦しているんじゃないかな。「あの味ならスガキヤの特製ラーメンのほうがええがね」という人は少なくないですし。
あと、ずっと以前に広島に行った時に広島風お好み焼きを食べたんですが、確かにおいしかったんだけど、なんか高かったと言う印象だけがボクにはあります。
そういう話を名古屋に戻ってきて知り合いに話したら「広島のお好み焼きは美味しいけど高いよね」と言う共通見解に。

簡単に言うと、名古屋で商売をするとき、地場の相場は無視できないということです。
そして、いくら素材の良さや味などの付加価値を積み上げても相場以上の価格帯では人気がでません。
逆に相場の価格帯で質の良い商品やサービスを提供するお店は一気に人気店になります。
名古屋人というのは「質より量」ではなく「質も量も」と求めるわけです。

ね、こんなことを書くと名古屋が発展しない理由が分かるでしょ?
書いてて悲しくなります(笑)

で、今回のレゴランドが受け入れられないと思われる理由について、もう少し話を勧めましょう。
量も質も求める名古屋人に受け入れられるには、レゴランドは「質はともかく量で勝負」するしかありません。
簡単に言うと6,900円の入場料を取るなら6,000円分のお土産なんかを付けるということです。名古屋人として書いていて悲しくなりますが、つまりはそういうことです。
もしくは、宣伝や広告、テレビ番組の特集を組んで「レゴランドに行けば6,900円以上の楽しさが絶対にありますよー、もし楽しめなかったら入場料を返金しますよー」ぐらいのことを言い続けることです。
そうしたら、名古屋人は「じゃあ試しに行ってみるか」となり、本当にその価値があれば周りに宣伝してくれます。
もしその価値が無ければ、当然入場料の返金を求めますし、周りにレゴランドの悪口を言いまくります。(笑)

ただ、そこまでして、仮に名古屋人に受け入れられる条件を揃えたとしても、まだ問題点はあります。
それはレゴランドの立地です。

金城ふ頭今回、レゴランドが出来たのは名古屋市港区の金城ふ頭です。
金城ふ頭の真ん中には「ポートメッセ名古屋」と言う展示場があります。
ちなみに元々は名古屋国際展示場と言う名前でした。ええ、幕張メッセが出来た後で「ポートメッセ名古屋」という別名ができました。相変わらず情けない行政判断です。(笑)

で、今回レゴランドが出来たのはこのポートメッセ名古屋の広大な駐車場スペースです。
面積的には大体幕張メッセの西側にある駐車場ぐらいです。
そこにレゴランドができました。
想像に難くないですが駐車場としては広いけどテーマパークとしては狭いです。
千葉のディズニーリゾートの100ヘクタール、大阪のUSJが39ヘクタールなのに対して、レゴランドは13ヘクタールです。
ちなみに、レゴランドから車で20分ぐらいで行けるナガシマスパーランドは63ヘクタールです。
こう見ても今回のレゴランドが入場料の割に狭いスペースで営業していることが分かります。

さらに、名古屋人にとっては金城ふ頭のイメージ自体が悪いというのもあります。
と言うのも、もともと金城ふ頭はなーんにもなかったところなんです。
本当に国際展示場と周囲の会社しかなかったところです。東京でいうと八潮の大井埠頭みたいな感じです。
しかも、夜な夜なバカな連中が集まり、埠頭から車で落ちて死亡事故が起きたり、名港西大橋(現名港トリトン)から人の転落死亡事故が起きたりと、あまり良いイメージが無いんです。
しかも、これは名古屋の人の一部は知ってる話ですが、名古屋港の港湾地域は某海運会社が仕切っていて、ずっと開発が進まなかった地域なんですね。田舎根性丸出しな風習がはびこってるんです。

1970年代、金城ふ頭が完成してすぐに国際展示場が出来て、その後30年ぐらいほとんど変化がなかった地域です。
名古屋人の金城ふ頭へのイメージは、この30年間に広まってしまったわけです。それもかなりのマイナスイメージが。

なので金城ふ頭にどんな施設が出来ても、金城ふ頭と言うだけで魅力半減。(笑)
あー、なんかできたらしいね、でも金城ふ頭でしょ?てなもんです。

ただね、それでも今回のレゴランドを頭から否定している名古屋人は少ないんですよ。
せっかくレゴランドが出来たんだから沢山お客さんが来るといいね、なんて話も聞こえてきます。
ただ自分たちは行かないけどね、と言う本音もちらほら。

なんか矛盾してるように聞こえるでしょ?

でも矛盾しているわけじゃないんです。
金城ふ頭は、名古屋人にとっては「出島」なんです。遠くから来た人たちが出島でお金を落とせばいいんです。
金城ふ頭に色々な施設があることは、外貨獲得手段の一つなんです。
加えて、名古屋人は「魅力のない都市、全国1位」と言う東京モンの調べたアンケート結果にコンプレックスを持っています。
なので、とりあえず魅力の要素になりそうなものが金城ふ頭にできるならえーがね、と思ってます。
その成功例がJR東海の「リニア鉄道館」ですね。あれは良かった。自分はまぁ行かないけど。(笑)

今回のレゴランドもリニア鉄道館ぐらいには成功して欲しいところです。
その為には、たぶん、入場料の見直しをしないといけない気がします。
それか、リニア鉄道館の入場チケットをオマケで付けるとかね。

あと、本当の意味でのテーマパークを目指すなら、金城ふ頭に宿泊できるちゃんとしたホテルを作るべきだと思いますよ。
ただ、金城ふ頭に泊まるというのは、ちょっとした罰ゲームな気もしますけど。(笑)

2017年04月03日

Cyrix MediaGXというCPU

Cyrix MediaGX先日「あー、そういえばそういうのあったね」と思い出したので、記録として書いておきます。

1990年代後半という時代はインテル互換のCPUが乱立した時代でした。
そんな中、1996年に登場したのがCyrix MediaGXでした。

そして、MediaGXはCyrixとしては最後のCPUとなりました。
それまでのCyrixのCPUは、インテルCPUとピンアサインが同じものが多く、インテルCPUからCyrixCPUに差し替えることでCPUアップグレードができる、というものが多かったんですが、このMediaGXはそれらとは全く違い、CPUコア、メモリコントローラ、ビデオ、オーディオなどの機能を1チップに収めた、今でいうSoCに近い統合チップでした。

その結果、MediaGXを搭載したマザーボードはコストを抑えることができ、低価格PCに採用される事例が多かったです。
コンパックやeMachinesなどが自社の製品に採用したことも大きな話題になりました。

ではなぜこのMediaGXが、1,2年のうちに消えてしまったのかというと、当時のCPUの
開発競争の激化があったと思います。
1997年あたりから2000年代半ばまで、CPUの動作クロックはどんどん向上して言いましたし、WindowsPCでもできることがどんどん増えていった時代でした。
ちょうどPentium2が登場したころです。

そんな中、MediaGXはある程度性能を犠牲にして、低コスト路線を切り開いたわけですが、CPUの開発競争の激化の中でMediaGXというCPU自体が、恐らくCyrixが予想する以上に早い速度で陳腐化していったんだと思います。

MediaGX搭載のマザーボード(Rise R543)を、当時ボクも試しに買ってみましたが、当時のWindows95環境でもちょっと遅いCPUという印象は否めませんでしたし、Windows98の頃になると、沢山の画像が貼られたWebサイトの表示は重くて重くてストレスがたまった記憶があります。
たぶん、MP3の音楽再生も厳しかったんじゃないかな。

そういうこともあり、安かろう悪かろうCPUというイメージを引きずったまま消えていった印象が強いです。

その後のMediaGXについて、ボクはほとんど知らなかったんですが、その後、CyrixはNational Semiconductorに買収されたようです。
そして、旧CyrixのCPU部門はVIA Technologiesに売却されます。
ただ、MediaGXだけはNational Semiconductorに残ったようです。
MediaGXシリーズはGeode(ジオード)という名前に変更され、2003年にAMDに売却され、その後、GeodeGXとして再出発し、GeodeNXへと進化し、AMD Fusion APUへとつながっているようです。
今でもその遺伝子は受け継がれているとわかり、ちょっと安心しました。

今回の記事を書くのに際しMediaGXというCPUのことを改めて調べてみたんですが、この業界、捨てる神あれば何とやらで、こういう過去の時代の一瞬だけ煌めいた技術もちゃんと捨てられずに進化しているんですね。
(ま、捨てられたものもたくさんありますけど)

最近ではCPUの開発競争もひと段落した感じがありますし、単純な処理速度だけでCPUが評価されなくなりつつある今、こういう低コスト、低消費電力のCPUのニーズが高まっていくのかもしれません。

ぜひ、AMD APUの話題を見たときには、MediaGXのことを思い出してくださいね。

2017年04月02日

2017年春時点でIE6で利用できる検索サイト

職場にはたくさんのPCがあって、普段使っていない作業用のPCなんかだと、今も普通にWindowsXPのPCがあります。

さらに、たまにしか使わないとか、TFTPサーバとしてしか使っていないとか、WireShark専用機だったりすると、WindowsUpdateもまともに実行されていないPCが多いんです。
むしろ、安定動作状態を維持しておくという意味で、余分なソフト、OSのパッチを当てないルールだったりするものもあります。

そういうPCで作業をしていて、ちょっとだけネットで調べ物をしようとすると困るのが「古いブラウザで検索サイトが開けない問題」です。
具体的にはInternetExplorer6で利用できる検索サイトがどんどん減っているんですね。

IE6 Google具体的にいうと、Googleはずっと以前からIE6では開けなくなりました。

トップページがシンプルなデザインなんだから使わせてくれたって良い気がしますが、あのシンプルなデザインの背後に色々と仕込んでいるものがあるらしく、IE6では使わせてもらえません。

IE6 Yahoo!Yahoo!もそうです。
っていうか、先月ぐらいまでは使えた気がするんですけどね。
でも今はもう使えません。

なお、ボクの検索サイト利用比率は、Googleが99%でYahoo!が1%だったので、この時点で詰みです。(笑)
もっと言うと、Yahoo!の利用は「IE6でGoogleが使えないから」という理由だったので、IE6でYahoo!が使えないとなると、Yahoo!の利用価値がなくなります。
あー、Yahoo!さん、残念なことをしたね。

っていうか全国の「新しいOSについていけないご高齢の爺たち」は大抵Yahoo!ばかり使っていたと思うので、今回の「IE6切り」は結構ダメージになるんじゃないかな。

IE6 Gooそういう意味でさらに調べてみたんですが、Gooもダメです。
っていうか、Gooのページを開いたのって何年振りだろう?

まぁ開かなかったんですけどね。(笑)

IE6 AskAskがギリギリ使えました。
ほんとギリギリな感じです。

IE6のウィンドウを横に広げないと、検索ワードの窓が表示されないぐらいギリギリです。
でも、開けられれば良いんです。
ここから必要な情報にたどり着ける可能性が広がるわけですから。

IE6 Bingで、なんとBingがちゃんと使えました。
やるなMS。

ただ、IE6は分かりきったことですが、世の中的には「非推奨ブラウザ」です。
そのため、Bingは今のところ明確な意思を持ってIE6に対応させているっぽいですが、このような対応がいつまで続くのかは不明です。

そういう意味では、明確な意思もなく「あっ、偶然使えた!」という感じのAskのほうが、この先もIE6で使い続けられる可能性があります。

ま、普段Windows7やスマホでGoogleを利用している状況からすると、検索結果は決して納得できるレベルではありませんが、それでも無いよりはマシです。

世の中的には古いブラウザを切り捨てるにはそれなりの理由があるわけで、そういう理由もコンピュータ屋さんとして理解しているつもりですが、ある程度脆弱性がある状態でも古い機器を使える環境を残してくれると仕事がしやすい場合が多いんですけどね。

古いブラウザで現在のネット上のサイトを問題なく閲覧できるようなProxy Gatewayサイトみたいなものがあったら便利だと思いますが、そういうニッチなニーズを拾い上げる会社はないものでしょうか。

2017年04月01日

電子部品に高電圧をかける動画



この動画は何度か見たことがあるんですが、忘れたころにまた見てしまう動画です。
この高電圧発生装置は何を使ったるンですかね?
フライバックトランスかな?

仕事柄、見ていてなんかドキドキする動画です。
あれ、このドキドキ、もしかして不整脈?(笑)

2017年03月31日

東芝、半導体部門売却へ

東芝経営再建中の東芝が、自社の半導体部門を売却する方向で株主の承認を得たそうです。

そのニュースを今日はいろいろなところで聞いたんですが、こうやって売却できる事業があるだけ凄いもんだと、個人的には感心してしまいます。

まだ今後どういう展開になるかわからないので安心はできませんが、東芝のもくろみ通りに行けば東芝本体は何とか経営再建できるかもしれません。
何とかそういう道筋が見えてきたのかな、と思いました。

東芝という会社は個人的には好きな会社なので、何か協力ができればと考えるんですが、そういえば、東芝の個人向けの製品って本当に少なくなりましたよね。

それでもPC用のSSDやHDDは東芝製がかろうじてあるのかな?

そういうものを可能な限り買っていこうと思いました。
とりあえず今週末は、東芝製のトランジスタ、2SC1815をどーんと買おうかな。(ディスコンだから全く意味がないけど)

2017年03月30日

オペアンプの偽物

これまた初めて知った時には驚いた話なんですが、なんかオペアンプと言う電子部品の偽物が出回っているらしいですよ。
一体いつの時代の話だよ!って思った人は、たぶん電子部品界隈を長年見てきた人だと思いますが。

電子部品の偽物と聞くと、どういうものか大体想像がつきます。

つまり性能の悪い部品の表面の表記を塗り替えて、性能の良い部品の型番をプリントするというやり方です。

PC業界でいうと、ずっと以前のIntel Pentium 133MHzあたりが出回っていた頃に偽物CPUが沢山市場に溢れたことがありました。主に自作PC市場の話ですが。
やり口は、Pentium 120MHzのチップの表面を削って、Pentium 133MHzの印刷をしてしまうと言うものです。
元々FSBの違いしかなかった120MHzと133MHzは、インテルが製造した段階で133MHzで安定動作するものが133MHz、安定動作しないものはFSBを落として120MHzとして出荷されていました。
それをどこかの悪徳業者が表面の文字をリマークして133MHzに書き換えてしまうわけです。
当然、133MHzと書かれたPentium 120MHzを133MHzで使おうとしても安定動作しません。
その結果、マザーボードメーカーに苦情が殺到し、マザーボードメーカーがとばっちりを受けます。

で、そのことに懲りたマザーボードメーカーは正規品のCPUとマザーボードをセットにして販売するなどして、対策する羽目になりました。
PentiumProのAsusのマザーボードでは、CPUがセットになっているものが多かったです。
CPUの裏面には「Asus」のハンコが押されてたりしてね。

で、最近、偽物が出回って騒ぎになっているのはオペアンプで、オペアンプと言うのは昔のイメージで言うとモーターなんかを駆動させるための部品と言うイメージでしたが、最近は規格化が進み、オーディオアンプもピンアサインが規格化されたオペアンプを利用することが多くなっているみたいです。

オペアンプ 8PIN DIP具体的には、こういうDIPタイプの8ピンのパッケージのオペアンプが使われることが多くなっています。

8ピンのパッケージの中に2回路入っているものや1回路のみのものがあるようですが、総じてピンアサインは同じなものが多いため、一部のオーディオマニアの間では、オペアンプの交換が流行っているようです。

ここまでの話を聞いてピンときた人は鋭いです。(笑)

つまり、オーディオマニアが交換用に購入する特定のオペアンプに、偽物が入り込んでいるらしいんです。
らしいというか、既に大量の偽物が市場に出回っているとか。

当然ですが、偽物が出回るぐらいですから、オーディオマニアがこぞって有難がって買っているオペアンプは値段が高いのです。
オペアンプっていうか普通のアンプ回路です。
ICに入ったアンプ回路なんて、30年とか40年前からあります。
しかもオーディオ用です。
増幅する周波数帯は人間の耳に聞こえる周波数です。
つまり、アンプ回路の設計もICの製造も、既に枯れ果てた技術の集合体でできちゃうものなんですね。
だから普通のオーディオ用オペアンプなんて、1個100円もしません。
なのに、なぜだか「音が良い」とされるオーディオ用オペアンプは1個3000円とか5000円で取引されています。
あー、またもやボッタくられてるやん。(笑)

まぁいいや。

そういう背景があるため、高値で取引されているオペアンプ市場に、1個100円以下のオペアンプのリマーク品(偽物)が大量流入しているんですね。

うーん、騙す方も騙す方だけど騙される方もアレやな。(笑)

で、この偽物がどれほど市場に広まっているかと言うと、あの電子部品通販の「○ツ」が間違って偽物を販売しちゃうほどです。(伏字になってない!(笑))

もちろん、たかがオペアンプごときに3000円とか5000円出しちゃうオーディオマニアがいたって構いません。
それなりに品質の違いはあると思いますから。
1個100円のオペアンプと1個5000円のオペアンプは、たぶん確実に奏でる音は違うと思います。
ただ、ぶっちゃけて言うと製造コストはたぶん同じです。

つまり、半導体部品メーカーもブランド力とイメージ戦略でビジネスを展開しているということです。

偽物を買わない限り、騙されているわけじゃないので、あとは個人個人の価値観の問題と言うことですね。
ただ、偽物を掴まされると言うのは、完全に被害者と言うことになりますので、オーディオ用オペアンプを購入する方は十分お気を付けください。

2017年03月29日

「良い人は良い人を紹介してくれるものだ」

まだボクが社会人になったばかりの頃に取引先の人が話していて今でも記憶に残っている言葉に「良い人は良い人を紹介してくれるものだ」というのがあります。

仕事と言うのは人と人との繋がりによってやり取りされるもので、良い人は良い仕事を持ってきて、良い人は良い知り合いを紹介してくれる、という格言みたいな言葉です。

そんなこと、改めて言わなくったって分かりそうなものですが、こう言うことをわざわざ教えてくれる人と言うのは、実は貴重な存在だということを時間を掛けて理解するというのも人生なのかもしれません。
実際、こういう言葉は事あるごとに思い出しますから。

あと、良い人が良い人を紹介してくれる、というのが事実ならその逆もまた事実です。

「ダメな人が紹介してくる人は大概ダメな人」

そのことが事実であることも、今までの社会人経験を通じてボクが理解したことです。
ダメな人と言うのがどういう人かと言うと、約束を守らないとか、仕事の質が安定しないとか、話を盛る、威張る、人をけなす、などなどです。
あとは能力的に足りてない人もそうかもしれない。
全体が見れない、問題点が見つけられない、相手の気持ちが理解できないなど。

簡単に言うと、しょーもないことでトラブルを起こす人ってことですね。

ただ問題なのは、ダメな人を瞬時に見抜くのはなかなか難しいということ。
ダメな人が紹介してくれた人がダメかどうかは判断するまでに時間がかかるんです。
そして大抵は「あー、この人はダメだ」となるんですが、既に損害が結構出ていたりしてね。
下請けのソフト開発会社の取引では沢山失敗しましたねぇ。
しかもシャレにならないことが多かった気がする。(笑)

2017年03月28日

NEC製のUltraSPARC

UltraSPARC先日、何かの調べものをしていて知ったんですが、1995年から1997年にかけて製造されたSun Microsystemsのサーバやワークステーションに搭載されたUltraSPARCというCPUの一部はNECが製造していたんですね。

なぜそれが分かったかと言うと、UltraSPARCのCPUの画像を見ていたら「uPD9090CDS2」と書かれていたからです。
ちなみに最初の「u」はアルファベットの「u」ではなく「μ(マイクロ)」です。文字化けする可能性があるので、ここでは「u」と表記します。

この「uPD」で始まる命名則はNECのルールです。
つまりNECがUltraSPARCを製造していたということです。
今の今まで知りませんでした。

SPARC系のCPUを日本のメーカーが作っていた事例は富士通が真っ先に上がりますが、富士通は昔からサンと仲が良かったから当然と言えば当然かなと思えるわけですが、そういう中、NECもSPARC系CPUを作っていたというのは驚きでした。

もしかしたら、当時の事情を知る人の間では常識だったのかもしれませんが、ボクは今回初めて知ったということです。

ちなみに、時代としてはUltra1が全盛の時代です。
色々懐かしいですね。
Ultra1は本当に良く触りました。今でも動いている個体はあるんでしょうか?

2017年03月27日

愛岐道路は廃墟ストリート

愛知県名古屋市守山区の竜泉寺から瀬戸市に向かって伸びる(愛知)県道15号線という道路があります。
この道路を瀬戸市に向かって走ると、道路は片道3車線から2車線、そして1車線へと細くなっていきます。
道路沿いに庄内川が流れ始めたぐらいから道路の名前は「愛岐道路」に変わります。
愛岐道路は、その名前の通り、愛知県と岐阜県を結ぶ道路で、庄内川に沿って作られた道路です。
川沿いの道路なので、非常に曲がりくねった道のりになります。
川の向こう側にはJR中央本線が走っていて、愛岐道路の途中途中にも駅があります。

愛知県側から走って岐阜県側に到着すると、そこは多治見市平和町という場所になります。
以前はたぶん、結構な交通量があったと思いますが、今では国道19号線が北側を走っているので、愛岐道路を使う車両はそれほど多くありません。

で、そういう歴史的な変動もあり、この愛岐道路、実は沢山の廃墟が道沿いにある道路なんですね。廃墟ストリートと言っても良いぐらいです。

愛岐道路の廃墟1一つ目の廃墟は工場の廃墟です。
平和工業と言う会社らしいんですが、今は使われなくなった工場が道路からも見えます。
平和工業自体は今も普通に営業している会社らしいので、単に使わなくなった工場を放置している、と言うことだと思います。

ちなみに、今回ご紹介する写真はGoogleストリートビューのものです。
同じ写真が見れると思うので、興味のある方はストリートビューで確認してください。

愛岐道路の廃墟2次の写真は廃墟ではないんですが、道路沿いにあった奇妙な場所です。
ガラクタが整然と並べられていて、そのまま放置されたような場所でした。
写真はGoogleストリートビューのものですが、ボクが見た最近の状況はもっと荒廃している感じでした。
ここは何なんでしょうね?

愛岐道路の廃墟3次の写真は、定光寺 千歳楼(じょうこうじ ちとせろう)です。
定番中の定番といった廃墟です。

定光寺千歳楼はボクが子供の頃にはテレビでもCMを流しているような、有名な旅館宿泊施設でした。
名古屋の奥座敷、みたいな位置づけで昭和な時代にはそれなりに流行っていたみたいですが、時代が平成に入り客足が遠のき、倒産してしまいました。
その後、経営者が夜逃げして取り壊しや改装などもされず、その後に放火事件や白骨遺体発見などなど、廃墟としては泊が付くイベント目白押しで今に至っています。
なお、この千歳楼の周囲にも打ち捨てられた建物がいくつもあります。
JR中央本線の定光寺駅と庄内川の間と、庄内川と定光寺の間にこれらの廃墟は点在しています。

定光寺が頑張って参拝客を集めていれば、この門前所帯はもう少し潤ったんじゃないかと想像してしまうんですが、当の定光寺は山林開発するのが趣味なようで、度々、愛知県から違法な開発を指摘され問題になってるみたいですね。
山林開発するぐらいなら、駅前の廃墟を何とかしてあげたらいいのに。

愛岐道路の廃墟4愛岐道路をさらに岐阜県側に進むと、JR中央本線の次の駅、古虎渓駅(ここけいえき)が見えてきます。
その少し先にあるのが「古虎渓廃墟群」です。
誰がそう名づけたのか知りませんが、そう呼ばれているみたいですよ。
なお、古虎渓の読み方を「ここっけい」と読む人がいるようですが、正式には「ここけい」です。

この古虎渓廃墟群は、トンネルの手前にある廃墟で元々は旅館のような施設だったみたいですね。
レストランも併設して、ドライブインのような営業形態をしていたようですが、岐阜県側に向かえば20分もしないうちに多治見市内の中心街に行けますし、愛知県側に向かえば20分で瀬戸市、1時間で名古屋の中心地に行ける場所で、わざわざ宿泊するというニーズがどれほどあったのかは疑問です。
もちろん、古虎渓駅で下車した人が宿泊する可能性はありますが、古虎渓周辺には観光地なんてありません。あるのは市之倉ハイランドという新興住宅地ぐらいです。
結局、ニーズを見誤ったのか、時代に取り残されたのか、どういう事情があったんでしょうね?

愛岐道路の廃墟5最後の廃墟は、愛岐道路から少し離れた場所にある「古虎渓ハウス」と呼ばれる廃墟です。

ここも宿泊施設だったようですが、今では廃墟になっています。

と、以上が愛岐道路沿いの廃墟のご紹介だったわけですが、こういう廃墟が放置されたまま人目に映る場所にあり続けるというのは何とも悲しいものです。
もちろんこれが都会の真ん中にあるなら、どこかの業者に買い取られて再開発されるんでしょうけど、田舎のこのような物件は放置されたままになることが多いです。
愛岐道路を走ると、そういう経済の冷たい側面が見える気がして、興味深いですね。

2017年03月26日

IPパケット交換のような宅急便のアイデア

ボクは普段から色々なくだらないアイデアを思いついては、それを人に話し、そして全否定されて笑い話として消化する、ということを繰り返しているんですが、そんなネタの一つをご紹介しましょう。

アマゾンとかのネット通販が普及した結果、配送業者が疲弊している、みたいな話が最近よく話題になります。

あれって、問題の背景には「明日には届きます」とか「時間通りに届きます」というサービスが当たり前になっている現状があると思うんですね。
もちろん、それだけではないんでしょうけど。

ただ、すべての荷物が予定通り、翌日に届くというのは「別にそんなに急いでなかったんだけどね」というお客さんからしたら過剰品質だと思います。
そういう意味で「急がなくてもいいよ便」といのがあったら面白いんじゃないかと思いました。

で、何をするかというと、例えばヤマト運輸のような色々なところに営業所がある会社が営業所間の通箱を作るんです。カバンのようなものでも良いと思います。
箱の中にはお客さんの小さな荷物が20個ぐらい入ってて、それをA営業所からB営業所に運ぶ仕事をつくるのね。
その仕事がありますよ、とスマホ登録ユーザーに配信するんです。
職場の通勤でAからBに自動車で移動する人が、その通箱を朝に受け取って、仕事が終わった後でBに届けると300円貰える、という軽いアルバイトをしてもらうわけ。
Bに届け忘れたら、またAに戻してもよい。ただその場合はアルバイト代は貰えませんけど。
さらに、通箱の中に自分の会社あての荷物があるなら、それを職場まで持っていったら、プラス50円貰える、とかね。
貰えるのは現金じゃなくて、コンビニとかで使える電子マネーにして、荷物を届けた後で、コンビニでお弁当が買える、なんてしたら、普通の人が普通の生活の中でゆるーい配送業務に参加できるんじゃないかな、と思いました。
ちょうど、インターネット上を行きかうIPパケットが、ルータをバケツリレーのように転送され続けるような感じに。

もちろん、荷物の紛失が発生した場合、ちゃんと紛失場所が特定できるような仕組みは必要だと思いますけど。通箱にGPS端末を取り付けるとか。

なんでこんなことを考えたかというと、ネット通販が普及して仕事量が増えた宅配業界は儲かってないとおかしい筈なのに儲かってないというでしょ?
ただその反面、普通の利用者は利便性を享受しているわけです。
宅配業界が商売下手なのかどうかは置いておいて、大変なら大変で、何かできるところで協力するというのは、問題の解決策の一つだと思います。

ええ、こんな方法が本当にできるかは甚だ疑問ですが、なんかそういう協力者が小さな利益を得て、運送業者も助かる、みたいな仕組みができると、少しは今の状況を改善できるかもしれません。

少ないリソースでやりくりする方向で誰か頭のいい人が良いアイデアを考えてくれると良いんですけど。

2017年03月25日

松本伊代さんと早見優さんの線路内立ち入り行為は起訴猶予に

これもまたどーでも良い話なんですが、タレントの松本伊代さんと早見優さんが京都市内のJR山陰線の線路内に立ち入り、そこで写真を撮影して自身のブログにアップしたことから問題になった一連の騒動ですが、その後、線路内立ち入り行為が鉄道営業法違反にあたるとのことで書類送検までされてしまい、去る3月21日に起訴猶予処分という形で決着しました。

松本伊代さんと早見優さん線路内立ち入りこちらがそのブログに掲載された写真だそうです。

この問題が話題になってから少しだけネット上の情報を調べてみたんですが、この二人が立ち入ったのは踏切内から線路側に1,2メートルほど入ったところだったそうで、もうね、そのことが分かったからじゃないんですが、本当にどーでもいいニュースだと思ったんです。

この二人がやったことは法律的にはダメなことです。
でも、それによって何か被害が出たわけじゃないでしょ?
良いか悪いかでいえば悪いこと、でも、それをとやかく言うようなレベルでは到底ないと思います。

なのにこのことが大きく報道されて、書類送検までされました。
結局は起訴猶予だったわけですが、この間にどれだけの立派な大人がこの事件の処理にあたったんでしょう?
どれだけの税金が使われたのかな、と考えてしまいます。

じゃあなぜ、書類送検までされちゃったんでしょうね?
たぶん、この二人の軽微な犯罪に目くじら立てて騒いだ人たちがいたんでしょうね?
そういう人たちの心理がどういうものなのか、よくはわかりませんが、もしかしたら最近よく目にする「正論を振りかざして相手を屈服させる」ことに快感を覚える精神状態の人たちが背後にいたのかも知れません。よくわかりませんけど。

ボクがこのニュースを最初に聞いたときに思ったのは、

馬鹿な人が馬鹿なことをする。
その馬鹿なことに反応したり批判すること自体、時間と労力の無駄。
馬鹿な人が馬鹿なことをして、誰も被害を受けてないならほっとけ。
あと、自分だってたまに馬鹿なことをしたくなることを忘れるな。


ということです。
他人を批判することに必死になるより、もっと自分の人生にとって前向きなことに時間も労力も使ったほうが良いと思いますよ。

2017年03月24日

メルコホールディングスによるシマダヤ買収の意味

流水麺シマダヤって知ってます?
流水麺を作ってる食品メーカーです。
流水麺というのは、ゆでずに水でほぐすだけで食べられるうどんとかそばのこと。

ほら、CMでウザいクソガキが出てるやつあるでしょ?
https://www.youtube.com/watch?v=FVQG1KnfQhA

で、あの流水麺を作っているシマダヤという食品メーカーをメルコホールディングスが買収して子会社化するらしいです。

メルコと言えばバッファローですよ。
共に名古屋の会社です。

そして名古屋にずっといるボクは、ある意味、バッファロープロフェッショナルなわけ。
略してバップロね。

そのバップロなボクが今回のニュースを聞いて「ははーん、やっぱりね」と思いました。

というのも、以前からバッファローと食品業界を結ぶ一つの線があるからです。
それは「きしめんLANケーブル」。
平べったいLANケーブルです。カーペットの下を通しても、カーペットが盛り上がらない、便利なやつです。

バッファローが狙っているのは、ずばり、このきしめんLANケーブルの製造をシマダヤに移管することでしょう。

というのも、本当のことを言えば、そういう噂は以前からあったんです。

Impress PC Watch やじうまPC Watch
メルコのシマダヤ出資は新型きしめんLANケーブルへの布石なのか?

今回の買収で、この流れが一気に加速したということです。
恐らく、今回の買収をきっかけに、まずはシマダヤのきしめんLANケーブルの製造から始まり、LANケーブルの素材をオーガニックなものに仕様変更し、最終的には食品として食べられるきしめんLANケーブルの製造まで発展すると思います。

地元に根付いたバップロのボクにはそういう未来が間近に迫っていることが良く分かるんです。

ただ名古屋の情報通の人には、一つの疑問が残ります。
なぜメルコホールディングスは地元の食品メーカーの「スガキヤ」と組まなかったのか、と。

でもね、これにもちゃんと理由があるんです。
スガキヤのグループ企業にはインスタント麺を製造している寿がきや食品がありますが、寿がきや食品の製品開発部の人たちは自社製品の「味噌煮込みうどん」にプライドを持っていました。
そこにバッファローの技術者が「きしめんLANケーブル」の開発案件を持ちかけたことで、技術者同士のプライドのぶつかり合いがあったようです。

「味噌煮込みうどん屋にきしめんなんか作らせるな!味噌投げんぞ!たわけが!」

そんな怒号が飛び交ったと聞いています。
あっ、これは以前、山ちゃん(手羽先屋)で飲んでたら隣りのおっちゃんが教えてくれた話ですよ。

そういうこともあり、メルコはシマダヤに白羽の矢を立てたんでしょう。

今回の買収によって、シマダヤが「食べられるきしめんLANケーブル」を製造し、全国のスーパーに販路を開く日もそう遠くないということです。

2017年03月23日

横浜にワープロの修理専門店があるらしい

ワープロ専用機というとボクなんかはNECの文豪miniシリーズを思い出します。
特に個人でも購入できるパーソナルワープロが登場したのが1985年前後で、様々なメーカーがワープロ事業から撤退したのが1999年とのことなので、14年とか15年の歴史だったということになります。

この個人向けパーソナルワープロが爆発的に普及した理由の一つは、日本人の「年賀状文化」にピッタリはまったことと、手書きで文書を書くことからの脱皮ニーズがあったんだと思います。

ただそれでも、パソコンが後釜に据えられたとはいえ、個人向けワープロの歴史が15年ほどしかなかったというのは少し驚きでした。
工業製品としてのライフサイクルが短いような気がしますが、どうなんでしょうね?

で、今から18年前にはすべてのメーカーが撤退した個人向けワープロを今でも修理したり販売しているお店が横浜にあるらしいことを最近知りました。

そのお店は横浜ワープロセンターといいます。

このお店についてのレポートが以下のサイトにありました。

はまれぽ.com
戸部で不思議な標語を掲げる「ヨコハマワープロセンター」って一体なに?
http://web1.hamarepo.com/story.php?story_id=2260

おじいちゃんが一人でワープロをせっせと修理しているっぽいですね。
こういう専門業者というのは、どんな分野でもそうですが素人が手を出せない分野までやたらと情報やノウハウを持っているので、必要な人にとっては頼もしい存在だと思います。

あと、今でもワープロ専用機を使い続けている人が結構いるということが新鮮な驚きでした。
だって、ワープロ専用機じゃダメなことって今ではほとんどないと思うんです。
WindowsXPのパソコンに一太郎をインストールしてプリンタを接続して、あとはインターネットなどに接続しなければ、普通にワープロ専用機状態で使えるんじゃないですかね?
あー、あれか。マウス操作が嫌なのかな?
そうなるとMS-DOSが動くパソコンまでさかのぼらないといけなくなりますね。
しかも、たぶんPC98の頃のMS-DOSマシンになるからかえって機材を揃えるのが大変かもしれません。

いずれにしても、15年間しかなかった個人向けワープロの世界をいまだに引きずっているユーザーがいるのと、そういう人向けに機械のメンテナンスをしている人がいる、というのが面白いなと思いました。

そういいつつも、ボクもそういう仕事を将来やっている可能性がありますけど。(笑)

2017年03月22日

ラグ板で工作

秋月電子のラグ板電子部品のお店、秋月電子通商がラグ板を取り扱い始めたそうです。

ラグ板って何かというと、簡単な電子回路を組むために使う簡易的な基板みたいなものです。

ボクが子供のころに「初歩のラジオ」という雑誌のラジオの自作方法の紹介ページなんかでよく見ました。
ボクも確か何度か使ったことがあったように思います。

あとは真空管アンプの内部配線にも使うことが多かったです。
ただ、本当に簡単な回路しか組めないので、ユニバーサル基板がメジャーになったころには「旧世代の製品」になっていました。
ま、それでも普通に売っているお店はあったと思いますが。

そのラグ板を秋月電子通商が新規に取扱い始めたそうです。
っていうか、今でもラグ板を作っているメーカーがあるんですね。
そっちも驚き。

こういう古い部品を使って、懐かしい雰囲気のアンプを自作するというのも良いと思います。
本来、オーディオマニアというのは、そういう自分で試行錯誤しながらいい音を作り出す趣味だと思いますし、ラグ板は試行錯誤するのには非常に良くできた回路設計環境だと思います。

ぜひ皆さんも昔を懐かしんで、まずはゲルマニウムラジオから作ってみてはいかがでしょう?

2017年03月21日

トヨタ車体いなべ工場、燃ゆる

トヨタ車体の三重県いなべ市のいなべ工場が燃えているようです。
無人の塗装工程から出火したっぽいです。
火災が発生したのは2017年3月20日(月曜日)の夕方でした。
3月20日は春分の日で祝日でした。

で、今回の件、まさかとは思いますが、火災発生当時に現場にいた社員が「消火器の使用許可」を上司に取ろうとしたら上司が休みを取っていて、許可を取るために上司の携帯電話に電話をしたのに留守電になってしまい、許可を得るまでに時間が掛かってしまって、その間に火が燃え広がった、なんてことはないですよね。

ええ、そういう冗談みたいな話が以前実際にトヨタ系の工場でありましたからね。
えーっとなんて言いましたっけ?なんとか精機でしたっけ?(笑)

で、今回の火災の影響でトヨタのアルファードとベルファイアの生産が停止する可能性があるそうですよ。

これらの車種を注文しているお客さんに直接影響が出るかもしれません。

最近、企業の事業所での火災が相次いでいますが、ボクも仕事でトヨタ系の会社と関わっているので、トヨタグループ内の生の声が聞こえてきたりするんですが、トヨタ自動車のトラブルや不祥事、事故が起きると、割と高い割合で「ざまーみろ!」って声を聴くことがあります。トヨタ直系の関連会社からです。
結構本気でそういうことを言っている人たちがチラホラいたりします。
多分、普段から沢山苛められているからなんでしょう。

えっと、ボクはトヨタ自動車とは直接関係がある立場ではないので、そんなに恨みなどはありませんけど、そうですね、とりあえず、いなべ工場の人たちは連休が貰えてよかったんじゃないかな。(笑)

2017年03月20日

ブリタの水筒

ブリタの水筒ポット型浄水器のブリタが発売した水筒型浄水器というか、浄水機能付き水筒がなかなか良いなと思いました。

なぜかというと、水道水を入れておいて水道水を持ち運び、飲む直前に浄水フィルタを通すので、飲む直前まで水道水の塩素(カルキ)が除去されません。
つまり、水の保管には適した状態ということです。
で、飲む直前に浄水フィルタを通すので体内に入る際には塩素が除去されます。

ただどれぐらい除去されるのかは調べてみましたがよくわかりませんでした。

ブリタのポット型浄水器のフィルタでは、メーカーの資料にこう書かれています。

浄水能力:JIS S 3201での試験結果
遊離残留塩素(総ろ過水量300L、除去率80%)
溶解性鉛(総ろ過水量300L、除去率80%)
総トリハロメタン(総ろ過水量200L、除去率80%)
2-MIB(かび臭) (総ろ過水量300L、除去率80%)
CAT(農薬) (総ろ過水量300L、除去率80%)
テトラクロロエチレン (総ろ過水量300L、除去率80%)
トリクロロエチレン (総ろ過水量300L、除去率80%)
1.1.1-トリクロロエタン (総ろ過水量300L、除去率80%)
クロロホルム(総ろ過水量300L、除去率80%)
ブロモジクロロメタン(総ろ過水量300L、除去率80%)
ジブロモクロロメタン(総ろ過水量300L、除去率80%)
ブロモホルム(総ろ過水量300L、除去率80%)

はい、いろいろなものが除去されるみたいですね。
ただ、当然、フィルタを通した水は細菌などの影響を受けやすくなります。
つまり変質しやすくなります。

なので、これからの暑い季節には、浄水器を通した水を普通の水筒に入れて持ち歩くよりも、水道水を水道水のまま持ち歩いて、飲む前に浄水フィルタを通したほうが安全なんですね。

そういう意味で、今回のブリタの水筒はなかなか良い製品だな、と思ったわけです。

と、ここまでブリタの水筒を持ち上げておいて、じゃあボク自身が買うかというと、たぶん買わない。
だって邪魔くさいから。(笑)

2017年03月19日

秋葉原のジャンク屋 丹青通商

少し前から気づいてはいたんですが、秋葉原のジャンク屋 丹青通商が荒川区に引っ越し、その後、ヤフオクで出品しているようです。
そして、久しぶりにヤフオクの出品を見てみたら、個人的にツボ過ぎて困ってます。(笑)

http://sellinglist.auctions.yahoo.co.jp/user/tansei240

もともとのジャンク屋というのは、偏屈なオヤジがいて「これって動きます?」と聞くと「動くかどうかわからねーからその値段なんだよ!」と怒られるのが定番だったわけですが、ヤフオクを含めネット通販ではそういうスタイルは受け入れられるはずもなく、意外といい感じの商品ラインナップになっているようですね。

ただそれでも、商品を眺めているだけでかつての丹青通商の雰囲気は十分ある気がします。
ま、実際に買うかどうかは別ですけど。(笑)

2017年03月18日

ニフティサーブの解体屋というハンドルネームの人

一つ前のボーイング747の解体の記事を書いて、ついでに思い出した事を書きます。
ボクが昔、パソコン通信で遊んでいた時、当時はにニフティサーブを使っていたんですが、その中のコンピュータハードウェアのフォーラムを頻繁に出入りしていました。

あっ、今の人にも分かるように軽く説明しましょう。
ニフティサーブと言うのは富士通が運営していたパソコン通信サービスです。
アナログモデムで近所のアクセスポイントに電話を掛けて自分のパソコンをニフティサーブのホストに繋いで、色々な情報をやり取りできるというサービスでした。
今のインターネットとは全く違う世界です。
その中で使えるサービスは電子メールとチャットと掲示板ぐらいでした。
インターネットが当たり前の現在から思えば、できることは非常に限られていました。
ニフティサーブには閲覧や書き込みができる掲示板(フォーラム)があり、自分の好きな分野のフォーラムを読んで情報を取り入れたり自分の意見を書き込むスペースがありました。

今となっては当たり前のことなんですが、当時のニフティサーブはフォーラムに書き込んだ情報は日本全国のニフティサーブのユーザーが閲覧できました。
その為、色々な分野の共通の趣味を持つ人たちが、全国規模で情報交換できる場となっていたんですね。
パソコンを趣味にしている人たちに関して言えば、それ以前では地元のパソコンショップでの情報交換や専門誌の読者コーナーが情報交換の場だったのに対して、ニフティサーブのようなパソコン通信を利用することにより、広く自分の意見を広めたり他人の意見を知る機会が広がったわけです。これはパソコン通信の普及とともにジワジワと広まるコミュニケーションの場となりました。

で、ボクは当時からコンピュータ関係のハードウェアに関心があったので、ハードウェア関連のフォーラムを出入りしていたんですが、その中で頻繁に見ていたのが個人売買が出来る「売ります買います」と言うフォーラムと、ハードウェア関連の話題を扱うフォーラムでした。

その中でも特に記憶に残っているのが「解体屋」というハンドルネームの人です。
この人は、誰かが「この間、秋葉原のジャンク屋でXXXXXっていうインタフェースボードを買ったんだけどピンアサインが分からん」というと、親切にピンアサインの資料や関わるハードウェアの資料を提供してくれる人でした。

その結果、なんとなくですがジャンク屋で良く分からないものを買ってきても、ニフティサーブのフォーラムに書き込めば解体屋さんが情報をくれる、と言う流れが出来ていたんですね。
そういうのが面白かったのと、ボク自身、解体屋さんの情報をせっせと保存して資料集を作っていたわけです。

当時はインターネットも無かった時代で、詳しい情報は紙媒体に頼らざるを得ない時代だったと思うんですが、解体屋さんの情報の幅はとても広く、当時を知る人たちの多くが解体屋さんのお世話になったんじゃないかと想像します。

ボク自身、大須あたりのジャンク屋を徘徊する癖があったので、変なものを買ってきては分からないことがあればニフティサーブのフォーラムに書き込んだものです。

すると、辛辣な書き込みをするユーザーの中、いつも親切にしてくれたのは解体屋さんでした。
そして、ボクが求めていた資料をすぐに書き込んでくれた。
それはとても嬉しかった・・・
その資料は甘くてクリーミーで、こんな素晴らしい資料をもらえる私は、きっと特別な存在なのだと感じました。
そして今では私が「解体屋」。孫にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。
なぜなら彼もまた特別な存在だからです。


※赤文字の部分は悪ふざけです。分からない方は「ヴェルタースオリジナル コピペ」で検索を。

2017年03月17日

ボーイング747を解体する動画



ボーイング747 ジャンボジェットの引退機を解体する動画をご紹介します。
アメリカのアリゾナにある解体業者の作業の様子です。
解体した機体からリサイクルできる部品を外して転売することで利益を得ている、と言う意味では日本国内の自動車解体業者と同じ作業なんでしょうけど、相手が飛行機ともなるとなかなかスケールが大きくて面白いです。

あと、全体的に動画を見た感想なんですが、結構使い古された部品までリサイクルするようです。
基幹部品については品質とかは大丈夫なんですかね?
まぁ仮に故障してもすぐには事故にならないような設計になっているんでしょうけど、エンジンとかフラップの油圧部品まで再利用するというのは大丈夫なの?と少し心配になりました。

逆に言うと、そういう部品までが売買されるリサイクル市場があるってことなので、リサイクル部品はリサイクル部品として利用するノウハウが蓄積されているのかもしれません。

自分が全然知らない業界の話なので、色々と新鮮な驚きがあって面白かったです。

2017年03月16日

守銭奴オラクルはどこへ向かう?

オラクルが既存ユーザー向けの保守料を値上げした、というニュースはもう聞き飽きたニュースですが、それでも毎回値上げのニュースが話題になるのは、その内容が鬼畜だからだと思います。

ちょっと面白い記事を見つけました。

どうする?オラクル
怒りを通り越してあきれるOracleユーザー
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/17/030700069/030900001/

上の記事は無料購読の登録をすると全文を読むことができます。

で、毎度のことながら「またオラクルが保守料を値上げしてユーザーが困ってるらしいよ」という内容なんですが、業界内の全体の「脱オラクル」の流れがどんどん加速している感じがしますね。

というか、オラクルを最初に採用したこと自体、今となっては大失敗だったと考えるユーザーも増えていくんじゃないかと。

そもそも、大半のユーザーから支持されない価格改定をオラクルは繰り返すんでしょう?
それだけ自社の製品に自信を持っているのか、保守料を値上げしてもユーザーは離れないと過信しているのか、離れていくユーザーなんて所詮雑魚と考えているのか、実際のところがどうなのか見えにくいのもあって、オラクルと言う企業が守銭奴にしか見えなくなりつつあります。(笑)
そして、毎度毎度の守銭奴オラクルの暴挙に驚かなくなりつつある業界がある気がします。

あと、オラクルを売る側のディーラーさんたちも大変でしょうね。
古くからSun Microsystemsのサーバ上でオラクルDBを運用するユーザーを抱えたディーラーやSIerなんか、ユーザーの不満を浴びせられる立場にいるわけで、大変だと思いますよ。

えーっと、それってどこのCTCです?(笑)

2017年03月15日

中華製CPU Loongson(龍芯)が面白い

Loongson(龍芯)中国の中国科学院が開発したMIPSベースのCPU Loongson(龍芯)の3世代目の製品が正式に発表されたのは2015年だったと思いますが、このほど、その3世代目のLoongson(龍芯)3号を搭載したノートPCが発売されることになりました。

詳しくはインプレスのPC Watchに記事があります。
中国製CPU「龍芯3号 3A3000」を搭載したノートPC、間もなく登場か
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1048409.html

このノートPCに搭載されるLoongson(龍芯)というCPUの特徴はインテル系のx86バイナリとARMバイナリを実行する仕組みがCPU自体に組み込まれていることです。

ちなみに、Loongson(龍芯)と言うのは日本語的にはどう発音したらいいのか気になるところですが、多分青い看板のコンビニの名前に近い発音になるんじゃないかと勝手に想像します。(笑)

で、この龍芯3号ですが「どうせ中華製CPUなんて大したことないんじゃないの?」なんて一方的な先入観でとらえてしまいそうになるわけですが、中身は至ってちゃんとしてるっぽいです。

MIPS系CPUでありながらx86とARMのバイナリをネイティブに近い感覚(スピード)で実行できる仕組みについて、インプレスのPC Watchの別の記事に説明されていました。

MIPSなのにx86とARMアプリを高速に実行できる中国製CPU「龍芯」のカラクリ
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1048911.html

この仕組みについての説明を読んでいると、中国科学院の執念に近い志が見え隠れしているように思えます。
そして、今回のノートPCへの搭載を考えると、このLoongson(龍芯)と言うCPUはエンドユーザー向けの端末PCとして普及することを願っているんだろうな、と解釈してしまうわけです。

多分、現在のPC業界を牛耳る巨大企業に対して挑戦するという意味合いが強いんでしょう。
でもね、CPUの内部構造にこそオリジナリティがあるにせよ、それ以外の戦略が全くダメダメな気がします。
まず、このCPUの実行環境が目指すものがAndroidやWindowsといった既存のOSを動作させる点です。
じゃあ、既存のインテルやARM系のCPUメーカーよりも高い性能が出せるかと言うと、結局はエミュレーションしているわけですから既存のメーカーやそれらの端末を超えることはありません。
この時点で、Loongson(龍芯)を搭載した端末PCを使うメリットがほとんどなくなります。

また、x86にしてもARMにしても、それらのバイナリを実行できるということは同時にCPUの開発競争に参加しなければいけません。
常に新しい技術を開発し膨大な設備投資をし続ける競争に参加しなければいけなくなります。
それが出来るのかどうかと言う話です。
多分難しいんじゃないかと。

さらに「x86やARMの実行環境はあくまでオマケです」と言えるだけのMIPSネイティブのOS環境やその上で動作するアプリケーション、そして、x86やARMには真似できない利用環境とユーザーが実感できる新しい価値を提供できるかと言うと、それもまた無理でしょう。

結局は「MIPSでx86とARMが動かせる技術力がありますよ」アピールしかできないCPUになってしまうような気がします。

そんなことをしているよりも、スパコン用のDEC AlphaチップのパクリCPUをさらに発展させることにお金と時間を投じたほうが良いんじゃないかな。
個人的にはそう思います。

まぁでも、今回の龍芯3号とそれを搭載したノートPCは面白い製品だと思います。
その上でもしかしたら全く新しい世界が構築される可能性もありますし。
個人的に買おうとは思いませんけどね。(笑)

2017年03月14日

ネットワーク内のコンピュータの一覧表を作るツール

定期的にこの手のニーズは発生するので、軽くまとめておきます。
社内ネットワークなどに接続されたコンピュータやIPアドレスを持ったネットワーク機器がどれだけあるかを確認する場合に便利なツールをご紹介します。

SoftPerfect Network Scanner(現段階の最新版は7.0.5)
無料トライアル版と製品版があるようです。
無料トライアル版しか試していませんが、普通にホスト一覧が出てきます。
機能も色々と用意されているようですが、基本的に無料トライアル版では使い物になりません。
製品版は個人向けが29ドル、法人向けが49ドルのようです。

NetEnum(現段階の最新版4.945)
フリーウェアです。
内容はそこそこ使える感じです。
詳しい情報を収集できそうでできないみたい。
MACアドレスやベンダー名は項目としてあるんですが、最初のサーチでは出てきません。
対象ホストに対してブロードキャストメッセージが送れるようですが、たぶん、それを受け取れる相手はほとんどないんじゃないかな。
あと、収集時間が遅いです。

Overlook fing
Look at Lanのモデルチェンジ版だった気がします。
Windows用では操作がコマンドプロンプトでやるみたいで使いにくいです。
スマホ版だと非常に快適なソフトでした。

Look@LAN(Look at LAN)(現段階の最新版2.50 b35)
なんだかんだ言って、個人的にはこのソフトが一番使いやすく感じます。
ただ、すでに開発が終わりかなりの時間が経過しています。
そのため、新しい使いやすいソフトがあればそれを使おうと考えているんですが、今のところ、Look at LANが一番使いやすい気がします。
ダウンロードファイル名はlalsetup250.exeで検索すると見つけられます。

以上、社内インフラの管理者向けの情報でした。

2017年03月13日

自慢話

自慢話をする人ってのは、自分の自慢をして自分と言う人格を確認しているんですかね?
承認欲求が強いんだろうな、とは思うんですが自慢話を聞かされる側としては苦痛でしかありません。
そのことが分からないのかな。

なぜ苦痛かというと、聞いてる方としては得られるものがあまり無いからです。
ただ自慢話をする側は気持ちよさげに話を続けるので、その話の腰を折るわけにもいかず、最後まで聞いてあげようと思うんですが、最後まで聞いても得られるものがほとんどない。
だから苦痛なんです。
正直、お金をもらっても良いぐらい。

そう考えると、スナックとかクラブの女性と言うのはそういうのが仕事ってことなんでしょう。
自慢したがるお客さんの話を聞いて、ボトルを入れてもらってそれなりにお金を払ってもらうわけですから、需要と供給のバランスが釣り合ってるんだろうな、と。

そう考えると、仕事で関わる人が一方的に自慢話をしてくる場合はタチが悪いです。
だって、その自慢話を聞いてもお金がもらえないわけですから。

いえ、もちろん、仕事を出してくれる立場の人の自慢話なら聞きますよ。
相手が良い気分でいてくれるなら、そして、仕事を沢山くれるならWin-Winの関係です。
でもね、こちらが仕事を出す立場で、相手の会社の中間管理職の人なんかが自慢話を延々とするような場合、なんていうか、デメリットしかありません。

まず、自慢話をされる側としては苦痛でしかない、というデメリットと、自慢話を聞いて「あー、この人は色々と凄い人なんだな」と解釈した場合、相手に求める期待値は無駄に高くなるというものです。
で、実際に仕事を依頼してその結果がショボかったらどうなります?
「うわー、こいつショボ!」ってなりますよ。
自慢話を聞かされた苦痛の分、余計に「こいつ、信用できんな」ってなります。

社会人として仕事上で関わる人たちから信頼を失うというのは、トップレベルのリスクだと思うんですが、自慢話をする人と言うのはそういうリスク管理が出来ていないんだろうな、と思います。

そして、自慢話をする人と言うのは、仮にその仕事ぶりが素晴らしかったとしても、持っている技術力が高かったとしても、同じレベルの他者が現れた瞬間に切り捨てられる可能性がある、と言うことを分かってないんでしょう。

良くも悪くも人間と言うのは感情の生き物なので、同じ仕事ぶり、同じ技術力を持つ人が複数いれば、自慢しない人を信頼しますし自慢しない人に仕事を出したくなると言うものです。

つまり、自慢話ばかりする人と言うのは、次の誰かが現れるまでの「つなぎ」的存在になってしまう、ということです。
だって「あいつの話、いつも自慢話でウゼー」っていつもいつも常に感じさせているわけですから、代わりの業者とか同じ仕事を同じ条件で請けてくれるところが現れたら当然仕事を出さなくなります。簡単に言うと取引を中止されます。切られます。

そういうことを早く気づくべきだと思うんです。
ま、それが分からないから毎回毎回自慢話をするんでしょうけど。

2017年03月12日

6年目の312

今日は312から6年目です。
2011年3月12日に発生した・・・

って何言ってるの?と思うでしょ?

いえ、誰からも注目されない長野県の大地震のことをぜひ皆さんにも知って頂きたいです。
加えて、この地震について詳しく書いているのがアンサイクロペディアというカオスっぷりも含め、覚えておく価値はあります。

栄村大震災 - アンサイクロペディア
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E6%A0%84%E6%9D%91%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD

内容はかなり濃いものになっています。
そして、非常に読みごたえがある内容です。

文章量が多いのでお暇なときでもお読みください。
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