2012年03月
2012年03月31日
銀行屋はヤクザと一緒
最近、あまりコンピュータ関係の技術情報を紹介する記事が書けてなくてすみません。
なんか、事務的な仕事とか雑用とか、他社との折衝なんかで、ブログ記事に書けるような内容の仕事じゃないんですよ。
そのため、記事の内容が最近人と話した雑談の話題になってしまうことをお許しくだされ。(笑)
先日、話す機会があった金融関係の人の話が面白かったんです。
名古屋のような地方の銀行というのは、地域にある優良企業を見つけて、お金を貸して育てて共存すると言うのが、一般的な大義名分です。(だそうです)
でも実際は、いち早く中小零細の優良企業を見つけて、ドンドン融資してお金でジャブジャブ状態にするんだって。
成長分野の投資をじゃんじゃんさせて、毎年黒字決算を出させて行くんだって。
そして、最後に業績はいいのに、無駄な設備投資などで膨らんだ銀行からの借り入れの返済でキャッシュフローを悪化させて、最終的に黒字倒産まで持っていって、その状態で大手商社などに融資してもらうように紹介して資本注入してもらう、つまりM&Aさせることで、銀行の対外的な評価を上げるのが、銀行にとって一番おいしい結末だそうだ。
「カタギの人をシャブ中にするのと変わらないですよ」とのこと。
なるほどねぇ・・・。
ボクには無関係な世界の話だけど、でも常々、銀行からの借り入れと言うのは、中小零細企業にとっての「麻薬」なんじゃないかと、取引先の社長さんたちの話を聞いていると思ってしまうことが多かったですよ。
突き詰めて考えれば、借金なんか無い方が良いに決まってるのにね。
色々と考えさせられる話でした。
なんか、事務的な仕事とか雑用とか、他社との折衝なんかで、ブログ記事に書けるような内容の仕事じゃないんですよ。
そのため、記事の内容が最近人と話した雑談の話題になってしまうことをお許しくだされ。(笑)
先日、話す機会があった金融関係の人の話が面白かったんです。
名古屋のような地方の銀行というのは、地域にある優良企業を見つけて、お金を貸して育てて共存すると言うのが、一般的な大義名分です。(だそうです)
でも実際は、いち早く中小零細の優良企業を見つけて、ドンドン融資してお金でジャブジャブ状態にするんだって。
成長分野の投資をじゃんじゃんさせて、毎年黒字決算を出させて行くんだって。
そして、最後に業績はいいのに、無駄な設備投資などで膨らんだ銀行からの借り入れの返済でキャッシュフローを悪化させて、最終的に黒字倒産まで持っていって、その状態で大手商社などに融資してもらうように紹介して資本注入してもらう、つまりM&Aさせることで、銀行の対外的な評価を上げるのが、銀行にとって一番おいしい結末だそうだ。
「カタギの人をシャブ中にするのと変わらないですよ」とのこと。
なるほどねぇ・・・。
ボクには無関係な世界の話だけど、でも常々、銀行からの借り入れと言うのは、中小零細企業にとっての「麻薬」なんじゃないかと、取引先の社長さんたちの話を聞いていると思ってしまうことが多かったですよ。
突き詰めて考えれば、借金なんか無い方が良いに決まってるのにね。
色々と考えさせられる話でした。
2012年03月30日
事後処理ってのは結局は楽なポジションなワケで・・・
昨日のNECの子会社についての記事が、なんか慎重になりすぎて全然内容が無い記事になっていますね。
読み返してそう思いました。
すみません。
ま、どうせ会社名を出したところで、ボクの存在まで繋がる気がしないので、ぶっちゃけちゃうと、Nカシの話ですよ。(笑)
それもボクが関わったのは事後処理だったので、かなり楽と言うか、責任を課せられない部分の話だったんですね。
会社組織というのは、コスト計算が容易な設備と言うリソースと、人材(人件費)と言うリソースと、時間と言う消費したら最後、取り返しのつかないリソースをどう活用するかという難題に取り組んでいる集団だと思います。
つまり、会社にコレだけの設備があって、人材がこれだけあって、これだけの時間を費やしたのであれば、それらを上回る売り上げがないといけないわけです。
何か製品を量産する場合だと、部品を仕入れて組み立てて、製品としての品質チェックをして出荷して、それが売り上げになります。
じゃあ、製造工程の半分のところにある製品は、売上額の50%の価値があるかというと、経理上では50%の価値ですが、現実には完成品価格の5%とか1%の価値しかありません。
だったら、100%完成した出荷待ちの製品なら売上額の100%の価値があるかというと、買い手のいない在庫なんて、本来の売上額の10%程度の価値しかありません。それが現実です。
でも、会社組織というのは、自社内の設備と人材と時間を掛けた成果物を額面どおりに評価するんですよね。会社組織がそう評価してるんじゃなくて、税務署がそういう評価指標を押し付けてるだけなんですけど。
会社組織が順調に成長しているときならそれで良いんです。
でも、会社の存続が危ぶまれるときには、そういう虚構の評価指標を現実の評価指標に置き換える作業が必要になります。
つまり、「このプロジェクトの資産価値は1億円」と帳簿上では記録されていても、実際には100万円という場合もあるわけで、業績が悪化している会社に対して、そういう「現実を突きつける役」をしないといけない人たちがいるわけです。
ボクはそういう人たちのことを「特攻隊長」と呼んでいます。
そして、特攻隊長は多くの場合、大量の返り血を浴びることになります。(笑)
今回のNカシをはじめとして、この年度末にプロジェクトや部署を撤収しなければいけない案件には、そういう「特攻隊長」がいることを忘れてはいけない、とボクは個人的に思います。
で、ボクの今回の役回りは、特攻隊長がやっつけてくれた案件の後処理だったわけです。
ただ、後処理と言っても流れた血の量がハンパない気がするわけでして・・・
読み返してそう思いました。
すみません。
ま、どうせ会社名を出したところで、ボクの存在まで繋がる気がしないので、ぶっちゃけちゃうと、Nカシの話ですよ。(笑)
それもボクが関わったのは事後処理だったので、かなり楽と言うか、責任を課せられない部分の話だったんですね。
会社組織というのは、コスト計算が容易な設備と言うリソースと、人材(人件費)と言うリソースと、時間と言う消費したら最後、取り返しのつかないリソースをどう活用するかという難題に取り組んでいる集団だと思います。
つまり、会社にコレだけの設備があって、人材がこれだけあって、これだけの時間を費やしたのであれば、それらを上回る売り上げがないといけないわけです。
何か製品を量産する場合だと、部品を仕入れて組み立てて、製品としての品質チェックをして出荷して、それが売り上げになります。
じゃあ、製造工程の半分のところにある製品は、売上額の50%の価値があるかというと、経理上では50%の価値ですが、現実には完成品価格の5%とか1%の価値しかありません。
だったら、100%完成した出荷待ちの製品なら売上額の100%の価値があるかというと、買い手のいない在庫なんて、本来の売上額の10%程度の価値しかありません。それが現実です。
でも、会社組織というのは、自社内の設備と人材と時間を掛けた成果物を額面どおりに評価するんですよね。会社組織がそう評価してるんじゃなくて、税務署がそういう評価指標を押し付けてるだけなんですけど。
会社組織が順調に成長しているときならそれで良いんです。
でも、会社の存続が危ぶまれるときには、そういう虚構の評価指標を現実の評価指標に置き換える作業が必要になります。
つまり、「このプロジェクトの資産価値は1億円」と帳簿上では記録されていても、実際には100万円という場合もあるわけで、業績が悪化している会社に対して、そういう「現実を突きつける役」をしないといけない人たちがいるわけです。
ボクはそういう人たちのことを「特攻隊長」と呼んでいます。
そして、特攻隊長は多くの場合、大量の返り血を浴びることになります。(笑)
今回のNカシをはじめとして、この年度末にプロジェクトや部署を撤収しなければいけない案件には、そういう「特攻隊長」がいることを忘れてはいけない、とボクは個人的に思います。
で、ボクの今回の役回りは、特攻隊長がやっつけてくれた案件の後処理だったわけです。
ただ、後処理と言っても流れた血の量がハンパない気がするわけでして・・・
2012年03月29日
2012年03月28日
タイヤローテーションはしないほうが得!
自動車に乗ってる人ならタイヤのローテーションをしたことがあると思いますが、あれって本当に効果があるのかな、と疑問に思ったのでちょっと書いときます。
最近の小型乗用車は、ほとんどの車種が前輪駆動(FF)です。
FF車の場合、タイヤ屋さんの話では前輪が後輪に比べて2倍ほどタイヤの減りが早くなるそうで、「だからタイヤのローテーションをしたほうがいい」そうです。
でね、ちょっと思ったんですが、ローテーションしたらタイヤ代を安くできるんでしょうか?
1000ccクラスの普通車を例にするとこんな感じです。
2万キロ走行で、前輪2本は100%消耗し、後輪は50%消耗する。
なので、1万キロ走行した時点でローテーションする。費用は2,000円。
ローテーション時の消耗率は、前輪タイヤ50%、後輪タイヤ25%。
ローテーション後、さらに1万キロ走行すると、消耗率はもともと前輪だったタイヤは75%で、もともと後輪だったタイヤは75%。
さらに5000キロ走行して前輪タイヤは消耗率100%になり、後輪タイヤは87.5%になります。
たぶん、ここでタイヤ4本交換します。(後輪が12.5%残ってますがそのまま廃棄します。)
タイヤ交換費用1本8,000円(工賃、古タイヤ処理費込み)なので、32,000円とローテーション費用2,000円の合わせて34,000円で25,000キロ走行したことになります。
次にローテーションしないで走り続けた場合ですが、2万キロ走って前輪タイヤが100%消耗するのでタイヤ交換します。費用は16,000円。後輪タイヤは50%消耗した状態です。
さらに2万キロ走ると前輪タイヤの消耗率が100%になり、後輪タイヤも100%になります。
4本交換して32,000円です。
合計すると、48,000円のタイヤ代で、40,000キロ走行したことになります。
ローテーションすると、1キロ走るたびに、1.36円のタイヤ代がかかります。
ローテーションしないと、1キロ走るたびに1.2円のタイヤ代がかかります。
あれ?ローテーションしないほうが得じゃん!(笑)
ま、つまりそういうことですよね。
ローテーションしない場合だと、タイヤを消耗しきるまで使うので無駄がありません。
あと、ローテーション工賃もかかりません。
簡単に言うと、ローテーションしてもしなくても、タイヤの消耗は変わらないしコストも変わらないということです。
ローテーションをするたびに、タイヤ屋さんを儲けさせるということです。
(自分でやるならお金はかかりませんけど)
じゃあ、ローテーションするメリットは何かというと、4本同時に交換できて気持ちいい(笑)というのと、4本で安売りされているセール品を買うことができる点かな。
細かいことを言うと、タイヤの接地性能が均等になることとか。
昔の車にはスペアタイヤが普通のタイヤだったそうなので、その時代なら、スペアタイヤとローテーションすることで、タイヤの交換時期を20%ほど先延ばしできたと聞いたことがありますが、それでも、最終的なコストは同じですよね。
この間、タイヤ交換した際に、タイヤ屋さんがしつこく「ローテーションすると良いですよ」と薦めてきたので、少しまとめてみました。
結論は、ローテーションはタイヤ屋さんを儲けさせるということでした。(笑)
最近の小型乗用車は、ほとんどの車種が前輪駆動(FF)です。
FF車の場合、タイヤ屋さんの話では前輪が後輪に比べて2倍ほどタイヤの減りが早くなるそうで、「だからタイヤのローテーションをしたほうがいい」そうです。
でね、ちょっと思ったんですが、ローテーションしたらタイヤ代を安くできるんでしょうか?
1000ccクラスの普通車を例にするとこんな感じです。
2万キロ走行で、前輪2本は100%消耗し、後輪は50%消耗する。
なので、1万キロ走行した時点でローテーションする。費用は2,000円。
ローテーション時の消耗率は、前輪タイヤ50%、後輪タイヤ25%。
ローテーション後、さらに1万キロ走行すると、消耗率はもともと前輪だったタイヤは75%で、もともと後輪だったタイヤは75%。
さらに5000キロ走行して前輪タイヤは消耗率100%になり、後輪タイヤは87.5%になります。
たぶん、ここでタイヤ4本交換します。(後輪が12.5%残ってますがそのまま廃棄します。)
タイヤ交換費用1本8,000円(工賃、古タイヤ処理費込み)なので、32,000円とローテーション費用2,000円の合わせて34,000円で25,000キロ走行したことになります。
次にローテーションしないで走り続けた場合ですが、2万キロ走って前輪タイヤが100%消耗するのでタイヤ交換します。費用は16,000円。後輪タイヤは50%消耗した状態です。
さらに2万キロ走ると前輪タイヤの消耗率が100%になり、後輪タイヤも100%になります。
4本交換して32,000円です。
合計すると、48,000円のタイヤ代で、40,000キロ走行したことになります。
ローテーションすると、1キロ走るたびに、1.36円のタイヤ代がかかります。
ローテーションしないと、1キロ走るたびに1.2円のタイヤ代がかかります。
あれ?ローテーションしないほうが得じゃん!(笑)
ま、つまりそういうことですよね。
ローテーションしない場合だと、タイヤを消耗しきるまで使うので無駄がありません。
あと、ローテーション工賃もかかりません。
簡単に言うと、ローテーションしてもしなくても、タイヤの消耗は変わらないしコストも変わらないということです。
ローテーションをするたびに、タイヤ屋さんを儲けさせるということです。
(自分でやるならお金はかかりませんけど)
じゃあ、ローテーションするメリットは何かというと、4本同時に交換できて気持ちいい(笑)というのと、4本で安売りされているセール品を買うことができる点かな。
細かいことを言うと、タイヤの接地性能が均等になることとか。
昔の車にはスペアタイヤが普通のタイヤだったそうなので、その時代なら、スペアタイヤとローテーションすることで、タイヤの交換時期を20%ほど先延ばしできたと聞いたことがありますが、それでも、最終的なコストは同じですよね。
この間、タイヤ交換した際に、タイヤ屋さんがしつこく「ローテーションすると良いですよ」と薦めてきたので、少しまとめてみました。
結論は、ローテーションはタイヤ屋さんを儲けさせるということでした。(笑)
ese_admin at 20:00|この記事のURL│Comments(61)
2012年03月27日
GIGAZINEさんのグリーについての記事
GIGAZINEさんのグリーについての考察記事がとても読み応えがあって面白かったです。
GIGAZINE
グリーは一体どこから道を間違え始めたのかという知られざる歴史まとめ
グリーについても、DeNAについても、なぜここまで大きくなって事業として成功を収めているのか、またその背景にあるビジネスの脆さなどを考える上で、とても良い記事だと思いました。
ボクも今から10年ぐらい前に、ある携帯向けのコンテンツ配信事業の立ち上げに関わったことがあったんですが、あるタイミングから事業者の上層部が利益追求主義に加速し始めるという様子を間近にみることがありました。
利用者の欲望とか射幸心を刺激して、コンテンツのために湯水のごとくお金をつぎ込むサイクルに乗っかってしまうと、利用する側もサービスの提供する側もブレーキを掛けることができなくなるんだと思います。
逆に、そういう将来の危うさを見通して、ちょうど良いタイミングで健全な企業へと舵を切りなおせる人が、本当の経営者なのかな?(笑)
なんだか、ギャンブルとか、株取引なんかと同じですね。
GIGAZINE
グリーは一体どこから道を間違え始めたのかという知られざる歴史まとめ
グリーについても、DeNAについても、なぜここまで大きくなって事業として成功を収めているのか、またその背景にあるビジネスの脆さなどを考える上で、とても良い記事だと思いました。
ボクも今から10年ぐらい前に、ある携帯向けのコンテンツ配信事業の立ち上げに関わったことがあったんですが、あるタイミングから事業者の上層部が利益追求主義に加速し始めるという様子を間近にみることがありました。
利用者の欲望とか射幸心を刺激して、コンテンツのために湯水のごとくお金をつぎ込むサイクルに乗っかってしまうと、利用する側もサービスの提供する側もブレーキを掛けることができなくなるんだと思います。
逆に、そういう将来の危うさを見通して、ちょうど良いタイミングで健全な企業へと舵を切りなおせる人が、本当の経営者なのかな?(笑)
なんだか、ギャンブルとか、株取引なんかと同じですね。
2012年03月26日
EMC Symmetrix VMAXは格好良いよね
東京大学が新たな教育用計算機システム「ECCS2012」を導入したニュースをインプレスの「クラウドWatch」で見ました。
その中で紹介されていた、EMC Symmetrix VMAXが紹介されていました。
エンタープライズストレージと言うのは、まあぶっちゃけ、どこのメーカーも同じようなものなんですが、容量に対してビックリするほど高いのが特徴です。(笑)
で、高い製品ならそのデザインとか格好いい方が良いですよね。
で、このEMC Symmetrix VMAXのラックが格好良いなぁと思ったわけです。
ミーハーですみません。(笑)
で、ボクが個人的に思うのは、ラックの前面にもっと情報を表示させるような、それも格好の良いモニタを付けるべきだと思います。
駅とか人の多い店舗前にあるデジタルサイネージみたいな大きな液晶パネルをラック前面に配置して、細かいステイタス情報を表示させたらエンタープライズストレージの付加価値を高められませんかね?
例えば、内蔵されたハードディスク1台1台の稼働時間、アクセス頻度などを全面に表示させるとか、後進頻度の高いファイル名を表示するとか、そういう機能をつけたら便利だと思います。
ま、そういうことは現状でも技術的には可能なので、近い将来そんな製品を見ることがあるかもしれません。
そうそう、それと、東大の写真の中のサーバラックの背面に工場用の扇風機が置いてあるのをボクは見逃しませんよ。
ってか、空調間に合ってないの?
その中で紹介されていた、EMC Symmetrix VMAXが紹介されていました。
エンタープライズストレージと言うのは、まあぶっちゃけ、どこのメーカーも同じようなものなんですが、容量に対してビックリするほど高いのが特徴です。(笑)
で、高い製品ならそのデザインとか格好いい方が良いですよね。
で、このEMC Symmetrix VMAXのラックが格好良いなぁと思ったわけです。
ミーハーですみません。(笑)
で、ボクが個人的に思うのは、ラックの前面にもっと情報を表示させるような、それも格好の良いモニタを付けるべきだと思います。
駅とか人の多い店舗前にあるデジタルサイネージみたいな大きな液晶パネルをラック前面に配置して、細かいステイタス情報を表示させたらエンタープライズストレージの付加価値を高められませんかね?
例えば、内蔵されたハードディスク1台1台の稼働時間、アクセス頻度などを全面に表示させるとか、後進頻度の高いファイル名を表示するとか、そういう機能をつけたら便利だと思います。
ま、そういうことは現状でも技術的には可能なので、近い将来そんな製品を見ることがあるかもしれません。
そうそう、それと、東大の写真の中のサーバラックの背面に工場用の扇風機が置いてあるのをボクは見逃しませんよ。
ってか、空調間に合ってないの?
そこまでしてビリヤードしたいの?
船の上でビリヤードがどうしてもしたい人たちのために開発された、ジャイロコントロール機能付きビリヤード台です。
なかなかどうして、良くできたビリヤード台ですね。
長期間航海する船の上で野菜を作ればいいんじゃね?と一昨日の記事で書きましたが、水平が出ない環境での水耕栽培は無理っぽいよな、と考えてたんです。
でも、この大掛かりなジャイロ機能を付ければ大丈夫。(笑)