2013年12月05日

バカ高い値段で売られているオーディオ専用LANケーブルをネットワーク屋の立場で叩き切る

先日、オーディオ用 高級LANケーブルが熱い!という過去記事にコメントを下さった方がいるので、それに答えるべく書きなぐった(笑)記事をアップします。

一般に自宅などでもLANとかインターネット接続が当たり前の時代になりました。
そこで使うLANケーブルやネットワーク機器をより良いものに変えることで、デジタルオーディオの音質が変わるかという話題は、最近ネット上でもチラホラ見るようになりました。

で、実際のところどうなのか、ということを説明したいと思います。

例えば、普段良く見る100BASEというLANの規格は、100Mbit/秒の通信速度です。
これは規格上の速度で、実際にはそこまでの速度は出ません。
でも、そこらへんの電気店で売っているようなLANケーブルとLANスイッチを使っても、50Mbit/秒程度の速度が出ます。
OSが極端に古くてLANドライバの性能が悪い場合でも、20-30Mbit/秒程度の速度は出ます。

それに対して、オーディオファイルはCD音源の非圧縮でも1411.2kbit/秒です。(一般にCD音源のビットレートとして、扱われる数値です。)

この数字を元に計算すると、CD音源のデータで5分間の曲のデータなら、非圧縮で423.360Mbit、つまり、52.920Mbyteの容量になります。
(1M=1000kと計算)
52.920Mbyteは、52,920,000byteです。

TCP/IPの場合、1つのIPパケットには長さが決められています。
長さについては色々な取り決めがありますが、一般的なのは1500byteという長さです。
1500byteの長さのうち、最初の24byteはIPパケットの行き先などを記録したヘッダ部分になります。
そのため、1つのIPパケットに入る実際の音楽データは1476byteになり、音楽データは1476byteずつに細かく分断され、ヘッダを付けられてLANケーブルの中を走りぬけることになります。

これを元に計算すると、CD音源の非圧縮ファイル(52,920,000byte)が、ファイルサーバ(NASなど)からクライアントPCにコピーされる場合、ヘッダ情報が付加された35854個のIPパケットに変換されて通信されるわけです。
IPパケットの総容量は、元のデータよりも若干膨れ上がり、53,781,000byteになります。

例えば、ファイルサーバに先の5分間の音楽データが置いてあるとしましょう。
そのファイルを、クライアントPCで直接ダブルクリックして再生した場合、ネットワーク機器やLANケーブルの品質が原因で、音楽データの音質に影響が出る条件は、音楽の再生速度よりも、ファイルサーバから送られてくる音楽データの転送速度が下回った場合です。
計算すると、LANの通信速度が1,434,160bit/秒を下回る場合です。

100BASEの規格ならそんなことは絶対にありえません。
最悪でも、20-30Mbit/秒程度の速度は出ますからね。
繰り返しますが、LANケーブルやスイッチの性能や品質を良いものに変えたからといって、音の質に変化が出るということは絶対にありません。
もしあるとすれば、壊れたネットワーク機器を使い、粗悪なLANケーブルを使って、間違った配線や通信機器の設定をしたために、通信速度が1.43416Mbit/秒以下になる場合です。
この場合、音質が低下するのではなく音切れします。
再生している音声に対して、ビットレートが間に合わないので単純に音が途切れるだけです。
音が曇った感じになるとか、高音の響きが失われるといった、人間の感性でしか判断できないような音質の低下は絶対にありません。

そもそも、音に拘る人ならギガビットスイッチとか、普通に使ってますよね。
だったら、その10倍はありえない話なんですよ、こういうことは。
再生時に限ってパケットロスが発生するとか、そのパケットロスが音質に影響するとか、そういうことも絶対にありません。
そもそも、そういうことを言う人は、パケットロスの意味が分かっていない。
パケットロスとは、外部からのノイズや、通信が集中するなどして、通信中のパケットの一部が欠損することを言います。IPパケット自体がなくなっちゃう場合ですね。
無くなっちゃったIPパケットは、必ず再送信されます。

音声の録音時のデータ通信と再生時のデータ通信に違いはありません。
というか、TCP/IPのトランスポート層はその違いを理解する仕組みがありません。
なので、パケットロスが発生した場合は、共に必ず再送信されます。
家庭内や社内LANにおいては、パケットロスが生じて欠損IPパケットが再送信されないことは、普通は絶対にありません。

もし、パケットロスが発生し、何らかの外的な理由で再送信されない場合は、その通信自体が遮断されます。
音楽を再生している場合は、その時点で音楽が途切れます。そこで止まってしまうわけです。
続きを無理やり再生することはありません。
TCP/IPのトランスポート層がそれを許しませんから。

もちろん、ファイルサーバとネットワークスイッチとクライアントPCという単純なネットワーク構成でもパケットロスが発生することはあります。
そして、パケットロスが発生した場合、同じパケットを再送信します。
仮に10万個のパケットが送信されて、そのうち80%のパケットがロスして、再送信を繰り返すような状況に陥ったなら、パケットロスによる(アプリケーションが認識する)通信障害が発生するでしょう。
その場合でも、音質が低下するということはありません。
再生中の音楽があるなら、その音楽が曲の途中で中断してしまうだけです。

まぁ、そもそも家庭内のLANでパケットロスが5%以上も発生するような環境なら、根本的に見直したほうが良いと思いますけどね。(笑)
小さなネットワークでパケットロスが発生する事例で多いのは、コリジョン(パケットの衝突)です。
あとは、複数のスイッチを介したループです。
これらの初歩的な問題を解決するだけでも、ネットワークの問題はある程度は改善できます。
なお、コリジョンやループがあるネットワークでも、音質が低下することは100%ありません。

それと余談ですが、万が一、謎のUDPのマルチキャスト通信をするようなサービスを家庭内で構築しているなら、パケットロスのデータを失ったまま音声が再生される可能性が無くもない。でも、それってどういう環境???(笑)

あともう一つの状況を考えてみましょう。
ファイルサーバから音楽データをクライアントPCにコピーしてから再生した場合、音質は落ちるのか、という点です。

ファイルサーバに保存している音楽データを、クライアントPCにコピー、もしくは移動させただけで、音質が変わるでしょうか。
もしくは、新規に外部から取り込んだ音声データをファイルサーバに直接保管しようとした場合、ネットワーク機器やLANケーブルの品質によって、音質が低下することがあるでしょうか。

いいえ、100%ありません。ありえません。

もし、こんなことがあるというなら、ファイルサーバとクライアントPCの間を何十回も、行ったりきたりさせた音楽ファイルは、音質がどんどん低下して最後は短波ラジオの音楽番組並みの音質になっちゃうんですか?(笑)
アメリカの西海岸のデータセンターにあるクラウドサービスを利用して、音声ファイルを保存したら、その間に設置されている多くの通信機器を通り抜けるので、一体どんだけ音質が低下するんでしょうね。(笑)

少しでも考えれば分かることですが、これはもうギャグでしかありません。そういうレベルの話なんですね。

TCP/IPプロトコルのヘッダ部のことは先ほど少し触れましたが、ヘッダ部分にもデータ部分にも、チェックサムと呼ばれる仕組みが組み込まれていて、ネットワーク上で通信していたデータが壊れた場合に、元のデータから欠損していることを検知する仕組みが、様々な部分に組み込まれています。
もし、通信中のIPパケットが壊れた場合、受け側のPCは送り側のPCに対して再送信依頼をします。
もし、同じように同じIPパケットが壊れた場合、再び、再送信依頼をします。
このようなことを何千回と繰り返し、その結果、どれもIPパケットが壊れている場合は、通信エラーとして、アプリケーション側に通知され、通信が中断されます。

つまり、ネットワークを経由してコピーしたり移動させたファイルは、絶対に良くも悪くも変化しません。
通信がうまく行かない場合は、通信自体が遮断されます。
そうやって、現在のコンピュータネットワークは正確さを保っているんですね。

そんなこと、ちょっと考えれば分かることなんですけどね。
だって、LANケーブルやスイッチの品質によって、中を通るデータが変化してしまうなら、同じLANケーブルを通してインターネットショップのクレジットカード決済なんで、安心してできると思います?
パスワード認証なんて、マトモに通らないかもしれませんし、今、ブラウザに表示されている情報は、もしかしたら間違っているかもしれない、って考えながらネットサーフィンしなくちゃいけなくなりますよ。
株の取引やその他の金融商品の取引も、怖くてできません。注文ボタンをポチってから、すぐに証券会社に確認の電話を入れないと安心して取引できなくなります。

そういうことは絶対にありえない、と考えるなら、ではなぜ音楽データだけがLANケーブルやスイッチを通しただけで劣化したり品質が低下すると信じてしまうんでしょうね?

コンピュータネットワークというのは、そもそも、データを送信する側と受信する側でデータが変化してはいけないという前提で構築されています。インターネットも社内LANも家庭内LANも同じです。
そのため、小さな変化でも生じたら、そのデータは破棄されるんです。

その基本ルールは、そこらへんの電気屋で売ってる1,000円ちょっとのネットワークスイッチでも同じです。
安いものでも高いものでも、機器が壊れていたら通信自体ができないだけです。
壊れていないなら、その中を通るIPパケットに変化が生じることは100%ありません。

最後に、なぜボクが、ここまで高級オーディオの世界を否定的に書くかというと、その手法が詐欺的だからです。
詐欺的じゃなくて、完全に詐欺です。

同じようなものに、例えば、オーディオ用コンセントという商品があります。
コンセントプラグを変えると音が良くなる、というものです。

ボクの中ではあれも「詐欺商品」だと思うんですが、あれはアナログの部分を含んだ商品なんですね。
そのため、ボクの中では99.9999%効果がない商品だと思うんですが、100%とは言い切れません。
いえ、当然ですがボクはあんなものには興味も関心もありませんよ。
でも、あーゆー商品を買って「おお!俺のオーディオの音が良くなった」って喜んでいる人の幸福感を完全否定するだけの材料を持ち合わせているかというと、それは言い切れない。
当人が、0.0001%の何かしらの根拠に気づいて喜んでいるなら、他人がとやかく言うことじゃないと思うわけです。

でも、LANケーブルとかネットワークスイッチというのは、デジタルオーディオ機器の音質に100%影響を与えません。それは100%と言い切れます。だって、変化しちゃダメな世界のものですから。

それを、さも影響があるような口ぶりで、無知なユーザーに高い値段でしょーもないLANケーブルを売っている業者たちは詐欺師なんです。
クソ高いオーディオ用LANケーブルが全く効果がないことなんて、元ファイルにMD5ハッシュ値をつけて比較すればすぐにでも分かります。クソ高いLANケーブルでも、安っちぃLANケーブルでも変化はありません。
そんなこと、5分もあれば証明できます。
でも、それをせずに売ってるんです。

クソ高いLANケーブルを「このケーブルは丈夫ですよ」とか「プラスチックのピン部分が折れにくいですよ」とか「踏んづけても断線しにくいですよ」と説明して売ってるならOKです。
現に、そういうLANケーブルは沢山ありますし、それなりに高い値段で売ってます。
でも「音質が良くなる」とか「音に深みが出る」とか、そういう説明をしている業者がいるなら、それは間違いなく詐欺です。
この手の人たちは、その製品についての真実を証明するよりも、自分たちの目先の利益を優先する人たちなんですね。
普通の商売って言うのは、その商品を買うことで実際に顧客が益を受けるものを販売し、その代金を得るものです。
でも、彼らのやってることは、その商品を買っても顧客が実際に益を受けることはありません。
それなのに、益を受けるかのような説明をしているわけ。
つまり騙しているんです。
なので、詐欺師なんです。

詐欺師は社会に何も良い影響を与えません。被害者を生み出すだけです。
なので、そういう商売をしている人たちには厳しい対応を社会全体がすべきだと思います。
そして、下らない商品を買って騙される人が減ることを祈ります。
ese_admin at 22:02│Comments(49)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by 名無しα   2013年12月07日 19:39
これって前提条件は(家庭内の)ネットワーク上に存在するNASに音楽ファイルが配置されていて、それを端末からLAN経由でアクセスして再生した場合の音質を上げたいってことなんですかね?
だとして、普通は再生時には対象ファイルは端末の主記憶上に配置済みなので、その時点でLAN環境は無関係だし、万が一UDP等のマルチキャスト配信をしているとして速度への懸念があるなら対処しないといけないのはNWスイッチか端末もしくはNASのNWポートですよね。そして、そもそもNW経由のUDPに配置する前にデータの配置方法を再考した方が早いし、そんな環境を構築できる人間がLANケーブルに踊らされるはずがないという・・・。
私がこの話を聞いて思ったのは、販売者が誇張表現で買わせることは確かに詐欺師的ですが、ピュアオーディオに限らず全ての営業活動は本質的にそういった側面を持ち合わせている以上避けられない部分もあるので、顧客が知識や金銭感覚を持ち合わせたり、後悔のない価値判断を行うことで自衛していくしかないということです。
2. Posted by nori   2013年12月10日 09:32
そもそもほぼ詐欺とわかっていて売買が成立してるような不思議な世界なんじゃないのかな。

双方幸せそうな顔してるところへ、第三者が文句いってもなあという気が。
3. Posted by hib   2013年12月10日 22:38
コンセントプラグに関しては真空管アンプとかのアナログ機器に使った場合は音色変わるけど、デジタル機器に使って音変わるってのは頭沸いてるとしか思えない。
LANケーブルもそう。

自分もオーディオ用品で商売してたことあるけど、「音は何しても変わります。でもその変化を感じるかどうか、好きか嫌いかはわかりません、好きなら買ってね」って言って売ってたっけ。
4. Posted by m.h   2013年12月15日 23:52
ファイルサーバー(アメリカの西海岸のデータセンターにあるクラウドサービス)とクライアントPCの間を何十回も、行ったりきたりさせた音楽ファイルは(その間に設置されている多くの通信機器を通り抜ける)音質がどんどん低下して最後は短波ラジオの音楽番組並みの音質になっちゃうんですか?(笑)

管理人様の言う通り、絶対に有り得ませんよ(笑)

ネットワーク環境から、映像データや音源データを10トラック以上リアルタイム編集していますが、LANケーブルであろうと光ケーブルであろうと映像データも音源データ変わりませんから。

変わってしまっては、困るんです、モニター出来ませんから(笑)
5. Posted by 元NWスペシャリスト   2013年12月17日 18:04
この記事は実に面白い。
名無しαって人は恐らく詐欺に加担している人と思われるが、コメントの内容が無知すぎる。
UDPのマルチキャスト配信というのは、動画コンテンツのライブ配信に使われる技術で、途中で失われたパケットを無視することを例外的に許された特殊な通信方法ということ。
ここの主は本文の中でパケットが失われることが無いと断言しているのに対して、例外的なマルチキャストを挙げて、無駄な反論を押さえ込んでると思われるが、そのくだりが、無知な詐欺師の言い訳に使われているのが実に滑稽で笑える。
きっと、こういう高級オーディオLANケーブルを販売している輩どもは、自宅で音楽を聴くだけのために、NASではなく動画配信サーバを構築して、500台ほどのクライアントPCで同じファイルを同時配信して、音切れがあるかどうかを楽しんでるんでしょう。
6. Posted by 通りすがりのネスペ   2014年01月17日 14:33
なかなか面白い議論ですね。

マルチキャストかユニキャストかどうかは別として、UDPで通信するのであれば経路のどこかでパケットロスが発生する可能性があり、音声であればそのパケットロスの程度で音質にいくらか影響があるのでしょうね。
パケットロスは経路上のいろんなポイントで発生しますから、ケーブルだけエラーレートの低いものに変えただけで全体のロスが減るとも限りませんが、エラーの少ないケーブルにすることでロスが減る可能性も否定できない。
つまり、全く嘘ではない。
TCP前提で話がされているようですが、仮にTCPだったとしてパケットロスが発生してデータ再送などでデータが保障されるとしても、リアルタイム性に問題があるために音飛びが発生する可能性がありますので、それをもって音質が悪くなるというのも嘘ではありません。
単純にファイルのデータ転送であれば問題はないでしょうが、音声のようなデータはデータが正しければ音質がいいというものではないということですね。
マルチキャスト配信もUDPですし、音声の通信ではリアルタイム性重視のためUDPが使われることも多いですよ。
そうなると、送信データと受信データが必ずイコールになるとは言い切れません。
もっとも、そこまで音にこだわるなら、そもそもネットワークでなんか再生しないでしょうけどね。。。
7. Posted by アイソレーター   2014年11月17日 08:43
遅レスですがLANケーブルで音は変わります。
事前に貸し出しサービスを行っている会社のオーディオLANケーブルを利用しましたが何度つなぎ変えてもハッキリ音質の変化が感じ取れます。
それはオーディオに関心のない私の家族が聞いても同様の感想をもたらすものです。
この手のことは、電源ケーブルなどでも同じ議論がやりとりされますが聞けば一発で分かることなんですよね。送料のみの負担で貸し出しサービスを行っている会社もいくつもあるのだからやればいいのにやらない。変わらないなら貸し出しサービスなんてやる会社は存在しませんよ(売上が落ちてしまう)
8. Posted by ese_admin   2014年11月19日 23:35
LANケーブルをオーディオ専用品に交換することで音が変わるというなら、客観的に判断できるデータを提出してください。

LANケーブルを通す前の音声ファイルと、通した後の音声ファイルはどのように変化しましたか?

ファイルの内容に変化が無いのに音が良くなったと主張するなら、一度病院で聴覚の精密検査を受けられたほうが良いですよ。
9. Posted by 馬鹿は滅べ   2014年12月11日 09:30
送達・再送の補償があるプロトコルおよびファイルシステムにてデータの読み込みが品質によって結果が異なるなど絶対にありえない事です。これは「定義」事項なので検証などするまでもない話ですね。差が出ないように送る仕組みだからです。

ストリームで送りっぱなしになるようなUSB-AUDIOならまだ解りますが、TCP/IPもしくはUDP/IP+ソフトウェアによる送達を用いている時点で必ず結果は等しくなります。「劣悪な品質の時のみブツ切れになるだけだ」という意見が全てを物語っていると思います。

LANケーブルで結果に差が出てしまったら世の中のシステムエンジニアとプログラマーは全員失業しないといけません。

音が変わるとか言ってる気違いは他人の迷惑になるのですみやかに鉄格子のある病院に収監して下さい。上の方も書いているとおり、主張されるのならばきちんと有意差が出たABX試験結果を添えてから述べて下さい。

10. Posted by てすと   2014年12月11日 19:45
3 デジタルネットワーク通信ではAを送信してBを受け取ることはありません。間に伝書鳩を介しても同じなのです。A'が送られることはありません。規格的に不可能なのです。

そもそも音質に関わるようにデータが改変されるというのがオカシくて、ノイズがその音声フォーマットを知ってないとそんな事出来ませんね。ノイズは知的生命体ですか?

100%送られるか、通信が切れるかのどちらかしかないのですよ・・・

>>7
もし内容に変化があるのが本当ならあなたはノーベル賞が取れますので発表しましょう。物理学の知らない5つめのチカラが発見されている!
11. Posted by あ   2014年12月11日 20:00
今ではさすがにデジタルオーディオのケーブルでデータが変わると思ってる人はいないんじゃないかな。
デジタル信号に付帯するジッターによってDA変換の際に影響を与えるとか、そういう理屈なら見たことがある気がする。
12. Posted by こういうのって   2014年12月11日 20:16
通信に関してはおっしゃる通りだとは思うのですが
LANも所詮はメタル線ですから伝わってはいけないノイズまで伝わる事はあるのでは?と思ってしまいます
13. Posted by ese_admin   2014年12月11日 21:43
ここの管理者です。
>>11 「あ」さん
「デジタル信号に付帯するジッター」ってDACにおけるクロックジッターのことで、LANとは全く関係のない話ですよね。
LANインタフェースとオーディオ用DACが直結しているとでも考えているんですか?
そもそも、イーサネットは電圧差動シグナリングを行っているので、DACへの干渉はありません。
分かってて言っているならちょっと悪質ですね。

>>12「こういうのって」さん
まず、音質に拘る人がノイズだらけの部屋で高級オーディオを置いて音楽鑑賞をしているのであれば、まず最初にそのノイズ発生源を何とかしたほうが良いです。
そして、上にも書きましたが、仮にLANケーブルがノイズを拾ったとして、それがPC内に入り込んだとしても、その結果、そのLANインタフェースを使って取り込んだ音声ファイルが変化することは絶対にありません。
100%ありません。
そのうえで、その音声ファイルを再生している時に、LANケーブルを通してノイズが乗るかどうか、という話は全く別の話です。
オーディオ用LANケーブルに替えたら外部のノイズが入りにくくなった、とでも言いたいのかもしれませんが、LANケーブルが拾うノイズがPCの音質に影響を与える時点で、そのPCが粗悪品だと考えたほうが良いですし、それはLANケーブル以前の、PCの品質の問題です。

肯定派の方々は、何か少しでもオーディオ用高級LANケーブルの存在理由が欲しいのかもしれませんが、あんなものは詐欺師の金儲けのために作られた製品です。
せいぜい、曲げても断線しにくいとか、ドアに挟んでもつぶれにくいとか、コネクタ部分が破損しにくい程度のケーブルです。ただそれだけ。
そういうメリットを享受するためにオーディオ専用高級LANケーブルを買うというなら、何の問題もありませんが、音質を良くしたいがためにバカ高いLANケーブルを買うのは全くもって無意味です。
14. Posted by 通りすがり   2014年12月12日 00:58
LANケーブルの違いで音が変わるとしたら、それはソフトウェアの作りが悪すぎ(一切バッファを持たずに再生しているとか)なので、速やかに変えた方がいいと思う
15. Posted by 麦搾り   2014年12月12日 01:00
むかし読んでなるほどと思ったのが、「聴く位置でこんなに変わるf特」という記事です。

http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/position.htm

ようは、ケーブルを交換前後で聞く位置が変わってしまうから、実際音が変わって聞こえるという話です。
16. Posted by ぽんぽん   2014年12月12日 01:38
デジタルなんだからケーブルで音が変わる訳ないですよね。
それより携帯電波嵐の方が問題じゃ。
17. Posted by オーディオ素人   2014年12月12日 02:06
データ転送じゃなくて、ケーブルを伝わる電気的ノイズの影響があるらしいよ
デジタル系のアクセサリは大抵そういうのを理由にしてる
まぁ実際どうなのかは知らんけど
18. Posted by 通りすがり   2014年12月12日 05:54
きっと現代の技術では計測出来ないノイズ成分が載ってスピーカーまで伝わるんでしょうねw
19. Posted by 110105   2014年12月12日 06:05
音の違いがわかる!と言う主張を
ダブルブラインドで証明した事例を見たことがないんですがねえ…
20. Posted by 麦搾り   2014年12月12日 07:54
どうせ、聞いたことないような胡散臭いメーカーが作ってるんだろうと思って調べてみたのですが、Buffaloなんですね。。。社内から疑問の声が上がらないんだろうか。。。
21. Posted by とおりすがりの元ネットワーク屋   2014年12月12日 08:15
3 IPの観点ではおっしゃるとおり。
ただしスイッチ含め電気製品はアンプ等のアナログ回路に影響を及ぼします。
LANケーブルはアンテナの役割を果たして、ノイズ共振の原因となるのです。
22. Posted by デジタルデジタルコンバーターがよくわからん素人   2014年12月12日 09:45
ランケーブル以外にusbケーブルなんかもオーディオ業界では高級品が売られてますよね。
材質とか長さなんかも影響するというのがオーディオ雑誌なんかではよく言われてますね。
以前、雑誌の付録で4社ほどのケーブルを使ってみたのですが、主観といわれれば反論しようがないのですが、差を感じ、好きなケーブルというのはできましたね。(何度も抜き差しするのには
抵抗がありましたが。)
スピーカー、アンプとくらべると、効果の差が少なく、コストパフォーマンスが悪すぎるので後回しになりますね。ただ、オーディオ好きのひとは何かいじりたいので、嫁さんに見つかりにくく、絶対額がオーディオ機器と比べると安いケーブル類に手を出してしまうという傾向はあります。
私は雑誌の付録で十分ですが。
23. Posted by 計測屋   2014年12月12日 10:37
スピーカーからの出音が変わるって言うなら、無反響室にシステム持ち込んでスペアナで測定すればいいじゃない。
ピュアオーディオ界隈の人って体感で「変わった」とは言うけど、数値化したデータを示して「これだけ変化しました」って証明するのを見たことがない。
変化しないのがわかっているからしないんだろうけど。
24. Posted by バカは死ね   2014年12月12日 11:03
ディファレンシャルでデータを送受信するLAN経由で機器間のノイズが乗る? バカ言ってないで勉強しなおしてこい。USBみたいにGNDが直結されてるのと違うんだぞ?

同期と非同期の違いすらも理解してないアホどもが「いや、実際影響あるんですよ(キリッ」とか言ってるの見てると動かなくなるまで殴ってやりたくなりますね。

あとアナログ線の話を出して完全に混同してる頭悪い人も出直してきなさい。
25. Posted by 詐欺師は半島に帰れ   2014年12月12日 13:34
スピーカーケーブル=変わる
ヘッドホン・イヤホンケーブル=変わる
インターコネクトケーブル=ほんの少し変わる
電源ケーブル=条件によっては変わる
USBケーブル=条件によっては変わる
LANケーブル=絶対に変わらない
SATA・IDE・SCSIケーブル=絶対に変わらない

あとHDDが違うと音が変わるとかメモリの品質がとか言ってる奴もみんな死んだらいいと思うよ。
26. Posted by ちくわぶ   2014年12月12日 14:45
実のところアナログでもケーブルで音が変わるなんてのは眉唾なんですけどね
27. Posted by ロッキー   2014年12月13日 02:29
30年前のファミコンはRF接続のケーブルを触ったりIIコントローラーの位置を変えたりすると画面のノイズが増減したな。
デジタル時代に無理矢理こじつけるならケーブルから発する微量の電磁波がスピーカーの振動を僅かに狂わせると言った方がまだ騙せるかも。
個人的には「D端子とHDMIの画質は同じだ!」と喚いている人の方が嫌いです。
28. Posted by 名無し   2014年12月13日 03:56
LANケーブルで音が変わると主張される方は、ハイレゾ音源を購入する時にはより購入元データセンターに近い立地でのダウンロードを求めて、購入元にデータセンターの立地を確認して最良の受信環境で購入しているのでしょうか?

最終段のアンプ-スピーカー間のケーブルを針金ハンガーにしたシステムを、モンスターケーブルと比較してより良い音質と褒め称える著名オーディオ評論家が蔓延る世の中です。アナログ段ですらこうなんですから、ビットパーフェクトが確定しているデジタル段でのケーブル変更がいかに無意味かが分かると思います。
29. Posted by 名無し   2014年12月13日 11:38
話はちょっと違うと思いますが、昔売ってた音楽用CD-Rってのは普通のCR-Rと何が違うんでしょうか。
30. Posted by 科学   2014年12月13日 12:48
オカルトオーディオ議論を見ていて思うのは、「ミルクティーの正しい入れ方」。有名な話ですが、紅茶にミルクを入れるか、ミルクに紅茶を入れるかで味が変わるというお話。(これは化学的に検証された。両者でミルクの攪拌、加熱に差がでる。)

 なので、ブラインドテストをしてみろというのは科学的だけれども、ブラインドテストなどもせずにありえないとかと言い切るのも実は非科学的かもしれないといういうこと。
31. Posted by shii   2014年12月13日 17:03
厳密に言えば
エラー訂正が増減する分LAN回路からアナログ回路にノイズやアナログ回路への電源に影響を与えないことは考慮にいれないのかな
自作HTPCでもCPUやマザーまで厳選してたと思いますよ
今ならモニターまでデジタルなので関係ないですけど
32. Posted by ピュアオーディオ認定試験耳鼻整形科(保険適用外)   2014年12月14日 15:01
D/Aコンバーターによる時間軸・階調の揺らぎ、アンプやスピーカーに至るまでの電圧供給精度やノイズ、スピーカーの性能次第で、どうにでもなりそうな世界ですね。
高精度オシロスコープや周波数別測定等で物理的に表示させないと、比較もままならないでしょう。

> モニターまでデジタル
DLPが該当しそうですが、耐久性やレインボー効果が発生する欠点にも対策が必要ですね。

>音楽用CD-R
DRM保証金の有無くらい? 音質についてはノーコメントで。
33. Posted by 詐欺配信会社   2014年12月15日 05:13
配信サーバでうんちゃらメーカーのアクセサリを使うとユーザーがダウンロードしたデータは音が良いとか。
34. Posted by ななしさん   2014年12月15日 09:10
全く違う方向からのアプローチとして、LANケーブルそのものが泣くのかもしれ無いっすよ、というかそれぐらいしか実現方法がないから。
デジタルデータの変質があるケーブルは粗悪品と言うよりも魔法の品だし、むしろ、リンクを確立する際にデジタルデータの欠損があるケーブルを信頼してしまうシステムが問題だし
だから、どんなに高級なホースを用意しても生ビールはおいしくならない。どんなに良い水道管を用意しても水道水は水道水なんだって話
じゃあ、こめ7の会社は何をやってるのか?マネーロンダリングかブルジョワ気分を売ってるんじゃね?とか言ったら、真っ赤になって精神病が起きちゃうから、まあほっといて、
米29かな、音楽用cdrは、著作権保護団体に補填金を払ってますってだけですよ。DVDーRのように処理されていませんが、音楽を録音するなら音楽用を建前上では使うべきですね
あ、後品質が良いとされる音楽用CDーRもありましたね、品質が良いんじゃないですか?音楽用なんだから、1倍速での読み込みに特化して、またエラーの起きにくい一定品質というのもありますし
35. Posted by    2014年12月16日 17:46
そのうちG.711コーデック対応!とか周波数2〜40000Hz対応!とか書かれたLANケーブルが出て来るのかな(笑
36. Posted by    2014年12月16日 17:59
ip電話でパケットが欠けたりすると、プツッ、プツッ、っていうハッキリしたノイズが発生しちゃうんだよなぁ。
微妙に音質が変わってくれるんならありがたいんだが、そんなことは仕組み上、絶対に発生しない。音質を良くしたいなら入力、出力の機器設定を最適化するか、機器そのものを高性能、高スペックなものに変えるしかない。
だから音質で問題が発生したからってネットワーク構築した俺を立ち会わせないで…
37. Posted by      2014年12月16日 23:52
>25さん
LANケーブルというかTCP/IPで送信元と受信元でデータは変わらないのは当たり前なのですが、実はHDDで音が変わるという可能性は否定出来ないのです。
実は元HDDメーカー勤務ですが通常のPC利用でHDDのデータをメモリ上に読み込んでアプリケーションに渡すまでにデータが変わることは無いのですが、エラー訂正が追いつかないほど盛大なノイズが混入したときPC向けだとリトライするんですがAV向けだとリトライがあまりにも多すぎてバッファ等での補完が間に合わない場合、エラー訂正出来なかったデータをそのまま流す場合があるのです。
これは出たばかりのころのHDDレコーダーなどで読み取りエラーが生じ、リトライが多発しバッファも足りなくなってしまったときに、動画や音楽の再生が止まるよりは一瞬でも動画ならブロックノイズ、音声ならわかるかどうか微妙なぐらいな些細な影響が出てもそのまま再生(もしくは録画)を続けた方がいいというレコーダー等のメーカーの要望で、あえてそういう実装を行ったドライブがあるからです。

ま、実際人間の耳で判断出来るような音の違いが出るような物があったとしたら。それはもうドライブが故障寸前なぐらいの勢いでリトライがかかっている場合だけかと思いますがw

38. Posted by しんのすけ   2014年12月17日 16:59
おもしろい!
LANケーブルでデーが変化したら、プログラムハングアップするよねぇ?
39. Posted by ネスペ取ったどー   2015年01月12日 01:28
PC用だけど、HDDのスピンアップがノイズになってオーディオ出力に乗る事は、今でもあるかなぁ。
昔、CRTディスプレイ使ってた頃、輝度を急に変化させるとノイズが乗ったりとかもあった。

ガラケー(2G)の着信とか電子レンジでも結構なノイズ乗ってたかな。

でも結局のところ>>13の説明の通り、これってノイズ源との分離が出来てないって話だし、仮にLANケーブルを通して恒常的にノイズが乗ってるって主張をするなら、環境改善した方が良いと思う。つか、ハッキリ言って電磁波ヤバいと思う。
40. Posted by y   2015年01月15日 21:03
5 元オーディオマニアです。
貴殿のブログに感銘を受けました
CDラジカセのCDでも1000万円のオーディオと同じデータの音がするから1000万のオーディオを売ってCDラジカセにしました
ケーブルは全部100均にパソコンはハイスペックのものからただ使えるものだけのものにしました。
サウンドカードはオンボードパソコンのアンプは安物デジタルアンプ、スピーカーは100円のジャンク品、再生ソフトウエアはメディアプレーヤー以外使いません
但し音量は98パーセントで使っています
3000万円のオーディオとデータが同じなので音が同じですね

オーディオマニアって頭沸いているとしか言いようがないね
ビットパーフェクトなら音は同じ
早く史ねって言いたい
41. Posted by ゆの   2015年01月16日 16:57
思い込みで音が変わっているのに気がつかないヲタクはほんと病院行って欲しいですよね。
勘違いを耳の良さと言い張っているのは悲しい。
42. Posted by 仙人   2015年01月20日 14:44
Posted by yさん耳が止んでる、それで満足なら
大変喜ばしいですね。
いろいろなコメを読ませていただきましたが
確かにデジタルデータは変化はしませんし変化
したら困ります(笑)そこで男女がそれぞれ1,2,3と発声します、聞こえてくる音声は男女とも1,2,3とデータの変化はありません(当たり前)
しかしそこには歴然とした違いがあります、お解りと思いますが男女の音色がまったく違います、すなわち製品の材質・製造方法等などにより音が変化するとはこの事を主張していると理解します
世界の多くのメーカーが製品の開発にしのぎを
削っていますがデジタルオーディオと言っても
必ずアナログに変換されますここでも音色は
変化します、一方的に搾取等と言われる方が
いますが無知蒙昧な意見だと思います。
43. Posted by 時々のぞきに来ています   2015年01月20日 15:35
いつも楽しませていただいています。

ブログのひとつの記事に1年以上もの間コメが付き、それも毎回楽しいコメで飽きません。

特に 最近の40,42のコメなんて「おいおい!」って言いたくなってしいました。

>y さん、
1000万のオーディオいくらで売れもました?
1000万のオーディオってどんなのなんだろう。
3000万のオーディオってどんなもの?
100円のジャンクデジタルアンプ、スピーカーはそもそも音出るの?

>仙人 さん

ここで話題になっているのは Lanケーブル1本変えて音が変わるのかってことでアナログに変換される前のことですよ。


みなさんこれからも楽しませて下さいね。
44. Posted by オーディオマニアのディジタル屋   2015年01月23日 10:43
元ネットワーク屋、コンピュータ屋としてはもっともな御説ですね。
私もオーディオ歴40年を超えますが、オーディオマニアと呼ばれるアナログ種族はオカルト好きで、非論理的なのです。
その昔、CDプレイヤーに特殊なシートを乗せれば音質が改善するとかいろいろありました。それって、読み取りエラーが発生するような安物のCDプレヤーで再生するか、プラシーボ効果だと思っていました。
ディジタル処理というのは、完全性を求めるものです。完全性が失われたら、処理を中止、中断するものです。
それは故障と称されるもので、劣化というものではないんですが、オカルト好きはこれを理解しようとしない、できない。
LANケーブル、USBケーブル、SDメモリー、HDDを交換すると音が変わったとなど笑える話が転がっています。
ある小さなスピーカメーカの方が主催して、オーディオマニア数十人を集めて、数百万と数万円のアナログアンプの聞き比べブラインドテストをしたそうです。
この音は高価なアナログアンプだと言い当てられた方の割合は、統計的に差異がなかったそうです。
これは主催者もびっくりしたそうで、それほど人間の耳はいい加減だったと結論を出しています。
さすがにスピーカを交換するとかなりの人が高価なスピーカを言い当てたらしいです。
論理的に差があると思われるアナログアンプでさえ言い当てられないのに、完全性があるディジタル機器の差がわかるなど、オカルトそのものです。
それと、歳を取ってくると高音が聞こえなくなります。耳鼻咽喉科で検査をしてみると耳の劣化に愕然とします。
一家言あるとされる中高年のオーディオマニアの耳が年々劣化してきているのに、オーディオ機器、それもディジタル機器の差異が分かるはずなんかありませんよ。

45. Posted by オーディオマニアのディジタル屋   2015年01月23日 11:06
それと、LANケーブルから発生する高周波が電源等に悪影響を与え、音に差異が出ているのではないかと言う説。これも否定できます。
商用電源の電圧や周波数は常に変化しています。業務用のUPSは電源や周波数の変化を記録することができますから、ログをみればよくわかります。
UPSをもっていない方はテスターを家庭のコンセントに突っ込んで電圧チェックをするのも一つの手です。
商用電源の周波数や電圧のブレを議論しないで、LANケーブルの高周波の影響やネットワーク機器の影響を議論するのは、象に乗ったアリにより象全体の体重が増えたかどうかを議論するようなものです。それは誤差の範囲であり、それを吸収できないオーディオ機器とは、いかに安物の電源を使っているかと言うことになります。
いくら安物でもそんな電源は使い物になりません。

これら誤差の範囲であるにもかかわらず愚にもならない根拠を元に音が変わるのだと主張するオーディオマニアは幽霊や宇宙人を完全に否定できないから存在すると主張するオカルト集団の常套手段と変わりません。
世の中の常識ある人たちはあきれるだけです。
46. Posted by ネットワーク屋   2015年04月19日 23:01
通りすがりのネットワーク屋です。
ちょっとだけ語ります。

データ上の話。
1GイーサであればCat5eもCat6以上も同じです。インテリジェントスイッチがあればパケット損失のエラーカウントを見て下さい。よっぽど粗悪なケーブルで無い限りエラーは出ません。

どうしても信じられないなら
フルークと言う高性能LANテスターを使ってみてください。
私が仕事で頼んでいる配線工事の方はフルークを使っております。

アナログの話。
LANは高周波ノイズの嵐です。
オーディオ機器や電話などからLAN機器を遠ざける事をお勧めします。ノイズが乗る事があります。音響機器が近い場合は、LANケーブルの接点付近にフェライトコアを付けて下さい。
フェライトコアは選び方があるのでTDKなどのホームページを参考にして下さい。
ちなみにLANケーブルから漏れ出た電波で通信中のデータを盗聴する事も出来るそうです(つまりノイズが出ているという事)

シールド型LANケーブル(STP)
日本のIT機器は非シールLANドケーブル(UTP)用に設計されています。
UTP用の機器にSTPケーブルを使うと逆効果を招く事があります。

結論
・Cat5e以上なら通信性能は同じ。
・日本ではシールド型LANケーブル(STP)は使わない方が良い。
・音響回りではフェライトコアを使う。
・通信機器をオーディオ機器に近づけない。

47. Posted by メタル接続のデジタルはアナログロジック   2015年07月23日 13:48
1 デジタルの部分で考えれば、データ欠落によるエラー訂正で劣化するのはわかります

ただこの手の銅線ケーブルの類いは、機器間を接続しているもので、それは電気の流れなんです
グランドループや外部ノイズ、機器での漏電などいろいろな電気的要因が銅線ケーブルで接続されている以上発生します

48. Posted by TCP/IPのお話分かってますか   2015年07月23日 18:41
3 LANケーブル上をTCP/IPでカプセル化した音声が流れるとき音声は劣化するか?ってハナシをしてるのに、コメントでアナログだのノイズだのなんだのって、もはや論点のすり替えにすらなってないですし、多分記事の内容を理解できてないのでしょう。

ただ、劣化があり得るとすれば、Ethernetのチェックサム(32bit)もTCPのチェックサム(16bit)もすり抜けることのできるような破損のしかたをデータがすれば、理論上は可能な気がします。
(もちろん私がそんな事態に遭遇したことはないです。)
49. Posted by セキュリティスペシャリスト   2016年08月30日 22:30
LANケーブルの交換で音質向上は技術的にあり得ないですね…
仕事で関わってない人にTCP/IPを理解しろとは言えませんが、せめてワードやエクセルのファイルがダウンロード前後で変化する訳ない、という点から類推して頂きたいところ。

あと遅延で云々という説も、そもそも1パケットずつ音に変えて流してる訳ではなく
メモリに一定量を読み込んでから再生するはずなので
「今」出している音は変わらないですよね。
そして遅延の影響が出た時は再生が止まるだけで音質は変わらない。

あともしかしたら、ですが動画サイトとかで回線速度に応じて画質が落ちるのを見て、
音楽再生も同じと思う人がいるのかも。
あれはサイト側が回線状況に応じて質を落として送ってるだけなので、ケーブルや機器で勝手に劣化させてる訳ではありません。

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