2017年08月20日
Windows Live Mailのサポート切れで生じる問題
Windows Live Mailのサポートが切れて、マイクロソフトのWebサイトからダウンロードできなくなったという問題は、以前、このブログの記事に書きました。
そして、その対処方法も書きました。
Windows Live Mailのダウンロード先 2017年春版
ぶっちゃけ、マイクロソフトがサポートを切ってダウンロードが出来なくなったとしても、上記の記事で紹介した方法でダウンロードできるなら、特に問題ないとボクは思っていました。
ところが、問題があったんですね。
マイクロソフトが提供する無料のWebメールサービスがあります。
古くはHotmail.comだったり、msn.comだったり、Outlook.comだったり、Live.ccmだったりするわけですが、これらの無料WebメールサービスのクライアントソフトとしてのWindows Live Mailが使えなくなりました。
マイクロソフトはWindows Live Mailのサポート終了とともにマイクロソフトの無料メールサービスへのWindows Live Mailからの接続をできなくしたようです。
どういう理由があっての対処なのかは分かりません。
ただ、現在はWindows Live MailからHotmailなりLive.comなりのサーバにアクセスできなくなったのは事実です。
しかし、幸いにもWebメールとしてHotmailやLive.comを利用すれば大きな問題にはなりません。
一方で、Webメールの利用に抵抗を感じる人たちにとっては少しだけ敷居が高い変更です。こればかりはどうしようもないですが。
現在、Windows Live Mailの後継として有力視されているのは、マイクロソフトのOffice製品に付属する、Outlookです。
ただこちらは有料ソフトになります。
マイクロソフトのOffice製品を使っている人なら比較的移行しやすいかもしれませんが、Officeを利用していないユーザーにとっては、メールソフトのために有料のOutlookを買うというのは抵抗があるかもしれません。
ちなみに、Outlook2016は単品で買うと15,984円(税込)です。
ちょっと高いですね。
ただまぁ業務で必需品のソフトをお金を出して購入するのは当たり前と言えば当たり前なんですけどね。
今回はHotmailに関わる問題だったわけですが、こういう状況を踏まえて、本気でWindows Live Mailから卒業する方法を考えないといけない気がしました。
なんかマイクロソフトの策略にはまっている気もしなくもないですけど。(笑)
そして、その対処方法も書きました。
Windows Live Mailのダウンロード先 2017年春版
ぶっちゃけ、マイクロソフトがサポートを切ってダウンロードが出来なくなったとしても、上記の記事で紹介した方法でダウンロードできるなら、特に問題ないとボクは思っていました。
ところが、問題があったんですね。
マイクロソフトが提供する無料のWebメールサービスがあります。
古くはHotmail.comだったり、msn.comだったり、Outlook.comだったり、Live.ccmだったりするわけですが、これらの無料WebメールサービスのクライアントソフトとしてのWindows Live Mailが使えなくなりました。
マイクロソフトはWindows Live Mailのサポート終了とともにマイクロソフトの無料メールサービスへのWindows Live Mailからの接続をできなくしたようです。
どういう理由があっての対処なのかは分かりません。
ただ、現在はWindows Live MailからHotmailなりLive.comなりのサーバにアクセスできなくなったのは事実です。
しかし、幸いにもWebメールとしてHotmailやLive.comを利用すれば大きな問題にはなりません。
一方で、Webメールの利用に抵抗を感じる人たちにとっては少しだけ敷居が高い変更です。こればかりはどうしようもないですが。
現在、Windows Live Mailの後継として有力視されているのは、マイクロソフトのOffice製品に付属する、Outlookです。
ただこちらは有料ソフトになります。
マイクロソフトのOffice製品を使っている人なら比較的移行しやすいかもしれませんが、Officeを利用していないユーザーにとっては、メールソフトのために有料のOutlookを買うというのは抵抗があるかもしれません。
ちなみに、Outlook2016は単品で買うと15,984円(税込)です。
ちょっと高いですね。
ただまぁ業務で必需品のソフトをお金を出して購入するのは当たり前と言えば当たり前なんですけどね。
今回はHotmailに関わる問題だったわけですが、こういう状況を踏まえて、本気でWindows Live Mailから卒業する方法を考えないといけない気がしました。
なんかマイクロソフトの策略にはまっている気もしなくもないですけど。(笑)
ese_admin at 00:00│Comments(0)