2018年01月12日

アルミ缶を集める人たち

ボクの住む名古屋市では、アルミ缶を含め空き缶自体を名古屋市が資源ごみとして回収しています。
そして、空き缶をゴミとして出す日になると、夜な夜な空き缶のゴミ袋を回収する人たちが現れます。

一般に、ゴミの収集日はその日の朝です。
火曜日が収集日なら火曜日の朝に出すというのがルールです。
でも、資源ごみと言うのは基本的に生ごみではないので、カラスなどの鳥獣被害を受けません。
その為、前日の夜に集積場に出してしまうというのが暗黙のうちに許されています。

そして、その夜の間に出された空き缶ゴミを勝手に回収している人たちがいるんですね。

先日見てびっくりしたのが、国産のファミリーカー(しかも3ナンバー)で集積場を回っている60代ぐらいのおっちゃん。
集積場の前に車を停めて、主にアルミ缶のみが入った袋を大切そうに回収していました。

実はそういう光景は以前から見ていたんです。
あっ、ファミリーカーで集めているのを見たのは初めてでしたけど。

以前、よく見たのは恐らく中国人であろう50代ぐらいの男性の姿でした。
自転車で集積場を回って、自転車の荷台に満載のアルミ缶を輸送する姿はいつからか町の風景のようになっていました。

ただ、最近では恐らく定年退職した日本人のおっちゃんやおじいちゃんたちがアルバイト感覚でアルミ缶集めをしているんですかね?
多分そういうことだと思います。

アルミ缶ばかりが入ったゴミ袋が一体いくらになるか分かりませんが、恐らく100円とか200円ぐらいで買い取ってもらうと思います。
夜の住宅街を自家用車で巡回して、運が良ければ100円とか200円の資源を回収するという行動、そしてその行動に本人を突き動かす動機。

なんていうか、この国は色々とカオスな感じになりつつある気がしました。

ボク個人としては集積場の資源ごみを勝手に回収する人たちに対して、特に批判的な印象は持っていません。
そういうことをしないと生きていけない人たちがいて、自分たちで時間と労力を払ってゴミを回収しているなら良いんじゃないの?ぐらいに思っていました。

でも、3ナンバーの自家用車で空き缶を回収しているという事実を見た時に、何か凄く不自然な印象を受けたんですね。

詳しい事情までは分かりませんが、いったい何がどうなっちゃってるんでしょうね?
ese_admin at 00:00│Comments(0)

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