2010年01月26日

図書館と古本どっちが安くつくんだろ?

こないだ、仙台市図書館行ったら、読みたい本が結構あったので借りてみました。
図書館通いすると、本代が浮くと聞きますが、交通費や駐車場代と検索がネックになってて、なかなか気がすすみません。地元の図書館は読みたい本がない上、駐車場代が高いので行く気がわかず、県図書館も比較的近いんですけど、探しづらいです。検索なんて検索システム使えばいいんでしょうけど、書名も著者名もうろおぼえの場合、探せません。
新刊本はネット書店、既刊本は図書館や古本屋と使い分けしていけたらいいなと思います。

生きさせろ! 難民化する若者たち生きさせろ! 難民化する若者たち
著者:雨宮 処凛
販売元:太田出版
発売日:2007-03-13
おすすめ度:3.5
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これが、こないだ借りた本のなかの一冊です。さっき読み終えました。
最近読んだ本の中で、ワーキングプア像というものがきちんと述べられていると感じた本です。
「働いて稼いで生きる」ということのしんどさが、きっちり述べられています。
これを読んでて驚いたのは「クリーンルームで働くと心身に悪影響が及びやすい」という事です。これは後で調べたい話です。私もクリーンルームで働いてて具合が悪くなった事が何回かあったんですけど、それは体力不足や体質が原因だと思ってました。生理痛、頭痛、吐き気、集中力の低下、ドライアイ、肩こり・・・。全部、疲労が原因だと思ってました。もしかしたらクリーンルームが・・・と思うと仕事辞めてよかったなぁって思えます。
特に、派遣社員やフリーターに対する差別や、製造派遣現場の労働環境の悪さは、かなり共感できました。
こういった本って、労働組合とかの力を借りて・・・っていう流れになるので、なんだかなぁ、って思うんですけど、「働く苦しさ」「認められない辛さ」がきっちり書かれてある事に好感をもちました。
自己啓発もかえって深みにはまってしまうということについても、さらりと述べてあります。資格を取って脱・非正規労働って、結構難しいんでしょうね。結局、教育産業が儲かるだけ、みたいな。

ese_akiba at 12:11│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーを含むはてなブックマークこのエントリーを含むはてなブックマークclip!読書 

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