今日、仙台市一番町にあるenomaというギャラリーで開催されている、菅野麻衣子の絵画展を見ました。
主に、カラフルな背景と少女なのか女性なのかわからない女の子の絵が展示されてました。
お人形のような女の子の顔の向きや目線の動きから、見てる側が絵の中の世界を想像するような絵だと私は思いました。
説明的な描写が無い為、人物の配置とか、動きで、その状況を見てる側が想像するしかない絵です。ですから、見る人によって、解釈が違うでしょう。
私は、幼い姉妹が出てくる絵が気になりました。妹を可愛いと思ってるのか、妹を妬ましいと思ってるのか、よくわからない感じが印象的でした。妹は赤ちゃんなので、なんだかよくわかってないまま生きてる感じがしました。その妹を可愛いと思ってるのか妬んでるのか、はっきりわからない感じがぐっときました。
はっきりわからないんです。これはこういう出来事を書いてる絵です、と、説明出来るような絵ではありません。
また、絵の中に出てくる女の子は目がぱっちりしてて、子どもの時に持ってた女の子のお人形のように見えました。また、女の子だけが描かれてるので、中原淳一とか高橋麻琴のメルヘンチックな少女イラストのようにも見えました。可愛くて素敵なお洋服を着ている女の子。女の子が可愛いと思えるような女の子。そういう女の子が描かれています。
今時っぽいガーリー系イラストなんだけど、大昔の少女漫画のようでもある不思議な絵でした。
主に、カラフルな背景と少女なのか女性なのかわからない女の子の絵が展示されてました。
お人形のような女の子の顔の向きや目線の動きから、見てる側が絵の中の世界を想像するような絵だと私は思いました。
説明的な描写が無い為、人物の配置とか、動きで、その状況を見てる側が想像するしかない絵です。ですから、見る人によって、解釈が違うでしょう。
私は、幼い姉妹が出てくる絵が気になりました。妹を可愛いと思ってるのか、妹を妬ましいと思ってるのか、よくわからない感じが印象的でした。妹は赤ちゃんなので、なんだかよくわかってないまま生きてる感じがしました。その妹を可愛いと思ってるのか妬んでるのか、はっきりわからない感じがぐっときました。
はっきりわからないんです。これはこういう出来事を書いてる絵です、と、説明出来るような絵ではありません。
また、絵の中に出てくる女の子は目がぱっちりしてて、子どもの時に持ってた女の子のお人形のように見えました。また、女の子だけが描かれてるので、中原淳一とか高橋麻琴のメルヘンチックな少女イラストのようにも見えました。可愛くて素敵なお洋服を着ている女の子。女の子が可愛いと思えるような女の子。そういう女の子が描かれています。
今時っぽいガーリー系イラストなんだけど、大昔の少女漫画のようでもある不思議な絵でした。
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