ぼちぼち更新するブログ

日常の中で思った事を思いつくまま節操なく書いてます。

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はてな匿名ダイアリーに『追記有)35歳女オタクが幼馴染から服装のダメ出し食らった話』https://anond.hatelabo.jp/20220814211842
というのがあるのをTwitterで知り読んでもやもやしました。

自分では大丈夫だろうと思ってきたものがそうじゃなかった、ってショックですね。
私の場合、ベーシックな服なら問題ないと思ってデニムパンツにTシャツにスニーカーにすっぴんで居酒屋での飲み会に行ってお叱り受けたり嫌味を言われたことがあります。社会人はそういうことしちゃダメらしいです。アメカジ系ってド定番だと思ってたけど違うんですね。

この35歳オタク女さんはイケてると思ってたのが全くダメだったんだからそりゃ泣きますよ。ぼろくも汚くもない服着て可愛いアクセサリー付けてダメってなんなのよ、と。
まあそれでもボタンがまともに留まってないんだからダメなんだと思います。

んじゃ、何着てアフタヌーンティーに行けばいいのよ、と思って色々検索してもよくわからず、「ヌン活」という言葉だけ覚えました。毎週アフタヌーンティーなんですかね。私も1回のお茶で1,000円ぐらい使うんですが3,000円以上は驚きです。うな重食えそうじゃないですか。
お洋服もそこそこいいのをお召しになるらしいので貴族の遊びだと思いました。とりあえずカジュアルな服装や運動着や作業着じゃなければいいらしいんですが全部UNIQLOで行くのきつそうです。


さっき「15秒以内にRTしないと3日以内に死ぬ」というツイートを見てしまいました。
RTしなかったので3日以内に死ぬかもしれません。
明日も仕事だし明後日も仕事です。
遺書を書く暇も、身辺整理をする暇も、死ぬまでにやりたいことをやる暇も無いです。

私のアカウント放置されたまま消滅かな・・・
部屋の中の中二ノート読まれちゃうかな・・・
貯金使えずに死んじゃうのか・・・
有給消化できないのか・・・
明日6勤目なんですけど・・・
いろいろ悔いや心配事は残りますが、仕方ありません。人生とはそういうものかもしれません。

3日以内だろうと1週間後だろうと数年後だろうと私の人生はいつか終わるので、それはそれで仕方ないです。

つーか、チェーンメール送らないと死ぬ的なものを作るなよと言いたくなります。どんだけ自己顕示欲強いんだ、と。

日本が世界一「貧しい」国である件について日本が世界一「貧しい」国である件について [単行本(ソフトカバー)]
著者:谷本真由美(@May_Roma)
出版:祥伝社
(2013-03-27)


twitter芸人のmay_romaさんこと谷本真由美氏の『日本が世界一「貧しい」国である件について』を読みました。
本屋の新刊コーナーの目立つところに平積みされてるのかと思えば、どこ行っても探すのに苦労するぐらい分かりづらかったです。八文字屋書店では見かけなかったし、泉のブックスなにわでは平積みになってなかったし、丸善仙台店でも社会科学系のコーナーにひっそり平積みされてただけでした。あゆみブックスには行ってません。
勝間氏やちきりん氏の本は、ビジネス書や新刊書のコーナーにわかりやすく置いてあったのに・・・。多分ベストセラーになって数ヵ月後に古本屋に置かれるような本じゃないと思ったんで買いました。スマートフォンを指でピンピンさせてる層は電子書籍の方を買ったのでしょう。

この本では、丁寧に、冗談を交えながら、日本人のまずい点について述べられてます。私は、日本人のまずい点よりも谷本氏の例え話を読んでゲラゲラ笑ってました。
みんな横並びで無難に生きていたら思いつかない発想の例として「水槽に沈めて鞭で叩かれがらイチジク浣腸を注入してみる方法もある」という事を挙げてます。いや、それは特別な性的嗜好を持ってなかったらまず思いつかないし・・・とクスクス笑いました。
あと、外国映画で描かれてる日本についての話が面白かったです。かなり昔にテレビの洋画劇場で見た悪役の住む家が日本風だったんですが、住居というよりラブホテルのようで笑いつつ引いてました。そういえば、日本がいい感じに描かれてる外国映画なんてあったっけ?って思いました。去年のクリスマスイブにテレビでバイオハザード見てて、東京のゾンビを駆逐するために爆弾落とされた場面見てむかつきました。製作者の中に東京が崩壊する絵を見たい奴がいるんだろうとすら思いました。日本文化に対しての愛を感じた外国映画なんてキルビルぐらいです。

高校生や大学生が読むとためになる本です。ただ、お年の召した私のような人にとっては実用的じゃないんです。
私はずっとアルバイトやパートをやっていますが、今年からフリーターと呼ばれなくなります。仕事をやめて家でゴロゴロしたとしてもニートとは呼ばれません。私はもう若者ではありません。今から勉強して知識を身につけたところで、実務経験を積ませてくれる職場は日本にはありません。外国でもあるかどうかわかりません。考え方を改めて、外国で働けるような知識と経験を得るには若くなければいけません。
それに現在30〜40代の人は自分が無知で無責任だった為に痛い思いをした経験がある人は少なくないでしょう。「ロスジェネ」と呼ばれる世代は「大学卒業すれば安定した職に就ける」と思い込んでてバカを見た世代です。個人が悪い、社会は悪くないとは思いません。社会も悪かったし、我々も悪かったのです。しかし、大人は少年少女が無知で無責任であった事を放置した事に対して何の責任も取りません。「おまえが無能なばっかりに、こんなになってしまって。」と嘆くだけです。だから、若いうちに、そういう考え方を改めなければならないのではないでしょうか?
年老いた私たちが、この本から学ぶことといえば、人生の問題に直面した時にどう判断しどう行動するか?ということだけです。そういう事は、勝間氏の本にも、ちきりん氏の本にも、ありとあらゆる本に書かれてるはずです。けれども、日本人はずっと、人任せで無責任で自分の頭で考えないということを続けてます。私もそうです。何でそんな状態がずっと続いてるかといえば、橋本治の「日本の行く道」を読むと見えてきます。

日本の行く道 (集英社新書 423C)日本の行く道 (集英社新書 423C) [新書]
著者:橋本 治
出版:集英社
(2007-12-14)








アクセス数を稼ぐということは結構大変です。有名人は、すっぴん写真や自分より人気のある有名人の写真出せば稼げるかもしれませんが、私みたいな単なるパートのおばちゃんはそんなことできません。

誰が、単なるパートのおばちゃんが作った不味い料理の写真や、更年期がつらいなんて話ききたがるでしょうか?

なら、ツイッターの有名人May_Romaさんのいうとおり、下世話な話題を流し続ければいいのかもしれません。
が、みなさん、自分のブログやツイッターで下世話な話題を流し続けることができますでしょうか?
下世話な話題は皆さん食いつくでしょう。けれども、そうすればコメント欄で赤の他人から誹謗中傷されたり干渉されるかもしれません。あと、赤の他人から具合の悪くなるようなファンレターを頂くこともあるでしょう。知人にアカウントがバレれば、知人から奇人変人のレッテルを貼られるかもしれないし、その奇人変人っぷりを口外されるかもしれません。友人知人ならまだよくて、職場の人にバレた日には・・・。

それに、下世話な話題に敏感になったら女子力落ちそうじゃないですか。まず女性には至難の業かもしれません。May_Romaさんは女性ですが既婚者ですし、婚活とか恋活とか関係ないし。

大体ネタになるような不幸話をお持ちですか?私は、最近車のタイヤをパンクさせた事ぐらいしかないですよ。あとはホルモン剤の副作用でほてりがひどいとか。探せば「婚期逃した」とか「給料少ない」とか「友達いない」とか「近い将来に低線量被爆で健康被害が出るかもしれない」とか「皮下脂肪厚すぎ」とかあるかもしれませんが、全く面白くありません。

バカな話題探しも情報強者やネト充の成せる技で、私のような万年ネット初心者には無理な話です。
2ちゃんのまとめブログとか作るのめんどくさそうじゃないですか。
ということで、アクセス数一桁ブログをこのまま維持したいと思います。

最近ツイッターのタイムライン上とかで、ステマって言葉目にします。何なんですかね。
ウィキペディアで調べたら、ユーザーの振りして宣伝することみたいです。

私、ちょっと前まで、ブログで広告書いてお小遣い程度の報酬受けてたんですけど、それもステマなんでしょうか?

たとえば
ハジケ度を採点
ときめきのワイヤーバック
マーベラスクリーム

日記なんだか宣伝なのかわからん形で書いてました。
男のパンティラインとか、もっこりとか、そういうしょーもない話ばっかしてるブログで、広告記事を挟むのは何か変かもと思いつつ、やってみました。

そういうブログ広告じゃなくて、掲示板とかコメント欄でお客の振りして宣伝してくのがステマなんですかね。
mixiのコミュニティでそういうの見た気がします。いいから勧めてるのか業者なのかわからん書き込みありました。サクラとか違うんですか?

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