2006年07月

2006年07月31日

京都産業大学寄附講座レポート採点会議

本日、課題レポートの採点を行ないました。

講師陣の他、京都会の皆様含む10名近くに
応援いただき、無事採点を修了しました。
ありがとうございました。

基本的には、8割がた出席+レポート提出で
単位を出す方針なのですが・・・

期待通り(?)、迷回答・珍回答が続出でした。

「土地家屋調査士はシロアリ調査を行なう」
・・・おいおい、誰がそんなこと言った?

「土地家屋士は○○・・・」「土地家屋士は△△・・・」
・・・そんな資格存在しないよ!

「土地家屋調査士は皆様のお役に立ちます!」
・・・HPそのまんまパクリ。せめて主語述語を変えようね。


きれいな文章は並んでいるけど、私たちが講義の中で
話したキーワードを書いてくれた人は少なかった・・・

インターネット世代においては、レポートの書き方も
変わってきていますね。

出題側も工夫が必要。
またまた勉強させていただきました。


土地家屋調査士 和田清人

2006年07月29日

『アメリカの政治・経済の大変化があなたを直撃する』

増田俊男氏の、「目からウロコの会 大阪・夏の陣」の
お手伝いに行ってきました。

氏が発信する情報は、報道のウラ側を見せてくれます。
私が投資をする際の、貴重な判断材料です。

今日のお話では、アメリカの国家戦略に関係する、
中短2つのシナリオをお聞かせいただきました。

短期では、11月の米国中間選挙。
この時点で、株価は上がってなければならないということ。

中期では、2007年の常識破り。
2008〜2009年のソフトランディング。
(世界総株安でも日本の下げは小さい)
2009〜2010年のハードランディング。
そして、その後に来る、中国の○○と△△・・・


氏のお話を聞いていつも感じるのは、
フィルターを通った情報は危険だということ。

今後もなるべくナマのお声に触れながら、
自分自身とお客様の財産を守っていきたいと思います。


土地家屋調査士 和田清人

2006年07月28日

『土地家屋調査士の紛争解決に対する関わり方』

境界問題相談センターおおさかの
関与構成員研修会に出席してきました。

テーマは、「民事訴訟と民事調停
〜土地家屋調査士の紛争解決に対する関わり方〜」

講師は、大阪地方裁判所の小久保孝雄総括判事。

調停事件を集中的に扱うセクションにご在籍のため、
土地家屋調査士との関わりが多い方です。

とても楽しい口調で、あっという間の2時間でした。


講演の中で何度も強調していただいたのは、
土地家屋調査士が境界の専門家であるということ。

公図等に基づいて、現在の土地の状況を分析したり、
複雑な分筆の経緯を分析したりするスキル。
これが、見つけた境界線の客観的裏づけになる。

ただし、誤った鑑定書を書いてしまうと、
国民がそれに囚われてしまう。

誇りと責任を再認識しました。


土地家屋調査士 和田清人

2006年07月27日

床面積が関係する税の軽減特例活用法

「床面積が関係する税の軽減特例活用法」
という小冊子の改定に取り組んでいます。

よく聞かれるのは、
建築確認書と登記簿に記載されている
床面積が違うのはなぜ?ということ。

これは、建築基準法と不動産登記法、
そして地方税法の目的が違うために起こります。

建築基準法の目的は、「国民の生命、健康及び財産の保護」。
財産保護のために、門や塀は床面積に算入します。

不動産登記法の目的は、「取引の安全と円滑」。
取引の安全のため、用途に供し得ない門などは算入しません。

2つの法律の間では、建物の範囲が異なるため、
同じ建物でも床面積の記載が異なることがあるわけです。


本来、建物の表示に関する登記が完了すると、
その情報は市区町村の固定資産税課に転送され、
登記と課税とが一致します。

しかし、ちゃんと登記をしておかなければ、
用途性の無い門や塀も床面積に算入され、
余分な課税がなされる場合もあります。

正しい登記は、結果的にあなたの資産を守るのです。


土地家屋調査士 和田清人

2006年07月26日

コトハナ・セミナー神戸第1クラス

コトハナ神戸第1クラスの卒業式にお邪魔しました。

神戸クラスは、コトハナ10周年の節目に実現した、
皆の思い入れの強いクラス。

卒業を祝うOBの方々が多数訪れていました。


打上げの席では、みんないい顔。
充実感があふれていました。

その場で、クラスメンバーの皆さんから
GA全員に感謝状が渡されました。

「私たちは、コトハナセミナーで○○GAと出会い、
 勇気をもらいました。
 劣等感に負けない気持ちを持ちました。
 自分に讃めてもらえる部分があることを知りました。
 自信を持つことができました。
 一生懸命に頑張ることの大切さを知りました。
 笑顔の大切さを知りました。
 素敵な仲間に出会うことができました。
 この気持ちを忘れることなく、頑張ります。
 心から感謝いたします。
 ありがとうございました。」

こんなのもらったら、泣いちゃいますよね。(^^;


土地家屋調査士 和田清人

感謝状

2006年07月25日

コトハナ大阪第31クラス(10)

第10講「成果と将来の目標設定」。

早いもので、大阪31クラスも卒業式。

人前で話せなかった人が堂々と話せるようになったり、
セミナーで得たものから人間関係を改善なさったり・・・

改めて、伝える技術の大切さを痛感しました。


木下先生からは、坂村真民氏の詩、

「字は一字でいい 一字にこもる力を知れ
 花は一輪でいい 一輪にこもる命を知れ」

に追加して、

「言葉は一言でいい 一言にこもる重みを知れ」

とのお言葉。


今後の宿題です。


土地家屋調査士 和田清人

2006年07月24日

大阪八青会

大阪八青会の定例会に参加させていただきました。

八青会というのは、若手士業の交流会。

もともと、弁護士、税理士、司法書士の各青年会が「三青会」を結成。
その後、他の士業が参加して八青会となりました。

現在は、11士業80名ほどが参加しているようです。

定期的に、過疎地巡回法律相談などを実施し、
とてもアクティブに活動していらっしゃる団体でした。

9月には、3回目の屋久島での法律相談会を実施なさるとか。
みんな、とてもパワフル。


このご縁に感謝です。


土地家屋調査士 和田清人

2006年07月22日

相続FPスクール大阪第2期懇親会

相続FPスクール懇親会本日、相続FPスクール大阪第2期が
無事修了しました。
受講生の皆様、本当にお疲れ様でした。

私は、修了式後の懇親会に
参加させていただきました。

皆さん、かなり盛り上がってましたね。

いいネットワークが作れたんじゃないでしょうか。


こういう講座でいつも感じるのは、
「何を学ぶか」は当然として、
「誰と出会うか」も大切だということ。

いい出会いのお相伴にあずかりました。

波多野さん、江里口さん、播磨さんと左から
ファイナンシャルアナウンサーの波多野里奈さん
相続支援ネットの江里口吉雄さん
和田
螢屮譽ぅ鵐灰鵐汽襯織鵐の播磨かおりさん



土地家屋調査士 和田清人

2006年07月21日

『新会社法施行 相続対策はこう変わる!』

今日は、TUK会初の神戸開催。

記念すべき第1回目の講師は、WEST BRAINの西英昭税理士。

あまり土地家屋調査士には縁のない新会社法を、
不動産管理会社に絞って解説くださいました。

土地所有者が、税金対策で法人を設立するのはよくあること。

今回の新会社法で、法人の設立がしやすくなりました。
と同時に、税制改正で実質一人会社の課税が強化されました。

今後、法人設立のメリットはない、とおっしゃる方もいます。

しかし、所得税だけでなく相続税も考慮すると、
ほとんどのケースでメリットが出ます。

事業形態と事業規模から、シミュレーションが可能です。


なお、不動産管理会社が、従来通りのメリットを享受するためには、
所得等の金額を800万円以下にする必要があります。

具体的には、
 ̄様・お子様を役員にして、役員報酬を支給する
退職金の積立てのために、生命保険に加入する
などの方法が挙げられます。

ホント、作戦が重要ですね。


土地家屋調査士 和田清人

2006年07月20日

『共同住宅の防犯対策』

大阪市マンション管理支援機構の協議会で、
総合防犯設備士の大室美智子さんのお話をお聞きしました。

窃盗犯罪は、1年前と比べて、
 空き巣(留守宅に侵入)→大幅増加
 忍び込み(寝静まった住居に侵入)→増加

特に、マンションの被害が増えているそうです。

一番怖いのは、泥棒と鉢合わせになること。
居直り強盗などに発展する危険性があります。

最初から、入らせない対策が必要なんですね。


犯罪防止の4原則

〇間
 侵入に5分かかると、7割の泥棒が諦めるそうです。
 2重ロックなどが効果的。


 明るい環境を嫌がります。
 共用玄関などは明るい照明に。


 大きな音が鳴ると逃げ出します。
 センサー付きの警報などが有効。


 顔や姿を見られるのを嫌がります。
 死角を無くす工夫や、防犯カメラで対策します。


印象的だったのは、「安全はタダではない」という言葉。
「昔は考えられなかったけど、今は水や空気を買うでしょ?」と。

防犯については無関心だったなぁって反省しました。


土地家屋調査士 和田清人